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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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“思い出してごらん”

2007年09月07日

最近のチームの不調はまぎれもない事実で,「このまま行けばかつての7連勝で得た貯金を使い果たしてしまうのでは」と心配する人もいるかも知れませんが,そんなに心配しなくても,と私は楽観的です。

思い出してごらん 五才の頃を
手離しで泣いてた 五才の頃を
...

という中島みゆきの歌がありました。

2'nd アルバム「みんな去ってしまった」(みんないってしまった)に収録されていた「五才の頃」(いつつのころ)という歌です。


ここ数年,秋風が吹く頃になると私たちは「あと何敗すれば昇格の可能性が消える」とか,年によっては「あと何敗で最下位が確定する」とか言っていました。“逆X day”はいつ来るか,みたいな話ですね。そうなってくると選手からも「残り試合をトーナメントのつもりで(全部勝つ意気込みで)戦う」などという発言が出てきたり。

反対に今年は追われる立場で第4クールを迎えるのです。
ずいぶんエラくなったもんだ,と私なんぞは思うわけで。

追われるほうも苦しいけど追うほうだって苦しいはず。みんな同じです。

それどころか上位“串団子”の下のほうのチームは,既に「残り試合をトーナメントのつもりで」戦わなければならないような心理状態かも知れません。
だとしたらそのような状況に追い込んだのは首位札幌(と2位京都)です。

“串団子”の上のほうのチームも苦しいはずですよ。山形は串団子から脱落したけど,C大と鳥栖がここへきて串団子の長さを縮めてしまいましたから。

だから札幌よりも心理的に苦しいチームはいっぱいあるわけで。

他チームのサポの立場で考えれば,
「札幌があと6勝・7勝しないわけがない」
と誰だって思うでしょ。(^^)


post by ○た

15:11

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