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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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「帰ってきたコンサデコンサ」

2010年08月29日

先日、久々にconsa de consa(コンサ・デ・コンサ)のホームページを見て驚きました。長らく開店休業中だったのが更新されていて、8月8日に「帰ってきたコンサデコンサ」と書き込まれていました。しかもホームページの形式がブログ型に大幅にデザインも変更。ここ数年は更新されていなかったようですので、ファンとして復活はうれしい限りです。いつのまにか、スウェーデンに在住されていた管理人さんも帰国されていたんですね。

コンサ・デ・コンサは1996年1月に立ち上げられた。公式ホームページはまだなく、コンサドーレのホームページとしては最初でした。内容は多岐にわたり、いわば「百科事典」のような存在です。私が拝見し始めたのはおそらく99年ごろからだと思うのですが、公式ホームページだけでは分からないチーム設立以来の歴史やエピソードなどが満載で、随分勉強させていただきました。このホームページがなかったら、情報収集は難しかったと思っています。これからもお世話になるので、管理人さんには今後もコンサドーレの応援をよろしくお願いしたいと願っています。


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15:49

思い出 コメント(2)

厚別女子会「札幌スイーツ大集合!」

2010年08月22日

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21日の厚別での栃木戦は誰が名付けたのか、「厚別女子会」でした。試合の方は残念な結果となりましたが、こうしたHFCの前向きな取り組みは大歓迎です。久々に観戦した下の娘に浴衣を着てもらい、父娘2人で参戦しました。

中年おじさんが参加できないものもあったのですが、スイーツ王国さっぽろ推進協議会様のご協力による「札幌スイーツ大集合!」には入場後すぐに並び、「パティスリーアンシャルロット」「パティスリージョネス」「洋菓子工房べんべや」「ケーキハウス ステラ☆マリス」のクッキーやサブレなど写真の通り4種類を一通り買いました。土産に持ち帰ったところ、上の娘によると、「おいしいと評判の店もあるよ」と教えてくれました。まだ一つしか食べていませんが、なかなかの美味でした。HFCが目指したほどの動員成果は出なかったかもしれませんが、今後もこうした企画を積極的に展開してほしいと願っています。



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22:57

思い出 コメント(0)

緊急告知! 明日まで「なかしべつ夏祭り」

2010年08月14日

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道東の中標津町では「なかしべつ夏祭り」を本日から明日15日まで、しるべっと広場(中標津町総合文化会館前)で開催中です。わが中標津後援会は恒例のコンサドーレグッズの販売ブースを絶賛出店中です。タオルマフラーやTシャツ、小物類などを絶賛発売中ですので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。総合文化会館側の本部などの並びです。冷たいソフトドリンクも扱っていますよ。



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14:27

特別編 コメント(2)

東京ヴェルディ

2010年08月08日

ワールドカップ(W杯)の喧噪の中で、重大なニュースなのにあまり騒がれずに終わった話題に、東京ヴェルディの経営危機があります。予定したスポンサー収入が得られず、資金繰りが行き詰まる見通しとなり、Jリーグが直接運営に乗りだしたものです。これにより今季終了まで試合を消化するが、新しい経営母体が見つからなければ、今季限りで解散する可能性もあるそうです。

東京ヴェルディといえば、1969年に日本初の本格的スポーツクラブとして設立された読売クラブが前身。Jリーグ発足前の日本サッカー界にブラジル流のテクニックやプロ意識を持ち込み、衝撃を与えました。1993年のJリーグ発足時にはホームスタジアムの関係で「ヴェルディ川崎」となりましたが、三浦カズやラモス、武田修宏、北澤豪らを擁し、初代年間チャンピオンにも輝きました。Jリーグ名門中の名門と言ってもいいでしょう。

ところが、98年限りで読売新聞社が経営から撤退、読売系の日本テレビ単独の経営になりました。2001年にはホームタウンを東京都に移し、呼称も「東京ヴェルディ1969」に。08年からは1969が取れて、現名称になりました。日本テレビが昨年9月、経営から撤退し、読売グループが完全に縁切りした。この際に引き継いだのが読売クラブ選手OBらが設立した持株会社だが、1年も持たなかったことになる。

かつての名門も最近は成績が低迷。06年にJ2に落ち、以後はコンサドーレとまったく同じ昇格・降格を繰り返し、同じディビジョンに所属しています。対戦成績はWikipediaによると、昨年まででJ1で3勝1分4敗、J2で5勝3分3敗。今年5月5日の札幌ドームでは0-0で引き分け。終戦記念日の今月15日に行われるアウェイ戦は会場が国立競技場と、舞台に不足はありません。あまり考えたくないことですが、万が一、今季限りでチームが消滅することになると、最後の対戦機会になるかもしれません。東京ヴェルディの選手とサポは存続を願って必死に戦ってくるでしょう。経営難はコンサドーレにとっても他人事ではありません。危機感を持って、コンサドーレも立ち向かいたいものです。

個人的には、ヴェルディにはぜひとも地域密着の逆張りで全国区の人気に支えられたチームに再興してもらって、地方のクラブチームの「打倒!ヴェルディ」の目標として輝いてほしいものだと願っています。



post by papa12

21:33

思い出 コメント(2)