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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2019年10月29日
夢の舞台、ルヴァンカップ決勝で残念ながらわがコンサドーレは聖杯を持ち帰ることができませんでした。それでも、応援に参戦した1人として、言葉にできないほどの「感動」を味わうことができました。天下分け目の決戦で私たちの心を揺さぶり、魂を震わせるような死闘を最後まで繰り広げた選手たちに心から感謝したいと思います。 忘れないうちに、試合以外の収穫を記録しておきます。私が埼スタに着いたのは午前9時ごろ。すでに北門側には赤黒い人たちで長い、長い待機列ができていました。前日から並んだ人もいるのですから、すごいですね。開場は午前10時ですが、時間が過ぎてもまったく進みません。早く入場した人からは早くもコールが聞こえました。ようやく30分たって入場。ヤマザキビスケット様の提供で特製のルヴァンプライムとプログラムをいただきました。今回のルヴァンプライムにはドーレくんも描かれていました。やっと入場すると、まず決勝記念小冊子「The Final」を購入しました。限定1500部とのことでしたが、少なくともこの何倍かは売れると思うのですが。決勝までのルヴァンカップの戦いを主に写真で振り返った内容で、「ミシャの言葉」とともに、巻末には野々村社長のあいさつとして「サッカーにはもっとたくさんの素晴らしい景色がある。行き先は決まっている。迷わず行こう。」と呼びかけています。心にしみました。必見です。
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次に相澤陽介クリエイティブディレクター監修「Final Tシャツ」を買いたいと思ったのですが、限定300枚なので早々と完売したようです。それで自由席に席を確保。真ん中より少し右側で少し前の方となりました。席にはウルトラスサッポロ(US)の皆さんたちが用意したコレオグラフィーの演出の説明が貼られていて、裏側には「決戦を前に。」という熱い文章が書かれていました。また、入り口では、有志の方がチャントの歌詞を配っていました。ありがとうございます。
この後、決勝記念グッズを購入しに2階コンコース内のグッズ売店に行ったのですが、買おうと思っていたペナントやキーホルダーは売り切れ、タオルマフラーだけ買いました。もっとたくさん売ってほしいなあ。
さらにルヴァンプライムパーティーのブースを見に南広場の方へ足を運んだのですが、すごい行列ができているようなので断念。「今日は応援が最優先」と自由席北側に戻り、出張販売のブースで格好良い「NORTHERN PRIDE Muffler」を購入しました。
この最後のマフラーは、持ち帰ると、カミさんに「ニットのマフラーは5本もあるのに全然使ってないよ」とこっぴどく叱られてしまいました。今冬はできるだけマフラーを使用したいと思います。
2019年10月27日
ルヴァンカップ決勝の興奮から一夜明け、午後3時過ぎに帰宅しました。JAL様も今日は定刻通りのフライトで、快適な旅でした。ただいま、試合の録画を見ながら、スポーツ紙をチェックしているところです。 優勝こそ逃しましたが、スポーツ各紙は大きな扱いが目立ちます。まずはクラブパートナーの道新スポーツ様。1面は「札幌誇りの準優勝 ここから築け強者の伝統 死闘120分+PK戦 新たな合言葉『必ずここに戻ってくる』」との見出しで、写真は準優勝メダルをかけて引き揚げる選手たちでした。2面もほぼ全面近くを使って、勝ち越し弾の福森の写真に「福森黄金の左足 古巣に4万8千大観衆に魅せつけた 同点弾アシスト&延長FK直接弾」と報じ、また「深井同点弾 菅先制弾 生え抜きコンビ躍動」「何度もタイトルを取るクラブへ努力を続ける 野々村社長インタビュー」という記事も載っています。1面の記事中には、今夏、元オランダ代表のロッベンに獲得オファーしたという驚きの事実がさりげなく書かれていました。ビックリです。![]()
一番大きな扱いと思われるのが日刊スポーツ。1面と裏1面ぶち抜きで「札幌V逸 菅先制弾 深井延長突入弾 福森完璧FK弾もPKの女神微笑まず 『足りなかったのは若さゆえの経験』ペトロ監督 下部出身4人先発 『北海道とともに、世界へ』あと半歩」と報じ、写真はこれ以上ないような大きさで試合後にあいさつする選手たちにエールを送るゴール裏のサポーターです。宮澤の手記「『新しい景色』また戻ってカップ掲げたい」も注目です。
スポーツニッポンも計2面を使っています。裏1面は「コンサ初タイトルあと一歩届かず 『来年ここに戻ってくる』 川崎Fと激闘…PK戦で涙 ミシャ監督誇りと同時にイレブン鼓舞」で、表彰式で並んだ姿と引き揚げるところの選手たちです。中面では「道産子戦士成長の糧に コンサ無念初タイトルならず 菅ボレー先制弾 深井執念AT同点弾 進藤PK外し終戦も」として各選手の活躍する姿などの写真をつけています。
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スポーツ報知は中面ですが、「コンサ初タイトル逃す 王者川崎追いつめるもPK戦力尽く 福森延長魅せたFK弾」とうたい、写真は福森がFKを蹴った直後です。札幌創設の1996年以来の年度別成績が載っているのが特徴です。
スポーツ紙ではありませんが、オフィシャルトップパートナーの北海道新聞様は1面で「コンサ初V逃す」と報じたうえで、スポーツ面見開きで「王者に引かず PK戦で散る」とカラー大きく紹介しています。さらに社会面で「赤黒の勇者よくやった」の見出しでゴール裏や札幌のスポーツバーで応援するサポーターを大きく取り上げています
なお、スポーツ各紙は全国版でルヴァン杯決勝をそれぞれ大きく取り上げていますが、川崎が主人公なので省略します。
2019年10月26日
夢の舞台、ルヴァンカップ決勝は延長までもつれ込むも、3-3で決着つかず。運命のPK戦で敗れ、悲願の初優勝にはたどりつけませんでした。極めて残念でしたが、熱戦を繰り広げた選手たちは胸を張って帰ってほしいと思います。魂を揺さぶる激闘でした。彼らは私たちの誇りてす。
試合を振り返ると、立ち上がりからボールを支配され、何度も決定機をつくられます。相手のシュートミスやポストにも救われます。札幌はカウンターしかなかなか攻め手がない状況でしたが、数少ないチャンスを菅が鮮やかに決めてくれました。しかし、そこはJリーグ王者。前半終了間際に追いつきます。そうなれば川崎ペース。逆転を許す結果となりました。それでも札幌は後半アディショナルタイム、ラストワンプレーのCKで深井のヘッドで同点、延長戦に入ります。延長では五分に渡り合い、ゴール前に切れ込むチャナティップが倒され、VARでドグソの判定。福森の鮮やかなフリーキックでリードしました。相手が1人少ない数的優位を生かしたかったところですが、5度目の挑戦の川崎の執念が上回り、またまた追いつかれしまいます。ここで逃げ切れるようになれば本当の強いチームになったと言えるでしょう。
PK戦はご覧の通りです。聖杯に手が届きかかりながら、無情にもすり抜けて行ってしまったというか、サッカーの神様がいるとすれば「まだ修業が足らん」と言われたような気がしています。また一からやり直し、いつの日か、タイトルを手に入れてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月26日
ついにこの日を迎えました。ルヴァンカップ決勝の朝です。昨夜は早く寝たのに夜中に目が覚めてしまい、なかなか眠れず、睡眠不足です。
決勝進出が決まって以来、私の心境は、まさに「おだつ」状態でした。年齢を重ね、冷静さを身につけたはずの私にしては信じられないほどでした。
思い起こすのは不思議と苦しかったチームとクラブの歩みです。4度の降格、年間4勝、J2最下位…。何度となく見舞われた経営危機
…。そんな苦悩の日々を乗り越えて、この日にたどり着きました。
そして思い出すのは3年前、昇格を手繰り寄せたフクアリでの内村のゴール。サポーターは応援することしかできませんが、あのゴールにはサポーターの思いが込められていたと思います。
決勝の相手は王者・川崎。昨年は0-7でやられました。強敵です。もしかすると、打ち負かされるかもしれません。それでも、オール・コンサドーレの思いを結集して挑むだけです。
さあ、舞台は整いました。思わぬ欠航などで、来れなくなった人もいるようです。そんな人たちの思いも込めて、力の限り応援したいと思います。
頑張れ!コンサドーレ!!
頑張ろう!サポーター!!
2019年10月25日
いよいよ明日は運命の1戦です。私はすでにホテルにチェックインし、明日に備えています。
正午発予定のJAL508便は1時間半ほど遅れましたが、豪雨のなか、無事到着しました。その後も遅延や引き返したりしているようですか、明日、決戦の舞台に皆んなが集まれるよう祈ってます。
気持ちは高ぶるばかりですが、明日に向けて早く休もうと思います。
頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月24日
いよいよ決戦の地を目指して、明日昼の日本航空様で飛び立ちます。いい年して、ワクワクが止まりません。今週は仕事が手につかない状態でした。 先ほど、カミさんの協力を得て、荷物を詰め終わりました。雨天や寒さ対策などを考えて、結構な量になってしまいました。Jリーグのルヴァン杯決勝の特設ページからスマホ用壁紙をダウンロードし、もう頭の中もルヴァン一色です。これで準備万端でしょうか。まるで遠足前の小学生のような気分です。今日は眠れるかな? 皆さん、埼玉スタジアムでお会いしましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月23日
コールリーダーが埼玉スタジアムに赤黒の旗を持参するよう、呼びかけています。一番振りやすくて良いのが石屋製菓様のフラッグかと思います。ただ、長さが60センチ近くもあり、鞄からはみ出すのが悩みでした。そんななか、SNSで棒を切ったり、さまざまな改造をしていることが紹介されていたので、今日、100円ショップに行って、黒色のつっぱり棒を買ってきました。38センチから60センチまで伸びるもので、太い方の筒のキャップを取って差し込むとちょうど良い太さでした。紙テープに続き、工作が完了しました。
2019年10月22日
ルヴァン杯決勝の観戦マナー&ルールによると、ゴール裏自由席などで試合後、紙テープの使用が認められています(紙ふぶきは禁止です)。ただし、紙テープの芯は抜いて使うのが条件となっています。そこで昨日、100円ショップで赤い紙テープ2個入りを2つ買ってきました。残念ながら、黒色はありませんでした。実は、さすが川崎は「青覇テープ」なる水色の紙テープを川崎のクラブが決勝向けに販売しているんです。残念ながらカップ戦では使われていないわけですが、おそらくJ1優勝の際に使ったと思われます。芯の抜き方は先輩に学ぼうと、ググってみたところ、すごく参考になるページを見つけました。芯の抜き方はもちろん、このまま投げ入れるのでは、きれいな放物線を描けないそうで、巻き直すことを勧めています。その助言に従って、4個とも巻き直してみました。優勝の暁には、周辺の人にも配って投げ入れたいものです。
参考にしたページは「青覇テープ 芯の抜き方」で検索してみてください。なお、どなたか黒い紙テープを用意できる方はよろしくお願いします。 クラブには、ぜひとも今後はこういう際に「赤黒の紙テープ」を販売していただきたい。最初から芯のないもので。 【10月23日追記】本日、観戦マナー&ルールが更新され、当初、使用可能エリアはゴール裏自由席のみでしたが、メイン側のS指定席、バック側のファミリー席とSB指定席にも拡大されました。そのエリアの皆さんもぜひ紙テープをご用意ください。
2019年10月22日
夢の舞台・ルヴァン杯決勝まで、あと4日に迫りました。当日の試合を生中継するフジテレビ(道内はUHB)は23日深夜(24日)から3夜連続で「ルヴァンカップ決勝まであと○日!~蹴形警部がルヴァンを徹底追跡2ndシーズン~」という10分間の番組を放送します。昨年の決勝の際にも放送したようです。篠原信一さんが扮する蹴形(けるがた)警部がルヴァン杯の魅力に迫るそうで、初回は川崎の中村、2回目はわれらが宮澤が登場、3回目はミシャ監督が紹介されるようです。24日と25日が午前0時25分から、26日は0時55分からです。 また、地元のUHBは昨日から夕方の「みんテレ」で25日まで毎日、決勝について取り上げるそうです。とりわけ今日は、新聞のテレビ欄によると、トップ項目で「徹底応援 コンサ初タイトルへ!」とうたっています。これは必見ですね。こうした番組で一段と気持ちを盛り上げて、決勝を戦いましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月21日
今朝の朝日新聞朝刊にルヴァン杯決勝の全面広告が載っていました。ファイナリストとして、わが北海道コンサドーレ札幌が主役です。格好良いですね。おそらく以前は弱いチームの代名詞だったコンサドーレが、決勝を争う強豪チームに生まれ変わったことを全国にアピールできるのではないでしょうか。当日の試合はフジテレビ系列(道内はUHB)で生中継されます。全国に名を売るチャンスです。勝って、その名を全国に轟かせたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月20日
ルヴァンカップ決勝で頭がいっぱいの中、リーグ戦のC大阪戦がありました。残念ながら勝ち点を得られませんでしたが、試合以外の収穫を記録しておきます。 私は仕事だったのですが、通常より1時間早く切り上げて早退。午後5時前に入場できました。最初にDAZNのブースへ行き、年間視聴パスを購入してグッズ購入2000円分のクーポン券と先着300人というDAZNスマホリングとドーム500円分商品券をもらいました。この日は明治安田生命札幌支社様のサンクスマッチ。血管年齢は実年齢より7歳も多い判定で血管点数は44点と、血管の老化が目立つ結果でした。トホホ…。生命保険についてのアンケートに答え、ピンバッジをいただきました。
この後、あいプラン様のブライダルブースの前を通りかかると、タキシード姿のドーレくんのポストカードを配っていました。
続いてピンクリボンアクションブースに立ち寄り、ハードロック×コンサドールズオリジナルグッズのステッカーとピンバッジを買いました。
最後に赤い共同募金ブースに寄ると、募金によりセレッソ大阪のマスコットとのコラボしたクリアファイルをいただきました。残念ながら缶バッジは売り切れでした。
2019年10月20日
18日のC大阪戦で、地下鉄福住駅から向かう途中の札幌ドーム手前交差点付近で、サッカー専門新聞「エルゴラッソ」の号外が配られていました。これもルヴァンカップ決勝のファイナリストになったからですね。 号外は普通の新聞サイズ(ブランケット判)で、裏面には「悲願の舞台。いまここで歴史が塗り替わる」の見出しで、試合のプレビューが載っています。札幌側はおなじみの斉藤宏則さんが「初戴冠へ。地方クラブが挑む奇跡の物語」を書いているほか、中立の立場の北條聡さんがルヴァン杯について「言わば無冠クラブの登竜門」と評しています。下の写真の右側はエルゴラッソ本紙(タブロイド判)の10月15・16日号で、写真は裏1面で、中面の記事でやはり斉藤宏則さんが「歴史的瞬間。札幌史上初のファイナルへ」という記事を書いています。エルゴラッソは道内では販売していないので、メルカリで関西の方から入手しました。ぜひとも決勝でも勝利を飾り、初戴冠を報じるエルゴラッソをまた購入したいと思っています。
2019年10月19日
SNSで16日にEZOCA×コンサ応援缶が発売されたという投稿を見て、本日、最寄りのサツドラ様で買ってきました。今年は6月に続く2度目と思われ、6月の際に第6弾と銘打っていたので、今回で第7弾でしょうか。今季は残念ながら祝杯をあげる機会が昨季より少ないようですが、26日のルヴァン杯決勝ではしこたま勝利の美酒に酔いしれたいですね。ところで、6缶パックの包装紙にリージョナルマーケティング様主催のコンサドーレ選手か関係者によるおしゃべりディナーショーが12月13日にサッポロビール園様で開かれるそうです。QRコードなどを読み取って応募でき、先着100人限定だそうで、とりあえずカミさんと2人で申し込んでみました。当選かどうかは後日、連絡があるそうで、もしかすると、抽選なのかもしれません。ご参考まで。
2019年10月18日
残念ながらすぐ上の順位の6位にいたC大阪に0-1と完封負けし、8位に後退してしまいました。ACL圏内の3位以上は事実上、困難になりました。 ルヴァン杯準決勝の死闘の疲れもあったのか、少し立ち上がりはふわっと入ってしまった印象。ゴール前できちんと守備が整わず、柿谷にフリーでミドルを打たせてしまり、痛恨の失点。これで目が覚めたのか、徐々に主導権を握るようになったのですが、攻め込めど攻め込めど、ゴールが遠い。少しずつパスがずれ、フィニッシュが決まらない。サイドチェンジが生き、サイド攻撃はある程度効果があり、CKを何度も奪います。ただ終わってみれば、CKを14本も打ちながら、ついに得点なしでした。もどかしい試合でしたし、上位に食い込むチームなら、少なくとも同点に追いつき、勝ち越さなくてはならない試合だったと悔やまれます。 リーグ戦は残り5試合。上位進出は厳しくとも、来季以降につなげるために、しっかりと立て直してほしいと思います。まあ、その前にルヴァン杯でぜひとも勝ち取りたちものですが。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月17日
ルヴァン杯決勝のチケット(自由席北)を本日、発券してきました。先のクラブ先行抽選販売で早々と9月26日に当選の連絡メールが来ていたのですが、実際に決勝進出が決まった後は本当に大丈夫なのか、と心配していました。それが昨日午後6時ちょうどにクレジットカードによる決済完了のメールが届き、一安心。ただ、すでに帰路についていて、自宅近くには歩いて行けるセブンイレブンがないため断念。そして今日、職場近くのセブンイレブンで発券、ついにファイナリストのサポーターとして決勝に臨めることになりました。決勝前日に入り、翌日帰る予定で足も宿も確保済みです。すっかり頭の中は決勝への準備でいっぱいですが、明日は大事なリーグ戦のC大阪戦。気持ちを切り替えて応援したいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月14日
皆さーん、浮かれていますか。決戦の26日が待ち遠しいですね。 さて、G大阪戦は勝利以外にもいろいろな収穫がありましたので、記録しておきます。 私が札幌ドームに着いたのが午前10時半すぎ。最先行と先行入場が一緒になったせいか、いつもより行列が長いようでした。開場から入場するまで30分ほどかかりましたが、入場とともに渡されたマッチデープログラムに挟まっていたのがルヴァンプライムの引換券でした。先着5000人に配布とは、ヤマザキビスケット様も太っ腹です。帰りにもらいに行くと、Jリーグのマスコットが描かれている箱で、残念ながらドーレくんはいませんでした。決勝で倒す予定のふろん太がいますので、近日中に食べてしまいます。いつものゴール裏に席を確保すると、B3判の紙が貼り付けてあり、私の席は黒色でした。「勝ち進むのは俺達だ。10.26 スタジアムを、駅を、空港を、赤と黒で埋め尽くせ!!」などと書かれています。コレオグラフィーに掲げられた横文字はこの英文のようですね。次に先日、オフィシャルパートナーになっていただいた虎杖浜 竹丸渋谷水産様のブースに。公式LINEを友達登録して、オリジナルクリアファイルと「朝漬け明太」をいただきました。パートナーに加わっていただき、ありがとうございます。早速、明太子はおいしくいただきました。
隣のコンサ・土・農園(コンサドファーム)のブースでは、チャリティー募金に協力すると、さやあかね5個をもらいました。結構、立派に育ったジャガイモでした。
2019年10月14日
いまだ決勝進出の興奮が冷めやらぬ中、昼食に先日、新たにクラブパートナーになっていただいた「手打ちそば さくら」様の平岡本店にカミさんと下の娘と行ってきました。わが家から近いのでこれまでも何度か行ったことがあるのですが、久しぶりの訪問でした。相変わらず行列ができていて、大人気です。待つ間、何気なく壁のサイン色紙を見ていたら、コンサドーレ選手のサインが実に計13枚もありました。一番古い日付なのが意外にも進藤と三好。ほかに河合や小野、稲本らベテラン勢もあれば、宮澤や福森、そして若手の藤村や中村までそろっていました。 こちらのそばは黒松内町産のそば粉を使った、こだわりの極太ちぢれ麺といい、手打ちそばファンはぜひ味わってみてほしいと思います。値段は少しお高めですが、それだけの価値は十分にあると思います。私は卵とじそば、カミさんは山菜そば、娘は鴨そばをおいしくいただきました。 なぜパートナーになっていただけたかは謎ですが、店内では仙台戦の際に先行発売された「ROSSONEROダイナモライト12」(税別3800円)を販売しています。買い逃された方は防災用に1家に1台、いかがでしょうか。
2019年10月14日
昨日、ルヴァン杯決勝進出を決めた際には「これで明日のスポーツ紙は全紙1面だ!」と思ったのですが、その後、ラグビーW杯で日本が初の8強入りしたのをはじめ、プロ野球のCS決着、バレーボールW杯の日本5連勝などてんこ盛り。道内でも秋季全道高校野球決勝で白樺初優勝があり、トーンダウンせざるを得ませんでした。 結果的に全紙そろって1面はラグビーでした。ラグビー史に残る快挙ですからやむを得ないでしょう。裏1面を飾ったのが2紙。まず道新スポーツ様は「札幌決勝進出 初タイトル王手 武蔵後半31分決勝弾 股抜き豪快シュート GK菅野好セーブ連発」との見出しで、写真はスーパーゴールの後、サポーターに向け胸をエンブレムを叩く武蔵でした。ほかに決勝進出を祝福するゴール裏と菅野の写真もあります。日刊スポーツはこれ以上ないだろう大きさの「王手」の見出しのほかに「武蔵あっぱれ弾1-0突破 青空ミーティング精神論語り1時間一体感でノルマ さぁ26日VS川崎F『優勝してコンサドーレの歴史変えたい』背番9」と報じ、メイン写真は決勝進出を飛び上がって喜ぶ武蔵でした。中面に菅野と宮澤、ロペスの小さな記事があり、ロペスは左膝が痛くて欠場したそうです。
中面となったのが2紙。スポーツニッポンは「ルヴァン杯で武蔵が決めた!! 完封快勝コンサ初 来季続投ペトロヴィッチ監督『激熱』ミーティング効果だ」とし、写真は決勝ゴールを決めた武蔵などでした。扱いはいまいちでしたが、さりげなくミシャ監督について「続投が確定している」と書いています。道内面で一番小さな扱いでがっかりしたのがスポーツ報知で「コンサ猛攻耐えて歴史刻んだ」と小さく、高校野球と高校サッカーに押されたようです。ただ、報知は全国面で「札幌初決勝 武蔵V弾 代表落選の悔しさ晴らした 創設24年目初タイトルへ『2位と優勝じゃ全然違う』」と、試合終了の瞬間の写真とともに大きく報じていたので良しとしましょう。
ぜひとも26日の決勝で勝って優勝し、全紙の1面を飾りましょう!
2019年10月13日
やったーーー!!! ついに夢の舞台、決勝に進出することができました! 選手の皆さんに、心から感謝します。前半はG大阪が守備を固め、カウンター狙いだったこともあり、一進一退の攻防が続き、じりじりとするような展開が続きました。後半に入ると、とにかく勝たなくてはならならない札幌が攻勢を強めますが、決めきることができません。このまま得点できずに終わってしまうのかと心配になり始めた76分、武蔵がハーフウェイライン付近から持ち上がり、強烈なミドルシュート! 打った瞬間はまだゴールまで遠かったので入らないと思ってしまったのですが、次の瞬間にはゴールネットに突き刺さっていて驚きましたし、感動しました。実はこの試合、近くに座ったおじさんが武蔵がミスするたびに「鈴木が足を引っ張っている」「もう代表に呼ばれないわ」と非難していたのがちょっと嫌だったのですが、ビューティフルなスーパーゴールにはそのおじさんも手のひらを返して喜んでいたので良かったです。そして、最後の最後、アディショナルタイムのG大阪のCK連発は心臓に悪かったですね。ハラハラドキドキの連続で、終了の笛を聞いてホッとしたものです。 G大阪には今季、勝ちがありませんでした。5月のリーグ戦のホームで0-0の引き分け、先日のアウェイで0-5の惨敗、ルヴァン杯準決勝アウェイの第1戦は1-2で敗れ、やっと勝つことができました。思い起こせば2006年天皇杯準決勝でオフサイド疑惑のゴールで敗れた借りをようやく返したと言えるかもしれません。敵将はその時の宮本監督だけに、因縁の対決でした。 さあ、これで初めてタイトルに挑戦することになりました。26日は1人でも多くのサポーターが埼玉スタジアムに駆けつけ、選手たちを後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月12日
ワクワクが止まりません。明日は運命のルヴァン杯準決勝第2戦。アウェイの第1戦に敗れ、苦しい状況にありますが、1-0か、2点差以上で勝てば夢の決勝の舞台へ進むことができます。残念ながら、チケットの前売りは振るわないようですが、クラブの歴史に残るその瞬間を目に焼き付けるため、1人でも多くの人に駆けつけてほしいと願っています。 見たことがない新しい景色を見るために、駆けつけたサポーターは力の限り応援し、選手を後押ししましょう。試合終了とともに「埼スタに行こう」と勝利の歌を一緒に歌いたいものです。そして、決勝で、ルヴァン杯を宮澤キャプテンに掲げてほしいと夢見ています。気持ちは高ぶるばかりですが、明日へ向け、早めにベッドに入ります。頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月09日
このまま1-1で終われば御の字との願いもむなしく、最後の最後のラストワンプレーで痛恨の失点。G大阪に1-2で敗れました。残念ですが、まだホーム戦が残っています。この借りは札幌ドームで返しましょう。 リーグ戦で0-5と大敗した相手。下位に低迷しているとはいえ、タレントのそろったチームだけに、底力がある相手を勢いづけてしまったのは間違いないところでしょう。代表選出のソンユンとけがのチャナティップの不在のなか、完敗した相手にどう立ち向かうのか、心配も少なくなかったのですが、立ち上がりからしまった試合を展開。どちらに転んでもおかしくないような内容で前半を終え、後半に入ってもじりじりと時計は進みます。ただ、どちらかと言えば、G大阪の方が決定機は多かったと思います。それでも、よくぞ大量失点を喫した相手に、ここまで立て直したとも言えるのではないでしょうか。 残念ながら、後半の中盤に白井のハンドからPKで失点。このまま敗戦かと覚悟しかけたところ、終盤に左深くからのFKからニアで宮澤がすらし、ミンテのゴール。よくぞ追いついてくれました。貴重なアウェイゴールをものにしたので、このままでOKと思ったのですが、アディショナルタイムにG大阪の猛攻に屈しました。倉田は敵ながら良い選手ですね。相手をほめるしかありません。 それでも、13日の第2戦は1-0で夢の決勝へ勝ち上がれます。2-1なら延長戦ですし、2点差以上の勝利なら文句なしです。まだ見ぬ新しい景色はそこまで来ています。十分に戦えることを今日の試合で確認できましたので、われわれサポーターの応援で選手の背中を後押しし、必ずや勝利で決勝へ進みましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2019年10月06日
ひらちゃんこと平畠啓史さんが2冊目の本「今日も、Jリーグ日和。」(ヨシモトブックス)が出ました。「サッカーダイジェスト」に連載している「アディショナルタイムに独り言」をベースに一部が書き下ろしです。「ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方」というサブタイトルがあるように、芸能界ナンバーワンのサッカー通と言われるひらちゃんらしく、選手や試合のことはもちろん、ピッチ以外のサポーターとの出会いやマスコットなど、マニアックな視点がこれでもかというほどあふれています。お笑いは見ないので、ひらちゃんの本業の方は全く知らないのですが、これほどサッカー、とりわけJリーグを知っていて愛情を注いでいる人は、ほかにはいないのではないでしょうか。ぜひ皆さんも読んでみてください。税別1400円です。
2019年10月05日
今年、札幌ドーム様のオリジナルコンサドーレ選手イラストグッズとして缶バッジが2個入り500円で発売になりました。かわいらしいイラストで選手が描かれており、1個当たり250円なのでガチャガチャよりも安かったのですが、なかなか全部がそろいませんでした。仕方がないので、最後の3個はメルカリで探し、比較的お安く入手することができました。お譲りいただいた方々、ありがとうございました。多分、下の写真で全部だと思います。なお、ダブった以下の選手、監督は原価程度でお譲りできます。希望の方は、下のコメント欄にメールアドレスを記入(他の方には公開されません)した上でコメントしてください。こちらからそのメルアドに連絡いたします。受け渡しは郵送のほか、試合時に札幌ドームでも可能です。 【提供可能】菅野、中原、ルーカス、深井、武蔵、宮澤、ロペス、岩崎、藤村、ミンテ、阿波加、中村、荒野、小野、ジェイ、監督(10月5日現在)
2019年10月04日
G大阪との3連戦の初戦はまさかの0-5の大敗でした。正直に言えば、下位に低迷する相手だけに、こんな敗戦はまったくの予想外でした。ここからどう立て直して、残るルヴァン杯準決勝の2連戦を戦うのか、来週はチームの真価が問われそうです。 誤算の始まりはウォームアップ中に、先発と発表されていたチャナティップの負傷欠場でした。もっともルヴァン杯準決勝はチャナ抜きに戦うのですから、これも予行演習となる試練と思うことにしました。ところが、試合が始まってみると、守備がまったくはまらず、相手の思うつぼの展開が続きます。アデミウソンのループシュートが決まらず、さらにPK失敗で救われた前半でした。 後半にロペスを投入して少しは改善できるかと期待したところでしたが、倉田に先制を許すと、守備が崩壊。今季ワーストの5失点に。攻撃も連係どころか、最後までちぐはくなままで、ついに一矢を報いることさえできずに試合終了の笛を聞きました。 もともとG大阪はこんな順位にいるようなチームではありません。選手の顔ぶれを見ても、すごい選手ぞろい。自信を取り戻せば十分に戦える戦力を備えており、ルヴァン杯準決勝に向けて大いに勇気づけてしまったように思います。準決勝第1戦まで中4日しかありませんが、どう巻き返すのか。選手、チーム、そしてサポーターも一丸となって、G大阪にリベンジしたいものです。2006年天皇杯準決勝の借りを返さなくてはなりません。頑張れ!コンサドーレ!!
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