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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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卑劣な暴力を許さない(非サッカーねた)

2007年09月19日

昨日,カミさんの友人(40代女性)が札幌の地下鉄車内で服(背中の辺り)を切られました。

会社に着いて同僚の方に教えられるまで気がつかなかった,ということは怪我とかにはならなかったわけですが,だからと言って許されることではない。

また,被害者がすぐには気がつかないようにやること自体も卑劣です。万一見つかったとしても「切ったのは服だけ,身体を傷つける意思はなかった」と言い張れるようにしているとも取れます。なによりも許せないのは一人で乗車している女性を狙ったということ。きっと,自分よりも体力のありそうな人には絶対にやらないんだろうな。

こんなことをされたら,今後混雑した地下鉄に乗るのが怖くなるだろうし,人ごみの中に行くのも躊躇するようになるかも知れません。実際,被害者からカミさんへのメールには「どうしよう地下鉄乗れなくなるかも」と書かれてあったそうな。

犯人にしてみればちょっとしたいたずらのつもりなのかも知れませんが,被害を受けた側が受ける心の痛手を考えると“悪質”であり“卑劣”であると思います。


post by ○た

13:18

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今週は納豆を食べるのだ

2007年05月16日

桜戦の前日にお好み焼きを食べて気勢を上げました。そしたら(んなわけないけど)勝ったので気を良くしています。

今週末は水戸と当たるので当然納豆です。お好み焼きとの違いは「毎日食べても苦にならない」ってことでしょうか。

でも,今日の「頑張りました」君は,何と言っても征也ですね。(^^)


post by ○た

18:21

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得点力

2007年05月07日

第14節終了時点の勝点と得点はこのようになっています。

順位      勝点 得点
 1位 山形  27   21
 2位 札幌  27   16
 3位 福岡  24   23
 4位 仙台  23   26
 5位 湘南  21   18
 6位 京都  20   17
 7位 東V  16   24
 8位 草津  16   13
 9位 C大  15   14
10位 鳥栖  14   14
11位 徳島  12   11
12位 愛媛   8    7
13位 水戸   7    9

多くのチームにおいては勝点と得点がだいたい似たり寄ったりの数字なのですね。


ところが勝点と得点がかけ離れているチームが2チームあります。いかにうちが効率よく勝点を積み上げてきたかがよく分かりますね。逆に東Vは大勝もあるけど失点が多いからこの順位に甘んじているわけです。

まあ,だからといって,「京都の攻撃力は札幌と大差ない」とか「C大はそんなに強くない」などと言うつもりはありませんが。

うちの場合,課題はやはり得点力,ということになるのでしょうか。今季はセットプレーからの得点が多いのは良いのですが,それで16点しかとっていないというのは,流れからの得点が少ないということなのでしょう。今後は「しっかり守りつつ攻撃するパターンを増やしていく」ことが大事ですね。


post by ○た

17:44

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勝点グラフ

2007年05月02日

ここのところ寒い日が続いていますが皆さん風邪などひいたりしていないでしょうか。明日は第1クール最終戦,きっちり勝って厚別開幕戦につなげたいですね。

さて,

先日ここでJ2勝点グラフのことを書きましたが,自分でもExcelで作ってみました。各節ごとの勝点を表に書き入れるとグラフができるというもの。しかし,なかなか上手くいかないものです。さすが本家のはいろいろ工夫がされているようで。ちなみに拙作はこんな感じです。(^^;


20070502-01.png




どこが不満かと言うと,そりゃあいっぱいあるのですが,致命的な欠陥は,

1) 試合のない節でもプロットが出てしまう(例:コンサの第11節)。
2) グラフやプロットが重なった場合,弱い色の折れ線が隠れてしまう。

というものです。

「2)」に関しては手動でプロットすべき値を微調整すれば良いのかも知れませんが,それでは何のために自動化したかわからなくなってしまいます。さらに,「1)」に関しては今のところ no idea なんです。

上手い手はないものですかねぇ。


post by ○た

11:51

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リハビリ中です

2007年02月02日

1月中旬よりずっとプライベートで忙しく,ブログを更新しないばかりか,他の方のブログの巡回すらしていませんでした。

今日久しぶりにあちこち見て廻ったりしましたが,たった2週間のご無沙汰なのに浦島太郎状態になっています。(^^;

ブラジル人3人が来たとか,さっそく新監督の雷が落ちたとか,どうやら4バックみたいだとか,ゾーンディフェンスの練習をしているとか,新聞に書かれていることは少しは知っているのですが,あとはまったくわからんちんです。

そういえば,選手の背番号は?

と思っておひさるHPをみたら「工事中」になっていました。(T_T)

まあ,これからゆっくりリハビリしながら開幕戦に備えていこうと思います。

ブログも時々書きますので,…


post by ○た

12:49

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「先に行く者はぬれる」(非サッカーネタ)

2006年05月07日

アイヌ民族初の国会議員だった萱野茂さんが亡くなった。

北海道新聞に「先に行く者はぬれる」という言葉が載っていた。

「アイヌの男たちは朝露にぬれた草むらを列を作って仮に出かけた。先頭を行く者は必ず最もぬれた。つまり,真っ先に何かことを起こそうとするものが批判されるが,それにめげずに生きるべきだという教訓だった」のだそうだ。

初の国会(委員会)質問でも,二風谷ダム訴訟でも萱野さんはあえてアイヌ語を使って語りかけた。それはまるで“アイヌ民族は歴史の中だけの存在じゃない。今でもここにいるよ”と言われたような衝撃を私たちに与えた。その存在感,迫力に私たちは常に圧倒された。

自分たちの尊厳のために中央権力に抗して生き抜く姿,世の中の間違った流れに逆らい続ける情熱,…  萱野さん自身はアイヌ民族としてそれを貫いたが,これらは北海道民にとってもお手本となるべきもの ― 道民の財産 ― だと思う。アイヌ民族ではないが北海道に住むものとして郷土の名士の死を悼む。

合掌。


post by ○た

14:39

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ドームの雪は?

2006年03月09日

日曜日,雪かき隊の皆様本当にご苦労様でした。m()m

ところで夕べから今朝にかけて雪でしたが,ドームは大丈夫なのでしょうか? 今朝,2~3センチぐらいでしょうけど結構重たい雪が積もっていました。私の住んでいるところは札幌市西区でドームのある豊平方面とは天気が違うかも知れませんが,…。



post by ○た

17:20

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横C監督解任(続)

2006年03月08日

う~ん。すごいことになってますね,横浜FC。サポはどう思っているんだろうか,と

http://enjoy.pial.jp/~jackel/jba/yokohamafc.html

から辿っていくつかのブログを見てきましたが,みんな怒りまくってますね。中にはブログを閉鎖した人もいるようです。ま,開幕直後にこんなことが起こるのでは怒って当然でしょうけど。

不勉強な私は今回初めて知ったのですが,詳しく怒っている人の文を読むと,「足達監督を解任したこと」に怒っているというよりも,むしろ「なぜ今の時期になって」という点に怒りの矛先が向いているようです。少なくとも直接の矛先は。また,これを機に(前からなのかな?すみません,よく知らないで)チーム首脳陣への責任追及の声は経営方法・経営体質にまで及んでいるようです。

それにしても,勉強不足の私には知らなかったことが多かったです。

・有名どころを次々に入れてきた横Cが,実は「若手育成」に力を入れようとしていた(ことがあった?)こと
・足達監督招聘も「若手育成」方針から来た人事で,本人が退任の意思を表明しても今まで辞めさせなかったこと
・その一方で「J1昇格」を目標に掲げていたこと
・今季のプレシーズンマッチの戦績が非常に悪い(すべて無得点)こと

金持ちスポンサー依存とか,「若手育成」と(将来的な)「J1昇格」とのバランスがとれないとか,というのは今のJ2チームが陥りやすい典型的な落とし穴みたいな気がします。これはずっと昔からある問題で,札幌だってけっして他人事じゃない。サポから見れば経営手腕の問題に見えるかも知れないけど,経営者から見れば収益(集客数)の問題だったりするから複雑です。



post by ○た

13:14

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年賀状

2006年01月04日

カミさんと買い物をして帰ってきたら,うちのアパートの前に郵便局の単車が停まっていた。こんな時間(午後4時半)に来るんだから普通の配達でなくどこかの家に速達か何かかなと思っていたらうちにも来ました。何でも「年賀状の誤配の調査」だそうで,全戸廻っているようでした。ご苦労様です,大変ですねぇ。

昔は“数え年”だったから正月が来るとみんな揃って一つ年をとり,「また一つ年をとりました」などといっていたのかも知れませんが,私の世代では当然そのような経験はありません。ありませんが,それでも年賀状を眺めていると,自分と大して年の変わらない方が「息子が今度大学」とか自分よりずっと若い人のお子さんが「今年から小学校です」などと書かれてあるのを見ると,さすがに「自分も年をとったなあ」という気分になります。

自分に子供がいないせいもあると思うのですが,結婚してから後,生活に劇的な変化というものがないので「自分はあまり変わっていないのに年令だけ重ねてしまった」という思いもしてきて少しさびしくもあります。「無為に年をとった」とまでは卑下しませんが。それに比べて子供のいる人というのは(私には分からない苦労もいっぱいあるんでしょうが),お子さんの成長にしたがって何年かごとにイベントがあるのでそれなりにメリハリがあるんですよね。年賀状にもそういう生活感がにじみ出ていて。

ちょっとしんみりモードに入りそうになりましたが,気を取り直して,後輩から来た年賀メールに「去年結婚しました」と書いてありました。私が就職して数年後から3年ほど非常勤講師でうちにも来てもらったことのある彼。だから私とそんなに年は変わらない(彼に言わせれば「い~え,5つも違います!」となるのだが)。もともと同じ分野ではないので,彼が金沢の大学に行ってからのメールのやりとりは数学の話題よりも趣味のマンガの話が8割以上だった。結婚相手は彼の趣味に理解はあるのかどうか知らないが,それはともかく

「とうとう結婚したか。おめでとう!」



post by ○た

16:42

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