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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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ゴンに聞け!

2010年11月03日

今日は祝日であるが、
札幌ロケッツは仕事モードなのである。
PCに向かいながら、ときどきナビスコチェック。
延長に入ったんだな~と思いながら仕事を続け、
一段落してチェックしたら5-3って!
「ヤンツーさんの喜ぶ顔が見たい」
と言って録画して出かけたrocket1号。
帰ってきたら一緒に見よう、ヤンツーさんの胴上げを。←したのか?



この間の試合後、
サポーターと向き合っている選手たちを遠くから見ていたという箕輪。
実は、わたしはそんな箕輪を見ていた。
あんなところからじゃ聞こえないだろうなと思ったが、
左手を耳にあて、じーっと神経を集中させているようだった。
箕輪もこっち来ればいいのにと思いながら、
そんなわけにいかないんだろうなとも思った。



あの日は、ヤスやひっきーもあそこにいて、
試合前のピッチ練習から引き上げる選手たちに声をかけたり
肩を叩いたり、背中をどついたりしていたのだった。



ハーフタイムには
ピッチ練習をしていた控えの面々が
後半のピッチに向かう選手たちをいつものように激励。
優也がうっちーの肩を抱いて何やらこそこそ怪しい感じだったのだが、
うっちーを引っ張るようにゴンの方に連れて行くと、
ゴンが例の調子でアクションしながら何かことばをかけていた。



以下想像。
優「うっちー、絶対ゴール決めろよ。
  決めたら旨いカルボナーラ食わしちゃる」
う「カルボナーラ食いてぇ、オレ、うまく作れないんだも。
  ゴール決めたいけど、打っても入らないんだよぉ。
  どうしたら入んのよ…」
優「ゴンさんに聞け、ゴンさんに!
  ゴンさん!うっちーにカツ入れてやって!」
ゴ「がむしゃらに行け!がむしゃらに!体ごと飛び込め!
  優也!オレにもカルボナーラ食わせろ!」


※うっちーとカルボナーラの関係はこちら参照。


「無理!」と言ってたユースケ

2010年10月29日

外食ばかりだったうっちーが
「メシ始めたっす」という。←自炊ってこと。
朝6での独白だったわけだが、
いきなりカルボナーラに挑戦したりして、ハードル高いし。
まあ、目標は高ければ高いほどよろし。
それにしても、
実家(大分)から送ってきたカボスでポン酢をつくり、
それで鍋をするとは、芸が細かいなうっちー。
お友だちになりたい。←カボス狙い。



この番組では冒頭で必ず
「朝6をご覧のみなさん、おはようございます。
コンサドーレ札幌、背番号○番、
○○(ポジション)の○○○○(名前)です。
僕の武器は~」
と言わされる。
これはもう例外なしにである。
ゴンも芳賀ちゃんも言わされてた。


で、問題は「僕の武器」である(僕じゃなくて「自分」と言う選手が多いかも)。
前に出演したユースケは、
ここで思い切り噛んでしまい、
「あ~~~~~、ダメだ~~~~」と悶絶し、
「自分で自分の武器(を言う)なんて絶対無理っ!」と言っていた。
プロスポーツ選手たるもの、
自分の武器は堂々と胸を張って主張し、
「オレを見てくれ!」と言った方がよい。
しかし、そんなこと恥ずかしくて言えないユースケの気持ちもよくわかる。



自分好きが世間的にも認知され(てるのか?)、
「こんなわたしが好き」と短所さえもアピールする時代であるが、
仕事で自己紹介する際に
「わたしの武器は」と言う機会はなかなかない。
少なくともわたしは言ったことがない。
もし朝6に出ることになったら(なんで?)
何て言おうか考えてみたが、謙遜抜きにしても一個も浮かびやしない。
武器がないから、いつも戦いで敗れてるわけだな…。とほほ。



照れ屋さんのユースケが負傷し、今日手術したという。
むー…。


うっちーの鼻の下

2010年10月24日

ちむらゴールー、うちむらゴールー、うちむらゴールッ、うっちぃむぅらぁ
えさとぉ、うえさとぉ、おおうえさとかず、うえさとぉ、うえさとぉ、おーうえさとかずまさ
というわけで、今日はの日。



ゴール前に詰めてりゃいいことあるんだって!
と常々思っているわたし。
今日の2得点はまさにそんな感じだった。



試合前に解説者が「今日の注目選手」としてあげたのは両チームとも若手選手。
うちは三上である。
ピッチに整列したときにアップになった三上に
「まだ幼い顔をしていますね~」
と言っていた実況アナが、試合中に
「いい顔してますね」
と指摘。
そうでしょ、そうでしょ、
高校生だけど試合中はおっさん顔になるのが三上の特徴なのよ。
わかってもらえてうれしい限りである。
結局、三上は途中交替し、
むこうの選手も不満顔でピッチをあとにし、
両者の名前をあげた解説者は形無しだったわけだが。



今日のヒーローインタビューはどっちだろうと思っていたら、
2人とも呼ばれた。
ああ、なんて贅沢。
美人過ぎるレポーターとお近づきになれてよかったですな。
うっちー、鼻の下伸びてないか?


さささ、みなさん、
攻クラシック冷えてますかーっ!


仕返しをされた芳賀ちゃん

2010年10月22日

学ラン姿で人気急上昇中の芳賀ちゃん。
昨夜、チャオコンの画像を見て、お茶の間は大騒ぎだった。
↑
騒いでたのはわたしだけなんだけど。



そして、今朝、優也のブログを見てまた大興奮。
優也グッジョブ!



それにしても、
ご丁寧に、2人ともズボンまではいてるし。
しかも、芳賀ちゃんは腰パンではないのか。
どんな高校生だったのか、よくわかろうというものである。
この先輩の所業を三上はどんな顔をして見ていたのかも気になるところだが。



そういえば、この間の三上のゴール後は
いつも真っ先に飛んできてヒーローを殴り倒す芳賀ちゃんが出遅れたのか、
相手が高校生だから手加減したのか、
いつもとは違うなごやかな喜びの輪ができていた。
そして、その輪が解けてそれぞれのポジションに戻るとき、
芳賀ちゃんは目のあたりを押さえていた。
どさくさに紛れて誰かが仕返しをしたに違いない。
いつもいたずらばっかりしてるからさ。←そこがいいんだけど。


ドーム練習だけど宮の沢で

2010年10月21日

CLのレアルマドリード対ミランを見た。
別にどっちがひいきってわけじゃないけど、
赤黒いチームが劣勢なのは見てて辛い。←結果はあえて書かず。
いや、やっぱりミランが好きなのかも。
ピルロとかガットゥーゾとか。



ここんとこずっとドームサブグラウンドで練習が行われているが、
宮の沢にも誰か彼か来ているようだ。
クラブハウスでしかできないことがいろいろあるんだろうと予測する。



今日は古田を見かけた。
ううっ、なんと痛々しい松葉杖姿よ。
クラブハウス前のたった数段の階段を上るさえ難儀していた。
駆け寄って手助けしたいくらいだった。
あの階段ね、スロープにしたらどうだろう(バリアフリー?)。
いやいや、もう怪我人なんて出ないから。



あれ、ヤスもいるぞ。
と思いながら帰宅してオフィシャルを見たら、
そのヤスの負傷について発表があった。
むー…。
それほど重傷ではないようだから、
あの階段はとりあえず大丈夫だろう。
それにしても怪我人多過ぎ。
ああ、宮の沢に心配の種は尽きまじ。


純平は馬鹿だという

2010年10月20日

純平が出演すると広報されたラジオ番組は
今まで一度も聴いたことがなかった。
だから、
タイトルコールでいきなり村田が登場したのでびっくり。
えっ!コンサドーレ番組なのか!と思ったくらいである。



しかも、パーソナリティが2人とも
「村田さん、相変わらずですね~」みたいなことを言っていたので、
チームのことを結構知っているということではないのか。
それとも、村田、準レギュラー?



スポーツ担当として登場したのは
スカパーの実況でもおなじみの宮永さんだった。
ああ、これはちゃんとしたサッカートークになるわぁと若干期待。
まあ結局は「好きな女性タレントは?」的な話になるわけだが、
そこはそれ、新しいサポーターも取り込まなきゃならないからさ。



で、わかったことは純平が馬鹿だということである。
だって自分で言ってたも。
「自分、馬鹿なんで」って。
だから藤原紀○が好きなんですと。
わかりやすいおねぇさんタイプにふらふらついて行っちゃうんだってさ。



ふ~ん。
番組の女性アナも言っていたが、
おねぇさんといえば、わたしだって充分おねぇさんなんだけどね。
↑
おねぇさんすぎだろう。
年上だからいいってもんじゃないんだろうし。←当たり前。
なんだなんだ、純平に好かれてどうしようっていうんだ自分。
そういえば、今月結婚するって言ってたはずだが、
やはり嫁は藤原○香的年上美女なんだろうか。



三上オンとオフ

2010年10月19日

スカパーで先週末のプレミアの予告編をやっていたのだが、
そのなかの
金にものを言わせてすごい選手をあちこちから引っ張ってきているチームと
今季昇格したチームの対戦について
「貧富対決」と言っていた。
うわ~、怖っ。
言うか普通、貧富なんてそんな直接的な…。
でも、貧乏だって負けないぞっ!←貧乏代表札幌ロケッツ。



そういえば、この間のアフターゲームショーのハイライトで
三上のゴールシーンを見ながら、野々村が
「まだ高校生なんだよ」
とかなんとか言っていて、
いいぞいいぞ、もっと三上を褒めてくれと思っていたら
結局、なんか話がそれてしまってガッカリしたのだった。


その件については、野々村も反省(?)しているようだ。
まあ、いいさ。
また取り上げてもらえるように頑張ればいいのだ。



それにしても、三上。
試合中はあんなにおっさんくさいのに(ベテランみたいに見える)、
インタビューのときはやっぱり高校生顔だな。
オンとオフの切り替えっていうの?
裏と表の顔っていうの?←違う違う。
これからどんなふうになるのか楽しみである。
目が離せないのぅ。



あ、2日続けて三上ネタだ。
だって、もうそんなことくらいしか楽しみが…。


甘い誘惑に負けるな宮澤

2010年10月13日

チリの落盤事故からの救出劇は、
まるで日本のお昼休みに合わせたかのような時間帯に生中継。
なんでも、当初の予定から2時間遅れたらしいが、
まさか、ゴールデンタイム(正確には違うけど)に合わせたのか?って感じである。
まあ、わたしもそのおかげで一人目の救出劇をリアルタイムで見られたわけだが。
どうか33人が全員無事に地上に戻れますように。



カズゥのブログが昼休みというタイトルで更新されていた。
学生や勤め人にとってはごく日常的なものだが、
プロスポーツ選手が昼休みってちょっと新鮮だった。
そうだよね、二部練習のときは昼休みだよね。


今週末の厚別、
オフィシャルではなにやら思わせぶりな告知がなされているが、
純貴ブログでもまた魅力的な誘惑が…。
っていうか、あんまり甘いもの食べるんじゃないって純貴。
広報用に1個食べただけだよね?ね?ね?
まあ、筋肉オタクの純貴のことだから、あまり心配はしてないけど、
近くにいそうな宮澤とかしゅんぴーあたりが心配である。
食べてもいいけど、食べたら走れ。←命令?



20101013-00.JPG

選手は制しておきながら、
自分はこのありさまである。
一時は整理券がなければ
買えなかった代物だが、
簡単に入手できちゃったので。←言い訳。



高いうっちー率

2010年09月17日

スペイン帰り(←しつこい)の内田を見るのだ!
というわけで、
昨日、万障繰り合わせのうえ、練習見学に行ってきた。
その結果は…。
むー、よくわからん。



だって、
チャオコンの写真で見ただけじゃ顔がよくわからないんだよぅ。
ほかにも何人か練習生がいてさ、
どれが内田だ?と思いながら見てたけど、
紅白戦になると、
どうしてもビブス組の動きが気になって
悪いけど内田どころじゃなかったのである。
↑
言い訳の羅列。



それでも
サブ組に「おっ!」と思う選手がいれば目につくけど、
特にそういうこともなかったってことは…。



気になったのは内田も「うっちー」と呼ばれていたことである。
次節、出場停止のうっちーはサブ組だったわけであるが、
内田も当然サブ組であり、
チームにうっちーが2人いるのはプレーするうえでどうなのか。
内田のほうは「うち」だった気もするけど。←すごく微妙な違い。



名前に「内」が付く人って「うっちー」率高いよね。
わたしの知ってる内○さんもうっちーだ。
それはもう宿命としかいいようがない。



ちなみに札幌ロケッツの苗字の最初の漢字が付く人も
「○っちゃん」率がかなり高い。
rocket1号は友人先輩同僚からそう呼ばれており、
義弟も義父母もそのようである。
かくいうわたしも結婚してから知り合った人にはそう呼ばれている。
もし5人で出かけたときに
「○っちゃん!」
と呼ばれたら全員返事をすると思う。



20100917-00.JPG
さあ、来季(え、もう来年の話?)、
果たしてうっちーは2人になるのか?

←なんか当たった。
rocket1号名義で届いたので
一応未開封。



ああ見えて優也

2010年09月16日

小学校3年生のときに父が家を建てて引っ越したので、
わたしは転校生になった。
新しい家や自分の部屋がうれしくて、
学校が変わることへの不安なんてこれっぽっちもなかったのだが、
転校初日、
それまでとはまったく違う雰囲気の校舎、教室、チャイムの音、
授業の進行のしかた、給食、昼休みの遊びに大いに戸惑い、
午後からの授業で忘れ物をしたことに気づいて、
とうとう何かがプツンと切れたように泣いてしまったのだった。



班長さんが先生のところに連れて行ってくれ、
先生は
「何も泣くこたぁない」
と言ってくれた。
記憶力の悪さにかけては右に出る者がいないわたしであるが、
あの日のことは○年経った今でも鮮明に覚えている。



そんなことを思い出したのは、
優也がブログで純平の誕生日のことを書いていたから。
優也って、いつも新加入選手に最初に声をかけているみたいだ。
今じゃ吉弘とは切っても切れない仲みたいだし、
確かユースケも
優也のおかげですぐにチームに溶け込めたと言っていた
(最初、優也のことを年上だと思ってたらしいけど)。
ああ見えて(どう見えて?)、意外と気配りの人なのかも優也。
それとも、
むこうからは絶対声をかけにくいと思って先制攻撃してるのか?
↑
それはそれで気配り。



わたしが引っ越したのは、いわゆる新興住宅街だったので、
その後もどんどん転校生がやってきて、
2クラスしかなかったのが卒業時には3クラスになり、
そのまま新設の中学に入学して卒業するときには4クラスになった。
つまり、
転校生だったわたしも多くの転校生を迎えたわけである。
でも、
あたたかく転校生に接していたかどうかは自信がない。
今ごろ、そんなこと言ってもしょうがないんだけどさ。