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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年12月01日
サッカーじゃなく、わたしが応援するその姿を見てみたいと言っていた友人が
べるでー戦に参戦した。
といっても別口で、アウエー側で見ていたらしいんだけど、
「あの応援は感動モノだった」という感想を述べていた。
思えば、札幌ロケッツも最初のころはアウエー側で見ていたのだった。
早くから並んでホーム側に、なんていう発想がなかったからね。
アウエー側から眺めるホームのゴール裏は、
初心者サポーターにはやっぱり圧巻だった。
コール、手拍子、歌、飛び跳ね、そしてときどき人文字もやってたな。
初めてビッグフラッグを見たときは、その大きさに「うひょ~」と驚き、
自分がそのすぐ近くにいるようになったときは
「見て見て!」って誇らしい気分になったものだった。
チームの成績が低迷すると、ゴール裏にも不協和音が流れる。
マナーとかコールのしかたとか、どこからともなく不平不満が漏れる。
勝てない試合が続くと、ピッチ以外のところに視線が移ってしまう。
しょうがないよね。
でも、
初めて応援を見た彼女に感動してもらえたことで、
ちょっと自信がついたような。
「そうでしょ、そうでしょ、やっぱり生で見なくちゃわからないんだって!」
と力説してしまったわたし。
と同時に、
たまにはアウエー側から見てみるのもいいかも、とちょっと思ったのだった。
よく、怪我や累積で試合に出られなかった選手が言うじゃない
「(試合を)外から見ることでわかることもある」って!
今日、通りすがりに練習場を覗いたら清野がいた。
あ、帰ってきてるんだと思いながら、その茶髪を眺めていたのだけど、
そのあとで彼も戦力外だと知った。
どこへ行くのか、清野。
昨日の「監督のスタイル」への
コメントありがとうございました。
2006年11月30日
今日は11月30日だけど、触れない、触れないぞ、あのことには。 まだなんの噂も聞いてないし、読んでないんだから。 話題変わって(といっても似たような話題なんだけど)、 びっくりしたな、新監督候補に都並って。 どうでもいいけど、「つなみ」で変換にならないのね。 「みやこなみ」。 個人的な好みだけど、 試合中の監督にはジャージを着ていてほしいんだな。 スーツってなんかイヤだ。 現場とは違う場所にいる人っていう感じがして。 去年いろいろあって、ヤンツーさんもやむを得ずスーツのときがあったけど、 ジャージに復活したときは「やっぱり監督はジャージだ」と思ったもん。 テレビでほかのチームの試合を見て、 監督のスーツが雨でずぶ濡れになったり、汗まみれの選手に抱きつかれたりするのを見ると、 「あ~あ、奥さん大変だ。クリーニング代も馬鹿にならんのに」と思ったりする。 いや、真面目な話、ずぶ濡れになったスーツって大丈夫なの? 次期監督候補に名前があがっている人の中には、 スーツ主義(←勝手に命名)の人もいるから、ちょっと心配。 札幌に来たらジャージでお願いしたい。 多くのみなさんが「サッカーの形」とか指導方法とかで次期監督について議論している中、 こんな馬鹿げたことで頭を悩ましている自分が恥ずかしい…。 だってヤンツーさんのジャージ姿、好きだったんだもん。 岡ちゃんとか張さんとか、イバンチェもちょっと。 昨日の「この1年でどれだけ成長したか」への コメントありがとうございました。
2006年11月28日
馬鹿馬鹿しいというか、真面目に税金を払っている国民を馬鹿にしているというか。 何がって、 郵政民営化に反対した造反組が復党願と誓約書を書いて、自民党に復党したこと。 あの選挙には税金が使われてたんだぞ! なんのための選挙だったんだ! 返せ!返せ!我らの1票と税金を返せ! その中で、一人信念を貫いたのが平沼元産業相である。 「今まで郵政民営化反対でやってきたのが平沼であるから、 その信念を貫きたい」と語っていた。 カッコいいぞ、平沼。 選挙で勝つためには平気で国民を裏切り、 前言撤回にも言い訳タラタラの国会議員ばかりの中にあって、 この信念を貫く姿勢に拍手を送りたい。 散々ムチ打たれて痛い目に遭わされたのに、 アメを見せられてほいほいついていく造反組のカッコ悪いことよ。 屈辱的な誓約書を書いてまで復党するほど、 彼らにとって自民党は魅力的なのかもしれないけどさ。 相変わらずスポーツ紙は勝手なことばかり書きたて、 HFCからはもちろん正式な発表は何もなく、 イライラしたり愛想をつかしそうになったりもする今日この頃。 でも、こんなときだからこそ、サポーターは信念を貫かねば。 流されてはいけない。 ※注 政治的・政策的観点から平沼氏を支持するものではない、念のため。 昨日の「ゴールの瞬間、何してる?」への みなさんの瞬間コメントありがとうございました。
2006年11月27日
昨日の試合、ゴールのあとでフッキはマシンガン撃ちまくっていたんだね~。
今までは天に向かって投げキッスだったのに、珍しいパフォーマンスだこと。
この間のべるでー戦、元気クンはゴールのあとに吠えていた。
彼はいつも吠えるけど、何と叫んでいるのか?
札幌ロケッツ流読唇術によると
「うぉ~りゃ~!」
「よっしゃ~!」
の、どちらかと思われるが、どうだろう。
まあ、雄叫びなんてものは心の底から湧き出るもの、
ちゃんとした「ことば」になんてなっていないと思うけどね。
そういう自分はどうかというと、
ゴールの瞬間は間違いなく飛び上がって両手を突き上げ、叫んでいるんだけど、
何を叫んでいるかというと、実はわからないのであった。
ホームの試合は全部生で見ているんだから(今年は入院につき1回休み)、
ゴールの瞬間には全部立ち会っているわけで、
その都度、叫んでいるにもかかわらずである。
ゴールの瞬間、スタジアムには歓声が響き渡る。
文字で表現してしまえばわーっという簡単なものだけど、
一人ひとりはきっと違うことを叫んでいるはずなんだ。
次の鳥栖戦では、自分が何を叫んでいるかチェックしてみるよ。
だから、ゴールたくさんお願いね。
2006年11月26日
2点取られてからは、どうなるかと思ったよ、もう。 どんだけ取られて負けるんだ…というネガティブモードになりかけたけど…。 今季、 2点のビハインドから追いつき逆転した試合があっただろうか! FWが全員得点した試合があっただろうか! 自宅にて開催した観戦会にもかかわらず、 スタジアムレベルで絶叫&飛び跳ね応援した我々。 試合終了後は、そのまま祝勝会へ。フレシネ・カルタ・ネバタ。 開けちゃったもんね、スパークリングワイン。 ポンッ! それにしても、 セットプレーからのカウンターで攻め上がり GKと1対1になったのが池内だったのは笑ったな。 さすが、見せ場を作る男。 あ~、いい気持ち。 酔ってます。 このままいい気分で寝ます。 おやすみなさい、みなさん。 昨日の「ヤンツーさんの笑顔」への コメントありがとうございました。
2006年11月25日
勝ち試合のあとは、次の試合までずーっと気分がよくて、
選手たちに「浮かれるな」と言いながら、自分は上機嫌。
それなのに、今回は上機嫌が持続していない。
祝日とはいえ、木曜日という変な日に試合があったせいか…。
試合後は喜んでいたのに、
翌朝、新聞でその記事を見て
「あ、昨日試合あったんだっけ」と思っている自分に愕然とした。
どうかしてるぞ。
雑音が多すぎるんだ。
よそのお宅はどうか知らないけど、
札幌ロケッツはサッカー馬鹿、いやコンサドーレ馬鹿夫婦だから、
寄ると触るとチームのことばかり話している。
夫婦として、もっと話し合わなければならないこともあるはずなのに、
気がつくと話題はチームのことになっていて、
ヤンツーさん退団・城福さん解任報道のあとは、
「来年どうなるか」ということばかり話している。
我々が話し合ったってどうにもならないことだとわかっているのにね。
そんなことで頭がいっぱいだから、
勝利の喜びが隅っこに追いやられているのかもしれない。
今季限りの退団を報じたローカルニュースで、
ヤンツーさんの経歴を紹介していた。
磐田で天皇杯優勝を果たしたときのVTRで胴上げされていたヤンツーさん。
あんな満面の笑顔、札幌では見たことがなかった。
そうだよね、心からうれしかったことなんかなかったもの、この3年間。
いつも辛口だったヤンツーさん。
勝ったあとのインタビューでも選手を戒めることを忘れなかったけど、
厳しいことを言う唇の端がうれしそうにゆがんでいて、
「ホントはうれしいくせに、このこの~っ!」
と思いながら見ていた。
でも、満面の笑顔はとうとう見られなかったな~。
いや。
まだ可能性はあるのだった。
ヤンツーさんと一緒に笑うぞ、天皇杯。
その前に明日、柏に引導を渡すのだっ!
「来年もJ2で一緒にやりましょう」
うぉーっし!
気合い入ってきた。
日立台に行く方々、柏サポーターをやっつけてくれーっ!
昨日の「見えざるベテランの力」への
コメントありがとうございました。
今日の画伯は、全体練習後に、
寝癖?帽子癖?の頭で黙々とランニング。
ベテランオーラを振りまいておりました。
2006年11月22日
なんだかイヤ~な感じだ。
一部ではヤンツーさんの退団は「引責によるもの」と報じられている。
何の責任だ?
昇格がかなわなかった責任かい?
戦力も財力もないチームで3年やって、
この成績を残した監督に「責任」を問うか。
確かにヤンツーさんは「昇格」を明言したさ、今季は。
しかしな~。
フロントはどうなの。
削れるところは削り、頭を下げられるところには下げて、
1円でも多くの資金を確保したと言えるのかい。
「お金がない」ったら「ない」の一点張りじゃ、しょうがないだろうに。
あ~、すっきりしない。
昇格の可能性が潰えたときも、
フッキの残留が難しいと報道されたときも、
残念ではあったし悔しかったけど、どこかにかすかに望みがあって、
それは何かハッキリしなかったけど、今思えば、
「それでもヤンツーさんがいる」という気持ちだったような気がする。
シーズン途中から「ヤンツーどうよ」と言う人はいたけど、
多くのブログや、スタジアムに張られた横断幕から
続投を望むサポーターが多いことは伝わっていたと思う。
でも、その声・思いは届かなかった。
わたしらってなんなんだ。
「退団が決まりました」という決定事項を伝えられ、
「ああ、そうですか」と受け止めるしかない現実。
サポーターなんて非力だな。
こうなったら、1日でも長くピッチサイドに立つヤンツーさんを見たいと望むものである。
言わずと知れた天皇杯だ。
元旦まで、ヤンツーさんの誕生日まで戦ってくれ、選手たち。
って言ってもな~、
「選手との確執」まで報じられた日にゃあ…。
なんで、試合前日に発表するかなあ、HFCも。
昨日の「可能性は無」への
コメントありがとうございました。
ヤンツーさん続投の可能性が無になり、無念であります。
2006年11月21日
札幌ロケッツは、ヒマさえあればサッカーを見ているサッカー馬鹿夫婦である。 たいてい、どっかこっかのチャンネルでサッカーをやっているし、 さもなければ過去の試合をビデオやDVDで見ている。 この間のサウジアラビア戦は改めて見直すまでもナシと思っていたのだけど、 せっかく録画したからってんで、見てみた。 試合内容はおいといて。 ゴール裏の真ん中にあった横断幕は「可能性は無」だった。 ひゃ~、もう本大会進出は決めているからいいようなものの、 「この試合で勝たなきゃ出られない」ってときに、この横断幕だったら…。 もちろん、フラッグで隠れていただけで正しくは「可能性は無限大」である。 代表戦には呼ばれなくなって久しいガンバの宮本。 別に「ツネ様~(ハート)」とか思ってるわけじゃないんだけど、 今日の日経新聞の「こどもと育つ」で愛息のことを語っているのを読んでちょっとショックだった。 今の今まで、子どもがいることどころか結婚していることも知らなんだ。 だって、所帯じみたところが全然ないじゃん。 想像できないぞ、 彼が子どもに絵本を読み聞かせたり、寝かせつけたりしている姿。 むー、ツネ様の可能性も無限大である。←意味不明。世間はボージョレーであるが、 我が家はまだ飲んでない。 っていうか、あんまり食指が動かないのであった。 これはフランシーヌの赤。 昨日の「愛しの4様」への コメントありがとうございました。
2006年11月17日
サウジアラビア戦を見に行って驚いたのは、みんな青いレプリカを着ていたこと。 観戦するからには当然のことなのか…。 決してお安くはないレプリカをちゃんと持っている熱心な方ばかりとは思えなかったのだけども。 並んでいるときに大阪から来たという人と話をした。 その人は代表戦をほとんど生で見ているという。 そうか、こんな風に全国各地を飛び回って応援している人たちもいるんだな~。 あの日札幌ドームに来ていたのは、 北海道の人ばかりでなかったのだと実感したのであった。 ちなみに、彼は地元セレッソのサポーターでもある。 というので、去年まで在籍していた千葉ちゃん情報もいろいろ聞いちゃった。 選手入場の時間が迫り、会場MCが 「みなさんの応援よろしく」的なことを言ったとき、 後ろから突然「コ~ンサドーレッ!」という声が…。 声の主は4~5歳の男の子だった。 応援といえばコ~ンサドーレッ! あまりの素晴らしい反応に、ぐっじょぶ!サインを送ってしまったわたしである。 これもひとえに彼のご両親の教育の賜物であろう。 教育基本法が改正されようと、 ゆとり教育がどうにかなろうと、 どうか今の方針を変えずに彼を育てていただきたいっ。 そして、彼を立派なコンサドーレサポーターにしていただきたいっ。 いや、すでに彼は立派なコンサドーレサポーターだね。 昨日の「日本を誇れるか」への コメント&疑問への回答ありがとうございました。
2006年11月16日
ずいぶん前に読んだので、出所が定かでなくて申し訳ないのだけど。 日本の代表として世界に顔を出す政治家たちは、 大挙してくるマスコミをもっと利用すべきだ。 やれイタリアのスーツだ、スイスの時計だ、 あげくの果てに海外ブランドのロゴ入りウエアでゴルフ…。 日本のトップセールスとして、日本の製品を堂々と身につけたらどうだ。 というようなことを何かで読んだことがある。 日本は戦後、欧米に追いつき追い越せと頑張ってきて、 電化製品や自動車など、世界中の人々が欲しがるものを作り上げてきた。 そして「先進国」として経済大国の仲間入りを果たした(かに見える)。 「富」を手に入れた日本人が欲しがるのは 左ハンドルの自動車、アルファベットのロゴ入り装飾品なんだな~。 そして、日本人が作り日本人が使うはずの自動車や家電にまで英文字の名前がついてる。 政治家が使う意味不明の横文字、 常用じゃないとか難しいとかいう理由で漢字をひらがなにしてしまうメディア。 わたしは多分、日本語でしか生きていけないと思うけど、 日本語に、日本に、誇りが持てるかどうか最近ちょっと不安だ。 昨夜の代表戦は、メインスタンドの一部を除きほぼ完全ホーム状態だった。 にもかかわらず、不思議な現象があったよね。 途中で気づいたんだけど、 ホームのゴール裏とアウエーのゴール裏で別々のコールをしてんの。 どっちも青いレプリカを着てるのに。 なんで? 誰か教えて。サッカーでドームに4万人も久々なら、 このカメラマンの入りっぷりも久々でしょう。 ずらりと並んだバズーカは壮観であった。 昨日の「社長をだせ!」への コメントありがとうございました。
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