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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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初めての芳賀ちゃん

2010年08月07日

イベントに弱いとされる我がチーム。
そして、
通算○試合目とか○試合連続得点中とかで事前に注目された選手が
なかなか期待通りのプレーをしてくれないのもまた特徴であり。


だから、夏男として宣伝部長を担っていたヤスのゴールはうれしかった。
しかも、得意のドリブルで切り込むのではなく、
冷静に(ここ重要)GKの位置を確認してからのループである。
こんなこともできますヤス。



惜しむらくは芳賀ちゃんのシュート。
あんまりにもフリー過ぎて本人もびっくりしちゃったとしか思えない。
あんな状態、初めてだったのかも。
せっかく練習していた無回転を試す絶好の機会だったのに~~。
ちょうど、芳賀ちゃんと真正面という位置で見ていたわたし。
芳賀ちゃんカモーーーーン!と待っていたのだが、
そう思っていたのは相手GKも同じだったようで…。
むー。




しかし、あれだな。
主審ってものは、レッドカードを出してみたいものなんだな。
レッド来たーーーーっ!て感じなんだろうか。


あとからその話をしていたときに、母が
「あれはイエローじゃなくて黄色だよねっ」
と言っていた。
落ち着いてくれ母。←気持ちはわかるけどね。





ゴンはどこ?

2010年08月06日

自分のことは棚に上げ、
平日なのになんでこんなに練習見学者が多いんだ?と思ったら、
世間では夏休みなのであった。
家族連れ(特に母子)がかなり多かった。



レジェンドマッチの効果かどうか知らんが、
お母さんたちの目的はゴンのようである。
サッカーに夢中のちびっ子たちをよそに
「ゴンは?ゴンどこ?」
「あれじゃない?今、ボール蹴った人」
「右の?」
「今、前に出た人」
「ああ、いたいた!」
とゴン探し。
見つけたら安心して、ひとまずおしゃべり。
また思い出したように
「ゴンは?ゴンどこ?」


「暑くない?」
「帽子とか売ってないの?」
「あるよ、きっと、見てこようか」
ああ、買ってください、お金落としてください。
ほかにもいろいろ売ってますから、どうぞごゆっくり。
しかし、結局手ぶらで戻ってきた一行。
そして、また「ゴンは?」…。
「あれ、クーラーボックスに座ってる」
「ああ、いたいた!」
って、それ出番待ちってことですから!
その姿すら見られればOKなのかっ。


ゴン目当てに来たとしても、
見てるうちにサッカーのおもしろさとか
自分なりにごひいき選手を見つけてくれればいいと思っていたが、
結局、この御一行様(母たち)はゴンオンリーで帰ってしまった。
途中で坊主になった吉弘をゴンだと思って見ていたフシがあり、
「彼はゴンとはまるっきり役割が違う選手なんですよ。
結構男前ですから、近くで見てみてください」
と教えてあげようかと思ったが、できなかった。
すまん吉弘。


そのゴンは、家族が来道していたらしく(奥様ブログによる)、
わずかなオフで北海道を満喫しているようである。
札幌で10年ぶりという35度も体験できて、喜んでいるかも。←喜んでないって。


次節のキッカーは誰だーーーっ!

2010年08月05日

や~ん、この直さんの顔ったら、も~~~~っ!
悪いけど、実の父(ユースケ)より似合ってるから。
写真クリックしたら大きくなるので、ガン見もOKよ。



昨日は紅白戦をやったが、
その後のクールダウンは各自、やりたいようにやっている感じだった。
グリさんを囲んでストレッチをする選手がほとんどなのだが、
直さんと征也はゆっくりゆっくりピッチ回りをランニング、
吉弘、西嶋、カズゥはヘディングの練習(なぜにカズゥも?)、
紅白戦で出番がなかったユースたちは
まだ体力が余っているのか、おにぃさんたちに抑えつけられたうっぷん晴らしか、
集まって猛烈にシュート練習。



そして、もうひとつのゴールでは、ひっきーが純平に
「お願いしま~す」と声をかけ、GK個人練習をしていた。


公式戦でも数回見たが、純平のキック、
生で見たらかなりの迫力である。
ビシッ!ドスッ!と決まるFKに、思わず
「うひょ~!」と声を出してしまったほどである。
ひっきーもなかなか止められず、悔しそう。


そして、ストレッチ組も
体をねじったり引っくり返ったりしつつも、
目だけは純平のキックに釘付け状態。
みんな気になるんだねぇ。
そのうち、宮澤も混じって蹴り始めたが、
ひっきーがセーブを連発し出したので、
見るのをやめて帰ってきちゃった。
お~い、宮澤~、GK練習にならんぞ~。


土曜日の試合のキッカーは誰か、楽しみである。


そして、ヤスのTシャツは
「波打ち際でドリブルをするヤス」デザイン(by曽田)らしい。
どういうイメージなんだヤス。
まさか、夏男=海なんて単純な発想じゃないよね曽田だもん。


全員坊主もアリだ

2010年08月04日

朝から働き者のわたし。
乾きにくい厚いものを洗濯してパーッと干した途端に雨。


キーーーーーーーッ!
なまら腹立つ。
勤労意欲一気に減退。
怠けてやる遊んでやるーっ!



というわけで、
♪やってきました あはんは~ん、
呼ばれてないのに あはんは~ん 
↑
このところハマっている「勝手に観光協会」オープニングテーマソング

呼ばれてないのに練習見学へ。
久々である。
そもそも、ちゃんと座って見たのは今季初ではないか。



吉弘が坊主にしたというのはチャオコンで知っていたが、
本当に坊主になっていた。
来た当初はロン毛だったが、段々短くなり、ついにここまで!
坊主、似合うと思う。
っていうかさ、彼の場合、普通にバリカンでやったわけじゃないと思うし。
どこかにこだわりがあるスタイルなのではないかと。
近くで見てないからわかんないけどさ。


気合いだろうか反省だろうか暑いからだろうか。
ほかにも古田とか宮澤も短くなってすっきりしていた(すなも?)。
坊主にしたらどうなんだと思う人は、なかなか刈ってくれないわけだが。



W杯でスロバキアは全員坊主っていうかスキンヘッドに近い感じで、
かなりカッコよかった。
スロバキア人は頭の形がいいのかな~。
そもそもシュクルテルなんかはプレミアでプレーしてても、
ピッチよりゴール裏で暴れてる方が似合うような悪顔だし。
わたしも男に生まれていたら、絶対一度はやってると思うスキンヘッド。
あ、女でもいいすか。


安っぽい人って誰?

2010年08月02日

リハビリは順調で、ランニングを始めたと聞いていたソンファンだが、
なかなか練習を見に行けずにいるうち、
とうとうJのピッチに復帰することなく帰国してしまった。
最後に見たのはいつだったかも思い出せない。
そんな彼のエピソードをこちらで見つけた。



昨日、そこいらを走って来ると言って出かけたrocket1号が、
帰ってくるなり、
「今、安っぽい人とすれ違った」と言う。


すれ違ったその一瞬に、
安っぽい呼ばわりされる人って、いったいどんな格好をしているのか。
しかも、貧乏ロケッツに、である。


「違う違う、ヤス!ヤスだって。
ヤスみたいな人とすれ違ったんだって」
あ、そういうことか。
すまんヤス。


恐らく、サウナに向かう途中だったと思われる。
いい汗かいたかい?


おまえ、オレの足踏んでんじゃんっ!

2010年07月29日

日曜日の試合、
問題のシーンは何度もリプレイで見ていたが、
やっと90分通して見る時間が取れた。
少しは憤りも収まっていると思っていたが、
どうしてどうして。
展開も結果もわかっているのに、
まずは開始2分で頭に血が上ったら、もうそのまま90分ゴー!である。



おいっ!寄せ甘いって、右空いてるって!
なんだそのクロスはっ!
走れ!走れって!
芳賀ちゃんだけじゃん走ってるのーーーーーっ!
今のファールかっ主審っ!!


現地では応援しながらだから見えてない部分もあり、
テレビではついあれこれ細かくチェックしてしまう。
楽しい試合ならいいが、精神衛生上非常によろしくない。
1試合で2度辛い…。


選手入場のとき、
トンネル(?)から出てくる選手が次々と映し出されていた。
あ!西嶋、赤ちゃん抱いてる!
キリノも!
えっ、カズゥも…?
どこんちの赤ちゃんでしょうか。


ゴンがバックスタンド側でファールを取られていたが、
相手選手と一緒に倒れこんだところがアップで映り、
ゴンの口元がはっきりと
「おまえ、オレの足踏んでんじゃんっ!」
と動いたのがわかって笑った。
読唇術できなくてもわかるくらい明確。
わかりやすい男であるゴン。


そして、試合終了の笛が鳴ったあと、
勝利の喜びを分かち合ってなかなか整列しない相手選手を待ちながら、
手持ち無沙汰のうちの選手たち。
そんななかで芳賀ちゃんは猛烈に審判団に詰め寄っていた。
やっと整列して一同礼!のときも主審に背中を向けて仁王立ちしており、
頭から湯気が出るのが見えるくらいだった。
そりゃ涙も出ようて。
人が泣くのは悲しいときだけじゃないよ。


宮澤の一人暮らしを憂う

2010年07月28日

ヒマさえあれば、
っていうかヒマがなければ作ってでも
サッカーの話ばかりしている札幌ロケッツであるが、
当然のことながら、ここ数日は明けても暮れても日曜日の試合が話題にのぼる。



その流れでいつの間にか宮澤の話になり、
彼はサッカーがうまいんだから、
何かきっかけがあれば大化けするはずだという結論になった。
きっかけって何?


ブラジルだ。
ブラジルに行け。



大伍もしゅんぴーもブラジルに行って一回り大きくなった。
何かを得て帰ってきたではないか。
行け宮澤ブラジルに。


と言いたいところだが、
今考えると、サブ組とはいえ、
あの年はよくシーズン中に2人も修行に出したよな~。
今季はとてもじゃないが、人数が足りない(お金もないし)。
っていうか、そもそも宮澤は今のところ先発組だし。


来年は宮澤もしまふく寮卒業である。
一人暮らしである。
毎日ソフトクリーム食べに行くんじゃないか。
コーラとかポテチとかばっかり食べるんじゃないか。←イメージ。
そんなことでいいのか宮澤。←想像して勝手に怒る。


ああ、世にコンサドーレの悩みは尽きまじ。


なんだよ高木~

2010年07月18日

予想最高気温26度といっていた札幌は、
午前11時に29度超。
なんだよ、この暑さ。
しかも蒸し蒸しするし。
札幌ロケッツではこういうとき必ず「♪ムシムシ大行進」と歌う。



全国の天気予報では東京は33度で、
この夏いちばんの暑さだという。
むー。
どうなのかオレたちのフクアリは。



そして、そのフクアリに帯同している高木であるが、
昨夜の深夜ローカル番組で
「初めまして、タカギです」
と自己紹介していた。
タカか!タカなのか!
まあ、本人は「純平と呼んでもらえれば」と言っていたし
タカキでもタカギでもサッカーがうまければいいわけだが。
↑
それに尽きる。



なんか焼き鳥食べたくなったよ純平。


かわいいのかカッコいいのか高木

2010年07月16日

油断してた。
まさか水面下で強化部が動いていたとは。
昨夜、携帯に配信されたチームからのニュースではわざわざ
「高木はタカと読みます」と広報されていた。
了解。
これでもう、わたしたちはどこでどんな高木さんに出遭っても
「こんにちは、タカさん」と言ってしまう。
砂川市を「スナワシ」と読んでしまうのと同様に。



そのニュースに添付されていた写真で、高木はスヌーピーのTシャツを着ていた。
わたしは、スヌーピーの服を着て公の場に登場した有名人を
今まで1人しか知らない。
ヒロくんである(トレーナーだったはず)。←古田ではなく西嶋でもない。


いや、別にいいんですスヌーピー。
世界的人気キャラクターだし。
高木、かわいい路線か。


と思っていたのだが、
今朝になってスポーツ紙でもっと鮮明な写真を見たら、
これってDUFFERとのコラボTシャツのようである。
へ~。
じゃ、カッコいい路線か。
別にどっちでもいいんだけど、サッカーさえうまければ。
↑
それに尽きる。


芳賀ちゃん、もっと大きい声で言っていいよ

2010年07月09日

準決勝で得点を決めたオランダのファン・ブロンクホルストは
W杯後に引退を表明しており、まだ決勝戦が残っているとはいえ
あのミドルは自らの花道を飾る素晴らしいシュートだったと思う。


そして、同じく準決勝で決勝点を決めたスペインのプジョルのヘディングも
彼らしく豪快で素晴らしかった。


ベテラン2人によるこの得点は、ともにW杯初だという。
代表歴が長い2人なのに、今までW杯で得点がなかったのは意外である。
そして、もうひとつの共通点はDFであるということ。
攻撃的な選手の得点が注目されがちななかにあって、
守備の要である2人が活躍したことは評価に値すると思う。


サッカー選手である限り守備的であろうが攻撃的であろうが、
得点のチャンスは巡ってくる(GKであっても)。
それをW杯という大舞台でものにするなんて、素晴らしいじゃないか。


そして、札幌にも得点の機会をうかがっている男がいた。
先日の深夜ローカルスポーツ番組で
すなや高原ら先輩選手たちにいじられてすっかり小さくなり、
挙句の果てに無回転シュートの練習をしていることを暴露された芳賀ちゃん。
BBQの箸を休めることなく、マイクに向かって消え入りそうな声で
「俺も得点取りたいっす」と決意表明していた。
いいぞーっ!
その意気だーっ!


高原は
「監督は、お前にそんなこと求めてないから」とか笑ってたけど、
ファンブロンクホルストだってプジョルだって、
監督が求めているのは得点じゃないはず。←そうなのか?
芳賀ちゃん、無回転とはいわないから、
がんがんシュート打っちゃってくれ。
札幌に来た当時は、攻撃的な選手だったことを思い出させてくれぃ。