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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2020年12月31日
タイトルは今年の生観戦記録です。コロナ禍で前例のないシーズンでしたが、コンサドーレのホーム戦は幸い無観客試合にならず、J1の17試合とルヴァンカップの3試合の全試合を生観戦することができました。コロナにかからず、体調も崩さずに1年を終えることができ、その点は良かったと思います。しかしながら、肝心の成績はやや不満の残る成績でした。やはりホーム戦は熱烈応援により勝ち越したかったですね。本来ならアウェイも1試合は遠征したかったものです。
生観戦した中でのベストゲームは7月26日の横浜M戦。0トップで挑んだ試合で、先制されるも逆転で3-1で勝利しました。仙台戦で退場となった荒野が1ゴール1アシストと躍動した試合でした。次点としては11月21日の清水戦で、荒野の重傷という大きな代償を払いましたが、5-1と圧勝しました。ワーストは8月15日の川崎戦で、1-6の完敗。マンツーマン守備が交わされるとこんな餌食になるという内容でした。また、今季は攻撃を繰り返しながら安い失点で敗れるというもったいない試合が多いシーズンで、最も悔やまれるのは9月13日の浦和戦で、前半早々に2失点するもジェイの2得点で追いつき、後半にオウンゴールで逆転しました。ところが、その後、追いつかれ、アディショナルタイムに決められて3-4で負けたのが悔しかったですね。
アウェイも含めると、ベストゲームは10月24日の川崎戦で、12連勝中の相手に2-0と内容も伴って完勝しました。川崎には歴史的な初勝利でした。この試合の2点目、中盤でボールを奪い、中央のロペスが運び、左のドドに渡し、ドドがゴール前の絶妙なラストパスを送り、荒野が蹴り込んだゴールが今季のベストゴールだと思います。私の考えるMVPはミシャ監督の新戦術を体現した荒野だと思いました。来季、早く治してまたピッチ上にその勇姿を見せてほしいと心から願っています。
さて、これにて今年は最後のエントリーです。来年も選手、チーム、クラブ、そして同志のサポーターの皆さんとともに歩んでいきたいと思います。それでは、皆様、良いお年を!
2020年12月30日
セガのアーケードゲーム、WCCF FOOTISTAの2021年版が12月17日に一足早く開幕したそうです。コンサドーレからは武蔵、チャナティップ、荒野の3人が登場しています。選手のパラメータは2月の開幕戦時のデータを使用しているそうで、だから武蔵がまだいるんですね。カードの写真はランクアップ後は違うものを採用しているので、ランクアップ前と両方ゲットしました。残念ながら全員、アウェイユニで、赤黒ユニではありません。来年も第2弾、第3弾と次々と出るのでしょうか。
2020年12月28日
本日は私の職場も仕事納め。アルコールも抜きで、早じまいしてきました。 さて、今朝の北海道新聞様には驚きの広告が載っていました。全面広告が2ページにわたり見開きです。まずゴール裏のサポーターを背景に、野々村社長の「一年間ご支援ありがとうございました!」というメッセージとサインが大きく載っています。その下にオフィシャルトップパートナー8社をはじめ、オフィシャルパートナー21社、そしてクラブパートナー105社・個人がそれぞれ赤黒ユニ姿で登場しています。さらに松山光プロジェクトやリラ・コンサドーレ、バドミントン、カーリングチームなどのパートナーの名前が紹介されています。一義的にはコロナ禍の中でご支援いただいたパートナー各社様への感謝を表現しており、この辺はさすが野々村社長ではないでしょうか。フェニックス(Kappa)様やトーホウリゾート様など、残念ながら今季限りで契約を終了されるパートナー様も一緒に登場していただいています。苦境の中でこれまでのご支援に感謝しかありません。これだけ多くのパートナーの皆様に支えられているクラブと実感し、サポーターとしてはこれらのご支援に応えて消費活動を行うことをあらためて誓いたいと思います。道新スポーツ様は1面に「札幌ミシャ監督インタビュー①」が大きく載っていました。監督は自宅のあるオーストリアにいるそうで「63年生きて最も難しい1年 マンツーマン今の時点では70点 主力移籍、連戦の疲労蓄積も目指す方向性進めた 3年で大きな変化『札幌はいい戦いをする』と声が聞こえる」との見出しの通り、興味深い内容です。ぜひ購入してご覧ください。3回連載だそうで、あとの2回が楽しみです。
2020年12月27日
日刊スポーツが密かに(?)コンサドーレの企画を連載しています。「戦いの軌跡」と題して、1ページを丸々使って各年度を写真で振り返るものです。 私は定期購読していないので、知らなかったのですが、たまたま12月9日に保坂さんがユニホームについて大きな記事を載せたというので購入したところ、1999年の「戦いの軌跡」が1ページ載っていました。ただ、次回はいつ載るのか、予告はなく、翌日の紙面を見ても載っていません。これは定期購読していないと無理かとあきらめかけました。そうすると、定期購読しているある方がツイッターで紹介しているのを発見、21日の2001年と22日の2002年をゲットできました。こうなると、初回からそろえたいと思い、調べてみたところ、初回は12月4日の1998年で、あと入手していないのは11日の2000年と2日分のみと分かりました。1週間程度なら販売所で買えますが、すでに日時がたっていました。 そこで思いついたのが「北の新聞屋さん」です。たまたまツイッター上で目にしていたのですが、どうやら日刊スポーツのグループ会社がニッカンをはじめ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊ゲンダイの各北海道版のバックナンバーを販売しています。ニッカンとゲンダイは9月以降、スポニチと報知は11月から扱っているようです。そこでPC版のサイトから申し込んだところ、欠けていた2日分のバックナンバーが早くも翌々日に届きました。送料は部数にかかわらず一律230円で、これなら道外のサポーターが購入することもできますね。ありがたいサービスです。どう考えてもあまりもうかるとは思えませんが。日刊スポーツの写真企画は今日、2003年と2004年が2面にわたって特集されていました。ヤンツーさんや曽田、砂川らをはじめ、懐かしい選手たちの姿やサポーターなどの写真がたっぷりと載っています。欲を言えば、カラーだと良かったのですが。今後もいつ載るのか、さっぱり分かりませんが、例え買い逃しても北の新聞屋さんがあるので、安心ですね。
ちなみに、道新スポーツ様のバックナンバーは北海道新聞様のサイトで購入できます。思えば、便利な時代になったものですね。 【12月30日追記】何と、道スポ様も1月1日から北の新聞屋さんで販売されるそうです。ここ1カ所で道内で発行されるスポーツ紙が購入できるようになりますね。
2020年12月26日
しばらく前になりますが、カードコレクター注目の「2020 Jリーグオフィシャルトレーディングカード UPDATE」が11月28日に発売になりました。Jリーグ発足から販売されている、いわゆるJカードですが、シリーズ2とか、第2弾はありましたが、UPDATEというのは初めてですね。6月発売のJカードをアップデートしたということでしょうか。レギュラーカードは全部で174種で、J1チームは各6枚で、札幌からは菅野、深井、駒井、チャナティップ、田中、ジェイが登場しました。ほかにインサートカードとしてはユニフォームナンバーカードとしてJ1各チーム1枚で札幌はチャナティップでした。直筆サインカードは札幌から菅野、菅、福森、深井、チャナティップ、早坂、田中の7枚、スーパーインサートカードのGEMはジェイでした。とりあえず、レギュラーカードの6枚とユニフォームナンバーカードのチャナティップはゲットしました。サインカードはかなり高額で取り引きされているようで、なかなか手が出ません。
2020年12月26日
今年7月からクラブパートナーになっていただいた「みよしの」様のムック本「みよしのファンブック2021」が25日、書店などで発売となりました。早速、買ってきました。A4判60ページにぎょうざとカレーの徹底ガイドをはじめ、名物「ぎょうざカレー」の誕生物語などのヒストリー、広告や店舗紹介など、さまざまな魅力がいっぱいに詰まっています。お店で使えるクーポンまで付いています。見所はみよしの様のファン55人が写真付きで登場し、みよしの様への愛を語っています。コンサドーレ関係では、ぎょうざ好きの野々村社長をはじめ、進藤とコンサ好きのアイドル・NMB48の堀詩音さんがそれぞれ1ページにわたって取り上げられています。ほかにもレプリカユニ姿のサポーターも少なくとも2人いました。まだ読み終わっていませんが、これは必読の書です。コロナ禍の苦境のなか、パートナーになっていただいたみよしの様の魅力をたっぷりと味わいましょう。税込み780円で、書店のほか、セイコーマートやスーパーで販売されるようです。【26日夜追記】Amazonを見たら、在庫切れになっていました。おそらくコンサドーレサポーターも含むみよしの様ファンが殺到したのでしょう。恐るべしですね。
2020年12月20日
今季のシーズンシートはコロナ禍のため、すべて払い戻しか、クラブに寄付することになりました。私はクラブの窮状を考え、微力ながら寄付することを選択しました。おそらく経営危機を迎えるクラブに少しでも役立てばとの思いからでした。ゴール裏ゾーンなので金額的には少ない方ですが、退職する来季だったら選べなかった方法かもしれません。 先日、クラブから書類が届きました。払戻請求権放棄証明書と指定行事証明書2通に野々村社長名の感謝状です。感謝状にはQRコードがあり、野々村社長と宮澤主将のメッセージ動画を見ることができます。証明書類は少し税額が減額になるので、来年の確定申告に使用したいと思います。
2020年12月20日
2021オフィシャルカレンダーが16日から発売になり、先日、シースペースへ行って買ってきました。近年はホーム最終戦に間に合っていたと思いますが、今回は少し遅かったですね。壁掛けタイプのA2判7枚つづりで、現在所属する全選手とミシャ監督が登場します。5・6月にはチャナティップとドーレくん、引退する石川、ブリスベン・ロアーFCに期限付き移籍中の檀崎、そしてスポーツ紙でC大阪に完全移籍と報じられているあの選手でした。この時期に発売するので、毎年いなくなる選手がいたりしますが、そこはやむをえないですね。いずれにしろ、このカレンダーがわが家のメインの暦となりますので、来年も1年間、お世話になります。![]()
2020年12月20日
今季最終戦を快勝で飾っただけに、各紙とも力の入った報道でした。1紙ずつ見ていきます。 裏1面は日刊スポーツで紙面の4分の3を使っています。予想外にも荒野の手記がメインで「荒野札幌優勝したい 11月左足大ケガ離脱の今季キーマン手記 レッドカード仙台戦 出場停止明けホーム横浜戦 ミシャ起用決断 絶対に期待に応えたかった スゲさんのメンタリティーに感じたプロ 自分も…」などの見出しで、この日の試合については「コロナと闘った1年の最終戦白星締め」と報じ、メイン写真は先制点を決めた駒井でした。選手の去就については進藤C大阪完全移籍、ウーゴヴィエイラ来季契約せず、カウィン契約満了、ドド来季残留目指す、ジェイ残留と報じています。中面ながら一番大きな扱いだったのが道新スポーツ様で、BOAT RACE振興会様の広告を合わせて1面全部を使っています。「札幌快勝締め 駒井だ!田中だ!!浦和から2発 ミシャ3年目ワースト12位も コロナ禍、武蔵移籍を乗り越え戦術成熟 来季への希望見えた 大卒ルーキートリオも主力へ成長」と見出しも多く、メイン写真はやはり先制後の駒井です。選手の去就は触れていません。
紙面の半分強を占めたスポーニッポンは「完勝締めコンサ ミシャ体制最低12位も新戦術浸透 駒井だ!田中だ!!4戦ぶりに白星」で、駒井がメイン写真です。去就は「ジェイ残留へ」と見出しが躍り、ウーゴヴィエイラ退団も報じています。
スポーツ報知はちょうど1面の半分を使い「コンサ2発締め コロナ禍に主力の離脱乗り越え3年連続2桁勝利 アウェーで浦和を完封」として、写真はミドルシュートを決めた田中を祝福しようとしているところでした。去就についてはジェイ残留、ロペスとルーカス、チャナティップも残留としています。
2020年12月19日
浦和を相手に攻守ともに内容的に上回り、2-0でほぼ完勝といっても良いでしょう。コロナに振り回されたシーズンの最終戦をようやく熟成したチームとして終えることができました。
強豪の浦和とはいえ、中2日で連戦の相手ですから、コンディションの違いは大きかったのでしょう。立ち上がりからオールコートマンツーマン気味の守備で押し込む展開。攻撃回数もシュート数も圧倒しながら前半は無得点で終わり、このまま得点できないと、カウンター1発でやられかねないなと心配していたところ、後半早々に早い攻撃で相手守備を崩し、ロペスのラストパスから駒井がダイレクトでゴールに流し込み先制しました。その後は浦和の反撃が始まりましたが、菅野の好セーブもあり、しのぎ続け、終盤にまさかの田中駿汰のミドルシュートがゴール右隅に決まり、勝利を決定づけてくれました。それにしても、「なぜそこに駿汰」と思いましたが、ビューティフルゴールでした。
今季は勝てない時期が続き、順位も昨季以上に低迷しました。それでも川崎に勝利するなど、徐々にチーム戦術が熟成してきて、ようやく最終戦でその力を示すことができたように思います。来季はどんな陣容になるか決まっていませんが、ミシャ監督の下、さらに成長してほしいと願っています。まずは苦しかったシーズンを終えた選手、スタッフにお疲れ様でしたと労いたいと思います。そして、来季は声を出して応援したいものです。
2020年12月13日
サツドラ様から売り上げの一部がチームに還元されるというチャリティーエコバッグが発売になり、昨日、試合前に近くのサツドラ様へ行って買ってきました。もちろん「コンサドーレEZOCA」のEZOマネーで支払いました。キャンバス地のしっかりしたつくりで、大きさも手頃。裏面にはファスナー付きのポケットもあり、使い勝手が良さそうです。早速、買い物で使用しました。このような商品を企画してくれたサツドラ様に感謝です。
2020年12月12日
11位の大分に並ぶには落とせない1戦でしたが、1-1のドローに終わりました。先制を許したのを追いついたのは良かったのですが、勝ちきることはできませんでした。
失点はビルドアップの最後方で菅が相手にボールを奪われたところからでした。セーフティーにボールを運んでいればと悔やまれる失点でした。札幌としては好機を何度もつくるものの、例によってラストパスがずれたり、シュートが枠を外れるなど決めきることができず、時間が過ぎていきます。ようやく後半30分に深井の縦に鋭いスルーパスに抜け出したロペスがニアに決めてようやく同点にしました。その後も勝ち越す好機はありながら、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。それにしても、アディショナルタイムのドドのシュートが決まっていれば…。残念でした。
いよいよコロナ禍のシーズンもあと1試合。相手は浦和です。来季につながる試合を見せてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年12月06日
ホーム最終戦は、試合のことはもう忘れましたが、試合以外もとても盛りだくさんでした。試合以外のことを写真とともに記録しておきます。 ホーム最終戦は「TVアニメ『ゴールデンカムイ』×北海道コンサドーレ札幌 supported by Diamond Head」でした。ダイアモンドヘッド様、ありがとうございます。来季以降もよろしくお願いします。声優さんからのメッセージなどがありましたが、印象的なのは試合のポスターなどに使われた上半身裸の選手の姿。とりわけチャナティップはまるでムエタイの選手かと思いました。
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武蔵とソンユンからのビデオメッセージもありました。2人の活躍を期待しています。
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スタジアムTVでは、熱烈コンサポharuka(木下遙)さんがピッチ上に立っていました。ピッチに立ったのは初めてだそうです。
キックオフ前には、亡くなったマラドーナに黙祷をささげました。
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試合後は2021シーズンサンクスセレモニーが行われました。最初にJリーグ通算出場記録によるメモリアル表彰で、菅野、菅、ミンテ、荒野、駒井、ジェイの6人に花束が贈られました。贈呈者は菅とミンテ、駒井は家族が登場し、他の3人はクラブスタッフで、松葉杖姿の荒野はリクエストしたらしく河合CRCでした。
注目されたのは、新オフィシャルトップサプライヤーと2021ユニフォームの発表でした。メーカーは一部でうわさのあったミズノ様でした。相澤陽介クリエイティブディレクターがデザインしてくれたようなので、赤黒魂について理解のある方なので安心ですね。個人的には襟つきは好きです。
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この日のメインはやはり石川と早坂の引退セレモニーでしょう。チーム、クラブに貢献してくれた2人には感謝しかありません。石川は感極まるシーンもあり、目頭が熱くなりました。
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この後、監督と野々村社長の挨拶があり、選手、スタッフ全員でゴール裏をバックに集合写真を撮影しました。ゴール裏にはUS(ウルトラス・サッポロ)の皆さんが2人に向けた横断幕を掲げていました。GJ(グッジョブ)です。
サンクスウオークでピッチを1周した後、メインスタンドに向けて全員で整列。サポーターから盛んな拍手が送られました。
早坂と石川が一緒になってファミリーと写真撮影していました。微笑ましい姿でした。両家ともに幸多かれと祈ります。
スクリーンには「これかも想いをひとつにともに歩もう」と映し出され、締めくくられました。コロナ禍が続く苦しい時代ですが、選手、チーム、クラブ、パートナー様、そして私たちサポーターが心一つにして前へ進んでいきたいものです。
2020年12月05日
上位を争うC大阪はやはり強かったですね。堅い守備を崩しきれず、1点を奪うのが精いっぱいでした。 それでも立ち上がりは攻めに攻めました。ここで先制できていれば、また違う展開になったかと思いますが、さすが前半15分間は無失点というC大阪は陣形を整えた堅守でしのぎきると徐々にペースをつかみます。得点パターンは前掛かりで守備が整っていない札幌の隙を突いて攻めきる繰り返しで3得点を奪いました。守備の弱点は分かっていながら攻撃に出るチームのもろさが出た格好です。 3点取られたら4点奪えば良いというポリシーといいますすが、残念ながら現在は得点を重ねる力が足りません。一方で守備の穴を埋めるのは攻撃的なだけに難しいと思われます。この辺は今後、どう改善していくのか。今季も残り2試合。伸びしろのあるチームと監督の采配を信じていますので、来季へ向けてぜひとも成長してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
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