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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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宮澤プロの仕事

2010年07月03日

昨夜はオランダを応援しつつも、
やっぱりブラジルが堅いんだろうなと思いながら観ていた。
この試合は、実況が「神経質な笛」と言っていたように、
やれスローインの位置が違う、FKをやり直せと笛がピッピピッピ鳴りっぱなしであり、
スカパーは「世界標準」を今回の大会のキーワードにしているが、
それでいうと、このジャッジはJリーグ標準ではないのかとちょっと思った。
まあ、それはそれとして、
ドイツのテレビが主審のジャッジを絶賛していたように、
アリ得ン・ロッベン!踏み付けを見逃さなかったのはさすがである。
やっぱりすごい主審ってことでいいのか。
プロの仕事ってことで。



先週のイベントで、クラブハウス見学を終えて外に出たら、
選手たちがピッチに散らばってファンサービスをしているところだった。
ふと見ると、宮澤がフリーになっていたので、母を
「行きなさいよ、写真撮ってあげるから」
とそそのかした。


カメラを向けて
「撮りま~す」と言った瞬間、宮澤満面の笑み。
あ、こいつ顔作りやがったと思ったが、
画像を確認したら、本当にいい写真になっていて、
これぞプロの仕事とちょっと見直したぞ宮澤。


あの日、たくさんの人と握手し写真を撮ったのだろうけど、
多分、みんなにあの笑顔を見せたんだろうなと思う。
ファンサービス=仕事と思って無理矢理作る笑顔なのか、
自然にわき上がってくる笑顔なのか、
その答えは、宮澤の「いい顔」に表れているような気がする。


ロッカールームに見る選手の個性

2010年06月28日

連日の30度超え。
クーラーなんてないロケッツ邸は当然、熱帯夜である。
いつもなら暑くて眠れないはずなのに、
W杯を見ながら眠っちゃうってどういうことだ。
決して眠たい試合じゃないはずなのに。
それもこれも暑さからくる疲労のせいだな。←言い訳。


だけど、ランパードのゴールが認められなかった瞬間に
パッチリ目が覚めたわたし。
「それもサッカーだ」とか運とかで片づけていいのかーーーっ!
強烈な個性を持った選手ばかりのはずなのに、
今回はそれがすっかり影を潜めてしまったスター軍団。
だらしないぞイングランド。←なぜかそっちに。



で、土曜日のクラブハウス見学では選手たちの個性が垣間見られるであろう
ロッカールーム覗き(っていうな)を楽しみにしていたわたしであるが、
それは意外にも没個性であった。


ロッカーは、メジャーリーグなんかでよく見る扉がないタイプで、
試合後にサポーターからもらったタオルマフラーがかけてあったり、
千羽鶴が吊るしてあったりして、
ああ、あの選手のロッカーだな~と思いながら見ていたが(背番号順だから誰のかわかるんだけど)、
これは!というおもしろいロッカーはなかった。
ヤスあたりに「なんじゃこれ」というのを期待していたのだが、
「明日はサポーターが見学に来ます」と広報されたため、
見られてまずいものは撤去し、入念に掃除した結果の没個性ロッカーであると推測する。


そんななかで、ちょっと目を引いたのは
ミッキーのぬいぐるみがあった古田のロッカーと、
柏戦で交換した5番のユニホームが吊るしてあった直さんのロッカーくらい。
あくまでかわいいキャラ路線でいくか古田。


ユースケと藤やん

2010年06月21日

結局、スカパーを見られるようになったのは
イタリア対ニュージーランド戦の途中からだった。
昨夜のハイライト(つまり一昨日の試合)は再放送で見るよ…。
それにしてもイタリア…。
カンナバーロのパフォーマンスが下降線であることは各方面で指摘されているが、
それに加えてブッフォン、ピルロがいないことが痛い。
ニュージーランドの頑張りっぷりもさることながら。
フランスといいイングランドといい、ヨーロッパ勢の内弁慶っぷりを嘆く(内紛も)。



倉敷さんが10年以上やっているサッカー番組のアーカイブをやっていて、
2004年の五輪中断期間に行われたFC東京のスペイン遠征の模様を伝えている回があった。


リーガのチームと隣合わせのグラウンドで練習中、
金網にかぶりつきで覗いていたのは藤やんだった。
試合そのものの映像はあまりなかったのだが、
3試合やって、そのすべてできっちり得点していたのはユースケ。
2点取ってた試合もあったし。
試合後、インタビューされる監督(原ちん)のむこう側で、
藤やんも取材されているようだったので、守備にも貢献していたと思われる。
地元新聞にもその様子が紹介されていて、
負けた地元チームは「HARAKIRI」という見出し。←原ちんに引っかけた?
オフには選手みんなで街に繰り出しておいしいものを食べたり、
海岸を見学(ナイスバディのスパニッシュギャルがうじゃうじゃいた)したりて、
なんか修学旅行っぽくて楽しそうだった。



アウエーの試合はいわゆる遠征だけど、
前日入りしたとて、街に繰り出しておいしいものを食べたりはしないのだろう。
キャンプ期間も、たま~にあるオフくらいしかそういう機会はないだろうし、
選手がみんなそろって、地元以外で食事することって意外とないような気がする。


この週末、全員そろってではないけど、
2人3人というグループで全道各地を回った選手たち。
目的は営業だけど、ちゃんと地元のおいしいものや素敵なものに触れているといいな。
地方のみなさんに好きになってもらいながら、
選手にも北海道を好きになってもらう。
今回の中断期間はよい機会だったと思う。


謙伍は札幌に来る?

2010年06月11日

昨日の夕方、練習場を覗いたら、
全体練習後の自主練習とかストレッチとか雑談タイムだったのだが、
うっちーが一人で黙々とピッチサイドを走っていたので、
はは~ん、これからラジオだから神経を集中させてるんだなと思っていたら、
すでに収録済みだったようである。



ラジオはご飯支度をしながら聴いていたので、
換気扇がうるさいからボリュームもかなり上げており、
全開の窓から坂本冬美とかチューブが外に聞こえるのはどうよ、
と少し憂鬱になったのであった。
うっちーの人となりが少しわかったような、さらに謎が深まったような。
奥深しうっちー。


愛媛在住の人からもメッセージが届いたことに感謝しながらも、
「申し訳ないけど、勝たせてもらいます」ときっぱり。
いいぞ、うっちー、そうでなきゃ。


そして、ブログに「次節は古巣との対決」と書いている謙伍。
確かに古巣なんだけど、
う~~ん、古巣かぁ。
なんか、元・夫に「前の妻との再会」と言われたような気持ち。
↑
なんだそれ。←わたしに元・夫はいない、念のため(今の夫だけである)。


どんなに更新が滞っていても、
デイリーとか月間のアクセスランキングが1位のことが多い謙伍のブログ。
きっと札幌のサポーターが毎日アクセスしているのだろうと想像する。
遠くにいても、いつもチェックしているんだろうな。
最近は先発していないようだけど、函館ではピッチ上でその姿を見たいと思う。


昨日買ったサカマガにW杯中断中の各チームのスケジュールが載っていたが、
愛媛は函館での試合後オフとなっている。
謙伍、そのまま札幌(石狩)に里帰りしたりしないのかしら。
↑
したらどうだってこともないんだけど。


教えてうっちー

2010年06月09日

富山戦は大量得点(といっても3点ぽっちだけど)だったから、
誰をヒーローにしようかという点では、いろいろ内部事情もあったろうし、
その意味においては、西嶋のゴールシーンがまったくスルーされるのも無理からぬと思う。
しかし、初出場だった三上くんのインタビュー(動く映像)がないのは、
高校生だからメディア規制されているのだろうかと勘ぐっていたら、
この間、やっと、どこかの番組で見た。
なんだ、あるんじゃん。
しかも、試合中はおっさんチックだった三上くん、
ちゃんと高校生に見えるし。←ちょっと安心した。



露出されているようでされていない、どこか謎を秘めたうっちーが、
明日ラジオに出るという。
この番組では毎回、選手の選曲を流すのだが、
自分の好きな曲を人に知られるというのは、
ある意味かなりプライベートな部分の露出だと思う。
「えっ、そんな曲をっ!」とか
「そういう人だったのね…」という意外性が表れてしまうものである。



うっちーの人となりについては、
このTシャツを見た時点から何か引かれるものを感じていた。
いや、だからといって、わたしはこのTシャツを買わないけど。
赤裸々なうっちーを知りたいような、知ったらガッカリするような。
とりあえず、明日忘れないようにチェキラッ!←使い慣れないことばを使ってみた。



そして、いつもヤスとつるんでいるのに、ここにいないのが意外。
うっちー、甘くて冷たいものはお嫌い?

しかし、よりによってデカくて怖い2人が、こんなにかわいい場所にいる不自然さよ…。


古田と純貴と、ときどき三上くん

2010年06月04日

今朝ラジオを聴いていたら
「コンサドーレ札幌の古田寛幸です」
という声が流れてきた。
白い恋人パークの15周年イベントについてのCMである。
そのCM明けに番組のパーソナリティが
「古田選手の声はいいですねぇ」
と言っていたが、その通りである。
しかも、渡された原稿を読んでいるだけなはずなのに決して棒読みではないばかりか、
最後の方なんて明らかに笑みを浮かべながら読んでいるのがわかる。
なんなんだ、この余裕、この落ち着き。
春まで高校生だったくせに。←「くせに」ってことないけど。



その古田に「なめられている」と嘆いていた純貴であるが、
それも無理からぬって感じである。
だって、どう見ても純貴の方がかわいいんだも。←いろいろな意味で。


この2~3日、ものすごいペースでブログを更新しているが、
そのなかで、箕輪に連れられて行った大自然のなかで
「小さな悩みが一気に吹き飛んだ」という。
常に前向き、かつ非常にわかりやすい男である。
そして、それを受けての決意表明が
「僕、頑張りますよ」である。


僕!
僕!
僕!


三上くんと並んだら、間違いなく人は純貴が年下だと思うはずである。
デビュー戦では緊張してサポーターの声援も聞こえなかったという三上くんであるが、
ちっとも緊張しているように見えなかった。
でも、純貴は緊張してたら丸わかりだと思う。←根拠はないけど。


どんどん若手が入ってきても
いつまでも末っ子みたいに愛いヤツよのぅ~。
しかし、キャラクターとしては結構だが、
プレーヤーとしてはそれじゃいかんよ。
頑張れ~僕!


今日も三上くんは

2010年06月03日

三上くん(高校生なので「くん」付け)に練習スケジュールを合わせるという報道があったので、
今日の紅白戦は学校が終わった午後からではないかとにらんだのだが、
午前中に覗いてみたらやっていた。
しかも、三上くんいるし。
あれ?学校は?



しかし、厚別でその姿を見たとき、
高校生だというのに他の選手と見分けがつかないくらいの体格でびっくりした。
そして、帰ってきてから録画を見て、
ベテランの風格さえ漂わせる高校生らしからぬ風貌に二度びっくりである。
やれ頼もしや。



でも、スタジアムやテレビで見てなんとも思わなくても、
宮の沢で見たらイケメンでびっくりした選手は過去にたくさんいるので(誰かは言わないけど)、
三上くんも今度近くで観察してみようと思う。
ちゃんとかわいかったら(「ちゃんと」って…)報告する。←誰に?


そういえば、
紅白戦を見ていたちびっ子が
「コンサドーレの選手、みんな上手~!」と感嘆の声を上げていた。
ありがとう、そう言ってくれるのは君だけだよ~。


古田兄のしょうもない歌

2010年06月01日

勝ってこそ録画を見る楽しみも倍増ってものである。
っていうか、負けた試合はそもそも見てない気がするけど。
しかしまあ、
この度の中継は実況・解説・プレーヤー解説・ピッチレポーター入り乱れて
うるさいのうるさくないのって、もう、
勝ったからこそスルーするけど(してないけど)、
負けてたら間違いなく「少し黙ったらどうか」と進言するところである。


特にエンジン全開バリバリでぶっ飛ばしていたのは健作で、
「今日はプレーヤー解説よろしくお願いします」という紹介段階で
三上が先発であることを言っちゃうフライング。
呼びかけに応じてコメントすることが多いプレーヤー解説であるが、
呼ばれてないのに
「岡崎さん!」
「堀井さん!」
と、じゃんじゃん登場、
しまいには実況がしゃべってるのにかぶるかぶる割り込む割り込む。


しゃべり時間に応じてギャラが加算されるとしたら(そんなわけないけど)、
間違いなく今節のギャラ王は健作&岳也ペアだと思う。


実況が何気なく言った「パンチ力(りょく)」を
違うシーンになっても使い続ける2人。
ボキャブラリー増やしましょう。←わたしに言われたくないだろうけど。


やっと健作から解放され、アナウンサーによるヒーローインタビュー。
古田に対して
「今日は刺激になることがいろいろありましたね?」
って、もう見てる人全員何を言わせたいかわかっちゃう質問。
それに対して三上の出場についてちゃんと触れる古田は偉いよ。
っていうか、言わされてる感ありありだったけど。
そして、
「もうひとつ」と促されて
「ああ、兄のしょうもない歌ですね」って、
おいっ!兄ちゃんが作った歌をしょうもないって!
そこで
「兄が僕とチームのために一生懸命作ってくれた歌を聴いて
頑張ろうという気持ちになりました」
なんて優等生なコメントをしないのが古田らしいところである。
まあ、照れもあるんだろうけど。


実は、なかなかよい結果が出せないプレッシャーに悩んでいたという古田。
その間も、きちんとメディアに対応し、そんなことを微塵も感じさせなかったのは
もう立派なプロの姿といってよいと思う。
今回の得点をきっかけに、さらなる高みを目指してほしいと切に願うものである。


チーム史上最長ではないのか?

2010年05月31日

昨日、前半が終わったとき、
優也がものすごい速さで芳賀ちゃんに駆け寄っていた。
まだ、ピッチ上にいた芳賀ちゃんにである。
そして、何か話していた。
その後、ロッカールームに戻る芳賀ちゃんに数人のスタッフも声をかけていたが、
それは通常の「お疲れ!」とかいうのとはちょっと違う雰囲気だったので、
もしかして芳賀ちゃんは体調不良とか痛いところがあるのに
強行出場しているのではないかと心配していた。
でも、優也は笑っていたような気もする…。



そんなところへ、昨日意味深なコメントをくださった方がいたので、
早速、録画をチェックしたところ、謎が解明。
なんと!
芳賀ちゃん、一人だけみんなと違うパンツ!
そうだったのか。
しかし、そんなことがあっていいのか…。



ついでに、みんなが期待して準備していた揺りかごダンスも録画でチェック。
すごいな、こんなに大人数の揺りかごなんて、チーム史上最長記録じゃないのか。
どんだけ大きい赤ちゃんなんだ。
高原以外全員参加してる。
…と思ったら、芳賀ちゃんがいなかった。
なんで?
ゴール後には誰よりも早く現場に到着する芳賀ちゃんなのに。
違うパンツの人は参加しちゃダメなのか?


実は、同点の喜びに浸る間もなく、
芳賀ちゃんはピッチサイドののぶりんに呼びつけられていたのだった。
いや、自分から行ったのかもしれないが、
DFラインの件などについての指示を仰いでいたという。


最初の祝福に参加できなかった分、
あとの2回には気合いが入ってたんだな。
今まさに蹴りを入れようという芳賀ちゃんのうれしそうなことよ。



20100531-00.JPG

カヴァ・ブリュット・ラルボック。

できることならば、
試合終了の笛が鳴った瞬間に
シュポッ!と開けたかった。
曽田カレーにもマッチしたかも。
↑
瓶缶ペットボトル持ち込み禁止。



どうなった?ユースケ

2010年05月29日

ヤス、とほほ…。
プレッシャーに弱い一面を露呈してしまった形であるが、
そんなところもまた好きである。←大胆告白!
ま、テレビでおもしろいことができなくたって、
サッカーでうまいこと見せてくれればいいのである。


Numberのコラムにおもしろいのが載ってて、
読みながら噴き出しそうになった。
昨今の名前に関するものである。


生命保険会社が前年に生まれた子どもの名前のランキングを発表しているが、
それを見ても、さっぱり読めやしない。
今や
○○子、○○美←女子
○○雄、○○夫←男子
など皆無といってよく、
どれもこれもアイドルか作家かっていうすごい名前ばかりである。

名前負けしないのか?と心配しつつ、
その人はプロ野球選手の名前にも注目し、
「中田翔なんて野球選手の名前じゃない、Jリーグに行けJリーグに!」
と書いていた。
「唯一の救いは藤川球児である」の一文に爆笑。


パパになってまだ1週間のユースケであるが、
名前は「ゆめあ」にするとスポーツ紙が報じていた。
これまた若いパパママらしい名前のつけっぷりである。
漢字にするかひらがなにするか迷っていると書いてあったが、
どうなったであろうか。


明日は、及ばずながら我々もゆめあちゃんのために一踊りする所存である。←揺りかごダンス
どうかひとつ、ユースケパパも一働きしていただきたい。