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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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曽田自己ベスト更新

2007年06月25日

初のアウェイ参戦でしたが,勝って良かった良かった!

しかも,監督も選手も皆「まるでホームのような応援をしてくれたサポーターに感謝」ということを言っているのも実に嬉しいものです。行って良かった。精一杯声出して良かった。


ほとんどの時間ボールを支配していたのは向こうでしたが,決定機をほとんど作らせないという意味でゲームを支配していたのは三浦コンサドーレだったと思います。しかも,観客数では向こうが上回っていたはずなのに,応援(特に声)では完全にこっちが制圧していたことも最高に気分が良かったですね。

戦前の私の予想(互いに複数得点の勝負になる)は見事にはずれ,お家芸の“1点勝負”になりましたが,な~に,札幌が勝ちゃあいいのだ。いっしょに行ったカミさんも大喜びでしたよ。(^^) 帰ってくるなり「次,どこのアウェイ行く?」だって。おいおい。

得点シーンでは,ゴール前の押し合いへし合い状態の中で最初から曽田が目立っていました。おそらく曽田が相手DFが競り合って大きな山を形成していたので目を引いたのでしょうか。それとも曽田の周りだけ何かオーラが出ていたのでしょうか。それが,西谷が蹴る直前にフラ~っと曽田相手DFから脱皮するように分離した,と思ったら完全にどフリーになっていました。そこへ西谷の蹴った球が。そしてソダンが頭で合わせたボールは相手GKの伸ばした手の上を越えた後きちんとクロスバーの下を通ってゴールネットを揺らしました。美しい,実に美しいゴールでした。神は味スタにも降りてくるのだ。

ゴール後の喜びようもすごかった。チーム全員で喜び合うのはもう普通になっていますけど,全員が自陣に戻る前に,あの控えめなソダンが札幌サポ席に向かって両手を下から上にせり上げるようなポーズを2~3回やらかして行ったんですよ。もちろん声は聞こえませんが,私にはまるで「もっと盛り上がれ。もっともっと」と言っているように見えました。いったいどうしたんだ,曽田。何かが取り憑いたのか,曽田ぁ。そんなにお祭り好きだったのか,曽田ぁ~っ!


なお,試合後のインタビューのため一人遅れてサポ席に来た曽田は,いつもの曽田に戻っていて,深々とお辞儀をしていました。あらららら,普通じゃん。(笑)


ところで曽田は今シーズン5点目,というのは知っていましたが,「自己の得点記録更新」ということは今朝の新聞で初めて知りました。おめでとう,曽田。勝利をありがとう,曽田。


post by ○た

18:16

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