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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年09月16日
カードコレクター待望の「2025オフィシャルトレーディングカード」が先週から発売になり、いわき戦ではカードフェスタが実施されました。例年通り、抽選できるカードフェスタで3箱を購入しました。抽選は5パックで1回、1箱で4回、抽選できます。従って私は12回ひいたのですが、結果は4等のサーモボトル、同じくユニ型チャーム、同じくバラエティステッカー、同じくラメアクリルキーホルダー4個、5等の選手パラレルカード4枚、そして最も欲しかったドーレくん賞のノベルティカードは1枚しか当たりませんでした。先日のサポーターズデーの抽選を運を使い果たしたのか、ノベルティカードが1枚しか出ないのはショックでした。カードコレクター的には売れ残りのグッズ類よりも、カードにまつわる景品を中心にしてほしかったのが正直なところです。
気を取り直して3箱を開封しました。その結果は、全体にやや混ざりが良くなく、偏りがかなりありました。レギュラーカード48種は2セットをコンプリートできたものの、3セット目はならず。1箱に1枚出現する直筆サインカードは青木が2枚と小次郎でした。3枚しか出ないのに、よりによって青木がダブルとは。これもサポデーで運を使い果たしたせいなのか。もしも、青木と他の選手と交換可能な方がいましたら、ぜひ連絡が獲れるメールアドレスをコメント欄に記入してご連絡ください。(9月17日追記:交換していただける方と話がまとまりましたので、交換を終了しました)
混ざりが悪いと思ったのは、特にホロラミネート仕様のパラレルカードです。通常、3箱買えば全部そろうか、欠落がせいぜい1、2枚なのですが、何と6枚も欠落していました。チーム別カードは長年買い続けていますが、こんなことは初めてです。しかし、捨てる神あれば拾う神あり。コレクター仲間と連絡を取ったら、何と6枚とも提供していただけることになり、パラレルも無事、コンプリートできる見通しとなりました。仲間に感謝感激です。
2025年08月15日
前監督の電撃解任の後を受けて就任した柴田慎吾監督は2008年、浜松大を卒業して入団したDFでした。高卒の宮澤とは入団同期ですね。この年はJ1で三浦監督の下、13試合に出場し、3得点を記録しています。DVDの「20th ANNIVERSARY since1996」で全ゴールを見ましたが、札幌ドームの磐田戦で決めた初ゴールは見覚えがありました。翌2009年のJ2では2試合に出場しただけで2010年に草津(現群馬)に移籍したものの、こちらも1年だけで現役を引退しています。2011年からはコンサドーレのジュニアサッカースクールのコーチとなり、長くアカデミー、ユースの指導者を務めています。ただ、40歳と現在のJリーグで最年少の監督で、トップチームで指揮を執るのは初めてです。その手腕はまったくの未知数ですが、攻撃的サッカーを信条としているそうなので、どんな采配を見せてくれるのか、楽しみもあります。今季は残り13試合ですが、選手とともに、悔いが残らないよう、戦い抜いてほしいと願っています。
トレーディングカードは市販カードのレギュラーカードで2008年が4枚、2009年が1枚、2010年に草津で1枚の計6枚がすべてだと思われます。
2025年07月09日
カードコレクター待望の「Jリーグオフィシャルトレーディングカード2025」が6月に発売になりました。レギュラーカードはJ1が1クラブ9枚に対し、J2は3枚だけと、降格すると、悲哀を味わいますね。コンサドーレでカード化されたのは高嶺、大﨑、近藤の3選手でした。早くJ1に戻りたいものです。インサートカードもJ1が中心で、J2は直筆サインカードが3種ずつあるだけのようで、コンサドーレは高嶺のほか、桐耶とミンギュらしいのですが、ヤフオクなどで高値で販売されていて手が出ません。レギュラーカードのみで我慢します。
2025年06月20日
大宮から完全移籍で加入したDF浦上仁騎は早々と15日の今治戦でDF宮大樹とともにコンサドーレでデビューしました。岩政監督の思いきった采配に驚きました。それだけ新加入の2人による守備立て直しに期待しているのでしょう。もともと大宮ユースで育ち、東洋大学から長野と甲府を経て加入した古巣・大宮から来る以上、相当な覚悟を持っての移籍と思われます。活躍を大いに期待します。それにしても、「仁騎」という名前は初めて見ました。格好良いですね。
トレカは2023年のクラブ発行の2枚だけ入手しました。ほかに別な年のクラブ発行のほか、配布カードもあるようです。
なお、新加入のマリオ・セルジオはトレカが母国ブラジルで発行されたことがあるのかどうか、わかりません。ご存じの方がいたらご教授いただければ幸いです。
2025年06月13日
後半戦の浮上をかけた補強として最初に獲得したのがDF宮大樹です。名古屋からの期限付き移籍で、186センチの長身で空中戦に強く、正確なフィードが武器とか。福岡在籍時に名前は知っていた選手です。失点の多い守備の立て直しに尽力してほしいと心から願っています。
トレーディングカードは福岡時代を中心に結構あります。ちょっと驚いたのはまだ大学在籍中で特別指定選手だった2017年に早くも神戸のクラブ発行カードに登場していたんですね。プロデビュー前にカード化されたのは珍しいと思います。
2025年02月02日
先日は新戦力のトレーディングカードを紹介しましたが、今季から指揮を執る岩政大樹監督は長く鹿島で活躍し、J2岡山でも選手生活を送りました。カードも多数あり、とりあえずレギュラーカードは鹿島と岡山、さらには日本代表で合わせてざっと80枚以上を集めました。歴代の監督で最もカードが多いのは間違いありません。少し値段が高いインサートカードは手の届く範囲でおいおい集めていきたい思います。コンサドーレでは、監督として長くカードに登場してもらいたいと思っています。
2025年01月23日
あの大嘉が1年半ぶりに帰ってきました。坊主頭が金髪になって。まだ見慣れないですが。レンタル先の名古屋と藤枝では活躍できず、ようやく昨年夏に移籍した水戸で13試合4得点と足跡を残してきました。プロになって5年目となり、長身でスピードもあるので、そろそろ大ブレイクを期待します。「大化の改新」ならぬ「大嘉の会心」と言えるシーズンにしてほしいと願っています。
トレカは名古屋時代にJカードに登場しました。髪の毛を伸ばし始めていますね。市販カードはこれだけのようです。
新戦力はあとレンタルバックの西野と岡田もいますが、いずれも市販カードはないようです。
2025年01月20日
今季の新戦力は新加入が高嶺と木戸の2人、レンタルバックが大嘉、西野、岡田の3人のみでした。補強としては大変少ないのですが、昨夏の緊急補強の7人が全員残っており、人数的には十分ですし、昨季は実力を発揮できなかった戦力の発揮を期待しています。
高嶺はユース出身ながら筑波大を経て2020年に入団。大卒トリオの1人としてボランチ、左CBとやや守備的な位置で非凡な才能を披露し、サポーターからも愛されたのですが、残念ながら海外志向と日本代表を目指すため、23年に柏へ移籍、さらに昨夏にベルギー・コルトレイクへ旅立ち、もうコンサドーレに戻ることはないだろうなと思っていたら、J2に降格したこのタイミングで電撃的な復帰を果たし、心底驚きました。
さて、毎年紹介している新加入選手のトレーディングカードです。柏時代のJカードやチームエディション、toppsのレギュラーカード(toppsはベースカード)は下の写真の通りです。コルトレイクでカード化されたのかは不明です。やはり黄色より、圧倒的に赤黒が似合いますね。
2025年01月09日
コンサドーレは最近、日本代表に縁がなくなっていました。そのため、昨年12月に発売されたエポック社の2024日本代表オフィシャルトレーディングカードスペシャルエディションもまったくのノーマークで、選手リストを見ていませんでした。正月の暇な時に見てみたら、何と昨年春までU-23代表に呼ばれていた馬場が入っていることに気づき、入手しました。馬場はもともとパリ五輪出場を目指して2023年に当時J2の東京Vから加入、その年のアジア大会にはU-22代表で出場、キャプテンを務めました。しかしながら、昨年春からの五輪最終予選のメンバーから漏れ、五輪出場はなりませんでした。チームのJ2降格でJ1チームへ移籍するのでと心配されていたところ、残留を決断し、男気を示してくれました。私の印象では、やや試合によって出来不出来にムラがあるように感じてきましたが、昨季最終戦の柏戦ではマテウスサヴィオらを相手に見事な守備を見せてくれました。さらに成長して、今度はフル代表を目指して頑張ってほしいと願っています。
2024年12月20日
米国Topps社によるトレーディングカード「Jリーグフラッグシップ2024」が13日に発売となりました。初めてだった昨年に続く発行で、とりあえず通常のトレカではレギュラーカードと呼ばれる「ベースカード」の10枚を入手してそろえました。登場したのは菅野、大八、桐耶、荒野、浅野、武蔵、チェック、菅、小林、馬場の10人です。Topps社の特徴なのでしょうが、やたらとホログラムや色違いのパラレルカードが多く、ほかにクラブのエンブレムやキャプテン翼のコンサドーレver.とか、直筆サインカードを含めインサートカードが多数あります。フリマサイトなどで高値で取引されていますが、あまりパラレルカードは私の好みではなく、掘り出し物以外はまったく手が出ませんね。それにしても、登場するのはJ1の選手だけですので、来年は発行されてもご縁がないことになります。カードコレクターとしては残念です。
2024年12月11日
カードコレクター待望の「2024Jリーグオフィシャルトレーデングカードスペシャルエディション」が11月末に発売になり、とりあえずレギュラーカードをそろえました。レギュラーは8枚で、武蔵、青木、ゴニ、駒井、浅野、チェック、荒野、馬場でした。今回は出現率の低いエキストラレギュラーカードというのもあり、パク、サンチェス、バカヨコの夏の補強で加わった3人でした。このほか、ユニフォームナンバーカード(武蔵)や直筆サインカードなどがありますが、どれも高値となっているので入手していません。
6月に発売されたJカードでは、J1は1チーム8枚なのに対し、J2は3枚しか登場しませんでした。今回のSEではJ2は対象外です。カードコレクターとしては来季は寂しくなります。
2024年07月04日
カードコレクター待望のJリーグオフィシャルトレーディングカード2024が先週、発売となりました。とりあえず、私はコンサドーレ選手のレギュラーカード8枚を入手しました。登場したのは菅野、桐耶、武蔵、スパチョーク、荒野、大八、馬場、小林の8選手です。どの選手のカードも格好良いですね。直筆サインカードなどのインサートカードもありますが、フリマサイトで高値を呼んでいるので、年金生活者は掘り出し物でない限り我慢することにします。
2024年01月27日
G大阪から加入した髙尾瑠について、私は名前を聞いたことがある程度でした。G大阪では主に右サイドバックを務めていたようですが、強化サイドは昨年も獲得に乗り出していて、2年越しの獲得とのこと。ポジジョンからすると、駿汰の抜けた右側の守備で活躍を期待したいですね。ちなみに、苗字の「髙」はいわゆる「はしごだか」が正しいようですが、当ブログでは常用漢字の「高」になっていることもあるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
カードも結構ありますね。クラブの配布カードなどもあるようで、まだそろってはいません。
移籍組では、あとDF家泉怜依がいますが、前所属のいわきではカードはないようです。もしもあれば教えていただければ幸いです。
これにて、今季の新加入選手のカードを取り上げるシリーズも終了します。
2024年01月26日
横浜FCから獲得した近藤友喜は昨季、プロデビューした若いMFです。私はかろうじて名前を知っている程度でしたが、加入が決まってプレー集を見たら、何と昨季の第10節のアウェイ・横浜FC戦で試合開始から1分足らずで失点した時にゴール前でこぼれ球を押し込んだ選手だったことに気づきました。第32節の鳥栖戦でも右サイドを奥深くえぐり、パスを出すと見せかけて直接ゴールに蹴り込んだプレーもハイライトで見て覚えていました。前橋育英高から日大と金子の後輩で、金子2世、あるいは金子を超える活躍を期待します。 カードはプロ1年目にしてはJカードやクラブ発行、toppsと結構出ています。toppsはいろいろなパラレル版があるようです。
2024年01月22日
出戻りを除く移籍組で最も知名度のある選手が長谷川竜也だと思われます。川崎では中盤から良いクロスを上げていたのを覚えています。いつの間にか、横浜FCに移籍し、さらに昨季途中には東京Vに移っていたんですね。知りませんでした。川崎では4度のJ1優勝、天皇杯優勝、ルヴァンカップ優勝(あの2019年の決勝でPKを最後に決めた選手だそうです)を経験、横浜FCと東京VではJ1昇格に貢献しています。コンサドーレで課題となっているクロス、ラストパスの精度を上げるのに貢献してほしいと願っています。優勝請負人として勝者のメンタリティーを発揮してほしいですね。
ベテランなのでカードも多いです。デビューした2016年のルーキーカードや川崎のクラブ発行カードなどがまだそろっていません。

2024年01月21日
金沢からレンタルバックの中野小次郎はこの1年でどれだけ成長してくれたでしょうか。やはり身長2㍍は魅力です。菅野と高木の牙城はなかなか破れないかと思いますが、出戻りの阿波加俊太とともに切磋琢磨して、正GK争いを繰り広げてほしいものです。期待しています。
金沢では市販カードはなく、試合会場で配布したらしいクラブ発行カードを入手しました。昨季、レンタル先でカード化されたのは名古屋の中島大嘉(Jカード2023SE)だけだと思われます。同じく藤枝からレンタルバックの田中宏武もないはずで、今回、完全移籍の阿波加も鈴鹿でカードはないと思います。
ちなみに、小次郎は正式加入が2021年なので、鈴木武蔵とは同時に所属しておらず、武蔵と小次郎という「巌流島の戦い」コンビは今季が初めてです。ポケモン世代には「ムサシとコジロウ」の方が知られているようです。かつてのプラモデル好きの年寄り世代としては、岡田大和の加入で「大和と武蔵」という戦艦コンビもあると秘かに思っています。
2024年01月20日
今季の選手・チームが沖縄キャンプで始動しています。カードコレクターとして恒例で、新たに加わった選手をカードとともに取り上げます。 出戻りの筆頭格は鈴木武蔵です。コロナ禍の2020年のシーズン途中にいなくなってしまいました。ただ、2シーズンを過ごしたベルギーではあまり活躍できず、22年途中にG大阪に移籍。しかし、その年も昨年も1ゴールのみと、かつてコンサドーレで2019年にキャリアハイの13得点を挙げたのがかすむ成績です。とはいえ、コンサドーレではルヴァンカップ決勝に進めたのも武蔵の貢献が大きく、戻ってくるからには再び輝いてほしいと心から願っています。 カードはG大阪のものです。ベルギー時代に発行されたのか、分かりません。前回加入時までのカードは前回の紹介をご覧ください。
2023年12月11日
今夏、Jリーグのトレーディングカードを初めて発行した米国のTopps(トップス社)が11月27日に「Jリーグフラッグシップ」を発売しました。通常のレギュラーカードに当たるベースカードがJ1各クラブ11枚の計198枚で、ほかにパラレル版や直筆サインカード、エースカード、レジェンドなど多彩なインサートカードが多数あります。トップス社のカードはどうもよく相場感も分からず、どこまで手を出すか躊躇しているのですが、とりあえずコンサドーレのベースカード(チェック、大八、菅野、福森、大伍、宮澤、青木、菅、金子、ゴニ、馬場)とマスコットカードのドーレくんの計12枚をメルカリで安くそろえました。今後はメルカリとヤフオクで安値の掘り出し物をチェックしたいと思います。Jカードと別な新たなカードが発行されたのは大変嬉しいのですが、2月時点の在籍選手をカード化しているのは11月発売のカードとしてはいくらなんでも古すぎると思います。コンサドーレでも今夏移籍した大伍と金子が含まれ、金子はエースカードにもなっており、とっくにいなくなった選手がエースと言われても…と思ってしまいます。来年以降も発行していただけるなら、ぜひ改めてほしいと願っています。
なお、トップス社は大谷翔平が移籍先のドジャースのユニフォームを着た合成写真のカードを昨日から日本で1243円で売り出し、完売したそうです。
2023年12月08日
カードコレクター待望のJリーグオフィシャルトレーディングカード2023スペシャルエディションが11月25日に発売になりました。コンサドーレ関係のレギュラーカードは菅、宮澤、駒井、浅野、小柏、荒野、チェック、大八の8枚で、今回から途中加入者をエクストラレギュラーカードとして取り上げており、高木が登場しています。このほかにチェックのユニフォームナンバーカードや8人の直筆サインカードなどのインサートカードがあります。とりあえず、レギュラーカードだけはそろえました。
同じ時期にTopps社が「Jリーグ フラッグシップ」というカードを発売し、ヤフオクやメルカリを見ると、どうやらそちらの方が盛り上がっていて、こちらは出品が少ない印象です。後日、そちらも紹介する予定です。
2023年08月22日
残念ながら今夏の補強はGK高木駿の1人だけでした。ここ8試合勝ちなしだけに、もっと積極的な新戦力獲得を望む声が多かったのですが、やはり懐具合が相当厳しいのでしょうか。ただ、新たに加入してくれた高木は大分ではレジェント級の選手で、サポーターにも大変愛されていた選手です。川崎、千葉時代は知らないのですが、大分では憎らしいほどうまかった印象を持っています。とりわけ足元はかなり優れており、コンサドーレの戦術にもすぐにフィットできると期待します。何よりも、X(旧ツイッター)上で動画を見ましたが、雨の中をチームバスに向かって大分の旗を振る高木の姿が感動的でした。これを見て、コンサドーレに加入後、控えに回っていた菅野が得点時などに祝福の輪に駆けつけ、チームを盛り上げたベテランの力を思い起こしました。菅野もけがで出場できないなか、高木の力を遺憾なく発揮してチームを救ってほしいと願っています。 カードは川崎、千葉、大分でそれぞれあります。まだ全部はそろっていません。
2023年08月21日
メジャーリーグのトレーディングカード発行で知られるアメリカのTopps(トップス社)がJリーグの30周年企画特別カード「Topps J.LEAGUE 30th ANNIVERSARY」を発売しました。トップス社のJリーグカードは初めてです。J1の全18クラブの各5選手がカード化され(ほかにレジェンド選手のサインカードなどもあり)、わがコンサドーレからは菅野、菅、宮澤、金子、岡村の5人が選ばれました。メルカリで比較的リーズナブルな価格で購入でき、本日、届きました。詳しくは分かりませんが、それぞれシリアルナンバー入りの限定カードやサインカードもあるようです。トップス社のカードは初めてですが、凝ったデザインだと思います。カルビーなどが撤退し、Jリーグのカードは寂しくなっていただけに、新規参入はカードコレクターとして嬉しい限りです。
2023年08月14日
カードコレクター待望の「2023北海道コンサドーレ札幌オフィシャルトレーディングカード」が9日から発売となりました。12日の鳥栖戦ではカードフェスタが開かれ、私も3箱を購入し、抽選会でノベルティカードを3枚ゲットしました。昨日、開封して整理した結果、レギュラーカード(監督・選手)30種、マスコットカード1種、コンサドールズカード1種、ゴールゲッターカード(金子、浅野、小柏、小林、駿汰、菅、岡村、荒野、青木、ゴニ)10種、リーディングプレーヤーカード(駿汰、金子、菅、岡村、荒野、福森)6種のノーマルカード全48種が3セット、レギュラー30種のパラレル版も1セットがそろい、とても混ざり具合が良かったようです。さて、1箱に1枚の割合で封入されるスペシャルインサートカードの直筆サインカードはゴニ、浅野、小林でした。箱推しの私としては、ダブりさえなければ誰でも当たりです。これもそろえられたら理想ですが、メルカリなどでは大変な高値で取り引きされているようで、とても手が出そうにないですね。
2023年06月28日
先週発売となったカードコレクター待望の「Jリーグオフィシャルトレーディングカード2023」。レギュラーカードは全231種あり、J1クラブは各9種で、コンサドーレも9種で比較的安価で購入できました。J2クラブは各3種なので、J1に居続けるありがたみを感じますね。コンサドーレは菅野、駿汰、菅、福森、金子、青木、ゴニ、荒野、岡村の9人が選ばれました。ほかにサインカードは菅野、駿汰、菅、金子、宮澤、青木、荒野、岡村の8人、ストライカーカードに青木、GEMカードに宮澤が登場しています。これらのインサートカードは大変高値で取り引きされていて、なかなか手が出ません。今季もおそらくクラブ発行で全選手を網羅したオフィシャルカードが発行されると思われ、今から楽しみにしています。
2023年02月04日
あの藤田征也さんが選手を引退し、アカデミーのコーチに就任することが先日、発表がありました。もう札幌入りしているのか、わかりませんが、近年、即戦力の選手を育てられないでいるので、ぜひとも自らの体験を生かして育成してほしいと願っています。 藤田さんは2006年、同期の西大伍とともにトップ昇格。すぐその年から俊足を生かしてサイドハーフやサイドバックで活躍した早熟な選手でした。札幌で5年活躍した後、新潟へ移籍。この後、湘南を経て徳島へ。世代別の日本代表にはU-20まで呼ばれていたのですが、フル代表はなかったですね。もっとやれる才能を秘めていたのではと思いますが。これまでの選手生活、ご苦労さまでした。 トレカはコンサドーレ時代の2007年まではチーム別のカードが発行されていなかったので少なめです。移籍後はチーム別やクラブ発行などがあり、すべてはそろっていません。![]()
2023年01月27日
J2の東京Vから完全移籍で獲得したのが馬場晴也です。日頃、J2を見ない私はまったく知らない選手でした。カード収集で交流のある東京Vサポーターからは「正直なところ、昨年半ばぐらいまではなぜアンダー世代の代表なのか、分からないぐらい。城福さんが監督に就任してからボランチで存在感を示し始め、大きく貢献してくれました(別人のような成長)」との情報が寄せられました。守備の選手ながら攻撃的なプレーを持ち味にしているようなので、ミシャサッカーに適合するのではと、期待しています。
カードはその東京Vのサポーターから譲っていただきました。それにしても、この風貌で21歳ですか。ワイルドですね。活躍すれば人気を集めそうです。
あと、新加入は大森真吾がいますが、学生だったので、カードはないはずです。
2023年01月25日
つい「弟」と呼ばれがちなのが浅野雄也です。言わずと知れた兄はカタールW杯のドイツ戦で逆転ゴールを決めた拓磨。コンサドーレで兄を超える活躍をして浅野と言えば「雄也」と思わせてほしいものです。うちとの対戦では、確か2020年の厚別でルヴァンカップグループステージとJ1リーグ戦で俊足を生かされてやられましたよね。おぼろげに覚えています。ぜひそのスピードを生かして、小柏らと前線の座を競い合ってほしいものです。 カードはプロデビューした水戸のものと広島のものがあります。レギュラーはだいたいそろったかと思います。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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