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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年12月01日
ホームで迎えた最終戦の愛媛戦はまさに深井の引退試合でした。試合以外でも深井にまつわる演出が数多くありました。今日はイベント関係を紹介し、グッズ類については明日、報告したいと思います。
この日は石屋製菓様による「ISHIYAサンクスマッチ2025 」でした。いつもご支援をいただき、あらためて感謝申し上げます。
深井の13年の歩みを振り返る展示がコンコース2カ所で行われていました。北2ゲート正面が「年表:深井一希 努力の軌跡 2013-2025」、南2ゲート正面が「フォトスタンドバナー:深井一希 努力の軌跡 2013-2025」で、いずれも大行列だったので正面から見るのをあきらめ、それぞれ左右から撮影しました。
選手入場で、深井はチームの先頭で長男を抱っこし、そして左腕には黄色いキャプテンマークをしていました。
試合中は応援中心で写真はセットプレーで撮るぐらいなので、深井の写真もこれぐらいです。相手ボールのインターセプトや軽やかなパス回し、惜しいボレーシュートなど、そのプレーぶりはしっかりと目に焼き付けました。
後半13分、ついにピッチを去る時間が来ました。交代時には愛媛の選手たちも花道をつくってくれました。目頭が熱くなりました。愛媛の皆さんに感謝いたします。2枚目の写真の通り、よく見たら審判も花道に加わってくれていました。
試合後のヒーローインタビューももちろん深井でした。
試合終了後、まずは「2025サンクスセレモニー」です。選手、スタッフが整列し、石水創社長と柴田慎吾監督が挨拶。サプライズはまったくありませんでした。幸いにも少なくとも私の耳に届くようなブーイングやヤジはなく、安心しました。
そして深井の引退セレモニーです。こうしたセレモニーは2023年の小野伸二さん以来ですね。
レッドカーペットならぬ赤黒カーペットを深井が進み、演壇で万感の思いを語ってくれました。将来、監督になるためにひたむきに頑張る決意表明がありました。
深井へのサポーターからのメッセージをサポーター代表が手渡しました。
そして、長男を抱いた奥様から花束が贈呈されました。奥様は長年、苦労をともにしてきたことでしょう。うちのカミさんも泣いていました。
場内を一周するサンクスウォークでゴール裏の前へ。別れを惜しみました。この後、選手たちはゴールをバックに記念撮影。そして、深井を胴上げ。「不屈の漢」を送り出しました。挨拶にあったようにいつの日か、監督として戻ってきてほしいものです。
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