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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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緑の血が流れている

2021年09月04日

> 他チームネタっぽい話に見えるかも知れませんが,スナさん大好き!

月刊誌『財界さっぽろ』。定期購読者ではないですが,スナが担当している連載「砂川誠のコンサの深層」が興味深い対談だったり対談相手が気になる人だった場合には,本屋で立ち読みしたり(←をい!)購入しています。

最新号(って,もう次の号が出ていそうですが)では,今季名古屋から移籍してきた青木亮太選手との対談でした。青木選手の経歴はJリーグ選手名鑑などで知っていたので,これは絶対ベルデー話出るだろ,と思って読みましたらやっぱり出ました。スナは小学生時代に読売クラブのジュニア,青木は小学生から中学生までヴェルディージュニア,だったかな。もし私の記憶が違っていたらすんません。

スナ「僕のいた頃は『上手い奴がエライ』っていう風潮があったよ」
青木「僕の頃もそういう空気はありました」

とか,

スナ「青木には緑の血が流れているって感じるよ」

とかいう会話に,2人ともヴェルディ―のアカデミー出身であることを誇りに思ってるんだなあ,と感じました。


ここからは本題からそれるので小さい字で,…

「緑の血」といえば,この連載対談でラモス瑠偉アニィがゲストだった号も,思わず手に取って購入したんだったなあ,と思い出しました。その時もヴェルディ―が伝統としているサッカー観の話で盛り上がっていたのだけど,ラモスが昔からずっとスナに注目していた話から,ラモスがヴェルディ―の監督だった時にスナを呼ぼうとしたけどその時は断られた,でも岐阜には来てくれてありがとう,という話がでてきて「昔聞いた,スナがJ1クラブからのオファーを断って札幌に残った,っていう話はコレだったのか!」と衝撃だったのを思い出しました。

ついでに言うと,その時断った理由が「また一から作るのかあ,って気が重かったので」っていうのもちょっとびっくりしました。いや,選手にしてみればチームを換わるのって,いろんな面で大変なのだろうとは思いますけど…。


post by ○た

23:36

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

owls

Re:緑の血が流れている

2021/09/05 12:43

ケンシロウの盟友レイが、リンちゃんを虐めた悪党に「お前らの血は何色だ!」と叫ぶ名シーンがありました。 (^.^) 去年、Jのミライでヴェルデユースの特集やってましたが、オマイさん達はホント高校生なの?受け応え的確で賢そうで大人で、しかも腹立たしいことにイケメンばっか。ワタイとは別の生物だ、首都圏恐るべしと打ちひしがれたものです。 低迷はしていても、相変わらずしっかりした選手、しっかりした大人になれる人材を育て続け、日本サッカーばかりか社会に貢献してんだなあとまで感心させられました。チキショーめ。

○た

Re:緑の血が流れている

2021/09/06 22:11

owlsさん,いつもどうも。(^^)/ ヴェルディ―ユースは相変わらず人材を輩出しておりますねえ。首都圏のサッカー少年たちの競争はいかばかりか,ちょっと見当がつかないくらい激しいものなのでしょうね。 ヴェルディ―では(ユースでも)「1対1で負けない」ことを何より重視しているようで,青木選手には戦うドリブラーとしてさらなる活躍を期待しております。また,スナさんにはコンサのユースっ子に戦う気持ちをぜひ植え付けてほしいと願っておりますよ。(^^)

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