逆の立場であれば同じ事をするのでしょうが，一企業に対して募金で経営を応援する， と言うのが正しい形なのかどうかよく判らないのですが。目標額が１億５千万円，と いう話にもならないのでしょうし。

ＬＯＢＯさん，どうも。(^^) ＞正しい形なのかどうかよく判らないのですが。 確かにそうです。 善意で集められたお金を受け取る側の大分ＦＣにしてみれば「寄付」によって得た収入ということになるのでしょうか。 金額は，…。どうでしょう，どれくらい集まるのか。また，集めるつもりなのか。 債権とか増資とかならともかく募金ではね。 せいいっぱい頑張って，これまでに集まった金額の一桁上あたりが限度なのではないでしょうか。 ただし，やっている人にしてみれば金額の問題じゃないでしょうし，ひょっとすると「お金の問題じゃない」（←お金を集めているわけですが）と考えているようにも，（傍観者の私には）思えてきます。きっと，思いついたことは何でもやらないと，という空気があるのでしょう。それがどういう結果をもたらすかはわかりませんが。 サポーターがよく選手に 「シュート打てって。打てば何かが起こるかもしれないじゃないか」 「シュート打たなきゃ勝てないぞ」 と言うのと似ている感じがします。

サポーターの行為そのものについては異論はないのです。 まぁ危惧があるとすれば，このまま再建が立ちゆかずＪリーグから切られ た時に募金が宙に浮いてしまう可能性があることでしょうか。 とりあえず最低限必要とされている１億５千万円は年内の支払いという所が 辛いですね。

○たさんこんにちは(^o^)/ 大分の件は胸が痛みます。かつてのフリューゲルスとは話が違いすぎますし・・・。 あまりに時間もありません。Ｊリーグが遊興娯楽業者を排除しなかったらこんなコト にはならなかったのでしょうが、建前ばかりで地域の経済を顧みない東京での判断 は腹が立ちます。 今朝は地下鉄東豊線→東西線を利用して帰宅しましたが、普段スカスカの車内吊り 広告が全車両埋まってました。パチンコ＆スロットのべ○スさんの広告ですよね。 ボクはパチンコはしませんが、これを札幌市交通局が「ウチは公共の交通機関だから ギャンブルの広告は好ましく無い」と断るには違和感がありますよね。 田舎はスポンサーの確保には大変です。ましてやコンサはどうでしょうか？ ゴンはスポンサーと集客のカンフル剤になると思います。でも単なるカンフル剤に 終わらせては大分の轍を踏む可能性があるでしょう。 サポとＨＦＣには来期大きな仕事があります。ゴン景気が来るとしたら決して春先だけ に終わらせてはいけないのです。春咲いた花に実をつけるのはサポの責任でもあります。 ※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。 石崎監督「ようやくゴンが来てくれて良いクリスマスになったじゃけんのう」 矢萩社長「この教会の鐘がゴンゴンと鳴り響き来期の活躍と今年の煩悩を取り去りますネ」 中山雅史「それは除夜の鐘」 中山元気「ボクに来期の（契約）金を！」

ＬＯＢＯさん，ふたたびどうも。(^^) ＞サポーターの行為そのものについては異論はないのです。 はい，それは最初のコメントの冒頭に >>逆の立場であれば同じ事をするのでしょうが， と書かれてあったので，おそらくそうなのだろうと思っていました。:-) それはさておき，万一倒産した場合は宙に浮くのでしょうか。私は，債務整理に使ったりするのではないかと（勝手に）思い込んでいました。 なお，今日までに（！）必要な人件費と年内に返済すべき借金の合計１億５千万円は地元金融業者のつなぎ融資で「とりあえずなんとかなりそう」というところまで来ていたのではなかったでしょうか（それがダメなら年内に倒産です）。 しかし，それはあくまでも「つなぎ」であって「借り換え」みたいなものですよね。さらに来年１月までに返済すべき借金もあるので，早くＪリーグからの宿題を済ませて追加融資が受けられる条件を整えないと本当にヤバイと思います。 オオドサさん，どうも。(^^) ＞大分の件は胸が痛みます。 … ＞建前ばかりで地域の経済を顧みない東京での判断 ＞は腹が立ちます。 本当に胸が痛みますね。特に，大分サポのブログを見ると。 その一方で，どうしてこんなになるまで誰も止められなかったのだろうか，とも思います。まあ，「会社が隠していた」と言ってしまえばそれまでですが，それにしても。