＞それを見ると確かに今年は多いようです。 航空関係の友人に言わせると、滑走路上の積雪で一番やっかいなのが水分を多く含んだ ベタ雪やシャーベット状の雪だそうです。滑走路の表面を良く見るとヤスリの表面の様 な細かい溝（グルービング）が施されていて、降水時の雨水等を流してスリップを防ぐ 様になっていますが、水分の多い雪だと流れにくく除雪もし難く厄介だそうです。 道内の太平洋側はかつて春先を除き降雪は少なかったのですが・・それだけ気候変動が もう既に深刻なレベルまで達したのでしょうか？この間ＮＨＫでスイスのグリンデル ワルドの氷河の後退の映像を見てビックリ！学生時代（７７年）に行った時の巨大氷河 がキレイサッパリ無くなって牛が草食べてました。何十万年かけて出来たものがたった ３０年で無くなるなんて(^▽^;) いつも思うのは誘導路でつながっている自衛隊の滑走路を融通出来ないのでしょうか？ だいたい管制業務は自衛隊だし自衛隊側も２本の滑走路があり、降雪時も必ず防空の為 １本は除雪されてるのですから。 自衛隊の人に聞いたら「防衛上の高度な問題でお話出来ない」との事でしたが、空港が マヒしそうな時にドコの国が攻めてくるのでしょうか？ ※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。 西　大伍「センパイッＩｐｏｄで何聞いてるのですか？」 曽田雄志「ああっ懐メロだけど井上陽水の『東へ西へ』なんだ」 藤田征也「今年の過密日程を暗示させる曲ですよね・・でも千歳の雪害がもっと心・・」 ○たさん「アッ！解った！！オオドサのオチは『氷の世界』でしょう」 中山元気「シャーベット状のすべったオチだなァ」

オオドサさん，どうも。(^^) 空港管理も大変ですが，鉄道のほうも先日吹き溜まりに乗り上げて脱線したＤＣがありましたね。運転士はかなり怖い思いをしながら運転しているのではと想像しています。 ＞何十万年かけて出来たものがたった３０年で無くなるなんて(^▽^;) 自然の猛威に比べたら人間の力は弱いですけど，それでも人類の科学力は地球環境を簡単に壊すことができるのですね。(^^; 自衛隊の滑走路は，う～ん，…。(^^; でも猛吹雪ではない国から悪天候の国へ攻め入るのは（卑怯だけど）とても効果的な方法だと思いますので，いちがいに「それはない」と決めてかかるのは危ない気がします。 『白い冬』に対して「毎日吹雪吹雪氷の世界～♪」ときましたか。:-)

＞いちがいに「それはない」と決めてかかるのは危ない気がします。 そうですよねノルマンディー上陸作戦でもドーバー海峡に低気圧が接近し視界不良の 悪天候で相手が油断した時に開始しましたものね。（おかげで新兵器の水陸両用の 戦車が大量に荒海で沈没しましたが） 西　大伍「ドーバーの悲劇だよね」 中山元気「それはドーハ」 それよりダニルソンが２得点は嬉しいですね♪