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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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シュートは枠内に打て

2022年07月18日

> 腹立つだけだから柏戦のことは振り返らない

先日のドーム鹿島戦のことを振り返っていた,土曜日オンエアの『CONSAオーレ』。当日聞くことができなくてさっき聞きました。
その中で「けっこう良いシーンも多かったのですが枠内シュートが0」という話がありました。
※念のためさっきJリーグHPでスタッツを確認しようとしましたがシュート数などのデータを見つけることはできませんでした。

そこで思い出したのが,鹿島戦の日,試合前のピッチ練習終盤のシュート練習。おそらくうちの選手は皆気合が入っていたのでしょう。いつもより力んでいるのか,心なしか枠外にシュートする選手が多いような気がしました。そこでふと鹿島の練習をみやると,…。「ほとんど枠に行ってるじゃん!」

あらためてわが方のシュート練習を見やると,やはりこっちのシュート練習はほとんど枠外。

「シュート練習で枠に行ってる割合がこっちと向こうでずいぶん違うねい」と相方のF吉さんに話しかけると「そうなんですよ!そこなんですよ!」と。

シュート練習が全然枠に行かないっていうのは“少年サッカーあるある”だそうで,シュート打つ方の練習になっているのかどうかもアヤシイし,第2キーパーの練習にすらならないのだそうな。

うへぇ,うちってそんな少年サッカークラブなみの練習やってるんかい? いや,そういうことではないのはわかっているのですが,彼我の実力の差,クラブの差というものはこんなところにも現れているのか?とちょっと呆然&憮然としてしまった鹿島戦開始前でした。


post by ○た

14:32

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

かもめ

Re:シュートは枠内に打て

2022/07/18 18:17

奥寺康彦さんがパウメイラスの練習に参加させてもらったとき、練習は来る日も来る日もフィジカルトレーニングばかりで、なかなかボールを使った練習はなく、週に一度の練習試合以外はボールに触れる機会がほとんどなく、監督に頼んでシュート練習などをさせてもらったそうです。 あちらの人は幼少期にシュートセンスが身についているので、大人になってからシュート練習は必要ないとか。 大人になってから練習しても、いまさら上手くなるものではないということなんですかね。

owls

Re:シュートは枠内に打て

2022/07/19 14:01

いつから始めたかは不明ですが、戦術練習をする際にゴールにある仕掛けをしているのを目にします。 コントロールショットを意識させる目的と思われますが、土台からして違うのか。 鹿島戦前の練習ではかなりの決定率に見えたけど、諦めずにやるしか。

○た

Re:シュートは枠内に打て

2022/07/19 21:16

かもめさん,どうも。(^^) お久しぶり~! をを,レジェンドの話が出てきました。 日本では少年期からチームプレーで戦うので個人技を伸ばす育成になりにくいと聞いたことがありますが,やはりそうなのかも知れませんね。 owlsさん,どうも。(^^) そうだったのですか。何がしかの負荷をかけていることになるのでしょうね。ちっとも気づいていませんでしたが今度気をつけてみてみます。まあ,得点を増やすにはとにかく練習あるのみですね。

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