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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2018年12月31日
前日に続き、私が勝手に選定するMVP(Most Valuable Player)はチャナティップです! あの始まったら反則なしにはなかなか止められないドリブルをはじめ、俊敏な動きで相手を翻弄。そして今季は積極的にシュートを放ち、チーム3番目の8得点を挙げました。初ゴールはなぜかヘディングでしたが、徐々に本領を発揮し、見事なミドルシュートを何度も決めてくれました。Jリーグアウォーズでベストイレブンにも選ばれ、名実ともにJ1を代表する選手になりました。 次点は文字通り守護神だったクソンユンと、ボランチのほかにセンターバックまで務めたキャプテン・宮澤です。ソンユンのおかげで獲得した勝ち点は少なくありません。とりわけ第31節・仙台戦で見せたPKストップはさすがでした。宮澤は後方からのビルドアップの起点となるほか、攻撃に傾くチームのバランスを取る縁の下の力持ち的な貢献でした。頼りになるキャプテンです。 続いてMIP(Most Impressive Player)は12得点とチーム得点王の都倉です。交代出場も多かったこともあり、全得点が後半で、とりわけアディショナルタイムに5ゴールと勝負強さを見せつけました。チームを去るのは残念ですが、5季にわたる貢献に感謝します。 次点は全試合出場を果たした進藤と、J1の出場はなかった菅野です。あのお調子者と思われていた進藤が積極的なプレーで監督のお眼鏡にかない、4ゴールを挙げる活躍でした。菅野は実績が豊富なベテランにもかかわらずベンチを温めていたわけですが、味方の応援に熱心で、仲間が得点した時にいち早く祝福する姿に心をつかまれた人も多いのではないでしょうか。 こうして振り返ると、本当に幸せなシーズンでした。来季はどんなシーズンになるでしょうか。選手の出入りが多く、不安もないわけではないですが、それ以上に期待が膨らむばかりです。来季も良いシーズンであってほしいものです。 それでは、皆さま、良いお年を!
2018年12月30日
今季の総得点は48点と、昨季より9点も増えました。ただ、総失点も1点増えて48点となり、得失点差が0ということになりました。それでもやはりサッカーの醍醐味はゴールであることに間違いはなく、多くの歓喜をもたらした超攻撃的サッカーを心から楽しむことができたシーズンでした。 多数あった得点の中から生観戦で間近に見たベストゴールを私なりに選んでみました。ベストゴールは大逆転勝ちした第23節・FC東京戦でチャナティップがミドルシュートを決めた3点目です。私はもともとミドルシュートが好きで、今季のチャナは何度も決めてくれましたが、この試合は大興奮をもたらした決勝弾ということで、多数決めたミドルシュートを代表して選定しました。途中加入の昨季はゴールがありませんでしたが、今季は8得点も挙げ、良いゴールが本当に多かったです。来季も活躍を期待しています。 次点は第6節・名古屋戦の都倉のオーバーヘッドゴールと、最終節・広島戦のジェイの超ロングシュートです。都倉はどんな無理な体勢からでもゴールを狙う貪欲な姿勢が結実したものですし、ジェイは高いシュート技術の賜でした。いずれも記憶に残るゴールでした。 さて、来季はどんなゴールを見ることができるでしょうか。今季以上のたくさんのゴールにより歓喜に酔いしれたいものです。今から楽しみです。
2018年12月29日
タイトルは今季、生観戦したJ1の試合結果です。今季はアウェイ遠征はなく、ホームゲームは皆勤賞だったので、ホームの勝敗数と同じです。やはりホームは強いですね。 実は今季はアウェイも6勝7分け4敗と、勝ち越しました。J1ではおそらく初めてでしょう。全試合でも15勝10分け9敗の好成績で、J1(1998年はJリーグ)で白星が黒星を上回ったのは史上初めてです。北海道新聞社様のホームページの特設ページ「奮闘 冒険コンサ2017」を見ていて気付きました。本当に大躍進でした。 ほかの公式戦で生観戦はルヴァンカップが3敗、天皇杯が1勝でした。ルヴァンは来季、もう少し頑張りたいですね。 生観戦した中でのベストゲームは第6節の名古屋戦で、3-0と完勝でした。都倉のオーバーヘッドもありました。接戦を制するのも良いですが、相手を圧倒する試合ももっと見たいですね。次点は第13節のG大阪戦(2-0)と逆転勝ちの第20節の柏戦(2-1)あたりでしょうか。 ベストとは言いにくいですが、最も記憶に残る試合は第23節のFC東京戦です。前半の出来が非常に悪く、0-2で折り返しました。2点ビハインドとなった後半はまるで別なチームとなり、白井がカットインからミドルシュートで同点に追いつくと、とどめはチャナティップ。豪快なミドルシュートをたたき込むと、カミさんと何度もハイタッチして興奮しっぱなしでした。後半のような試合を90分できれば、J1優勝も夢ではないかもしれません。 逆にワーストゲームは第27節の鹿島戦。胆振東部地震直後の前節アウェイ・川崎戦で0-7と大敗した後でしたが、0-2のスコア以上に内容的には鹿島に圧倒され、川崎戦よりも手も足も出ない感じでした。アウェイ戦では0-0と健闘し、昌子のハンド見逃しもあり、ホームならもっとやれると期待していたのですが、完全に鹿島が上手でした。上位や優勝を狙うにはこうしたチームに伍して戦えるようにならないといけないと思いしらされました。
2018年12月24日
今年もホーム試合の度に発売されたユニフォームマグネット。ホーム戦は皆勤賞でしたので、今季所属した31選手のうち、途中退団したヘイスを除く全30選手のマグネットがそろいました。昨年に続き、ダ○ソーで108円で買ったホワイトボードに整理しました。なお、4番、17番、37番は余っていますので、お譲りできます。ご希望の方は下のコメント欄で、メールアドレス欄にメルアドを入れてコメントしてください(メルアドは第3者に公開されません)。
2018年12月23日
最近は毎年、シーズン終了後に北海道新聞社様から発行される「公式グラフ2018」が20日に発売となり、早速、購入してきました。 メインの写真はACL出場がかかった最終節をはじめ、記憶に残る熱戦のシーンがいっぱいです。選手のグラフも主力は2ページで、全員の出場データを掲載。監督と進藤、チャナティップ、深井、都倉のインタビューも載っています。さらに全試合のゲームデータと戦評、1年間のニュースなども満載です。A4判112ページ。定価1500円です。サポーターなら、この1年を振り返るためにも必見です。
2018年12月22日
今季のチーム得点王、都倉が去ることになりました。C大阪からオファーが届いていると一部スポーツ紙に載ったのが確か14日でした。SNSなどネット上を見ると、心が揺れたサポーターが多かったのではないでしょうか。私自身もショックを受けた1人で、スポニチが「完全移籍」と打った16日はたまたま午前5時すぎにネット上の騒ぎに気付き、布団の中でスマホで情報を探し、まだ暗い中、カミさんと「大変なことになった」と話し合ったことは内緒です(年寄りは夜中に目が覚めるんです)。 でも、長年、数々の困難を経験してきたサポーターは打たれ強いんです。徐々に気持ちを整え、20日の正式発表は心穏やかに迎えることができました。その時点でも「裏切り者」呼ばわりする人がいたり、長文のコメントに対して文句を付ける人がいるようでしたが、それだけ都倉への思いが強かったということでしょう。愛情の裏返しなのだと思います。私も悲しいし、残念に思いますが、都倉にはJ2で戦い、J1昇格を果たし、J1残留、そして上位進出に貢献した5年間の実績に、ただただ感謝しかありません。とりわけ今季はアディショナルタイムの得点が5ゴールで、そのうち3ゴールは引き分けに終わりそうな試合で勝利をもたらしてくれ、何度も感動を与えてくれました。あなたのことは生涯、忘れません。 都倉の立場からすると、選手の評価は年俸額がすべてでしょう。好条件が示されれば、あえて新しい道に挑戦するのは都倉らしいとも思います。ちょうど販売中の「サッカーダイジェスト」12月27日号に都倉のインタビュー「大器晩成という言葉を信じてる。」が載っています。C大阪のオファーが来る前でしょうが、まだ日本代表の夢をあきらめていないことを語っています。ぜひ読んでみてほしいと思いました。とはいえ、来季は敵選手です。私は北海道コンサドーレ札幌というチームとクラブ、そして縁あって所属してくれた選手を全力で応援しています。やむなくチームから契約を終えた選手はともかく、自ら去った選手には負けたくありません。札幌戦以外では頑張ってほしいと願いますが、札幌に来たときは敬意を表して大ブーイングで迎えたいと思います。恩返し弾はいりません。因縁のあるC大阪には絶対に勝たなくてなりません。今から対戦が楽しみです。
2018年12月16日
昨日発売になった「財界さっぽろ」新年特大号は巻頭の特集が「大躍進!コンサドーレ」です。全23ページです。実は日ハムの特集はさらに多い56ページもあり、同誌は政治経済誌と思っていたのに、随分とスポーツに力が入っています。 グラビアは最終節のゴール直後やサンクスウオークの様子が中心で、退団レジェンドメモリアルと題して内村や河合、稲本の懐かしい写真もあります。記事としては、福森と宮澤の対談と砂川誠さんによる鈴木啓太さんに聞く「ミシャの深層」のほか、「数字でわかる今季J1リーグ4位のすごさ」「野々村式クラブ経営、野望の往く先」などがあります。1番興味深く読んだのはダイアモンドヘッド様の社長がクラブパートナーになった経緯を語った「サポーター社員の熱意に絆されて」です。縁もゆかりもなかった会社と社長を引きずり込んだ社員の方、GJです! どの記事も必見です。定価は820円、ぜひとも最寄りの書店でお買い求めください。。
2018年12月15日
今季はリーグ戦ホームゲーム17試合、皆勤賞でした。パーフェクト賞をいただけます。昨季はカミさんが初めてパーフェクト賞になったのですが、今季は愛犬の闘病もあり、逃しました。来季はそろっていただきたいものです。パーフェクト賞の得点は今年もオリジナル卓上カレンダーで、以下の36枚の写真の中から好きな12枚を選びます。どれも良い写真ばかりで、選ぶのはなかなか難しいですね。
2018年12月09日
昨日、クラブコンサドーレ会員限定のスペシャルパーティに参加した後、同じホテル内で、河合、内村とサポーター・ファンとの交流会が開かれ、これにも参加してきました。前日、突然の発表で開催を知らされ驚きました。スペシャルパーティが終わった後、比較的早く会場のある2階に行くと、すでに廊下に行列ができていて、そのうちにとんでもない長さに。予定時刻より早く会場内に入れてもらえましたが、いやいやすごい人でした。河合と内村があいさつした後、1人1人と丁寧に対応を始めました。私は早い方だったので、30分ほとで順番が来て、2人とそれぞれカードに最後のサインを書いてもらったほか、2ショット写真を撮り、河合には「名キャプテンを忘れません。ありがとうございました」、内村には「千葉戦のゴールは一生、忘れません。次でもゴールを決めてください」と伝えました。苦しい時期もあったチームを長く支え続けてくれた2人の今後に幸多かれと心より願っています。![]()
今朝の報道を見ると、何と600人も訪れたそうで、2人は予定時間より2時間も超過して最後の1人まで対応したとか。こうしたお別れの席を設けてくれた2人とコンサドーレに心から感謝します。
2018年12月09日
オートバックス様の道内各店で7日から「2018年コンサドーレ札幌の軌跡」をプレゼントしているというので、最寄りの平岡店にもらいに行ってきました。LINEのトークで送られてきた画面を提示することでもらえるとのことでしたが、レジとは別の場所に積んであり、自由にもらえるようでした。日刊スポーツが4日に折り込んだ別刷りと思われ、普通の新聞の半分のサイズのタブロイド判で12ページもあります。内容はリーグ戦全34試合の紙面から振り返っていて、これは保存版です。4日に買い逃していたので、うれしい限りです。全店合計1000人にプレゼントだそうで、まだ入手されていない方はオートバックス様へGO!
2018年12月08日
行ってきました! クラブコンサドーレのコンサブラック・コンサブルーグレイ会員限定の「スペシャルパーティ」が本日、プレミアホテルTSUBAKI札幌で開かれ、200人以上のサポーターが詰めかけました。参加してくれた選手は下の写真の左から菅野、福森、宮澤、阿波加、宮吉の5人でした。トークの中で宮澤がキャプテンらしい受け答えをする一方、福森がいい天然ぶりを発揮、阿波加と宮吉はややおとなしい印象でした。菅野は「僕のチャントを作ってほしい」と話していたので、来季もいてくれる宣言と受け止めました。
今年は「コンサ大捜査線」と題して、制限時間内に選手たちにたくさんのサポーターと2ショット写真を撮影することと、サインすることを選手たちは命じられました。おかげで、持参した選手カードに菅野、阿波加、宮吉の3人からサインをいただき、2ショットも阿波加、宮吉と撮ることができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お開きに。出口で選手たちがお別れのハイタッチをしてくれたのですが、ここでドーレくんも加わり、カードを全員にプレゼントしてくれました。レア度の高いドーレくんのカードですので、カードコレクターとしてはうれしいサプライズでした。
2018年12月06日
さっぽろ東急百貨店様で本日から「北海道コンサドーレ札幌応援感謝ウイーク!!」が始まるというので、早速、昼休みに見に行ってきました。目を引くのは地下1階北口特設会場に展示された数々。道新スポーツ様の主に1面を飾った紙面の大型パネル展をはじめ、「カメラマン一押しベストショット」と題した多数の写真に選手らのサインなども展示されています。「あなたが道新スポーツの1面に!」と銘打ったコンサフォトスポットもあり、ちょうど互いに撮影し合うご夫婦がいました。小野と稲本のサインが入ったルヴァン杯公式球もありました。近くでボートレース振興会様がVR体験などをPRしていました。![]()
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食品売り場の方には、コンサドーレにちなむ特別企画品が9日までの期間限定で販売されていました。各店ごとの販売のようなので、全部を見て回ったわけではありませんが、「必勝弁当」が並んでいてほか、石屋製菓様ではキャンディ・ラボのコンサドーレミックスを販売。スナッフルズのフットボールは早々と売り切れていました。 上記の道スポ様の展示は12日までです。ぜひお立ち寄りください。9日にはドンベこと川合孝治さんのトークショーなどもあるそうです。
2018年12月02日
昨日はトーホウリゾート様のサンクスマッチ。入場とともに「登別の湯 入浴剤」をいただきました。いつか、本物のまほろば様に泊まって温泉につかりたいですね。ただ、フットダーツブースはすでに大変な人だかりだったので、参加を断念しました。![]()
イオンカード様のブースで、入会すると「選手サイン入りコンサドーレ冒険Tシャツ」をプレゼントするキャンペーンが「今日までです」と言われ、カミさんに続きふらふらと入会してしまいました。もうあまりクレジットカード類は持ちたくなかったのですが、イオン銀行が使えるので、そちらの方で役立てようかと思います。サインは荒野を選び、コンサドーレWAONカードとともにもらいました。
その近くを歩いていると、制汗デオドラントの見本品を配っていて、もらいました。提供してくれたのは不明ですが、EZOCA様だったのでしょうか。
グッズ売り場では、対戦記念マフラースカーフのチャナティップだけのものを買おうかと思っていたのですが、私が行った時にはすでに売り切れでした。タイ選手の人気ぶりは恐るべしでした。そこで、2019オフィシャルカレンダーを購入しました。1800円です。2カ月で1枚の7枚つづりで、1枚に5人の選手が写っているのが基本です。チームを去る選手も登場しています。ぜひお買い求めください。
2018年12月02日
ようやく全4紙がそろい踏みで1面を飾りました。ACL出場権獲得ではなかったのが残念ですが、有終の美と考えることにしましょう。 まずは道新スポーツ様。「歴史的4位札幌 クラブ史上最高 無念ドローで地力ACL出場権獲得出場逃すも 鹿島が天皇杯VならACL出場」などの見出しで、写真は試合後に選手と握手するペトロヴィッチ監督です。道スポ様が圧巻なのは2面と3面も見開きで、1面を飾った紙面と思われる16枚の写真を並べ「来季目指すはさらなる高み ミシャ札幌の冒険は続く」とうたったほか、「深井シーズン初完走」「ジェイ芸術的ループ弾」「チャナスピード先制弾」「野々村社長『今季は大勝利』」などの記事が満載です。![]()
次に日刊スポーツは1面と裏1面両方を飾り、1面は「ペトロ札幌 攻めて過去最高4位フィニッシュ 自力ACLのこり44分逃げたけど」と報じ、写真は観客の声援に応える監督でした。裏1面は紙面の半分近くを使って都倉の手記「都倉来季残留前向き 終了間際のゴール『諦めの悪い男』だから」を載せています。その下半分にはキックオフ前にサポーターをバックに並んだ選手たちの写真やチャナの先制弾やジェイの芸術35㍍弾、野々村社長の総括などの記事も載っています。
スポーツニッポンは「コンサ最高4位 痛恨ドローも来季へ光 ACLは出場は鹿島の天皇杯結果次第」との見出しで、写真は芸術的なループシュートを決めたジェイと祝福する選手たちでした。スポーツ報知は「コンサACLスルリ もっともっと強くなれる 2-0からドロー宮沢『必ずこの悔しさは晴らす』」と特に「強くなれる」は大きな見出しで、写真は試合終了後に声援に応える都倉ら選手たちです。いずれのスポーツ紙もぜひお買い求めください。
スポーツ紙ではありませんが、北海道新聞様もスポーツ面以外でも1面に「札幌 自力ACL逃す」という記事とコラムの「卓上四季」で取り上げているほか、社会面に「コンサ4位 よくやった! 今季最多3万4250人大歓声」という大きな記事が載り、さらに札幌市内版にわれらがヨーデル山本さんが「ACLで戦う姿いつか」という見出しで取り上げられていました。これも必見です。
2018年12月01日
今季最終戦、広島戦は2-2のドローで終了し、夢の舞台・ACLへの出場権を得ることができませんでした。前半の早いうちに2点リードしながら、3点目を取ることができなかったのとともに、追いつかれてしまったのはまだまだチームとして足りないことがたくさんある、ということでしょう。ACLへもう1歩に迫りながら、6連敗中の広島に押し戻されたのは本当に残念でした。 試合開始早々のチャナティップ、21分のジェイのゴールもできすぎのような立ち上がりでした。しかし、徐々に広島が巻き返し、前半終盤からは広島ペースに。3点目を奪えれば勝負を決められたのでしょうが、追いつかれてからは単調な攻撃に終始し、多彩な攻めを繰り広げられませんでした。3点目を奪いきる力をつけていくとともに、先行した試合をどのように進めていくのか、試合運びにも熟練していかないと、J1はもちろん、ACLで勝ち抜いていけないでしょう。今後の選手、チームの成長を期待したいと思います。 それにしても、4位です。開幕前に誰が予想したでしょうか。すばらしい成績です。選手、チーム、そして監督、スタッフが一丸となって戦ってくれたからですね。長いシーズンを終え、お疲れさまでした。つかの間のオフに体と心を休め、また来季に向けて鋭気を養ってほしいと思います。
2018年12月01日
さあ、最終決戦の日を迎えました! 興奮してか、朝5時に目が覚めてしまい、眠れなくなって困りました。 家で購読している新聞も盛り上げてくれています。北海道新聞様は1面にホーム戦の日に恒例の横顔広告を出しているのですが、今日はペトロヴィッチ監督で、中面に今季の広告を集めた全面広告「冒険コンサドーレ 『超攻撃的サッカー』1年目の集大成。今季最終戦」が載っていました。これは圧巻の広告です。道新スポーツ様は1面で「歴史刻ミシャ札幌 きょう広島と最終決戦 勝てばクラブ初ACL」とうたい、笑みを浮かべる監督がメイン写真です。他のスポーツ紙は見ていませんが、新聞を見て気持ちを盛り上げ、最終決戦に向かいましょう!おまけですが、道新様のテレビ欄に、決戦を中継するUHBを見てビックリ。赤色の縦縞入りで、縦読みで「新たな景色」。縦読みはHBCお得意の技で、赤色の縦縞は確か前にTVHがやっていたもの。それだけUHBも気合が入っているということでしょう。行ける人は今からでも札幌ドームへ、残念ながら行けない方はUHBを見て応援し、オールコンサドーレでまだ見ぬ景色、ACLへ押し上げましょう!!
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