函館日帰りでヘロヘロになろうとも、
日常業務を休むわけにはいかないのである。
選手もキツイ日程だろうが、サポーターもキツイのである。
選手は明日の試合後、2日間オフらしいが、サポーターにオフはないのである。

なんてことをぼやきながら、昨日は仕事をしていたのだが、
今朝、担当者の都合により納期が延びたとの連絡が！
速攻でＰＣの電源を落として練習場にすっ飛んで行ったわけである。
住んでてよかった宮の沢。

おおっ！
これが明日のスタメンか。
むー。
書きたいけど書いたら注意されるから、胸のうちにしまっておく。
↑
イヤな感じ～。

全体練習が終わってから、引き上げる選手もいるなか、
今日は終始ご機嫌だったまさやんが自主的に居残り。
っていうか、お遊び？

優也を立たせてＰＫ！
ごひいき選手二人による夢の対決がついに実現である。
ああ、どうしよう、どっちを応援しよう。
と迷っているうちにあっという間に決着…。
あ、そう。

そのあと、ダヴィとイタカレも混じって優也いじめ。
くーっ、負けるな優也！
止めて止めて止めまくれーっ！
…しかし、ＰＫを止めるのって命がけだよね～。
練習ではあんまり無理すんな、腰痛くするし。




アローフィールド・カベルネメルロー。

「秘密兵器イタカレ」をエントリーしたとき、
家庭限定用語についてのコメントをいただきました。
やっぱり、あるでしょ、そういうの。
札幌ロケッツでは
「オレについてこい」と呼ぶ調理器具があります。
さて、なんでしょう。
ワインは関係ないよ。

「攻撃したくてウズウズしてる池内」の
コメントレスはこちらです。

昨日は5：30に家を出て、22：00過ぎに帰宅。
18時間弱、家を空けていたわけだが、
それ自体はさほど珍しいことでもないのに、
2～3日留守にしていたような気分である。
1泊もしてないのに、なぜだ。
それほど遠かったのか、函館。

昨日、ついに今季初得点を頭で叩き出した池内。
誰が入れたのか現地ではまったくわからなかったのだが、
みんなが池内の歌を歌ってたから、とりあえず唱和しとけーってことで。
あとから録画をじっくり見せていただく。

今季はサブメンバーのことが多かった池内。
ピッチ練習のときは、そのサブメンバーと一緒にシュート練習をし、
なぜかゴール裏を沸かせたりしていた。

宮の沢では、全体練習のあと攻撃陣がシュート練習をすることが多い。
ＤＦ陣はストレッチをしたりランニングをしたりしているのだが、
なぜか、池内はシュート練習に混じっているんだな。

攻撃もいいが、本職の方もしっかり頼むよ、と思いつつ、
いちばん得点率が高かったりするんだ、これが。
それはそれでどうなんだ、ＦＷ陣。



ラッキーピエロでランチ。
チャイニーズチキン弁当とロコモコ丼。
おいしかった。
来年はもう函館開催ないの？
と、また不安になっているのだが。






そして、お約束の焼き鳥弁当。
千代台のスタジアムから
ラッキーピエロとハセストまでの
最短距離を覚えたんだから、
ぜひ来年も函館で開催していただきたい。



「秘密兵器イタカレ」のコメントレスはこちら、
「まさやんのいぬ間に」のコメントレスはこちらです。

イタカレイタカレ言ってたら、イキのいい日本人のことを忘れていた。
兄貴たちはお疲れだったが、大伍とおかもっちやんはイキイキやってたな。
大伍はデビュー戦とは思えない落ち着きっぷり、
おかもっちゃんのトラップときたらチーム1じゃないか?
勝てない試合が続くが、悲観はしてないぞ。

バス車内にて焼き鳥弁当を食べながら反省会中の札幌ロケッツである。

なんか、元気くんは最近、
ブログを更新するのがずいぶんプレッシャーになってるみたいだな～。
試合以外でもプレッシャーを感じていては体がもたんだろう。
気楽にやってくれ、気楽に。
あ、ブログの方だよ、試合は真剣に頼む。

スカパーの「プレビューショー」がリニューアルして、
番組の最後の方で選手のブログ紹介コーナーが新設された。
そのうち、我がチームの選手たちも登場するだろうと思っていたら、
意外に早く紹介されちゃった。

最初は元気くんで、みうみうの誕生日のときの文章が紹介された。
もちろん、卵と小麦粉をかぶったみうみうの写真も。

司会の大竹奈美ちゃんが、
「中山選手ってすごいコワモテじゃないですか」と言っていた。
「それなのに、ゴール前でのあの献身的なプレー」って。
顔と献身的なプレーとは無関係だと思うが。
でも、確かに怖い系の顔である。
わたしも移籍してすぐのころは、
人気のない道路ですれ違いたくない人種だと思ってたもんな～。
今では目に入れても痛くないほど、あ、間違った、
平気で「おいっ！」と突っ込みを入れられるくらい怖くないけどね。
↑
本人の前では絶対できないと思うけど。

そして、今週はソダンの最新ブログが紹介されたよ。
「今度は曽田選手の手にも注目ですね」だって。
でも、試合中に手ぇ使っちゃダメだよ。



ダリ展に行ったから、記念に買った。
ヒゲシール。
何に使うかって？
変装するときに使うんだよ。
元気くんにも変身可。

「石屋製菓の復活と背番号7のこと」のコメントレスはこちらです。

先週、一部スポーツ紙で「オレ流調整法を貫く」などと報道されていたまさやん。
日々の練習を見るにつけ、
いろいろなことが免除されているのではないかと薄々感じてはいたが、
その通りだったわけである。

今日も、全体練習後、
ストレッチをするため木陰に移動する面々を尻目に
とっととクラブハウスに引き上げるまさやん。
ところが、その背中に向かって松井コーチが
「に～し～た～に～～～っ」と不気味な声かけを。
意味なくＧＪサインをしながらなおも帰ろうとするまさやんに
「ちゃんとやれ！」
と、いつになく厳しい（ホントは笑いながらだったけど）松井さん。
すると！
チームメイトから
「ちゃんとやれ！ちゃんとやれ！」コールが起き上がったではないかっ。

おおっ、謀反じゃ謀反じゃーっ！
みながまさやんに反旗を翻したぞーっ！

苦笑いしながら、しかたなくストレッチに加わるまさやん。
よいよい、それでよいのだ。

多分、まさやんが引き止められたのは、
大伍のバースデーだったからじゃないのかな。
このあと、ケーキの授与があったよ。

「大伍！気をつけろ、中に卵入ってるぞ！」
という大塚のことばにビビリながら
元気くんたちの♪ハッピバースデ～に迎えられてケーキを受け取った大伍。
諸先輩たちに「やっと大人になったな！」とか言われてたな～。
20歳か…。

そして
「早く大人になれ！」という厳しくもあたたかい（？）ことばを投げていた池内。
最後まで「卵ないの？卵は？」と言っていたおまえがもっと大人になってくれ。

「ギーさんと元気くんが…」のコメントレスはこちらです。

チームで行うスポーツにおいては、
一人のミスが勝敗を分けることは避けられない。

誰が犯したファールであっても、ＰＫに対峙するのはＧＫである。
「お前のファールなんだから、お前が止めろ」というわけにはいかないのである。
偉いよな～、ＧＫは。
人間が大きくないと務まらんな。
と、ＰＫの度に思うのである。←わたしは小さい人間だからね、ふんっ。

昨日のＰＫ、解説は
「今のはちょっと微妙（な判定）ですね」と言っていた。
画伯は運が悪かったね、審判がアレだったし。

リアルタイムで見ていたときは、
ギーさんが止めたことに大喜びしていたが、
リプレイで見たら、ポストに当たっているようにも見えた。
そしたら、アフターゲームショーのナレーションでは
「ＧＫ高木が右腕一本で止めました」と言っていた。

え？左側に来たボールを右腕って、そんなわけないよね～。
ギーさんどんだけアクロバチックに飛んでたのよっ。
と突っ込んでいたのだが、
今朝のスポーツ各紙にも「右腕」とあり、
写真を見たら、納得。
こういうことか！右腕一本。

試合後、ゴール裏に向かって歩きながらギーさんと元気くんが熱い抱擁を交わしていた。
選手同士が勝利や喜びを分かち合って抱き合うシーンはよく見るが、
それは男同士ガシッと組み合うという感じだけど、
昨日のこの二人は、まるで恋人同士のようであった。
ギーさんの眼差しはやさしくさえあった。
ああ、元気くんになりたい…。

嘘、嘘です。
元気くんになったら「決定力なさ過ぎ」ってみんなに非難されるもん。
あ、でも、わたしが元気くんになった方が決定力あるかもよ。

「そりゃあ、まさやんも怒ろうて」のコメントレスはこちらです。
なんだかんだ言ったって、みんな元気くんのことが好きなのよ。
目が離せないのよ。

楽な試合になるとは思っていなかったが、
やっぱり厳しかった、いろいろと。

ほとんどのスポーツ紙で取り上げられ、
「先発出場でも点を取りたい」
と言わせられていた（感のある）謙伍が決めてくれてよかった。

しかし、試合後にみうみうが言っていたように、
その後もチャンスがたくさんあったわけである。

今日はまさやん→元気ラインがバンバンあって、
それ決めてればビューティフォーゴール！という
チャンスだらけでもあったのである。

しまいにゃあ、まさやんも怒ってたな。
きっと
「もう、お前にはクロス上げない」
と思っていたに違いない。
そんなこと言わないで、次もお願い。




ペンマーラ・シラーズ。

それにしても、
今日のカメラワークは下手だったな。
アップばっかり撮ってて全体像がわからないとか、
ボールが切れてたこともあったし、
酔っちゃいそうにブレてることもあった。
まさか、Ｊ2を練習台にしてないだろうね。


「コンサドーレキャンペーンやってるよ」の
コメントレスはこちらです。

イタカレはどうなのか、大塚はどうなのか。
次節に向けて気になることは山のよう。
今日の練習は絶対大事である。
なんとしても見に行かねば。

昨日のうちに仕事を済ませ、あれこれ万全で出かけたつもりだったのに、
見学途中で電話が入り、結局家に戻り…。
選手たちの詰めの甘さを鬼のように叱り飛ばすくせに、
自分の詰めは甘甘である。
反省…。

結局全部見ることができなかった練習であるが、
途中、大伍が誰かとぶつかって倒れたときのこと。
ピッチサイドにいた松井コーチが
「立てーっ！立てーっ！」と叫んでいた。

確かに、大伍が立ち上がればパスがつながる状況だった。
でも間に合わなかった。
競り合いとかで倒れたりすると、「怪我？大丈夫？」と思っちゃうけど、
そこで立ち上がっていれば！という局面はよくあるよね。

立て！立つんだ！大伍！強くなるのだっ！

あとから考えたんだけど、もしかして
「縦ーっ！縦ーっ！」って言ってたのかも…。
縦にパスしろってこと。
むー、どっちだ？




トーレス・サングレ・デ・トロ。
写真ではよくわからないけど、
牛のフィギュアがぶら下がっているのだ。
これを見た甥が
「ミートホープの社屋にあるやつみたい」と…。


「ギーさんとおそろい未遂」の
コメントレスはこちらです。

今朝、実家の母から電話が来た。
ちょっとした用件だったのだが、そのあと、チームの話になり、
母が大塚のことを心配しているらしいことがわかった。
「今日は出かけるの？」
ああ、はいはい、わかりましたよ、
「これから出かけるところだから、ちょっと様子を見てくるわ」
ってなわけで、通りすがりにちょっとだけ練習を覗いてきた。

サーキットトレーニングをしていた。

春先のスポーツ紙に
ブラジル人は縄跳びが苦手だというような記事が載ったことがある。
今日はその縄跳びもメニューのひとつだった。

確かに笑っちゃうくらい下手くそである。
いや、そこまで言っては失礼なんだけど、
スポーツ選手の縄跳びといえば、
ボクサーみたいにスタタンスタタンとリズミカルに跳ぶのを連想するじゃない。
隣でやってる芳賀ちゃんなんかはそうなんだけど、
それに比べるとブラジル人たちは…。
カウエはまあまあ。
でも、スタタンスタタンにはほど遠い。
ダヴィはね、
足を揃えてぴょんぴょん跳べばいいだけなのに、
どうしても片足ずつ跳んじゃうのね。
しかも、腿が上がっちゃってて、その場走りで縄跳びみたいな、
ものすごく難しいことになっちゃってるわけ。
あ、わざと強度を上げてる？
そして、イタカレにいたってはもう…。
先輩たち、ちゃんと教えてあげてくださいって感じ。

ブルーノは違うグループだったのでチェックできなんだ。

で、肝心の大塚はどうだったかというと、
次節は山形戦につき、トップシークレットってことで。

「まさやんゴールの瞬間」のコメントレスはこちらです。

朝起きたら、とてもよい天気。
大物をガシガシ洗濯してバーンと干して
（洗濯したのは洗濯機、干したのはrocket1号、で、わたしは…？）、
練習場に着いたころには空がどよ～～～～んとしてきた。
重たい雲が一面に広がって怪しい天気。

totoを買おうと思ったのにコレクションハウスは休み。
いつも観光客で賑わう白い恋人パークの大型バス出入り口は、
返品を積んだ大型トラックがひっきりなしに入ってくる。
毎時に動くからくり時計もお休みだ。

そんな光景を見ていたら、
今朝の新聞報道を思い出して暗い気持ちになってしまった。

でも、
選手たちはいつものように、
いや、いつも以上に元気いっぱいだったような気がする。

ダヴィの有休でベンチ入り濃厚な某選手は特に気合いが入っていた。
声もいっぱい出していた。
おぅ、頑張ってくれよぅ。

遠征前日はいつものようにトップとサテライトが完全別メニュー。
すると、みうみうがサテ組の指導をしていた三浦コーチに向かって
「ちょっと曽田借りていい？」と…。
「どうぞどうぞ、お使いください」と言ったかどうかは聞こえなかったけど、
有休の曽田もトップチームに合流。
なるほど、ヂャーン役ってわけね。
使える男。

全体練習が終わったあとのシュート練習が一通り終わったころ、
「決めたらあがっていいよ」と赤池ＧＫコーチが言うと、
真っ先にズドンと決めてとっととあがったのはまさやん。
さすがである。
最後まで残っていたのは…。
おいっ！ちゃんと決めんかいっ！