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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2025年08月13日
サポミは無理ぽやね
「一問一答」を拝見しました。 特に新しい見地は提供されていないように思いますが,そろそろ自分なりに納得しないと精神衛生上よくないので,今の時点で思うところを整理してみます。
岩政監督は磐田戦の大敗の時点で社長や強化部長に見切られていた,ということなのでしょう。
磐田戦後の3者会談にて最後通牒→「攻撃的にやります」→守備的に戦った鳥栖戦で辛勝「これがコンサの目指すサッカー」発言に疑問符(加えて選手からも疑問の声が出ていた)→長崎戦でも守備的に戦ったが最後はサンドバック状態になり逆転負け→更迭
つまり,岩政監督が就任当初言っていた「攻撃的サッカーの継承と発展」ができなかったということなのでしょう。
岩政監督にしてみれば,当初は有能に見えていた選手が実際シーズンが始まってみればまるで守備ができなかったのが第一の躓きでしょう(いわゆる“根深い問題”)。その改善に注力するも実はチームにはディフェンス専門の選手が極端に少なかったというのが第二の躓き(これはクラブが補強をサボってきたツケ)。結局ディフェンスが安定するのは6月の特別ウインドーで宮選手(レンタル)と浦上選手(完全移籍)が来てから。じゃあ守備が安定してきたのでいざ攻撃を,と言ってもチームには攻撃の約束事なんて何もありません。
そこで,磐田戦後の3者会談の話になるのですが,これって岩政監督が悪いのではなくて,岩政さんを監督に選んだことが間違っていたということですよね。
ただし,この人選は現社長就任前のことであり,ある意味前GMの負の遺産なのでしょう。 そこを切り捨てるために,サッカー畑でない社長が,本当はもっと早く切りたかったけど,慎重にいろんな布石を打ちながらここまでコトを運んできた,のかなという風に思えます。
もう一つ。 社長の発言の中に「選手からの声も」という部分があること。
これに関してはまず「また選手に責任を押し付けるのか」と思いました。 去年,前GMが「今季は最後までミシャ監督で行きます」宣言をしたとき,前GMは「選手にヒアリングした結果ミシャ続投を希望する声が多かった」などと説明していましたが,そのときと同じ責任逃れの匂いを感じたからです。しかし,現社長は前GMと違ってサッカー畑の人ではないので,自分の発言に説得力を持たせるためにあえてそういう話を盛り込んでしまったのかも知れません。
考えてみれば,降格して2人の契約解除はあったものの,「1年で戻るぞ」との掛け声のもとにほとんどの主力は残りしかも高峰選手も帰ってきた。こんな状況のこんなチームが攻撃サッカーを志向しない監督を受け入れる筈ないんだと思います。
以下は私の妄想です。
※それに,今はまだ移籍ウインドーが空いています。仮に…,本当に“仮に”ですが,既に主力選手の何人かにオファーがあって,さらに“仮に”ですが,その選手から「監督変えてくれなきゃ移籍します」なんて話もあって。だけど,今回の監督交代によってその選手が移籍を翻意したのだったら。実は「社長GJ!」だったのかも。いや,こんな話,万一本当だったとしても全体公表されないでしょうけど。
手稲山は晴天
Re: 自分なりの納得のしかた
2025/08/13 16:34
最近の試合を見ていると守備が不安だ、とにかく守ろう、攻撃はそのあとで・・・ J1に上がるのはこうしないとダメ。と言う感じを受けてました。 コンサの10年以上前のチームもこんな感じでしたが、J1に上がっても相手にならなかった。 ミシャの様なチームが理想とは思いませんが、見ていて応援したくなるチームになってほしい。
じゃがホッケ
Re: 自分なりの納得のしかた
2025/08/13 21:22
J1のj2のサッカーは別物と痛感しました。 攻撃的なサッカーをやろうにも、J1時代に最も苦手とした 引いて守るチームばかりです。 昨年いた小林選手じゃないですが、敢えて罠に嵌りに行くようなもの。 J1とj2は、地続きではなく別物として考え無ければ 更に何処までも落ちていくのかなと感じています。
owls
Re: 自分なりの納得のしかた
2025/08/13 22:17
拝読後、開幕から感じてたモヤモヤを表す(木に竹を接ぐ)という言葉が浮かびました。 竹なら竹、木なら木にする態勢になってるのか、するのか。 昨日、クラブハウスの直前まで出向いてグラウンドに降りるシバっちゃんを見てました。盛り上げ甲斐があるのは間違いないです。 思うことを省略しまくって書きました。 PS 竹とか木には特に意味ないです。
○た
Re: 自分なりの納得のしかた
2025/08/14 13:06
手稲山は晴天さん,こんにちは。(^^) そんな時代もありましたね。その後,ノノ社長のミシャ招聘からスタイルが変り私たちは楽しい攻撃サッカーを見せてもらいました。でも,守備にほころびが出てきたときに対処できる人がクラブ内に誰もいなかったことが(ミシャにとってでなく)札幌にとって不幸だったと思います。今度こそ失敗しないように力をつけてほしいと思います。ただし,皆が皆,攻撃サッカー至上主義に走るのは危険だとも思っています。「ミシャは麻薬」その麻薬がまだ抜けていない人が選手にもサポーターにも多くいるのではないでしょうか。 じゃがホッケさん,こんにちは。(^^) 確かに,守備的に構えてカウンター狙いのチームは苦手ですよね。本当はそういう相手にこそスペースを埋められる前に早攻で撹乱するのが有効だと思うのですが,今のコンサはリスクを恐れて遅攻しかできなくなってしまったかのようです。高い能力をもった選手が流出した後の補充ができていないせいだと思いますが,いずれにしても対戦相手にしたらちっとも怖くないでしょうね。 コバ兄,懐かしいですね。 owlsさん,いつもどうも。(^^) 私は開幕というより就任会見のときからモヤモヤしてたのかも知れません。思えば就任会見の岩政監督の話,何を言っているのかちっとも頭に入って来ませんでした。 昨日「超」掲示板に鹿サポさんが書いていたのですが,「岩政さんは守備的なサッカーがしたかった訳でなく攻撃が仕込めなかっただけなので許して下さい」と。確かに,開幕前までは楽しそうな攻撃練習風があったようですが,その後「根深い問題」で守備の整備に時間を割かれ,最後は「攻撃は選手が考え自由にやらせている」になってしまいました。その鹿サポさんはさらにこんなことも書いていました。 > 悪いところは練習が不思議な謎練が多いので、結果が出ない場合は選手が離れて > いってしまうのが難点とあきらかに結果が出てない時でも良くなってるというポ > ジティブ謎発言が多いので近くにいる人が離れていってしまいます。 春頃だったか,しょっちゅう練見に行ってるowlsさんが「love監のコーナーキック練習って人がやたら密集している中にむやみにボールを放り込んでガチャガチャやっててどういう練習?」と言っていたのを思い出しました。謎連&謎発言は鹿島監督時代からの筋金入り。
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