Ｊリーグは本日、理事会を開き、次期チェアマンに野々村芳和氏が就任することを内定しました。正式には３月15日に就任するとのことです。野々村さんには現役選手時代の活躍はもちろん、経営危機にあったクラブの社長に2013年に就任するや、クラブを成長軌道に乗せ、Ｊ１定着が現実のものにした最大の功労者と言えるでしょう。心より感謝しています。野々村さんがクラブを去るのは寂しいですし、何より今後の経営が大丈夫なのか、少し心配ですが、飛ぶ鳥跡を濁さずで筋道をつけてくれていると信じています。今後はチェアマンとしてＪリーグの発展に寄与する活躍を期待します。

今日は野々村さんのトレカを振り返ります。コンサドーレで活躍したのはＪ２だった2000年とＪ１の2001年のわずか２年だけでした。２年目はキャプテンを務め、強い印象を残し、この年限りで現役を引退しています。ただ、前キャプテンの名塚善寛さんは「SEASON REVIEW 2021【SPECIAL EDITION】」の歴代キャプテン座談会で野々村さんが一番やんちゃだったと振り返っていました。トレカは当時、クラブ別のチームエディションはまだなく、Ｊカードとカルビーくらいしかない時代でした。従って現役時代のカードは以下の４枚（右端のトレーディングカードゲーム「イレブンスターズ」以外はＪカード）だけだと思います。



野々村さんのすごいのは社長就任後にカード化されたことですね。上の２枚はＪカード、下の３枚はセガのアーケードゲーム「WCCF」と「FOOTISTA］です。



おまけに、前所属のジェフ市原時代のカードも紹介します。上３枚がカルビー、下３枚がＪカード。若い時から格好良いですね。



以上で野々村さんのカードはすべてだと思いますが、漏れなどありましたら、お教えいただければ幸いです。

昨年11月の最先行販売で申し込んでいたＪリーグオフィシャルBlu-ray「HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO SEASON REVIEW 2021【SPECIAL EDITION】」が本日午前、届きました。昨季のシーズンレビューのブルーレイ１枚と、「25th ANNIVERSARY since1996」と題して25周年を振り返る同１枚の計２枚のほかに、先行予約特典のＤＶＤ１枚の計３枚です。午前のエントリーで書いたようにレバンガ観戦を断念して時間があったことから、午後に一気に見ました。シーズンレビューはＪ１、ルヴァンカップ全試合を振り返り、全ゴール集やベストセーブ集、ユースやカーリングチームなどのトピックスもあります。25周年記念のディスクには「コンサドーレを作った男　石水勲の功績」と歴代キャプテン座談会、最先行予約特典のエンドロールです。特典ＤＶＤには宮澤のヒストリーのほか、ヒーローインタビュー集、広報撮影による「ちょこっと動画集」が収められています。どれも興味深い内容ですが、私が思うには歴代キャプテン座談会が出色の内容です。ぜひご覧になっていただきたいですね。一般販売は２月４日から発売予定で、シーズンレビュー、25周年の各単品のほか、２枚組の３種類がそれぞれブルーレイとＤＶＤで売り出されます。予約し忘れた方はぜひお買い求めください。

本日午後に行われる「レバンガ北海道×北海道コンサドーレ札幌コラボデイ supported by Diamond head」の試合は、誠に残念ながら観戦を断念することにしました。オミクロン株によるとみられる新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、基礎疾患のある私に対して、カミさんも医療系の職に就く娘２人から観戦を反対されました。最後は先日、私がけがした際に献身的に介護してくれたカミさんから「コンサの試合に行けなくなっても良いの？」という殺し文句でとどめを刺されました。早く３回目のブースター接種をしたいものです。

これまでレバンガの試合は2020年２月９日と2021年１月31日のコラボデーで２回観戦しました。チケットは昨年末に購入済みだったので、もったいないですが、仕方ありません。テレビ放送もないようなので、心の中で応援します。

道内では本日発売となった「サッカーダイジェスト」２月10日号の特集はずばり「戦力充実度ランキング」。ＦＷ、ＭＦ、ＤＦ、ＧＫ、監督の５項目で各20点満点の合計で順位付けしています。わがコンサドーレの戦力値査定は補強評価Ｂで各項目が16、16、15、15、17点の合計79点でＪ１の11位でした。チャナティップの抜けた後にシャビエルを獲得したことで、まずまずの評価に落ち着いたかと思います。個人的には補強に力を入れるよりも、昨季の現有戦力を維持したことで、ミシャサッカーの成熟を図ることができ、戦力充実度はもっと上位に行けるに違いないと勝手に思っていますが。

１位評価は王者・川崎の97点。88点の横浜Ｍ、名古屋、87点の神戸などが追いかける見立てでした。ただ、コンサドーレは11位といっても安心してはいけません。最下位は京都、磐田、鳥栖が73点で16位タイで並んでおり、わずか６点差しかありません。第３者が見るところ、中位以下との見方のようで、２月12日発売の次号では毎年恒例の順位予想が掲載されます。どんな予想になるでしょうか。

ちょうどコンサドーレの戦力値査定の次ページはくしくも開幕戦で当たる清水。こちらは77点で12位タイで、今季の力を測るには格好の相手のように思います。また、今号の表紙は移籍した選手を中心に有力選手11人が取り上げられ、興梠が赤黒ユニで登場しています。あと、サカダイは今号で1500号で、小野伸二が中村憲剛さんとともに各１ページのメッセージを寄せています。特集の詳しい内容など、ぜひ購入してお読みください。

ツイッターなどで小野伸二の記事が話題になっていたので、スポーツ報知を買ってきました。それによると、見出しは「小野札幌生涯契約　引退後も残り『経験還元』　第２の故郷　『まずは選手として』プロ25年目に集中!!」で、何と小野がクラブと生涯契約を結んだとあります。現役引退後はフロントや指導者として関わり続ける契約だそうです。静岡出身の小野がデビューした浦和や故郷の清水ではなく、引退後も北海道を選んでくれるというのは、１ファンとして嬉しい限りです。末永くクラブとともに歩んでいってほしいと願っています。なお、報知の記事は全国版に掲載されていました。これも驚きで、さすが小野伸二のネームバリューですね。

１月24日から始まった「Ｊリーグマスコット総選挙2022」の中間順位が先ほど発表され、われらがアイドル「ドーレくん」は何と６位どまりでした。昨年の９位を上回っているとはいえ、常に上位を占めてきたドーレくんとしては不本意な順位です。

今こそ皆さんの力が必要です。ツイッターでの１票のほか、スマホのＪリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」とＪリーグ公式LINE（LINE ID：j.league)で毎日２票ずつ投票をお願いします！　投票期間は２月４日（金）午後６時までです。合い言葉は「ドーレくんを1位に!!」です！

Ｗ杯アジア最終予選で日本代表はホームで２－０で中国を下し、Ｂ組２位をキープし、Ｗ杯出場へまた１歩前進しました。

小柏が日本代表合宿をけがで辞退したこともあり、代表メンバーにコンサ関係選手が１人もいないため、まったりとテレビ観戦しました。前半早々に伊東がペナルティーエリア内で相手のハンドを招き、大迫のＰＫで先制。ここまでは四方のですが、守りを固める中国に何度も攻め込むも追加点を奪えない展開。ＣＫも何度もありながら得点に結びつかず、前半は１－０で終了。好機を何度も演出しながら決めきれないのは、まるでわがコンサドーレのような試合運びと見ていました。それでも後半途中に投入された中山からのクロスに伊東が合わせ、貴重な追加点。守ってはほとんど中国に好機をつくらせず、危なげなく勝ちきることができました。コンサドーレと違って、第３者的に観戦しているので、興奮したりはしませんが、勝って良かったですね。

次の首位サウジアラビア戦が大きな鍵を握りますね。勝てば大きく前進しますが、引き分け以下だと３位オーストラリアに抜かれる可能性が高いので、何としても勝利を目指してほしいと願っています。

昨年11月～12月に実施されたクラウドファンディング「#全道一丸で乗り越えよう！コンサドーレパートナー企業応援プロジェクト!!」で私が申し込んだなかから返礼品の第１弾として、丸大食品様が昨日届きました。中身はハム類の詰め合わせです。たっぷり入っていますので、カミさんのほか、娘らにも分けておいしく食べたいと思います。サインは誰を頼んだのか、すっかり忘れていましたが、田中駿汰でした。練習を見に行けず、サインしてもらう機会が少ない今、貴重なサインですね。ありがとうございます。丸大食品様におかれましては、今後とも末永くご支援をお願いします。

新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置を北海道と静岡県など17府県に追加適用することが本日、正式に決まりました。事前の報道などでは期間は２月13日までにするとみられていましたが、結局、20日までとなりました。このため、今季開幕戦となる19日のアウェイ静岡戦は期間中となり、入場規制される可能性が高まりました。さらに言えば、アウェイ席は設けられないかもしれません。ホーム開幕戦こそ期間終了後の26日ですが、これも入場規制下でのチケット販売となりかねず、心配です。できることなら、１日も早く感染拡大がピークアウトし、期間が短縮されて入場規制の必要がなくなることを願わずにはいられません。悪霊退散を心から祈ります！

待ちに待った2022シーズンのクラブコンサドーレ入会特典一式が本日、届きました。実はレギュラー会員のカミさんの分は早々と10日ほど前に届いていたのですが、私の分がなかなか届かず、やきもきしていました。それがようやく届いたのですが、先ほど、公式ホームページを見たら、私のような個席選択サービスを利用したシーズンシート購入者は昨日から発送だったようです。特典は夫婦共通でミズノ様製のマルチバッグと、私のmore FUNで黒色のステンレスタンブラーでした。



「クラコン来たりなば、開幕遠からじ」

まだまだ先だと思っていた開幕まで１カ月を切りました。ワクワクドキドキしながら、開幕に向けて体調と気合いを整えていきたいと思います。

20日のエントリーで書きましたが、いよいよ「Ｊリーグマスコット総選挙2022」が本日午後２時から始まりました。私も微力ながらまずツイッターで１票投じたほか、スマホのＪリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」とＪリーグ公式LINE（LINE ID：j.league)でも各１票の合計３票を投じました。明日からはツイッター以外の２票を毎日継続します。皆さんもぜひ力を貸してください。投票締め切りは２月４日（金）午後６時です。

詳しくは以下の公式ホームページへ。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/01/6821/

昨日夕方、Ｊリーグ全試合を配信しているDAZNから値上げの案内メールが届きました。すでに早い人は午前中から連絡があったようで、ＳＮＳで話題になっていたようです。値上げは月間プラン1925円が3000円に、年間プラン（一括払い）1万9250円が2万7000円に、新設の年間プラン（月々払い）は月額2600円（年額3万1200円）というものです。とりあえず、自衛策としては年間視聴パス1万9250円を購入し、値上げされる２月22日より前にコードを入力して視聴期間を延ばすしかないでしょうか。私はすでに年間視聴パスを購入していたので、2023年２月までは現在の料金で見ることができるようです。

思い起こせば、DAZNが2017年から10年間約2100億円という契約で放映権を獲得しました。それまでスカパー!で視聴していた私も当然、DAZNに乗り換えたのですが、1925円は安いと思っていました。巨額の契約金ですから、近い将来、必ず値上げされるだろうと予測していましたので、値上げの発表も驚きはありません。それでも、値上げするなら、いくつか要望を挙げたいと思います。

①視聴ジャンルによる割引
DAZNはプロ野球とかＦ１とか、いろいろなスポーツを配信していますが、私は国内サッカーしか見ません。そういう一部のジャンルしか見ない人には割引制度を設けていただきたい。

②試合データのダウンロード
スカパー!から代わった時に残念だったのが録画できないことです。もちろん一定期間は見逃し配信で見ることができますが、歴史に残るような好試合（例えば2020年のアウェイ川崎戦）の場合はＤＶＤなどに落として保存して、いつでも見ることができるようにしたいと思います。従って、視聴料と別の料金設定で結構ですので、試合データを提供していただき、保存できるようにしたいものです。

③ルヴァンカップと天皇杯の配信
現在、ルヴァンカップと一部の天皇杯はスカパー!が放映していますが、DAZNでも見ることができれば、その間もスカパー!と契約せずに済み、節約できるので、結果としてDAZNが値上げしても問題ないとなります。

以上の個人的な希望は、値上げを機に一つでも実現すればありがたいと願っています。

Ｊリーグは本日、２月12日に日産スタジアムで行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2022」の収容数を２万人とすると発表しました。神奈川県にまん延防止等重点措置が適用（２月13 日まで）されたためとしています。当初、フルキャパシティ（設置可能数６万5000）で実施するとしていました。Ｊリーグ王者・川崎と天皇杯優勝・浦和の両人気チームの対決だけに、満席のスタジアムが見られるかと思っていたので、残念です。

翻って、コンサドーレの開幕戦となるアウェイ静岡戦の静岡県も、わが北海道も昨日、国にまん延防止等重点措置の適用を要請しています。期間はそれぞれ３週間程度としていますが、おそらく他の前例から２月13日までとなりそう。これで終われば２月19日の開幕以降は入場規制の必要がなくなるかもしれませんが、北海道でも連日のように過去最多を更新する勢いで、東京都は本日のコロナ陽性者が初めて１万人を超え、全国でも初めて５万人を超す実情からはその期間のうちに収まるかどうか。むしろ悪化して非常事態宣言に移行する可能性も否定できません。そうすると、再び入場規制のほか、無観客開催といった事態も考えられます。さらには各チームで選手の陽性者がぽつぽつと出ています。わがコンサドーレはキャンプ前に計７人も出ました。幸い沖縄では出ていないので、無事にキャンプを終えられることを願うばかりです。万が一、昨年のＧ大阪や鳥栖のようにシーズン中にクラスターが発生すると、試合を行うことさえ危ぶまれます。オミクロン株は重症化する率が低いといわれますが、なにより感染力はこれまでになく強く、今季のＪリーグが無事に実施できるのか、そしてわがコンサドーレの経営にも大打撃を与えるだけに、心配は募るばかりです。

本日夕方、Ｊリーグから今季のＪ１リーグ戦（試合開始時間まで決定は８月27日の第27節まで）とルヴァンカップグループステージの日程が発表されました。今年も11月にカタールＷ杯を控え、なかなかきつい日程なのではないでしょうか。特にルヴァンカップを勝ち上がるにはターンオーバーが必須と思われます。昨季までの主力選手だけでは乗り切ることができませんので、若手らを鍛え抜いて選手層を厚くして臨んでほしいと願っています。

個人的には今季もホームゲームは皆勤賞を目指します。また、できるなら今年は久々にアウェイも遠征したいと思っていて、一番気になるのは７月２日のアウェイ・京都戦。新設されたサンガスタジアムを見てみたいからです。問題は収まる気配がないコロナ禍。重症化リスクの高い年寄りとしては第６波が終息しないと難しいでしょう。思い起こせば2019年のルヴァンカップ決勝以来、遠征していません。本当なら昨年６月に退職した後はアウェイ観戦を楽しみにしていたのにコロナで実行できないでいます。コロナの情勢をにらみながら、できれば行きたいものです。

今年も「Ｊリーグマスコット総選挙2022」が実施されます。公式ホームページでも「ドーレくんを1位に!!」と呼びかけていますので、皆さまのご支援をお願いします。

マスコット総選挙は2013年から行われており、各年の参加数とドーレくんの順位は下記の通りです。

2013年（37体）：３位
2014年（37体）：５位
2015年（40体）：２位
2016年（39体）：５位
2017年（49体）：４位
2018年（51体）：５位
2019年（53体）：４位
2020年（53体）：７位
2021年（55体）：９位

常に上位を占めてきましたが、残念ながら１位はまだなく、2020年からは下降気味です。今年はなぜかＦＣ東京の東京ドロンパが立候補せず、54体で争われると思われます。ＴＯＰ３は２月12日のFUJIFILM SUPER CUP 2022のハーフタイムに発表され、１位になると、記念撮影でセンターになれます。

ドーレくんを１位に押し上げるには皆さんの力が必要です。ツイッターだと期間中１票しか投票できませんが、スマホのＪリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」とＪリーグ公式LINE（LINE ID：j.league)はそれぞれ毎日１票投ずることができます。投票期間は24日（月）午後２時～２月４日（金）午後６時です。始まる前に必ず公式アプリや公式LINEを準備して投票に備えてください。合い言葉は「ドーレくんを1位に!!」です！

詳しくは公式ホームページをご覧ください。
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/01/6821/

今月13日付の北海道新聞様で小学生の天才ドラマー、YOYOKAちゃん（本名・相馬よよかさん）が中学進学を機に米国移住を目指していることが報じられました。ご家族のSNSによると、今春すぐに渡米するわけではなさそうですが、近い将来、家族で渡米を考えていることは間違いないそうです。YOYOKAちゃんといえば、コロナ禍でコンサドーレが活動休止を余儀なくされていた2020年４月に赤黒ユニを着て入場曲の「Moon Over The Castle」のドラム演奏を披露してくれました（なんと当時10歳）。さらには同年12月には宮の沢白い恋人サッカー場で同曲を演奏する様子が公開されました。この際には石屋製菓様やサツドラ様もかかわり、ドーレくんも出演していました。ぜひ渡米前にYOYOKAちゃんの壮行の意味も込めて、札幌ドームにお呼びして試合前に演奏を披露してもらいたいと記事を読んで思いました。このため先ほど、クラブの公式ホームページの「お問い合わせ」に、演奏を要望するメールを送りました。クラブにはぜひとも検討いただきたいと願っています。ご賛同いただける方は同じようにクラブにご意見をお寄せください。

クラブパートナーの新さっぽろサンピアザ＆デュオ様による「2021シーズンを振り返る写真パネル展」が昨日からサンピアザ様１階「光の広場」で開かれています。今日は除雪もなく、カミさんのご機嫌を取りながら夫婦で行ってきました。展示されているのは専属カメラマンのKAMEDA NORIMICHIさんが撮影・監修したもので、Ｊ１リーグ戦とルヴァンカップの全ホームゲームで、１試合に写真パネル４枚ずつが並べられています。躍動する赤黒戦士の勇姿をあらためて見ることができますので、コンサ欠乏症の強まってきた昨今、ぜひお立ち寄りください。ホーム最終戦でゴール裏をバックに選手やスタッフらで撮影した写真も大きく引き伸ばしてありますよ。23日までです。

本日午後６時からオフィシャルオンラインストアで2022レプリカユニフォームの予約販売が始まりました。すぐに予約しようと思っていたら、何とガブリエル・シャビエルの加入が発表され、しばらくそちらに振り回されていて、ようやく先ほど、予約を完了しました。今回の２次予約はレプリカの1st（半袖のみ）だけで、昨年に続きサイズはＭにして背番号は12です。オフィシャルオンラインストアでの２次予約は19日までです。シースペースでは18～20日の受け付けです。購入を予定している方はお忘れなく。

月刊「財界さっぽろ」２月号は「コンサドーレ理想と現実の狭間で」と題して、全16ページにわたって特集しています。本来は15日発売のはずでしたが、雪害のため遅延したようで、今日、ようやく購入してきました。目玉は「渦中の野々村芳和社長を直撃！」と題したインタビューで、Ｊリーグチェアマン就任説について聞いています。答えは書きませんが、後継社長に三上ＧＭの昇格が決定的としており、締め切りを考えると、かなり突っ込んだ内容だと思います。ほかに市立船橋高校の先輩・後輩のペナルティ・ワッキーと砂川誠さんの対談、連載「砂川誠のコンサの深層」は小野伸二、青木一平さんによる「３年連続二ケタ順位は低迷か、偉業か」、さらには「コンサが上位に浮上するために必要なピース」と題してデータから分析しています。定価790円。必読です。

このサポーターズブログのアクセスランキングを見て驚きました。最新の「週間アクセスランキング１月11日号（１月４日～10日）」で当ブログのアクセス数が5564で全体の６位となっていました。この数字はおそらく６月29日～７月５日の5492を抜いて自己最多を更新したと思われます。その前週の12月28日～１月３日は5256で何と４位に入っていて、史上最高順位と思われます。この期間は１日も欠かさず、「毎日コンサ」のタイトル通り毎日エントリーしているほか、おそらくスポーツ紙の報道を紹介したのが目を引いたのかなあと思います。多くの方に見ていただき、感謝申し上げます。とはいえ、スポーツ紙の紹介だけでは他力本願ですし、オリジナリティーのない内容だけに恐縮しています。

ただ、このブログを通じて、サポーター同士の交流や情報交換、さらにはクラブやチーム、選手の魅力を語り合うことで新たなファンを呼び込むことに少しでも役立てばと思っています。アクセスランキングが上位になることが目的では決してなく、少しでも皆さまのお役に立つことがあれば幸いです。今後ともよろしくお願いします。

今季の陣容がようやく13日に発表となりました。昨シーズンは１月６日に契約合意選手が発表されたので、１週間遅くなりました。予定外だったチャナティップの移籍が舞い込んだせいかもしれません。昨季のメンバーからジェイとチャナティップが抜け、興梠が期限付きで加入、井川と田中宏が新加入、藤村と檀崎がレンタルバックで29人となりました。実は昨年この時期のメンバーは28人と少なく、開幕後に中野がレンタルで抜け、さらにはシーズン途中でロペスが引き抜かれ、ガブリエルをレンタルで出したりとかなり少ない人員でした。今季は人数的には少し少ない気もしますが、ミシャサッカーを経験済みの選手を中心に陣容を整えており、大丈夫なのではないでしょうか。その意味では現有戦力をほぼ奪われずに契約更新にこぎつけたのは強化部の功績は大きいように思います。ただ、チャナティップが抜けた穴をどうするか。通訳のティーさんが残っているので、あるいはタイから新戦力を獲得するのかもしれませんし、シーズン途中での補強を考えるものと思われます。

それにしても心配なのは新型コロナの感染拡大です。今日も新たに２人の陽性が判明し、選手の陽性は計７人に。陰性を確認できた選手・スタッフらは沖縄キャプに旅立ったようで、オフィシャルファンメディアサイト「Channel12」では宮の沢からバスに乗り込む選手何人かが意気込みを語っています。陽性となった選手らが１日も早く快癒することを願うとともに、もうこれ以上、選手らに感染が広がらないことを祈るばかりです。無事に沖縄、熊本キャンプで鍛え、シーズンに臨んでほしいものです。頑張れ！コンサドーレ!!

昨日は通院の後、街中で時間があったので、片桐企業グループ様が運営するeスポーツ施設「e-REVO」様（中央区南３条西４丁目JBOXビル３F）に立ち寄り、昨年11月から発売された「ドーレくんやき」を初めて購入してきました。１個150円で、５個買うと、オリジナル化粧箱をもらえます。味は特製つぶあんとシナモンカスタード、チリミートチーズ、クリームチーズの４種あり、つぶあん２個とほかを１個ずつで計５個購入しました。注文してから作るので20～25分くらいかかり、出直して受け取りましたが、事前に電話で予約する方法もあるようです。おいしい召し上がり方の説明とおまけに25周年マグネットがついてきました。



持ち帰って、開けてみると、見事にドーレくんの形をしています。カミさんとこれまでに互いに味見しながら計４個をおいしく食べました。残りはクリームチーズだけとなりました。皆さんもどうぞ、お試しあれ。

本日午前中は雪が降り続き、連日の除雪疲れもあり、お休みしていました。午後になって降り止んだすきをついてローソン様まで歩いて行ってきました。

裏１面トップ扱いは２紙。日刊スポーツは「『ミシャのため』札幌の興梠」とうたい、写真は赤黒ユニを着た興梠です。スポーツニッポンは「興梠ミシャのため『人生懸ける』　浦和時代ともに戦った指揮官に恩返し誓った」として、写真はスーツ姿の興梠と井川の２ショットです。



中面となったスポーツ報知は宮澤らが北海道神宮で必勝祈願した写真をメインに「継続性で宮沢　目に見える結果を」と報じ、「興梠　体ぶっこわれても点を取る」という記事を添えています。道新スポーツ様は「興梠恩返し弾決める　『体壊れてもミシャのために』」として、写真は赤黒ユニの興梠をアップにしています。また、河合ＣＲＣによるコラム「竜眼」は「岡村課題はビルドアップ」も載っています。

行ってきました！　毎年恒例のキックオフイベントに代わり開かれた「北海道コンサドーレ札幌新年会2022」。あいにく雪を伴う吹雪のなか、おっかなびっくり国道36号を慎重に車を走らせた結果、清田区のわが家から通常の２倍、１時間近くかかりました。それでも行ったかいがありました。内容については公式YouTubeチャンネル「CONSADOLE TV」を見ていただくとして、備忘録として主に写真で記録しておきます。

私たちサポーター席の前に報道席やパートナー様の席があり、また後ろにテレビカメラなどの撮影台がありました。ちなみに私は82番だったので最後列から２列目でした。それでもこぢんまりとした会場だったので、気になりませんでしたが、私の直前の方が背の高い方だったので撮影上はやや苦労しましたけど。



ＭＣはハイジさんと河合ＣＲＣの鉄板コンビでした。



最初に事実上の社長となった三上代表取締役ＧＭのあいさつで幕を開けました。続いて竹林強化部長が背番号を発表、青木の11番と小柏の19番、そして新加入の興梠の23番が注目されましたね。



トークショーで最初に登場したのは青木と宮澤。青木は、11番は竹林強化部長の説明通り自らの希望だったと話していました。小柏は実家からのリモートで参加、日本代表合宿を辞退したけがは肉離れとのことでした。




続いてユースつながりで荒野と高嶺が登壇。高嶺は背番号にまったくこだわりがないそう。



そして、今日一番のサプライズが興梠の出演。驚きのどよめきが起き、拍手が鳴り止まない感じでした。ご本人が「体がぶっ壊れても、ミシャのため、チームのため頑張りたい」と語り、男気を感じましたね。



トークの最後は若手の西野と井川。ユースの先輩、荒野が再び登場して２人をリードしました。西野は一発芸をやらされました。



冒頭にも書きましたが、ぜひ「CONSADOLE TV」をご覧ください。

今日は３カ月に１度の通院日。待ち時間に病院内のコンビニでスポーツ紙を購入して読みました。街中で昼食を済ませ、先ほど帰宅しました。

裏１面トップ扱いは日刊スポーツ。「三上代表取締役ＧＭ就任」と大きな見出しです。スポーツニッポンは裏１面の２番手ながら「コンサ安定の立役者　野々村社長退任会長へ　『実質、社長』三上氏が代表取締役ＧＭ経営トップに」と報じ、ＯＢ砂川誠さんの評論、中島の「タイカの改新!?」という記事が添えられています。道新スポーツ様は中面で「三上二刀流で札幌けん引　『社長と思っていただいて構わない』」としています。



普段もわが道を行くスポーツ報知は道内面で今回の人事は触れずじまいで、全国面に「Ｊ次期チェアマン内定　野々村氏札幌会長に」という小さな記事があるだけです。代わりに道内面トップの扱いで「青木背番11　コンサ歴代攻撃の中核」という結構大きな記事を載せています。青木の背番号は果たして当たっているのでしょうか。

チャナティップの川崎への完全移籍が昨日、正式に発表されました。事前の報道などで覚悟はできていたのでショックはなかったものの、やはり寂しさは否定できません。新天地・川崎でもサポーターに愛される選手として札幌戦以外での活躍を心から願っています。

チャナが加入したのは2017年７月。まだ雪がある半年前に移籍が発表されていましたが、タイの前所属チームがＡＣＬに出場するため、待たされた格好です。加入前に映像でプレーを見ていたら、なかなかすごいドリブルをするなあと思っていたら、加入後はすぐに主力となり、もっとすごいドリブルをして驚かされました。小さな体でも圧力に屈せず、中盤でボールを前へ運ぶプレーは最高でした。欲を言えば、１年目はゴールがなく、シュート意識をあまり持ち合わせていなかった印象です。それでも２年目に好機にシュートを打たなかったのを駒井に注意され、積極的に打つようになったのを覚えています。この年はＪリーグベストイレブンにも選出されました。加入前は攻撃だけで良かったのでしょうが、ミシャ式ではマンツーマン守備にも駆け回る必要があり、大きくプレースタイルは変わったのではないでしょうか。ただ、この２年ぐらいはけががちで、ようやく昨季終盤にキレが戻ってきた感じでした。先日のスズキカップではタイのキャプテンを務め、自らも得点を重ね、大会ＭＶＰにも選ばれたのはミシャサッカーに鍛えられたからだと思います。

そしてチャナと言えば、その魅力的な人柄です。誰に対してもフレンドリーで、日本語も積極的に覚え、北海道弁もかなり習得したようです。あの笑顔にはサポーターはすぐにやられました。移籍しても、クラブもサポーターも温かい川崎ならすぐになじめ、愛される存在になるに違いありません。私はコンサドーレのサポーターなので川崎を応援することはありませんが、チャナ個人は今後も応援します。ただし、札幌戦は別ですが。

写真は2018年以降のＪリーグオフィシャルカードとクラブのオフィシャルカードのレギュラーカードです。

昨日は昼飲みで酔っ払い、すっかり忘れていましたが、飲み会の前に丸井今井札幌本店様内にある聖地・e-spo「シースペース」に立ち寄り、コンサドーレ神社でわずかばかりのお賽銭を入れて新シーズンの活躍を祈願してきました。これが今年の初詣です。

おみくじはないので、代わりに今年の運試しとして、シークレットタイプのビジュアルシートとタオル型マグネットを初めて購入してみました。誰が出てくるかわからないというのはコレクター心をくすぐりますね。今日、開封してみると、シートは金子、マグネットは小野でした。いずれも大当たりですね。今年も縁起が良さそうです。良い年であることを心から願っています。

今朝の清田区はとんでもない積雪があり、カミさんと２人がかりで除雪に２時間近くかかりました。肉体疲労で家から１歩も出たくありませんので、定期購読している新聞しか読んでおらず、他紙はネットでもチェックしていません。とても買いに行く元気もありません。

北海道新聞様は１面に「コンサ野々村社長退任　経営トップに三上ＧＭ」と打ち、11日の臨時取締役会でこれらの人事が承認されたそうです。社長は当面置かず、代表権を三上ＧＭに与えるとのことです。道新様はコンサドーレに取締役を送り込んでいるので間違いないでしょう。スポーツ面にも「ファン第一の敏腕経営　野々村氏、社長退き会長に」というサイド記事が載っています。



道新スポーツ様は堂々の１面展開です。「三上ＧＭトップ就任　代表取締役ＧＭ　野々村社長退任し会長に　札幌フロント新体制　チーム編成と経営両方の陣頭指揮」と報じています。野々村社長は代表権のある会長になるそうです。「個人の力量に左右されることなく今後50年、100年と持続可能なクラブを目指すために、バトンを渡すことを決断したもよう」としています。



なお、両紙とともに今回の人事の本当の理由と思われるＪリーグチェアマンのことには触れていません。

本日はおそらく25年以上ぶりに遠方の友人が来札し、リレーションシップ・パートナーの「さかなとお酒　うぉんたな」様（狸小路５丁目五番街ビル７Ｆ）で昼飲みしてきました。コロナ禍のためススキノなど中心市街での飲み会は自粛してきたので、確か１年以上ぶりです。お店は感染予防対策もしっかり講じられており、安心して飲食できました。酒のさかなもおいしかったですし、久々の友とのお酒も本当にうまかったです。ただ、サッポロビール様が置いてなく、お店の方に「クラシックを置いてほしい」と伝えると、サ○ト○ーのビルのため他社のビールはＮＧなんだそうです。店内にはユニフォームが飾られており、河合ＣＲＣが店を訪れ、サインしてくれたそうです。ぜひご利用をお薦めします。

帰途、狸小路４丁目のオフィシャルパートナー「カレーパンだ。」様に友人の方から買って帰ると言うので、私もカレーパン２種とメンチカツ、ザンギを購入しました。

コロナ禍のため、外で飲食する機会が少なくなり、なかなかパートナーの皆さまのお店に立ち寄らなくなっていますが、コロナが収まったらもっと利用したいと思っています。

６日の当ブログで書いたクラウドファンディング「コンサドーレ×赤い羽根募金　みんなの力で福祉施設にクルマをおくろう」は昨日午後11時で締め切られ、目標の180万円に対し、支援者192人から183万3000円が寄せられ、見事にプロジェクトが成立しました！　やはりコンサドーレサポーターの力は素晴らしいですね。６日のエントリーの段階では125万8000円だったので、成立なるか心配だったのですが、締め切り直前になって駆け込みで支援があったようです。また、この時点で完売していなかった直筆サイン入りユニフォームなどもすべて完売したようで、良かった、良かった。サポ力を示すことができたと思います。ご支援されたすべての皆さまに敬意を表します。

毎週土曜深夜（厳密には日曜未明）にテレビ東京系（道内はＴＶｈ）で放送されている「FOOT×BRAIN」の８日深夜放送分は「日本代表を考える１時間ＳＰ」でした。毎週、録画して見ている私は先ほど、まったりと見ていたら、芸能界１のサッカー通とも言われる影山優佳さん（日向坂46）が今後の日本代表として期待する選手として、浦和のＧＫ鈴木彩艶とともにわれらが小柏の名前を挙げました。推薦理由はうろ覚えですが、「タフで１人で状況を打破できる」「スター選手になれる」とベタ褒めでした。ここで小柏が出てくるとは思っていなかったので、ビックリするとともに嬉しかったです。ＢＳテレ東で再放送が16日26時15分（厳密には17日午前２時15分）からありますので、ぜひご覧になってください。今回初招集された小柏はウズベキスタンとの強化試合が中止になってしまいましたが、こうした期待の声を励みにして頑張ってほしいと思います。

オフィシャルファンメディアサイト「Channel12」で、コンサドーレ応援番組などに出演している女性ＭＣやアナウンサー、ＤＪらが集合した「新春！Consagirls クロストーク2022」を配信しています。出演者はジェイコム札幌の川守田理恵さん、ＦＭノースウェーブのハイジさん、ＨＢＣの世永聖奈さん、ＵＨＢの石野智子さん、AIR-G'の木村真穂さんの５人。５つのテーマを通じて「コンサドーレ愛」を語ってもらう趣向で、Part１は１月２日から、Part２と３は昨日から公開となりました。これまでに2021シーズンのベストゴールや「取材・ロケで見つけた○○選手の隠れた○○」「胸キュンした○○選手」「ベストヘアスタイル大賞」をそれぞれの視点からたっぷりと語ってくれています。大変興味深い内容です。視聴するには有料会員登録（月額550円）が必要ですが、ぜひご覧になってください。Part４は16日正午に公開予定です。

※本来ならＨＴＢイチモニ！でコンサ応援隊長を務めていた木下遙さんも呼ばれていたでしょうに、残念です。最近、活動再開が発表されましたので、再び応援の輪に加わっていただきたいと心から願っています。

今日は空知管内の実家を年始のあいさつに訪れたため、コンサドーレにまつわる活動は情報収集を含めほとんどしておりません。しいていえば、唯一、途中のコンビニで13日の「新年会2022」を発券したくらいです。チケットを購入された方は当日、この紙の実券が必要らしいので、必ずコンビニで発券してください。コロナの感染爆発が進行しているようなので、クラブも万全の対策を講じるでしょうが、私も当日まで念には念を入れて感染しないように気をつけて臨みたいと思っています。

昨日はチャナティップの電撃移籍情報が駆け回る陰で、レンタル中だった中野嘉大が鳥栖へ完全移籍することが発表されました。ずい分前に移籍が報じられていたので、公式発表は今頃かと思うほどで心の準備はできていました。思い起こせば2019年に加入した際、仙台時代の彼のことはかろうじて見たことがあり、名前を知っている程度でした。攻撃的なＭＦと期待したものの、けがもあってか、なかなか出場機会が得られず、２年間で25試合出場と定位置を得るにはいきませんでした。コンサドーレではやや線が細い印象で、戦術にうまくフィットできなかったのかもしれません。昨季、レンタルされた鳥栖では29試合に出場し、ほぼ主力として活躍しました。Ｊリーグタイムなどで鳥栖の得点シーンに絡む姿を見ただけですが、活躍の場を得て良かったのではないでしょうか。今回の移籍報道の中で高校が佐賀県だったことも知り、もともと縁があったようです。縁のあった選手が退団することは残念に思いますが、鳥栖でぜひ輝いてほしいと願っています。札幌と戦うときは別です。恩返し弾は絶対にいりません。

昨日は衝撃のニュースが発覚したので、今朝は寒い中、スポーツ紙を買いにローソン様に行ってきました。チャナティップの移籍ですから、大きな扱いになるかと思っていましたが、意外と扱いは小さめでした。

最も大きかったのは日刊スポーツで裏１面のトップ扱い。今回、スクープしたスポーツニッポンも続報は地味な扱いで、三上ＧＭの会見から移籍金（違約金）について「国内最高５億円か」と全国面を含め推測していることが目立つ程度でした。道新スポーツ様やスポーツ報知はスポニチに抜かれたためか、小さめの記事でした。われらがアイドルの移籍報道にしては物足りなく感じました。



個人的にはチャナの退団は残念で残念で寂しい限りですが、三上ＧＭの会見内容などを読んでかなり気持ちの整理がつきました。それでも、チャナが抜けた穴の補強は必要だと思われますので、これからの時期の獲得は難しいことも予想されますが、三上ＧＭらフロントの努力を期待します。

本日は2021クラブコンサドーレ会員（moreFUNオプション購入者限定）の「新年会2022」の観覧チケット販売日。発売開始の午後６時の15分前からパソコンの前に座り、準備万端でその時を待ちました。時間ちょうどになると、申し込み画面に進めるようになり、早速、会員番号や生年月日を入力するなどして無事、購入できました！　整理番号は82番とありましたが、先着100人でしたので、危なかったのかもしれません。あとは本番の13日に向けて体調を整え、臨みたいと思います。

まだ薄暗い午前５時ごろ、トイレに起きたら、私より先に目が覚めていたカミさんが「これ見て！」とスマホ画面を示したので見てみると、何とチャナティップが川崎に電撃移籍すると報じているではありませんか。スマホで情報を探した結果、スポーツニッポンも報じていることがわかり、このオフィシャルブログや掲示板などで悲鳴が上がっていました。

本日は珍しく所用があり、用事を済ませた後、ローソン様でスポニチを購入してきました。デイリースポーツは道内では郵送でないと入手できないはずです。スポニチは道内版では触れておらず、全国版で「川崎Ｆチャナティップ獲得　１㍍58タイのメッシ代表スーパースター　３連覇へ悲願ＡＣＬ制覇へ」とあります。「移籍金なども含めて条件面でこの日までに大筋で合意」と書いており、大変なショックで信じたくない気持ちでした。スポーツ紙だけの報道なら飛ばしや誤報ということがあるかと思っていましたが、ノノラジで野々村社長も報道を大筋で認めたようなので、移籍が決定的なようです。あとは正式発表を待つしかありませんが、寂しくなります。チャナ……。



それにしても、最近はスポニチの報道に振り回されることが多いですね。

12月21日から開始されたクラウドファンディング「北海道コンサドーレ札幌　赤い羽根サポーター宣言～クルマをおくろうプロジェクト～」は締め切りの１月10日午後11時まで、あと４日間となりました。本日午後７時現在で支援者98人で、目標金額180万円に対し、125万8000円となっています。私もささやかながら「石屋製菓『白い恋人』36枚入りオリジナル缶（コンサドーレ×赤い羽根デザイン）と25周年ロゴ入りドーレくんデカ缶バッジ1つ」が返礼品のコースを申し込みました。直筆サイン入りのスパイクやグローブ、ユニフォームは大半が完売していますが、田中宏武とドドのサイン入りユニフォーム各１着とドーレくんのサイン入りユニフォーム２着がまだ残っています。リターンが不要な方にはお礼のメールだけというコースもあります。第13号となる福祉車両を贈るため、サポ力を示したいところです。懐に余裕のある方は、もう１押しずつお願いしたいと思います。

今朝の道新スポーツ様は何と１面で「新春インタビュー　ペトロビッチ監督㊤」が載っていました。３回連載の１回目ということで、主見出しはズバリ「夢はタイトル」とあります。脇見出しも「『現実的には』７位以内目標も　～今キャンプのテーマ～守備の強度向上オフザボールの連動性　幸せ感じられる札幌　『キャリアの最後』も吐露」と並んでいます。続く２回も楽しみです。

本家の北海道新聞様もインタビューを載せており、「高い志を持ちＡＣＬ、タイトルへ　ミシャ５年目への意気込み　札幌がキャリアの最後。役目を譲る指導者育てたい」と報じています。インタビュー内容は異なりますので、読み比べてほしいところで、道新様の方は電子版で詳報しています（無料の会員登録をすれば全文を読めます）。ミシャ監督が「札幌が必要としてくれる限り、ここで仕事をしたい」と語っているのは嬉しい限りです。個人的には終身監督として体が続く限り務めていただきたいと願っています。

箱根駅伝で私の母校はシード落ちしガッカリですが、主催者スポーツ報知を買う際に、ツイッター情報で小柏の特集が載っているというスポーツニッポンを購入しました。

見出しは「小柏の誓い　リーグ戦２桁得点　初代表戦で勝利貢献　昨季チーム２位タイ７得点　エースの自覚胸に２年目の飛躍へ」と題し、写真は雪の中、トラのかぶりものをかぶった小柏で、昨日の報知と同じかぶりものに見えるので、おそらく一緒に写真撮影したものと思われます。インタビューの内容は異なりますので、ぜひ読み比べてください。



スポーツ各紙とも正月になってから特集を１回ずつ掲載しました。これで特集記事は終わりでしょうか。

箱根駅伝ファンとしては毎年２日間、テレビにかじりついて見入るとともに、主催者で情報が最も詳しいスポーツ報知を翌朝買って読み込んでいます。ところが、今年は往路で青学が独走状態になって優勝争いの醍醐味が薄れたほか、わが母校はシード権さえピンチという体たらくで、買いに行くのを迷っていました。それでもＳＮＳで小柏の特集が載っているというので、気を取り直してローソン様へ行って購入してきました。

特集は大きな扱い（箱根駅伝関係の記事があり、まるまる１面ではありません）で、元日の道新スポーツ様と同じく寅年にちなんだ見出しで「点取りタイガー!!　小柏２年目年男の誓い『札幌を引っ張っていく』　ルーキーイヤー現チーム最多７得点も『納得できる数字じゃない』　代表にも選出『Ｗ杯へ持ち味出す』」と報じています。写真はトラのかぶりものをしたのをメインに、今季のゴールシーンなどを並べています。



なお、道新スポーツ様にはめぼしい記事はなく、他の２紙はチェックしていません。

石屋製菓様の「白い恋人」とコラボしたルピシアの「羊蹄山麓ビール　白い恋人」が昨年11月に発売になりました。普段、ビールといえば、サッポロビール様のクラシックか、お正月などお祝い用のヱビスしか買わないのですが、これはお許しいただいて「飲んでみたい」と清田区周辺で探してみたものの、取扱店が見当たりませんでした。年末に帰省した下の娘がＪＲ札幌駅内の北海道四季彩館札幌西店で２本借ってきてくれました。早速、お正月のごちそうとともに、私とカミさん、上の娘の３人（酒に弱い下の娘はビールが飲めません）で試しに飲んでみたところ、私はチョコレートの甘みがほのかにしておいしいと思いました。ところが、飲んべえのカミさんと上の娘には「甘いとたくさん飲めない」と残念ながら不評で、すぐにヱビスに切り替えたので、残りは私がすべて飲みました。賛否両論がありそうですが、私のような甘党の方にはお勧めだと思います。ぜひ飲んでお確かめください。

清田区で元日の朝は新たな降雪がなく喜んでいたら、大雪が降り始め、お昼にはかなり積もりました。昼食を済ませて除雪に挑み、汗だくになった後、ローソン様に行ってスポーツ紙を購入してきました。コンサドーレを取り上げる特集は２紙に載っていました。

道新スポーツ様は「小柏　北の猛虎エースになる　翼君より日向君派タイガーショットさく裂だ　寅年のストライカー　プロ２年目の抱負　２桁得点でクラブ引っ張りタイガー」と見出しがくどいほど寅年の小柏に焦点を当て、写真ももちろん小柏です。



日刊スポーツは「小野印神足伸二SAMURAI　Ｗ杯知る天才　７大会連続出場へ　アジア最終予選突破　キーマンはこの２人」と題して、小野がＷ杯出場へ日本代表にアドバイスする趣向で、キーマンには伊東純也と三笘薫を挙げています。写真は来季の抱負として書いた「楽しむ」という書を持った小野です。



他の２紙はめぼしい記事がありませんでした。代わりに北海道新聞様の特集も紹介します。「俺たちの10番　札幌の誇り　宮沢裕樹　チーム一筋427試合『タイトルへ一丸』」と宮澤を紹介しています。三上ＧＭの「際立つサッカーＩＱ」という評も載っています。また、記事の下には「歩みを止めず、進み続けよう。」と題した広告が掲載されています。昨季ホーム最終戦でゴール裏に掲げられた横断幕の写真とともに「サポーターがスタジアムに掲げてくれたメッセージは私たちコンサドーレの気持ちを代弁するものでした（中略）コンサドーレが想像を超えるクラブになるために、引き続き、一緒に歩みを止めず、進み続けましょう。」と呼びかけています。

新年、明けましておめでとうございます。
本年も力いっぱい応援したいと思います。
一緒に応援されるすべての皆さま、今年もよろしくお願いします。

下の写真は今年の年賀状の上３分の１です。毎年、こんな感じでパターン化していますので、すっかり手抜きですね。



そういえば、公式ホームページに近年は恒例化していた野々村社長名の「新年のご挨拶」がありませんでした。一部報道で予告されていたこととはいえ、やはり…ということでしょうか。