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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2008年01月05日
元旦の朝、 「AO」というタイトルのメールが携帯に届いた。 「エーゼロってなんだ?迷惑メールか、これは」 と不審に思い、削除する前に一応発信元を見たら友人からだった。 と同時にこれはエーゼロではなくエーオー、 「あけましておめでとうかっ!」と気づいたのだった。 すぐに気づかなかったことも悔しかったが、 いい年をしてそんなメールを送ってよこす友人にも腹立たしさを覚えたのであった。 そんな新年であるが、 フランスではガレット・デ・ロアという伝統菓子で祝うそうである。 アーモンドを練り込んだパイで、 中に1個だけフェーブという陶器の人形が隠されている。 それが入っていた人にはその年幸運がもたらされるというわけ。 大丸全館で「ガレット・デ・ロアでおめでとう!」というのをやっていた。 で、食べたよ、イノダコーヒで。 おいしかった。フェーブは中じゃなくて、横にちょこんと置いてあった。 ホールで売っているお店もあるみたいだから、 買ってきてみんなで切り分けるのも楽しそう。 「選手も今日が仕事始めだっ」へのお返事です。
2008年01月03日
届いた年賀状のあちこちに 「コンサドーレ昇格おめでとう」とか 「コンサドーレ、よかったね!」とか 「今年はJ1だね」という文字。 スタジアムには来なくても、ちゃんとわかってくれてる友だち、親戚。 ありがとう、今年も頑張るよ。 わたしのことを思い出すとき、コンサドーレのことも思ってくれ。 そして、気が変わったらいつでもスタジアムに来てくれ。 年始で集まった親類からも 「よかったね」「頑張ったね」というおことばをいただいた。 「ばあちゃん(rocket1号の祖母)は赤いのを見ればコンサドーレだと思って」 いるらしく、ACLとかも感心して見ていたらしい。 ちょうど天皇杯の決勝戦をやっていたんだけど、 「これもコンサドーレかい?」と言うのを、rocket1号の父が 「コンサドーレは赤と白だからこれは違う」。 すかさず「赤と白じゃないです」とチェックを入れる嫁。 「あ、白と黒」 「赤と白じゃ紅白だし、白と黒は葬式だっ」と実の息子。 なんだかんだ言っても話題になるのはうれしいな~。 年始に持って行った白い恋人にすぐ反応したのは東京から帰省中のいとこ。 「これは仏壇にあげるんだから」と言うと、みんなして 「じゃあ早くチンして、みんなで分けよう」と言い出す始末。 「じいちゃんなんて1枚あげとけばいいから」と言ったヤツもいたな。元旦に青々としていた練習場も今は真っ白。 お正月らしい景色になっている。 「穏やかな宮の沢のお正月」へのお返事です。
2008年01月02日
昨日、初詣ついでに練習場に寄ってみた。![]()
1月だというのにこのグリーン。 そして芝のいい匂いがした。 コレクションハウスで福袋を販売しているのを思い出し、 買うつもりはなかったんだけど、寄ってみた。 6:30から並んでいた人もいたとかで、開店前にもう完売状態だったらしい。 みなさん、元旦からお頑張りの様子。 そして、頑張った人がここにも。実家の母が スポーツ新聞のプレゼントに応募してゲット。 「普通に書いたんじゃダメだと思って ドーレくんのイラストを書いてみた」ら 当たったんだそうだ。 「白い恋人の年末年始」へのお返事です。 今日、某デパートのベンチで 白い恋人の大きな紙袋を持って呆然と座っている人がいた。 ものすごい苦労してゲットしたんだな、きっと。 ちなみに、昨夜降った大雪で宮の沢の景色は激変。 練習場も真っ白なはず。 今年はJ1で荒波にもまれることが予想されます。 昨年以上の暴言ブログになることも予想されますが、 どうかひとつおつき合いのほど。
2007年12月30日
お年始は白い恋人にしようと思っていたので、一昨日、買いに行った。 わたしがよく行く百貨店では店頭に並んでいるのをよく見るので、 暢気に構えていたら、11時なのに売り切れていた。 しかも、普通の売り場ではなく特設会場で販売していたという。 白い恋人だけVIP待遇である。 というわけなので、昨日9:30にチョコレートファクトリーまで行ってきた。 9:00オープンだからさすがに買えるだろうと思ったら、 目の前に飛び込んできたのは 「誠に申し訳ありません…」の張り紙。 ぬぁに~~~~ぃ? 何時に来たら買えるんじゃっ!と喉まで出かかったのだが、 今、まさに商品を並べるところだったらしく、 目の前でその張り紙ははがされたのだった。 あ~、びっくりした。 売れ過ぎて工場はお正月休みも返上で製造を続けるという。 いったい、いつまで売れるのか白い恋人。 でも、本当に求めている人が買っているなら、それでいいよね。 一時的な話題性だけじゃないってことが証明されるといいな。モンテス・クラシック・カヴェルネ・ソーヴィニヨン。 お年始とはいっても 両家の仏壇に供えるんだけどね。 あの世でも引っ張りだこ、白い恋人。 「フッキ空気読んでね」へのお返事です。
2007年12月29日
スカパーのアンコール放送を録画しているので、
どんどん見ないとどんどんたまっていく。
シーズンオフのお楽しみと思っていたが、
いまやそれは義務のように肩にのしかかり、拷問のようになっている。
札幌ロケッツのテレビはもうサッカーしか映らないかのようである。
とはいっても、まだ第1クール。
勝ち試合が多いので見ればそれなりに楽しい。
っていうか負け試合は録画してなかったりするし。
今日見たのは4-3で勝った緑戦。
前半15分で3点も入っちゃうんだから気持ちいいわ~。
その試合のとき
「フッキ空気読んでね」という横断幕が掲げられていた。
フッキが日本語を読めるとは思えんが、
通訳してもらったとして、あのニュアンスがポルトガル語で伝わっただろうか。
確か、仙台戦のときは
「林、空気読んでね」という横断幕になっていたと記憶するが。
姪(小学5年)がKYには「空気読めない」以外にもたくさん意味があるという。
「そんなにたくさん意味があったら、通じないじゃん」と言うと
「前後の文脈で解釈するんだよ」と言う。
は~~~~~?
日本語もろくに理解できん子どもが、前後の文脈で解釈するだ~~~?
そんな理解力があるくらいだったら、もっとちゃんとした言葉を使えっ。
暴言ブログの発信者に言われたくないだろうが、
昨今の若者の言語の乱れには心が痛むばかりである。
若者っていうか子ども。
まあ、大人がこんなだからしょうがないんだろうけどさ。
話は戻るが、
録画で見た緑戦の主審はイエモッツで、
午後から見た天皇杯の主審もイエモッツだった。
札幌ロケッツ限定で今日はイエモッツ祭りだったわけである。
決勝も笛吹くんだろうか。
ご苦労である。
「選手たちも今年一年のわだかまりを流すのだ」へのお返事です。
2007年12月28日
歯医者通いが終わった。
最後の日、先生は「一年のわだかまりを流してしまいましょう」
と言って歯のクリーニングをしてくれたのだった。
あ~、すっきり。
これで新年を気持ちよく迎えられるってものである。
rocket1号は、今年、
ギーさんの飛び出しの遅さを歯がゆく思っているらしかった。
判断が遅くてピンチを招いたり、実際に失点したことも確かにあった。
今、スカパーでやってるアンコール放送はまだ第1クールなんだけど、
それを見ていたら、むしろギーさんの飛び出しは早いくらいなので、びっくりしている。
早すぎてピンチになったりしているんである。
そこはDFに任せてもいいだろっていうのを取りに行っちゃって、
味方とぶつかったり相手にボールを取られちゃったり。
第3クールのある負け試合のあと、相手チームの監督が
「GKとDFの連携が悪いことはわかっていたから、そこをついた」
というようなことを言っていたことがある。
恥ずかしながら、わたしはそれまでそこに気づかなかったのであった。
今、第1クールを見直してみると、随所にそれが感じられてびっくりする。
仲悪いのかい?と心配になるくらいだ。
どうか、今年のわだかまりは今年のうちに流してくれ。
笑顔で終わった最終戦のことだけ覚えていればいいから。
歯のクリーニングは口を開けている間に終わってしまったが、
家のクリーニングはそういうわけにはいかない。
どうすればいいんだ。
「監督っ!キャンプでもエアロビクスを!」へのお返事です。
2007年12月27日
今朝のスポーツ紙にみうみうの養護学校教諭時代のエピソードが書いてあった。 いい話ですな~。 エアロビクスは大好きよ、わたしも。 有酸素運動は脂肪を効率的に燃やしてくれるよ。 シーズン中はともかく、キャンプで取り入れたらいいのに。 みうみうの指導なら、わたしも参加したいぞ。 ワンツーワンツー、サイドステップ、サイドステップ、はいここでグレープバイン! わたしがエアロビクスを始めたころというのは フラッシュダンスの影響か(古いのぅ、年がばれるのぅ)、 レッグウォーマーが流行っていた。 当然、わたしも足首にたごませて(これって北海道弁?)エアロビクスをしていた。 今こうしてパソコンに向かっている机の足元は この時期はスースーと寒く、 ウォームビズ&エコロジーを考えたらレッグウォーマーでしょう!と思いついた。 実家に電話してみたら、当時のものがまだあった。 しかし、父が使っているという。 え? 「膝のサポーターにちょうどいいんだって」と母。 市販のものは締め付け感があるんだそうな。 わたしの青春のレッグウォーマーは第2の人生を歩んでいたのであった。 で、それなら新しいのを編んであげると母。 もしかしてと思っていたら案の定というか当然、赤と黒の縞々。 しかし、それはびっくりするほど太くて レッグウォーマーとしては使えないのだった(かといって腹巻には足りない)。 あんたの娘はどんな足首してんのよっ。 「みうみうは何鍋をするのか」へのお返事です。
2007年12月26日
今朝の北海道新聞にウォームビズの広告が載っていた。 あったかいものを食べて温まりましょーっていう主旨で、 1Pにウォームビズな格好をした北海道の要人がたくさん登場し、 好きなあたたかい食べ物を述べている。 その中にkappaのTJを着たみうみうもいたわけである。 「野菜たっぷりの鍋」を食べて温まっているそうだ。 群馬に友人がいて、この時期になると特産の下仁田ネギを送ってくれる。 これが鍋にぴったりなのだ。 今年も大活躍した。 で、お礼はお酒と決まっていて、今年は夕張の焼酎なども送ってみた。 ジャ○コから送ったんだけど、 「お歳暮ですか?」と訊かれたので 「いいえ」と言ったら、 「お歳暮ですと全国送料無料ですが」と言うではないか。 「じゃ、お歳暮で」 「かしこまりました」 お歳暮の意味って何? しかも、 「お急ぎですか?」と、いかにも急いでも無理みたいな顔して訊くから 「別に急ぎません」と答えたのに、 なんと翌日には友人からありがとうコールが来た。 いろいろな意味ですごいぞジャス○。 ここ数年は 「草津との試合のときにそっちに行くかも」と その友人に言うのが常だったのだが、今年は 「札幌は上がったから、もう行けなくなっちゃった」と言ってみた。 あまりサッカーに関心のない彼にはどうでもいいことみたいだったけど。実家では姪の手づくりケーキを食べたが、 自宅ではちゃんとしたケーキを食べた。 どちらにもそれぞれに味わい深さがあり、 どっちが旨いというものではない。 と言っておく、よき伯母なわたし。 「忘年会のおすすめコンサドーレネタ」へのお返事です。
2007年12月25日
去年とは酒の味が違うってことで、
サポーターのみなさまにおかれましては
忘新年会も格別なことでありましょう。
そこでおすすめ物真似をご紹介。
サポーターなら誰でもできます。お試しください。
その1
秘密兵器・大伍の決勝ゴールを喜び、
思わずハイタッチしちゃったみうみうと元気君。
ポイント
すぐに我にかえって慌てて手を離すふたりは、
初めて手を触れ合った恋人同士の気持ちで演じるとよいでしょう。
元気君役の人は手をグーにしてハイタッチすること。
その2
不可解なジャッジに激怒してスーツの上着をベンチに投げつけるみうみう。
ポイント
唇をとがらせて思いっきり力任せに投げつける。
今年一年のいやなことをその一打に込めてください。
その3
セットプレーからの得点を喜び、
ゴール裏に向かって看板を叩いてアピールする曽田。
ポイント
ものすごくうれしいんだけど、
よそんち(ユアスタ)なので器物損壊にならないように力を加減するなど、
冷静さを失わない曽田らしさを表現してください。
その4
記憶に新しい京都戦でのヤスの同点ゴール後のパフォーマンス。
ポイント
征也に「カッコ悪い」と酷評されたパフォーマンスですが、
初々しく大胆に、いつもより鼻を3cmくらい高くしてやるのがコツ。
その5
ブルーノベビーおめでとう揺りかご。
ポイント
「赤ちゃん落ちるって!」というくらい、
みんなの揺らし方をバラバラにすること。
仲の悪い同僚や気が合わない上司と一緒にやるとうまくいくでしょう。
番外編
せっかくいいクロスを上げたのに反応できないすっとこどっこいFWに対し、
両手をぶらぶらさせてため息をつくまさやん。
ポイント
ガムを噛みながらやると、イライラ度がうまく表現できるでしょう。
そのほか
・直後に逆転されるとも知らず、
鼻の穴を広げて左胸を叩き自分のゴールをアピールする徳重。
・ダヴィに前代未聞の珍ゴールを決められ涙目の鈴木。
・接触プレーにキレて「おいっ、カウエ!」と執拗に追い回す服部。
など、相手チームのラインナップも各種あります。
どうぞ、開幕までのお時間を楽しく有意義にお過ごしくださいませ。
「ベストゲームの謎」へのお返事です。
2007年12月24日
スカパーで「クラブが選ぶベストゲーム」というのを放送していると昨日書いた。 我がチームは第2クールの桜戦(長居)が選ばれており、 それがなぜなのか理解できなかったのだが、 偶然にも、その謎がちょっと解けた。 最終戦のあとで放送された地方各局の特番のなかで、 まだ見ていないものがあり、それを見ていたら、 みうみうがドームでの桜戦がベストゲームだと発言していた。 3-0で勝った試合である。 ちなみにこれは第3クールなのだが、 みうみうは勘違いしたのか「2試合目の桜戦」と言っており、 これがそのまま伝わってしまったのではないかと思われるが、どうだろうか。メリークリスマス。 姪が作ったケーキである。 余った生クリームを全部食べてしまい、 気持ち悪くなったという彼女。 食べるか普通、生クリームだけをさ。 「チームが選ぶベストゲームとは」へのお返事です。
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