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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2016年06月27日
すっかり遅くなってしまいました。結論から書きますと、1面は1紙もなく、裏1面がスポーツニッポンと日刊スポーツの2紙でした。1面は、巨人軍広報誌のスポーツ報知を除く3紙はいずれも日ハム・大谷でした。スポニチは唯一、裏1面トップで「コンサ堅守で堅首 26日はアニキ きょうは自身の22度目 W誕生日祝い完封 具」と大見出しで伝えてます。ニッカンは2番手の扱いで「ヘイス弾で3連勝 神ってる敵地1号感謝の祈り」と報じました。他の2紙は、報知が18面の道内面トップで「ヘイスV弾 コンサ堅首」。いつもは扱いがいい道新スポーツ様は珍しく19面の道内面2番手で「札幌堅首 ヘイス千金弾」と報じていて、トップは陸上女子の福島千里の200㍍日本新でした。サッカーの3連勝は、おそらくプロ野球なら3倍以上の価値があると思われ、各紙ももっと扱いが良くなるよう頑張ってほしいと思いました。
2016年06月26日
よっしゃーーー! 早速、サッポロビール様のクラシック「夏の爽快」でカミさんと祝杯を挙げました。 よく勝ちました。都倉がペナルティーエリア内で明らかに倒されるも笛が吹かれず、内村と都倉も絶好の決定機を外し続け、いやな展開が続きました。そこでヘイスがFWらしい嗅覚で良いポジション取りからの相手GKの弾いたボールを頭で押し込み、値千金の先制点をもたらしました。またも虎の子の1点を守りきり、8度目の1-0勝利でした。 欲を言えば、追加点を奪って突き放せば、最後までハラハラドキドキせずに済み、とりわけ終了直前にペナルティーエリア内で相手選手が倒れ、笛が鳴ったときには心臓が止まるかと思いました。どうやら相手のシミュレーションだったのでしょうか、向こうにイエローが出て、ホッとしました。ぜひとも複数得点差で勝ち切る試合展開を願っています。 これで2度目の3連勝。4連勝で瞬間風速的に首位に立ったC大阪をわずか30分でその座から引きづり下ろしました。結果的に2~4位がそろって勝ったので、上位との勝ち点差は広がりませんでした。暑い夏を迎え、ここに来てけが人が増え、選手の苦しいやり繰りが続きますが、前節から先発3人を交代して勝ちきったのは選手、チームの自信にもつながります。次節は警告の累積で都倉抜きで戦わなければなりませんが。今のチームなら代わって入る選手が穴を埋めるべく奮闘してくれると思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2016年06月25日
今季のホーム戦は一度も負けていません。北九州戦も前半半ばに絶体絶命のピンチがありましたが、ソンユンの奮闘によりぎりぎりのところでしのぐと、見事にキャプテンの虎の子の1点を守りきり、再び連勝が始まりました。試合以外も収穫の多い1日でした。 まず入場して直行したのがノーザンホースパーク様のグッズ販売ブース。限定300個というチッチのぬいぐるみがお目当てで、すでに長い行列ができていましたが、何とか買うことができました。後でブースを再訪すると、チッチが来ていました。写真を撮られても、なでられても嫌がらず、おとなしい様子でした。
この日は明治安田生命様のベストスタイルスペシャルデー。保険に加入していない人も簡単なアンケートに答えると、Jリーグうちわがもらえました。ちゃんとコンサドーレバージョンです。うれしいですね。
明治安田生命様はこの後、札幌支社の大勢のスタッフがピッチ上に登場し、「明治安田生命札幌支社は全員がサポーター!今年こそ、行くぞJ1!」という横断幕やタオルマフラーを掲げて堂々の行進でした。こんなにたくさんの方に応援に来ていただき、ありがたいことです。また、人気投票の「NO.1 Jクラブアウォーズ」でJ1からJ2、J3を通じてコンサドーレが最多得票だそうで、これも札幌支社などの皆さんのおかげです。心よりお礼を申し上げます。
このほか、EZOCA様のブースに立ち寄ると、何と先着千人にSchickのひげそりがプレゼントされました。私は電気かみそり派なので、使わないのですが、サツドラ様は太っ腹です。今後もよろしくお願いします。
2016年06月20日
遅くなりましたが、今日のスポーツ4紙で1面で報じたのは1紙もなく、裏1面が日刊スポーツとスポーツニッポンの2紙でした。両紙とも1面は日ハムの大谷です。ニッカンは「バットマン宮沢 確変V弾 ハッスルタイム前半46分主将1号」、スポニチは「鼻骨骨折何の! 宮沢不屈V弾でコンサ堅首」などの見出しが躍っています。残念ながら他の2紙は道内面で、道新スポーツ様は3面で「父の日弾 宮沢もうすぐ1歳愛息の前で今季1号 札幌堅首ドーム15戦連続不敗」、スポーツ報知は18面で「宮沢弾で堅首」などと報じています。 今日、一番驚いたのは、スポニチと北海道新聞様のスポーツ面の写真がまったく同時に撮影されたシーンだったことです。宮澤がシュートを放った直後で、相手DFのポーズもまったく同じです。少し撮影位置の違いにより背景がわずかに異なるだけで、こんなに似た瞬間の写真は珍しいのではないでしょうか。
2016年06月19日
よしっ、勝ちました! 守りを固めてきた北九州から、宮澤の値千金の今季初ゴールで先制し、虎の子の決勝点を守りきりました。ここから再び連勝街道が始まるものと期待しています。 試合内容はまだまだ課題は多いと思います。しっかりと守備を固めるチームをどう崩すのか。前半23分、ソンユンがビッグセーブで防げなかったら、試合結果もどちらに転んでいたか、わからないほどでした。後半にも好セーブがあり、陰のMVPはソンユンでしょう。 全体に主導権を握りながら、シュートの意識が足りないのではないでしょうか。比較的、ヘイスと石井は積極的に打っていましたが、ほかは打つべきタイミングでもパスを選択する消極姿勢が目立ちました。もっと積極的に行きたいものです。欲を言えば、先制点が前半アディショナルタイムという最高の時間帯に決まったのですから、後半にとどめの追加点を奪ってほしかったと思います。 さあ、次節のアウェイも勝ちましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2016年06月18日
遅くなりましたが、長崎戦の試合以外の収穫を記録しておきます。 この日はスカパー!様による「スカパー!サンクスDAY」。何と来場者全員に「北海道コンサドーレ札幌20周年特別トレーディングカード」が配られました。カードコレクターとしては、うれしい限りです。全部で20種類あるそうで、普段はナイト試合は観戦しないことが多いカミさんも拝み倒して夫婦2人で参戦し、写真の通り、私が西大伍、カミさんが吉原宏太さんをもらいました。いずれも「当たり」のカードですね。そういえば、近くに座った女性が「よりによって前俊。一番いらないカード」と話しているのが耳に入り、思わず「いらないのなら、ください」と言おうかと思ったほどです。ところで、スカパー!様に新規加入した先着20人には全20種のコンプリートセットがもらえたそうです。2003年から加入している者としては、よほどいったん解約して新規に申し込もうかと思ったものです。スカパー!様もぜひ長年の契約者も大切にしていただきたいと切に願うところです。 なお、カードが不要な方がいらっしゃいましたら、ぜひお譲りください。お礼に「ミニペナントコレクション2016」か、昨年の「2015クラコン・ステッカー」のダブりを差し上げます。奇特な方はぜひコメント欄からご連絡ください。 もう一つの収穫は「熊本チャリティーTシャツ」です。税込み3240円で、売上金の一部はロアッソ熊本に送られ、被災地の子どもたちを同クラブのホームゲームに招待するために活用されるそうです。明日の北九州戦でも販売されますので、ぜひお買い求めください。
2016年06月14日
皆さん、浮かれていますか? 今日は浮かれっぱなしで、あまり仕事になりませんでした。給料を払ってくれている会社には大変申し訳ないのですが、気分が良いのです。 さて、恒例のスポーツ紙です。定期購読している道新スポーツ様は1面トップで「札幌 首位奪還」の大見出しが踊っています。脇見だしで「ヘイス札幌D2戦連発!!決勝弾」「札幌ドーム14戦負けなし」「前半イッキ逆転」とあります。日刊スポーツとスポーツニッポンは裏1面で、ニッカンは「札幌逆転 ヘイスV弾」とヘイスの決勝点に焦点を当てた一方、スポニチは「都倉弾で一夜首位奪還」と同点に追いついた都倉の得点を中心に組み立てていました。さて、残るスポーツ報知ですが、コンサドーレどころか、道内面が見当たりません。全国版のサッカー面に「札幌2発逆転!!1日で再奪首」と小さく載っているだけです。私の買った新聞だけが落丁でもあったのかと思い、報知新聞北海道支局に電話してみました。すると、今年かららしいのですが、何と「火曜日は道内面がない」という答えで驚きました。今後は火曜の報知は買わないことにします。
2016年06月13日
よしっ! 長崎に逆転勝ちしました! 今季初ですね、先制されて勝利をもぎとったのは。ますます地力をつけたと言えるでしょう。 相手に先制されるのは決して良いことではありません。これで3試合連続で先制を許したことになります。過去2試合は勝てなかっただけに、この日は見事に逆転に成功したことを素直に喜びたいと思います。 ただ、欲を言えば、後半にも追加点を奪い、楽に終わりたかったところです。1点差は心臓に悪いので。また、全体にもう少しシュート数を増やしてほしいと思います。 失点が増えていることは気になります。4試合連続の失点です。その前は5試合連続で完封勝利し、堅い守備が武器なので、あらためて守備をしっかりと引き締めたいものです。一方、攻撃は逆に4試合連続の複数得点と好調です。今季は大量得点で相手を圧倒するまでの力はないチームですし、しっかりと守備をして最少失点に抑え、相手を上回る得点で勝ち抜くのが得意の試合運びでしょう。 これで岡山の天下を1日で終わらせて再びの首位復帰です。今後も緊張感を常に持って戦い抜いていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2016年06月12日
4月16日のエントリーで報告したように、わが家の電気は4月19日からエゾデンの供給を受けています。2月27日に事前予約し、3月23日に供給元のF-Powerに登録。4月13日に電気メーターがスマートメーターに交換されて、同19日からスムーズに移行しました。その後も停電することもなく、順調に電気が供給され、当たり前ですが、北電との違いはまったくありません。ご検討をされている方、供給面の心配はまったくありませんよ。 さて、5月31日に請求書通知のメールが届きました。デゾデンのマイページで請求書の詳細を見ることができます。わが家の契約は従量電灯Bの契約電流が60Aで、月間使用電力量は269kWhでした。料金はあえて書きませんが、北電の料金シミュレーションで比べて少しですが、安くなっていました。少額ですが、これが1年とか、歳月を重ねると大きな違いになると思います。オール電化の場合は逆に割高になるようですが、それ以外で変更可能な方はぜひとも検討をお勧めします。何よりコンサドーレの強化にもつながるのですから。 https://ezoden.jp/
2016年06月11日
5年ぶりに函館で開催される7月3日の横浜FC戦まで1カ月を切り、いよいよ近づいてきました。シーズンシートの対象外なので、別にチケット購入が必要です。 2011年の函館は、JR北海道様が主催した応援ツアーを利用して参戦しました。残念ながら今回はJRの応援ツアーがないので、指定席を予約できる1カ月前の6月3日にネットの予約サービスを使って、行きは新札幌7時53分発の特急北斗84号、帰りは函館17時51分発の特急北斗19号を予約しました。予約した段階では、行きはたくさん空いていたのですが、帰りは結構埋まっていて、恐るべしコンササポと思いました。 ところが、その3日後になってJTB北海道様による函館観戦ツアーが発表になり、こちらは往復ともバスでとにかく安いし、千代台まで直行するのも魅力です。正直なところ、こちらの方が良かったかな、との思いもよぎりましたが、1日も早くJR北海道様が復活することを願う立場からは今回は列車で快適な旅をすると自分に言い聞かせているところです。JTB様の方は昨日、2台目の運行も決まったようですので、足の確保がまだの方は検討してみてはいかがでしょうか。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160617295/ チケットは本日発売になりました。当初、シースペースで絵チケを買おうと思っていたところ、何と「20周年函館開催記念ユニフォーム型キーホルダー付きチケット」が合計500枚発売されるというので、先ほど、ネットで申し込みました。本物の記念レプリカユニフォームは経済的な理由からとても買えず、残念に思っていたので、このキーホルダーで我慢することにしました。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160617143/
2016年06月08日
うーん、惜しくも松本に2-3で競り負けました。戦前の予想に反して、激しい打ち合いでした。前半、札幌はスリッピーなピッチ状況からか、中盤省略のロングボール主体の攻め。対する松本は得意のFKからのセットプレーで先制し、2点目は前節の千葉戦の2失点目のような右サイドからのクロスがフリーな左サイドの選手に渡る展開で、守備の仕方としては対策が必要なところです。 それにしても、後半、怒濤のパワープレーもあり、CKから都倉が立て続けに2点をもぎ取るというのは、さすが首位チームの底力と言ってもいいのではないでしょうか。2度の得点シーンは大興奮でした。 結果的に金山のフィードミスからスローインをつながれ、3失点目を喫してしまったのは残念でした。高さのあるパワープレーは迫力があり、何度も相手ゴールに迫りますが、3度目の歓喜は訪れませんでした。 いずれにしろ、2試合続けて前半の早い時間帯に2失点を許すというのは、全体にあってはならない展開です。今季のわがコンサドーレはしっかりとした守備からの攻撃がコンセプトのはず。故障者が続ていますが、ここは踏ん張りどころ。連敗しないことが大切です。ホームに帰って、次は必ず勝ちましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2016年06月05日
Jリーグが5月15日から販売を始めた「がんばろう九州・熊本 チカラをひとつに。タオルマフラー」を初日に申し込んだところ、昨日、届きました。くまモンがコンサドーレ仕様でチームロゴの入った赤いシャツを着ています。かわいいですね。ところが、カミさんに「またタオルマフラーを買って。いったい何本目。もう置くところないわよ」ときつくしかられました。結局、くまモンが好きだという下の娘に無事もらわれていきました。めでたし、めでたし。 このタオマフは製作費を除いた収益がロアッソ熊本に全額寄付され、同クラブが実施する復興支援活動に役立てられるそうです。J1からJ3の全53種類があり、値段は税込み1620円で一緒ですが、残念ながら送料は北海道と沖縄、離島は216円割高の918円となります。まだまだ買えるようですので、ぜひお求めください。 http://www.j-league-store.jp/j-league/
2016年06月05日
昨日獲得した勝ち点1は、大きな価値がありました。ただ、珍しく仕事があったため入場した時間が遅くなり、試合以外の収穫は少なめでした。 仕事のため、はなからKappa様のナップザックはあきらめていました。最も残念だったのは「20周年記念歴代ユニフォームマグネット2002」が買えなかったことです。これまでは何とか入手できたのですが、仕事をやっつけて会場に到着したのが午後6時10分ごろ。売店には「完売しました」と張り紙が出ていました。がっかりでした。限定商品にしても、もう少し余裕を持たせてほしいものですね。 どなたか「2002」がもしも余っている方がいましたら、ホーム開幕戦で発売された「1996」が1個余ってますので、交換していただけないでしょうか。 さて、気を取り直して売店で早速、5月28日の山口戦で出た「ミニペナントコレクション2016」の当たりを交換し、オリジナルフォトフレーム付き選手集合写真をいただきました。これはうれしいですね。この日から発売された新商品では、ユニフォーム型カーサインとヨーヨーを購入しました。内村が着ていたハッピも欲しいなあ。写真には、合わせて赤い羽根共同募金ブースで500円募金によりいただいたコンサドールズの缶バッチが右下に写っています。
あと、「北海道コンサドーレ札幌オフィシャルリップジェル」も無事購入できました。ちょうど神田と前弟がいて、20周年記念ロゴデザインのオリジナルコースターの裏側にサインしてくれました。あまり私には縁のない商品のような気もしますが。
2016年06月05日
昨日は2点差を追いつく激闘に興奮してか、なかなか寝付かれなかったです。 さて、家で購読している道新スポーツ様以外のスポーツ新聞3紙は、勝った時に大人買いするのですが、記憶に残る激戦として今日も大人買いしてしまいました。 残念ながら1面トップは1紙もなく、裏1面が道スポと日刊スポーツで、この2紙とも1面はムハマド・アリさんの死を伝えていました。いずれもヘイスのゴールシーンの写真をメインに「ヘイスあっぱ~れ初ゴール 2点ビハインド追いついた! 札幌連勝6でストップも札幌D13戦不敗」「札幌ドロー 価値アリ 内村4戦連発ヘイス初弾2点差追いつく」といった見出しが躍っています。写真の上がニッカン、下が道スポです。なお、道内面トップの扱いのスポーツニッポンとスポーツ報知はいずれも内村のゴール後の写真をメインにして「コンサは負けない 2点ビハインド追いついた」「内村4戦連発 執念ドロー」などの見出しで報じています。
2016年06月04日
よく追いつきました! 正直なところ、立ち上がりから千葉の出足が良く、攻勢に押される感じがしていました。稲本の負傷退場とともに前半20分までに2失点したときには、敗戦も覚悟しかけました。ところが、選手たちはあきらめていませんでした。前半のうちに内村のゴールで1点返し、後半投入のヘイスがついにJ初ゴールを決め、2-2に。残念ながら勝ち越すまでは行きませんでしたが、選手の頑張りをたたえたいと思います。 ボランチの宮澤と深井が出場できず、2枚とも変更の今節。その中で今日の稲本は気合が入りすぎたのか、やや無理したプレーで立ち上がり早々にフリーキックを与え、そして負傷退場。1人少ない間に失点し、交代後にさらに1失点したのは、やはり稲本のけがによりチームが動揺していた間のできごとでした。非常にもったいない試合運びでした。 昨年までのチームは0-2のビハインドになった段階ではね返す力がなかったのですが、今年は違います。何度となく好機を演出、しぶとく2-2にドローに盛り返しました。逆転して勝ち越すチャンスもありました。本当に選手はよく頑張りましたね。次につながる引き分けだと思います。連勝しているうちに、真の地力がついたように思います。 次節は中3日でアウェイ・松本戦。好調で3位に浮上してきた相手ですが、ここは昇格争いを占う大事な1戦です。ボランチをどうするのか、心配もありますが、ここが正念場として戦い抜いてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2016年06月01日
昨夜、朝日新聞北海道支社とHTBの共催のポプラ広場「北海道で20年 コンサドーレの目指す道」が札幌国際ホールで開かれ、聴きに行って来ました。司会はHTBの依田英将アナウンサーで、第1部は野々村社長が「私が描くコンサドーレの明日」と題して30分ほど、いろいろ数字を挙げながら、今後のクラブが目指す道を話しました。まあ、サポーターの皆さんなら一度は耳にしたことのあるような内容が中心でした。休憩を挟んで第2部は朝日新聞スポーツ部の潮智史記者と野々村社長が対談し、野々村社長が「100億円のクラブを目指すには、Jリーグがアジアでテレビ放映権を売るなど、もっと大きくならなければならない」「勝ち負けだけではない、クラブを一緒につくっていく価値や思いを地域で共有したい」などと持論を展開しました。参加者は約120人で、結構年配の方が多いように思いました。私もその1人ですが。 ところで、一番驚いた話は、潮記者は大学時代までサッカー部で、Jリーグ発足前の古河電工(ジェフ千葉の前身)などから入団の誘いがあったものの、ワールドカップにどうしても行きたいと考え、選手よりも新聞記者の方が近道と選んだそうです。「当時はJリーグはなく、ワールドカップは夢のまた夢と思っていた」と話していました。
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