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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2011年12月31日
今年もいろんな方のお世話になり,また,いろんな方との交流を通じてたくさんのことを学ぶことができました。1年間ありがとうございました。m(_ _)m コンサにとっては,シーズン中盤からの思いがけない上昇,チームとクラブとサポが一体となっての躍進,そしてJ1昇格という素晴らしい結果に終わった年でした。
私自身にとっても生まれて初めて三十○年ぶりに人前でパツラを吹いたり,おそろいの(しかし,非コンサ色の)Tシャツを作ってスタジアムで着るということをしたりと,いろいろなドキドキがありました。楽しかったです。 また最後の最後に,最終戦後の社長挨拶で応援ボードのことに触れていただくという光栄に浴しました。 ※これはひとえに私のボードのことをしょっちゅう話題にして下さっているオオドサさんのおかげだと思います。たいへんありがたいことです。m(_ _)m さて来年,チームもクラブも新しいことに挑戦するのだと思います。 前回(2008年)のように簡単に落ちるようなことはさせたくない。 つーか,簡単に落ちる,ってのはあまり想像できないんですよ。今のチームなら苦しくてもみんなの力で勝点を拾っていくことで,前回とは違うもがきかた=残留のための戦いができるような気がするんです。 もちろん,サポーターも強くならねばね。:-)
2011年09月01日
今月中旬に函館で大学のクラス会を開くことになっておるのですが,「返事が来ない」とか「最近になってようやく連絡先が分かったので案内状出していない」などの面倒なことは幹事の端くれである私が直接電話連絡することになります。
そのうち一人は「返信が来ていない」ケースで,忙しくて来れないのかな,と思っていたのですが,聞いてみると「やー,忙しくて返事出しそびれちゃったんだけど今から『行く』って言っても間に合うの?」ですって。間に合いますともさ~。で,一件落着。そっか,来たかったけど返信の締切りが過ぎちゃったから,という理由で返事を出さないケースもあるのですね。聞いてみるもんだ。 もう一人は,少なくとも前回のクラス会(5年前)の時点からずっと連絡先が不明になっていて,今回の案内状送付のときに,めぼしい人間に「○○の連絡先知らない?」と書いてようやく最近になって連絡先が分かったケース。おそらく岩手県で教員をやっているだろうから震災の影響とかも心配。で,電話してみると,本人および職場は大丈夫だけど組合の関係で震災のボランティアの裏方をずっとやっているそうな。大変だなあ。 思えば,このクラス会のために札幌在住組で集まったのがかの「3.11」の夜。あの夜は「日本中が大騒ぎ」していることなどちっとも知らずに「どこに行く?」などと能天気な相談をしながら飲んだくれていたのでした。その後,震災のこともあって,今まで8月にやっていたクラス会を9月にしたのでした。何か因縁を感じるなあ。(^^;
2011年07月18日
昨夜は早めに寝て3時40分に起きました。テレビをつけたら丁度『君が代』やってました。 開始早々攻められまくりのJAPAN。序盤はなんとかしのいだもののやはり押されまくり。いや正直言って「これって虐殺パターン?」って思ってしまいました。 でもえらいもんですね。2度のビハインドをじっと耐えて2度とも追いつき,PK戦にまで持ち込んでの勝利。こんなのはめったに観られないだろうな。 で,興奮しつつも二度寝。さっき起きたら再放送をやっていたのでまた観て興奮してしまった。 最後のPKを決めた熊谷の笑顔が良かった!
2011年06月10日
永いことアナログTV生活が続いていた我が家ではあまりCSとか民放BSを視聴する習慣がありません(去年の秋に引っ越してからテレビだけはデジタルになりましたが)。がしかし先週木曜日の夜,たまたまカミさんがチャンネルをいじくっていたらJリーグの試合のニュースをやっていて,しかも普通のスポーツニュースよりずっと詳しそう。 で,そのまま視ているとなんと「俺達のJ2」というコーナーまでやっているではありませんか! うををぉー。厚別岡山戦の,ユースケゴーール!とかチアゴのヘッド空振りオウン様ゴール!までも。 こんな番組があったんだ。 と(今ごろになって)気がついた我が家では 「これからはアメトークを視ないでこっちにしよう」 ということになりました。 もちろん昨夜も視ましたよん。(^^) 謙伍のループシュートは相手がF東だったせいもあって扱いが大きかったような気が。(^^;
2011年06月01日
先日,タイトルの“津軽”に惹かれて『津軽百年食堂』という小説を買いました。この春に劇場公開された映画のための書き下ろしかなんか(よく知らない(^^;)だったようで,とてもテンポの良いお話です。二晩で一気に読みました。 ※映画ではチャラ男が主人公のようだす。(笑) で,この話に登場する「津軽そば」。 昔4年ほど津軽に住んでいたくせに私はちっとも知りませんでした。 こういうものらしいです。 今度行く機会があったら食べてみたいなあ。
〔追記〕 今回は警戒して「エラー」が出てもじっと我慢。つまり,「記事を投稿する」は1度しか押しませんでした。しばらく待っていたらブログに記事が反映されたのですが,「最新のエントリー」にも「更新順ブログリスト」も今のところ反映されません。 さらにちょっと経ったら,なんと,この記事が2つに増えていました。今回は1度しか「投稿」していない筈なんですけどね。この2つは#1296と#1297なのですが,おもしろいことに#1296のほうが上(つまり最新)の位置にあったのです。削除してしまいましたが。ちなみに,管理画面の「過去記事一覧」で上にあったほうを削除しましたが,やはり削除されたのは#1296のほうで,#1297が生き残りました。 〔さらに追記〕 お,↑の追記を書いてから「更新順ブログリスト」を見たらここのブログが載っているぞw
2011年04月13日
「レベル7」とわっ! しかも,少し前の段階でレベル7に引き上げる必要性に気がついていたのにその情報を上げなかった,という話まで出てきています。国民は当然憤慨するでしょう。 ただ,逆に,こういう部分まで晒されるということに「まだ日本は健全なのだなあ」と思ってしまう。や,逆説的にではなくですよ~。 避難区域の拡大の話にしても,もしかしたら情報操作はあるのかも知れませんが,放射性物質の飛散状況が必ずしも同心円状に均一に拡がるのではないことが判明したことを受けての妥当な判断だろうと思います。該当地区の住民にしてみれば「今になって何?」ということになるのももちろん分かりますが。
それはさておき,タイトルは私のオンボロ腕時計のこと。 かなり初期のCASIOの電波時計なのですが,震災直後から時刻を受信できていません。それというのも,東日本で電波時計の時刻電波を送信しているおおたかどや山標準電波送信所(40kHz)が3月12日以降停波中のためです。 〔→こちら〕 まあ,「月誤差プラマイ0.5秒程度」なんていう高級な電波時計ならそんなに狂っていないのでしょうけど,私のオンボロ時計はこの1ヶ月で1分以上も狂っていました。(^^;ネット時報JST Clockを見ながら手動で時刻合わせをするのはなんとも情けないものですな。(笑) それにしても,あー最近Tp練習してねー。大丈夫だべか・・・。
2011年04月12日
避難区域が拡大される見通しとか,電力消費制限の産業別輪番制が話題に上るなど,今回の震災は思いのほか長期戦を強いられそうですね。 ところで,最近サン○リーの「見上げてごらん夜の星を」CMをときどき目にします(オオドサさんのところでも話題にしてましたね)。 ああ,坂本九ちゃんのこの歌もそうだけど「上を向いて歩こう」も,今の日本に必要な歌なんでないかなあ,と思っていたら,「上を向いて歩こう」バージョンもあってすでに放映しているのだとか。 ※たまたま私が「上を~」のほうを見てなかっただけみたいです。(^^; こんなにたくさんのバージョンがあるんですね こういう国民が(潜在的に)求めているものをツルっと出してくるあたり,さすがサン○リーさんのCMはうまいなあと感心します。 個人的に昔から好きだったのは忌野清志郎&甲本ヒロト版のほうなんですけどね。:-p
〔追記〕 しまった。今オオドサブログを見たら「上を~」のこともタイトルに含まれていたのでしたぁ!(^^;
2010年12月31日
今日は今季初スキーということで,札幌国際スキー場にちんたら行ってきました。 去年までとは券種がちょっと変わったので「午後券」ではなく「5時間券」で。 それでも肉体的にはけっこうキツく5時前に退散しました。軟弱。 「いっつもシーズン初スキーはこんなに軟弱だったっけ?」 というような会話を夫婦で交わして。 ああ,軟弱になったものだ。(^^;
2010年12月21日
なにかと忙しいのが師走。でもあと十日だ,頑張ろう。 チームのほうはいろいろ動きがあるようで。 でもまだ確定していないこともあるので書かないようにしています。 優也は新天地で頑張れ!
2010年11月29日
いそがしくてテンパっているときに限ってトラブってしまふ。(^^; 昨日の夜,私にメールくださった方。 (おおむね11/28午後6時~11/29午前2時くらい?) 私の不注意(メールソフトの操作ミス)で紛失してしまいました。 申し訳ありませんがもう一度送っていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。m(_ _)m
2010年11月14日
天気予報によると明日・明後日は札幌も雪みたいなのでタイヤ交換しました。寒いけど汗だく。風邪ひかないように気をつけねば。 ・今日は水戸戦 やはり人数が足りません。ひっきーは帯同したのか。それも知らない。(^^; 3連勝したいなあ。そろそろピッチ練習ですね。 ・『虹と雪のバラード』 歌詞改変不許可を受けてその後の展望(作戦?)というものが具体的に発信されないまま(いちおう竹田さんの「お察し下さい」という言葉はありましたが)千葉戦でのデビューとなりましたが,どう受け止められたのだろうか。 その後「虹と雪のバラッド」でのコメントレスという形で竹田さんの腹積もりがある程度開陳されました。 http://www.consadole.net/ballad/article/9#comment これを見てすっきりした人も多いのではないかと思いました。少なくとも私は想像していたのとほぼ同じだったので安心しました。 ただ,今後どうやって広がりを作っていくか,とか,歌うタイミングをどこにもっていくか,というのはまだまだ難しそうですね。例えば歌うタイミング1つとっても,ドールズダンスの直前ってDJのおしゃべりがありその中でいろんな告知もしているので,単純にBGMが流れていないからそこでってわけにも行かないかも。
2010年11月12日
かかりつけの医者によると,私の持っているウイルスはどうやら四国の産なのだとか。なにやらDNAを調べていくとそんなことまで分かるらしい。 だからか,丸納豆が苦手でシコクいひき割り納豆しか食べないのは。ん,なんのこっちゃ? それはさておき,今日は金曜日だもんなあ。忙しいのかなあ。(^^;
2010年11月03日
雨,上がったかな,と思って出動。 ところが家を出たとたんに土砂降り,さらに霰交じり。(^^; 傘持ち歩いていて良かった。 【ご新規開拓】 前回様子見で配らなかったところ(2棟)に行こうと枚数を少し増やして持ってきたのですが,その2つともが「チラシ厳禁」だった。(^^; で,ここは断念しついに私の住むブロックを出て隣のブロックへ。一番近いマンションは「パンフレット投函厳禁」?これは微妙ですが安全のために断念。さらに向こう側のマンションまで行ってようやく全部はけました。 あと50枚は増やせるかな。
2010年10月29日
パッソの津軽弁CMの話の続きです。 テロップを元に考えてみました。次のような会話です。 【テロップ】 「おー,私のフランスパン,焼きたてのうちにお鍋でフォンデュすれば,おいしいですわよ」 「それでは,やってみますわ」 これをたよりに繰り返し聞いたのですが,たぶん正解はこうでしょう。 【実際の発音】 「おー,わの 堅でパン,湿気る前(め)に鍋(なんべ)さフォンデュせば うだでぐ めよん」 「せばだば やってみら」 ※まだ正解を見たくないという人のためにフォントの色をバックと同じにしてあります。 【直訳】 「おー,私の堅いパン,湿気る前に鍋でフォンデュすればものすごくおいしいですよ」 「それではやってみましょう」
すぐに分かったのは ・フランスパンの部分はどうやら「かでパン」=「堅いパン」と言っているらしい。 ・「焼きたてのうちに」は「しけるめに」=「湿気る前に」だろう。 ということ。しかし, ・「フォンデュせば」の後は「だでぐみやん」と聞こえる。(?_?) という点が謎でした。 しかし弘前在住の友人はよく「おいしいよ」のとき「めくてらよ」と言っています。 なので,「みやん」は「めよん」かも知れない。そしたら「だでぐ」って何だ? (続く)←嘘。下に続きがあります。 実はこれは「ものすごく」「とても」という意味の津軽弁である「うだで(orうだでく,うだでぐ)」という語を知らないと分からないんです。 つまり「だでぐみやん」と言っているのではなくて「うだでぐ めよん」と言っているのですね。 【参考】 『和津辞典』 『津和辞典』 【おまけ】 仲里依紗って長崎県出身だったんだ。(^^;;;
2010年10月27日
弘前に住む友人(大学時代の同級生)からメールが来ました。 これ(○ッソのCCM津軽弁篇)見てみろじゃ,と。 完璧な津軽弁です,一発で聞き取れたら百万円也,だと。 どれどれ,…
ダメだ。ちっともわからん。聞き取れん。 この友人はかなり濃い津軽弁でしゃべるので多くの同級生が「だいたいしか聞き取れん」とてきとーに相槌を打っていたくらいなんですが,私は彼の津軽弁はほぼ100パーセント聞き取れるのに。
2010年10月24日
「虹と雪のバラード」の作詞者である川邨文一郎先生は校歌の作詞も多く北海道札幌清田高校の校歌も作詞した,ということをひとみさんのところに寄せられた荒谷弘樹命さんのコメントで知りました。そこで,ふと「清田と設立時期が近い私の母校はどうじゃろ?」と思って調べてみたら,…。 わ~お!うちの校歌も川邨先生じゃった!(^^) 〔追記〕 音楽を選択した生徒は必ず校歌の三部合唱をマスターさせられました。 なので,その際音楽のⅠ先生から「この歌の作詞者は『虹と雪のバラード』を作詞した…」なんていう話を聞かされていた可能性が高いです。しかし,35年も経ってしまったので,「もしかしたらそうだったかも(^^;」的なことしか言えません。
2010年10月18日
誰が「ぼんくら」やて?(挨拶) 『ぼんくら』という宮部みゆきの時代小説があります。 宮部みゆきの小説は,カミさんはかなり読んでいるみたいですが,私は全然読んだことがありませんでした。ところが半年ぐらい前から同小説の漫画化を読んで興味を持ったので,「『ぼんくら』うちにないの~?」と訊くと「読んだしあったけどもしかしたら売ったかも」というではありませんか。しまった,引越し前に文庫本を中心にかなり処分してしまったのだった。(^^; というような会話から約1週間。まだ開けていない段ボール箱(←まだあるのかっ!)で本が入っていそうなものを折りをみてチェックしましたが,とうとう見つからず。結論は「やっぱり売っぱらったんだねい」ということに。 さすがに昔買った本(買ったのは私でなくカミさんですが)をもう一度買うのは癪なので市立図書館から借りることにしました。今は,ネットで在庫状況というか貸し出し状況がわかって,「○週間後」とかが出るのですね。しかも借りる窓口も指定できると。便利ですなあ。
2010年10月03日
腹立つオバサン。 混んでいる電車の乗り降りの際に人の背中を手の甲で押すオバサン。 カミさんによると「数ある中でこれが一番ムカッと来る」のだそうな。 な~んでか? なんだか前の人をないがしろにして「しっしっ」と追いやられている感じがするからなのだろうか。 逆に(←どこが逆?)手のひらで押す人(場合)だと「わーすみません,私も後ろから押されていて,しょーがなく押してるんですよー」的な感じがするのだろうか。手の甲だとそれがないのか。
2010年10月02日
札幌市のおおむね西側にお住まいのかたならコミュニティーFMの三角山放送局をご存知でしょう。コンサのアウェイ放送をやっている局です。 私は車通勤なのですがカーラジオはいつも三角山放送をつけていいて,出勤時には「三角山モーニング」という番組を聴いております。この番組は曜日ごとにパーソナリティーが代わり,内容や取り上げる話題もそれぞれ特徴があって楽しめます。 ※コンサ的には,火曜日の田島美穂(たしまみほ)さんが毎回コンサのこと試合の感想などを取り上げていてくれるので,その時間帯はかならずなるべく聴くようにしています。 最近のマイフェイバリットは金曜日の大野和美さん。『ちびまる子ちゃん』のまるちゃんの声(TARAKOさん?)に似ているのが特徴で,「ありがとう」という独自のコーナーも持っているのですが,今日はその話ではなく“試食”のコーナーの話。 このコーナーでは番組スポンサーであるセイコーマートの製品(食品・飲料など)を紹介するのですが,試食する際の大野さんのおいしがり方がすごいのです。普通のグルメ番組的な褒め言葉というより(や,それも言ってるけど),何と言うか,感性に訴える,素のままのおいしがり方。「あ~,おいしいわ,コレ」「も~,幸せっ」などと言っているのですが,これらのセリフの中の「,」の部分に程よい“間”があって,本当においしがってゴロニャンゴロニャンとしている様子を想像してしまい,「おいおい,そんなにおいしいんだったらいっぺん買ってみるべか」という気になるのです。こういうのって才能なんですかねえ。
2010年10月01日
引越ししてから1ヶ月も経ってしまいましたが,本日やっと運転免許証と預金通帳の住所変更に行っていました。 免許証だけならそんなに急がなくても良いのですが(←コラコラ,本当か?),「預金通帳は早いとこ住所変更しないと気持ち悪いねい」という話になっていて,そのためにはまず運転免許証から住所変更しなきゃいけなかったわけです。 で,昨夜ネットで調べました。 http://www.police.pref.hokkaido.jp/guide/menkyo/menkyo4.html 北海道では > 新住所を確認できる書面(住民票、健康保険証、公共料金領収書、 > 新住所に届いた本人宛ての郵便物などいずれか1種類) が必要とあるので,新住所に届いたNTTの振替通知書(請求書兼領収書?)を持参(※)。 (※)前に行ったときは住民票を持っていったような記憶があったので,調べる前は区役所で住民票を取ってから行くつもりでしたが,住所変更だけなら住民票は要らないのでした。危なかった。なお,氏名変更や本籍変更の場合は「本籍地が記載された住民票」の“提出”が必要になります。そういえば「前に行った時」というのは結婚したときなので,本籍も変更だったので住民票が必要だったのでした。 また,同時にカミさんのぶんも私が持って行って住所変更できるとわかり,念のため同居家族であることを証明するのに健康保険証も持って行きました(←これ自体は大正解)。 窓口で届出用紙をもらって記入。記載事項を確認してもらって 「では新住所がわかるものを」 となり持参したNTTの振替通知書を見せて自分のぶんは終了。で, 「次に,奥様のほうですが,同居していることがわかるものはありますか」 と。ほい来た。そんなこともあろうかとちゃんと持って来ましたよ~,ほらっ。と差し出すと, 「あー,これ,前の住所になってますねー」 「え゛ぇ~っ!これぢゃダメなんですか~?」 このとき内心では 「あぁ,大失敗!健康保険証の住所を変更しなければならなかったのかぁ~~!一体どうすれば…(^^;;;」 と唸っておりました。が,窓口のかたは少しも慌てず騒がず(←当たり前ですっ)健康保険証の住所欄を指差して 「ここ,線引いて新しい住所を書いて下さい」 と私にボールペンを渡すのです。 「えぇっ,そんなんで良いんですかぁ?」 思わず口走る私。 あ~,そうか。そうでした,そうでした。もともと健康保険証の住所欄は発行時に印字されていたものではなく,自分で(ボールペンなどで)記入するものだったのでした。だから(そっちの届けは別に必要な筈ですが)単に自分で訂正して書き込めば良かったんですね。 で,いそいそと書いて提示しこちらも無事終了。 いや焦った焦った。(^^; まさか,運転免許証の住所変更に行って健康保険証の住所変更もするとわ! あ~,ひとつ勉強した。 あと,住所変更していないものっていっぱいある気がするのですが。アレとかコレとか。ぐわー,あまり考えたくないなあ。
2010年09月27日
トリックプレーの最後で空振りっていうのも痛恨だが,当然言うべきオチに気がつかずにいて他の人に言われちゃったっていうのもなかなか悔しいものです。 将棋で言えばまるで「相手玉の“即詰み”を見逃して投了してしまった」みたいなもの。 「惜しむらく」まで書いておきながら,どうして「惜しむの言葉」というオチに持って行けなかったのか…。_| ̄|○ 嗚呼!
別件ですが○○さんは尊敬語と謙譲語の使い分けをちゃんと身につけよう。←エラそーに!(笑) ※かく言う私もとっさのときに間違えてるかも,ですがw(^^;
2010年09月21日
「確信犯」という言葉が最近は間違って使われていることが多い,との話は以前から知っていましたが,間違った意味の「確信犯」の場合を表すのに「故意犯」という言葉を使おう,という動き(またはそういう主張,あるいはそう主張している人)がある,ということを初めて知りました。 ※「確信犯」でググってみるといろいろ出てきますよ。:-) しっかし,「故意犯」で相手に伝わるんだろうか。そう考えると「故意犯」は使いにくそうな気がします。 で,私は「間違った意味の確信犯」とか「正しい意味の確信犯」などとワケのわからん(言い方)使い分けをしています。
2010年09月15日
「ブタもおだてりゃ木に登る」というのは昔からあったことわざ(格言?)のようなものだと思っていたのですが,ググってみるといきなり「ことわざかと思ってたら違った」みたいな記事がいくつも出てきます。 へー。知らなかった。 もしかしたら最近私が「(私は)おだてられて木に登るタイプです」などとほざいるのは特定の世代の人にしか通じないのかも。(大汗)
ジェネレーションギャップで思い出したのが,先日ある本で読んだ「(オヤジギャグの)『ヨッコイショーイチ』は,若い人も知っている(ウケるかどうかは別にして)が,横井庄一さんのことは知らない」という話。
で,この前甥っ子(18歳)にその話をしたら,まさにその通り,でありました。
考えてみれば最近の若い人にとっては,人類が月に降り立ったことがあるのも,我が国がアメリカや中国と戦争して負けたことも歴史の勉強で教わるような“遠い昔の出来事”なんですね。それからすれば横井さんの件も「そりゃそーだよな~」ではありますが。
2010年09月08日
いかん,つい放置癖が,…(^^; 先日の厚別=天皇杯2回戦では,お会いした何人かのかたに例の「うっとうしいもの」をお渡ししました。しょーことなしに快くもらってくださったかた,どうもありがとうございました。m(_ _)m お会いできなかったかたがたにはこの次お会いしたときに「要らない」と言われても差し上げますのでどうか笑ってもらってやっておくんなまし。
さて本題。 先日宮の沢から琴似に引越ししたわけですが,ずっと気になっていることがあったのです。どうやらそれが解決したようなので,ひとことお礼を申し上げたく。 気になっていたのは札幌赤黒連盟さん主催のサポ自主配布チラシのことです。
※このチラシ配布はけっこう大勢のかたがたが参加しているようですのでご存知のかたも多いでしょう。また,メルマガ購読者に頒布された“I love Sapporo”のTシャツをスタジアムへの行き帰りやスタジアム内で着ている人をたくさん見かけます(私も着ています)。 ・札幌赤黒連盟のブログはこちら ・チラシ置き場はこちら 私の場合,最初は自分のアパート周辺の区画だけに配布していたのですが,だんだん配布枚数が増えていき,気がつくと最初の数倍の枚数を配布するようになっていたのです。これは別に私が人一倍張り切ったわけではなく(ま,「調子こいた」のかも知れませんがー),たまたま私の住んでいた地域がマンションやアパートが多くそれも「郵便ポストが入り口に集まっている」タイプの建物が多いこともあって「とても配布しやすい」環境だった,ということです。自然とそうなっていったのです。配布にかかる所要時間も,最初のころは30~40分ぐらいだったのが,最終的には2時間ぐらいかかるようになっていました。それでも日頃運動不足のおぢさんとしては,アウェイゲームのある週末,土日のいずれかを使って散歩代わりに,というノリでこなしていました。 ですが,自分が引っ越すかも知れないことは想定していませんでした。 今まで配布していたエリアと引っ越し先の新しい住所は車で10分もかからないので,車でチラシ配りにいくことも可能,と言えなくもないのですが,やはりちとキツイわけです。でもそのエリアの配布をやめてしまうのはあまり良くない気がしましたし,かといって「どなたか代わりに配布していただけませんか」とこのブログで呼びかけるのも(効果という点でも)どうなのかな,と。 で,迷いましたがとりたててうまいアイデアがありませんでしたので,赤黒連盟の笹さんに相談することにしました。これこれこういう事情で,今までどこそこにこれぐらいの時間でこれくらい配っていた,車で配布しに行くことも可能なんですが,できれば全部,少なくとも一部分だけでも代わっていただける人を探したい,何か良いアイデアはありませんか,と。すると笹さんから即座に「こちらで配布できる人を探すので心配しなくてよい」との心強いお返事が。ここは笹さんの人脈力にすがるのが一番かなと思い,「どうぞよろしくお願いします」ということに。 そして数日前「何人かで分担して配布してくれる人が見つかった」とのお知らせをいただきました。 笹さん,どうもありがとうございました。 これで心置きなく新居周辺のチラシ配布(新規開拓)に専念することができます。 そして,代わりに配布していただけるかたがた,どうもありがとうございます。 おそらく(私ほどではないにしろ)時間をかけてそのエリアに行って配布するのだろうと想像しています。申しわけありません。ご迷惑でしょうが,ひとつひとつのマンションはとても配りやすいんで。お手数かけますがどうぞよろしくお願いします。
2010年09月03日
コーチャン○ォーで名刺を印刷するための台紙?用紙?を買ってきました。 550円プラス税の一番安いクラスのもので、10枚×10シート(100枚分)入り。 名刺作成ソフトをエーワンの「ラベル屋さんHOME」にしたので、紙もエーワンのものにしました。 早速、前に作ってあったものを元に2パターン作り、1シートずつ印刷しちゃいました。
「おい,いきなり始まって,しかもこれで終わりかよ」 「すみません。写真を載せたかったのにカメラが見つからなかったので携帯から投稿したらしいっす」 「だからってこれじゃいくらなんでも説明なさ杉だろー」 「わかりました。責任者を呼んできます」
呼ばれました。責任者です。 この記事は今年の行動目標のひとつである「サポ名刺を作ろう」の一環でして, … (ダラダラと長ったらしい説明は省略) … 要するに,下記の記事の続きです。 サポ名刺(実践編まとめ) なお,上の写真は,シートから名刺2枚をはがしたところです。 以下,実際に購入にあたって気にした点や,印刷してみて気がついたことを列挙します。 1.用紙はソフト(供給)会社に合わせるかどうか 私は合わせました。「それってメーカーの思う壺?」と思わなくもなかったのですが,ソフト側では製品番号を設定する部分がありまして,同じ10枚用シートでも型番が違うと「印刷位置が合わないのでは?」と心配になるかも知れません。まあ,杞憂かも知れないのですけどね。でも,ほぼ同じ値段で他社製品と推奨品があれば推奨品を買ってしまう人が多いと思います。 2.他に,用紙を選んだポイント (1) 厚さ→「なるべく厚いもの」にしました(なんとなく) (2) 切り離し後のエッジ(縁)→『クリアエッジ』というのを選びました。 これは大正解でした。(^^) (3) 印刷面→「両面印刷可能なもの」にしました(※1) (※1)今回はちょっとだけ片面印刷で作りましたが,残りを使って両面もやってみたかったですし,上手い具合に同じ値段で両面用がありましたので。 3.たぶん誰でもやると思われる工夫 用紙が入っている袋にはテストプリント用紙が1枚ありました。たぶん誰でも考えると思いますが10枚くらいコピーしてそっちでテストしました。 4.ちょっと失敗 でも,いくらコンマ何ミリ単位で位置あわせしても(や,位置あわせは必要ありませんでしたが),とんでもない落とし穴があるのですね。プリンタの給紙トレイには「遊び」というものがあるのです。あとで気がついたのですが,私のカラープリンタと今回使う用紙の組合せの場合,それは1mm近くにまでなるのです。(^^; 今回2パターン作ったうちの片方は,紙面の端いっぱいまで画像(写真)のあるようなデザインにしたのですが,恐れていた通り,用紙のズレのため画像が隣の名刺にはみ出してしまいました。 こういうことがあるので,名刺の縁ぎりぎりまで印刷データがあるようなデザインは避けたほうがよろしいようです。 (続く,…かどうか不明ですが,とにかくいったんここで切ります)
2010年08月30日
謎のダンサーにして某サッカースタジアム検討委員(爆笑)の○たです。(←なんだそりゃ?)
昨日は大勢の人たちが現地に詰め掛けたんですね。テレビでハーフタイムの観客席が映ったとき,知ってる方が何人も映ったのでびっくりしました。行きたかったなあ。
試合結果のほうは残念。でも最初はけっこう攻撃の形もできていたし,最後は力尽きて敗れましたが,選手たちの悔しい気持ちはテレビ画面を通してこちらにも伝わってきました。あ,厚別の話ですよー。:-p
それでも堂々の準優勝ですよ。立派なもんです。
にしてもあれでBチームだったとわ。
そういえばもうひとつプロの試合があったみたいですね。
久々の勝利おめでとう。>ノルディーア
※四国方面でも何かイベントやってましたっけ?
私のほうはというといよいよ大詰め。明日午前中に引越しです。天気予報だとちょうどその時間帯だけ雨みたいですがー。(^^;
2010年08月26日
リアル住居引越しです。 この歳までボロアパート暮らしを続けてきましたが,このたびようやくマンションを買いました。テーマは “『白い恋人』の街”宮の沢から“焼き鳥『純平』の街”琴似へ です。 7月に入ってから考え始めて7月中に決断。そして今月末に引越し。 候補としては西区の琴似か宮の沢あたりのマンションがいくつかあったのですが,居住性と交通の便を考えて決めました。琴似にBigHouseがないのが残念白恋が遠くなるのは寂しいけど,ま,これはしょうがないです。 あと,今までチラシ配りをしていたエリアをどうするかが気がかり。手を広げすぎてしまい全部配るのに2時間ぐらいかかるようになってしまいました。配りに行くことも不可能ではないのですが,やはり大変かな,と。で,これは現在ご相談ちう。もしかしたらここにも記事をエントリするかも知れません。 それにしても引越しって思ってたよりも大変ですね。決めたときは「引越しまであと1ヶ月以上ある」「たかが2LDKぶんの荷物」と高をくくっていたのですが,実際に取り掛かってみると「これは後回し」「これはまだ使うから脇へよけておいて」などとなりなかなか片付きません。orz ※システムエラーで何回もやっているうちに同じ記事が2つアップされていました。1件削除しました。
2010年08月16日
「とりあえずここで一区切りつけたいと思います」 「いよいよ大詰めですね,今回は印刷ですか?」 「いや,今回はここまでの感想だけです。『印刷編』は来月に入ってからやろうかと」 「えー?なにそれ!普通は印刷まで試してみてこその『実践編』ぢゃないんですか。看板に偽りあり,でしょ」 「諸般の事情により来月からメールアドレスが変わることになっているんですよ。新しいメールアドレスが決まるのが今月下旬だから今月中の印刷は難しいわけです」 「ごちゃごちゃ言ってるけど,要は『引越し準備で忙しい』っていうことなん…」 「わー,そんなことはありまっしぇーん!」 ※某ブログの新キャラが浦山氏ス
というわけでここまでの感想です。 これまで,ほとんど行き当たりばったりで, ①サポ名刺(実践編1)=序論 ②サポ名刺(実践編2)=Averyウィザード試用記 ③サポ名刺(実践編3)=ヒサゴ工房試用記 ④サポ名刺(実践編4)=ラベル屋さん試用記 という連載をやってきました。 ①では,私が使ってみたい(試してみたい)3つのソフトに辿り着くまで,②~④ではそれらの紹介とお試しインプレッションの報告でした。ここで白状しておきますが,実は紹介した順番は「私が期待していた順番」です。 当初の目論見としては,①で書いたように, >(1)既成のソフト(wordやIllustlatorなど)用の名刺フォーム >(できれば無料配布のもの)をネットで探して利用する でしたから,試用前の印象(期待度)は Averyウィザード>ヒサゴ工房>ラベル屋さん だったのです。 「なるたけ新しいソフトは入れたくない」 「入れるとしても,あまり大げさなソフトは入れたくない」 という観点からこのような優先順位をつけていました。 ですので,②のAveryウィザードに満足したら,③と④はてきとーに済ますつもりだったのです。ところが,実際に使ってみると「思いのほか使いづらい」とか「これぐらいの機能がついてないと困るのでは?」などと考えるようになりました。いや,もしかしたら私がよく分かっていないせいかも知れませんが。でも少なくとも私にとって使いにくいものは「使いにくい」わけで。 というわけで,④まで試してみた結果の私の期待度は Averyウィザード<ヒサゴ工房<ラベル屋さん と逆転してしまいました。 ※ラベル屋さんのどこが気に入ったかは④に詳しく書いたのでそちらをご覧下さい。 今後は,名刺データ印刷に向けて,別のデザインを考えてみたり,今までサンプル的に作ったものをちょこちょこ修正ししようか,などと思っています。
「ふーん,結局『ラベル屋さん』になったわけね」 「はい。とりあえずこれでいったん“締め”です」 「本当に『印刷編』はあるんでしょうね。何かプランは?」 「あ,現時点ではノープランですので,もしかしたら『印刷しましたあ。簡単でしたあ』という記事だけの場合もあります」 「そういう奴か。どうりでここまでが『実践編』なわけだ(^^;」 【後日談】 「あ,本当に簡単に済ませやがった…」
2010年08月15日
「実践編3」の続きです。 今回はエーワンの無料ラベル・カード印刷ソフトである「ラベル屋さんHOME」というものを使ってみます。これはラベル屋さん.comというサイトからダウンロードできます。ここにはテンプレートギャラリーや使い方ミニ講座などもあります。
インストールはダウンロードしたファイルをダプルクリックで実行してインストーラの指示に従うだけです。 起動するとまず「用紙選択」があり,その後は編集画面に文字列や画像を貼り付けていくことでデザインが出来ていく,というのは今まで試した二者と同じです。 が,ラベル屋さんの場合は編集機能が豊富なせいか,画面左のメニューが多い(大がかり)な感じがします。![]()
【使ってみての感想】 ・文字列の場合,枠線(長方形)をドラッグして大きさを変えるとフォントサイズも自動的に変わる。(これはヒサゴ工房にはなかった機能だと思います。どちらが良いかは人それぞれかも知れませんが。) ・直線や円,楕円などのちょっとした図形は MS Office 系の「図形の挿入」に似た操作でできる。今回のサンプル画面では赤黒の縦線を1本ずつ(今年のアウェイユニ風に)入れてみました。 ・画像貼り付けの際,「白い部分を透明にする」というオプションがある。この機能はサンプルでも使っています(「○た」の画像と赤黒の縦線の重なる部分)。 ・「全面操作」モードでは,選択した面(名刺一枚分のデータ)を用紙一枚(例えば10枚とか8枚とか)にコピーする機能だけでなく,「縦一列にコピー」「横一列にコピー」というボタンがあります。それだけでなく,逆に,用紙全体から任意の一面データを選択してクリップボードにコピーすることもできます。これは嬉しい(※1)。なぜなら,この機能を使えば,既存のデータを別の用紙設定したファイルに移すことが出来るからです。 ※1 私なんぞは「用紙選択は適当に」でとりあえずデザインを作り始め,「デザインが固まってきてから用紙を買いに行こう」と思っているので,こういうことができないと困るわけです。![]()
上で作ったデータを別の用紙に設定したファイルに移したところです。なぜかは分かりませんが,各オブジェクトが少し大きくコピーされており,名刺からはみ出しかかって(モノによってははみ出して)います。(^^; ・オンラインマニュアルが便利。ラベル屋さんHOMEのホームページ→「ラベル屋さんHOME」→「サポート情報」→「簡単マニュアルはじめてコース」を見れば大体の使い方がわかります。上に書いた「用紙の変更」もこれで知りました。(^^) 〔謝辞〕 今回のサンプル画像に使った写真はオオドサさんのブログにあったものを拝借しております。オオドサさん,事後報告になってしまいましたがお許し下さい。m(_ _)m (「実践編まとめ」はコチラ)
2010年08月14日
「実践編2」の続き(※1)です。 ※1 いろいろやろうとしていますが,基本的に「無料配布のソフトを使うこと」が前提です。用紙以外にはできるだけ金をかけないことを身上としています。:-p 今回はヒサゴの「ヒサゴ工房」を使ってみました。
これもWindows専用です。さらに,「XP or 2000か」「Vista か 7 か」でダウンロードするプログラムが違ってきます。私の環境はXPですので,XP用のものについて試してみました。 ダウンロード後のインストールに関しては,ダウンロードファイルを実行して解凍&自動インストールを行うだけですので難しいことは何もありません。インストール後の起動は,Windowsのスタートメニュー→プログラムから「ヒサゴ工房」を選べばよく,その後は原版作成窓に行きます。この場面での操作性はMSのPowerPointと似たような感じで,既に配置されている(※2)いくつかのテキストまたは画像入力用の四角い枠に文字や画像を埋めていくだけです(この“枠”のことを,PowerPointでは「テキストボックス」などと呼びますが,ヒサゴ工房では「スペース」と言います)。 ※2 最初,既成の枠がたくさんあって,「わあ,こんな形式で作るようにガチガチに決められているのか」と焦りましたが,もちろんそんなことはなく,自分でレイアウトを変えることができます。 枠に文字列を入力したり,画像を貼り付けるのはPowerPointとほとんど同じ操作(※3)なので,私にとってはとても楽な作業でした。ただし,既存の枠を削除する操作は想像通りでしたが,新しい枠(スペース)を作るための操作が最初はなかなか分からなかったのですが,「ヘルプ」で調べて(その他の操作も含めて)だんだん分かってきました。 ※3 “枠”を消すのは,枠にマウスカーソルを当てて右クリック→「切り取り」です。![]()
今回は例の「月コン」の写真を使ってみました。:-p 前回の Avery ウィザードではできなかった(分からなかった)「一度作ったファイルの修正」も簡単でした。使い勝手が良さそう,という印象です。(^^) (続く)
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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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