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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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「WE SURVIVED. ありがとう北海道」

2017年12月31日

> いや,どんだけ大写しなんだよ?>公式グラフ

毎年年賀状にはコンサ関係の写真を載せています。
時には誰か選手にもらったサインだったり,応援している自分の後姿だったり,スタジアムで誰かが撮ったゴル裏風景だったりと,ホントいろいろなんだけど,今年はタイトルの「WE SURVIVED. ありがとう北海道」にしました。そう,残留が決まってからしばらく間コンサドーレHPのトップページに出てきたあの写真です。3/11ホーム開幕戦の選手入場時のゴル裏写真に金色の「WE SURVIVED. ありがとう北海道」の文字のやつ。

本当は私の「這ってでも残留」という応援ボードが写っている写真も何パターンか考えたのですが(※),どうも説明が必要な気がしてきて結局全部ボツにして「WE SURVIVED. ありがとう北海道」にしました。まあ,これが無難だろう,という感じでしょうか。

(※)「公式」の写真は選外です。だいいちあれは負け試合でみんなガッカリした顔なんだもん。

そもそも「残留」が目標っていうのが,事情を知らない人からすればやっぱり消極的,後ろ向きに見えるのかな~なレヴェルだし。ましてや「這ってでも」なんて言葉がつくとどこまで卑屈ナンや,自己評価低杉~とか言われそう。

ま,私自身はとっくんブログの「J2優勝よりはるかに難しいJ1残留」をオールコンサドーレで成し遂げましょうっていう煽りを受けて「這ってでも残留」という応援ボードを作ったので,「這ってでも残留」という言葉に消極的な意味も卑屈感もないつもりで1年間応援してきました。むしろ「わーすごい!」とか「インパクトある」などと(たぶん)お褒めいただいて(?)嬉しく思っているのです。それに,今年ウチらが残留できるなんて,多くの人はシーズン当初は半信半疑だったでしょ? 開幕3戦目で初得点・初勝点を取ったこととか,6連敗して「このまま講降格圏に沈むのか~」と重苦しい気分だったこととか。でもそういうことはこれまで何度も昇格してはすぐに降格ということをやってきた歴史やウチの台所事情といったことを知っていないとなかなか共感してもらえないことのようなのですね。

そういう意味で,今回『サポーターの力を科学する!』という番組において,まず最初に「コンサはJ1クラブの中で資金力は最下位レヴェル」ということをはっきり前置きしてから内容に入る,というのはとてもうまい説明のしかただな,と思いました。

さて,来年の応援ボード,どうしようかな。


這ってでも残留



post by ○た

15:37

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

はな

Re:「WE SURVIVED. ありがとう北海道」

2017/12/31 17:03

1年間応援おつかれ様でした! そして頑張って良かった〜〜〜!! 嬉しい残留。次に繋がる残留。 もう来年が楽しみで仕方ないですね^_^ また⭕️田さんに会えるのを楽しみにしています。 さらによいお年をお迎えくださいね!!

○た

Re:「WE SURVIVED. ありがとう北海道」

2017/12/31 22:23

はなさん,こんばんは。(^^) 今年はB型会ではなさんと知り合えたり,残留できたりと,嬉しいことがたくさんありました。そして我らがコンサドーレは新たな挑戦に取り組もうとしています。来年も良い年になると良いなあ。 そうそう。来年のホーム開幕戦ではまたB型会やるみたいなので予定空けておいてくださいね。

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