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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2011年05月31日
チアゴって不思議な存在だ。 チアゴが出てくると場内は盛り上がる。 あの大きな体躯が動き回るのは,ただ見ているだけでもおもしろい。 整った顔立ちなのに,きっと本人は大真面目なのに,なぜかコミカルに見えてしまうのだ。 なぜチアゴはおもしろいのか。 ひとつには「遠近感の喪失による酩酊」というのがあると私は思う。 チアゴを見ているとチアゴと周りの選手との遠近感が狂うのだ。 考えてもみてほしい。 TV中継では超望遠レンズで選手の動きを追っている。 例えば古田がドリブルしている。 その前を大きな体のチアゴが横切ろうとする。 その刹那,見ている人間は「あ,古田の前をチアゴが横切る」と思い,次の瞬間には古田の姿が手前を横切るチアゴによって隠れてしまうことを予想する。 ところが。ところが,である。 実際に起こる現象は,見ている人間の期待を裏切って,チアゴの手前に古田が見え続けるのだ。 これがおもしろくないわけはないだろう。 分かりやすくするためにTV映像の例で説明したが,同じ現象はスタジアムにいても肉眼で確認できる。 チアゴは観戦者の遠近感を狂わせる。おそらくピッチ上にいる選手や審判も遠近感が狂っているのではないか。きっとそうに違いない。双眼鏡で見れば口元が半笑いになっているのが確認できる筈だ。 もうひとつ,チアゴをおもしろくしているものがある。 あの「チーアーゴッ(ドンドン)チーアーゴッ(ドンドン)」というコールだ。 あのなんともコミカルなコール。誰の発案なのか知らないが,妙に楽しくて私は好きだ。叫んでいるうちに,というか,真剣に叫ぶうちにだんだん半笑いになってくるのだ。 コールをリードする太鼓の人も「ドンッ,ドンッ,ドンッ,ドンドン」の「ドンドン」の部分を叩くとき,なんだか楽しそうに叩いているのではないか,そんな気がする。 きっと「ドンッ,ドンッ,ドンッ,ドンドン」というリズムは,何かが降臨するのを予感させるのだろう。 それにしてもチアゴって楽しい。 ※「ねた」ですからね。真面目に反論しないように。(笑)
2011年01月15日
いよいよ明日キックオフ2011ですね。 毎年,この時期になると「誰がどの番号か」ということが気になりますが,今年は特に若い番号がたくさん空いたので「をを~っ」な発表もあることでしょう。 「1」はぎーさん,「19」はアンドレ,「2~6」はDF(ごめん,多すぎて予測不可能です(^^;)なんだろうけど,私は「7」と「22」を誰がつけるか,ということに興味があります。やっぱ生え抜きの彼と彼かなあ。:-) ではみなさん,明日楽しんできて下さい。 ※ドールズダンス,どなたか録画してYouTubeにアップして下さるとありがたいです。
2011年01月07日
えっと,4日にばんぶうさんに行ったのですが,そこで「大伍移籍」のお知らせが3クラブから出ているという情報がもたらされました。「札幌で生まれ・・・」から始まる大伍のコメントをばんぶうさんの朗読で聴き感慨にふけって,そのあと久々にエルカホンにも行き,そこでもマスターの朗読を聴き。なにやってんだか。>自分。手ぬぐいありがとうございました。m(_ _)m 今回,いわゆる“主力”と言われる部分が大勢出て行くことになりましたが,大伍の影響が大きいのでしょうね。上里の場合はレンタルだけど,やはり「厳しい環境に自分を追い込む」的なコメントでした。 「ぢゃあ君達にとって札幌はぬるま湯だったのか?」 「ぬるま湯的状況を変えてみようと思うやつはいないのか?」 と訊いてみたい気もするけれども。 芳賀が残り,スナが再契約してくれた(しかも純平も完全移籍で獲得できた)ことで,私としては何となくいい気分になっている面もあるので,そういうことはどうでもいいのかな。う~む。(^^;
2010年12月25日
ありがとう!ありがとう!! どこかに行っていたわけじゃないので「お帰り!」って言っていいのかどうかわからないけど,いったんは送別会をやったみたいなもんだからねえ。 でもみんな大歓迎ですよ。(^^)
2010年12月04日
あの「8」の一文字人文字に感動してくれたってか~?めっちゃ嬉しい! 最終戦で1アシスト1ゴール。 あのFKゴールはフェイクの動きをした芳賀も凄かった。チームみんながスナに決めさせようとしていたが,それをしっかりと決めた。 最後まで「職人」を貫いてくれたことに脱帽! もしかしたらまだ現役続行かも知れないけど,引退後の就職先は絶対札幌で! 頼んます! 今夜はなべみわさんのブログを見て酔っ払おう。(笑)すべてのスナファンに乾杯!
2010年11月26日
第2GKというのはできれば使わずに済ませたい,そういう状況にならないほうが良い,という存在だ。チームとしてはいわば“安心”に掛ける保険みたいなもので,どうしても使わなければならない状況に陥った場合やむなく使う,そういうものだろう。使われる側の第2GKにしてみても,普段は“安心”のためにベンチにいるわけで,だからどんなに張り切っても,アピールしても,めったに途中交代のチャンスは与えられることはない。でもベンチの一員としてチームを盛り上げたり,万が一の事態に備えてコンディションは整えておかなければならない。第2GKとはそういうポジションだろう。 緊急事態での登場となった徳島戦において,優也は実に落ち着いたプレーをみせた。 久々のリーグ戦登板ということ自体ものすごいプレッシャーだろうし,しかも今回は同僚の負傷退場という緊急事態である。「何かやらかすのでは?」という不安がよぎったのは私だけではないと思う。しかしこの日の優也は極力無難なプレースタイルに徹しようとしたのだろう。その気持ちは観客席にもじゅうぶん伝わっていたと思う。観客席には「優也,やらかすなよ」という気が充満していた。お約束のタッチを割るゴールキックにも,私の周りでは「優也にすれば上出来!」という声が聞かれたし,ハーフタイムにもアップを続ける優也にゴル裏から掛け声と拍手がまき起こった。 高原が復活して不動の守護神の位置を奪われてからずっとベンチだった優也。出場機会がない自分はチームのために何ができるか,と真剣に考えときには純平に相談したりもしたらしい。優也にとって強力な武器であり持ち味でもある大声でチームを盛り上げることもたしかに良い仕事だが,第2GKとして不測の事態に備えておくことも必須。そしてもっとうまくなるための努力も。それはかつて高原がやってきたのと同じ日陰の努力だ。 1-0勝利。 優也の努力はこの日「完封勝利」という形に実を結んだ。
2010年11月11日
こちらにはすでに100件を越えるコメントが寄せられています。 私も何か書かなくてはと思うのですがまだ書いていない。 出遅れてしまった,というのもありますが,うまくまとめられないのですよ。(^^; まあ,それはさておき(?),箕輪といえば私はあの「目」が好きだ。 スタンドからの声援に応えるときのあの「目」 降格が決まった試合の挨拶に来たときのあの「目」。 札幌の練習に初合流した日もそうでした。練習がおおかた終わってもなお一人黙々とストレッチ&ランニングをしていました。期せずしてわき起こった見学者のスタンディングオベーション。ゆっくりとランニングしていた箕輪は軽く会釈しながら,だけど見学者一人一人に丁寧にあの「目」で挨拶していました。 来シーズンはもうあの「目」が見られないのかな。少なくとも赤黒5番を着たあの「目」はもう見られないのだろう。 残念です。 (続く)かな?
2010年11月05日
今のところ正式発表にはなっていないようですが,スナ。 道新では「本人が(取材に対して)答えた」ということなので“ほぼ既定”ということか。とても残念です。orz こねくりこねくりさらにこねくりフェイントとか,試合終了間際に謙伍にドンピシャで合せたコーナーキックとか,途中出場でのファーストタッチゴールとか…。私の瞼に浮かんでくる光景は「いいスナ」ばかり。 饒舌なタイプの選手がめったにいない(^^;コンサの中でもひときわ寡黙な,それでもプロとしてやるべきことはちゃんとやっていて,技術面だけでなくサッカーに取り組む姿勢までも職人だった。 まだやれると思うので,もしかしたら来季は別のチームで活躍するかも知れませんが,引退した時はコーチで戻ってきてね。:-) コンサドーレでの残り6試合,電池が切れるまで駆け回ってほしい。![]()
以下はおまけ。
【サッポロクラシック '10富良野VINTAGE】 今年も出ております。→コチラ 2008年の発売以来,私は毎年本州に住む友人に送っています。 なかなか好評です。(^^) 今年は“富良野”と“通常クラシック”が混ざった「アソートパック」というのも出しているようですね。“通常”も「北海道限定」なので本州に送るには良いかも知れません。や,私は“富良野のみ”を送ったけど。:-p ※「北海道限定」とか言っても,本当は買おうと思えば本州でも買えるのですな。弘前(青森県)の友人のうちに行ったとき,ビール用冷蔵庫にクラシックがぎっしり入っているのを見せられたことがあります。いつも箱で買っているのだとか。
2010年09月23日
力の差。間の悪いよけいなファウル,そして退場。数的不利。 結果的に1-5。唖然…。 そんなことも起こるのがサッカー。 横野。もっとうまくなれ!みんな期待してるぞ。 現地で最後まで応援し続けたみなさん,ありがとうございました。
2010年09月22日
誰ですか!「今年は8月を2回やっている。だから今は閏8月だ」なんて言ったのは。 ※はい,私です。すみません。m(_ _)m あっと言う間に秋ですね。 そっか,こんなうすら寒い(財政が,いや試合結果が)ところで練習して,残暑厳しい柏に行って試合するのか。 と思ったら天気予報では明日は雨。気温も低いみたい。 これ以上怪我人増えないでね。 現地には行けませんがいい試合をしてくれるよう祈っています。
2010年03月28日
今日は嬉しいことがたくさんありました。 (にせ)ドールズのダンスの4分の1くらいがなんとなく(^^;分かったこと。 ※いや,やっと「覚えてみよう(覚えられそうだ)」という気分になれました,というレヴェルですが。でも,ありがとう,皆さん。次は私ももっとうまく踊れるようになりますように。(笑) FWがFWらしく得点したこと。 ※挨拶に来た近藤があまりにもヘロヘロ状態だったことに心から拍手しました。(^^) 高原・石川・藤山のGK・DFの連携が「計算できる」レヴェルだと実感できたこと。 ※最後の砦の「安心感!」ですね。(^^) 岩沼の,キラーパスなのかシュートなのか分からない不思議なクロスを,目の前で2度も観られたこと。 ※やっぱ凄いモノ持ってるんだな,しゅんぴーは。(^^; 勝利後,ゴル裏全体で「ラララ札幌」と「ススキノヘ行こう」をやれたこと。 ※ゴル裏は確実に進化している。と,思ふ。(^^)v
2010年03月09日
昨夜「ぞっこん」で征也の得点シーンを見ました。 いやあ,こういう具合にゴールに突っ込んでいくプレーは,本当に見ていてワクワクします。 昨年・一昨年,得点から遠ざかっていた感のある征也ですが,今年はブレイクするかも。(^^)
2010年01月28日
おじさん祭りに参加できなかった。
「スクールメイツ」には敵わないからなあ…。(^^;
それはさておきゴール集DVD。
こういうのは「1度見たらあとはしまっておくだけ」というかたも多いと思います。
私も最初見たときそう思ったのですが,何気に(や,実は自分が映っている情報につられて)もう一度見てみると,みんなそれぞれガッツポーズに特徴があるな,とか,コルドバの得点シーンはすべて美しい,とか。結構きますな。
本編ではときおりゴル裏の歓喜の様子が映し出されるのですが,これもまたたのし。
コルドバの1得点目(ドーム愛媛戦)後のゴル裏シーンでキーパーさんを発見しましたよ。
2010年01月26日
昨夜ようやっと見ました。 あらためてキリノのゴールシーンが多いことに関心。 (キリノの得点が多いのだから当たり前なんですが。) 場内放送のゴールコールがシーズン前半では 「ゴッ,ゴッ,ゴッ,ゴッ,ゴッ,…,ゴーーーーーーール!」 だったのだと初めて汁。 (現場にいたら自分&周りの歓声で聴こえないもんね。) 潮音さんは肺活量が足りない? (女性だからしかたないかも。) キーパーのファインセーブシーンなんかも見たい気がするが,まあ,これは「ダイジェスト」ではないのでどうしようもない? (おかげで「ボコボコにされた完封負け試合」を見なくて済んでるし。)
ときおりベンチにいる石さんが映ったりしたのは,放送された映像のままなのでしょうけど,エンディングの数カットはおそらくいろいろな試合から寄せ集めたものものでしょうね。 その中に「勝利のラインダンス」が入っていたのが嬉しかったです。
2010年01月23日
チームがキャンプに入るとほとんどの情報が大本営新聞発表しかなくなるのである意味変化に乏しいですね。 それはさておき,05年のキャンプのとき,安息時間中に部屋で騒いでボウズにされた選手がいたと思うのですが,智樹とエビとあと一人誰でしたっけ? たしかあと一人いたような気がするのですが,…。(^^;
2010年01月18日
昨日のキックオフには行けなかったわけですが,行った方のブログを拝見したりカミさんの話を聞いたりしました。そうして仕入れた話題のうち,ゴンの凄みは別格とすれば,私が一番感じ入ったのは欠番のことでした。 レンタル移籍で他の(J1)チームに移った二人は,今年は違うチームで戦うけれどもうちの一員だ。二つの欠番はそんな彼らがやがて帰ってくるときのために空けておく番号だ。 二つの欠番にはそんなメッセージが込められているような気がしました。 そのメッセージは 二人の選手に対して, チームの他の選手に対して, サポーターに対して, スポンサーに対して, そしてレンタル先クラブに対して←(付け足しました01/19) 発信されているのだと思います。 今年のコンサは違う。 手放したくない選手を泣く泣く移籍させたことはこれまで何回もありましたが,今回は単に手放すのではなく,簡単には完全移籍させないガードをかけたことが奏功しました。 ついでに言うと,詳しい経緯とか順序は分かりませんが,大伍がキックオフに来た,というのもある意味凄いことだと思います。普通なら新潟にいてもおかしくないのに。 背番号発表でこれほどまでのメッセージを発信できることもひとつの驚きですが,コンサドーレがそういう粋な,実に心憎い技を使えるようになったことを非常に頼もしく思いました。 二つの欠番。 それは“今年のコンサ”だけでなく“今後のコンサ”に何か期待できるかも,コンサの未来に何か希望が持てるかも,と思わせる出来事だと思います。 【追記】 体調不良でアップしていませんでしたが,一昨日の夜にアクセスカウンタが「555555」になりました。
2010年01月05日
ズタボロになって降格した1年前。それでも石崎ノブリンという監督を得て明るさを取り戻し51試合というかつてない長丁場を戦い抜いた札幌。 最後は6位を死守したものの,結果的にシーズンを通して一度も昇格争いに絡めなかったのは残念のひと言に尽きる。 「目指すサッカーができる状態ではなかったので,途中から若手起用中心に切り替えた」と監督も言っていた。また,月コンのインタビュー記事では砂川も「やろうとしているサッカーをサポーターの方々に理解してもらえるところまでたどり着けなかった」ということを言っている。そして「今のサッカーが形になって、サポーターの理解も勝ち取ることができたら、コンサドーレは絶対に面白くなる。僕らとサポーターが一体になってそういう雰囲気を作れたら、ある意味で勝ち負け以上に最高だと思う」とも。 砂川は万事控えめだからこういう言い方なのだろうけれど,もっとはっきり言えば サポも石崎サッカーが目指しているものを理解した上で応援してくれ ってことなのだろうと。確かにそれがチームを育てる応援のあり方だろう。 もちろん『覚悟』も必要ですが。 今年は去年の成果をベースにしてその上を目指すだろうから,私達ももっと勉強しなくちゃ。:-)
昨日一部スポーツ紙で報道のあった「千葉のA君が湘南に完全移籍」は今のところ正式発表は出ていないようです。夕方までには出るのかな?
大分支援募金の最新情報はこちらから→大分市HPトップ
2010年01月04日
J2では反則級の優れた身体能力。 日本人選手ならとうてい届かない場所のボールを足で受けたり, テレビ画面の遥か外から走り込んできたり, 素晴らしいドリブル突破で魅せた。 そして,チームを勢いづけるミドルシュート。 クライトンが去った後の札幌の中盤はコルドバが沸かせたと言っても過言ではないでしょう。名古屋でも活躍してJリーグを代表する外国人選手になって下さい。 ポンガウェボ ポンガウェボ ポンガウェボ ダニルソンコルドバ オレオ~ 以前,これの最後の部分をしゅ~ちょ~さんが「俺王~」と書いていてすごくウケました。しゅ~ちょ~さん,さすが。(^^) ※個人的には○友とかイ○ンとかで家族連れで買い物に来る姿を見かけなくなくなるのが一番寂しい。(^^; さて,札幌の確定戦力は 22人+キリノ・ソンファン+リハンジェ これで25人。 「もう一人」は有りや無しや。
2010年01月01日
今年の課題も「強くなろう」かなあ。 チームとしても,選手個々人としても。そして精神的にも。 強くなって大伍を取り戻しましょう。 そのためには胸を張って大伍に「帰って来い」と言えるだけのチームにならなければ。 応援でも,迫力ある熱い応援,これぞホームという暖かい雰囲気でチームを盛り上げたいです。ゴンを見にやってくる観客にコンサドーレのホームスタジアムの素晴らしさを味わってもらい,リピーターを増やしまくりましょう。
あと,私事ながら,個人的な目標として「サポ名刺をつくる」っていうのを考えています。(というか,たった今思いつきました。)あれってどうやって作るんだろう。やはりカラーレーザープリンタのほうが良いのかなあ。買いたいけど高いのかなあ。
2009年12月27日
まあ,想定内でしたが,手放すのはもったいない選手でした。 林にとってもチームにとってもめぐり合わせが微妙に悪かったのかな,なんて思います。 おひさるのニュース
2009年12月26日
そうなのか,元気。 近所のスーパーで万一会ったりしたら, 「きっとどこかが引っ張ってくれると信じているよ」と, 「だから頑張れよ」と, そう言うつもりでいました。それ以外何も言えないですが。 こういう形で札幌を去らせる形になったのは残念としか言いようがありません。 だから,「頑張れ」と,今はただそれしか言えないけれど,頑張れ。
朗報,待ってるぞ!
2009年12月25日
ゴン中山の会見での発言を見たり読んだりした最初の印象は,「あ,この人,頭いいな」でした。よどみなく自分の言いたいことをきちんと整理して答えていますね。私なんかはこの一点だけで尊敬してしまいます。(^^; それはさておき今回の会見のキーワードは「熱い」でしょう。 石崎監督に「サポーターも元気がなかった」と言われてしまった札幌サポですが,ゴンの熱い気持ちに熱い声援で応えねば。 【現役続行が決まったことについての率直な感想を,と言われてのコメントから】 >…若いチームなのでそれを育ててくれ、成長させてくれ、と言わ >れても僕自身はプレーヤーですし、僕自身もそこに挑んでいきた >い。やる以上はいち選手として競争をするのが当然だと思ってい >ますし、そのなかで勝ち抜いていければと思っています まさに現役続行宣言です。自分は指導者として札幌に来たのではない,ということですね。若い選手にとって良いお手本になれれば,な~んてことを言わなかったのがさすがです。 分かりましたか?選手の皆さん。 ゴンを迎える選手にとっては, ポジション争いするぞ と言われたようなものですよ。:-) あと,印象に残ったのが,これ。 【北海道の子供達に向けてひと言,と言われてのコメントから】 >技術は本当に大切です。それは僕もしっかりと習得していきたい >と思います。ただ、世界を目指すのならば気持ちも大切ですし、 >泥臭さも大切だと思います。泥臭いプレーをしても、泥は付きま >せんから。 「泥臭いプレーをしても、泥は付きませんから」 これは名言。
〔追記〕 そういえば,今日の夕方のHBC「the NEWS」で曽田選手の特集?があるという話がボーナスさんの『オフサイド通信』に書かれていましたね。 それで私も16:53~18:40で録画予約したのですが,今見たおひさるのニュースリリースでは「16:00~」になってる。どういうこと?(^^;;;
2009年12月24日
今日は職場で複数のかたからゴンのことを言われました。
とりあえず話題性はある。というか,Jリーグにあまり興味のない人が関心を持っている,という意味で
ゴンの話題性はとんでもなく大きい
ということが分かりました。
ゴンにはチーム内で隊長として選手の意識作りを期待するのはもちろんですが,集客効果にも期待したいです。
それはさておき元気の朗報はまだかっ?(^^;
2009年12月16日
とうとう正式発表が。(^^; 札幌HPのニュースより http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2148 「自分のため、そしてチームの未来のため、決断しました。」 「完全にチームを移るわけではありませんので、来年は新潟で頑張ってきます。」 新潟HPのニュースより http://www.albirex.co.jp/tools/page_store/news_2026.html 「1日でも早く皆さんに認められ、必要とされる選手になれるように頑張ります。」 これからますます活躍して,戦力面だけでなく気持ちの上でもチームの中心選手になってもらいたかったのに。 しかし,決めたからにはレギュラーの座を勝ちとるつもりで頑張ってくれ。 でも,「頑張ってきます」というからには帰ってくるつもりなんだよね?
2009年12月12日
昨日の「コンアシ」の後半でスポンサー感謝会のことをやっており,そのなかで,チームを去ることになった選手が取り上げられました。 チームを去ることになったことは残念なことで,当人にとっては悔しくも寂しくもあるのだろうけれど, 僧正が「僕も今後のコンサドーレのことをずっと気にかけているので皆さんも僕のことを気にかけてください」と言ったり, 去年4月のドーム磐田戦のゴールシーンとともに登場した柴田が最後に「どこか雇ってください」と言ったり。 これを見て「みんな明るくなったよなあ」と思いました。特に柴田の最後の一言には噴出してしまいました。けっしてドリンクのせいで舌が滑らかになっただけではないだろうと。 こういう風にチームや選手が明るくなったのは,練習時の罰ゲーム(一発ギャグ)の成果や,さらに箕輪マンが率先して若手選手の交流を促したことも影響しているのではないでしょうか。そういえば,ホーム最終戦後の胴上げも箕輪マンが言いだしっぺしてくれたみたいだし。 ありがとうノブリン。 ありがとう箕輪マン。
その箕輪マンが,今度は「中山元気と嫁さんにエールを」と呼びかけており,既に数十件ものサポーターからのコメントが。 ミノって人は,人と人とのつながりを大切にしているんですね。 ミノ,またまたありがとう。私もあとで書かせていただきます。
2009年12月08日
仙台,優勝おめでとう。
C大阪,湘南も昇格おめでとう。
【リーグ戦51試合終了】
1位仙台勝点106[+48]
2位C大勝点104[+47]
3位湘南勝点98[+32]
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4位甲府勝点97[+30]
5位鳥栖勝点88[+20]
6位札幌勝点79[+13]
7位東V勝点74[+7]
8位水戸勝点73[-9]
9位徳島勝点72[+15]
10位草津勝点65[-12]
11位福岡勝点65[-19]
12位岐阜勝点62[-10]
13位富山勝点61[-10]
14位熊本勝点58[-16]
15位愛媛勝点47[-26]
16位横C勝点44[-27]
17位栃木勝点37[-39]
18位岡山勝点36[-44]
甲府と鳥栖は来年も強敵ですね。
また,J1から降格してくる3チームもみな強豪。
しっかし,13位富山14位熊本に一度も勝てない札幌って,…。(^^;;
おまけ 【ようこそJ2へ】 ジェフユナイテッド千葉(J1から) ニューウェーブ北九州(JFLから)※ギラヴァンツ北九州に改称予定 【おかえりなさい】 柏レイソル(J1から) 大分トリニータ(J1から)
個人的には,東京近辺のチームが増えてアウェイ参戦の機会が増えそうなのがちょっと嬉しいです。
2009年12月01日
・応援ボード ホーム最終戦ではボードを2枚持っていきました。 ひとつはいつも持参していた「たたかえ|強くなろう|たたかえ」の裏面に「コンサがある限り」というもの。もうひとつは,先代の「たたかう|カルナヴァルの歌詞|たたかう」ボードの裏面に「ありがとう④曽田」というもの。「コンサが…」も「曽田」も両方使いたかったのでちょっとよれよれになっていた先代ボードを引っ張り出して使いました。本当に両方使うことになって良かったです。 ※で,古いボードをゴソゴソやっていたら,2007シーズンの終わりごろにカミさん用に作った「謙伍」というのが出てきたので,「こんなん出ました~」とカミさんに言うと「持って行く!」ということになったので,その裏面に急遽「中山元気」を印刷して貼り持たせました。今回カミさんは“お友達ご招待”だったのでまったりゾーンだったのだけどちゃんと使ったんだろうか。(^^; ・曽田のラスト“おじぎ” さすがに曽田は立派な挨拶するなあ,という印象はもちろんあるんですが,私はそれよりも曽田の“おじぎ”。 でも某所(複数)にコメントとして書いてしまったで,ここではパスします。 ※もしかしたらあらためて何か書くかも。 ・胴上げ えんしゅうりんさんの動画を見ましたが,「大脱走」が終わるやいなや箕輪が曽田のところに駆け寄ったんですね。私は現場では曽田を真中に引っ張ってくるあたりから気がついたのですが,えんしゅうりんさんは箕輪の動き出しからちゃんとズームアップして動きをひろっている。さすが。 でも,素晴らしいと思うのは,前日に「戦力外」が発表された選手も胴上げしたこと。 箕輪はチームの雰囲気作りということを常に考えているのだな,と思うと同時に,こういうことが伝統として続いてくれたらいいな,と思いました。 ・ひぐまさんの話 昨夜はちょうど良いタイミングでLOBOさんのアシストがあったおかげで,昼に録音しそこなった「コンサドーレ GO WEST!」の再放送を聴くことができました。 印象に残った点だけ書きますが, ☆曽田インタビュー: 「あの数分間の出場がせいいっぱい」「『あれだけやればクラブはこれだけのことをしてくれる』という一種の基準ができた」「カズさんに『大丈夫だ。決めろ』と言われて急に怖くなった」 ☆中山インタビュー 「5年間札幌に住んで愛着がある。ずっといたかったけど」 ☆謙伍インタビュー: 「ユースの後輩とかが見てくれていると思うので頑張りたい」 あれ?全然ひぐまさんの話じゃないじゃん。(^^; ・さあ,最終戦行くぞ! 今度の日曜日は仕事なのですが,金曜の朝に東京に行って土曜日帰ってきます。 中山のゴールはあるや否や? 「決めろ!元気」
~追記~ つけたしです(^^; そうそう。思い出しました。 ひぐまさんの話1 優也がいなかったのは「急用ができたので帰ったとクラブ側コメントがありました」とのこと。 その2 高原がキャプテンマークを外したタイミングはひぐまさんも見ていなかったそうです。 ~追記の追記~ えんしゅうりんさんがトラバして下さいました。ありがとうございます。 えんしゅうりんさんのところには続きの動画もあります。 こちらもぜひご覧下さい。
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