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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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選手たちは25日どこで過ごすのか

2007年11月20日

今日はオフだ。
札幌は雨のようなみぞれのような雪のような天気。
寒いからあまり出歩くな、選手たち。
でも、たま~のオフだから羽根を伸ばしてほしいような気もするし。

火曜市に行ったら選手がいた。
ジュニアを乗せたカートを押しながら試食とかして楽しそうだった。

実は、その前にみうみうの車が駐車場に入るのを目撃。
上司と部下、休日のスーパーで遭遇か。

25日、選手たちはクラブハウスで昇格がかかった試合(という言い方も変だが)を
全員で見ることになりそうだという報道があった。
どんな雰囲気なんだろうな。

試合の日程がわかった時点で手帳に書き込み、
その日は予定を入れないようにしているが、
昔はホームの日程しか入れていなくて、うっかりアウエーの日に飲み会を入れてしまったことがある。
当時はまだスカパーに加入してなくて、
夜の試合なら、練習場でのスクリーン観戦をしていた。
その日もrocket1号はそこで見るから、
メールで経過を教えてくれることになっていたのだが、
もう気が気じゃなくて、飲むものも飲まず(飲んだけど)飛んで帰ってきた。
後半のロスタイムころに練習場に到着したのだった。

それからはアウエーの日程も手帳に書くようにしていたのだが、
J2はお休みの日もあるのを失念していた。
そう、来週の25日に試合があることを記入していなかったのである。

2ヶ月くらい前に、この3連休を利用して集まろうという会の話があり、
試合がないことを確認し、いつでもいいよ~と返事をしたのである。
幸い、みんなの予定が合ったのは24日だったのだが、
もし25日だったらと思うと恐ろしいばかりである。
こんな大事な日なのに。

「こいつら最高の営業マンだ」へのコメントレスはこちらです。



こいつら最高の営業マンだ

2007年11月19日

昨日の朝、福住駅で紫のいでたちをした人がいたので声をかけてみた。
寒い中、遠くからご苦労様~という感じで。
その人は
「今日はよろしくお願いします」とおっしゃった。
文字にすると全く伝わらないけど、イントネーションは京言葉である。

ときどき、大阪の人たちと仕事をするが、彼らの勢いにいつも気圧される。
会って顔を見て話すときはそうでもないのだが、
電話のむこうでの大阪弁というのは一方的にまくしたてられる感じで、なかなか慣れない。
同じ関西でも京都は少しゆっくりでやわらかい感じがするのは気のせいか?
「そうでんな~」とか。

昨日会った男性とはたった一言交わしただけど、
なんか若旦那みたいな喋り方だった。←いるか、「わかだんはん」なんて。

試合後、みんなで「いや~、残念だったね~」という話をした。
「次!次!水戸戦で決めよう!」とか
「最終戦だし、また3万人入るよ」とか。
そんななかで、選手のことを
「こいつら最高の営業マンだよ」と言った人がいた。

今季途中までは観客数が去年を下回りそうだとか言われていた。
一部スポーツ紙では鳥栖戦で昇格が決まってしまったら、
京都戦の入りが激減する懸念があると報道されていた。
ホームで決まりそうなら観客数は増えるのに、というニュアンスで。
結局、昨日の試合はその通りになり3万人が集まった。

どんなにお金をかけて宣伝するより効果的だった「今日決まるかも」。
この次、うちは休み。
そこで決まるかもしれない。
もし条件が整わなければ「12月1日に決まるかも」だ。

あ~、ドキドキハラハラの日々は続くよ。

「泣いてる場合かっ!」へのコメントレスはこちらです。

なお、「曽田~、そんなこと言うなって」へのコメントは、
昨日の試合後に読んだので、ちょっと返事が書けません。
いただいたみなさん、ごめんなさい。



曽田~、そんなこと言うなって

2007年11月17日

携帯サイトからの情報で知ってはいたが、
地元テレビ局の取材も過熱状態。
明日、地上波で生中継するNHKにいたっては、
今日の昼のニュースで午前練習の模様を放映していた。
ニュースも番組宣伝もごちゃ混ぜ、さすがみなさまのNHKである。

頼むから、選手たちに過剰なプレッシャーを与えないでくれ、
そっとしといてやってくれと思う一方、
もっと宣伝して!どんどん煽って!とも思う。
そして、
昨日の夕方は各局のニュースをはしご。

鳥栖戦の前のスポーツ紙(だったと思うが、記憶はあやふや)で
「(入団してから)いいことなんかひとつもなかった」
と言っていた曽田。
そんな身も蓋もないこと言うなって~と思っていたのだが、
昨日のある局のインタビューでは
「サポーターにはずっと辛い思いばかりさせてきた。
1回くらい昇格したって足りないくらい」と…。

「曽田~、そんなこと言うなって~」
とテレビに向かって言いながら不覚にも涙をこぼしてしまった。
ああ、いいヤツ、曽田。

でも、昇格は明日1回だけでいいよ。
最後の昇格だよ、いいね。


20071117-00.jpg

ヤマザキ・ツバイ・ゲルトレーベ。
噂の山崎。
北海道が誇る山崎。

「日曜日のドームに持ち込み禁止なもの」への
コメントレスはこちらです。



上達したダヴィとイタカレ

2007年11月14日

ブラジル人たちの縄跳びの下手っぷりについて以前書いたが、
今日久しぶりに見たダヴィとイタカレはすっかり上手になっていた。
というか、普通に跳べていたので日本人と区別がつかなかった。
カウエは確認できなかったが、
彼はもともと結構上手だったから問題ないだろう。
さすが、スポーツ選手、身体能力はそれなりに高いのだな。
↑
こんなことで感心していていいのか?

練習場に某民放女子アナがいた。
おい、ちゃんとインタビューの練習して来たんだろうね。
カメラさん、頼むから女子アナより選手をクローズアップしてね。


昨夜、元・赤の福田がテレビに出ていた。
今夜のACLについて話しているようだったので、途中からだったけど見てみた。
選手の意気込みを聞いてきましたとかいうVTRが流れ、
達也に「明日は得点を決めてくれますよね?」としつこく迫っていた。
「そういうこと約束するとダメなんで…」と逃げられていたが、
その様子には苦笑せざるを得なかったわけである。
素人か、お前は。

オリンピックとかの大きな大会前になると、
マスコミはなんとかして主力選手に「金メダルをとります」と言わせようとする。
言わせて「よし!金メダルだ!」と大喜びして国民をその気にさせる。
乗せられる我々も馬鹿なのだが、
なぜにそこまでして煽るか、と思う。

福田はちょっと前まで現役選手だったのである(といってももう5年前?)。
大きな大会を前にした選手の気持ちを、もう忘れたのか。
永井にも「優勝、期待していいですね?」とか言っていた。
がっかりだ。
↑
というのも何か変だな。
だって、福田には最初から何も期待してないんだからさ。

「太陽を言い訳にしなかった男」へのコメントレスはこちらです。


太陽を言い訳にしなかった男

2007年11月13日

鳥栖戦の失点の元凶となったハイボールの処理。
リアルタイムで見ているときは、曽田が競り負けたのだと思った。
「曽田ーっ!!!!」
という絶叫が終わらないうちに失点した。

その後、リプレイで見たときは競り負けというより
目測を誤ったのか?と思っていた。

翌日のスポーツ紙では
「太陽が目に入ったのではないか」と書かれていた。
書いていたのは1紙だけだったが、
そう言われてみるとそんな感じもし、
それがいちばん納得できるような気がした。
そして、その件に関して曽田は弁解していないとも書かれていた。


自分の犯した殺人の動機を
「太陽がまぶしかったから」と言ったのは
「異邦人」の主人公ムルソーである。


多分、曽田もカミュは読んでいると思う。
フランス文学が好きだというのをどこかで読んだことがある。
フランス映画だったかもしれない。


試合後の整列の前、頭を抱えている曽田が映った。
大丈夫。
次はドームだから。

「鳥栖スタジアムに行ってドームにも行く人へ」へのコメントレスはこちらです。




知らなかったヨン様の特技…

2007年11月10日

自分でもなぜこんなに緑チームが嫌いなのかよくわからない。
明日うちが昇格するためには緑に勝ってもらうのがよいとわかっているのに
(ドローでもいいんだけど)、
緑が苦境に立たされるとうれしいのはなぜなのだ。

黄色、もとい、なんとかゴールドに染まった味スタを見るのは爽快だったし、
カニチームが先制したときはガッツポーズだった。
しかし、これじゃいかんのだと気づき、
なんとか1点入れてくれ緑よと思うのだが応援する気にはなれず。
ふっきのイエローで再びガッツポーズ&ハイタッチ。
あとはデーゴにもカードが出ればと思ったところで、そのデーゴがゴール。

試合中に実況アナが再三にわたって
「べるでーは引き分けでもいいんです」と言っており、
何がいいんだかよくわからんが、
うちとしてもそれでよかったというその通りの結果となった。
途中で負傷交替したブルマー富沢もゴール裏に向かって万歳をしており、
デーゴはヒーローインタビューしてるし、緑が勝ったかのような映像であった。
とりあえず、これでいいんだな?
確認しておくが。

それにしても今日の林のよかったことよ。
ふっきのシュート、何本枠に飛んでたか。
札幌ロケッツからはMVPを贈る。


今日、コーヒーを飲みに入ったお店に「財界○っぽろ」があったので
パラパラと繰ってみた。
そしたら、見開きの右にコンサドーレ、左にハムというページがあった。
これは毎月レギュラーページなのかしらん。
ハムは誰か忘れたが(っていうか見たけど誰かわからなかった)、
コンサドーレは曽田のインタビュー。
たいした内容ではなかったが、びっくりしたのが曽田の特技。
人をひきつけることだそうである。
確かに、あなた以上人をひきつける人はいないです。
脱帽。

「やはり選手のスーツ姿ってカッコいいよな~」へのコメントレスはこちらです。


ヨンデ、どこへ行く

2007年11月05日

桜子ちゃんがラジオ出演?
え?今日?19時から?
もう終わってんじゃんっ!
兄貴の話とかしたのかしら。
ブラジル土産はなんだったのかしら。

昨日の天皇杯、
TDKvsFC東京の決勝点は今ちゃんだったんだね~。
ありがとう今ちゃん、敵討ちしてくれて。
っていうかさ、
勝ってたら今ちゃんと戦ってたわけなのね…。

9月に移籍してきたヨンデ。
まだ2ヶ月しか経っていないのに、ものすごく精力的に道内を駆け回っている。
その様子は本人のブログにアップされているけど、
短いオフを利用してクマ牧場やら函館などの遠方に行ったり、
練習後に北大のイチョウ並木を散策するなど
本当に北海道を満喫している様子がうかがえる。
フットワークの軽さは試合中と同じだな。

今は2日間のオフ中である。
どこにいるのかヨンデ(そして多分、奥さんも)。
わたしは最北端にいるのではないかと予想している。
rocket1号は旭山動物園だろうと言っている。
両方もあり得るな。
車には気をつけてね。

「サポーターのために、という考え方」へのコメントレスはこちらです。


雨の宮の沢、でもみんな元気

2007年11月01日

ひと雨ごとに寒くなるというが、
今日の午前中の雨はひどかった。
去年の厚別での徳島戦を思い出したぞ。
↑
それはちょっと大袈裟。

コンサレッドの練習着が小豆色に変色するくらいの雨の中、
選手たちは元気にフィジカルトレーニングをしていた。
いいねいいね~。

大塚の怪我について、チームから正式発表は何もない。
まさやんとか征也のときもそうだったし、
スポーツ紙でなんとなく情報を得ていて、
それは軽症だったからだと理解している。
大塚も軽症ですんだのか。
そう祈るばかりである。

20071101-01.jpg

レッドウッド・クリーク・シャルドネ。

こんなおもしろいものを作ってくれた人が入る。
rocket1号なんて毎晩毎晩いじってる。

「なぜか嫌いな選手」へのコメントレスはこちらです。



画伯と町田さんの大人な関係

2007年10月30日

チームは3連休中であるが、
怪我人たちはトレーニングをしているらしい。
その様子が紹介されていたが、
画伯、なんだかとっても楽しそう。
そしてワンちゃんとってもかわいくて、おりこうそう。
怪我で別メニュー調整中だった直樹さん(酒井だよ!)が
ドームのサブグラウンドに犬を連れて来てたのを思い出した。

徳島戦の録画を見ていたら、途中でカメラが観客席に切り替わり、
ベンチ入りしていない選手たちが映った。
この時すでに大伍はいたらしいね。
まったり観戦している画伯の隣にいたのはNHKの町田さん!
なんか楽しそうに話していた。
周りが若手選手ばっかりだから、大人な二人って感じに見えたわけで。
もう一人の大人・まさやんはどこにいたのか。


歯の調子がよくなくて歯医者さんに通っている。
かぶせるものを取り替えることになったのだが、
ちゃんとしたものができるまでの間、仮歯というのを入れる。
読んで字のごとく仮の歯なので、耐久性や強度はあまりなく、
「あまり硬いものを噛まないでくださいね」と言われる。

先生はコンサドーレサポーターである。
この間、仮歯を入れてくれながら
「べるでーが追い上げて来てますが、
あんまり歯を食いしばったりしないように」
と釘を差すのを忘れないのだった。

実は、ここんちにはかつてチーム関係者(今はいない)が通院していた。
その人は、ちょうどチームの状況がよくないときに仮歯を入れていて、
試合中にその歯を割ってしまったそうな。
よっぽど悔しい試合だったんだな~。
いくら仮歯だって、そんなに簡単に割れないって普通。
どの試合のときだったのか知りたいわ。

「ありがたい話」へのコメントレスはこちらです。


元気君、思わずハイタッチ

2007年10月27日

昼間、ユアスタでの試合を見て思わず
「ちっ、使えねーな、ふこーか」と毒づいていたわたし。
最近、あそこの試合ではフェアプレーフラッグを持って入場するサポーターが
ろぺすみたいなアフロをかぶっているのだが(それとも仙台で流行ってるの?アフロ)、
今日も老若男女5人ほどがアフロで入場していた。
前回フェアでないプレーで退場になっちゃった選手を模すのはどうかと思うが。

そして、今夜も泣かせてくれた我がチーム。
みうみうが言ってた秘密兵器がきっちり仕事をしてくれた。
この勝ちは大きいよ。

ゴールの瞬間、
交替でベンチにいた元気君が思わずみうみうとハイタッチしてた。
ああ、これぞ一体感である。

そして、まるでホームみたいに真っ赤に染まったゴール裏、
絶えることなく続いた札幌の応援。
最後まで諦めなかった選手たちにも拍手だ。


なまらうれしーっ!!


実況アナが
「札幌は引き分けではもうダメなんです」と言っていた。
あ~~~?何がダメなんだ~?言ってみ、この野郎。

「あれ?芳賀ちゃんがいつもと違う」へのコメントレスはこちらです。

う~~~、大塚、大丈夫なのかっ。