日中、３５度の猛暑日になったという敵地・山口でよく勝ちきってくれました！

前半は完璧な試合展開でした。山口がフォーメーションを３バックに変更してきたのをまったく問題にせず、コーナーキックから都倉のヘッドが炸裂。さらにはジュリーニョの地をはうミドルで追加点を挙げ、この段階では負ける気がせず、すでに勝った気持ちになってしまうほどでした。

ところが、後半は完全に山口ペース。鋭い出足と縦パスでボールを回すようになると、防戦一方に。コンサドーレ選手の足が完全に止まり、ペナルティーエリア近くのフリーキックからついに失点。まだ残り時間があったので、果たして守りきれるのか、不安になりました。最後はよれよれになりながら、何とかしのぎきってくれました。

正直なところ、試合中も３０度前後の気温があったようで、涼しい北海道に慣れた選手たちには過酷な環境でしょう。とはいえ、まだ暑い夏は続くので、言い訳をしていては、Ｊ１への道が遠のきます。暑さとどう戦うのか、しっかりと対策をして臨んでほしいと思います。頑張れ！コンサドーレ！！

当たりました！　昨日、帰宅すると、クラブパートナーのＪＡバンク北海道様からの小包が届いていました。開けてみると、ＪＡバンク北海道様が春先に実施した「北海道コンサドーレ札幌応援定期貯金キャンペーン」のＣ賞・コンサドーレ２０１６タオルマフラー（ＪＡバンクオリジナル）が入っていました！　確か１０万円以上の定期貯金をすると、抽選でＡ賞・レプリカユニフォームが２０人、Ｂ賞・ＳＳ席チケットペアが２０人、Ｃ賞が５００人に当たるものでした。タオルマフラーはすでにたくさんありますが、ＪＡ様のオリジナルというのはうれしいですね。大事に使わせていただきます。

週末になりましたが、浮かれたままです。本当に岐阜戦はゴジラの咆哮５発で勝ち点３をゲットしたのはうれしい限りですね。試合以外にも収穫が多い１日でした。

この日はオートバックス様のスペシャルデー。３月２６日の京都戦に続く１シーズンに２度目とは大判振る舞いですね。割引パスポートをいただいたほか、ＬＩＮＥ登録者を対象にした抽選会に参加すると、５等が当たりました！　昨年配布したカードのうち今年も在籍する７人の７枚セットがもらえました。すでにコンプリート済みとはいえ、カードコレクターとしてはうれしかったです。



新たにクラブパートナーになっていただいた「あいプラングループ」様はうちわやティッシュなどを配っていました。アンケートはがきに記入して送ると、オリジナルクリアファイルがもらえるそうです。



社会を明るくする運動で、クリアファイルやティッシュ、エイトバンなどを配っていました。



ＪＡグループ北海道様のブースでは、「ＪＡ２ＭＰ」のスマホアプリをダウンロードすると,「ホクレンの片栗粉」などがいただけました。ありがとうございます。



そういえば、この日からクラブコンサドーレ限定ガチャガチャ「ガチャコン」が開始。残念ながらこの日は数量限定で、私が並んだのはもうギリギリだったようです。１回２００円で、２回までだったので、１番金山と３２番中原をゲットしました。今後のホーム試合で出ますが、山形戦までは数量限定で、それ以降は限定なしになるようです。いずれにしろ、全部で６６種類もあるので、とてもコンプリートは無理ですね。コレクターの私もお手上げです。

皆さ～ん、浮かれていますか？
当方、最高の週初めを迎えたことから、今日はあまり仕事になりませんでした。会社や同僚には申し訳ないのですが、気分が良いのです。

さて、今日のスポーツ紙ですが、昨日は月曜で日ハム戦がなかったこともあり、道新スポーツ様が堂々の１面を飾ったほか、２紙が裏１面でした。道スポ様は「札幌５発　ジュリ来日初ハット！　内村２ゴール！　今季小野ホーム初登場　追加点の起点つくった」などの大見出しが踊っています。さらに入りきらなかった「金山２戦連続完封」などの記事が２面にも載っています。裏１面では、日刊スポーツが「ジュリ３発　内村２発　ゴールラッシュ札幌堅首」「札幌ドームで大抽選会」など、スポーツニッポンが「５発堅首主役トリオ　小野神パス　内村２発　ジュリーニョ初ハット」などで、いずれも紙面の半分強を使った堂々のトップ記事です。なお、スポーツ報知は以前に書きましたが、火曜日は道内面がないため、全国版に小さな記事が載っているだけです。

監督が解任されるほど絶不調なチームと、首位を走る好調チームとの差はこんなにあるのかと思われた試合でした。久々の先発ジュリーニョがハットトリック、内村が２得点と攻撃陣が爆発。守っては完封と、理想的な展開で、後半には小野も投入する余裕も見せて、楽しいボールさばきも堪能できました。もちろん、前節に続く金山の好セーブがなければ、違った試合になったかもしれないので、守り切れて良かった。守備では増川、菊地が効いていますね。それにしても、ここに来て故障者が相次ぐなか、代わって入った選手が活躍しています。その意味で選手層も厚く、チーム一丸になって戦えていると思います。欲を言えば、中原と神田は１日も早く決めてほしい。次節は攻撃力の光る山口とアウェイで対戦するが、Ｊ１を目指すチームはしっかりと戦ってほしいものだ。頑張れ！コンサドーレ！！

今日の道新スポーツ様に先日、新たにクラブパートナーになっていただいたあいプラングループ様の全面広告が載っていました。試合当日にこんな広告を出していただいて、テンションが上がります。宮澤に小野、深井という人選もなかなか渋いですよね。新聞と一緒に配達された「月刊コンサドーレ」８月号の裏表紙にも下の写真のように同じデザインの広告が載っていました。あいプラングループ様の気合を感じてうれしい限りです。今後もご支援をお願いします。

当たりました！
クラブパートナーのほくせん様が「ほくせんサポーターズカード」会員限定で募集した「サンキューサポーターズ！キャンペーン」に応募したところ、見事に当選しました。明日の岐阜戦のウォーミングアップ入場時の選手とハイタッチできるもので、何と２０人だけの特典のようです。明日はサポーターズカードとこの当選のお知らせを忘れないように、集合時間に遅れないように集まらなくてはなりませんね。必勝を期して、選手たちに念を送りたいと思います。



なお、このキャンペーンでは、１０月２２日の東京Ｖ戦でも実施します。会員限定で応募期間は９月１６日～１０月５日。サポーターズカード会員の方は応募してみてはいかがでしょうか。
詳しくはhttp://www.hokusen.jp/campaign/supporters.html

クラブパートナーの丸大食品様は、「がんばれ!北海道コンサドーレ札幌応援企画」として、北海道限定で「燻製屋熟成あらびきポークウインナー」に赤黒応援絵テープを貼って販売しています。６月下旬から売り出され、わが家の近所のスーパーでは２袋１セットで３００円前後で売られているようです。売り上げの一部は松山光プロジェクトに還元されます。８月末まで販売されるようですので、ぜひおいしいウインナーを食べて、チームに貢献しましょう！

先日、クラブパートナーの銀座山形屋様の福住店に夏物のジャケットとスラックスを買いに行きました。２０１２年からスポンサーになっていただいて５年目。店員さんが私がコンサドーレサポーターだと知っていることから、顔を見るなり写真のポストカード２種類をプレゼントしてくれました。左は昨年のもので、右が今年のものですね。試合の翌日に行ったので、店員さんも「昨日はパソコンで試合経過をチェックしていました」と言ってました。気にかけてくれて、うれしい限りです。とてもオフィシャルスーツは似合わないメタボ中年（もう少しで老年か）ですし、もう２度とスーツを買うことはないかもしれませんが、今後も末永くスポンサーを務めていただくことを願っています。

今朝、スポーツ紙を大人買いするのを楽しみにしていたのですが、結果として、４紙とも１面、裏１面ともトップ扱いではありませんでした。１面はそろってプロ野球（３紙は打者・大谷による日ハム勝利、１紙は巨人）、裏１面は高校野球南・北北海道大会や大橋巨泉さん死去で、唯一、日刊スポーツが裏１面に載せたものの、トップは北大会のクラーク高で、コンサは右肩から右下の細長い記事で、扱いは良くありません。むしろ中面の道内面で大きく扱っていたのがスポーツニッポンで、「都倉弾で堅首　首位攻防１－０で松本を制す　札幌ドーム１６戦不敗」の見出しが躍っています。スポーツ報知も「都倉Ｖ弾　コンサ首位決戦制す」の見出しで道内面トップ扱いですが、１ページの４分の１ぐらいの大きさです。道新スポーツ様は道内面のトップではありませんが、下の方に１ページの半分弱ぐらいを占めていてそれなりに大きな扱いでした。

４紙とも残念なことに、この１戦の重要さを理解していないと言わざるを得ません。日ハム・大谷の活躍や佳境を迎えた高校野球も分からないではないですが、おそらく今季が終了した時にこの松本戦こそが重大な意味を持つ勝利だったと振り返ることになる１戦だと思います。しかも、札幌ドーム内が暑く感じられるほど、極めて白熱した戦いでした。スポーツ紙各紙の記者や編集者の皆さんももっとコンサドーレの激闘、奮闘を感じ取ってほしいと願ってやみません。

やったー！　勝った－！
首位と２位の直接対決となったホーム・松本戦。よくぞ虎の子の１点を守りきり、勝ってくれました。しかし、ウノゼロでは最後まで安心できず、試合が終わった時にはぐったり疲れ切り、声がすっかり枯れていました。快い疲労を感じながら帰途につけて良かったです。

互いに守備が堅いので、先制点が重要になると予想していましたが、その通りの展開になりました。都倉のヘッドによる決勝ゴールは左サイドの入った荒野からのクロスにやや距離があったのを都倉のパワーで打ち抜いたと言えるでしょう。直後の好機にマセードからのグラウンダーのクロスに内村がふかしてしまったのはもったいなかったなあ。あそこを決めきれば、相手に与える精神的打撃はより大きくなったところですが、追加点を奪えずにいると、今度の松本の猛攻に再三さらされ始めます。少しでもスキを見せると、攻め込んでくる好チームでした。とりわけ後半は松本の方が決定機が多かったですが、ＧＫ金山のファインセーブにも救われ、守備陣も奮闘し、最後までゴールを死守しました。欲を言えば、追加点を決めて楽に試合を進めたかったのと、個人的にはジュリーニョを投入してほしかったくらいでしょうか。四方田監督は最後の交代カードで河合を投入し、選手たちに守りきる意志を明確に示しました。これはこれであり、でしょう。

これで上位２～４位チームとの対戦となった第２クールの冒頭３連戦は１勝２分けで終えることができました。十分合格点の成績だと思います。３連戦の前は２位・Ｃ大阪との勝ち点差は２でしたが、終わってみれば、２位・松本と３位・Ｃ大阪とは勝ち点３差に開きました。願ってもない状況です。ただ、下位といえども、油断できないのがＪ２。しっかりと守り、攻め勝つ。Ｊ１昇格へ向けてひたむきに戦い抜きたいものです。頑張れ！コンサドーレ！！

今日はいよいよ２位・松本山雅との決戦の日です。試合のために、この日は先日の休日出番の代休を取得、体調を整えて決戦に臨みます。アウェイでは敗れているだけに、ホームでは何としても勝たなくてはなりません。気持ちは高ぶるばかりです。

昼食にカミさんが珍しくオムライスを作ってくれました。これはやるしかありません。確か昇格した２００７年や２０１１年ごろに一部で流行ったオムライス大作戦！　もともと字が下手なこともあり、うまく書けませんでしたが、松本をペロリと平らげました。試合でもわがコンサドーレが松本を食ってしまうことを願っています。必勝！頑張れ！コンサドーレ！！

昨日、コンサドーレ関係の雑誌を２冊買ってきました。まずは「財界さっぽろ」８月号で、１６ページにもわたる特集「好調・コンサドーレ　Ｊ１昇格まっしぐら」が載っています。砂川誠さんによる四方田監督のインタビューをはじめ、都倉とヘイスの対談、生放送が大人気のＴＶｈ、野々村社長の広告戦略など興味深い記事ばかりです。税込み８２０円です。

もう一つは「Ｏ．ｔｏｎｅ（オトン）」９３号で、「熱くなれ、スポーツ観戦。」という特集があり、サッカー日本代表戦で盛り上がるスポーツバーの様子などのほか、「アスリートにとって『応援』とは。」と題して曽田雄志さんが２ページにわたって登場しています。税込み６８０円です。

前節に続き激闘だったため、引き分けにもかかわらず、スポーツ紙を大人買いしました。しかし、残念ながら、１面は４紙ともプロ野球オールスターで大谷がＭＶＰで、裏１面も１紙もありませんでした。しかも、高校野球の北海道大会もあって、道内面でもわがコンサドーレの記事が圧迫されがちでした。最も大きな扱いが道新スポーツ様で、「薄氷首位キープ札幌　リオ五輪前ラス闘ＧＫ具１対１止めた！」という見出しで道内面２面の半分以上を占める堂々トップを飾っています。記事中には、試合後の都倉とジュリーニョの小競り合いの理由もしっかりと書かれていました。理由はここには書きませんので、ぜひとも購入してお読みください。他の３紙では、スポーツ報知が「コンサ不発ドローも堅首」で道内面の小さなトップ扱い、スポーツニッポンも道内面で「連続ドローＪ１正念場コンサ」と同じぐらいの大きさでしたが、日刊スポーツに至っては道内面でも片隅に極めて小さな扱いで、見落としそうでした。首位を走るコンサドーレですので、各紙とももっと大きな扱いをするよう奮闘してほしいと願っています。

勝ちたかった岡山戦は最後まで相手の堅い守備を崩せず、ゴールを割ることができませんでした。何度も相手ゴールに迫り、あと一歩まで行きながら、最後の最後に決められずに終わりました。相手の決定機は前半に相手ＦＷがオフサイドにならずに抜け出してソンユンと１対１となったシーンぐらいで、ほかは安心して見ていられました。思えば、守備がこんなに安定するとはシーズン前には想像できませんでした。「負けに等しい引き分け」という厳しい見方も多いようですが、私は負けなかったこと、そして岡山との勝ち点差を詰めさせなかったことをプラスに、前向きにとらえたいと考えます。２、３位チームに勝ち点で並ばれたとはいえ、得失点差で首位の座を辛くも守ったわけですし。

これで２試合連続のスコアレスドロー。上位相手とはいえ、２試合の勝ち点２では首位チームとしては物足りないのは事実です。その意味で、次節の２位・松本との試合は負ける訳にいかない大一番となりました。今季負けなしのホームで勝ちきり、アウェイで敗れた悔しさをぜひともはらし、首位を堅持したいものです。頑張れ！コンサドーレ！！

函館開催記念のユニフォーム風Ｔシャツやユニフォームキーチェーンを買えなかったので、先日、丸井今井南館のシースペースへ行って、ユニフォーム型キーホルダー自動販売機「ユニパッチン」で函館ユニのキーホルダーを作ってきました。選手の背番号か、１２番を選ぶと、３セットがプリントされてきます。キーホルダーはナスカン、ストラップ、ボールチェーンタイプの３種類から１つを選びます。今回はストラップタイプにしてみました。別売りのキーホルダーを買えば３個作ることができます。料金は５００円です。函館ユニが手に入らなかった方はいかがですか。それにしても、Ｔシャツならもう１０００枚くらい作っても売り切れたのでは。これからでも注文販売してもらいたいくらいですね。

６月２９日に突然、期限付き移籍での加入が発表された菊地直哉は、Ｊ１の磐田や大分（１シーズンはＪ２）、新潟、鳥栖を渡り歩き活躍してきたＤＦです。磐田時代にやってはいけないことをしてしまい、社会的制裁も受けながら、再びＪリーガーとして歩み、日本代表歴もあるベテランです。本職はボランチだったはずですが、センターバックなど守備的なポジションならどこでもこなすユーティリティープレーヤーだそうです。７月２日に合流したばかりですが、早速、昨日の試合に３バックの右で出場を果たしました。素人目で見た限り、堅実な守備に加え、コーチングもずいぶん声が出ていたように思いました。ボランチでけが人が続出したので緊急補強したのかと思われましたが、ＤＦとしても即戦力で活躍しそうなので、大変良い補強だったのではないでしょうか。Ｊ１昇格へ力を発揮してほしいと願っています。

ベテランだけに、カードは多数あります。従ってまだ全部はそろっていません。

通常は引き分けや敗れた翌日のスポーツ紙は全紙を大人買いしないのですが、Ｃ大阪との激闘でしたので、コンビニで買ってきました。結果は１面は１紙もありませんでした。例によって巨人のスポーツ報知を除く３紙はそろって日ハムの１３連勝です。裏１面はスポーツニッポンと日刊スポーツで、最も扱いの良かったスポニチは「コンサスコアレスドロー　体張った具負傷交代に奮起　総合力で堅首勝ち点１」との見出しで写真も４枚使った派手な紙面。ニッカンは「札幌ドロー発進　ク負傷前半でＧＫ交代　代役金山０封」とトップではあるのですが、残念ながら写真が小さく、こぢんまりしています。道新スポーツ様は２７面の道内面で「真夏の頂上決戦０－０価値点１　札幌首位死守」と、半ページ以上を占める堂々のトップで、１面出ししてくれれば言うことないのですが。一方、報知は道内面で右肩の準トップ扱いでした。

]]２位・Ｃ大阪との死闘とも言える頂上決戦。よくぞ守り抜きました！

正直なところ、個の力ではＣ大阪の方が上回るといわざるをえないでしょう。けが人が相次ぎ、苦しい中で迎えた１戦。序盤から主導権を握られ、相手の攻勢をソンユンの好セーブもあって、なんとかしのぎました。ソンユンの負傷退場は誤算でしたが、途中出場の金山も奮起。ゴールを許しませんでした。攻撃は流れからはつながらず、セットプレーから好機を演出し、あと一歩まで迫りました。おわってみれば、今季初のスコアレスドロー。互いに勝ち点１を分け合ったのは、あちらの方が影響は大きいと思われます。昇格候補の本命を相手に堂々の戦いをできたことは一段と自信につながると思います。頑張れ！コンサドーレ！！

いやー、浮かれて過ごしているうちに、今日この後、もう少しで２位・Ｃ大阪との決戦です。
忘れないうちに横浜ＦＣ戦の収穫を記録しておきます。

当日はＪＲ北海道様の臨時特急で乗り込み、函館市電に乗って千代台に着いたのは午後０時半すぎでした。ものすごい人にびっくりしました。最初にグッズ売り場に向かったのですが、残念ながら函館開催記念のユニフォーム風Ｔシャツもユニフォームキーチェーンも売り切れでした。限定５００枚（個）は少なすぎましたね。着ている皆さんがうらやましかったです。何とか歴代ユニフォームマグネット2005verだけは購入できました。ほかにクラブコンサドーレのボンフィンと、チケットが「20周年函館開催記念ユニフォーム型キーホルダー」付きでしたので唯一、函館開催記念グッズが手に入りました。このチケットにして良かったとつくづく思いました。



試合後、シャトルバスで函館駅に戻り、土産を買って特急北斗に乗り、自宅に着いたのは午後１０時を回っていました。このサポーターズブログで皆さんの楽しそうな函館の様子を見て、日帰りではダメだと反省しました。来年以降、次の機会にはやはり前泊し、できれば試合後も泊まってラッキーピエロもハセストも、いろいろ函館を満喫したいと思いました。

残念ながら、今日のスポーツ４紙で１面や裏１面で取り上げた新聞はありません。従って写真は撮りませんでした。

４紙とも１面は大谷二刀流による日ハム１０連勝で２位浮上で、日刊スポーツとスポーツ報知は何と裏１面まで大谷でした。サッカーの１勝はプロ野球の３倍以上の価値があると思うのですが、４連勝で９年ぶりの首位ターンよりも、日ハムの方が読者が多いという判断もあるのでしょう。道内面では道新スポーツ様やニッカン、報知も「５年ぶり函館で５発　新幹線ユニホーム躍動」などと大きく報じています。スポーツニッポンだけは道内面でも扱いがちいさかったです。ぜひとも、次の機会には１面や裏１面で大きく報じてほしいと願っています。

はるばる乗り込んだ函館で見事な勝利を収めました！　それも怒濤の５得点！
いやいや、思えば強くなったものです。

正直なところ、４－０までは出来過ぎだったかもしれません。それまではほとんど横浜ＦＣに攻撃の形をつくらせず、主導権を完全に握っていたと思います。試合前、都倉を欠くことで攻撃面を心配していたのがまったくの杞憂でした。ブラジリアン２トップがそれぞれ個人技で競演を目撃することができました。

しかし、４得点で集中が切れたのか、途中出場のイバに２失点。大きな反省点で、次節以降に修正していかなくてはならないところでしょう。ただ、終了間際にだめ押しの５点目を奪い、悪いムードのまま終了しなくて良かったと思われます。得点者がすべて違うのもうれしいところで、荒野、増川、上原の３人は今季初ゴール。ますますチーム力が上がったのではないでしょうか。

浮かれて帰途についたのですが、帰りの列車内で大変なことに気付きました…。そうです、せっかく函館まで参戦しながら、ワンタッチパスのタッチを忘れたことです。ああ、これで今年はパーフェクト賞はだめか。残念です。

Ｊリーグのトレカを集めているコレクター待望の「2016Ｊリーグオフィシャルトレーディングカード」が６月２５日に発売されました。レギュラーカードはＪ１が１０選手、Ｊ２が３選手で、わがコンサドーレからは写真の通り、キャプテン宮澤、守護神クソンユン、２０歳の進藤が選ばれました。早速、いつも利用しているショップから購入しました。このほかにスペシャルインサートカードとして、直筆サインカードは河合、都倉、宮澤と新加入・ジュリーニョの４選手が各５０枚あるそうです。

それにしても、Ｊ１とＪ２の待遇の差は大きく、レギュラーで３倍以上、サインカードも２倍となっています。ぜひとも来年はＪ１に昇格して、多数の選手が登場することを期待したいところです。