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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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ヤス、それはどういうこと?

2009年02月27日

お昼のラジオにカズゥが出ていた。
例によって、罰ゲームである一発芸はやる気がしないと自信満々であった。
そして、いちばんやりそうなのは
「石井謙伍」と即答。
ベテランもうまいこと切り抜けるだろう、とのことである。
はは~ん、なるほどね、そういうこと。
体力だけじゃないのね、罰ゲーム回避する技は。
謙伍はそういうの下手そうだもな~。
真っ直ぐな子だから。


その真っ直ぐな謙伍の昨日のブログを見た。
うちのテレビはサッカーしか入らないので(嘘)、
わたしは芸能人にかなり疎い。
スザンヌの名前は知っているが顔はよく知らないし、何やってる人かもわからない。
マーガリンにいたっては初めて知った。


rocket1号に、ぽつりと
「わたし、マーガリン知らないんだけど」とつぶやいたところ、
「バターとは違って植物性のさ…」
と真面目に説明された。
いや、ボケじゃなくて、本当にちゃんと説明されたのである。
慌てて謙伍のブログを見せ、
「マーガリンくらいわたし知ってるから」と反論。
そりゃ、うちの冷蔵庫にマーガリンは入ってないけど、
マーガリンも知らない女だと思われているのか自分…。


で、マーガリンはヤスの友だちだって?
用事があって来たって?
それってごく普通のことなの?
マーガリン熊本出身なの?


「もう頼まん」へのお返事、
「チームと代表の狭間で」へのお返事です。


謙伍に口は要らない

2009年02月23日

昨夜、プレシーズンマッチの勝利に気分をよくしながら
NHKの道内ニュースを見ていたら、
なんと熊本キャンプレポートを放映していた。
たった15分ほどの枠なのに
かなりの時間を費やして新戦力の紹介などもしていた。
民放各局と比べて期待感ゼロだっただけに、
びっくりしたと同時にうれしくもあったわけである。
欲をいえば、せっかく同じ日にプレシーズンマッチをやって、
しかもJ1相手に勝ってるんだから、
映像はなくても結果くらい報じてほしいところである。
善良な国民からの苦情が殺到したのではないかと思うが。
↑
うちは電話してないけどね。
まだまだだなNHK。


そして、そのなかで謙伍のコメントがあったのだが、
字幕の名前、謙伍のごがにんべんに吾になっていた。
謙伍の伍に口は要らないよ。
この字は存在するけど、
普通には変換できないくらい滅多に使わない字である。
わざわざこれを字幕スーパーにするのは面倒だったことであろう。
まだまだだなN(以下省略)。


「カズゥ、故郷に錦じゃーっ!」へのお返事です。


カズゥ、故郷に錦じゃーっ!

2009年02月22日

今季のスローガンは「戦」だそうである。
ほらね、わたしの言った通り。
ま、のぶりんのテレビでの発言を見てればみんなわかってたと思うけど。
それに、わたしは
「たたかう(動詞)」ではなく「たたかい(名詞)」だと思ってたし。
動詞のほうがアクティブでいいやね、そりゃ。
しかも、わたしが望んでいたのは「戦(笑)」だったし。←あり得ない。


そして、キャプテンはカズゥに決まったという。
故郷沖縄でのプレマッチを前夜に控えての指名に、
本人も心に期するものがあったことだろうと思う。
速報によると惜しいFKもあったようだし、
頼もしいキャプテンの誕生を祝いたいと思う。
早くカズゥのキャプテンマークを見たいぞ。


がたいのよさにばかり注目が集まっていたダニルソンであるが、
なんといきなりの2得点。
しかも1点はFKだというではないか。
まさかダニルソンが蹴るとは。
むー、早く見たいぞ。


映像ないのか映像は。
琉球放送ってことはTBS系列だから、HBC頼むって。
野球ばっかりやらんでサッカーも頼むっつーの。
↑
これ一度、堀アナに直訴してみたんだが、葬られたのか…。



20090222-00.JPG

今年は対戦がある甲府。
そこの名物「信玄桃」。
下見に行ったわけじゃないよ、
お土産だよ。

「ビッグマウス宮澤」へのお返事です。



ビッグマウス宮澤

2009年02月21日

フレッツの光ネクストスクエアとかいうサイトで
今季の各チームの展望という15分弱の番組をやっていた。
ミッシェルが陽気にしゃべっていたが、そのなかで元気くんを激褒め。
「名前の通り、もう元気元気ですから」と。
そして、前線からの守備をやらせたら日本一だと言っていた。
すごい褒めっぷりである。
おめでとう元気くん、日本一。←ミッシェル公認。
そして副キャプテン就任。←チーム公認。


昨日、ラジオに宮澤が出ていた。
熊本と電話をつないでのインタビューだった。
例によって、たいした内容ではなかったが、
最後に、
「開幕戦はずばり何対何で勝つ?」
という、え、そんなこと訊くのかというびっくりするような質問があり、
宮澤はしばらく考えてから
「3-0で勝ちます」と答えたのだった。
さらに、
「その3点は誰?」と突っ込まれると、
「えーっと、全部自分でもいいかな」と。


開幕戦ハットトリック宣言である。


代表戦の前の選手インタビューなんかを見てると、
「全力で頑張ります」とか
「得点に絡めるように頑張ります」とか無難な発言が多いが、
海外の選手なんかは
「日本には絶対勝つよ」とか
「うちのほうが強い」とか平気で言う。
お国柄といってしまえばそれまでだけど(日本人は奥ゆかしいらしいから)、
大口をたたいて自分を鼓舞するのもいいと思う。


入団直後は人見知りキャラで売り出した宮澤であるが、
実は全然そうじゃないらしいことはすでに周知の事実である。
ビッグマウス大いに結構。
頼もしい限りである。
見たいぞハットトリック。


「曽田のペース」へのお返事です。


曽田のペース

2009年02月20日

今朝、ラジオでフカトモが話してたけど、
昨シーズン、曽田がGKをやったときは自ら手を上げたらしい。
「おっ、やるな、曽田!」と思った、と。


あのときは、とにかく
「どうすんだ、誰がやるんだ、大丈夫なのか」
とハラハラしながらピッチを見ていたような、
みうみうの様子を伺っていたような状況で、
芳賀ちゃんか誰かが走り回ってたような記憶もあって、
気がついたら曽田がグリーンのGKユニホームを着ていた感じだった。
誰がやっても驚いたと思うけど、
あのメンバーなら曽田が適任だったようにも思う。
ちょっと想像してみたけど、
胸をビシッ!と叩いて任しとけっ!という感じじゃなくてさ、
「ほんじゃ、オレやるわ」っていう姿が浮かぶ。
で、みんなも
「じゃ、いいすか曽田さん」って感じ。


サポーターがハラハラしていたよりも
実は現場はずっと落ち着いていたのではないか。
↑
すごい妄想。


なんか曽田にはゆっくりと流れるようなペースを感じる。
声を出しながら両手で「上がれ上がれ」みたいな指示をしたり、
両手を叩いて鼓舞したりするような姿を見ることがあるけど、
慌ててないというか、落ち着いてるという感じがする。
頭に血が上って暴言を吐いたりもしなさそうである。←イメージ。


この間、キャンプ中に栄養指導があったという記事が出ていたが、
いちばん前の席で熱心にメモを取っている後ろ姿は曽田だと思う。
これまた彼らしいと思った次第である。



20090220-00.JPG

「よなよなエール」という
怪しい名前の飲み物。
軽井沢からやってきたエールビールである。


「弟子入りしたい」へのお返事です。



グアムキャンプ動画あるよ

2009年02月18日

昨年はテレビ中継が激減し、
プロ野球離れが深刻化しているなどと言われていたが、
このところのテレビニュースを見ていると本当にそうなのか?と思う。


「テレビニュース」とひとくくりにするのは乱暴かもしれない。
あくまでも札幌ロケッツで見ているテレビニュースという範囲ではあるが、
スポーツコーナーでは毎日必ずプロ野球のキャンプ情報をやる。
ちょっと足を伸ばせばサッカーのキャンプもやってまっせ~と思うが、
Jリーグのジの字もやってくれない。
この2~3日など、
朝からアメリカから生中継でメジャーリーグのキャンプ情報まで伝えている。
そんなにみんな好きなのか野球を。
受信料払ってる分くらいはサッカーもやってくれろ。


しかし、今季はかつてJ2にいたときとは比べものにならないくらい
スポーツ紙のキャンプ情報が充実している気がする。
降格したチームの扱いとは思えない。
ときどき全国版にも載ってるし。
のぶりん効果なのか。


写真もいいけど、動く映像も見たいと思っていたら、
お待たせしました!
グアムのだけど、動画がアップしてるよ。
地味~なフィジカル中心とはいえ、
選手の声や生き生きとした表情には充実感が伝わってくるようである。


のぶりん、大伍、カズゥ、元気くんのインタビューもあるよ。
カズゥは罰ゲームに当たる気がしないと言っているぞ。
その調子その調子!



20090218-00.JPG

カールステンSC・ゼクト・トロッケン。

練習試合で勝ったから開けたわけじゃないよ。
飲みたいから飲むときもあるのさ。
↑
それはいつものことだろう。


「キャンプ中のアルコール」へのお返事です。



のぶりんと選手の関係

2009年02月14日

選手との間に一定の距離を置くという監督がいた。
ある意味、威厳のようなものを保つ必要もあるだろう。
やり方は人によって違っていいと思う。
のぶりんはどうだろう。


報道や選手のブログを見る限り、
とても監督とそれ以外の人の間に垣根があるようには見えない。
練習中も、とにかく選手を愛称で叫ぶと野々村が言っていた。
それは間違いなく、その選手のモチベーションアップにつながるとも。
監督が見ていてくれる、そう思えば辛い練習も頑張れるということだな。


そして、謙伍のブログ。
のぶりんが自ら「載せてくれ」と言ったというからには、
いつも見ているんだろう、謙伍のブログを。
写真ののぶりんの表情もいいが、
右後ろに小さく写っている誰かも判然としない選手たちの雰囲気がいい。
「石さん、またなんかやってるよ」って笑っているような。


まだ生では確認できないながらも、
伝え聞く範囲ではのぶりんと選手たちの関係はよい感じがする。
他のチームに比べてキャンプが長い分、濃密な時間を過ごすのだから、
それをメリットにしてよい関係を築いて札幌に帰ってきてほしいと思う。



20090214-00.JPG

で、札幌ロケッツの二人の関係はというと。

今日はバレンタインデーであるゆえ、
こういうものも用意してよい関係性を
築く努力はしているわけである。








20090214-01.JPG

最初にこっちの写真を撮ったら、
rocket1号が
「それは裏だ」と言うのである。
上の写真が正面だ、と。
そうか~?
どっちでもいいんだけどさ。





「許さんぞ、まさやん」へのお返事です。
改めて、その存在の大きさとまさやんへのみなさんの愛情の深さを感じました。
ありがとうございました。



許さんぞ、まさやん

2009年02月13日

今季、チームがまさやんと契約を結ばないと発表されたとき、
もう赤黒のまさやんを見られなくなることは悲しかったけれど、
またどこかのピッチでその姿を見られると思ったから、
笑顔で送り出そうと思った。
敵として対戦するときはきっと
「札幌に恩返ししたいです」なんて不敵なコメントをするに違いなく、
わたしたちサポーターが
「西谷ごるぁっ!」
と歯ぎしりするプレーで本当に得点を決めちゃったりされるかもしれないと思った。
まさやんが移籍するチームのことは好きになれなくても、
まさやんのプレーはずっと大好きでいられると思っていた。
だから、笑顔で送り出したんだ。



引退するなんて許さない。
サッカーしないまさやんなんて認めない。








でも、
わたしが思い出すまさやんは必ず赤黒で、
どこかのチームのユニホーム姿で引退しなくてよかったのかな、
と少し前向きにとらえてみる。
そうでもしないといつまでも受け入れられそうにない。



ガムを噛み、ソックスをルーズに履いてピッチに立つまさやんには
ふてぶてしいという表現がぴったりだ。
小柄だけど、
独特のリズムのドリブルで相手DFを翻弄するその姿は、
ピッチのそこだけスポットライトが当たっているみたいにとても大きく見えて、
まさやんの動きについていけずにけちょんけちょんにされる相手選手を見る度
「素敵っ!」と叫ばずにはいられなかった。
「オレのクロスに合わせろ」
「オレのスルーパスに反応しろ」
とチームメイトに対してさえもふてぶてしく要求し、
タイミングをはずしてチャンスを逃したチームメイトに
「何やってんだよ~」
とすごみをきかせるポーズまで全部含めてまさやんだ。



去年の厚別でのFC東京戦。
こぼれ球を拾ったまさやんがタッチラインぎりぎりから上げたクロスを
セットプレーで上がっていた池内が頭で合わせて先制点を奪った。
二人が抱き合って喜ぶ姿は絶対忘れない。
もう二度と見られない最初で最後のシーンだから。


「世代交代の難しさ」へのお返事です。


クライトンの誕生日は

2009年02月11日

クライトンが今季も札幌でやってくれるとわかったときから
キックオフでのクライトンのパフォーマンスがとても楽しみだった。
それがいろいろあって来日が遅れて、残念だったのである。


そして、先月の25日はクライトンの誕生日だった。
グアムにいたらブラジル式のお祝いで盛り上がったのではないだろうか。


と言ったら、rocket1号が
「あのヘアスタイルに卵と小麦粉をかけられたら洗髪が大変じゃないか」
と言うのである。
そうだったのか!
だからグアムに行きたくなかったのか、クライトン。
↑
違うって。


そして、昨日は優也の誕生日である。
こいつもまたブラジル式で祝ったら盛り上がる人間なのにオフ中とは。
それはそれで家族と一緒の時間を楽しんでいることだろうけど。


というわけで、
今夜はクライトンと優也の誕生日を祝ってローストビーフを作るよ。
久しぶりにワインで乾杯といこう。
ふふん。


「のぶりんが期待しているキャプテン」へのお返事です。


のぶりんが期待しているキャプテン

2009年02月10日

さっき通ったらクラブハウスに明かりがついていた。
あ~、チームは帰国したんだな~と実感である。


雪まつり中の札幌には外国の方がたくさん来ているわけだが、
今日はそれっぽい人を見かける度に
「あ!クライトン?」
「あ!ダニルソン?」
といちいち振り返ってしまうわたしなのだった。
考えてみたら、
クライトンは去年は開幕してから北海道入りしたんだから、
こんなに寒い札幌には驚いているだろうな。
風邪ひかなきゃいいけど。


キャプテンは異例の投票で決めるという。
投票権もないくせに、
誰に1票を投じようか昼も夜も考え続けているわけである。
この前、ラジオで平川さんが
「石崎さんがやってもらいたいと思っている選手はいるみたいですよ」
と言っていた。
一部報道で名前があがっている選手ではないという。


むー、誰だ。


投票日はいつなんだ。
ああ、誰に投票しようか悩む。
眠れない。
↑
嘘。毎晩快眠爆睡。


「のぶりんのチェックは厳しいのだ」へのお返事です。