○たさま！ ＞喫煙者である私がサッカースタジアムとその周辺における受動喫煙の問題を考える・・ 喫煙される方が、これ程真剣に受動喫煙の被害を憂慮されるのを生まれて初めて見ました。 私も若い頃は喫煙者でしたが、当時は「タバコが苦手な人は咽や肺機能が弱い可哀相な人」 との誤った認識しかなく加害者意識はありませんでした。 タバコは顕著な健康被害があるにも係わらず、現在は成人の喫煙は許可されています。 しかし受動喫煙はなんとしても防がなくてはと思っています。 ・・アレはコンサの話題になってから思いっきりします(＾◇＾)/ 今は早く開幕しないかとワクワクしてます♪喰らうシリーズもしなくっちゃネ☆

オオドサさん ＞喫煙される方が、これ程真剣に受動喫煙の被害 ＞を憂慮されるのを せっかくお褒めいただいたのに申し訳ないのですが，私の本音は「気がねなく吸える場所がほしい」という辺りにありますから（そういう意味では“分煙論者”なのかも）そんなエラそうなものではないんです。それに，しょせん「サッカースタジアム（と周辺）に限定」ですから。(^^; これを「生活全部の場における受動喫煙の問題」にまで拡げると，行き着くところは禁煙しかないように思います。だから，私には無理です（きっぱり）。 かもめさんのほうではＨＦＣへの働きかけを始めたようですね。(^^) あ，そうそう。前からオオドサさんにリクエストしたかったことがあるのですが，今がちょうど良い機会だと思うのでお願いしちゃいます。 前に，かもめさんのところで「京都サンガの西京極競技場が一旦全面禁煙になっていたのがいつの間にか喫煙可になっていた」（そのため，再度禁煙化するよう申し入れた）という話をされていましたよね。なぜ全面禁煙が失敗したのでしょうか，ということが気になります。オオドサさんの知っていることを教えてほしいな，と。 もちろんオオドサさんがずっと西京極に通っていたわけではないことは承知していますので憶測交じりでも構いません。このエントリか，できれば次の（予定の）エントリにでもコメントしていただけたら，と思います。まことに勝手なお願いですが，分かる範囲で結構ですのでお教えいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。m(_ _)m

＞なぜ全面禁煙が失敗したのでしょうか， どうも失敗では無く抜け道があったみたいです。禁煙学会のメーリングリスト に載せた文章をそのまま以下に貼り付けておきます。 日本のＪリーグのスタジアムで唯一の完全禁煙（入場したら帰るまで喫煙不可能） だった京都市西京極球技場（京都市の公共スポーツ施設は平成１６年４月から完全禁煙） でＪ１に昇格した京都サンガＦ.Ｃの試合でタバコが吸えるとの情報がありました。 そこで直接スタジアム（京都市職員）に電話した所、以下の回答がありました。 「従来どうり西京極球技場は敷地内完全禁煙で喫煙所はありません。しかし本年度途中 より京都サンガＦ.Ｃ主催のサッカーゲームに限り、球技場と隣接の公園内既設喫煙所を ローピングし喫煙所の案内表示をし警備員を配置する旨の申し入れが同Ｆ.Ｃよりあり 球技場使用規則に違反している訳では無いので了承した。」とのことで球技場には 平成１６年４月からの京都市教育委員会の崇高な通達に道義的に反している事・子供への 配慮が欠如している事・新幹線Ｎ７００系の喫煙コーナーを例に出してハーフタイムに 喫煙して来た観客が隣に座り肺から出る有害部質に暴露される事・今年１１月から始まった 京都市の路上喫煙防止条例の精神や啓発活動にも支障が出る事を伝えました。 ただ京都市からは喫煙所の使用禁止はサンガに直接申し入れて欲しいとの事なので作戦を 練る事にします。それにしても情けない話です。 サンガＦ.Ｃのオールドファンは昔「紫光倶楽部」と呼んでましたが「紫煙倶楽部」ですね。

オオドサさん，ありがとうございます。 さらに質問したいことや掘り下げてみたいことがあるのですが，新しいエントリを立ててその中で扱おうと思います。なので，そちらのほう（新しいエントリ）に↑のコメントを引用させて下さい。