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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2011年01月21日
行っちゃった。ドームさんのご厚意で一部スタンドを開放。 ありがたいす。 実はドームの中での見学は初めて。 いつもは通りすがりとか思いつきで行っているが、 今日はわざわざ交通費かけて行ったので心がけが違う。 真剣に見た。←いつもは真剣じゃないのかっ。 イベントや試合のときと違って 静かなドームはなんか不思議な感じだ。 ボールを蹴る音が天井にまで響く。 外周を走る選手の息遣いまで聞こえる。 そして、やはりメタボっぷりが気になるのか、 ランニング中ずっとチアゴの後ろに付けているのぶりん。 そのチアゴであるが、 罰ゲームの回数が多かったような…。 まあ、バービージャンプもトレーニングの一環だ。 少しでも多くやれば早く痩せるであろう。 そして、一回ズルした山下にすかさずチェックを入れる河合。 そういうの結構好き。 アンドレジーニョのパスセンスはやはり光っていた。 人工芝ということもあってかドリブルは見られなかったが、 その足さばきには思わずみとれてしまった。 ゴールに向かう姿勢は本人がシュートを打つのみならず、 いい体勢でボールを受けた味方にすかさず 「シュート!」と叫ぶところからも伝わってきた。 そして、ゴールを決めたあとは純貴と抱き合ってご満悦。 チアゴは 「チョトオオキカタ(ちょっと大きかった)」とか 「モッカイモッカイ(もう一回)」などなど とっさにもちゃんと日本語が出てくる。 日本人選手とのコミュニケーションもばっちりだ。 なにより、 ミニゲーム中はウリセスが我関せずで 腹筋運動(ダイエット?)をしているのが、 コミュニケーション問題なしの証ではないか。
ビッグフラッグ掲出中。 選手たちに「行ってらっしゃい」 を込めて(想像)。 わたし的には 「早くベスト体重に!」 を込めて。 くっしーの一発芸は まったく意味不明かつまったく受けず。 そのあとなぜか 古邊コーチが披露したダンス(?)は ドールズも真っ青のキレキレっぷりだった。 そういう人なんだ…。
2011年01月20日
今日、大通公園を縦断中に顔見知りのサポーターに遇った。 この方は、なかなかわたしのことを覚えてくれず、 以前も挨拶したら 「どちらさんでしたっけ?」 と言われたことがある。 rocket1号と一緒にいるとわかるらしいのだが、 自分の存在感の薄さに毎度がっかりさせられるのである。 今日もスルーしようかと思ったのだが、 目が合い、あちらから 「あら?」 と言われたので立ち止まってみた。 今回もやはり、最初はわからなかったようである。 でも、立ち話とはいえ、 今季の話をちょっとだけしたのは楽しかった。 いなくなった選手の話もちょっとだけ。 さすがに、もう覚えていただけたでしょうね、わたしのこと…。 存在感が薄いといえば、 メタボ疑惑(ではなく確定だと思うけど)のチアゴを隠れ蓑にしている 選手がいるのではないか。 我々はこの時期、 自分のことは手が届かないくらい高い棚の上に置いといて、 厳しく選手の体型をチェックしているわけだが、 うっちーのお腹はどうなのか。 テーブルの料理がすっからかんなので、 みんな満腹状態だと思われるが、 それにしてもどうなんだ。 胃下垂気味だと、 食べるとすぐポコッとしちゃう人もいるけどさ。 うっちー、なんか妊婦みたいだぞ。 で、ヤスとしゅんぴーはなんでスーツ?
2011年01月15日
み…宮澤…。 そのアンパンマンみたいなほっぺたは…。 明日は朝から一人グアムドールズの特訓で汗を流した方がいいんぢゃないのか。 大丈夫なのか。 昨夜、ネットで新入団選手の会見写真を見ていたrocket1号。 一人、誰だかわからない選手がいるという。 離れた場所にいたわたしが 「もしかして韓国から来るGKじゃないの~?」 と言ったところ、 「あ、そうか、そうだな、背大きいし」 と納得している。 「どれどれ?」 とモニターを覗いてびっくり。 「ギーさんでしょーっ!」 確かに豆粒みたいに小さい写真(オフィシャルのではない)ではあったが、 ギーさんの顔も識別できないとはなんたることか。 全然変わってないのに。 河合ってさ、 オダギリジョーに似てると思うんだけど。 だから何って話ではあるが。
2011年01月08日
わたし自身は無神論者なのだが、 実家は菩提寺があり、祖母の葬儀もそれに準じて行われた。 初七日は自宅に僧侶を招いた内輪だけのものだったので、 お経が終わったあとは みんなでお茶を飲みながら雑談という感じだった。 時節柄(年末)、姪が 「お寺でもクリスマスをするんですか?」 と質問したところ、 「日本のクリスマスはイベントになってしまって宗教色がないですからね」 と笑いながら、 「クリスマスをやらないお寺さんもあるようですが、 うちには子どもがいるのでやりますよ」 とお坊さんは答えてくれたのだった。 仏様の祭壇と神棚が向かい合ってはいけないとか、 いろいろ決まりごとがあるようで、 四十九日が過ぎるまでは神棚に半紙で目隠しをするように言う人もいた。 そんなこんなで 無神論者ではあるがイベントには乗っかるわたしとしては、 初詣には行ってもいいのかどうかわからずに今日に至っている。 昨夜の番組ではヒロ(西嶋がいなくなったので晴れてヒロに昇格した古田)が 初詣に訪れた白石神社で今年の抱負を語っていた。 J1昇格を願ったという。 おみくじは末吉。←微妙な感じ。 願い事は秋に叶うということだったが、 秋といっても初秋(9月)から晩秋(11月)まで結構長いぞ。 早く決まるのか、最後までもつれるのか。 むー。 そこらへんハッキリして神様。
2011年01月07日
ひどいよ、も~~~~っ。 家にたどり着く前に遭難するかと思った。 こんなひどい吹雪、何年ぶりだ? 5号線沿いにある白い恋人の大きな看板の下についてる温度計は 正午近くも夕方も-9度だった。 こんな天候でサッカーやるなんて絶対無理。 ヨーロッパではもっと過酷な条件下でやってるけど。 そんなこんなで身も心もなかなか温まらないわけだが、 昨日の夕方のゴンの新春インタビュー(明らかに年末収録)で 久々にサッカーネタで笑いが起きた札幌ロケッツなのであった。 ゴンというより芳賀ちゃんなんだけど。 移籍してきた直後の純平の遠征キャリーバッグに 鉄アレイを入れた話は聞いてたけど、 なんと、ゴンにもやっていたというではないか。 すごい、すご過ぎ、芳賀ちゃん。 磐田時代、そんないたずらをされたことはないと言いながら、 「僕もここでは新入りですから」 と言っちゃうゴンもさすがである。 あ~、なんか早く芳賀ちゃんに会いたくなったな~。 新入選手たちへの鉄アレイの洗礼、 誰かレポートしてくれないかな~。←純貴とか?
2011年01月06日
寒い。 そして雪かきしてもしても容赦なく降り積もる雪。 こんな宮の沢に来て、どうですか河合くん。←なんとなく「くん」づけ。 わたしとしては、もう冬は終わってほしい感じだ。 雪かき飽きた。 っていうか、そもそも嫌いだし。 せっかく札幌に来てくれたのに、 河合くんにその魅力を伝えられない自分が残念だ。 今日は週に一度の朝6の日。 いつもは毎週録画で予約しているのだが、 今朝はアーセナルとマンCの試合とかぶったため、そっちを優先。 だけど、せっかく純貴がブログで告知していたので、 昨夜の家族会議で 「明朝は5:50起きで生で朝6を見る」 ということに決定。 寝た。 起きたら6:50だった。 すまん純貴。 目覚ましは鳴ったのだ。 ああ起きなきゃと思ったのだ。 決して純貴に魅力がないわけではない。 ぬくぬくの布団と睡魔の方が強かっただけである。 もっと強くなれ純貴。←そういうことじゃなかろう。わ~い、お花だ。 花より団子のわたしであるが、 やっぱり花束はうれしいな~。 暗い冬の部屋が明るくなるよ。 雪やんでくれーっ!
2011年01月05日
我が家のPCは ネットに接続するとコンサドーレのオフィシャルが表示される設定になっている。 年末からこっち、 今日は何が発表になっているかと思ったら、 もう怖くて怖くてスクロールする指が震える毎日である。 いっそ設定を変えようかと思いながらも、 どっちにしてもオフィシャルは見るので、 それが早いか遅いかの違いなわけだから、結局そのままである。 ああ、今日も片手で目を覆いながらスクロール(嘘)。 今だから白状するが、 わたしが10年以上も通っている美容室には直さんも来ていたのだった。 そして、ひそかにスタッフに「キャプテン」と呼ばれていた。 わたしはついに一度もお店で遭遇することはなかったのだが、 練習がオフの日に行ったら、 直さんと遭う確率が高いのではないか! と思い、我ながらグッドアイディアだと思った。 そうだそうだ来シーズンはそうしようと楽しみにしていた。 最終戦の少し前くらいに行ったときにキャプテンの話になり、 「柏からのレンタルだから来年は札幌にいるかどうかわからない」 と言ったところ、スタッフが 「来年もみんなでグアムに行くって言ってましたよ~」 と教えてくれた。 やったー! 直さん、来年もうちでやる気満々だ! と思いながら帰宅し、 嬉々としてrocket1号に報告したところ、 「柏もグアムキャンプじゃなかったっけ」 と言われ撃沈。 結局、柏でも札幌でもなかったわけだが、 今年も直さんatグアム。 確かにみんなでグアム…。 そういえば去年も行ってたっけね、ミノル(呼び捨て)たちと。 嘘はついてない直さんなのであった。
2010年12月30日
2~3日前のニュースのスポーツコーナーで 代表の練習の模様を伝えていた。 「あ!大伍!」 カメラは 香川とか長友を映しているわけだが、 一瞬の映像もわたしは見逃さないぞ。 ちゃんとフレームインする大伍、GJ。 スカパーで新潟の番組を放映していたので、 ちょっと覗いてみたら、 若手7人の忘年会という企画に大伍が出ていた。 よく知らない選手ばかりだったが、 みんなでどこかのお店のお座敷で料理を食べながら 今季を振り返っていた。 大伍は 「時間にルーズなところを直してほしい」 と言われており、 「とにかくマイペースなんだよね、大伍くんは」 とみんなが言っていた。 その通り、 カメラが回っていても平気で料理をほおばり、 喋っている人の前に箸を伸ばしたりしていた。 ああ、これが大伍だよね。 相変わらず食べるの遅そうだし。 そして、新潟では 「横顔小栗旬」と言われているらしく、 本人もまんざらではない様子であることを みんなに茶化されていた。 へ~、そうか?似てるか? でも、大伍は似てると言われてうれしいんだ。 最後に一人ずつ来季の目標を言うとき、 試合にたくさん出たいという発言が多かったことからも、 あまり出場機会がない選手ばかりだったのがわかる。 そんななかでの大伍の目標は 「成長する」。 みんなに 「大伍くんは真面目だから」 と言われていたが、 チームでの目標ではなく、 自分が成長することを掲げた大伍の視線は、 収録時点ですでにもっと高いところにあったんだろうなと思った。 手が届かないところに行ってしまったようでさびしいけれど、 どうせ遠くに行くのなら 本当に高い高い場所まで行ってほしい。
2010年12月25日
チョコレートファクトリーの並びにカップ麺の工場がある。 2003年の12月初旬だったと思う、そこですなとすれ違った。 普段は車なのに、 雪道運転が不安だったのか、 それともまだタイヤを替えていなかったのか、 それにしても、地下鉄だとしたらなぜそっちの歩道なのか、 もしかしてバスで?と一瞬の間にいろいろ考えたわたし。 その日は、 手袋の中で指先がジンジンし感覚が鈍っていくほどで、 道産子のわたしでさえ我慢ならないような寒い日だった。 ベンチコートを着ているものの 帽子もかぶっていないすなは、 立てた襟にすっぽり顔を埋めるようにしていたのだが、 その顔は見るからに不機嫌で、 「何よ札幌、この寒さ。早く帰りてぇ」 と思っているに違いない、とわたしは思った。 その背中を振り返りつつ、 「札幌寒くてごめんね」 と自分の責任のように申し訳なく思ったものだった。 だから、 まさか翌年も札幌に残ってくれるとは思いもしなかった。 その後主力選手として8年間も在籍するとは想像もしなかった。 退団が決まったあとに、 あちこちのメディアで札幌への想いを語ってくれたすな。 こんなにも札幌、北海道を愛してくれたことがうれしかった。 今にして思えば、 あまり感情を表に出さないすなの、 あの日の不機嫌と思われる表情には別に意味がなかったかもしれない。 盛大なお見送りのあとだっていいじゃん。 いつもと同じ顔して戻ってきたらいいじゃん。 わたしたちは前と同じ 「オレたちの砂川誠」を歌って迎えるだけだもん。
2010年12月13日
ゴンは誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰る。 いつも停まっている車を横目で見て、 クラブハウスに住んでいるのではないかとさえ思う。 身体のケアに気を使い、人一倍時間をかける。 それは年齢のせいと言ってしまえばそれまでだが、 そんな姿を見て若手はどう感じているのか。 今季の総括的な記事のなかに、 若手の危機感のなさに触れているものがあった。 選手層の薄さゆえ、レギュラー争いは熾烈とはいえず、 誰かが怪我をすればすぐにベンチに入れてしまう。 雰囲気よく練習ができるのは結構だが、 仲よしチームでは成長は期待できないというものだった。 居残り練習をしている選手がいなかったと書いてある記事もあった。 今季は多くのベテラン選手を擁していたが、 彼らの姿から若手が何も学ばなかったとしたら、 こんな残念なことはない。 昨日も朝からクラブハウスにいたゴン。 練習後に車に積もった雪を払う様子をスポーツ各紙が伝えている。
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