カレンダー
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2010年05月28日
昨夜、テレビを見ていたrocket1号が 「あ!逆転した!」 と叫んだので、何かのスポーツ中継を見ているのかと思ったら、 日曜日の試合の録画予約をしているではないか。 「下克上だ」 ともつぶやいていたそのワケは、 解説が岳ちゃんで、プレーヤー解説が健作だったからのようである。 どっちが偉いとかいう問題じゃないんだけど、 代表戦なんかを見ても、 年寄り連中が解説で、若手はピッチサイドだよね。 スカパーも年長者が解説で、引退して間もない人がピッチサイドって感じで、 うちの試合でも、野々村が解説で健作がピッチサイドっていうのが多かったし、 今さら野々村がピッチサイドって考えにくい。 そう考えると、 ここのところ解説席に座ることが多かった健作が再びピッチサイドに戻るってのは…。 そして、室蘭でピッチサイドにいた岳ちゃんが解説席に! 彼のしゃべりに関しては概ね好評だったから、それもむべなるかな。 しかし、逆転とか下克上っていう表現どうなの。 そのあと、かの健作による早朝放送の「朝6」の録画を見たわけだが。 出演していたヤスは「彼女募集中」と公言し、 「出勤前のオフィスレディーの方々が見ているかもしれないので」 と、思いっきり顔を作ってアピールしていた。 わたしらとて録画して見る早朝5:50。 果たして、ヤスのターゲットとなるオフィスレディーのみなさまはご覧になっているのか。 「生で見てるのはオールドレディーくらいだよね~」 我ながらうまい!と思ったのだが、rocket1号はなぜか意味深な含み笑い。 言っときますけど、わたしはオールドレディーじゃないですからねっ! 確かにオフィスレディーではないけどさっ。 ふんっ! ところでヤス、「オフィスレディー」ってみんな普通に使ってるの? わたしは最近あまり使わないし耳にしない気がするんだけど。 どうなんでしょうか、オフィスでお働きのみなさまがた。 あ、そんなこんなしてたら、ヤスが出る「イチオシ」がもうすぐではないか。 自分のブログでも告知してたけど、 だ~いじょぶだいじょぶ、たとえヤス一人だってわたしは見るから。 共演の征也はイケメンで売ってる(?)けど、本気のときはこんな顔もしちゃうらしい。 そうそう、その意気込み大事。 とヤスびいきみたいなことを書いたが、 なんと直さん1日店長の様子を伝える番組ともろかぶりだった! く~~~っ、どっち?どっち?どっちを見るのか自分っ。 ヤス、ごめ~~~~~ん(あっさり)。 ↑ あ、どっちか録画すりゃいいんだ。
2010年05月25日
昨夜の天気予報で今日は大荒れと聞き、 じゃあ出かけるのはよそう、ずっと家にいようと決めた。 のに、結局2回も家から出た。 もし今日、厚別で試合があったとしたら チケットを持っている人の半分くらいは 「行くのやめようかな」と迷うくらいの降りっぷりだった宮の沢。 にも関わらず、そんななかをわざわざ練習を見に行ったわたし。 いや、そのためだけに出かけたわけじゃないんだけどね(それがメインともいう)。 昨夜の代表戦は、誰しもがパクチソン要注意と思っていたはずだが、 選手たちは警戒していなかったのか。 うちの選手ならまだしも(それもどうだ)、 代表クラスの選手たちがプレミアのパクチソンのプレーを研究していないはずがなかろうと思うが。 ボールへの執着心、当たりの強さ、寄せの速さ、無尽蔵のスタミナ。 それを、あんなへなちょこタックルで阻止できるはずがなかろうに。 韓国ではサッカーのみならず、 スポーツで食べていこうと思ったら、子どものころから英才教育を始めると聞いたことがある。 基礎からきっちり学び、体力をつけて本気でプロを目指すという。 昨夜の代表を見ても、海外に所属している選手が多くて驚いた。 日本は韓国を「永遠のライバル」などと称しているが、 もうとっくにその背中は遠くに行ってしまっているのではないか。 うちのパクちゃんを初めて宮の沢で見たのは、 ちょうどフィジカルトレーニングをしているときだった。 体幹を鍛えるメニューのひとつだと思うが、 上半身を動かさずに飛んだり跳ねたりするプログラムで 多くの選手がグラグラゆらゆらふらふらするなか、 パクちゃんは背中に針金でも入っているようにきれいなフォームでこなしていたのが印象的だった。 基礎がしっかりしているのではないかと思ったものである。 今日のミニゲームでは何度ものぶりんから声が飛んでいたパクちゃん。 練習後は通訳を交えてしばらくのぶりんと話していた。 今日の疑問は今日のうちに。 ~本日の豆ネタ~ 藤さん、もしかして「藤やん」って呼ばれてる? ゲーム中のどさくさ?
2010年05月24日
何が似合うって藤さんのファーマー姿、これ以上フィットするものってそうないと思う。 若手に混じって、こんなことまでしてくれちゃって、 涙が出るほどうれしいす。 若手よ、藤さんに漫画を勧めるのもいいが(「ワンピース」読まされて?るらしい)、 ベテランから盗めるものは盗まねばいかんぞ。ロケッツ農園のアスパラ。 去年は鉛筆くらい細かったけど、 今年はお店に並んでるのと 同じくらい太くなった。 立派に育ってうれしいぞ。 今夜は代表戦。 今ちゃんがボランチで先発か、という報道もある。 すっかり立派になっちゃった今ちゃん。 代表に選ばれたあと、 元札幌の選手ということで在籍中のエピソードなども報じられていた。 自分がプロになっても本当にいいのか?と思いながら札幌に来たこと、 「やばい、やばい」が口癖だったこと(曽田談)など、 迷いながら、それでも必死に努力を続けていたことがうかがえる。 今ちゃんが出るんだ。 それだけで一生懸命応援しようって気になってきた。 頑張れニッポン。←昨日からこればっかし。
2010年05月19日
数年前、まだ観戦歴が浅い女子が 「好きな選手は砂川」と言っているのを聞き、 その玄人っぽいチョイスと 女子にありがちなミーハーさをみじんも感じさせない潔さに サッカー馬鹿の素質を見た思いがしたものであった。 しかし、先日、 もっと若く観戦回数もさらに少ない女子が 「好きな選手は曽田」と言うのを聞いたときは、 いささか対応に苦慮したものである。 思わず曽田のどこが好きかと問うたところ、 「顔と声がやばいです」と言う。 ※注)この際の「やばい」は賞賛の意。 ミスターコンサドーレと称される彼のサッカーにおける歴史や 数々の名プレー(「迷」含む)を それほど知らないと思われる彼女をして、 「やばい」と言わしめるその魅力が顔と声だという。 むー。 引退してなお、その存在感を見せつける曽田。 まだわたしは彼のことを何も知らないのかもしれない。
2010年05月18日
今日、「読売巨人軍様」と書かれた空のバスを見た。 選手を積んでドームに向かう途中と思われるが、 そのバスがうちの選手バスと同じ会社だったのはちょっと意外であった。 もちろんコンサドーレ号でもハム号でもない普通のバスだったけどね。 今日のドームは満員なんだろうな。 そういえば、ハファはダルが好きで写真だかサインだかが欲しいと言ってたよな。 今日はオフだから、野球好きの選手(っているのか?)は行ってるかもしれないな。 などと思いつつ。 今季初ゴールを決め、肩の象を下ろしたキリノは室蘭ではキレキレだった。 2人も背負ってポストなんかできないって! そんなに囲まれてドリブル突破なんてできないって! そんなハイボールのトラップなんて無理無理! いくら足が速くたってそんな無茶苦茶なパスに追いつけっこないって! というこちらの心配をみごとなまでに裏切り、やりたい放題って感じだった。 この調子で90分出たら、何点取るんだ?と思ったくらいである。 そして、圧巻は一人スルーパス。 トラップミスか?パスミスか?という感じで誰もいないところにボールを蹴り出したキリノに 「なにやってんだっ!」と思ったが、 なんとキリノは相手DFを縫ってそのボールに追いついたのだった。 思わず 「ブラジル人みたい!」と思ったほどであるが、 試合の途中で、あ、キリノはブラジル人だったと思い出した。←つい忘れがち。 そんなこんなでキリノのプレーに喝采を送っていたわけであるが、 平川さんは、 今までは監督がキリノに難しい注文ばかりつけていたので混乱していたが、 大分戦ではキリノにボールを集めるというシンプルなスタイルにしたので らしさが出た というようなことを言っていた。 確かに、のぶりんは「たてポン」サッカーはお好みではないようだが、 チームメイトのあんまりやさしくないパスでさえも 気迫で追いつき華麗なトラップをするキリノはいきいきとしているように見えたが、どうだろう。プレッシャーに弱く(イメージ)、 いつも猫背のキリノは やっぱり日本人ぽいと思う。 ←室蘭にいたこの子の背中を撮ってみた。 頭デカイな。 三頭身?
2010年05月14日
いや~、いいね、「曽田流解体新書」(本日付北海道新聞朝刊)。 記者とはまた違った目線からの質問や彼独自の感想に引き込まれてしまう。 去年まで現役だったというポジションをうまく利用していると思う。 今回は直さんだったけど、 随所に彼の人となりがわかるようなさりげないエピソードが挟み込まれている。 「オフは何をしてますか」とか訊かないのもいいよね~。←当たり前か。 ネットでは見られないようなので(多分)、ぜひ紙面でチェックを。 昨日は堀田がラジオに出ていた。 この番組は音楽番組なので、ゲストの選曲が流れるのだが、 オープニングはスピッツの「ロビンソン」であった。 これ結構好きなんだよね~。 ラジオを聴きながら歌を口ずさむなんて滅多にないわたしが、 これは思わず歌っていたのであるが、 ♪想~い出ぇのぉレコーレコーレコ…って…え? うちのラジオが悪いのかと思ったが、 そうではなくCDが飛んだとのことで最初からかけ直すハプニング。 気持ちよく歌ってるときの中断ってかなりや~な感じだよね。 のっけからつまずいた堀田(つまずいたのは本人じゃないけど)。 トークには実はあまり期待していなかったのであるが、 あにはからんや実におもしろかった。 何がって堀田のおしゃべりキャラにびっくりである。 そして旺盛なサービス精神。 いやいややってるのかと思ったグアムドールズも、 実は自ら進んでやっているのではないかと勘ぐったくらいである。 そして、サッカーが好きという当たり前のことを堂々と言う姿勢がいいぞ。 海外サッカーをいつもチェックしているという。 ヒマさえあればサッカー見る! それ大事。 バルセロナ好きというところまで引き出したパーソナリティには (っていうか堀田が勝手に言ったことであり、 純貴のブログでそれはすでに明らかだったわけだが)、 「好きな選手は?」と突っ込んでほしかったところである。 ピケかな、プジョルかな、ダニ・アウベスかな、まさかメッシじゃないよね? 緊張のかけらも感じさせずに45分しゃべり倒し、 まだまだ全然まったくしゃべり足りない感ありありであった。 あの調子だったら、うっかり宮の沢で話しかけたら大変なことになるのではないか。 この間、駅ですれ違ったときはスルーしちゃったけど、 今度は声かけてみるかな。 堀田好きのあなた(←誰?)にミニ情報。 ・無類の果物好き(特にメロンとぶどう) ・お酒は苦手 ↑ 子どもかっ!
2010年05月10日
芳賀ちゃんのパンツは特注なのか。 そして、今季は試合中にちゃんとソックスを履いていると思っていたら、 試合後はやっぱりルーズソックスである。 ブルマーにルーズソックスって、芳賀ちゃんいったい…? しゅんぴーが倒れたとき、すぐに×を出したのは芳賀ちゃんだった。 トレーナーが入るまでもなく、素人(っていうわけじゃないけど)が見てすぐ出した×。 そんなにひどい怪我なのか?全然ダメなのか? あの時間帯にもかかわらず、幸いにも1枚残っていた交替枠。 DFの交替なんて、滅多にないことであるが、さあ、どうするのぶりん? あ、今日は吉弘がベンチに…。 そして、家族も地元から駆けつけると本人のブログに書いてあった。 このままならFWかMFが交替する可能性が高い。 本当はしゅんぴーの怪我はたいしたことないんだけど、 しゅんぴーがダメなことにすれば吉弘が出るだろうし、 そうすれば家族がその雄姿を見られるという芳賀ちゃんの思いやりが あの×に込められていたのではないか。 そんなわけないよな~。 そこまで考える余裕なんてないよな~。 はい、以上、妄想終了。 あの一瞬にピッチ上でもベンチでもいろいろなことを考えたと思うが、 お茶の間でもこんなにいろいろなことを想像(妄想)していたわけである。 いや、それもこれも、 しゅんぴーの怪我がたいしたことなければよいと願う一心のなせる妄想ということでご容赦。 そして、前半で交替してしまったヤスについて、 それは怪我が理由かと訊かれたのぶりんが 「いえ、プレーです」 と答えていたのも気になるところである。 確かに水戸戦のときのキレは感じられなかったが。 むー…。
2010年05月08日
小学校のころ、雨で遠足が中止になると、 その日は給食がないから、教室でお弁当を食べたものである(おやつは持ち込み不可)。 今日のお昼、札幌ロケッツのランチはまさにそれであった。 お花見に行こうと思い立ってお弁当を作ったのだが、 作ってるそばから降り出した雨。 でも、止むかもと思ったがやっぱり止まず。 雨の桜もオツだよね~と思ったが、 それではお弁当を食べられないので中止となったわけである。 「おっ!行楽弁当だ!」と喜んでいたrocket1号だが、 入れ物が行楽っぽいだけで、中身は普段とあまり変わってないことに気づいていないのか? この人を騙すのはかなり簡単である。 そんな雨の暗い部屋で、相変わらずサッカー中継が映っている我が家のテレビ。 「新潟、連勝したよ!」 「あ、2点目大伍だ!」 「ヒーローインタビューだっ!」 移籍後初ゴールにもかかわらず、落ち着いてインタビューを受ける大伍。 連勝にも浮かれず、守備の課題をあげるその姿のなんとたくましいことよ。 最後にちらっとカメラ目線の余裕さえ見せて。 新潟から駆けつけたサポーターに大伍コールで迎えられる様子を 誇らしいようなさびしいような気持ちで見ていたのであった。 開幕からしばらくは試合に出ていなかったから、 「出さないんなら返せ」と思ったこともあるが、 こうやって活躍する姿を見るのはやっぱりうれしい。 怪我人続出の我がチームの現状を思えば、 今、大伍がいてくれれば…とは思うが、それは言ってもせんないことである。 今日の大伍の雄姿を見て、なかよしの選手たちが奮起しないわけがない(と思いたい)。
2010年04月30日
昨日の小瀬は20度を越えていた。 札幌は10度をちょっと越えたくらいだったから、まさに倍の暑さ。 そして今日は雨である。 選手たちは小瀬から直接熊本入りするという。 それがいいと思うよ。 宮の沢組の練習はいつも通りだったようだが、 わたしが通ったときはもうとっくに終わっている時間だったから、 通り過ぎようとしたら、なんか声が聞こえたので覗いてみた。 一人の見学者もいないピッチでは 村田コーチによるGK練習が行われていたのだった。 うちにはGKは3人しかおらず、2人は熊本にいるのだから、 宮の沢にいるGKと村田コーチのマンツーマンである(智樹がアシスタントしてた)。 わたしが来る前、どれくらいの時間やっていたのかわからないが、 コーチがどこに蹴るかわからないボールをキャッチすべく、 右に飛び左に転がり後ろに引っくり返ることを一人で黙々とこなしていたひっきー。 「はい、ラスト!」という声と同時にピッチにべろ~んと伸びていた。 しかし、今ラストと言った舌の根も乾かぬうちに、 「はい!次っ!」とひっきーの頭の上に非情のことばを浴びせるコーチ。 むー、さながら千本ノックである。 ↑ なんでも野球にたとえるプロ野球オヤジか。 ピッチに手をついて起き上がり、つった(と思われる)足首を伸ばすひっきーの表情は わたしからは見えなかったけど、 多分「く~~~~~っ」と歯を食いしばっていたに違いない。 立てっ!這い上がれっ! なぜか、わたしが歯を食いしばって拳を握り締めて見ていたのだった。
2010年04月28日
週明け月曜日の夕方のスポーツコーナーは たいていハムの週末の試合をまとめてど~んとやるわけで、 下手するとうちの試合はスルーされたりすることもある。 アウエーなら諦めもするけど、ホームの場合はカチンとくる。 今週はホームだったけど負けたし、 やらないのではないかと思っていたら、ちゃんとやってた。 ハムもあれだし、どっちも見せ場がなくて尺が足りなかったのか。 年末(年始だったかな)の熊本自主トレの様子を テレビクルーが取材しているとヤスがブログに書いていたが、 いったいいつ放送されるのかと思っていたら、 今ごろになってやっと日の目を見たのであった(ほんのちょっとだったけどね)。 そんなこんなのリハビリを経て、やっと先発しました~という流れである。 前日(か前々日)の宮の沢でのコメントからは、 楽しみでしょうがないという気持ちが伝わってきた。 まだ痛いけど試合中は忘れていたというヤス。 ベンチ入りさえもなかったのに、突然先発して我々を驚かせたが、 あのキレっぷりを見れば、むべなるかなである。 ピッチ練習で久々にその後ろ姿を見たとき、 ちょっと太ったか?と思ったが、それは上半身に筋肉がついていたのだ。 相手選手に当たられても簡単には倒れなかったことがそれを証明していた。 いいぞ、ヤス。 これからは去年の分までガンガン暴れてくれ。 ちなみに、水戸の9番の後ろ姿を見たとき、 妙に丸まっちいその背中に 「なんか年取ったね…」とみんなして静かに感慨にふけったのであった。 ↑ わたしらに言われたくないだろうけどさ。
カレンダー
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索