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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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選手の素顔

2006年12月19日

寒い、宮の沢はとても寒い。
多分、北海道全域で寒いんだと思うけど。
J村でのキャンプは正解だよ。
↑
と自分を慰めているのであった。

池内がテレビで喋っているのを初めて見たときびっくりした。
試合のときは、すごく怖い顔をしているのに、
画面でアップになった池内は目がぱっちりと真ん丸で、
ヒゲがあるのに全然迫力なくて、
むしろかわい~のである。
サッカーしてないときはこんな表情なんだ、と驚いたものである。

サッカー選手を顔で評価しない主義だが、
ガンバの宮本とか加地の顔はちょっと好きなんである。
挑むような睨みつけるようなキッ!とした表情が、なんとも言えないのである。

ところがさ、
昨夜のJリーグアウォーズでベストイレブンに選ばれた加地が
バックステージで奈美ちゃんにインタビューされてたときの顔が
あまりにべろ~んと間延びしていてがっかりしたのである。
笑うと垂れ目で八重歯まで見えちゃってさ。
がっかりだ。
やっぱりサッカー選手は試合中の顔が命だな。




これまたいただきもの。
フィリップ・ブシャール・ブルゴーニュ・シャルドネ。
鍋には白、しかもシャルドネに限らぁね。

昨日の「探さないでください」へ
たくさんのアクセスありがとうございました。
コメントのレスはこちらです。



探さないでください

2006年12月18日

「えっ?歌丸は?」
「大喜利ないの?」
全国の笑点ファンによる大ブーイングの中、最終日を迎えたトヨタカップ。
MVPのデコが松崎しげるに似てるとか、
バルセロナのユニホームにunicefのロゴが入ってるとか、
試合以外にも見どころはたくさんあったわけだが。

W杯のときも思ったけど、ロナウジーニョは倒れない人だよね~。
2~3人に囲まれても激しいチェックにあっても、簡単には倒れない。
倒れたときはちゃんと相手がファールを取られてる。

ちょっと押されたくらいでパタンと倒れ、
ファール取ってもらえないことに口をとがらせてるどこかの選手たちよ、
見ていたか、昨日の試合を。
あの強さ、ボディバランスの素晴らしさを。
ま、だからロナウジーニョはロナウジーニョなわけでさ、
あんなふうになれとは言わないけどさ。
でも、なってほしいわけよ。

偶然会ったサポーター仲間に
「見ましたよ」と言われた。
フクアリでの新潟戦の中継映像にrocket1号が映っていたというのだ。
行ってませんから、フクアリ。
「なんだ~、行ってるものとばっかり」と笑っていた。
仙台には行くと言ったら
「じゃ、テレビで探しますね」と言われた。
探さなくていいですから。
それよりも一生懸命応援してくださいってば。





おたるナイヤガラスパークリング。
いただきもの。
素晴らしくおいしかった。


昨日の「貧乏チーム」への
コメントありがとうございました。



言いたい言いたい

2006年12月16日

すごいな~、コンサドーレサポーター。
自画自賛しちゃうよ。
仙台に行きたい人たちがJALさんを動かし、
仙台に行けない人たちがNHKを動かしちゃった。
思い知ったか、赤黒の力!
もう少し頑張ったら、ユアスタが北海道に来ちゃうかも!

23日のイベントに誘われた。
当然行けない。
「その日は(札幌に)いないんで…」と断った。
都合が悪いとか用事があるとかじゃなく、
わざわざ札幌にいないと言ったことばの裏には
「どこか旅行ですか?」とか訊いてほしい気持ちが隠されているのである。
「ええ、ちょっと仙台まで」
「仙台?なぜ?」
「サッカーの天皇杯の応援で」
「コンサドーレですね!」

これでしょ、これ!
こういう流れでしょ!

しかし、実際は
「ああ、そうですか、残念。またの機会に」で終わりだった。
言わせてよ~、仙台に行くって。




シャトー・ベルヴュー・ファヴロー。

もしかしてと思って見ていたけど、
やっぱりレッズの勝ちだったな。
どこでこの試合を見ていたか、川勝。
今、気づいたよ、「勝」って字が入ってるのに
勝利に縁のない人だったのね…。

昨日の「わたしたちの監督」への
コメントおよびトラバありがとうございました。



わたしたちの監督

2006年12月15日

選手たちは来週からJビレッジで練習だ。
勝ち進んだら、そのまま道外で練習を続けることになるだろう。
彼らが宮の沢にいないのはさびしいけど、それはいいことなんだ。
今季の宮の沢での練習は、明日が最後になるのかな。




というわけで、
rocket1号はなんとか時間を作って、
ヤンツーさんにサインをもらってきた。
一昨年のシーズンチケット購入特典だった
アクションサッカー手ぬぐいに。
そして、ヤンツーさんに
「仙台ではぶっ倒れるまで応援します」と誓ってきた。








フロントでは来季に向けて動いていて、
それは当然のことだし、そうしてもらわなければ困る。
わたしだって来季に向けた思いはあるし、
次期監督に対してあれやこれや思うことはある。

でも、契約期間満了まで、
わたしたちの監督はヤンツーさんだ。

だから来季のことはまだ考えない。書かない。


昨日の「さすがベテラン!」に対し
ジャンボ機購入への賛同意見ありがとうございました。



おや!ジェッター3が!

2006年12月13日

昨日、テレビを見ていたら、聴き慣れた曲が流れてきた。
追いかけて~
「ジェッター3じゃん!」
農機でおなじみのISEKIのCMだった。
いつもコンサドーレとサポーターを一生懸命応援してくれるジェッター3。
彼らも頑張っているんだ。
映像はこちらのジアスAT編で見られるよ。
残念ながらロケッツ農園にトラクターは不要だけど(←当たり前)、
これから買う人はぜひISEKIで!

新潟との激戦のあと天皇杯ダイジェストがあって、三浦ヤスが出ていたのだ。
鳥海アナと一緒にうちの試合のことで盛り上がってくれたんだけど、
番組の最後に、準々決勝の見どころは?と訊かれたヤスの答えは
「鹿島と清水ですね」。
鳥海アナ、一瞬ポカン。
そして質問したくせに、答えに対するフォローなし。
当然だよね~、
どう考えてもいちばん見どころのない試合だもん、鹿島と清水なんて。
どうかしてるわ、ヤス。




シャトー・グリモン・プルミエール・コート・ド・ボルドー。
ゴールドのラベルが高級感たっぷり。
↑
でも安い。
金=一等賞を目指して今夜も飲むのである。

昨日の「天皇杯限定ってどう?」への
コメントありがとうございました。



天皇杯限定ってどう?

2006年12月12日

いや~、サポーターの思いは岩をも動かすな。
JALさん、ありがとう。
チャーター機出してくれるって?
小型機なんて言わないでジャンボ飛ばして、ジャンボ!
全国各地から赤黒い人々が、縁もゆかりもない仙台に集結するなんて、
その様子を想像するだけでわくわくするね。

甲府戦が地上波で放送されるかどうかはわからないけど、
とりあえず衛星放送ではやるみたいだし、
スポーツニュースや新聞各紙など全国への露出はリーグ戦に比べて高いのは確実。
どうだろう、この際、天皇杯限定スポンサーを募集しちゃあ。

野球のオールスターなんかだと、
いつもと違うシールがヘルメットやら腕やらに張ってあるじゃない。
それ、やれないのかな~。
Jリーグの規定で数が限られてるのかもしれないけど、
ベンチの選手のニット帽とか、ベンチコートとか、
張れるだけ張っちゃおうよ。
テレビや新聞で映してもらおうよ。

来週からはJビレッジでキャンプを張るとのこと。
それって、予想外の支出でしょ。
お金はいくらあってもあり過ぎることはないのだっ!

HFCの営業の方、時間がないけど、もうひとふんばりお願い。

昨日の「この人もうっかりポロリ」への
コメントありがとうございました。




この人もうっかりポロリ

2006年12月11日

好みの問題だと思うけど、
個人的には民放のスポーツ中継アナウンサーは概して好きになれない。
盛り上げようとしているのかもしれないけど、うるさ過ぎ。
応援で盛り上がるのは視聴者なんだから、
お前が盛り上がっててどうする、といつもシラ~ッとした気持ちになってしまう。
そういうのが好きな人が多いから、ああいう実況が減らないんだろうか。

その点、NHKの実況は冷静沈着かつ公平である。
そして下調べもかなりしているので情報も有益。
別にNHKに恩義があるわけじゃないんだけどね。

愛媛戦の実況はドイツW杯の実況もやったベテラン町田アナだった。
このときは道内放送だったし、解説は野々村だったから、
思いっきりワンサイド札幌でもいいのに、そこはやっぱりNHK。
あまり強く「頑張れコンサドーレ」カラーを出してないんだけど、
随所で飛び出す町田語録。
「あ、コンサドーレ危ない危な~い!」
そんな町田さんが好きだ。

そして新潟戦の実況が町田さんであるという情報を、
我々はかなり前からキャッチしていて楽しみにしていた。
全国放送だから札幌びいきがバレては一大事、町田さんも必死。
でも、やっぱりポロリがあったよね~。
危ない場面をしのいだシーンで
「お~っと(しばし間)、大丈夫です」
そんな町田さんが好きだ。

それにしてもカモシューってやつは…。
PK合戦も笑ったけど、話していることがいちいちただのサッカー好きオヤジレベルなんだよね。
J2のこと知らないし。
ちゃんと予習くらいしてこいっつーの。
ただ一つ、感心したこと。
彼の経験によると、笛が鳴ってすぐ蹴るPKははずれる確率が高いとのこと。

そう、矢野が蹴ったのは笛の直後!
そしてあの結末!

優ちゃんの気迫に負けたんだろうな、矢野のやつ。
早く終わらせちゃえって思って蹴ったんだろうな。
お気の毒。

昨日の「劇的勝利の翌朝、宮の沢で」への
コメントありがとうございました。







本日のお馬鹿さん

2006年12月09日

昨日、20歳とは思えない図太い優ちゃんのことを書いたら、
今日の試合では意外に繊細な面を見せてくれて…。
って、そういうこっちゃないだろっ!!!!

まさか、あんなに活躍してくれるとは…。←活躍の意味が微妙だが。
怒ったり笑ったり怒鳴ったり飛び跳ねたり忙しい試合だった。
心臓が口から出そうだったもんね。
rocket1号は、わたしがまた入院するんじゃないかと心配していたらしい。

よく、感動してウルッと来たときに「号泣した~」とか言うけど、
たいてい号泣なんかしてないと思う。
号泣っていうのは、声を出してオイオイ泣くことだ。
今日、大人になってから多分初めて号泣したぞ。
その横でrocket1号は、
長野オリンピックで金メダルを取った瞬間の原田みたいになってた。
それくらいうれしかったんだよ、みんな。
よくやった、優ちゃん。

よっしゃーっ!
仙台行くぞーっ!←速攻でツアー予約。

で、祝杯。



クレマン・ドゥ・ロアール・ブリュット。
スパークリングを開けた勢いで、
「よしっ、勇者たちを出迎えに行こう!」と飛び出した札幌ロケッツ。
ゴロゴロに着込んで練習場に行ったら、すでに誰もいなかった…。
おそまつ。
今日いちばんのお馬鹿さんはわたしたちです。

てなわけで、昨日の「図太い20歳」へ
コメントくださったみなさんへのレスは、今日はなしです。
ごめんなさい。



最年少記録?

2006年12月06日

今季の最終戦ということもあるし、
鳥栖にとっては松本監督の最後の試合でもあるから、
きっとサポーターが大勢来るだろうことは予測していた。
しかし、ドームにバスで乗り付けたのにはびっくり。
「三大カニ食べ放題ツアーに試合が組み込まれてるんだよ、きっと。
みんな騙されて九州から来ちゃったんだって」と馬鹿にしていたら、
降りてきたのは立派な鳥栖サポーター軍団だった。

積もった雪に大はしゃぎしている中に、変な動きをしている生き物が…。
よくよく見たら、それは歩行器に乗った赤ちゃんだった!
新潟とか仙台なんかはファミリー率が高くて、
ベビーカーが続々とドームに来たりするけど、歩行器は初めて見た!
ようこそ!九州の赤ちゃん!

鳥栖の応援団には太鼓が3個もあり、
開場前からなんとなく気合いが伝わってきていたのだった。
選手たちが「松本監督のために勝とう」と言っていたそうだが、
サポーターたちもきっとそう思っていたのだろう。
その気持ちには、我々だって負けていないつもりだったけど、
試合中に、ときどき鳥栖側の応援に圧倒されそうになった。

帰ってから録画を見たら、
お母さんに抱っこ紐で抱っこされた赤ちゃんが映っていた。
しかも、アウエーゴール裏のど真ん中!
すごいぞ、赤ちゃん。
あっぱれなのは赤ちゃんか?お母さんか?




というわけで、赤ちゃんに乾杯!
サンタ・アナ・メルベック。

昨日の「号泣する準備はできていた」への
コメントありがとうございました。



号泣する準備はできていた

2006年12月05日

「泣ける」とか「涙なくして見られない」とかいう前触れの映画や本はヒットする。
涙を流すことでストレスが緩和されるらしいとかで、
「今日は泣くぞ!」と準備して映画や本に立ち向かう人もいるらしい。
日本人は感動が大好き。
わたしは天邪鬼だから、
そんな宣伝文句に騙されるもんかい、といつも思う。
でも、うっかり涙ぐんだりしてるんだけどさ。

ヤンツーさんの挨拶やサンクスウォークではきっと泣いてしまうだろうと思っていた。
実際、キックオフ直後に、
この監督、このメンバーでドームで戦うのは最後なんだと思ったら
鼻の奥がツーンと痛くなってピッチがじわ~んと滲んで見えた。

しかし、
セレモニーでは涙が出なかったのだった。
「こんな終わり方でいいのか?」という問いが頭の中に浮かんだけど、
それを誰にぶつけていいのかわからなかった。

翌日のスポーツ紙で、
今季、ヤンツーさんが戦力補強をしなかったのは、
そうすれば今いる選手が死んでしまうからだと話していたと知った。
それを読んで涙が出た。



もうどうすることもできないもんな~。
そう思ったら、悔しくてさ~。
ワインでも飲まなきゃやってられるかぃ。

フォンタナ・メスタ。
寒いと赤ワインがおいしくなる。
もちろん、鍋と白ワインでもいいんだけどね。