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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2024年03月30日
1-6。目を覆いたくなる惨敗でした。攻撃が売りのチームが相手の出足の速い前線のプレスにより思うようなビルドアップができず、攻撃を封じ込められました。一方でロングボールを多用し縦に速い神戸の攻撃をどう防ぐのか、残念ながらまったく無策でした。個々の能力の高い選手をそろえた神戸のシンプルな攻撃に翻弄された格好です。
三上代表取締役GMは「ミシャで行く」と宣言しており、選手登録期間が終了した今、現在のチーム・スタッフで戦うしかありません。とすぐにホーム2連戦がやってきます。選手・チーム・スタッフ、そしてクラブ、サポーターも危機感を持って心を一つにして、このどん底からはいあがっていきましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月29日
本日、スポーツ報知からメールが届き、何と4月6日のG大阪戦のカテゴリー1ペアチケットが当たりました! 3月24日の報知を「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」目当てに購入したところ、ボートレース振興会様の提供によるチケットプレゼントが載っていて、QRコードから簡単に申し込めることから試しに応募してみたら、3組のみ当選なのに当たってしまいました。チケットはメールにQRコードが添付されていました。なるほど、こんな方法もあるのですね。今年の運を使い切ったかもしれません。カテ1なんて自力では購入できないので、ここ10年ぐらいは座ったことがないブルジョア席です。ただ、私はホームゴール裏のシーズンシートを持っているので、ペア席をどう使おうか、カミさんと検討中です。ボートレース振興会様、報知さん、ありがとうございます!
2024年03月28日
ケガで今季も出遅れた大森真吾が昨日、ついに全体練習に完全合流したそうです。実は個人的に今季で大ブレイクするに違いないと最も期待していたのが大森です。キャンプ中の練習試合7試合でチーム最多の8得点を挙げ、今季の活躍は間違いなしと思っていました。ところが、開幕直前になって左膝の内側側副じん帯を損傷、出場すらできずにここまで来ています。
もともと順天堂大でフィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えたストライカーとして鳴り物入りで昨季加入。それがケガで出遅れ、ようやく出場したルヴァンカップ横浜M戦でPKを失敗、かなり自信を喪失したのではないかと心配されましたが、11月25日のFC東京戦で超ロングシュートを決めて、ヒーローになりました。
そんな苦労人の出場と得点が待たれます。ここまで4試合1得点と得点力不足に苦しむコンサドーレの救世主になってほしいと願っています。ほかのケガ人もかなり合流が続いているようで、ようやく戦力が整いつつあるようです。ここから巻き返し、絶対に残留を果たしましょう! 頑張れ!大森真吾!! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月27日
今季の選手で驚きの一つが高卒ルーキーのMF原康介でしょう。沖縄キャンプに参加してミシャ監督にも認められ、1月末に加入が発表されました。第2節の鳥栖戦でプロデビューすると、切れのいいドリブルを披露。そして出場3試合目の町田戦ではプロ初ゴールを決めてくれました。これがコンサドーレの今季初ゴールでもあり、成績が振るわないクラブに一筋の光明をもたらしてくれています。
18歳7カ月13日のゴールは、コンサドーレでのJ1年少ゴールで18歳3カ月19日の新居辰基(2002年4月20日鹿島戦)に次ぐ記録となるそうです。18歳10カ月19日の宮澤裕樹(2008年5月17日名古屋戦)を抜きました。加入が決まった際は地元紙などでシンデレラボーイと評されましたが、チームの今季初ゴールを決めたのはまさにラッキーボーイと言えるのではないでしょうか。
クラブもファーストゴール記念グッズをオフィシャルオンラインストアで発売。こんな商品は初めてでは。つい私もポチッとしてしまいました。なお、受注は3月29日正午までです。
コンサドーレで高卒ルーキーがそのまま活躍を続けたケースは決して多くはありません。Jリーグの壁は厚いのです。それでも、それを打ち破っていってほしいと思います。同期の高卒ルーキーとしてはユース出身の出間思努もいます。けがで出遅れてしまいましたがここに来て全体練習に合流し練習試合にも出たようなので、ケガ人続出で苦しいチームに原とともに切磋琢磨して活力をもたらしてほしいと心から願っています。頑張れ!原!! 頑張れ!出間!!
2024年03月26日
高木の長期離脱と菅野の指のケガで手薄となったGK陣に、新たにJ3のYS横浜から児玉潤を獲得したことが本日、発表になりました。報道によると、22日に本人に話があり、翌23日に移籍が決定。さらに24日の試合にフル出場し、本日から練習に合流した、とのことです。こんな急な移籍もあるんですね。明日27日で選手登録期間が終了するので、滑り込んだ格好です。
私はまったく知らない選手です。出場記録を調べると、昨季は37試合出場、今季もこれまでの全6試合にフル出場しており、正GKを強奪した格好です。菅野と高木と同じ東京Vのユース育ちで、足元がうまいらしいです。GK陣の切磋琢磨を期待します。
それにしても、コンサドーレがここまで選手を露骨に獲得した例はあまり記憶がありません。しいていえば、2005年に前半戦で8得点と大活躍したデルリス(故人)を水戸から連れてきたくらいでしょうか(結局、コンサドーレでは1ゴールのみでした)。YS横浜の関係者やサポーターの皆さんには申し訳ない気もしますが、どちらかといえば、引き抜かれることが多いクラブがこんなことをできるようになったのか、とクラブの成長に感慨深い部分もあります。児玉には移籍が成功だったと言われるように活躍してほしいと願っています。
2024年03月26日
今年からクラブパートナーになっていただいたアークスグループ様が4月1日から、ポイントカード「コンサドーレRARAカード」を発行してくれます。今朝の北海道新聞様に折り込まれたアークスグループ様のチラシに載っていたのをカミさんが見つけてくれました。赤黒を背景にコンサドーレのロゴとエンブレムが入ったデザインのカードのようで、既存のRARAカードとの2枚持ちも可能です。カードの発行手数料は300円で、私は発売日の4月1日に作りに行って、アークスグループ様へアピールしたいと思っています。
【3月28日追記】クラブの公式ホームページでもRARAカードが発表となり、何と4月6日と20日のホームゲームで無料で作成でき、オリジナルハリセンスも付いてくるので、その際に作成することにします。
2024年03月25日
サポーターズ持株会のホームゲーム招待券が本日、届きました。全部で12枚です。先に届いたクラブコンサドーレの無料招待券の計4枚とともに、カミさんの観戦とご近所などへの布教活動に役立てたいと思っています。使えるのはいずれも次の名古屋戦から11月3日のC大阪戦までで、最終戦の柏戦では使えませんのでご注意ください。今年も子どもたちへの招待券寄贈プロジェクトの案内も同封されていました。余ってしまう方は4月末の締め切りまでにご寄贈ください。なお、招待券にはネット出品・転売無効と明記されています。そのような行為がないようにお願いします。
2024年03月24日
今日のスポーツ報知に、三上大勝代表取締役GMによる毎月1回の「コンサ便り」が載っていました。タイトルは「今季の黒字とJ1残留へ計画的な補強が必要」でした。三上GMは「ファン、サポーターの皆さんから『補強』という声が強くあるのは理解している」「補強に使えるお金は確保している」としながらも、「より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない」と慎重な姿勢を示しています。
経営状況については「正直言うと、経営自体は大変ではある」と、苦しい台所事情を認めたうえで「一度広げた風呂敷を縮めることなく、身の丈をその風呂敷に合わせる」としています。今年からJリーグのクラブライセンス制度が適用されるため、3期連続の赤字はNGで、今年は黒字に必達したうえで、絶対J1残留を果たす、としています。
いろいろな声が上がっている監督については「今はミシャしか考えていない」「現時点ではミシャでいく」と明言しています。
今回のコンサ便りは、いろいろと心配の声が出ている成績不振と経営問題に語ってくれています。黒字と残留というミッションを必ずや成し遂げてほしいものです。心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
なお、今回の内容は先日の三角山放送局「コンサ三上GMのGreat Victory!」でも語られたようです。活字派というか、紙派の私としては、やはり活字になったものを読みたいのです。ちなみに、報知のこのコンサ便りは三上さんが代表取締役に就任した2022年の5月から毎月第4土曜日に掲載されています。ただ、今年1月に確か2日遅れになるなど、やや掲載日が怪しくなってきたので、私もネットに載ってから報知を買いに行くことにして、今回も本来より1日遅れでした。掲載日は守ってほしいのですが。
2024年03月23日
北海道新聞様の販売所から本日、小冊子「北海道コンサドーレ札幌 観戦ガイド2024」が届きました。例年ならもう発行されている頃だろうと思って先日、販売所に問い合わせたところ、本社から取り寄せてくれました。B6判のミニサイズで13ページと薄いものですが、試合日程や選手紹介、スタジアム、対戦相手などが網羅されています。道新様を定期購読していればもらえると思いますので、ご希望の方は最寄りの販売所にご相談ください。
2024年03月22日
今日は珍しく札幌中心部に行く用事があったので、丸井今井札幌本店一条館様のシースペース(e-spo)に立ち寄りました。念願のユニフォーム型キーホルダー自動販売機「ユニパッチン」でキーホルダーを作ってきました。本物のユニでは1着しか買えませんが、その分、1stのほかに2nd、3rdも作成してきました。背番号は好きな選手を選べますが、私は背番号12に「SUPPORTER」と入れました。1個600円です。本物の2nd、3rdユニを買えないので、これで我慢です。予算の都合上、やはり3種あるキーパーユニは作りませんでした。懐に余裕がある時に考えたいと思います。![]()
2024年03月21日
浦和戦からクラブコンサドーレ会員を対象に実施された500円くじ「ユニフォーム型缶バッジ」は、通常のガチャコンの300円より高いため収集するかどうか、悩みました。ただ、町田戦でも行列がなく、空いていたこともあり、ついついコンプリートを目指して集めることにしました。なにせユニが格好良いものですから、缶バッジのデザインも素敵ですので。その後、一部メルカリの力も借りた結果、全28種のうち、写真の通り23種までそろいました。これ以上はくじに挑戦するのはダブりが多くて財布に厳しすぎるので、例によって交換を呼びかけることにいたしました! (4月1日追記:交換作戦は終了しました。)そこで、欠けている缶バッジをお譲りいただける心優しき方を大募集いたします。下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しや、郵送し合うのでも結構です。リーズナブルな価格なら買い取りもいたします。下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。(4月1日追記:交換作戦は終了しました。) 【求む!】6中村桐耶、7鈴木武蔵、14駒井善成、16長谷川竜也 一応の締め切りは3月31日までといたします。それ以前でも入手できた場合には終了することがありえます。(4月1日:交換作戦は終了しました。) なお、今回のシークレット販売の「アクリルカードキーチェーン2024」と「ユニフォーム型キーチェーン2024」は収集しないことにしました。この年になって節約を覚えました(笑)。ユニ型缶バッジももう少し小型にして300円のガチャコンにしてくれたら良かったのですが。 ■3月23日追記■2髙尾は入手できました。残る募集中は4種です。 ■4月1日追記■期日までに交換のお申し出がなく、交換作戦は終了しました。今後、提供可能としていたものはコレクター仲間にお譲りするほか、メルカリに出品する予定です。引き続き残る4種は買い取り希望ですので、お申し出いただけると幸いです。
2024年03月20日
今季前期日程のリーフレットが町田戦の札幌ドーム様コンコースに置いてありました。ホーム開幕の浦和戦の際にはなかったので、今季も置いてもらえないのか、どこで入手しようかなと思案していたので、ありがたかったです。札幌ドーム様内で置くようになったのは、おそらくコロナ以後初めてでは。ネットについていけず、紙派の私としてはうれしい限りです。とりあえず、5部いただき、ご近所への布教活動などに役立てようと思っています。
内容はほぼ例年通りで、第29節までの日程表と選手一覧がメインです。ただ、気になったのは昨季はなかった札幌ドーム様の席種と価格表が載っているのですが、価格は基準価格の一覧表でした。これを見て買おうとしたら、ダイナミックプライシングにより高くなっていることが予想され、リーフレットと異なる価格に戸惑ったり、高いと購入をやめてしまう人もいるのでは、と少し心配になりました。
2024年03月19日
1月のキックオフイベントで今季の選手が発表された際、松山光について契約交渉中とされ、「松山光プロジェクト」がどうなるのか、心配でした。同プロジェクトは北の大地から「松山光選手」のような高い技術・メンタリティーを兼ね備え、日本を代表し、世界に通用する選手を数多く育成するのが目的で、確か2014年から始まりました。それが2月15日の発表では、松山はイングランドへ移籍する一方、プロジェクト自体は継続となり、安心しました。今月10日から11シーズン目を迎える今季のプロジェクト募集が始まり、私も先週、オフィシャルオンラインストアでスタンダード1口申し込んだところ、本日、特典一式が届きました。オリジナルのミニタペストリーにポーチ、桐耶のステッカーです。毎年思うのは、こうした特典をもう少し簡素にしてその分を選手育成に役立てた方が良いのではないか、ということです。もちろん、オリジナルグッズをもらうと嬉しいんですけどね。
プロジェクトに賛同される方はオフィシャルオンラインストアか、専用申込用紙による郵便振替、試合開催時の札幌ドーム内特設ブースで申し込むことができます。松山光のように世界へ羽ばたく選手を育成するために、ぜひ!
2024年03月18日
浦和戦の10日から発売となった石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット(白い恋人ホワイト)」を購入したところ、2個のうち1個の上蓋に「ドーレくんマーク」がありました。これが出ると、抽選で好きな選手の写真と直筆サインの入った白い恋人オリジナル缶が20人に当たるキャンペーンを実施中です。応募方法がよく分かっていなかったのですが、町田戦の際にははがき大の応募方法が書かれたカードが置いてあったので、これを見て本日、スマホのLINEで応募を済ませました。「ドーレくんマーク」とともに購入レシートを写真に撮る必要があり、レシートを捨てないようご注意ください。5月末の締め切りまで何度でも応募できますが、ドーレくんマークやレシートの使い回しは応募が無効となります。「必勝チョコレートタブレット」をどんどん買って、ドーレくんマークが出たら応募しましょう!
2024年03月17日
町田戦も勝ち点を得られず、ホーム2連敗。厳しい現実ですが、私たちサポーターにできるのは応援することだけですので、これからも精いっぱい応援していきます。
さて、町田戦はクラブパートナーの朝日新聞様によるサンクスマッチでした。私の記憶では、「朝日新聞サックスマッチ」は初めてかと思います。ありがとうございます。入場してすぐに、無料で入れるアサヒファミリークラブに加入し、ノートなどコンサドーレグッズ3種から選んで高蒔絵シールをいただきました。
CONSA BASEは今日も長い会計待ちの行列ができていたので、Southへ。「必勝チュコレートタブレット」2個とアクリルカードキーチェーン2個(深井と宏武でした)を購入したほか、ボンフィンはアクリルチャームが岡村でした。浦和戦のボンフィンが売れ残ったらしく、売っていました。シークレットのチャーム目当てに多数買う人がいましたが、ボンフィンバブルも弾けたようです。ポスターガチャも試しに2本買い、阿波加と長谷川でした。10本以上を買っている人もいました。今年も人気になるでしょうか。
CONSAOLDSのブースでは、浦和戦でポストカードを配った職員の横野純貴さんが河合竜二CRCらとともに売り子をしていました。
浦和戦では見逃したコンサドールズのウェルカムステージを見てきました。さすがのパフォーマンス披露のほかに、「ドールズじゃんけん」が観客を対象に行い、何と私は2人目のドールズのじゃんけんに3連勝し、サイン入りのコンサドールズのカードをいただきました。ドールズのカードは初めて入手しました。本日の運はここで使い切ったようです。
スポーツくじWINNER予想体験ブースでは、私はコンサドーレの得点を「3」で投票しました。抽選番号の半券とウェットティッシュをいただきましたが、残念なことに予想は外れました。
スタジアム内では、三角山放送局の山形翼さんがスタジアムDJデビューを果たしました。14年来の夢だったそうで、おめでとうございます。初めての大役を無難にこなされたのではないでしょうか。今後もよろしくお願いします。
朝日新聞PRトークショーでは、栗谷昌宏さんのMCで、コンサドーレサポーターだという勇崎香奈さんや河合CRCが出演しました。勇崎さんは初めて知りましたが、ルヴァンカップ決勝が一番の思い出だそうで、今後も応援をお願いします。

2024年03月16日
恐れていたように、町田に力負けし、ついに3連敗。最下位となってしまいました。今季は厳しくなるとは内心思っていましたが、現実はもっと厳しいものになっています。選手・チーム・スタッフはもちろんですが、クラブや私たちサポーターも覚悟を持って今後の戦いに挑まなくてはならないと、あらためて決意したところです。
町田は予想通りの戦術でした。ロングボールを多用し、縦に速い攻撃。相手陣営ではロングスローも披露し、わがコンサドーレが苦手とするタイプです。これに対し、わがチームは積み上げてきたはずの超攻撃的なパスサッカーを目指すものの、パスミスやトラップミスが目立ち、攻撃はノッキングを起こしてなかなか前へボールを運べませんでした。前半は相手の攻撃を何とかしのいだものの、そうこうするうちに後半に2失点。ほぼ試合の行方を決められた格好に。新戦力を投入して少し攻撃が活性化し、ようやく高卒ルーキー・原の得点で一矢報いましたが、アディショナルタイム8分も生かせず、町田に逃げ切られました。
残念ながら、現在のチームはゴールへの道筋が見えない状況です。昨季前半はサイド攻撃が最大の武器でしたが、金子が移籍した後の後半戦は得点力不足に陥りました。その悪い流れを引きずっているようです。もっと攻撃を速くしないと、相手は帰陣して守備を固めてしまうので、速攻や時にはロングボールを蹴るなど、もっと工夫が必要でしょう。
次節はアウェイで昨季のJリーグ王者・神戸。近年勝てていない苦手なタイプです。それまで2週間あるので、ケガ人も帰ってきるでしょうし、選手のコンディションを上げて巻き返し、相手に立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月15日
公式ホームページのパートナー一覧を見ていたら、クラブパートナーに懐かしい「JR北海道」様の緑色の文字を見つけました。JR北海道様といえば、比較的初期の頃から主要なオフィシャルパートナーなどとして応援していただき、パンツや練習着のスポンサーも一時務めてくれました。しかしながら、2014年でしたか、レール検査データの改ざんなど不祥事で社名掲載自粛となり、以来、その名前は子会社のJR北海道バス様名義でしか見ることができなかったように思います。確か2014年も社名を載せないまでも、経営難のクラブのためにスポンサー料は支払っていただいたと聞きました。
個人的には室蘭や函館開催時にJR北海道様の応援ツアーに参加し、大変お世話になったことが思い出されます。室蘭開催がなくなり、私も退職した今、JR北海道様を利用する機会は本当に少なくなってしまったのですが、北海道の企業として戻ってきていただき、嬉しい限りです。
クラブからパートナー契約締結の発表がなかったと思うのですが、コンサドーレのウィキペディア「コンサ・デ・コンサ」で調べると、2023シーズンのパートナーに名を連ねているので、昨季途中から契約いただいたのかと思われます。ただ、経営難のJR北海道様は本日、国に財政支援を仰ぎ、監督命令を下されたそうです。従ってコンサドーレへ手厚い支援とはいかないでしょうが、北海道の交通を担う企業として末永くご支援をお願いしたいと思います。
2024年03月14日
昨年終盤戦から登場した「ドーレくんおみくじ」に、「大凶(惨敗)」も入っているのをご存じでしょうか。おみくじは今年から北1ゲート奥の、昨年までクラブコンサドーレがあった場所に移った総合案内所や松山光プロジェクト受付の間に置かれていました。浦和戦の運試しに1回100円で1本ひいたところ、何と「大凶(惨敗)」でした…。全7種とのことなので、冷静に考えれば入っているのが当たり前かもしれませんが、これまでひいたのは大小は異なるもののいずれも「吉」がついていました。まさか「大凶」とは…。
中身も悲惨です。願い事は「成す術なく紆余曲折。深追いすれば裏目と出る。今節は諦め次節へ向け準備せよ」、恋愛は「時遅し。思う相手は海外へ旅立つ」、仕事に至っては「1発レッド。何事も上手くいかない。余計な手を出すな」とまるで鳥栖戦の桐耶に言い聞かせるような内容でした。ラッキーカラーは「なし」とにべもない宣告です。ただ、金運のみ「どん底気分を味わうが、昔のどん底から這い上がった今を思えば打開策はある」と、あの暗黒時代を知る私世代にはかすかに救いが残りました。試合を前にショックを受けたのですが、同じ場所に鎮座しているドーレくん神社に財布に入っていた小銭全額を投じて必死に祈りました。浦和には結局、惨敗ではなく、0-1と惜敗だったのは、ドーレくん神社の御利益でしょうか。
おみくじですから、良いものばかりとはいかないでしょうが、この大凶はあんまりで、試合前に見たくなかったです。これからの試合の際におみくじをひくのが怖くなりました。できるなら、大凶だけはなしにしていただけないでしょうか。
2024年03月13日
クラブコンサドーレのポイントプログラムでプレミアムランクの特典となる「赤黒ラウンジ」が昨季に続いて開設されています。私は昨年、1度利用しただけです。昨年は最先行入場と同じ時間から利用だったのですが、何と今年から最先行の1時間前から利用可能となりました。浦和戦の最先行入場抽選の整理番号が540番台ととても後ろの方だったので、私は今年もプレミアムランクだったので利用してみることにしました。
到着したのは午前9時半すぎ。思わぬ雪かき部の活動で遅くなりました。入り口でシーズンチケットを示して、スマホのマイページでプレミアムを長押ししてドーレくんを表示して無事、入場できました。入ると、北海度コカ・コーラボトリング様のペットボトル入りのソフトドリンクをいただけます。この通路にも席がありますが、奥の方は広くなっていてテーブルと席があり、10人ほどがいました。そちらの方は人がいたので遠慮して写真撮影していません。
座ってまったりとした後、最先行入場開始の10分ほど前になると、コンコースへの出入り口に並び始める方がいて、私も並んだところ、前から9人目でした。入場が始まる時刻には20人ほどの行列となりましたが、ラウンジは空いたままでした。入場は通常と同じくシーズンチケットでチェックインし、最先行入場の先頭の人たちにほとんど遅れることなく入場できました。ただし、この日配られる「観戦ガイド2024」などの配布物はこの出入り口ではもらえず、出てすぐ隣にある北3ゲートの入場口でセルフでもらいました。
結果として、最先行入場の整理番号がよほど前の方でない限り、赤黒ラウンジが大変有利なことがわかりました。座って待って飲み物付きですから本当にお得です。今後はこの特典をフルに活用させていただこうかと思っています。
2024年03月12日
浦和戦で札幌ドーム様に入ってサッカーのピッチを見た時に、ショックを受けました。例年なら開幕時でも青々と茂っているはずの芝が土混じりの枯れたような色合いに見えたからです。青みが少ないのはどうしてか、疑問に思うとともに、超攻撃的なパスサッカーを志向するコンサドーレには不利に働くのではないか、と心配になりました。
この疑問に答えてくれたのが日刊スポーツの保坂果那記者です。翌日の記事「札幌ドームの芝生デコボコは2月の異常気象原因」によると、2月に記録的な気温の上昇により急激に雪解けが進み、一度行った除雪作業で芝生が露出。その後の積雪で再度必要となった除雪作業で多くの作業員が入って作業を行った結果、青みが少なく、でこぼこなピッチになったそうです。今後、肥料などで生育を促進していくそうで、グラウンドキーパーの皆さんの技を期待したいところです。
もともと札幌ドーム様の芝は寒冷地用と思われます。昨年夏の猛暑以後、芝の状態が良くないと感じていました。その深刻なダメージも癒えきらないうちに、今度は冬の異常気象が追い打ちをかけたように感じます。まさに試される大地、北海道です。
2001年に開業した札幌ドーム様は2021年と2023年のように2月の試合開催も可能にしてくれました。それまではコンサドーレのホームゲームなのに、高知や仙台など本州で開催したり、室蘭や函館を使っても3月末開催が最速で、厚別に至ってはゴールデンウイーク以後がやっとでした。あんなに雪が降った浦和戦でも無事に試合を開催できたのは、札幌ドーム様に感謝するしかありません。2002年12月には「J1ベストピッチ賞」に輝いた実績もあり、再び青々とした素晴らしいピッチをよみがえらせてほしいと心から願っています。
2024年03月11日
ホーム開幕戦だっただけに、イベントも新しいグッズも盛りだくさんでした。これで勝ち点を持ち帰られれば幸せな1日となったのですが…。気を取り直して記録しておきます。
入場時にいただいたのが「観戦ガイド2024」とチラシ2枚。このガイドはサッカーのルールから選手紹介、応援歌の歌詞まで載っている優れものです。ビギナーの方に最適です。「CONFT(読み:コンエヌエフティ)」は正直、よく分かりませんが、とりあえずブースへ行って来場チェックしてきました。これだけ配布物がOKなら、ぜひ紙版のマッチデープログラムを復活させてほしいものです。
入場後はまずあいプラン様に荒野の大型ポスターをいただきました。いつもいつもタイムリーなグッズ製作、本当にありがとうございます。あいプラン様の中の人には絶対にサポーターがいると確信しています。
クラブコンサドーレは2階にお引っ越し。まずは「開幕ポストカード」をいただいたのですが、横野純貴さんが配っていたので、みなそちらに集中してしまうため、ほかの係の人は手持ち無沙汰でした。
続いて会員限定の500円くじに挑戦。とりあえず試しに1回4個ひいて終了のつもりでしたが、あまりに空いているので後でもう1回4個をひきました。開封した結果は写真の通り、99小林がダブりました。少しお高いので、集めるかどうか、まだ思案中です。
CONSAOLDSのブースでは、榊翔太さんが参加していました。横野さんといい、私のようなオールドファンには嬉しい限りですね。
1階南エリアに新たに登場したのが「スタメンボードsupported by 片桐企業グループ」。最初に行った時は上の写真の通りでしたが、発表後には下の写真のようになっていました。
北エリアの奥には今年も「㊙コンサドーレプロフィールカード」が登場。人だかりしていたので、詳細は後日、クラブから発表されるのを待つことにしました。
グッズ販売のCONSA BASEはこの日もとんでもなく長い会計待ちの行列ができていたので、比較的人が少ないSOUTHに行きました。石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット」2個をはじめ、シークレット販売の「ユニフォーム型キーチェーン2024」と「アクリルカードキーチェーン2024」も2個ずつ買いましたが、厳しい予算の都合上、このシークレット2種は収集に乗り出さない方向です。ボンフィンも買う予定でしたが、会計時にすっかり忘れてしまい、本日、メルカリでほぼ原価で販売しているのを見つけて購入する事態となりました。なお、タブレットで1個、ドーレくんが出ました!後日、キャンペーンに応募します。

「まいにち金メダルプロジェクト」では、Instagramをフォローすると、オリジナルのマグネットなどがいただけました。
今年も「太鼓判メニュー」が登場、カードコレクターとしては全25種のコンプリートを目指します。サザエ食品様の「必勝弁当」とともにコンサレッドレモネードで写真の新加入2人のカードをゲットしました。今後もせっせと太鼓判メニューを食べ続けるとともに、メルカリなどの力も借りてそろえたいものです。
ようやく席に着きました。小野伸二O.N.Oが登場し、ハイジさんと木下遙さんとトークを繰り広げました。
ハーフタイムにはピッチ上にジンくん、ギスくん、カンくんが登場して愛嬌を振りまいていました。
これで試合で勝てれば良かったのですが、失意のうちに帰途に就いたのですが、出口でポッカサッポロ様が新商品の「北海道富良野ホップ炭酸水」を配布してくれました。太っ腹です。そういえば、試合前にサツドラ様提供の「貼らないカイロ」も配っていました。パートナー企業様の心遣いに体以上に心が温まりました。

2024年03月10日
浦和を迎えたホーム開幕戦は0-1で敗れ、2連敗を喫しました。前半立ち上がりから浦和にボールを支配され、CKから失点。ほかにもあわやというシーンがありました。後半はかなり巻き返し、終盤はかなり攻め立てたのですが、ゴールを割ることはできませんでした。1分け2敗と厳しいスタートとなり、気になるのはまだ無得点なこと。超攻撃的をうたいながら、ケガ人だらけで得点できないチームは重症のように思われます。
浦和はさすが個々の能力が高かったです。出足も早く、中途半端なパスがことごとく通らず、セカンドボールも拾われることが多く、苦しみました。ただ、守備の堅さに対し、攻撃の連係などはまだ熟成されていないようでしたので、勝ち点を取るチャンスだったのに、という思いもしました。
敗れた試合でも光明としては、菅野までケガで出場できないなか、阿波加は十分にJ1デビューを果たすことができたのではないでしょうか。また、新加入の両田中や原、長谷川らもはつらつとしたプレーを見せてくれました。原や田中克幸を先発させるのも面白いかと思いました。
次節はホームで町田を迎えます。昇格組とはいえ3位につける強力なチームです。戦術的にも苦手とするタイプかと思います。未勝利で19位のコンサドーレとしては挑む気持ちで、しっかりと超攻撃的サッカーを披露して戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月09日
北海道新聞社様発行の「北海道コンサドーレ札幌オフィシャルガイドブック2024」が本日発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。A4判120ページにぎっしりとコンサドーレ情報が詰まっています。ミシャ監督のインタビューをはじめ、各選手は1人に1ページずつ経歴やQ&A、サインなどが紹介されており、新加入の武蔵や髙尾、家泉、近藤らのインタビューもあります。ほかにも大森と馬場の対談や二にフォーム、オフィシャルスーツ、しまふく寮の紹介、三上大勝代表取締役GMのインタビュー、河合竜二CRCの活動日誌など盛りだくさん。さらにはコンサドールズや各ユース、リラ・コンサドーレなども網羅しています。サポーターは1家に1冊、必需品です。定価1650円。コーチャンフォー様へGO!![]()
2024年03月08日
とてつもなく長かったキャンプが本日で打ち上げとなりました。選手たちは本日中に北海道へ戻ってきます。新加入選手によってはこれから引っ越しという人もいるでしょう。暖かい九州から来ると、気温差が大きいので、くれぐれも体調を崩されないようお気を付けください。
思えば、1月15日~2月10日の沖縄、そして2月14日から本日までの熊本と、2カ月近くも家族にも会えない、拘束された生活下で練習が続くのは、身体への負荷ももちろん、精神的なストレスも相当なものだと思われます。北国の宿命とはいえ、もう少し何とかならないものか、と思います。決まってしまったJリーグのシーズン移行により、あるいは室内練習場の整備が実現するとすればプラスにできるかもしれませんが、どうなるでしょうか。
気になるのは今年もケガ人が多いことです。一説には沖縄での練習会場のグラウンドの硬さも指摘されています。私たち素人が考える以上にクラブのプロが検討、研究してくれているに違いないので、これ以上は言いませんが、ぜひともより良い環境でキャンプができるようお願いします。
2024年03月07日
昨日のルヴァンカップ1stラウンド1回戦でJ3沼津がJ2仙台を破り、4月17日の2回戦でわがコンサドーレと戦うことになりました。沼津の監督はゴン中山こと中山雅史さん。コンサドーレにも2010~12年に3季所属した元選手が監督となって相まみえるとは感慨深いものがあります。中山監督は昨日の勝利後、古巣との対戦に「自分たちのすべてをさらけ出して挑むだけ」と語ったそうです。しかしながら、これ以上のジャイアントキリングを許してはなりません。中山監督の恩返しを許さず、しっかりと勝ちきってJ1チームの貫禄を見せつけたいものです。
そういえば、齋藤学が沼津にいるんですね。愛媛時代からやられているので、今回はしっかりと抑え込みたいものです。
スカパー!とは基本料のみで契約を残しているものの、サッカーセットは休止していたので、4月にルヴァンカップを見るため再び契約しようかと思っています。しかしながら、万が一、勝ち上がれないようなことがれば、ついに基本契約を終了するつもりです。昨季までの大会方式なら最低でも6試合が観られたのですが、今季からの方式では最悪、1試合のみとなってしまうからです。もちろん勝ち進めば決勝まで見続けますが。契約終了となれば、確かスカパー!は2003年から継続して見続けてきただけに寂しさも感じますね。
2024年03月06日
ホーム開幕戦を前に本日、今季のレプリカユニフォームが届きました。フィールドプレーヤーの1stで、半袖のMサイズで背番号はサポーターズナンバーの12番です。オーセンティックユニフォームほどではないかもしれませんが、レプリカでも相澤陽介クリエイティブディレクターのデザインへのこだわりがはっきりと分かるできばえで、本当に格好良い1着です。早速、浦和戦で着用し、レプリカユニの素晴らしさに負けないように力の限り応援し、選手・チームを後押ししたいと武者震いしています。頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!サポーター!!
なお、予約期間内に申し込んだ特典としてオリジナルフォント特製ステッカーが付いてきました。非常に見やすく視認性の高いフォントです。他のクラブでは奇をてらったのか、番号が分かりにくい、本末転倒なフォントもあるなかで、背番号も格好良いですね。
2024年03月05日
早いもので、明日6日からルヴァンカップが始まります。今季から大会方式が完全に変わり、J1からJ3までの全60クラブが参加となり、ACL出場3クラブを除いてまずは1発勝負のトーナメント戦の1stラウンドで3回戦まで行い10クラブに。そのうえでホーム&アウェイのプレーオフラウンドで5クラブに絞られ、ACL3クラブを加えた8クラブでホーム&アウェイのトーナメント戦のプライムラウンドを戦い、決勝は1発勝負となります。
明日と13日が1回戦で、主にJ2勢とJ3勢が戦い、J1は2回戦からの登場となります。わがコンサドーレは2回戦で4月17日に仙台-沼津の勝者とアウェイで対戦する予定です。勝ち上がれば3回戦で京都、徳島、長野で勝ち上がったクラブと対戦します。
大会方式で言えば、昨季までの方がグループステージで敗退したとしても6試合あることから、若手の育成に大いに役立つ場でしたが、新方式ではどうでしょうか。J1のリーグ戦が4試合増えたので、全体の試合数から仕方がないのかもしれませんが、2019年に決勝の舞台に立った歴史からは、新方式で勝ち上がるのはなかなか難しいのではないかと思う自分がいます。天皇杯では何度となくジャイアントキリングを食らっていますから、まずはしっかりとJ2、J3のクラブに勝ってほしいものです。そのうえで、できることならば、2019年のように頂点を目指してほしいと願っています。
2024年03月04日
今週末の10日、いよいよホーム開幕戦を迎えます。優勝候補に挙げられている浦和も1分け1敗とコンサドーレと同じ勝ち点1で18位。得失点差で19位のコンサドーレとともに未勝利チーム同士の対決で、強力な補強を実施した浦和は物量に物を言わせて勝ちに来ると予想されます。コンサドーレとしてもけが人続出で来るし状況ですが、負ける訳にはいきません。ホームサポの後押しを背に、死にもの狂いの戦いを見せつけてほしいものです。
ドームでの浦和戦といえば、いつも2万人以上詰めかけてドル箱の試合です。しかし、今回はあまり売れていないようです。チケットを見ると、ゴールドシートやファミリーシートなど特殊なものを除けばカテゴリー1~5とも残っており、アウェイゾーンもまだ多数残っているように思われます。昨季最終戦の完売がうそのような状況のようです。ダイナミックプライシングが適用されていながら、さほど高値を呼んでおらず、カテ5よりカテ3の方が安かったりと、相当売れ残っているのでしょうか。クラブも昨日からチカホでチケット販売を始め、横野純貴さんを投入するなど、力を入れているようですが、そこまでしないと売れないのか、ちょっと心配となっています。
残念ながら今季も開幕ダッシュに失敗したコンサドーレですが、戦ってくれる選手・チームをサポーターの力で応援するしかありません。1人でも多くのサポが詰めかけて、後押ししましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月03日
悔しい敗戦から1日たちました。日ごろは脳天気な私もなかなか立ち直れずにいます。まだ気にすることはないでしょうが、つい順位表を見入ってしまいました。昨日の段階でぎりぎり暫定17位でしたが、現在、試合中の浦和-東京Vの試合結果にかかわらず、降格圏内に沈むことは確実です。引き分けなら得失点差で19位に、どちらかが勝てば負けたチームより上となり18位に。いずれにしろ、今季は残留争いにどっぷり漬かりそうな気配がしています。
ただ、開幕戦で勝利したチームが第2節はどこも勝つことができず、2連勝のチームが一つもなくなりました。2005年以来の19年ぶりのことらしいです。力が拮抗していると言われるJリーグらしい出来事かもしれません。一方、2連敗も今のところ、名古屋のみ(浦和-東京Vが引き分けでない場合、敗者が2連敗となります)。大混戦、戦国時代のJリーグですから、わがコンサドーレがここから巻き返すことは十分に可能です。ケガ人が多いのが気がかりですが、ホーム開幕を迎える次節から死にもの狂いで戦ってほしいと願っています。ミシャ監督が言うように、私たちサポーターが力一杯応援し、後押ししようではありませんか! 頑張れ!コンサドーレ!!
【追記】浦和-東京Vが引き分けたことにより、第2節での順位は19位となりました。危機感を持ってホーム開幕を迎えましょう!
2024年03月02日
第2節のアウェイ鳥栖戦は0-4で完敗でした。2試合を終えて無得点。攻撃を売りとするチームとしては心配なところです。次のホーム開幕戦こそ超攻撃的サッカーを見せることができるでしょうか。
前半こそ拮抗した展開でした。比較的ボールを支配、攻め込むものの、ボールロストからひっくり返されてロングボールで逆襲を食らい、あっけなく先制を許してしまいました。何度も見てきた悪い失点パターンです。ただ、1失点だけなら想定内でしょうが、せっかく前半のうちにPKを獲得し追いつくチャンスを得ながら浅野が失敗。試合の流れを手にする機会をみすみす失ってしまいました。後半早々にも桐耶がイエロー2枚で退場、完全に相手に流れを持っていかれ、失点を重ねる結果となりました。
ケガ人が続出している中で、唯一の光明は途中出場でプロデビューした高校生ルーキーの原です。果敢にゴール前に攻め込む姿はわくわくさせてくれました。前節に続いて出場した田中克幸も引き続き可能性を感じました。若い選手たちの今後に期待が高まります。
こうなると、次節の浦和戦と次々節の町田戦は負けられないホーム連戦となります。ようやく長かったキャンプも終わるので、ケガ人が多いなかでどう巻き返していくのか。ミシャ監督の采配も問われます。選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが心を一つにして戦いましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月01日
札幌ドーム様が公募していたネーミングライツ(施設命名権)は残念ながら締め切りの昨日までに応募がありませんでした。このため公募期間を当面、延長するとのことです。このネーミングライツの希望価格は年間2億5000万円以上で、契約期間は2~4年。実は2011年にも年間5億円以上として募集したことがありますが、なかなかこの金額を出せる北海道企業はないでしょう。どこかに太っ腹な企業はないものでしょうか。
もともとサッカーW杯誘致を目指して建設された札幌ドーム様ですが、予定になかった某プロ野球球団が移転してきたため、運営は黒字となっていました。ただ、某球団からの要求は多岐にわたり、かなり振り回された末に北広島に新球場を建設し、いなくなりました。某球団側の要求は札幌市民の公共施設である札幌ドーム様がすべて満たすことはできませんでした。その意味では公共施設としての札幌ドーム様と民間の新球場でそれぞれ住み分けができれば良いのではないでしょうか。某球団側は札幌ドーム様の仕組みによりさんざん飲食物が高いなどとケチをつけていましたが、新球場の飲食物はさらに跳ね上がって高く、そちらは民間施設なのでもうけないといけないからでしょう。
札幌ドーム様の強みはホバリングサッカーステージで、天然芝で長い期間、サッカーができ、多目的に使用できることです。コンサドーレの本拠地としては早ければ2月開幕にも対応できるのは、かつて厚別がゴールデンウイーク時期にならないと使えず、本州の高地や仙台など開催し、道内はようやく3月末に室蘭や函館で開催したことを考えると、感謝しかありません。ほかにもサッカー日本代表戦や各種スポーツ大会、そして嵐などのコンサート会場やモーターショー(モビリティーショー)などにも使われました。野球場としての人工芝が硬いなどとさんざん文句を言っていた某球団は明日、明後日となぜかオープン戦を行うそうで、これにも札幌ドーム様は公共施設なので快く貸し出しています。
そうです、札幌ドーム様は誤解を恐れず言えば、札幌市民の理解さえ得られるならば公共施設なので赤字で良いんです。そもそも公共のスタジアムや施設で黒字経営はどれだけあるでしょうか。公共の野球場や陸上競技場、各種体育館など、ほとんどが運営上は赤字でしょう。公共のためにある施設だから、それで許されるのです。ただし、赤字があまりにも巨額になれば市民の理解を得られなくなりかねないので、少しでも経営改善には努めていただきたいものです。どこか、ネーミングライツに応募してくれないでしょうか?
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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