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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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あの男が再び札幌ドームに

2007年01月27日

ハムの方では満員御礼もある最近の札幌ドーム。
J1時代には、
ズビロとかレッヅなんかが対戦相手だと、
前売り券が売り切れたことがあったものだが。

ズビロが来たときにびっくりしたんだけど、
うちの近く(当時は宮の沢ではない)のスーパーで
「ズビロ選手によるトーク&サイン会」が行われていたのである。
普通やるか、アウエーで。
スポンサーの絡みのようであったけれども、
徳島とか大阪で「コンサドーレ選手がやってくる!」というイベントやっても
誰も行かんでしょう。
ズビロ選手のプロ根性なのか、スポンサーの意地なのか、
そして、実際どれくらいの人々が集まったのかは、行ってないので謎。

もう一つ、ズビロネタ。
よい動きのズビロ選手に対して、後ろにいたサポーターが突然、
「ん?誰だ?あの選手は?」と言って電光掲示板で名前をチェックし
「フクベ!フクベ!いい加減にしろっ!」と野次り出したのである。
え?フクベって誰?
わたしも電光掲示板でチェック。
それは服部のこと…?

そのフクベ、いや服部は今年、ヒゲんとこの選手としてドームに来るぞ。
名前、間違えないでね、みんな。

「京都、甘いか苦いか」へアクセスありがとうございました。
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京都、甘いか苦いか

2007年01月26日

京都に本店を持つイノダコーヒが札幌に出店してかなり経つが、
いつも混んでいるのと、
あそこのコーヒーにはミルクと砂糖が入っているという噂を聞き、
ブラック党としてはそれはどうよ、ということで
なかなか行けずにいた。
しかし、ついに先日、足を踏み入れたのだった。

噂は半分本当、半分嘘で、
ミルクと砂糖を入れて飲むのがおすすめ、という種類のコーヒーがあるのだった。
わたしはブラックで飲む種類を注文し、
連れはミルクを入れてもらい、自分で好みの分量の砂糖を入れるように注文。
小さな角砂糖を入れてから一口飲ませてもらって驚いた。
なんと!
砂糖の甘みがコーヒーの苦味をぐっと引き出していて、
想像していた甘ったるいミルクコーヒーなんかじゃないのだ。
しかも、苦味と同時に口の中に広がるミルクのまろやかなことよ。
おおっ、いまだかつてこんなコーヒーを飲んだことがないっ。
目からウロコであった。
もっと飲みたかったけど、自分が注文したのはブラックだったから…。
ちなみに、ミルクと砂糖で味わうのは「アラビアの真珠」というコーヒー。
そして、イノダコーヒは、「コーヒー」と伸ばさない。

開幕戦は京都だ。
一昨年はまったくといっていいほど歯が立たなかった相手である。
というか、アレモン一人にやられてたんだけど。
ベテランDFを補強しているが、全容はあきらかでなく、
なんだか不気味な相手である。
しかし、開幕戦は大事。
スタートダッシュで差をつけるぜっ。
甘く見てるわけじゃないけど、アレモンもいないしな~。←甘く見てるっつーの。

「このままですむとは思っていなかったが」へアクセスありがとうございました。
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このままですむとは思っていなかったが…

2007年01月25日

暖冬暖冬。
雪は少ないし、快適だ。
雪まつりの関係者には悪いけど、
毎年こんなんならいいのにね~。

…なワケがなく、この2~3日、宮の沢はドカ雪。
こうしている今も降り続いているのである。
あ~、暑いのは嫌いだけど、今だけは南の方に行きたい。
国頭村あたりに…。

今日、例によってクラブハウス前を通ったら、なんと!
前強化部長の城福さんがっ!

わたしはこう見えても小心者なので、
選手とばったり出会っても(宮の沢ではかなりの確率で遭遇する)
まず話しかけることができない。
相手が複数だったりすると、顔を見ることもできず、
「あんたたちのことなんか全然知りませんよ」という顔して通り過ぎてしまう。
でも、今日の相手は城福さんである。
これを逃したら一生会えないかもしれないと思い、
勇気を振り絞って声をかけたのだった。
今までのお礼とお別れの挨拶ができて、よかった…。

しかし、重大なミスを犯してしまったのである。
最後に「お元気で」と握手をしたのはよかったんだけど、
わたしの手にはしっかり手袋が…。
城福さんは素手だったというのに。
なんという失礼なことを…。
ごめんなさい、城福さん。
どうか札幌のことを嫌いにならないでください。



ウィローバンク・シラーズ・カヴェルネ。
札幌ロケッツにとってのよいワインは、安くておいしいこと。
高くておいしいのは当たり前だもんね。
これは、最近買ったなかでのヒット商品。

発表になった試合日程を見て、ちょっと凹んでいる。
むー。
今年はいろいろ、うまくいかないかもしれない。

「GK練習に思う」へアクセスありがとうございました。
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黒ひげ、ピンチ!

2007年01月22日

土曜日の夜のサッカー番組で、
2週にわたってフットサルの試合の模様が放映された。
ご覧になった方も多かろう。
番組チームVSなでしこチームというもので、
それに某Jリーグチーム監督のヒゲが出ていた。

50代でハットトリックして変なダンスとか、女子相手に情け容赦ナシとか、
突っ込みどころは満載であったが、
シーズン中でさえテレビに生出演しちゃうヒゲのやつが、
オフシーズンに何をやろうとどうでもいいことである。
(厚別でうちに負けた夜、赤黒い衣装でバラエティ番組に出演)
しかし、
金にものを言わせてとんでもない補強をしたあのチームは、
最大の補強ポイントを忘れているのではないか。

もし、ヒゲがシーズン途中で解任されたら、
浪人中のヤンツーさんに白羽の矢が立つかもしれず、それだけは避けたい。
…と思っていたら、
フロントサイドでは、早くもヒゲに対して最後通告をし、
解任した場合の後任はコーチのダニにするとか言ってるらしい。
ひゅ~。←胸なで下ろし。
ノープロブレムだ。
それどころか、ウエルカム。

それにしても、開幕どころかキャンプも始まったばかりなのに、
もう解任の話が出るなんて、
フロントと現場の溝は浅くないと見た。
まあ、せいぜいお頑張りあそばせ。

「得点シーンもいいけど」のコメントレスはこちらです。








得点シーンもいいけど

2007年01月20日

スカパーでは今、J1昇格チームの全試合を連日放送していて、
何日か前に27節の柏VS札幌の試合が放映されていたのである。
これは厚別で行われたホームのナイトゲームなんだけど、
わたしは入院していて生観戦していない。
当然、退院後に録画を見ているんだけど、改めて見たらいい試合だった。
前半に2-1とリードしながら、後半にフッキが退場し、
柏の猛攻にあいながらも逃げ切った勝ち試合である。

開始7分で謙伍のシュートが決まった。
もう、お手本のような素晴らしいシュートであった。
あ~、このころはまだ、謙伍はよかったんだった。

三浦監督は、
昨シーズンの得点シーンと失点シーンのDVDを見て戦術を練っているらしい。
失点シーンは見ておいてもらった方がよい。
しかし、得点シーンはどうだい。
うまくいったから得点になったのであって、
そういうシーンを見てにやにやするのはサポーターだけでたくさん。

GKと1対1ではずしやがったシーンとか、
ゴール前で横パスして相手にカットされたシーンとか、
絶妙なクロスをスルーしたり、ナイスクリアしたりしたシーンとか、
そういうずっこけこそ見ていただきたいのである。
そして、
「おまえは、なんでそうなの?」と教育し直してほしいのである。




これは2005年のC大阪のイヤーブックに載ってる青野さん。
なんで、こんなものを持ってるかって?
それはこちらをご覧くだされ。
青野さん、好きなことばはだって。
ラブ。

実家の母がとうとうDVDレコーダーを購入。
札幌ロケッツ秘蔵・ゴールシーン満載のDVDを貸してあげる。
見てうれしい、いいとこどりのみのDVDである。
これだけ見たら、ものすごく強いチームみたいである。
監督には厳しいことを言いながら、
自分たちはこんなものばかり見ているんである。




「J2慣れしてないか…」へアクセスありがとうございました。
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「J2慣れ」してないか…

2007年01月19日

J2のチームはみんなJ1昇格を目指している。
「ぷっ、あのチームがJ1昇格?」って笑っちゃうような成績でも
目標はみんなJ1昇格だ。
最下位に終わった3年前だって、我々は恥ずかしげもなくJ1昇格を口にしていたではないか。

しかし、なんだな。
J2に落ちた翌年はJ1復帰と言っていたもんだったが、
いつの間にかJ1昇格になってしまったな。
確かに昇格ではあるけど、
一度もJ1でやったことのないチームとは違う、
我々のいた場所に戻る復帰でなければならないことを忘れていたよ。
いかんな~、すっかりJ2体質になっている。




シャトー・ラ・ポーズ・コート・デュ・ボーン。
いただいた赤ワイン。
カリフォルニア在住のワイン好きな獣医さんが、
自分で作っちゃったというワインだよ。
ポーズはpaws=犬の足跡、
ボーンはbone=骨、
犬好きが喜びそうなしゃれっ気のあるネーミングでしょ。




ワインキャップには足跡、
その下には骨   →
デザインも凝ってます。

「スポンサーさんに喜んでいただくために」へ
たくさんのアクセスありがとうございました。
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スポンサーさんに喜んでいただくために

2007年01月18日

今季は減額されるスポンサーがあるとのこと、残念ではあるが、
あちらにも事情はあるのだろうし、撤退されないだけ感謝しなくてはと思う。

スポンサーさんはHFCにお金を出しているわけだけど、
それは道楽ではないし、何らかの還元もなければならないと思う。
「コンサドーレにお金を出してよかったですよ。
来年もぜひやらせてください」と言ってもらうのが理想だ。
そのためにはどうしたらよいのだろうか。

去年、
「ハウスメイトって何の会社?」と言っている人がいた。
北海道に進出して日が浅いし、
不動産に関係のない人なら知らない人もいるだろう。
ホームのスタジアムにある看板、大ビジョンで流されるCMだけでは
伝えきれていなかったことが残念だ。

もっと「スポンサーのサービスを利用しましょう」という呼びかけをしてほしい。
引っ越しの多い時期には不動産、
お中元・お歳暮の時期には贈答品、
夏休みには旅行会社や遊戯施設などなど、
マッチデイプログラムに別刷りのチラシをはさみ込むことを提案したり、
「試合後の祝杯はこちらで!」という飲食店などのクーポンを提案するとか。

とにかくスポンサーさんを周知してもらい、
サポーターが「利用してみよう」とアクションを起こす工夫をする必要があると思う。
「チームが強くなればスポンサーも増える」というだけではダメだ。
サポーターはスポンサーさんにお金を落とし、
スポンサーさんはHFCにお金を出す。
このサイクルがうまく回るようにしなければ。




シャトー・ファランベール・コート・ド・プロヴァンス・ロゼ。
光の加減でオレンジっぽく見えるけど、ロゼです。

池ちゃんが参加していたC級ライセンス講習に
健作や岳也も出ていたんだね。
みんないろいろ考えてるんだな~。

「スタンダードが消える日」へアクセスありがとうございました。
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rocket1号は今朝も食べてました、モソモソと。



スタンダードが消える日

2007年01月17日

昨日に引き続き…。
さっきクラブハウスの前を通ったらスーツ姿の若人が3人出てきたぞ。
暗くて顔は見えなかったけど、入団発表をした3名ではないかっ?




ハムスターかウサギの餌のようだが、
れっきとした人間の食物である。
rocket1号の餌、もとい朝食用シリアルだ。
札幌ロケッツではそれぞれ「自分用」のお気に入りシリアルがあり、
ここ数年、それが定番になっている。
そのスタンダードに異変が起きた。
昨年秋に開業した大型ショッピングセンターの
シリアルコーナーで見つけたのが写真のコレである。
ぜひ食べてみたいと言うrocket1号に対し、
わたしは一目見て拒絶反応。
なんせ1kg入りである。
「おいしくなくても完食する」と誓いを立てて購入。
2日目くらいまではブツブツ言っていたけど、
最近は黙って食べている。
これがスタンダードになるかどうかはまだわからない。

我がチームはここ数年ずっと3バックでやってきた。
試合中に4バックになったことはあったけどね。
三浦監督は4バック信者だということで、
それはどうなんだ、という声があちこちでしている。
でも、4バックにして加賀ちゃんと芳賀ちゃんが交互に
バンバン上がるとこなんかおもしろそうじゃないか?
あ、加賀ちゃんはいないんだった…。

青野さんがチームにどういうふうにフィットするかまだわからないし、
キャンプで選手の動きを見てから決めてほしいな~。
って、そんな暢気なことを言ってる場合じゃないのか?

「ダンディー俊ちゃん」へアクセスありがとうございました。
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ダンディー俊ちゃん

2007年01月16日

はあっはあっはあっ、
さ…さっき、見たぞ、三浦監督をっ!
クラブハウス近くで!
今日、来札するとは聞いていたが、あんなに早い時間にいらっしゃるとはっ!
近くに青野さんがいないか見渡したけど、いなかった(多分)。
こちらの来札はいつのことに…?

今朝のスポーツ紙では
試合中もスーツで指揮をとる三浦さんをダンディーと評していた。
そして、これを機にHFCでは紳士服店にスポンサーを打診すると。
いいぞいいぞ、やってくれ。
間違いなくサポーターは、その店でスーツ買うし。
儲かりまっせ~。
もちろん、スーツの背中にはスポンサー名をでっかく入れるよね、宣伝だもの。

男性エステ店が行ったという「ダンディーな人は誰か」というアンケート結果を見た。
政治家部門は小泉前首相、
スポーツ部門は新庄、
芸能界部門は阿部寛がそれぞれ1位だったそうな。
渡辺謙とか佐藤浩市(あれ?字あってる?)の名前もあがっていた。

むー…。
わたしの中では「素敵なおじさま」というイメージがあるので、
新庄や阿部ちゃんをダンディーというのは、ちょっと違うような。
年のころでいうと小泉さんあたりはヒットしてるけど、
ダンディーかというと、どうだろう。

じゃあ、誰がダンディーだと思うのよっ。←全国からの突っ込みの声。

ロバート・デ・ニーロだな~。←うっとり。
それも「ワンス・アポンナタイム・イン・アメリカ」で
意中の女性を海辺に誘い、
テーブルセッティングをしてシャンパンを開け、口説くシーン限定。
その直後、とてもここでは書けないような悪いことするんだけどね。
え?あのころはデ・ニーロもまだ若かったって?
まあまあ、かたいこと言いなさんな。

「これでいいのかスポーツ中継」へ
賛同およびなだめすかしのコメントありがとうございました。
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これでいいのかスポーツ中継

2007年01月15日

去年だったか一昨年だったか
厚別での試合が地元局で中継されたときに、
試合途中にCMが入ってびっくりした。
サッカーの試合だよ、普通はハーフタイムにまとめてCMでしょ。
1本のみならず2本も。
しかも、そのCM中に得点という冗談のようなことが起きた。
わたしはもちろん生観戦してたし、スカパーも録画していて、
地上波の解説も聞いてみたいから録画していたのだけど、
その局しか見られなかった人は怒り心頭だっただろうな。
DJオズマの件でNHKに電話しなくても、
こういう場合は抗議していいと思うが、どうだろう。

札幌で開催されたジャンプの3連戦。
行けなかったのでテレビ観戦をしていたが、どうにも解せなかった。
ノルディック大会の宣伝ということもあるのだろうけど、
ジャンプとは違う競技の選手の特集が延々と流れたり、
なんだか知らんが、ジャンプに挑戦するという弁護士が出たり。
そしてその分、ジャンプ競技そのものの映像が大幅にカットされている。
本末転倒もはなはだしい。

大会にもよるけど、一度の競技で100人近くが飛ぶこともあり、
全部の選手を放送することは不可能で、
成績のよくない選手たちがカットされることはしかたないのである。
しかし、2本目は1本目上位の選手が飛ぶので全員映すことは可能なはずだ。
テレビ欄を見て、この放送時間ならそうするのだなと思っていたのに、
2本目に映されたのはたった20人ほど。
競技以外のコーナーが多すぎるのだ。

そして、
まさか「カーリング娘」たちにあやかろうというわけじゃなかろうが、
「ジャンプガール」なんていって、女子選手を特設会場に集めていた。
それはいいのである。
宣伝になるし、確かにかわいい子も多いんだから。
それなのに、競技そのものは「ハイライト」でぶつ切り放映。
ジャンプっていうのは
ゲートを飛び出して着地するまでが「試合」なんだよ。
彼女たちが見てほしいのは、踏み切り、飛行曲線、テレマークという一連の流れ。
そのために練習しているのに、
つまらんトークのために競技をカットするなんて、おかしくないかっ?

バレーボールの試合にはいつもアイドルが出てるし(見てないけど)、
野球中継では、その局の新番組に出る俳優がゲスト出演したりする。
サッカーでも、ときどき上戸●が出てるのはなぜなんだい?

競技だけじゃ視聴率がとれないことに尽きるのか…。

長くなりました。
お時間取らせてごめんなさい。

「スポンサーさんに癒される」へアクセスありがとうございました。
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