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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2007年12月10日
人生の大先輩を呼び捨てにして申し訳ないけど、 親しみをこめてあえてカドテツと呼ばせていただく。 HFCの常務であるカドテツこと門脇徹氏が12月1日をもって退職された。 その何週間か前に「カドテツが定年退職だ」って聞いてびっくりした。 そりゃ、若くはないと思ってたけど(ってすごく失礼)、 定年?もう?まだ早くないか?って思った。 ホームの試合前にサポーターを迎え入れていたカドテツ。 「おう!」という感じで気さくに話しかけてくれ、 「今日も(応援)頼むよ」と言われたりした。 負けがこんでいるときは 「まいったね」と本当にまいっていることを隠さない人でもあった。 ブログにはお金のことばっかり書いていたけど、 それくらい貧乏チームのことを心配していたのだと思う。 出向元のJALが人員削減のため早期退職者を募ると聞いたときは、 大丈夫かカドテツ!と本気で心配したものであった。 サポーター集会ではすっかりおなじみになったカドテツ節。 さすがに最古参だけあって サポーターのツボをおさえた喋りがわたしは大好きだった。 来年からそれを聞けなくなるのは寂しいなあ。 カドテツもサポーター集会を楽しみにしていたと言っていた。 リップサービスかもしれないけど。 来年からはサポーターとして参加してくださいと頼んでおいた。 波乱万丈の時期を一緒に過ごしたカドテツ。 退職したくらいでチームから離れることはないと思いたいな。 京都戦のときに 「最後(12月1日)は勝ってほしい」と言っていた願いがかなってよかったよ。 しかも昇格&優勝が退職祝いなんて。 今度はスーツ姿じゃなくてレプリカ姿のカドテツに会いたいと思うのであった。 長い間、ありがとうございました。昇格&優勝が決まった翌日、 スパークリングワインを持ってきてくれた人は わざわざ熨斗紙に「祝昇格」と書いてもらったのである。 それも、セール初日の丸井さんで。 店員さんは 「コンサドーレですね?」 と言ってくれたって。 当然でしょ! 「フェアなトレードを」への コメントレスはこちらです。
2007年12月09日
入れ替え戦の第二戦、 友人は「秋田が入った時点で目がうるうる」と言っていたが、 わたしは目が点になっていたのだった。 大量リードで勝利間違いなしという展開なら、 そういうこともあるだろうと思っていたが、 昨日は、もしそこで1点入れられたら大ピンチ!という状況だったわけで、 そこへ今季試合出場数が少なくて引退を決意した選手を投入する勇気? 「おい!ファンサービスしてる場合か、カトキュー!」 と思わず叫んでしまったのだった。 ま、結果オーライでよかったよね。 フェアトレードという運動がある。 発展途上国の生産者を支援するもので、 安く買いたたくのではなく、 適正な価格で取り引きし、公正な社会を築こうというものである。これはバングラディッシュの人が作ったバッグ。 ジュートという手法による麻の製品。 エコバッグみたいに使おうかな。 このほかにも、 いろいろな国の人の技術を用いた製品がある。 コーヒーやチョコレートなんかもあるよ。 携帯電話なんて持ってない人たちが 携帯電話ケースを作っているということに ちょっと複雑な気持ちも感じるけど、 かわいくて便利な小物がたくさんあった。 選手の契約更改が行われている。 あんなに活躍したのにそれっぽっち?とか なんで、そんなにもらえるの?とか いろいろ感じるところはあるが、それは素人考えだから いちいち言うまいと思っていた。 でも、大塚の現状維持はどうなんだ。 「もし入れ替え戦を戦っていたら…」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月08日
この間のテレビで、みうみうが言ってた。
「入れ替え戦に回ってたら、厳しかったでしょうね」と。
確かにな~。
あのメンツ相手じゃ勝てる気しないわ。
でも、水曜日の試合を見ていたら、
「これなら、うちもそこそこやれたんじゃない?」って思った。
っていうか勝てたかも。
パジャマのズボンのゴムがゆるゆるになっていたので
新しいゴムに入れ替えていたら、ちょっと思い出したことがある。
今シーズン、対戦する度に気になっていた紫チームの
長髪選手のヘアバンド。っていうかゴム?
なんか模様が入っているんじゃないか?って思ってたのだ。
水曜日の入れ替え戦で田原がアップになったので、
よ~く見てみたら、やっぱり模様が入っていた。
スポンサーのワコールのマークだ。
ワコールのゴム!
ってパンツのゴムじゃん。
いまや、人間工学に基づいたスポーツウエアでも躍進中であり、
大勢のプロスポーツ選手から支持されているブランドであり、
パンツばっかり作ってるわけじゃないのはわかってるけどさ。
あのヘアバンドも人間工学に基づいて作られているのか。
今日もパンツのゴムで頑張れ田原。
って、なんとなく応援してみた。
さあ、始まるよ入れ替え戦第二戦。
「宮の沢のコレクションハウスが!」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月07日
例の一件以来ずーっと営業休止していたコレクションハウス。 ときどき、明かりがついてはいたけど閉まったままだった。 でも、今日の明かりはこれまでと違う感じがしたので覗いてみたら! 営業してた! 別に買うものも用事もないのに、思わず入ってしまった。 聞けば1日から営業再開してたそうな。 気がつかなくてごめんなさい。 飲食物の販売再開は未定で、 グッズも2007年シーズンの売れ残り感は否めないものの、 店内では試合の中継がちゃんと流れていたよ。 赤黒感を味わいたい方、 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを。 そういえば、後援会が選ぶMVPにはギーさんが選出された。 セレモニーで喜びを爆発させていたギーさん。 あんなにはしゃぐ姿を見るのは初めてだった。 よっぽどうれしかったんだな~。 試合後、各選手にMVPは誰だと思うかという質問をしたそうな。 キャプテン芳賀ちゃんを推す声などがあるなかで、 ヨンデは大塚の名をあげていた。 「この場に一緒にいられないことが残念です」とも。 ヨンデが加入してからほどなく怪我をしてしまった大塚。 一緒にプレーした期間はほんの少しだ。 それでも大塚をMVPと讃えるヨンデ。 すごいぞ大塚。シャトー・ブルディコット。 また飲んでるし。 「ブルーノは解雇じゃないぞ!」への コメントレスはこちらです。
2007年12月04日
最終戦の前日、 スカパーで前節のJ1の試合の再放送をやっていて、 ホームでは最終戦だったそのチームのセレモニーが行われていた。 引き続き、引退選手のセレモニーも行われ、 場内スクリーンに流れる自分の映像を見ながら、その選手は号泣。 観客席のサポーターも、ピッチサイドにいた家族も泣いている。 気がついたらもらい泣き。 まったく知らない選手の引退セレモニーですら泣いてるんだから、 こりゃ、昇格が決まった日にゃあ、 タオルマフラー絞れるほど号泣だな、と思っていた。 そして、水戸戦。 試合終了の笛が鳴り響いた瞬間、 「うおーーーーっ」と吠えて、同時にどーーーーっと涙は出た。 でも、意外なほどあっけなく止まってしまった。 号泣したかったのにな~。 不思議だな~。 思い出したら今でも泣けるのに。 元気君は男泣き。 ギーさんも泣いてた。 芳賀ちゃんも涙ぐんでたって聞いたよ。 インタビューのダヴィのほっぺたにも一筋の涙。 なぜか嫌いな選手が戦力外になっていたことは知っていた。 今レンタルされているチームと、本家チームとの試合が最終戦なんて、 つらいものがあったろうな。 試合後、本家のサポーターにコールされ、やっぱり号泣していた。 そして、それを見ていたらやっぱりもらい泣きしてしまった。 嫌いなヤツだったのに…。 男の涙ってヤツは。ソーミュール・ブリュット。 いつまで祝杯あげる気だ。 だって、うれしいときは スパークリングワインだも~ん。 「3つの赤いチームの明暗」への コメントレスはこちらです。
2007年12月03日
J2は最終戦まで昇格のチームが決まらなかった。 そして、J1のほうも優勝が決まっていなかった。 サッカー好きには最後の最後まで楽しめたシーズンだっただろう。 昇格&優勝が決まったあと、 宮の沢へ向かう前にいつものお好み焼き屋さんへ行った。 今季は平日のナイトゲームを2試合観戦しただけだったマスターは、 悩みに悩んで、この日を臨時休業とした。 稼ぎ時の土曜日に店を閉めるのは苦渋の選択。 でも 「店閉めて行った甲斐があった」と男泣き。 みんなでスパークリングワインのマグナムボトルを開けて祝ったのだった。 そこでJ1の試合中継を見ていた。 「え?横浜勝ってんの?」一同驚愕&なぜか俄然応援モード。 そして、誰も予想しなかった結末。 優勝の盾は日産スタジアムにあったっていうじゃない。 そういうJ2の優勝盾も長居にあったっていうし。 そう、だ~れも予想してなかった結末ってこと。 J2への降格が決まった鹿島スタジアムで、 「またJ1に戻って来い」とコンサドーレコールをしてくれた鹿島サポーター。 降格目前であえいでいるときに 「J2サッポロ!」コールをしてあざ笑ったれっずサポーター。 J1の2つの赤いチームが同じ日に天国と地獄を味わったわけである。 わたしは鹿島の「コンサドーレ」コールのことも れっずの「J2サッポロ」コールも絶対忘れない。 来季は、どっちのチームに対しても恥ずかしい試合は見せられない。 サポーターとしても成長したところを見せたいと思う。昇格セールをやってくれてる唯一の百貨店 丸井さんへ行って来た。 ←特別限定赤黒商品。 赤黒まんじゅうと赤黒エクレア。 (正式名称は忘れました) おまんじゅうはユニホーム型だよ。 「芳賀ちゃん、ごめん」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月02日
さまざまな表現で喜びを爆発させたみなさん、 一夜明けて、どのような状態でこのブログをご覧になっているでしょうか。 試合後、ドームをあとにしてからすぐ祝杯をあげた札幌ロケッツとその一団は 泥酔モードで宮の沢の練習場へ向かったのだった。 ドームでのインタビューでも宮の沢での挨拶でも すでにJ1への気持ちを冷静に語っていた芳賀ちゃん。 もうすでに戦いは始まっているという気持ちが伝わってきた。 「うんうん、そうだね。 いつまでも浮かれてられないよ」 と相槌をうちながら、その舌の根も乾かぬうちに、 「ま、ま、そうは言っても、とりあえず祝杯!」 ごめんね、芳賀ちゃん、もうしばらく浮かれさせておくれ。昨日、喜びを分かち合えなかったサポーターと 今日は昼間っから祝杯。 「1」の文字が誇らしいスパークリングワインを お土産にいただいた。 ビュル・ドゥ・ブランケット。 朝から飲んでるのは オハラショウスケと札幌サポーターくらいだろうな~。 「J2優勝には意味がない」へのコメントレスはこちらです。 ジャスコに入ってるケーキ屋さんで 「コンサドーレ札幌昇格&優勝記念」として 一部のケーキが5%オフになってたよ!
2007年12月01日
スパークリングワインのマグナムボトルを空け、 越乃寒梅を空け、 3L入りの赤ワインを空ける飲みっぷり。 もちろん、札幌ロケッツ2人だけじゃないよ、 サポーター仲間とだよ。 それくらいうれしいんだから。 飲んでもいいんだよ、今日は。 さっき、アフターゲームショーをちょっとだけ見たら、 緑の選手が 「個人的にはJ2の優勝には興味がなかったから」 と言っていた。 あ~、そうですか。 こんなにうれしいのに。 うちの選手たちは、 うれしいよりホッとしたほうが大きいと語っていた選手が多かった。 なんだかんだ言ったって、気持ちは張りつめていたはずだもんね。 まずはゆっくり休んでくれ。 ありがとう。
2007年11月30日
「今なら1台分のお値段で、なんともう1台!」 というのはテレビショッピングにありがちな売り文句。 1台でいいから、その分安くしてくれと思うけど、 化粧品でも似たような商法があって、それにはうっかり乗ってしまう。 通常の価格の商品に、いろいろなものをプラスした限定キット、 コフレってやつである。 非売品とか、今だけの限定色とかが付いてくるんだから欲しくなるってもんでしょ。 この間買ったコフレには、 スペシャルケアアイテムが付いてきた。 美容部員のおねえさんは 「ここ一番!っていうときの前の晩にお使いください」と言った。 ここ一番って…。 ああ、好きな人に会うときとか、 絶対キメてやる!っていうデートとか? とりあえず、そういう意味においてのここ一番が思い当たらなかったわたしが すぐに思い浮かべたのは当然、明日の最終戦である。 艶々のお肌で応援すれば選手も喜ぶというものだろう。 やっぱり、明日はここ一番だ。 さあ、寝る前にお肌のスペシャルケアだ。 っていうか、わたしの場合、昇格&優勝が決まったら、 飲んだくれの浮かれポンチの日々が続くだろうから、 そうして荒れてしまったお肌のケアに使うほうがいいと思うんだが。 どうだろう。 「アホ呼ばわりされる選手たち」へのコメントレスはこちらです。 さすがに、各紙の記者さんたちも拾ってましたな。
2007年11月27日
今朝の宮の沢はかろうじてプラスの気温。 でも、練習が始まるころは日差しもあり、風のない穏やかな日だった。 体を動かしてるうちに温かくなるだろう、怪我すんな と思いながらピッチに出てくる選手の後ろ姿だけ見て練習場をあとにした。 ドームで練習できないのかな~。 見学なんてできなくてもいいよ、 あんな寒い中で練習してたら怪我や風邪が心配でしょうがないよ。 土曜日の試合はホームのアドバンテージっつーことで 暖房入れないで寒くしてやってくれないか。 サポーターも厚着して行くからさ。 本当は厚別でやってもいいくらいだけど、 それじゃ3万人入らないからね。 「オレらは、いっつも氷点下近い中で練習やってんだっ!」 北海道の寒さ、思い知れーっ! …という作戦。 ついでに札幌の強さも思い知ってねってことで。 市内中心部を歩いていたら、 白い恋人の紙袋を下げて歩いている観光客をあちこちで見かけた。 販売再開の日は、 話題に乗っかった人とかサポーターの大量買いもあったみたいだけど、 少し落ち着いた今は観光客が普通に買っているようだ。 やっぱり北海道に来たら白い恋人でしょ、ってことなのか。 わたしも伊勢に行ったら(行かないけど)、赤福買いそうだしな。 「すな、いつの間に…」へのコメントレスはこちらです。 話が大きくなり、 なんですか、ヒチョリさんご招待ですって? 彼を見たさに流れてくるハムファンもいなかろうとは思いつつ。 今日、甥っ子のチケットを買いに行ったら、 プレイガイドではまだ余裕ある感じだったしな…。
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