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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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杉山ぁ!

2016年06月19日

今日の試合後,背番号1の金山が背番号30哲ちゃんのユニを羽織っていて,「どうしたんだろう」的な空気になっていました(私のまわりではF吉さんが気がついて,どしたどした,的な感じに)。何かあったのでは?と心配していましたが,帰宅してみるとやはり発表がありました。


故郷熊本も大変だろうけど本人にもこんな試練が待ち受けていたとは!
何て言って励まして良いのかわかりませんが,俺たちは哲ちゃんを待っているから。哲ちゃんは俺たちに必要な人間だから,しっかり直して戦列に戻って来てほしい,と言いたいです。


post by ○た

21:18

赤黒戦士 コメント(2)

千葉戦:追いついて勝ち点1

2016年06月05日

流石にセンターラインの選手3~4人替わったらヤバくね?
とか思ってたら,いきなりイナが負傷退場。直後に失点,さらに失点。

まあ,試合開始直後からぜんぜんいいとこなしだったから。2失点の時点で,これは虐殺される,とまでは思わなかったがかな~りやられる,ヤバイヨヤバイヨ~な感じがしました。でも応援の声は小さくならなかったのではないか,そんな気がする。そして,なぜかその後札幌にも時折りチャンスがあったりして,「あれ?この試合,次に得点したほうが勝てるかも」と思っていました。2-0は危険なスコア,っていうし。

そんなことを考えているうち,内村ゴール!

「オイオイ,これは本当に勝てるかも」そんな甘い考えが浮かんだあたりで前半終了。

しかし後半もやっぱり攻め込まれることが多く。相手シュートがポストを叩いた時は思わず「神様!」と思う余裕すらありませんでした。まだ相手の攻撃が続いていたから。それでも何とか流れを切りホッ。

そして,ヘイス。初得点おめ!

いつもピッチ練習最後のシュート練習時,どっかんどっかん豪快なシュートでゴル裏を沸かせていたよね。なにせ,彼のシュートだけスピードが違う,威力が違う,ネットに突き刺さるときの音まで違う。

次はあんな豪快なゴールを見せてくれ!

上原は全力で走り切ってからクロスを上げるのは苦手だったか。まあ,今まではクロスの受け手だったから,供給する練習はしてなかったのかな?

去年のドーム千葉戦の再現でロスタイム決勝弾~!というのはなくて残念だったけど,今の力では引分け上等だったと思うよ。よくぞ2点ビハインドを追いついた。とりあえずはそこを評価したいです。

さあ,次は松本戦,そして長崎戦。

ひとつひとつ勝っていこう!



そうそう。水戸さんは清水さんをスコアレスドロー。やるな~ホーリーホック。


post by ○た

23:56

赤黒戦士 コメント(3)

上がるCBたち

2016年05月19日

> ひとみさんのエントリ「上がるGKたち」をパクってみました。

今年の札幌は最終列のDFが流れで攻撃参加することが多いように思います。

派手に見えるのが進藤の攻撃参加(ボールを奪ったら前線にパスしてそのまま自分も上がる)でしょうか。そろそろ得点するかな,してほしいな,と見ていてわくわくします。

だけど,福ちゃんやまっすぅも一試合に何度も上がってますね。「おまいら前線に上がる回数を3人で競い合っているのか?」ってくらいにバンバン上がっちゃってます。そんなんで守備大丈夫なのかなあ,と心配もしますがある人から「3バックだからこそ出来る技」だと教えてもらいました。最終ラインの誰かが上がるときはワイドの1人ないし2人が自動的にカバーに入るのだそうですね。

それにしても,みんなスルスルっとうまく上がっているよなあ,と思います。というのは,自然すぎて私には気がつかないこともあるからです。例えば,京都戦で都倉が蹴ったPKをgetしたのはペナに入り込んでボールをもらおうとした福ちゃんだけど,どんなタイミングで福ちゃんが上がり始めたのか,私はちっともわかりませんでした。まっすぅに至っては,私は上がっていることも気がつかず,試合が止まって始めて相手ゴール付近にまっすぅが取り残されているのを見て,「ああ,まっすぅ上がってたんだな」と気がつくことのほうが多いです。orz

同じCBの上がりでも昔のコンサの十八番=ソダン大作戦と現在ではずいぶん違いますね。ソダン大作戦の場合は発動した瞬間にみんながわかってスタジアム中が沸いたものです。あ,そういう意味ではこっちのほうが「上がるGK」に近い感じかな?


post by ○た

22:47

赤黒戦士 コメント(2)

大砲だわ~

2016年04月29日

「ヘイスはモノが違う」って良いキャッチコピーですね。たぶん,本当に違うのでは?と今日は思いました。

今日のピッチ練習後半のシュート練習ではヘイスがシュートを繰り出すたびに「ををっ!」とかのどよめきが起こりました。

だって,他の選手のシュートとは全然スピードが違うんです。すべてブレ球。ッッつ~か,あんだけスピードのあるシュート打ったら途中で曲がるわな。汗;

最近調子を上げてきているみたい(伝聞)なので,そろそろ実践でのシュートを見てみたいです。もちろんゴール希望!


post by ○た

22:16

赤黒戦士 コメント(0)

エルゴラの選手名鑑買いました

2016年02月15日

そうか。増川さん,ようこそ(^^)


出て行った方々の背番号を見ると,奈良3,薗田33,小山内26,菊岡28,そして…

古田11にびっくり。まあ,期待のあらわれなんでしょうね。

ん,前田48って?!


post by ○た

22:05

赤黒戦士 コメント(0)

ありがとうスナ

2015年12月05日

今日,朝食のときカミさんが「スナに会いに行こう」と言い出したので,急遽例のボード持参で白恋に行ってきましたよ。(^^)カミさんとテレビに映るおまけまでついちゃいましたw

「職人」「背中で語る」というイメージが強かったスナですが,ここ数年は若手選手への苦言とか自身のブログでのサッカー解説に見られるような「意外と饒舌?」な一面も見せてくれました。

スナには感謝の言葉しかありません。
ありがとうスナ,これからもコンサをよろしく!


post by ○た

22:03

赤黒戦士 コメント(2)

「凄い入ってたんやな。σ(^_^;) 」

2015年11月01日

試合終了後ドームでのリプレイ映像ではわからなかった。というか,むしろ「入っていない」ように見えた。周りにいてリプレイを見ていた人もほぼすべて「ノーゴール。都倉(の抗議は)やりすぎ」との意見だった。なので,都倉があんなに執拗に食い下がったことが理解できなかった。

でも,今コータのツイッターの写真を見て誤審だと理解できた。どこソースの映像だろう。この映像が都倉の抗議中に大画面で流れたら判定が覆っていた?

ともかく,都倉があれほど食い下がった理由も良くわかった。確かに都倉はボールがゴールラインを超えていることを視認できる位置にいた。

ただ,問題なのはそのとき副審がどこにいたのか。副審がゴールかノーゴールかを正しく判定できる位置にいなければ,それが誤審だとしてもノーゴールの判定はありうることなのだと思う。


post by ○た

21:55

赤黒戦士 コメント(4)

ナザナザナザナザゴール

2015年06月08日

いまさらですが,こんなの貼ってみます。

岐阜時代のナザリト全ゴール

うまくいったプレーは全部すばらしい(あたりまえ!ww)。


post by ○た

23:09

赤黒戦士 コメント(2)

妥当

2015年05月04日

そいえば昔うちにはこの言葉を良く使う監督がいたなあ。

地獄の5連戦の出だしを1勝1分けでスタートした札幌。上位チームがなかなか勝ち点を伸ばせない中では「まずまず」と喜んで良いのだが,それも3戦目を勝ってこそのもの。しかし,その3戦目の相手はJ2屈指のタレント揃いの磐田。前節はターンオーバーが裏目に出て福岡に大敗を喫したが,それだけに今節は巻き返しを図って来るはず。だから,戦前は(こちらの期待もこめて)勝っても2-1か,2失点したら引分けが精一杯か,ぐらいに考えていました。

試合は序盤から札幌が良い動きを見せ,素早いカウンターから内村シュートのこぼれ玉を都倉が押し込みうれしいうれしい先制弾。その後いくつか危ない場面はありましたが,決定的に危ないシーンはほとんどありませんでした。もちろんそれは,ソンユンによるいくつかのビッグセーブのおかげでもあります(ありがとう,ソンユン。また完封記録伸ばしていこう)。んで,終わってみればフォワード祭り,3-0の大勝!

あ,さて。本題。

都倉「自分たちのサッカーをやれば勝てると信じていた。それを90分間できたのだから結果は妥当だ」

とっくんのこの言葉にしびれました。

それは,強豪チームを3-0で下したぜい!的な空威張りではないでしょう。こういうことを言うときの彼は100パーセント真面目です。チームの未来を見据えた上での現在の戦いの方向性への確信。指揮官への信頼。そういったもろもろのことを含めて,彼の思い描く半年後1年後のチームのあり様がなんとなくこちらにも伝わってくるからでしょうか。


【おまけ】
試合後,F吉さんとともに某病院へ某ドサ氏のお見舞いに行きました。本人ブログにもあるように,体調・体力・気力ともにめざましい回復ぶりでおおいに安心しました。なんと,ご本人はすでに退院へのカウントダウンどころか退院後の参戦計画まで練っています。(@_@)

【今日の疑問解決】
で,その某ドサさん曰く。「1年分=365個。ただし,たいていは360個になる」だそうです。

と,まあ。こんな薀蓄話が出るくらい絶好調のオオドサさんでした。(^^)


post by ○た

11:52

赤黒戦士 コメント(2)

漢パウロン

2015年03月30日

防戦一方の試合で何度も身を挺して失点を防いだ。
そして,覚悟のタックルでの一発赤紙。

直接のきっかけはゴメスのパスミスらしいが,相手の決定機を早めのパウロンタックルで阻止。判断が遅れていたら自身の退場だけで済まず,PK献上のおまけがついたかも知れない。

もちろんファウルしないに越したことはないし,危険なタックルは良くないのだが,結果的にパウロンのおかげであの場面は失点しなかった。

一人少なくなった後の約30分札幌は集中を切らさず守り切った。強豪相手にもぎ取った貴重な勝ち点1だと思う。試合終了時に札幌ゴル裏から拍手が起こったのも納得。

でもあえて言おう。
パウロンの漢気に応えるには次のホーム2連戦に勝つことだ。
昨日の勝ち点1が本当に良かったと言えるようになるために,もっと強くならなければ。

そうだよね,ゴメス。


post by ○た

12:55

赤黒戦士 コメント(2)

今さらながら背番号

2015年01月29日

<遅いって!

個人的には,ナザリトが9,荒野かニウドが7,っていうのを予想というか期待していましたが,早々に「都倉9」のニュースが出てしまい,全然当たりませんでした。

んでもって,いざ発表になってみるとかなり意表を突かれたものがありました。
まず,ナザリトの50。そしてニウドの42。がーん,です。これは当てられっこないです。
荒野が27っていうのも意表を突かれましたし。

あと,ク・ソンユンが16でなく25なんですよね。16を空けておくのには何か理由があるのだろうか。ふ~む。(@_@)


先日まではまだ去年のユニフォームだったと思うのですが,選手プロフィールの写真が更新されていますね。


post by ○た

19:54

赤黒戦士 コメント(0)

期待

2014年09月12日

今日職場の同僚(サポ)とバルバリ君のことを立ち話ししました。

オフィシャルブログで新監督によるチーム練習のビシバシぶりが話題になっていると言うと,「東欧の人って批判するときにははっきり名指しで行くっていうから,うちのチームにはこれまでにない緊張感も出てくるかも知れませんね」と同僚。なるほど,選手の心構えも鍛え上げてくれるかも,とおおいに期待しているところです。第一弾としては「パウロン覚醒の巻」かなあ。

個人的には,愛媛監督時代に退席処分4回!という経歴に象徴されるような猛烈熱血ぶりを早く生で見てみたい,という気持ちもあります。あ,退席処分を期待しているのではなく,ベンチでの熱い采配っぷりに期待しているのです。



あと,さっき【朗報】がありました。って,書いて良いかどうか確認取るのを忘れていたので,まだ書きません。(←何だそりゃ!)

〔追記〕
お許しが出た(↓)ので書きま~す。
オオドサさんが3連休明けに退院する運びとなりました。パチパチパチ(^^)
先週末に聞いた予定(最短)より3日も早まりました。23日のドームにも行くつもり,とはりきっています。すごいなあ!


post by ○た

18:56

赤黒戦士 コメント(2)

内容が悪くても

2014年09月01日

久々の勝利。しかも「完封」つき!わーいわーい。(^^)v
現地参戦の皆様,応援お疲れ様でした。勝ち点3のお土産ありがとうございます。

昨日は三角山放送のアウェイ実況がなかったのでテレビのデータ放送で得点経過を見ておりました。他会場に比べてうまスタの試合が長いなあと思っていましたがアディショナルタイムが6分ですか! 内容は決して良くはなかったようですが,得点への意欲,がむしゃらさが勝利を呼び込んだのだと思います。昨日は「勝ち点3」が目標だったからこれでいいのだ。

順位は変わらず13位。残り13試合で4位との勝ち点差11,6位との勝ち点差7。

チームは,選手は,「戦う姿勢」「自分たちの信念」を,勝ち点3という結果をもって示しました。

次はホームでの対長崎戦。8月の足踏みを取り戻すためにも,ここでホームサポがしっかり後押ししなければ。




土曜日の午後オオドサさんに会いに行ってきました。ここ数日いろんなことがあったので,のの社長メッセージとかを印刷して持って行きましたが,ネットで得られる情報は全部知ってました。オオドサさんのいる病院では,携帯使用禁止と言っても実質的には「通話のみ禁止」であって,メールやネットまで禁止していない(そこまで徹底できないから?)のだそうです。今はどこの病院もそうなのかしらん。

かもめさんのブログでも書かれてますが,まさに主治医も驚くほどの回復ぶり。談話室まで歩いて行きそこでお話しできました。ご本人は今月中の試合参戦を視野に入れて治療に専念しているとのことです。スタジアムに来て皆さんの前で冗談を言う姿を早く見たいものです。

F吉さん,今度は一緒に行こうね~。:-)


post by ○た

12:22

赤黒戦士 コメント(2)

格下扱い上等!

2014年03月03日

昨日は「よくぞ守った」「よくぞ勝ってくれた」の大金星でした。ありがとう,スナ。ありがとう金山。急造DFラインだったけども全員が最後まで集中を切らさなかったことに感服しました。中でも金山のPKストップは試合の流れを決めるほどのビッグセーブでした。

スカパーで視ていたけどやっぱり個々のレベルでは完全にうちが格下だ。でも試合となれば,個々の能力がチームとして活かせているかどうかなのだな,と。

ハーフタイムにゲストの名波ほかジュビロOBが,「J2では(相手がジュビロの)良さを消してくる。真っ向勝負に来るのはジェフとかのごく一部しかない。だからやりにくい」というようなことを話していたのだけど,ま,そうですよ。J2のやりにくさをちゃんとわかっているじゃないですか。うちのDFラインはベストメンバーじゃなかったし,仮にそうだったとしても格下は格下なりの戦い方をしたと思います。後半に入ってから名波氏は「相手(札幌)に『守っていて楽しい』と思わせるようではだめだ」と何回か言っていましたが,ホント守っていて楽しかったです。←勝ったから言える。

でも,今度ジュビロと戦う最終戦のときにはまっこう勝負で勝てるといいな。

そんなことを思った開幕戦の日でした。


post by ○た

12:22

赤黒戦士 コメント(6)

終ワタ~

2013年11月24日

最後のセットプレーで北九州の選手がボールを蹴り出すやレフリーの長い笛。
その瞬間,札幌の今シーズンは終わりました。

くやしいような,ホッとしたような。(←誤解を招きそうな表現)
や,最後まで勝利を信じていたんですよ。フェホが熱くなってしまったときも,POのために要らんカードもらうな!って思って「落ち着け!切り替えろ!」って叫んでいましたし。

でも,冷静に考えてみると,らしい終わり方だったかな,と。
シーズン始めのころはなかなか勝てなくて(特にホーム戦),ようやく勝ったり負けたりするようになって,順位をちょっと上げては下位に叩かれ,後半になって6位以内が見えては負けて後退し,ということを繰り返してきた札幌。

正直言ってまだまだです。

だいたい,ホーム&アウェイのリーグ戦2回戦って,1回も勝てない相手が7チームもある(そのうち,5チームには2戦2敗)なんていうチームに上部リーグにチャレンジする資格なんてない,と言われても文句は言えないですよね。

そういう意味で,42試合戦って8位,という結果は身の丈に合ったものだと思います。
でもね。今日の私は愛するチームをただ腐すためにこんなこと書いているのではないのです。

たしかに,力及ばずPOにも届かなかったのは悔しい。もうちょっとで手が届きそうなところにあっただけに残念です。だけど,今回のJ2残留は,これまでのとは違うことが少なくとも2つあります。

ひとつは,最終戦まで昇格の可能性を残して戦っての残留,ということ。もうひとつは,シーズンを通してどんどんチーム状態が良くなってきて,育成が上手く回っていることもあるのだろうけど,これからどんどん良い選手が出てくるとか,クラブを取り巻く状況が良くなっていく可能性とか,…。なんかうまく言えませんが,とにかく上向きの流れがチームにもクラブにもあるということです。

だから,今年は「何回か6位以内が夢見れた」ことで,満足とは言えないまでも,一応納得です。でも来季はもっと上位に行けると確信できたし,その先にはきっと昇格も見えて来るでしょう。

監督と社長には,「1年間良くやってくれた。来年もよろしくお願いします」と言いたいです。


post by ○た

21:56

赤黒戦士 コメント(5)

レーゾンデートル

2013年04月18日

いやぁ,勝ちましたね~。
アウェイで2-0であれば「快勝」と言われることもありますが,今回はそうではなかったようで…。ともかくも勝てて良かったです。連勝サイコー!

でも,得点後の試合の進め方がまずく,もし失点すればどっちに転ぶかわからない展開にしてしまうところなんかは相変わらずだったようで。

そういうことは当然選手も分かっているんだろうけど,そういう時には声を掛け合うとか率先して周りを鼓舞する選手が必要だ。その点,最近のスナはちゃんとその役割をこなしていますね。

〔道新〕
>チームを支える河合主将が故障で不在の一戦。日ごろから
>「河合一人に負担を掛けすぎないようにしたい」と話す背
>番号8は、前半24分に岡本が2点目を奪った後、ゴール
>前に何度も迫りながら追加点を奪えない仲間に「このまま
>じゃ、やられるぞ」と鼓舞し続けた。

コンアシや道新の『コンサドーレクラブ』でも取り上げていましたが,最近のスナは若手へのアドバイスや苦言をはっきり言うようになった。昔はどちらかというと「俺の背中を見てついて来い」タイプだったと思うのです。や,そういう“男の美学”みたいなのも好きですけどね,私は。

今年のスナは一味違う。今言うべきこと,時には言いにくいことまでをもはっきりと言うようになった。それにはチームの年齢構成の変化もあるだろうし,河合竜二という人間との出会いがきっかけのひとつになっているのかも知れない。いずれにしてもスナの鬼軍曹化は大歓迎です。これからも若手をビシバシ鍛えてやっておくんなまし。m(_ _)m






それにしてもスナのFKゴール。現場で見たかったなあ。

タイトルの意味はコレ。↓

レーゾンデートル



post by ○た

11:49

赤黒戦士 コメント(2)

上里

2013年04月15日

冷静に考えると,昨日の勝利は「ようやくホーム初勝利!」なのだけど。でもそれだけではない嬉しさもたくさんあった勝利でした。

上里の活躍や小山内の頑張り,あと杉ちゃんナイスセーブとか「杉ちゃんが活躍すればチーム全体が引き締まる」とかもわかって。

もちろん課題は山積だけど,これからの伸びしろだとか今後の完成度が楽しみなことがいろいろわかったことが嬉しいですね。


で,その上里。

開幕時からいい動きをしていると評判です。
・すごい成長だ,きっと良い武者修行してきたんだなあ
・でもあの歌はまだ封印してるのかな?
とずっと思っていました。

そして昨日の試合後のあの「ウエサト,サ・ポ・ロ!」コール。
それに応えて深々とお辞儀していましたね。
そのあとコルリダさんが「お帰り~」って言ってたかな。

本当は早くあの歌をみんなで歌いたいけど,でも,昨日のアレでなんとなく想像できた。きっとコルリダさんの頭の中には
・いやいや,上里はこんなもんじゃない(もっとできるはず)
・もっと活躍したときにあの歌を復活させようぜ
という思惑があるんじゃないかって。

確かに,上里が攻守の要として活躍し,得点もするようになったら,札幌は強くなる。

だから,次はゴールに期待,それまであの歌は封印,ってことで。

きっと上里も自分への期待の大きさを感じてくれただろうと思う。

いつもなら真っ先に「杉ちゃんPK止めた」を記事タイトルにするはずのこの人が「上里サッポロ♪」でエントリしたのを読んで思わず私も書いてしまいました。(^^;



おまけ:試合終了のホイッスルとともに両軍選手の半数近くががっくりと倒れ伏しました。勝ちたいという気持ちを最後まで持ち続け,素晴らしいプレーを見せてくれたことにリスペクト。心から感謝の拍手を送りました。


post by ○た

12:04

赤黒戦士 コメント(2)

開幕戦勝利

2013年03月03日

長丁場のJ2が開幕しました。

戦力的に上の相手に我慢の時間帯が続きましたが,選手は集中を切らさず,最後まで「一瞬のチャンスをモノにしよう」と頑張っていましたね。

得点シーンは「前田→スナ→内村」の流れで,どうしてもスナのアシストが目立ちますが,そもそも,その前に前線で前田がボールを奪われて自陣深くまで追いかけたところから始まるのですよね。いやあ,よく追いかけた,マエシュン。つか,かなりピンチかと思ったぜ。んで,見方の誰かが奪い返したボールを受けた前田がスナにパスして(以下上述)。

現地に駆けつけたサポーターの皆さん,お疲れ様でした。1000人ぐらいはいたのでしょうか?勝利後のスタンド映像で,よく見知ったかたを何人か見つけ,「ああ,またシーズンが始まったんだなあ」との思いを深くしました。

新聞によると何年かぶりの開幕戦勝利になるそうだが,何年ぶりなのか忘れた。←なら書くな(^^;

さあ,来週はホーム開幕戦だ。まずは連勝しよう!


post by ○た

18:30

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古田の1点目<J's GOAL

2012年10月13日

J's GOALのJ1第28節スーパーゴールの投票が始まっていました。→こちら

古田の2得点目のほうもすっげえと思うのですが,やはり1点目のほうが最初のトラップがきれいに決まったからなあ。

本人は「偶然いい場所にこぼれて」なんて言ってましたが,そこにすばやく反応して,しかも利き足でない右足を思いっきり振りぬくしかない角度からのゴール,ですもんね。やっぱすごいわ!


今季スーパーゴールの投票をしたのはこれが初めてだというのは内緒です。(^^;


post by ○た

22:26

赤黒戦士 コメント(0)

KYで行こう!

2012年10月06日

ひとみさんも仰っていました「レッツゴーKY」,みごとにやってくれました。(^^)

4万人で真赤な埼スタで選手は意地を見せてくれました。
最速で降格が確定したけど,残り試合で何をやるべきなのか,選手はちゃんとわかっている,のかな。や,少なくともそういう期待を抱かせてくれました,今日の試合は。

ありがとう。そしてアウェイ初勝利おめでとう。
試合終了直後のローカルニュースでも「コンサがアウェイで初勝利をあげました」ってやってましたお。

現地参戦のサポのみなさんもありがとうございました。m(_ _)m
あ~,行きたかったぁ~。


post by ○た

22:31

赤黒戦士 コメント(2)

純貴

2012年07月22日

純貴はもう旅立ったのですね。

常にゴールを狙い,得点を決めたときにはゴル裏にまっしぐらに駆け寄り,はずしたときには本気で悔しそうな顔をした。

まさに,応援している者の心を揺さぶる選手でした。

金沢で結果を出し,必ず帰ってきてほしい。

オフィシャルに載った本人コメントにある「コンサドーレのプライドを持って」という言葉。純貴だけでなく今の私達にとって,今このクラブとチームをとりまくすべての人にも,必要な言葉だと思います。


post by ○た

17:54

赤黒戦士 コメント(0)

肉離れ

2012年04月03日

「全治4~5週」とか。
しっかり直してまた強烈なシュートを!
みんな期待しているんだ。待ってるよ。


2012031700500000.jpg



post by ○た

12:50

赤黒戦士 コメント(0)

「on! コンサドーレ」と「コンサにアシスト」

2012年03月17日

TVHの「コンサにアシスト」(金曜夜),STVの「勝利に乾杯!コンサドーレ」(土曜深夜)に続いて?できたコンサドーレ応援のローカル番組,HTBの「on!コンサドーレ」(金曜深夜)。サポに定評ある「コンアシ」と同じく試合前日の放送ということもあり,この手の番組に新規参入のHTBがどのような味付けの番組作りをするのか,ということも期待しながら第1回目から視ています。


番組の放送時間は前後のCMを入れて5分,正味2分。これは「乾杯コンサ」と同じ。定評ある「コンアシ」が放送時間6分(正味3分30秒弱)を活かして魅力満載の番組作りをしているのに対して,正味2分の番組はどうしても分が悪くなります。

昨夜2回目の放送がありました。内容的なメインは“奈良さん”。
番組の最初に開幕戦の様子をざっと振り返った後,守備に貢献した奈良選手の活躍ぶり,そしてトレーニング中の映像を入れながらのインタビューでしめくくりました。

時間の制約があるからだと思うのですが,試合の流れの紹介は必要最低限にして極力奈良選手のシーンを多くして(例えば“キリノ倒される”の場面は思い切ってカットしている)奈良さんへのインタビュー内容をしっかり盛り込むという工夫をしていると思います。上手くコンパクトにまとめたなあと感心しました。

逆に「コンアシ」では正味時間の多さを活かして“キリノ→前田シュート”や“キリノ倒される”の場面はそれぞれ2種類の映像を入れて厚みをつけていますね。

※それにしても,「コンアシ」“キリノ倒される”の場面に挿入された“ゴル裏が一斉に指差して「あーーっ」”のシーンはオモロかった。


post by ○た

12:23

赤黒戦士 コメント(2)

蹴球王

2012年03月12日

かなり出遅れですが,おひさるブログでも話題になっていた『サッカーキング』を買いました。

これはおもしろい。

読みごたえがあります。

千円出しても読む価値があります。
や,私は定価の580円しか払っていないけど。


売り切れ店が出始めていると思いますが,あるところにはどっさり平積みになっていたりするんよ~w


post by ○た

22:46

赤黒戦士 コメント(0)

やることはっきりして

2011年11月20日

出張のため道東某所にて徳島の結果を知りました。

湘南もよくやったが徳島の気持ちが優ったということなんでしょう。

上等じゃね~か。
そのぶん札幌はやることがはっきりしましたよ。

最低でも2得点差で勝つこと,できれば3点差以上で勝つこと,です。

俺たちならやれる。頑張ろう!


post by ○た

00:02

赤黒戦士 コメント(0)

競り合い

2011年11月08日

一昨日の緑戦,惜しかったですね。でも2点差をひっくり返そうと攻勢に出たことと,1点でも返したことは良かったと思います。できればもう少し工夫があれ…(以下自粛(^^;)。味スタをホームジャックした赤黒サポーターも最後までよく声を出していました。

そして,勝点3を失った札幌に付き合うかのように,徳島はロスタイムのアンラッキーな2ゴールで勝点2を失いました。徳島には悪いですが,札幌にとってはこの上ないラッキーでした。でもこんな天恵は二度とないでしょうね。

J2は残り4試合。数字の上ではまだ色んな可能性はありますが,J2の3位争いは徳島と札幌の競り合い,と見るのが現実的でしょう。

諦めず,驕らず。最終戦までの残り4試合を1つひとつ勝ち続けるしかありません。
全力で応援,これあるのみです。今頑張らないと絶対に後悔するからね。


※以下は単なるメモなので小さい字にします。

3位徳島は勝点59,得失点差+15,総得点48.
4位札幌は勝点59,得失点差+13,総得点42.

総得点の差をひっくり返すのは難しいですが,得失点差をひっくり返すのは不可能ではないと思います。
勝点で上回ることを目指すのは当然のことですが,勝点で並んだ場合に得失点差で上回れるように,そのまてにはたくさん得点して勝つことも重要ですね。


post by ○た

23:01

赤黒戦士 コメント(4)

「このチームで上に行きたい」

2011年09月24日

スコアレスドローで終わった試合の場合,選手挨拶をどう迎えるか,というのは難しいですね。皆さんもいろいろ考えたりするでしょう。

今日は,勝ちきれなかったことを悔しがるのか,それとも負けなかったことを評価すべきなのか,サポの意見もいろいろあったと思います。や,私は「無失点を評価」派ですけどね。:-)

で,コールリーダーが何を言うのか,と思っていたのですが,まず選手が来る前にゴル裏に向かって言ったのが「引き分けで悔しがるのは俺たちが強くなったということなんですよ」と,勝てなかったことへの不満の声を押さえた上で,選手に「このチームで上に行こう」ということを言っていました。

グッと来ました。

コールリーダーは以前から,そして今年になって特に,選手も,ゴル裏も,みんなの気持ちを代弁するような発言を意識してするようになってきたとおもうのですが,今日は本当にグッと来た。

このメンバーで,この選手と監督で,このサポで,気持ちをひとつにして上に行けたら,大概の困難は乗り越えられるような気がしました。

最後の,「We are Sapporo!」コールに,岡山も「うんうん」と頷いており,その空気に今年(途中から)の札幌の“一体感”が集約されていると思いました。


post by ○た

19:29

赤黒戦士 コメント(5)

「最終的に何位になるかが大事ですから」

2011年09月22日

皆さん,にやけ顔は戻りましたか?<挨拶

暫定であっても「首位」っていう言葉はインパクトがあるんですね。
昨日は仕事(会議)で参戦できませんでしたが,その会議に出ていたメンバーの一人に今朝「いやあ,全然知らないんですけど最近のコンサドーレ,凄いんじゃないですか?」と言われましたよ。普段はコンサのことなど話題にしない人なんですが。

「いやあ,最終的に何位になるかが大事ですから」

と,監督と同じことを答えた私。でも,監督と違って顔はにやけていたかも。(^^;

首位だから言えるこのセリフ。
チームへの信頼があってこその謙遜。

えっへん,という感じです。
やっぱ,にやけてんのかなあ。<自分

さあ,切り換えて,明後日は徳島戦だ。これも絶対に落とせないぞ!


post by ○た

12:31

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カラスダンス

2011年09月13日

ゴールが決まったあとのジオゴのダンス。
J's GOAL の「スーパーゴール」で見ました。

チームメイトが駆け寄って来ていてもマイペースで羽ばたいていて,駆け寄ってきた選手が「うわっ,こいつどうすればいいんだ?」な状態になっているのがちょっと笑えます。一緒に羽ばたけばいいのに。:-p でも,芳賀なら無理やり抱きつくんだろうか。

ゴールが決まった直後のジオゴのダンス。

実はまだ生で見たことがありません。
ホームゲームでの得点は2回とも現場にいましたが。函館のときは全然知らず。日曜の厚別のときは遠くて見えず,や,そもそも周りの人とハイタッチしていたかも。(^^;

※そもそも“あっち側”のゴールの場合は得点者が誰なのかもわからないことが多く,「ゴールネットが揺れた」時点でとりあえず狂喜乱舞,周りの人とハイタッチしまくり,それからようやく「今の誰?」という流れになっておりますのです,ハイ。(^^;

今度はこっち側のゴールに得点してくれよ~,ジオゴさん。:-)

それはさておき,試合終了後のゴル裏のカラスダンスは楽しかったですねえ。「ジーオーゴー」のコールに合せて。

にしても,まさかあの「チーアーゴー」コールが「ジーオーゴー」に取って代わり,さらにゴル裏全体でのカラスダンスに発展するとわ!
3ヶ月前には夢にも思わなかったよなあ。


post by ○た

23:22

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7月,終わり,始まり

2011年07月01日

気がつけばもう7月。早いものですね。

・サッカーTVプレミアム終了
ようやくおもしろい番組に出会えたと思ったら(実は最近知った),もう終わり。昨日が最終回でした。「俺達のJ2」コーナー,良かったのに,残念!(T_T) 「またお会いしましょう」的な終わり方だったけど再開の予定ってあるの?

・岡山劇場コンサ版開演
岡山一成選手を心から歓迎します。
すでに多くの方が「オカヤマガ行ク!」を紹介していますが,『読む人の心を揺さぶるほどの熱い文章』っていうのはこういうことなんだろうな,って思うくらい熱いです。こういう熱い漢がまたひとり加入したことを嬉しく思います。言いたいこと全部言っちゃえ。

本人が書いたのではないプロフィールも読みごたえ十分ですよ~。(^^)


あ,そうだ。先日のドームでもらい損ねたので明日こそコレクションハウスに行ってサポチラシもらって来なくちゃ。(^^;


post by ○た

14:08

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