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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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選手も今日が仕事始めだっ

2008年01月04日

2億円(プラス強化費1億円)を出します
とニトリ様の社長が記者会見したのはオープン初日の宮の沢店だった。
宮の沢とはいっても札幌ロケッツからはちょっと離れているし、
そもそも家具を買う予定はないので、
感謝しつつもこの大口スポンサー様にお金を落とせないことを残念に思っていた。


年末から運動らしい運動もしていなかったので、
近辺のあちこちに歩いて買い物に出かけ、ついでだからニトリ様にも行ってみた。
年初にあたって枕カバーでも新調するかというつもりだったのだが、
まあ見ているうちに欲しいものやら必要なものがあるわあるわ。

歩いてきたんだから、また今度にしようと言いつつ
かなりの荷物になってしまったのであった。
ちょうど昼どきで空腹であり、しかも帰り道は雪が降り始め、
途中で行き倒れになりそうになりながら帰宅。
さすがお値段以上であるニトリ様。

結局、枕カバー買ってないし。

それにしても、
正月早々、家具を買いに来る人の多さにびっくりである。


ニトリ家具宮の沢店には
同じくスポンサーであるスポーツデポも併設している。
そちらではフィットネスウエアを買ってしまった。
だから、いつまでも正月気分でダラダラしないで
トレーニングを再開しなければならないのである。


その前に、ちょっとバーゲンをね。
と思って出かけたら、クラブハウスの前に選手の車が停まっていた。
偉いぞっ!
三が日が明けたらしっかり自主トレ開始とは。
その調子その調子!

サポーターもあとに続けーっ!

「札幌サポーターの鼻が高かった三が日」へのお返事です。


和波の雄姿を見る

2007年12月15日

スカパーの全試合完全再放送であるが、
HPを見ても日程はわからず、
番組を見て放送予定をチェックするしかない状況である。
とても面倒なシステムである。
誰かよい方法を知っていたら教えてくれ。

そんなこんなで開幕戦と第二戦を見逃し、
やっと見た第三戦は徳島戦。
鳴門で3-0で勝った気持ちいい試合である。

しかしまあスタメン見てびっくりだ。
最終節からは想像もつかないメンツだもん。
なんせ、この日はブルーノがインフルエンザ、
大塚が前日に発熱して、キッチーが当日徳島入りというドタバタぶり。
西嶋がボランチをやってるんだから。

そんなこともあったな~という隔世の感である。

そして左SBが和波だった。
リアルタイムで見ていたときも、
「和波よくないな~」と言っていた覚えがあるが、
このころから体に無理していたんだろうなと今は思う。
韋駄天ぶりも発揮できないままキッチーとの交替。
納得がいかない表情をしていたのが印象的だった。


この解説は龍ちゃんだったのだった。
実況アナが両チームの選手名をしょっちゅう間違い、
元気君のことを曽田と言ったりしていたのだが、
「龍ちゃん、なんか言ってやれって、曽田じゃないだろ~」
と突っ込みを入れながら見ていた。
確かリアルタイムで見てたときもそんなこと言ってたな~と思いつつ。

同じ試合を何回見ても楽しめるわたしたちって…。


「ゴール裏にドクロの意味」へのお返事です。


ヨンデと再会できる日

2007年12月12日

報道によると、ヨンデは今日横浜に戻るそうである。

昇格&優勝に多大なる力を貸してくれた(レンタルだからあえて「貸して」と表現する)ヨンデ。
あまりに駆け足で北海道を満喫するその様子に、
シーズンが終わったら帰っちゃうのかな~と心配していた。

でも、札幌への完全移籍を優先したいと言っていた。
うれしいな。

そして、
途中加入の自分をチームがあたたかく迎えてくれたことがうれしかった
ということば。
わたしたちが知らない選手どうしの空気を伝えてくれたその一言に
やっぱり、今年はチームがひとつになっていたのだと改めて思った。
チームの雰囲気もよかったのだろうけど、
ヨンデのその人柄も、みんなをひきつけたのだと思うよ。

ヨンデのブログに、
「来年は戻ってきてまた一緒にJ1を目指しましょう」
というむこうのサポーターのコメントがあった。
その人の気持ちも痛いほどわかる。
彼らにしたら、
わたしたちがヨンデを取りあげたような気持ちかもしれないな~と。
逆の立場だったらと考えると切なくなる。

契約更改だの移籍話だのと
サポーターもシーズンオフだって気が抜けない。

だけど、ヨンデには
来年のファン感謝デーにはまた会えるといいな。



20071212-00.jpg

人気のため入手困難という赤霧島。
苦労して手に入れた友人からもらった。











20071212-01.jpg

つまみは、やっぱり九州つながりで。
流行語大賞の知事のイラスト入り。


「昇格のご褒美のはずだったのに!」への
お返事です。



昇格のご褒美だったはずなのに!

2007年12月11日

大丈夫なのか宮澤君。
ハムの入団会見とかぶっちゃったから、
絶対テレビじゃやんないと思ってたのに、
いくつかの局で見ることができて喜んでいたのだが、
今朝のスポーツ各紙を見たら、あまりにも頼りないではないか。

おもしろいこと言えとか期待してないけどさ、
声が小さいってサッカー選手として致命的じゃないか。
大丈夫なのか。

教育係として画伯を任命するって?
ふんっ。
何を教育するのか知らんが、
画伯節は、いくつものチームを渡り歩き苦労をしてきた画伯だからこそのもの。
高卒の子どもにどう教えたって身につくわけはないのだ。
声の小ささなら、
スタメンで出られるようになるまでにゴール裏でいくらでもたたき直したるわ。
腹の底からの声の出し方、教えてやるから、いつでも来いっ!
ついでに先輩選手たちを呼び捨てにできるようにもしちゃるわ。


シーズンオフのお楽しみはスカパーのオフ企画である。
年末から年始にかけて、今年もいろいろやるらしい。
楽しみだ。

でも、いちばん楽しみにしていたのは
昇格チームの全試合一挙放送だった。
それなのに、今年は「Jリーグ全試合完全再放送」ですとっ?!
昇格しなくてもビリッケツでも全試合?
なんで?
昇格チームだけに与えられたステイタスのはずだったのにぃ。
去年のオフに、神奈川のほうのチームの再放送を見ながら
「昇格すればこんなつまらん試合でも全部再放送してくれるのだ」
と、それだけを励みに1年間頑張ってきたというのに。
なぜだスカパー…。

「ありがとうカドテツ」へのお返事です。


ブルーノは解雇じゃないぞ!

2007年12月06日

昨日のラジオに生出演していた画伯。
ブルーノの戦力外通告については
自分もそういうことがあったし、プロ選手としてはしかたないこと
と話したうえで、
「新聞とかで『解雇』って書かれるけど、そうじゃないですよね」と言っていた。
1年ごとの契約(複数年の選手もいるけど)を更新しないだけであって、
解雇という表現は違うというのである。
過去にそう書かれたときは「俺、クビなの?」とショックだったそうだ。

会社勤めの場合、
「解雇」と「期間満了による退職」では
失業保険の期間も金額も全然違うからね。


そういえば、
買い占めた2日のスポーツ紙のなかに、
画伯の独占手記を載せている社があった。

「5年もいたからもうJ2はお腹いっぱい」と書いていた。
そして、その長期滞在(?)によって
敵チームももはや同士のような存在になってしまっている、とも。

確かにそうだと思う。
わたしたちサポーターもそうだった。
昇格したり降格したりで入れ替わりはあるけど、
ずーっと一緒にいるチームに対しては
敵でありながら、J2仲間っていうか、親近感っていうか、
そういう気持ちを抱いているようなところがあったように思う。
長くいすぎた弊害なんだろうな。

来年のスカパーはJ1パックにするかどうか迷っている。
もうもうJ2なんて見ませんから、
と思う一方で、すっかりお馴染みになった面々の試合を
たまには見たいような気もしているのである。


20071206-00.jpg

シャトー・ドゥ・ラゴン。

昇格&優勝なんて
盆と正月がいっぺんに来たようなものなのに、
もうすぐクリスマスまで来てしまう。
あ~、このまま自堕落年末年始に突入だ。

今日歯医者さんに行ったら、
「やりましたね~」と
みんなに祝福され、
鼻が3cmくらい高くなった。



「昇格できないかもと思ってた選手がいたなんて」へのコメントレスはこちらです。



昇格できないかもと思ってた選手がいたなんて

2007年12月05日

オフに入っても選手たちは忙しそうだ。
連日のテレビ出演に挨拶回り。
でも、いいよね、みんな「おめでとう」って言ってくれるんだもん。

昨夜のテレビで○×の札を持たされていた選手たち。
「正直、昇格できないかもしれないと思ったことがある」
という質問に○をあげた選手が2人…。

いつものわたしなら、
「ぬぁにぃ~~~~っ、
サポーターが必死に応援してんのに、
昇格できないかも、だ~?」と激怒するところだが、
そうできない後ろめたさがあったのだった。

その1
入れ替え戦のチケット販売についてのハガキが届いたとき、
「あ~~~?入れ替え戦だ~?ふざけんなっ!」
と、そこいらにうっちゃっておいたものの、
薄目を開けてチラッと読み、
「18時~電話予約ね」と心のメモ帳にメモ。

その2
「5日はどうですか?」と言われた予定を
ちょっと迷って翌日にしてもらった。
「あ~、その日はもしかしたら、ちょっとアレかもしれないんで」
アレって何よ。

その3
最終戦で水戸に先制点を許し、
その後もなかなかボールを支配できずにいた時間帯、
広島まで2人で往復するくらいの旅費はなんとかなろうか、と算段。


あ~~~、ごめんなさい、みなさん。
ごめんなさい選手たち。

I believeなんですよ、信じてたんですよ。
でも、そのちょっとの心の隙間にね、なんていうかこう、
ifっていうか、気の迷いっていうか。

ごめんなさい。
でも、芳賀ちゃんや謙伍も昇格に不安を感じていたって知って
ちょっとホッとしたわ。
人間だもの。
みんな弱いんだ。←と、自分に逃げ道。


20071205-00.jpg

性懲りもなく、また昇格&優勝セールへ。
赤黒ケーキだよ~ん。
サッカーボールはロウソク。
「昇格おめでとう!
優勝おめでとう!」
と言って火を吹き消すのだっ。



アホ呼ばわりされる選手たち

2007年11月29日

今日の宮の沢は小春日和。
練習見学なんてできなくていいからドームで練習させてくれ、
と言っていたわたしであるが、陽気に誘われて練習場に出かけてしまった。
予報では最高気温5度ということだったが、
正面から日差しを浴びる見学用ベンチは、
じっとしていても寒さを感じないばかりか、ほんわか暖かくさえあった。
動いている選手たちは暑いくらいだろうと思っていたら、
一人、二人と脱ぎ出し、普通に半ズボン姿の選手がたくさん。

関東地方には寒気が入り、エライ寒さだと聞いているぞ。
納豆チームは寒くて困っているかもしれんぞ。
ひひひっ。

明日は非公開練習だそうな。
今日のみうみうは、いつも以上に厳しい檄を飛ばしていた。
あるプレーのときに、笛を吹いてゲームを止め、
「なんで、○○○に××ないのよっ?!
おまえら、△△△する気あるのかっ?
アホかっ!」
と激昂していた。
お断り:戦術がバレないように一部伏字としてみました。
戦術ってほどじゃないんだけど。
サッカーなら当たり前だろってことなんだけど。


イタカレに何かを伝えようとしていた松井コーチ。
「通訳!通訳!」と呼んでいたのだけど間に合わず、
怪しい言語&ボディランゲージでイタカレにアタックしていた。
それを見ていた岡ちゃんと優也のツボにはまったらしく、
しばらく二人は笑い転げていた。
イタカレにはちゃんと伝わったのか?

「進也VS徐君」へのコメントレスはこちらです。

ふたりはどこで、札幌の昇格を知るのかな~。


進也VS徐君

2007年11月28日

なんで徐君だけ「君」付けなのかというと、
「徐」ってなんか呼び捨てにしづらいので、
札幌ロケッツではなぜか「君」付けなのである。
進也は進也でかわいがって(?)るから呼び捨てってことで御容赦ください。
↑
全国100万人の進也ファンに一応お断りを。

以前、りょうぼ。さんが出演していた
「@ヒューマン」という番組をこの間、偶然見たら、
ガイナーレ鳥取の若社長が取り上げられていたのである。
ここんちには徐君がいるじゃない!
見よう見ようってことで途中からだったけど見てみた。

そしたら、なんと鳥取対FC岐阜の映像が!
映ってたよ~ん、進也のPKシーンが。
きっちり決めてチームメイトと喜びを分かち合う進也。
試合は0-3でFC岐阜の勝利で、
番組的には「残念」だったみたいだけど。

徐君らしい人も見えたけど、残念ながらよくわからなかった。

この番組ってサッカー好きなのかしら。
しかも、J1の人気チームとかじゃなくて下部リーグが。


近所で選手とばったり会った。
新人のころは、前の札幌ロケッツ邸(借家だけど)の近くに住んでいたらしく、
しょっちゅう顔を合わせていたんだけど、
うちも引っ越したり、彼もよそに修行に行ったりで、
こんなに近くで顔を見るのはずいぶん久しぶりだった。

しばらく見ないうちに大人になって、ま~って感じ。
↑
親戚のおばさんか。

「ドームで練習させてくれ」へのコメントレスはこちらです。


走ってたな林

2007年11月25日

自宅でスカパー観戦していた京都対仙台。
「他力本願じゃない」と言ってはみたものの、
やはりよそのチームを応援するのはなんか変な気持ちである。
でも、ゴールマウスを守るのは林。
「林っ林っ林ーーーーっ!」
何度も叫んだ。

後半35分。
札幌ロケッツは練習場まで猛ダッシュ。
練習場を見渡せる「おうるず」の窓は全部目隠ししてあって、
中にいる選手の様子はまったくわからない。
コレクションハウスのテラスと、
おうるずとの中間にテレビが設置してあるようだったけど、
人込みでまったく見えない。
見学用のベンチに突っ立って、スピーカーから聞こえる音声を聞いていた。
「ロスタイム?何分?4分?」
とか言ってるうちに、スピーカーから聞こえてきたのは京都・石井のゴール。
しかも、まだ時間があるのに「決勝点」とか言ってるし。

ぬぉ~~~~~っ!!
頑張れ仙台っ!ファビーニョ、ロペス、梁、打て打て打て打ってくれーっ!

しかし、無情にもタイムアップの笛。
直後に、選手たちがおうるずからぞろぞろ出てきた。
その背中に向かってUSの音頭でみんなでコールをしていた。

帰ってきてから、35分から終了までの映像を見た。
最後のCKでは林も上がっていた。
そして、カウンターに持ち込まれそうになって一生懸命走ってるときに笛が鳴った。
頑張ったよな林。
ありがとう林。

これで最終節は盛り上がるぜっ!

「他力本願って言わないで」へのコメントレスはこちらです。



まさやん、ホルモンパワーで復活か

2007年11月23日

なんだかんだと忙しく、
やっと京都戦の録画を見た、NHKの方ね。
「わたしたちコンサドーレ」というさりげない一言にも
チームに対する愛情を感じる町田さんの実況であった。
最後の最後に与えてしまったPKのときは、
「大丈夫です、まだ高木がいます」と…。

雪と寒さで満足のいく練習ができていない感のあるチーム。
実際に見てはいないのでなんとも言えないが、
報道を見るかぎりでは、ちょっと心配である。
いや、こんなときこそ、
こういうときしかできないことをやればいいのだ。
それは何?って訊かれても素人にはわからんが、
その辺はみうみうが考えてくれてるさ、きっと。

ヨンデのブログによるとみんなでホルモンを食べて英気を養ったらしいぞ。
彼はすっかりチームに溶け込んでいるな~。
うれしいな~。
最近、おとなしいまさやんもその中にいたようである。
ホルモン食べて早く復活してくれ。
頼むよ。


20071123-00.jpg

ランブルスコ・エミリア・ビアンコ。
かなり前に飲んだワイン。
まだ載せてなかったので。

今日は勤労感謝の日である。
自らの勤労を自ら慰労しようと思う。
いつも一生懸命働いてくれてありがとう、自分。
昨日はいい夫婦の日だったそうな。
夕張夫妻の市長の被り物いいな、欲しいな。
売らないかな。

「今日の宮の沢」へのコメントレスはこちらです。