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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2008年11月13日
※秋春制ならぬ“夏春制”についてはこちら。 昨日は道新ホールで5代目桂米團治の襲名披露があったそうで。 ですが,私が行ったのはそちらではなく,共済ホール…。
カミさんが富士メガネ様(←スポンサーなので)主催の春風亭昇太独演会の招待券をもらったというので昨日二人で行ってきました。昇太さんは富士メガネのCMに出演していますし,日テレ系のあの長寿番組の大切りにも出ているのでご存知のかたも多いでしょう。 なお,富士メガネ創業70周年記念だとか。「創業時の本拠地は樺太の豊原市でした」との挨拶に,会場はワンテンポ遅れて「ほぉ~~っ!」とため息が。「○○のトヨハラ市」というのが何を言っているのか,どこにあるのか,一瞬戸惑った人が多かったのでしょうね。私なんぞは「ん?トヨハラ市?とよはら市。あ~,カラフトの!」とワンテンポどころか3テンポぐらい遅れて気がつきました。 演目は,前座役をつとめた弟弟子の春風亭柳好による「どどいつ」(←正式なタイトルではないかも知れません)に続き,昇太の「時蕎麦」と「茶の湯」。 高校生の頃は「STVホール名人会」に通っていた時期もあったのですが20代の頃に東京の寄席に行って以来四半世紀ぶりの生落語でした。カミさんは初めてでとても喜んでいました。 「茶の湯」はとても飲めたものではないお茶にもがき苦しむ客を演ずるためあらかじめ袴を穿いてきての熱演でした。「時蕎麦」では前フリとして,F1日本グランプリを生観戦した時の体験談をエンジンの爆音(擬音)入りで5分近くも演じたのですが,最後に「F1はTVで十分です」と言ってウケていました。私にとってはこれが一番面白かったです。:-)
はすえいん
Re:落語の会に行ってきた(非蹴球ねた)
2008/11/13 12:36
○たさん> >高校生の頃は「STVホール名人会」に通っていた時期もあったのですが そうですか・・・・私もむかしよくいきましたね・・・。 懐かしいです。 吉本もまた行きたいなぁ・・・と飢えています・
大阪の道産子
コンサは来年落伍しませんように☆
2008/11/13 13:51
>カミさんは初めてでとても喜んでいました。 やはり落語はサッカーや音楽と一緒で生が一番ですねェヽ(^-^ ) 春風亭昇太さんとは 残念ながら面識はありませんが、道新ホールの方の5代目桂米團治(元桂小米朝)氏 とはTBS系列で日曜の朝に放送していた「ふるさとニッポン」と言う番組で(系列 持ち回りで制作)震災の少し前の神戸のジャズ模様と落語のコラボの特集で一緒でした。 打ち上げでオオドサが盛り上がりすぎて高級?料理屋に迷惑かけたのを覚えています。 ※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。 西 大伍「落語って日本独特のお笑い芸ですよねェ?よその国ではどうしてるのかなァ」 曽田雄志「アメリカではスタンダップコメディと言って漫才と落語の中間かなァ」 藤田征也「そのスタンダップコメディでアメリカTV局が擬音の笑い声を入れたらしいョ」 曽田雄志「イタリアでは芸能界をマフィアが仕切っていたので芸人がストをしたみたい」 中山元気「コーザ(高座)ノストラ?」
○た
Re:落語の会に行ってきた(非蹴球ねた)
2008/11/13 20:17
はすえいんさん,どうも。(^^) >私もむかしよくいきましたね・・・。 懐かしいです。 をを,そうでしたか。 案外遭っていたりして。:-) STVホール名人会は三遊亭円生とか先代の林家正蔵(彦六を襲名する前の)とか桂米朝とか,…すごい顔ぶれが来ていましたね。毎回のようにああいう顔ぶれを呼べるのは地方(札幌)だからで,東京の寄席に行くと逆にめったに見れないのだということを後で知りました。(^^; オオドサさん,どうも。(^^) >5代目桂米團治(元桂小米朝)氏とはTBS系列で… 米朝のご子息ですね。:-) >西 大伍「落語って日本独特のお笑い芸ですよねェ?よその国ではどうしてるのかなァ」 そういえば昇太さんが「茶の湯」に入る前に,やはり「落語のような話芸は日本独特のもので…」という話をしていました。「時蕎麦」では,「おい,俺にも食わせろよ~」「いいからちょっと待ってろ」と揉みあいになるシーンが2回出てくるのですが,1回目は実際に2人が揉みあうシーン。2回目は1人で演じているシーン。これを話し手が演じ分けているわけでもないのに客にはちゃんと伝わっているというのは面白いことですね,と。
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