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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2018年10月08日
> 日産遠征記は作者急病によりお休みさせていただきます。m(_ _)m 前記事に書いた10/06味スタの東京ヴェルディー対ヴァンフォーレ甲府。 コンサの応援のついでに,こうして別チーム同士の試合を観戦できるのもアウェイ遠征の楽しみの一つです。味スタは何回か行きましたが,ホームチームゴル裏に入れることはめったにないので,今回はヴェルディー側ゴル裏席にしました(MDPももらえるし:-p)。 この試合は15:00キックオフ。ファンクラブの先行入場が13:00,一般入場は13:30。12時に品川駅でカミさんと別れたのですが,「入場まで時間の余裕あるなあ」と新宿で都庁展望室に寄ってみました。が,これはちょっと失敗。都庁展望室のエレベーターの待ち時間を考慮していなかった。(^^; 上りELVの待ち時間20分,下りELVの待ち時間10分。この結果,味スタのある飛田給駅到着は14時過ぎに。 FC東京ロードと呼ばれる,飛田給から味スタまでの一本道もこの日だけは緑っぽい人たちであふれていました。思いのほか子供の姿が多い。既にスタジアム入場が始まっているから家族連れが多い?それともヴェルディーユースがそうであるように東京ヴェルディーは子供たちのヒーローなのか? 暖かい日差しの中味スタに到着。だけどここでもうひとつ寄り道。グッズショップ(味スタEURO SPORTS 味の素スタジアム店)にも立ち寄りました。グッズはヴェルディーのとFC東京それぞれのコーナーがあるのだけど,お菓子などの食べ物系は皆無。まあ,そもそもスポーツ用品店なんだよね。さて,そんなこんなで結局入場は14時半ごろになってしまいました。 (以下写真が多いのでたたみます。)
入場したらチアがゴル裏前に整列して踊っており,ゴル裏も一緒に手拍子して盛り上がっています。![]()
最初はショータイムか何か(ドールズの「キックオフ50分前ダンス」みたいな)と思ったのですが,そうではなく…![]()
ピッチ練習なのでチームチャントや選手チャントをしていたわけですが,チアがそれに合わせてダンスしているのです。歌詞カンペをかざしているサポもいます。いいですね。家族的な一体感。そう言えば,入場時にMDPをもらいますが,ゲートから数歩離れた辺りにサポーターの人がいて入場者に応援チャント歌詞集を配っていました(写真なし)。これがMDPと同じ紙質で,「サポ有志作成」と書かれてあるけどけっこうお金かかってるんじゃないかなあ。 ピッチ練習が終わったのでスタジアム1周の散歩へ。 ヴェルディーくんのふわふわがありました。![]()
甲府側ゴル裏。金園はベンチスタートのもよう。![]()
甲府側から見た東京側ゴル裏。![]()
バックスタンド側にはピッチサイド席がありました。西陽きつそう。![]()
選手入場です。![]()
ゴル裏の最後列に座りました。なんだかスネ夫が気になります。![]()
近寄ってみると…![]()
ヴェルディーのゴル裏は仲間を増やす工夫をいろいろやっているんですね。チャント歌詞集もそうだし,そう言えばゴル裏入り口には『本日のメニュー』ならぬ『本日のスタメン』という看板?も立ててありました(たぶんこれもサポ有志作成でしょう)。![]()
試合結果ですが,0-1で甲府の勝ち(アシストは金園)。後半に東京のMF33渡辺皓太が2枚目イエローで退場になった後の失点でした。その後引いて守る甲府に攻め続ける東京でしたがゴールは割れず。![]()
あとで記録を見たら入場者数6460人だそうです。最近の札幌の試合会場を見ている感覚では「両チームともゴル裏以外ガラガラじゃん」と思うでしょうが,観客数が少ないなりにゴル裏はまとまっていてとてもあたたかい感じがしました。また,ゴル裏席なのに小学生を連れた家族連れがすごく多い(爆心地ではないけどね)のもびっくり。 また,退場口では『次回ホームゲームは○○』という手書きの案内板を持ったサポーターが「ご来場ありがとうございましたー。またの来場をお待ちしてまーす」と声かけしていました。
東京ヴェルディーのサポって,Jリーグ草創期からの歴史と伝統を胸に秘めた誇り高き漢たち,っていうイメージで見ていたけど,こうして近くで見てみると新たなファン獲得のために頑張っているんだなあということを強く感じました。すごいなあ。
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