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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2010年12月09日
話題のニュースをうちの選手に振って無理矢理記事にするのは スポーツ紙の常套手段であるが、 今日はハム王子(という呼び名でいいのか?)について 語るしゅんぴーであった(主題は契約更改だけど)。 出身地が同じ(群馬県)とか共通の友人がいるとか。 そこらへんまでは「へ~」だったが、 カメラを持ってドームに見に行こうかなって、 それ、ただの野次馬だろっ、しゅんぴー! それともファン? 先日の深夜番組に出ていた純平。 好みかどうかは別として、男前だと思うのに、 テレビではそれがあんまり伝わってないような気がして残念だった。 あ、そうか、サッカーしてないから? 試合中はみんな男前度5割増しだからな。←勝ってるとき限定。 そして、古田であるが、 なんなのか、あの落ち着きっぷり。 ときには横からのカメラにも視線を送る余裕さえ見せ、 しっかりした受け答えに優等生なコメント。 「そうですねぇ、ほんと」 が必ず言うのは今回は目をつぶっておく。 うちの選手があの手の番組に出ると、 なんか変なこと言うんじゃないか、 っていうか、そもそもちゃんと喋れるのか? と毎度毎度ハラハラさせられるわけだが、 今回の純平&古田は普通に見ることができ、 寿命が5年くらい延びた感じだ。 欲を言えば、健作、 もっと落ち着いて仕切ってくれと思ったけど。 あ、だから、古田が落ち着いて見えたのか?
2010年12月05日
曽田は引退だったから、 去年の最終戦ではセレモニーで送り出すことができた。 本人の口から想いを聞くこともできた。 でも、すなは引退じゃないから、 最後の最後に肉声を聞くとしたら 昨日の試合で勝利を飾り、 しかもすなが活躍してお立ち台に上がってもらうしかなかった。 そんなにうまいこといくか!という気持ちと もしかして…という気持ち。 こんなことってあるんだな~。 サンクスウォークの締めくくりに胴上げされたすな。 逃げるすなを追いかけて輪の真ん中に放り投げたのは箕輪だった。 そして、その箕輪を胴上げしようとして引っ張っていたのが征也。 そういうイメージじゃないけど、 あれが征也なりの気持ちの表し方だったのかなと思った。 お別れだけど、 涙はなくてすがすがしい気分だった。 それは多分、 ゴールの裏側に回って、胴上げしている選手たちに ちょっかいを出していた芳賀ちゃんがおもしろかったせいもあるかな。 そして三上。 あの顔のどこからあんなかわいい声が出るのか。
2010年12月02日
本当に12月か?と思うようなぽかぽか陽気の宮の沢。 って、 3連チャンですけど、 ヒマなんでしょうか、 お仕事は大丈夫なんでしょうか。←大丈夫なわけない。 アップの間、 ずーっとアグーと話していたひっきー。 何語? ナイジェリア人と普通に話すGK。 なんかカッコいいぞ、ひっきー。 そして、 エメルソンのFK、すごかった。 あれを見ただけでもお腹いっぱい。 と同時にセットプレーの守備に一抹の不安…。 今季最後の宮の沢練習だったわけだが、 セレモニーチックなものは淡々と終わり。 まあ、別に感動的なものを期待していたわけではないけどさ。 そういうことはドームまでとっといたほうがいいしね。 ゴンや古田、宮澤の顔を久々に見られただけでよしとしよう。geneに同封されていた丸大さんの 「冬のおすすめギフト」。 夏にもあったんだけど、 うちはお中元は贈らないので、 年末にもあるといいな~と思っていたのだ。 毎年、下仁田ネギを送ってくれる友人に (一昨日届いた) 今年は北海道のハムを送ってみることにした。 ありがとう丸大さん。 来年もよろしくお願いします。
2010年12月01日
最終戦まで秒読み、本日の宮の沢↓![]()
昨日の雪もすっかり解け…、 っていうか雨だから! まあ、サッカーは雨では中止にならないので、 ピッチを使った練習ができてなによりである。 昨日よりもはるかにあたたかいとはいえ、 4人の外国人練習生のうち 3人が半ズボンだったのにはびっくり。 日本人選手だってほとんどスパッツとか長ズボンなのに。 エメルソンなんかソックスも短くしていて、ほぼ足丸出し状態だった。 さすがサッカー先進国ブラジル。 サッカーは半ズボンでやるスポーツってことで。 キリノもいなくなっちゃって、 ずっとコーチアシスタント状態だったウリセスであるが、 今日は誰よりも声が出ていた。←それもどうかと思うが。 久々の本業だもんね~。 ポルトガル語も滑らかに出るというものである。 この調子なら、来年も契約延長になりそうだし、 よかったよかった。 そういえば、 芳賀ちゃんも日本語じゃないことばを盛んに発していたような。←気のせい? ナイジェリアの公用語は英語らしいが、 今は英語の通訳がいない我がチーム。 2人の練習生とのコミュニケーションはどうしているのか。 まあ、英語ならねぇ、なんとかなりそうな気はするけど。 現役高校生が2人もいるんだし。 ↑ 何から何まで高校生におんぶにだっこ状態。
2010年11月26日
この間、ドームで選手の握手会があった。 たいてい整理券を配ったりして人数制限があるから、 この手のイベントにはあまり参加したことがない。 しかし、先日はちょっと様子が違い、 赤黒の千羽鶴を折る企画との連動で、 千羽鶴を折って箱に投入する際に選手と握手できるというのである。 選手の顔ぶれは、ヤス、ハンジェ、箕輪、ゴン。 わたしはどうしてもヤスに言っておきたいことがあったので、 鶴を折ることにした。 ということで、 かなりの行列も覚悟したのだが(実際すごく並んでいた)、 折り終わって行ってみたら、なんと誰も並んでおらず、 4人の選手は手持ち無沙汰状態ではないか。 おいおい、人気者をほったらかしにしといていいのか。 普通なら流れ作業的に一言二言しか話せないと思うのだが (係の人が「立ち止まらないでください!」と絶叫していたし)、 そんなわけだったので、 我々はずいぶん長いこと選手と話すことができたのだった。 しかも、前にいた人が 最後のゴンのところで撮影に手間取っていたため、 箕輪の前で足止めされる事態となり、 しまいには 「これ以上話すこともないし」状態。 箕輪のあの目力の前では、 さすがのわたし(何がさすが?)も腰が引けてしまったわけだが。 奇しくもリハビリ中の4人がずらりと並んだ握手会。 我々の励ましがどれほど彼らの力になるかわからないが、 応援している気持ちが少しでも伝わっていればいいなと思う。 そして、 4人ともびっくりするくらいあたたかい手をしていて、 開場前に並んで冷えていた体がほっこりした気がした。 ああ、そして、 ヤスの生声聞けてうれしかったす。
2010年11月24日
気がついたら片足を上げて、変な格好をしていた高原。 足を直角に上げたとても不自然な仰向けで担架に乗せられていたが、 それでもピッチをあとにする慌しさのなかで、 優也と何かことばを交わしていた。 そして、高原がはずしたキャプテンマークを引き継いだ西嶋は はたから見てもわかるくらい慌てており、 一人ではどうしてもうまく巻けないのだった。 ほかのDFに手伝ってもらっているのだが、 何回もはずしては巻き直し。 おいっ、大丈夫かキャプテン!と非常にハラハラさせられたことである。 まあ、キャプテンマークなんかうまく巻けなくても、 マークの受け渡しさえしっかりしてくれればいいわけだが。 そんなこんなで試合後の選手たちの涙。 今朝のスポーツ紙を読んだら、 みんなのいろいろな感情が込み上げてきたからなんだとわかり、 朝からまたもらい泣き。 今までずっと 勝っても負けても、 サポーターがぶつける感情はスルーされてる感じだったから、 昨日のストレートな表現はうれしかった。 突然のキャプテン指名にあたふたする西嶋がいて、 それを支えるベテランの藤やんがいて、 どんなときでもクールに自分の役割をこなすすながいて、 途中出場なのに試合終了と同時に倒れ込むほど頑張っちゃう純貴がいて、 影で努力している優也を称える吉弘がいて。 ピッチで戦える人数は足りないかもしれないけど、 その力は足りないはずはない。 と思いたい。 高原の次節出場は難しい模様。 直さんも微妙な感じである。 むー、 キャプテンマークは誰の腕に…。
2010年11月23日
ドームからの帰り道、 クラブハウスの前を通ったら コンサドーレバスも着いたところだった。 藤やんに手を振り、 吉弘に 「みっちゃん、お疲れーっ!」 と声をかけた。 2人ともうれしそうだった。 わたしもうれしかったよ。 今まで、吉弘のこと「みっちゃん」なんて呼んだこともなかったのに、 突然口から出て自分でもびっくりである。 高原が負傷退場し、優也が準備している間、 DFの3人はゴールの前で一生懸命話し合っていた。 センターサークルでは、それ以外の選手も集まっていた。 そして、試合終了と同時にピッチにつっぷしていた優也。 怪我でもしたかと心配していたが、 泣いていたのでびっくりした。 だけど、うれしかった。 そして、ヒーローインタビューで声を詰まらせ、 ついに泣いてしまった西嶋。 「なんでみんな泣くんだよぉ」 と言いながらもらい泣きしたわたしである。
2010年11月19日
うまくいかないからイライラするのか、 イライラするからうまくいかないのか。 ちょっとした負のスパイラルに陥って仕事がまったく進まないので、 気分転換のため(っていうか所用もあり)PCの電源を切って外に出た。 選手の顔でも見たら気が晴れるかもしれないと思ったが 練習はすでに終わっており、 心でちっと舌打ちして用事を済ませた帰り道。横浜遠征の選手を乗せるべく クラブハウスへと向かう コンサドーレバスに遭遇。 まあ、いいや。 今日のところは、 これでも拝んで。 ↑ ご利益あるのか? わかんないけど とりあえず、 道中無事でありますように、 勝ち点3のお土産お願いします ってことで、ひとつよろしく。 相変わらず、仕事は遅々として進まないわけだが、 オフィシャルにはおもしろいニュースが。 なんと、トークイベントにしゅんぴーが出演(予定)するという。 どう考えてもおしゃべりとは対極にあるしゅんぴーが 満を持してトークショーデビューである。 何を話すのか。 っていうか、ちゃんと話せるのか。 ここは相方の手腕の見せどころといえよう。 うまいことしゅんぴーをしゃべらせてくれヤス。 ↑ プレッシャーかけるかける。
2010年11月08日
見てこの笑顔! ゴール後は珍しく吠えていたという宮澤。 いつもしれっとしている彼が感情を爆発させていたことが何よりうれしい。 それくらいうれしい1点、うれしい1勝だった。 昨日はドーム中が、こんな笑顔にあふれていたと思う(一部ゾーン除き)。 ベンチメンバーが足りないなら、ひっきーもアリだと書いたが、 昨日、ドームに向かう途中で覗いた練習場では そのひっきーがコーチと一対一でGK練習をしていた。 あの時間に猛練習中ということはベンチ入りはないなと思っていたのだが、 携帯に届いたメンバー表にはひっきーの名前が! そして、ピッチ練習では優也よりも先にピッチに入って我々を驚かせた。 しかし、 いつものように淡々とGK練習をこなす高原と優也に対して、 ひっきーは一人でストレッチをしたり 先輩たちのアシスト的な役割をするという 第3GKとしての現実があった。 だけど、 天皇杯で厚別のピッチを踏み、 昨日ドームで1万人の観衆からコールされたのもまぎれもない事実。 そこからまた一歩を踏み出すために頑張ってほしいと思った。 宮の沢では、 ハンジェも一人黙々とランニングをしていたことを付け加えておく。
2010年11月06日
昨日、お腹を空かせて帰路を急いでいたわたし。 明かりも消えたクラブハウス前を通りかかったら、 いつも車で通勤しているはずの選手が自転車ですーっと出てきた。 車は停めてあったので、 晩ご飯を食べにしまふく寮に向かったと思われる。 その後ろ姿を見ながら、 お腹空いたな~、しまふくのご飯は何かな~と想像したのだった。 昨夜の「アシスト」によれば、 故障者続出につき、ベンチ入りメンバーが足りない恐れがあるとか。 今日の練習を見ていないので何とも言えないが、 なんとももったいない話である。 いっそのことひっきーを入れたらどうか。 GK3人ダメってことなかろう。 そして、 ピッチ練習から100%バンバンやっちゃえばいいのである。 それでヘトヘトになるくらいアピールしちゃえ、ひっきー。 その長身を生かして、ソダン大作戦だってアリだ。 ↑ 曽田だからソダン大作戦だったのであり、 ひっきーだったらひっきー大作戦なわけだが。 そんなこんなで、 明日は明日の楽しみを思い描きつつドームに向かう予定である。
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