芳賀ちゃんが片足でぴょんぴょん飛びながらピッチ外に出たとき、
試合も気になりながら、
う～～～、どうよどうなのよ芳賀ちゃん、
どんだけ痛いのよと気が気でなかった。
しばらくしてピッチに戻ったものの、
その後、自らバツを出したのがスタンドからも見えて
ひょえ～～～～っ、どうすんの、のぶりん！と真っ青になっていたのだった。



録画で見たら、
最初にピッチに出た芳賀ちゃんはトレーナーに向かって
「またやった」
と言ったように見えた。
ということは、治ったところをまた傷めたすか…。



そして一度ピッチに戻ったときに
駆け寄った宮澤が芳賀ちゃんに何か言い（後ろ姿だから唇の動きはわからず）、
それに対して芳賀ちゃんの唇は
「頼む」と動いたように見えた。


多分、宮澤は
「芳賀さん、痛いなら無理しないでください。
オレ、カバーしますから」
とか言ったのではないか。
ううっ、宮澤、立派になったのぅ、
頼むぞ、宮澤、芳賀ちゃんの分まで
とかなり無理矢理な妄想に対して、
しかも録画した試合に向かって感情移入するわたし。
どうかしている。←あ、これ、日高流褒め言葉（？）だった。



純平が「アイツは人一倍走ってる」と評する芳賀ちゃんの
負傷交替は数的不利になるんじゃないかと思うくらい不安だったけど、
それが逆にみんなの気持ちをピシッと引き締めたところもある。
長期離脱はチームとしては痛いが、
宮澤も成長したことだし（そうなのか？）、
ここはゆっくり怪我を治してくれ。


って、宮澤、次は有休かよっ！
おまいは休むなよぉぉぉ。

もう何年前のことだろう。
ユアスタで0-4で負けた帰りのフェリーは大荒れであった。
いや、海は荒れてなかったけど、サポーターがね（自分も含む）。
なんせ4点も取られて負けたんだから、
アウエーまで行ってさ、ブーイングどころの騒ぎじゃないしょ。
だから、昨日の犬サポさんたちの心情を思えば、あなた、
なんせ4点だから。


4点だから！


仕事人ナイトということでスーツ姿のサポーターも数多かったわけだが、
1点目が入ったあとに到着し、見逃したことを残念がる人に
「大丈夫大丈夫、まだ入るから」
と根拠のないことを言ったわたし。
その後3点入り、その人とも喜びを分かち合えてよかったことである。


それにしても、
ついこの間、19位のチームとあんな試合をしたのと同じチームとは思えない戦いっぷり。
山ちゃんも言っていたが、
一試合一試合昨日のようなモチベーションで戦ってほしいものである。



負けたらサッカーやめるくらいの気持ちで臨むと言っていた我らがキャプテン。
ああ、セットプレーでアニキの得点が見たかったす。
って、贅沢ですね、4点も入ったのに。
我が欲望は天井知らず。
まあ、いいや、4はアニキの背番号だし。
楽しみはあとに取っておくことにする。
っていうか、アニキがやめたらどうなることかと…。
負けなくてよかった。←思わず本音。


昨日の試合はベストゴールの対象外である。
ちぇーっ、あんないい試合だったのに。
でも、4点も入ったらどれにしたらいいか迷っちゃうしね。
なんせ4点だから。




後半のポスター（in地下鉄車内）。
アニキも入ってます。

昨夜は遅かったので
録画でゴールシーンだけチェック。
今夜は通して見るぞーっ！
今日まではおだってても許してくれ。



どうせなら、
ヒーローインタビューはホスンも入れた4人にしてほしかったな～。
クリーンシートだったんだし。

暑いな宮の沢。←全国的にだけど。
溶けそうだ。



というわけで、
涼しいところで食べたランチ。
近くで一人ランチをしていた男の子が大伍に似ていたのだった。
いるわけないよね札幌に…。
なんでいないんだぁ札幌に！
む～～～～～～～ぅ。


リスみたいにほっぺたを膨らませて食べるところまで大伍そっくりだった。
あぁ、大伍ぉ…。
↑
変な女にガン見されたと思ってるかも、すまんね大伍のそっくりさん。



いささかしょぼくれて通りかかった練習場では、
全員が輪になってアップ中だった。
そのまま半時計回りにグルグル回りながら身体を動かし始めた途端、
一人だけ時計回りに走っている選手が。
そう、
流れに逆らい我が道を行く男、芳賀ちゃんなのだ。
いいぞいいぞ。



そんな芳賀ちゃんを見てちょっと元気になったが、
家に戻ったら暑くてまたグダグダ。
明日も30度（予報）か…。
韓国には勝つ気満々だけど、
暑さには勝てる気がしないす。

なでしこの国民栄誉賞授与決定関連の報道でいちばん笑ったのは
大野が「国民栄養賞」だと思ったという記事である。
「なんかおいしいものをいただけるのかと思った」
というコメント。
そうだよね～、
おいしいものたくさん食べて、ロンドン五輪目指さなきゃだし。


今朝の新聞には、
その国民栄誉賞の副賞が化粧筆になるらしいという記事があった。
その化粧筆は職人がひとつひとつ丁寧に作る立派なものである。
しかし、
この加熱報道で露出度が高い彼女らを見ても
この化粧筆が必要なほどのメイクをしている人がいるとは思えず。
これからはちゃんとメイクしなさいというメッセージか？
まあ、記念の品だから。



昨日、通りすがりに覗いた練習でジオゴを見た。
ちょっと意外。
っていうか、わたしの勝手なイメージと違っていただけなんだけど。
遠くから見た感じではアンデルソンに似てる（見た目の話）な～と思ったが、
今朝の新聞で見たらやっぱりちょっと違う。←当たり前。
え、28歳？
え～～～、なんか人のよさそうなオッサンって感じだけどぉ。
ユニホーム姿なんか、
選手というよりサポーターって感じだし。
微妙だジオゴ。
いや、脂肪がついてないのがせめてもの救い。←まずそこからかっ！


どうでもいいけど、
ジオゴって口に出すと「城後」って聞こえるんだよね。
これまた微妙（っていうかイヤだ）。
ジ・オ・ゴと区切って言うように努力してみる。

これおかしい。
みんな同じポーズで喜び。
だからわざわざキャプションには
「ＦＷ上原（左から3人目）」
と説明があるんだろうな。



左端でちょっとピンボケで写っているのは岡山。
移籍後初スタメンでの勝利に
どんな岡山劇場が見られるかと思ったが、
主役は上原に譲った感があった。



先日のラジオ出演では、
あまりいろいろやるとタイムスケジュールの進行に支障があるとのことで
広報に叱られちゃうと言っていた。
柏や仙台とは勝手が違うようだ。
その辺、もっと柔軟に対応できないものかとも思うわけだが。


愛媛戦・水戸戦では
ピッチ練習の際に観客を大いに煽り、
「やっちまえ！」と走り回っていた岡山。
それを受けた視聴者から
「ＳＳ席には来てくれないんですね」
というメールが来ていたが、
岡山ならＳＳまで行っちゃうんじゃないかと心配（？期待？）してしまった。
だって
先発出場なのにそんなことしたら
試合で走れなくなっちゃうし。



さすがに昨日は
ピッチ練習後は速やかに引き上げていたが、
その姿を見て、
何も「やっちまえ！」をやるのは
岡山でなくてもいいわけで、
控え選手がそうやって煽るのもアリだろうと思った。
愛媛戦・水戸戦での岡山の煽りっぷりには
みんなしっかりはまってしまったのだから。


そして、岡山自身が
「岡山劇場でなくてもいいんですよ。
みんなで厚別劇場にしていけば」
と話していた。
いい言葉だなぁ。
みんなで作る厚別劇場。
その脇役にわたしも入れるように頑張ろう。

あ゛～～～～……。
なんか、ちょっとした失恋気分だ。


こう見えても地味に営業活動していたわたし。
1万5000人のためにお役に立てばと。


ちょっとはサッカーに興味を持っているある人に
所用のついでにさりげなくＰＲしてみた。
あくまでもＰＲであり、お誘いではない。←これ重要。
その人は8月の日韓戦にも関心を持っていたので、
ちらっと
「チケットの追加発売があるらしいですよ」
と親切に付け加えたところ、
その人が反応したのはそっちだった…。


「厚別は無理ですが、
代表戦のチケットはちょっと頑張ってみようかな」
ですと…。
「君のことは友だちとしか思ってないけど、
○○ちゃんはちょっとタイプ」
って言われた感じである。
押しが弱くアピールが下手で営業には不向きなのがよくわかったす。
猛省。



今朝、チアゴを見かけた。
明らかに日本人ではない若者と一緒にいたので、
ブラジルから来た友だちかな～と思っていたが、
もしかして、彼がジオゴ？
と思ったけど、
身長187ｃｍもあったかな～。
まあ、いいや、そのうちわかるし。



あぁ、なんか疲れたす。
失恋の痛手…。
じゃなくて暑さで寝不足。
今日は早く寝よう明日のために。

練習見学はできなくても
クラブハウス前を通って、
ふむふむみんな元気にやっとるなと確認するとホッとする。
怪我をしている選手も
ちゃんと来ていることがわかるとやれやれと思う。



いつも思うが、
車の並び順に選手の力関係が表れているのではないか。
クラブハウスにいちばん近い場所はもちろん、のぶりん。
そしてコーチなどが続き、
選手筆頭はやっぱり…ねぇ、そうだよね。
そのあとはベテラン勢が占め、
さりげなく芳賀ちゃんも定位置。
やはり番長はそこらへんをキープですな。
若手なんて端っこの端っこだも。
早く来たら近い場所を取っていいのではないか？と思うが、
多分そうじゃないと思う。←暗黙のルールみたいな。
それとも、
シーズン初めに決めてたりして。
「駐車場の場所決めをします」とか言ってさ、選手会長が。



その芳賀ちゃんであるが、
今日、通りすがりに覗いたら久々に生で見ることができた。
髪短くすっきりしていた。
夏らしくていいのぅ～。
だけど、
誰よりブルマな芳賀ちゃんの太ももが真っ白かったのが物悲しかったす。


でもやっぱり芳賀ちゃんはサッカー小僧である。
いたずら小僧でもあるけどね。

昨日の純平のラジオ。
ＭＣは日曜日の告知をあれこれしてくれたが、
決められた時間内ということもあろうけれども、
なにせ早口。
聴いていて、どうもせき立てられるような心地がした。
いや、告知してくれるだけでありがたいわけだが。
聴いてるこっちが息つくヒマもない感じだった。
それだけイベントてんこ盛りということか。



純平は最後に、
ＭＣが言い切れなかったイベントにまで触れる細やかさというか
気が回る落ち着きっぷり。←広報命令？
営業マンとしては及第点といえよう。
わずか5分では
チームの状況とかサッカーへの思いとか
「みんな見に来てね」とか
とてもとても伝え切れなかったであろう。
残念ではあるが、
「必ず勝つ」という強い言葉もあったのでよしとする。



テレビ出演チームの方は録画して見た。
最初の番組はグッチーも絡み、
まあまあって感じ。
次の番組を見たら、
え？外かい？ビッセ前かい？
告知看板持って立ってる2人はサッカー選手には見えず…。


チャオコンによると
ＨＢＣからビッセまでタクシー移動とのことだったが、
歩いてもいくらもかからんだろ～。
わたしなら4分30秒くらいだな。
走れよぅ、サッカー選手なんだから。
試合以外では体力使わないようにしてるんだろうか。
まあ、暑かったしね。



そしてそしてそして！
なんと！
明日はついに！
満を持してうっちーがテレビに登場っっ！
チーム1のどや顔男がカメラに向かって何を言うのかっ！
何をするのかっ！


あまりにも楽しみで「！」ばっかりになってしまった。↑
それにしても
「背番号135」って…。


あ、でも、
もしかして、どさんこさんちは駅前中継なんだろうか。
うっちーと純平も告知看板持って立たされるのか…。
むー。
外ならせめて、
お得意のリフティングの妙技を見せてくれろ、うっちー。

オーロイオーロイオーロイ、
マークミリガンマークミリガンマークミリガン
と散々警戒していた前節。
やってみたらたいしたことないじゃん
と言ってやる予定だったのだが、
あれだけ警戒していたのになんたることかのトホホな結果になってしまった。
外国人が素晴らしく機能しているチームであった。
↑
外国人頼みという見方もあるが。←負け惜しみ。



プロスポーツの世界には「助っ人」という言葉があり、
それは主に外国人に対して用いられるのは周知の通りである。
それが外国人である必要はないと思っているので、
個人的にはあまり好んで使いたい言葉ではないのだが、
サッカーが上手いとされる国から来た選手には
大いに助けてほしいと期待してしまうのもまた事実。



身長が204ｃｍというだけでなく
プレーでも大いに目立っていた外国人を見ながら、
うちのブラジル人たちの奥ゆかしいことよと思ったことである。
謙虚とされる日本人より謙虚ではないか。
っていうか、試合に出てないし！
ベンチに入ってないし！


というわけで、
目立たないブラジル人トリオの様子を見るべく（それだけが目的じゃないけど）、
本日視察に立ち寄ったわけであるが、
ますます困惑して練習場をあとにしたのであった。
お～い、
チアゴブルーノアンドレジーニョッ！
むー…。


日高は
真っ黒く日に焼けないで赤くなるタイプなのね。
↑
どうでもいい情報。

さっき、ヤスが出ているレディコンを聴いた。
ちょっと行き詰まっていたところだったので
ヤスのお気楽トークがちょうどいい感じだった。
まさか本人が歌うチャントを聴けるとはな～。
しかもエコーで。



この間、おうるずに行ったとき、
近くの席にちびっ子たち（と保護者たち）がいた。
ソフトクリームやらフライドポテトを食べながらわいわい言っていたのだが、
突然、そのなかの女の子が
「あ！あの人！」
と言って指差したのはコンサドーレの試合告知ポスター。
「入学式に来たよ！」
と言って、
そのときの様子をみんなにうれしそうに話していた。←ちょっと得意げに。



誰のことかな～。
ちゃんと覚えていてくれて、
わたしもちょっとうれしかった。
これくらいの子どもにとって、
そういう印象は結構強いものなのかもしれない。
今度はスタジアムにあの人を見に来ておくれ。