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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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まさやんみうみう会談

2007年10月09日

まさやんと金子がパパになったと思ったら、
先輩パパである大塚にも第二子が生まれたそうな。

天皇杯では1回しかゆりかごパフォーマンスできなかったから、
明日はあと2回やらなくちゃ、だよ。

ところで、そんな中、まさやんとみうみうが
1対1で話し合いをしたとか。

天皇杯敗退とか怪我人とか不安材料がいろいろある中で、
二人はいったい何を話し合ったのか。
気になるところだが、
それがよい方向へ向かうことを切に願うものである。
「子どもが生まれたんで、家族手当申請します」
とかって話じゃないよね…。

20071009-00.jpg
実りの秋であるが、これにはびっくり。
一般家庭の庭でなっていたというブドウである。
これ、普通に流通に乗せていいと思う。
立派に売れると思う。
ごちそうさまです。
ワインも好きですが、
その元となるブドウも大好きです。


「懐かしい顔、あんまり見たくない顔」へのコメントレスはこちらです。



懐かしい顔、あんまり見たくない顔

2007年10月08日

昨日は全国各地で天皇杯の3回戦が行われていた。
その中でテレビ中継されたのは2試合(のはず)。
なにゆえ、その2試合がセレクトされたのか、その基準がわからないが、
水戸対ツエーゲン金沢を録画した。
ちなみに、もう1試合は京都対明治大。

ツエーゲンには常ちゃんが修行に行ってるので、
ちょっとその活躍ぶりを見てみようと思ったのである。
そしたら、キャプテンマークをつけて先頭で入場してきたのが権東だった。
そうか~、権ちゃんも金沢にいたんだ。
前の試合では得点も決めているらしい。
頑張ってるの~。

試合については、事前にうっかり結果を知ってしまったので、
勝敗を分けるゴールが決まったあと、
厚別での寒さによる疲れがどーっと出て、
前半終了とともに寝てしまった。
常ちゃん、ごめん。

札幌ロケッツのPCのスクリーンセーバーは
写真データのスクリーンショーに設定してある。
保存してある写真がランダムに出現するのだ。
懐かしい顔や笑っちゃう瞬間が出てきて気持ちがなごむ一方、
「キーッ!」となるような1枚が出てきたりもする。
たとえば、ジョアン・カルロスとか。
データ消去したろか、こいつ。
っつーか、なんでこいつの写真なんか撮ったんだ。
ほほえんでるのが、なおさらムカつくし。

そしてアンドラジーニャ。
練習の帰りがけに撮ったんだけど、
なんか工事現場のおっさんみたいなんだよね。
でも、よくよく見たら着てるのは高級ブランド品。

以前、白いU首シャツすらおしゃれに見えるギーさんについて書いたが、
アンドラジーニャはフランス製ブルゾンさえも作業服にしてしまうのであった。
これも着こなし術か?
元気なのかアンドラジーニャ。

「それは優也に対して失礼」へのコメントレスはこちらです。


それは優也に対して失礼

2007年10月07日

「TDKって何の会社?」
「カセットテープを作ってる会社だよ」
「カセットテープって何?」
という会話が今日厚別のあちこちでなされていた(半分嘘)。

Toっても
Daいすき
Keんごくんってことで(半分嘘)。

選手が相手をなめていたとは思わないが、
わたしはなめていた。
相手ではなく厚別をである。
もう何年も厚別に通っているというのに、10月の厚別をなめていた。
後半途中から急激に冷え込み、
軽装のわたしは震えながら見ていた。
PKのとき、選手たちはベンチコート着てたじゃんかよぅ。
ちっ、天気予報の外にあるのが厚別なのを忘れていた…。

優也と高原がピッチ練習に出てきたときに、
ゴール裏が迎えたコールは「高木!」だった。
これ、どういうこと?
明らかにギーさんじゃないだろ。
わたしは優也じゃないから優也の気持ちはわからないけど、
もし、わたしだったら凹むな。
せっかく、久々のスタメンなのに間違われて。

その後「優也!」コールをしたら、
ふり向いて大きな○を掲げた優也。
ごめんな。

後半が始まる前、
選手の出入り口にヨンデがいた。
ピッチに出て行く選手の一人ひとりに声をかけていた。
試合が終わってからは、芳賀ちゃんも出迎えていた。
こういうことができるかどうかだよね。






真似したい優也のお願い戦術

2007年10月05日

うひょーっ、
優也のブログが始まるみたいだぞー!
「オフザピッチ」?
ピッチ外の話を聞けるってことかい?
釣り馬鹿の話とか?
楽しみだぞ。
猿っぽい写真がまたいいの~ぅ。


目上の人にものを頼むのは難しい。
「こうしてほしい」とか「それはやめてほしい」と伝えるときは特に。
言い方に気をつけないと角が立つから本当は言いたくないけど、
言わないと自分が困るからなんとかして言わなくちゃならない。
何年生きていても目上の人は必ずいて、
このブログでは暴言吐きまくりのわたしだが、
本当は小心者ゆえ、目上の人にお願いをするのは本当に苦手である。

今日の練習での一幕。
ちょっと守備の連携ミスがあったあと、優也が池内に言ってた。
「池さぁん、~のときは~してくんない?」
文字にすると微妙なニュアンスが伝わらないけど、
ちょっと甘えたようなおねだり風な言い方に、池内も
「オゲオゲ~(OKの意)」と笑ってた。
うまいな優也。

その池内であるが。
最後に守備陣と攻撃陣に分かれて練習していたはずが、
いつの間にか攻撃陣に混じってシュート練習を…。
遠藤(G大阪)の真似をして打ったPKをはずし、
「ダメだ~遠藤!」と叫んでいたが、ダメなのは遠藤じゃないだろっ!
まさか、天皇杯3回戦でいきなりPK合戦(by加茂シュー)になりゃしないだろうけど、
一抹の不安が…。

20071005-00.jpg

ものすごくよい天気の札幌ドーム。
見よ、この美しい芝生を。

「エースナンバーは空けて待つ」の
コメントレスはこちらです。



エースナンバーは空けて待つ

2007年10月04日

天皇杯のスケジュールなどをチェックしていたら、
徳島がFC岐阜と対戦することを知った。
進也がFC岐阜にレンタル移籍して、一週間経つ。
ふと岐阜方面(って南)を見ながら、進也のことを思った。

もう岐阜の環境には慣れただろうか。
チーム戦術にはフィットしているだろうか。
前向きな気持ちで戦えているだろうか。
サポーターに礼を失してはいないだろうか。

ずーっと前、横断幕を作って応援している選手がいた。
彼のプレースタイル、サッカーに対する姿勢が好きだったから。
怪我が少ない選手で、
在籍中は累積による出場停止以外はほとんど試合に出ていたので、
彼の移籍は考えられなかった。
しかし、シーズンオフに突然の移籍発表。
札幌ロケッツは呆然とし、2~3日は心の整理もできなかった。
わたしは「もうコンサドーレの応援なんかやめる」とまで言ったものであった。

ところが、その後、偶然にも彼に会うことができ、
それまでの応援に対する感謝の言葉をもらったとき、
わたしは自分の度量の狭さを大いに恥じたのであった。
わたしが見ていたのはサッカーじゃなくてコンサドーレ、
いや、彼だけだったのかもしれないと悟ったのである。

その後、彼の移籍先のチームの試合を見るようになり、
海外サッカーも含め、たくさんの試合に興味を持つようになった。
コンサドーレのことしか眼中になかったわたしは、
もっと広い気持ち・視野を持ってサッカーを見られるようになった。
もう彼は引退してしまったけど、
彼がいなかったらこんなにサッカーを好きにならなかったと思う。

よそのチームから選手が移籍してくるとき、
そっちのサポーターは悲しむだろう。
「なんで札幌になんか…」と思う人もいると思う。
でも、その後の活躍を見て、今は応援してくれていると信じたい。
活躍の場を求めるのは選手として当然のことであり、
求められる選手であることはしあわせなことだ。

サブ組の練習ばっかりだった新人のころの
試合に飢えているギラギラした目を覚えている。
もう一度、あんな顔を見たいと思う。
頑張るのだ、進也。

「天皇杯は主力温存します」のコメントレスはこちらです。


まさやんを見て秋を知る

2007年09月28日

まさやんがタイツをはくと札幌も本格的な秋である。
今日、タイツ姿のまさやんを見て
「ああ、寒くなってきたな~」と実感。
そして、
次に池内がタイツをはき、関がニット帽をかぶるころには
いよいよ初雪の便りが届くのである。
↑
本当か。

薬師丸ひろ子は「Wの悲劇」で
「顔ぶたないでよ!女優なんだから!」と言っていたが、
女優じゃなくても顔に傷がつくのはいやである。
水曜日の試合でほっぺたに絆創膏を貼られたギーさん、
傷の具合を心配していたが、今日は何も貼っていなかった。

今日の練習でファインセーブをしたとき、誰かが
「ナイス!ギーちゃん!」と叫んでいた。

多分、ギーさんより年上の人なので「さん」づけじゃなく、
かといって呼び捨ての「ギー」も変だから「ギーちゃん」なんだろうな。
叫んだのは赤池GKコーチではなかろうかと踏んでいるのだが。
あの人、ときどきものすごくおかしいよね、言動が。
松井さんに隠れて目立たないけど、注目キャラである。
ひとりごとみたいな独特のつぶやきがおかしい。
「優也!今の赤池さんの声、ちゃんと聞こえたか?」
と仲介してあげたくなる。←大きなお世話だけどさ。

「まさやん、男のみだしなみ」のコメントレスはこちらです。


まさやん、男の身だしなみ

2007年09月27日

厚別での試合のとき、
選手たちはメインスタンドの客席の下あたりでアップしている。
ガラス越しに、ストレッチで寝転んでいる選手や走っている足が見える。
そして、ときどき、外の空気を吸いに出てくる。
そのまま階段でストレッチをしている選手もいる。

そんなひととき、昨日はなんと!
まさやんが歯を磨きながら出てきたのである!
相手選手の顔と急接近することもあるからエチケットは大切ね。
歯ブラシを持ち歩いていることにも軽い驚きである。
「まさや~ん!」と声をかけると、
あいている方の手をひょいと上げて応えてくれた。

おおぅ、なんという気の抜け方。
歯を磨いている人間の顔に緊張感なんてないものである。
「4連敗なんかしたら許さねぇ」という殺気立った雰囲気の中、
まるで自分ちみたいにひょうひょうと歯磨きしているまさやん。

やはり大物である。
まさやんにはかなわんな~。


20070927-00.jpg

そして、マッチデイプログラムで
また当たっちゃったわたしたち。
←札幌の水。
そして、再びアントレの焼肉が…。
2回連続、しかも2人そろってなんてびっくり。

「ちょっとっ!ギーさんになんてことすんのっ!」の
コメントレスはこちらです。



ちょっと!ギーさんになんてことすんのっ!

2007年09月26日

1勝したくらいで喜ばないよ、昇格を目指しているチームなんだから。
3点取ったくらいで喜ばないよ、3試合無得点だったんだから。

でも……

気持ちいい試合だったーーーっ!!

まんまるの朧月がずーっと見守っていてくれた試合だった。

浮かれない、
はしゃがない、
調子に乗らない。

でも、今夜だけは久々の祝杯に酔うことを
お月様は許してくれるに違いないと思う。

ほぼ勝利を手中にしていた後半ロスタイム。
相手選手と接触して出血したらしいギーさんは外に出されて治療し、
不祥事で辞任に追い込まれた農林水産大臣みたいに
顔に絆創膏をされて戻ってきた。
せっかくのイケメンが台無し。
大丈夫かしら。

20070926-00.jpg

マーボ丼とモツ煮込み。
しょうがのお陰で体がポカポカになった。
試合も熱かったし、
寒さなんか感じなかったよ。
りょうぼさん、選手たち、ありがとう。




「元気君もモヤモヤしてたらしい」のコメントレスはこちらです。

ゴールこそなかったけど、元気君もGJでした。



元気君もモヤモヤしていたらしい

2007年09月25日

昨日の練習が始まったとき、見たことのない選手がいた。
「練習生?」と思ってよく見たら、髪を切った芳賀ちゃんだった。
どこまで伸ばすのか、そのうち追い越されるんじゃないかと
注目していたのだが、ついに切ったか。
カウエに何度も頭を撫でられていたし、
ダヴィも「お、切ったね」という感じで触っていた。
ブラジル人はヘアスタイルに敏感なのかしら。

今朝のスポーツ紙で「芳賀&中山断髪」と書かれていたように
元気君もツルツルに近いほど刈っていた。
「モヤモヤした気持ちを振り払いたい」そうな。
よかったよ、モヤモヤしていてくれて。
なんにも感じてなかったらどうしようかと思った。

それを断髪で表現するあたりが元気君らしいところだな。
さあ、すっきりヘアですっとこどっこいともおさらばだっ!
頼むよ!


20070925-00.jpg

利尻島のお土産にいただいた焼酎。
昆布の香りがするよ。
こうして平仮名で書かれると、
上から読んでも下から読んでもだな~と
改めて思うのであった。
りしり。

「まさやんからお許しが出たぞ」の
コメントレスはこちらです。



まさやんからお許しが出たぞ

2007年09月24日

今日の宮の沢には、こんなものが。

20070924-00.jpg


今チームに必要なのは一体感だ。
頼むよ。

緊急ミーティングを開いたという選手たち。
その中でまさやんが、
年齢を気にせずに思っていることを口にするように求めたそうな。

おおぅ、
まさやんからお許しが出たぞ。
言ったれ、言ったれぃ。
遠慮すんな征也、すっきりさせろ謙伍。

今日の練習でカズゥが大塚のことを「真司!」と呼んでいたのを聞き、
いいぞいいぞと思っていたのだった。
年齢なんて気にすることないぞ、ピッチの上ではみんな平等だ。

近くで見学していた若いおにいちゃんのグループ。
途中で一人が
「な?野球よりサッカーの方がおもしろいしょ?」と言っていた。
なんだ、プレゼンかい。
練習もいいけど、試合にも連れて行ってあげないと。

「優也、トミ~それぞれのコーチング」のコメントレスはこちらです。

昨日以上に声が出ていた優也。
今日はオーバーラップまで披露する大活躍であった。