ＰＫ戦は好きになれません。ルヴァンカップ決勝は言うまでもなく、かつて天皇杯での敗退もあり、良い思い出が少なく、ハラハラして心臓に良くありません。東京五輪サッカー男子はＰＫ戦で日本がニュージーランドを下し、準決勝に進みました。結果としては良かったのですが、フィジカルで勝るニュージーランドは手強い相手でした。何とか勝ち進んだことで、昨日の敗戦による傷心が少し癒やされました。４強に進んだ以上、少なくとも１勝して、ぜひともメキシコ大会以来のメダルを手にしてほしいですね。

コロナ禍のため真夏に中２日の連戦が続くＧ大阪戦は勝つべき試合でした。立ち上がりから何度も攻め立てるも、パスの精度が低く、ボールロストを繰り返す展開。放ったシュートもほとんどが枠を捉えられず、うちの拙い攻撃パターンでした。これに対し、３日前に大分に終盤に逆転勝ちし、降格圏から脱しつつあるＧ大阪はここぞというときに集中力を発揮、数少ない好機をしっかりと仕留めてきました。連戦疲れの相手に元気を与えてしまい、うちの悪癖とも言える拙攻が続いてしまい、終わってみれば０－２。極めて残念な結果になりました。

しばらくゲームがなく、試合勘が鈍った面も否めず、リーグ戦再開に向けてきっちりと調整しないといけません。次節は８月９日、浦和を札幌ドームに迎えます。今日の拙攻を繰り返さないよう、反省して立て直してほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

この「コンサドーレ札幌サポーターズブログ」は2005年11月にスタートしました。一応、私はその月から参加させていただいています。だいたいは休日にエントリーする程度でしたが、６月下旬に退職して以来、毎日が日曜日状態になったため、ほぼ毎日のようにエントリーするようになりました。アクセス数とランキングはどうなっているのか、チェックしてみたところ、直近の７月20日～26日はアクセス数が2185で９位で、上位10位以内に入っていました。退職後の推移を見てみると、何と６月29日～７月５日は5492で６位に入っていました。これまで10位以内に入ったことはほとんどなかったはずなので、驚きました。やはり毎日、コツコツと発信していくことが大事ですね。見ていただいた方には感謝です。

ただ、思い起こせば最初の頃は私は100位以内に入れないほど、サポーターズブログは隆盛でした。それがツイッターやフェイスブックなど、ほかのＳＮＳに移行する方が多く、サポーターズブログがさびれているということかもしれません。少し残念に思います。私自身はスマホ操作が苦手なこともあり、パソコンで入力するブログが一番良いため、今後も細々とブログを続け、情報やサポ心の共有や共感の輪を少しでも広げていきたいと思っています。見ていただける方は今後もよろしくお願いします。

東京五輪サッカー男子の日本は強豪フランスに４－０で快勝、グループステージを首位で突破し、決勝トーナメントの準々決勝に進みました。それにしても、勝利しかないフランスは、前がかりで来たせいで守備にほころびが見られ、その隙を突くことができました。

日本は五輪史上最強チームとの評価も決して過言でもないかもしれませんね。オーバーエイジの３人により守備が安定、とりわけ遠藤は３試合を通じて安定したプレーでチームの心臓でした。あんなにすごい選手だったんですね。前線では若い久保が得点力を見せつけ、交代で入った上田はポストプレーがうまく、うちに来たら得点できるのに、と思いました。ほかにも後半から入った三好はダメ押しの３点目を決め、コンサドーレで育った選手ですので、うれしかったですね。

８強に勝ち上がり、次はニュージーランド。コンサドーレからの選出がなく、いまひとつ応援に盛り上がらなかったのですが、ここまで来たら金メダルはともかく、メダルを目指して頑張ってほしいと思います。

東京五輪のサッカー女子はなでしこジャパンが何とかチリに１－０で競り勝ち、決勝トーナメント準々決勝進出を決めました。なでしこはボール支配で圧倒し、何度も何度も攻め込みながら、シュートの精度が低く、枠に飛ばない繰り返しでした。なにやらどこぞのチームに似た展開で、最後までハラハラする内容でした。それでも終盤に田中が押し込み、これが決勝ゴール。なんとか逃げ切りました。それにしても、後半の中頃にチリが右サイドから相手を背負いながら巧みにクロスを上げ、中央に走り込んだ選手がヘディングシュートを放ったところは絶体絶命のピンチでした。それがクロスバーに当たり、ボールはゴールライン上で跳ね、ぎりぎりゴールならず。肝を冷やしました。サッカーの神様はなでしこを見放していなかったようです。この幸運を生かして、今後のトーナメント戦を勝ち抜いてほしいものです。

クラブ創立25周年を記念した「歴代ユニフォーム柄グッズ」の第１弾が21日に発売になりました。９品もあり、どれも欲しいグッズですが、無職となった身ではなかなか衝動買いもできず、悩みながらじっくり吟味し、ようやく24日夜にオフィシャルオンラインストアでポチッとしました。すると、早くも本日、届きました。タオルマフラーとペナント、クリアファイルの３品です。なかなかユニークなデザインかと思います。シースペースでも販売されていますので、皆さんもいかがでしょうか。

先日、コンサドーレグッズを整理していたところ、紙のうちわが出てきました。危うくカミさんにごみとして捨てられかけたのですが、このうちわはサッポロビール様が2000年に北海道新聞様に掲載した広告のコピー「背番号12の日々。」を印刷し、配布したものです。あらためて読んでみると、今では変わってしまった点は少なからずあるものの、現在でもその気持ちは共感できるのではないでしょうか。思わずうなずいたり、ウルウルするところもあります。今でも「コンサポあるある」と言えるかもしれません。オリンピックによる中断期間が続いていますが、あらためて今後もコンサドーレを応援していく決意を新たにしたいと思います。ご参考までにうちわに載っているコピー全文を紹介します。



背番号12の日々。

室蘭には、何度も足を運んだ。函館にも行った、仙台にも行った、九州にまで、行った。1997年10月22日優勝の日、人目をはばからずに泣いた。1998年12月5日降格の日、もっと泣いた。初詣は、家内安全と勝利昇格を祈願する。車にステッカーが貼ってある。タイヤカバーにエンブレムが描いてある。ステッカーを貼った車を見ると「よっしゃ」と思う。月寒に雪割に行った。飲み屋の親父に「どーなの、今年は？」などと聞かれる。衛星放送に加入した。勝った日は大谷地駅までニコニコ歩く。負けた日は無言でトボトボ歩く。メガホンを３つ壊した。試合の翌日、良かったねーとか、残念だったねーとか言われる。コンサート、という文字につい反応する。赤黒のデザインに反応する。飛行機はあれしか乗らない。北海道土産は必ずあれにする。宝くじが当たったら半分は寄付する（つもり）。家族みんなでレプリカを着て地下鉄に乗る。娘が、ドールズになりたいと言っている、なったらうれしい、と思っている。ゴール裏で友達ができた。ゴール裏で出会った人と結婚した。スタジアムでは、よく通る声で知られている。裸になることで知られている。ツボを押さえた（？）ヤジで知られている。月曜日は声が枯れている。勝った試合のビデオは２回見る。負けた試合は早送りで見る。見ないこともある。メモ帳に結果を記入している。インターネットで熱く議論する。仕事の途中で、練習グラウンドをのぞく。出張はアウエー試合にあわせようとする。いろんなバッグにカンバッヂがついている。すべてのスケジュールは試合を中心に決める。そしてふと考える。北海道の人みんながこんな気持ちになって、こんな生活をしてくれたらいいなと。
さて今日も、クラシックを飲みながら私は思う。私はこんなに夢中になれるチームがある。心から応援できるチームがある。私は幸せだ。がんばれ、コンサドーレ札幌。勝つぞ、コンサドーレ札幌。私が、ついてるぞ。

11人の男たちに乾杯。12番目の自分に乾杯。北海道に乾杯。

わがコンサドーレから選手が選ばれず、今ひとつ関心が薄くなった東京五輪サッカー男子ですが、やはり始まると見てしまいますね。グループＡの日本は２戦目で強豪メキシコを相手に序盤、立て続けに２得点。後半には相手の１発レッドで数的優位に立ち、ＦＫから１失点したものの、何とか２－１で逃げ切りました。１点差になってからはハラハラドキドキものでしたね。あとは中２日で強豪フランスと対戦し、引き分け以上でグループステージを突破できますが、勝って弾みをつけたいですね。コンサドーレが休みの間は五輪を応援したいと思います。

コロナ禍の中の東京オリンピック2020の開催には複雑な思いがありますが、始まってしまえばやはりアスリートの奮闘ぶりに見入ってしまいます。これ以上に感染拡大が深刻化せず、無事に選手たちが競技を終えられるよう祈るばかりです。

57年前の東京オリンピックは、私は小学１年生でした。日本が活躍した競技は白黒テレビにかじりついて見入ったほか、アベベの連覇にも驚きました。それでも一番印象に残っているのは、実は閉会式です。開会式では各国の選手団が整然と入場し、とりわけ日本はまるで軍隊の行進のようでもありました。スマホで撮影したり、踊ったりしている昨日の開会式とはまったく違う様相でした。そんな57年前の大会でも閉会式は選手が国を超えてごちゃごちゃに入り交じり、笑顔で友好し合っていたように覚えています。

国の代表という十字架を背負わされた重圧はいかばかりでしょうか。個人的には、選手は誰のためでもない、ましてや国のためではなく、自分のためにベストを尽くしてほしいと願っています。

今朝の北海道新聞様13面の札幌圏版の下に載っている広告を何気なく見ていたら、何とサザエ食品様の「コンサドーレ必勝弁当」が載っていました。広告はタクシーデリバリーサービス「ToDoXi」を紹介するもので、商品代金700円から配達可能とうたっています。イチオシメニューとして５品が紹介されている中に必勝弁当が入っていて、Ｇ大阪戦の７月30日に「天下取りのえび天」をご自宅に届けてくれるそうです。値段は1000円で、別に配達料（約１・４㌔まで300円。5000円以上の注文は無料）がかかります。そういえば、昔は試合の日に近くのスーパーで必勝弁当を扱っていたのを記憶していますが、今はどうでしょうか。コロナ禍などのためご自宅から応援するという方にはお勧めのサービスかもしれません。

６月下旬に退職し毎日が日曜日になってからというもの、運動不足が顕著になってきました。しかも、在職中最後の人間ドックの結果が届いてみると、軒並み肥満系の数値が悪化、カミさんからこっぴどく叱られました。やむなく先週からウォーキングを始めました。少し前から始めたカミさんの指導の下、１日に30分から1時間程度、少しジョギングも交えながら歩いています。北海道にしては異常な猛暑が続くため、午前５時半ごろに出発するようにしています。上はかなりたまっているコンサドーレのＴシャツを毎日取り替えながら、コンサドーレをさりげなくアピールしています。今朝の歩数は下の写真の通り5000歩を超えました。この後、老犬の散歩もしましたので、現在は約7000歩になりました。ちなみに、写真の画面は明治安田生命様のＪリーグウォーキングアプリで、現在、Ｊリーグチームとのバトルを今日まで展開中です。バトルは１日に3000歩以上を達成した人数を競うもので、今回のバトルは18日から開始、コンサドーレは３連勝中で、21日と22日の結果は26日に発表されますが、おそらく５戦全勝で終われるかと思っています。ランキングで上位に入ったクラブには明治安田生命様とＪリーグから支援があるらしいので、皆さんも参加してみませんか？

北海道新聞社様の「ぶんちゃんグッズ」で、確か昨年からコンサドーレとのコラボグッズが販売されています。今年の新製品として、かなり前からクリアファイル２種類が追加されていて、遅ればせながら、ようやく最近になって北海道新聞社様の１階にある道新プレイガイドで買ってきました。宮澤キャプテンと大卒トリオの２種類で、それぞれ税込み290円です。どうしんオンラインストアでも購入でき、過去のチャナティップのクリアファイルやキーホルダー、マスキングテープがそろっています。

荒野が提唱して昨年４月から始まった、生産者が農産物などを出品できる通販サイト「Rescue Hero」を久しぶりにのぞいてみたら、生産者応援商品の販売が６月末で終了していました。コロナ禍のなか、一定の役割を果たしたのではないでしょうか。荒野の試みに共感し、微力ながらわが家でもアップルパイや知床牛などを注文させていただきました。サイトには「まだまだコロナが落ち着かない中、僕たちも今後出来ることを考え、また行動に移していきたいと思います！レスキューヒーローは、また新たな展開も考えておりますので、その時はまたお力添えよろしくお願いいたします」という荒野からのメッセージも掲載されています。次の展開を期待します。それにしても、おいしかったアップルパイや知床牛をまた食べたいなあ。コロナが落ち着いたら、ぜひ直接訪ねたいものです。

カミさんが台所用の踏み台が欲しいと言うので、本日、ジョイフルエーケー様の大曲店に行って、「コンサドーレバタフライスツール」の大（赤）を購入してきました。確か手打ちそばさくら様が発売したもので、当初、税込み3300円したかと思いますが、本日は税込み1958円と大変お得な値段になっていました。帰宅して使ってみたところ、簡単に折りたためる、なかなかの優れものでした。お勧めです。ちなみに、大曲店では「キュンです♡コンサドーレカップ２P」とともにコンサドーレコーナーとなっていました。

私はサポーターズ持株会の会員のため、毎年、招待券を何枚かいただいています。さらにクラブコンサドーレの会員特典で招待券をもらいました。今年は前半シーズンシートを購入していて、後半についてはカミさんから「退職して給料がなくなるんだから、招待券を使いなさい」と命じられていました。ところが、招待券は入場者5000人以下の規制では使えません。後半になってもいつまた緊急事態宣言やまん延防止重点措置が発出されて入場規制がどうなるかわからず、カミさんに頭を下げて頼み込み、後半もシーズンシートを購入しました。従って招待券が何枚か残っており、30日のＧ大阪戦では使用可能となったことから、今日、早速申し込んでみたところ、無事、使えることになりました。愛犬が病気のためカミさんは今年も参戦を見合わせており、招待券が余りそうですので、ご近所の方などにプレゼントして、少しでも応援の輪を広げたいと思っています。

７月11日のエントリーでコーチャンフォー様のブックカバーを紹介しましたが、今日は美しが丘店様で文庫本を購入し、もう１種類のカバーをいただきました。下の写真の通り、これもデザインといい、配色といい、格好良いですね。数に限りがあるそうですが、多くの本を赤黒のカバーで飾りたいものです。

戦術論で知られる西部謙司さんの「Ｊリーグ新戦術レポート2020」（三栄書房）は昨年暮れに発刊されました。私は戦術には興味が薄く、最初は買う気はありませんでした。ところが、立ち読みしてみると、「2020年Ｊ１の戦術的トレンド」の章で、圧倒的な成績で優勝した川崎についてビッククラブ型の王道ハイプレス」と題し10ページにわたって解説しているのですが、コンサドーレについてもそれに次ぐ２番目で「異彩を放ったミシャ式マンツーマン」として紹介しています。誇らしく感じて思わず買ってしまったのですが、なかなか読み進めず、ようやく最近になって読み終えました。ほかにも「18チーム戦術分析」や「新潮流を読み解く」など興味深い内容で、「大卒ルーキーがなぜ大活躍したのか？」では高嶺についても語られています。税込み1815円とちょっと高めですが、たいへん勉強になりました。

チャナティップは４月24日の仙台戦、ロペスは５月９日の徳島戦で、それぞれＪ１リーグ戦通算100試合出場を達成しました。これを記念したグッズが５月31日から６月７日までオフィシャルオンラインストアで発売されました。あまりにも多数のグッズが並び、最近の商魂たくましいクラブに心強く思いました。ただ、６月に退職を控え、間もなく失業給付を経て年金生活に移行していく身としては、最少限に絞り込むしかありませんでした。従って、注文したのは２人のハメパチキーホルダーとチャナティップのペナントの計３個だけでした。本日、無事に届きました。なかなか格好良いですね。コロナ禍で入場制限を強いられるなか、グッズ販売に活路を見いだすのは大事で、クラブに頑張ってほしいものです。残念ながらスペルミスなどで回収騒ぎが続き、心配ですが、ぜひとも収益源として奮闘を期待します。

セガのアーケードゲーム「WCCF FOOTISTA2021」の第５弾は７月１日から稼働したそうです。コンサドーレからは高嶺、ドド、移籍したロペス、レンタル中の中野嘉大の４人が登場しています。それぞれランクアップ前と後の２種類のカードがあります。それにしても、これで2021年版は早くも第５弾になりましたが、いったい何弾まで出るのでしょうか。

２月27日の開幕戦で、札幌ドーム様のメンバーズクラブカードを初めて申し込み、その際に入会特典としてPIICA（ピーカ）なるものをいただきました。ＩＣカードとともに自動改札機など非接触型ＩＣカードリーダーにかざすとピッと光るカードケースだそうです。

これまでは地下鉄とバスで使うSAPICA（サピカ）は名刺入れに入れて使っていたのですが、先月、無職になったため、名刺とともに名刺入れも不要となりました。そのためサピカを財布に入れて自動改札機でかざしたところ、「大好き北海道コンサドーレ札幌WAON」も入っているため、エラーとなってしまいました。そこで思い出したのがピーカでした。これに入れてかざしてみると、ピカッと光りました。今後はこれを愛用し、自動改札時に周りにコンサドーレをアピールしたいと思います。

以下は７日にエントリーしたものですが、交換のお申し出がないため、再度掲載させていただきます。

今年のクラブコンサドーレ会員限定のガチャコンは「赤黒☆星型缶バッチ」全28種です。コレクターの血が騒ぎます。これまで厚別でのみ３試合で行われ、何とか下の写真の通り25種まで集めました。コンプリートまではあと３種で、このうち48ジェイは交換のお申し出があり、残るは６高嶺と21阿波加の２種となりました。この２種が余っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ当方の余りと交換してください。お願いします。



交換していただける方は、下のコメント欄で、メールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを記入し（第３者には公開されません）、コメントしてください。１個に対し、お礼に当方は以下の中から２個を進呈します。試合会場での交換か、互いに郵送し合うのでも結構です。

【提供可能＝７月12日現在】１菅野、３柳、４菅、７ルーカス、８深井、９金子、10宮澤、11ロペス、14駒井、20ミンテ、24中村、27荒野、33ドド、34中野、35小柏、44小野、50岡村、ドーレくん

昨日、何気なくコーチャンフォー美しが丘店様に行き、本を買ったところ、「北海道コンサドーレ札幌オフィシャルライセンスブックカバー」をいただきました。こんなサービスが始まったことを知らずに行ったので「２種類から選べます」と言われて、とりあえず下の写真の赤黒いブックカバーを選択しました。ネットで調べたところ、コーチャンフォー様のフェイスブックによると、昨日から全店で始めたらしく、とてもラッキーでした。雑誌とコミック以外の書籍が対象です。コーチャンフォー様にはクラブパートナーになっていただいたうえ、こうした取り組みはうれしい限りです。近日中にもう１種類の方をもらってきたいと思います。ぜひ皆さんもいかがでしょうか。

仙台に対し圧倒的にボールを支配し、試合を優位に進めながら１－１のドローで終わり、勝ちきることができませんでした。上位に食らいついて行くには、勝ち点３が欲しい１戦でした。

立ち上がりから攻勢が続き、早々にルーカスのビューティフルゴールで先制。さらには左からのＣＫをファーの田中が折り返し、宮澤が見事なボレーシュートと思ったらＶＡＲでゴール取り消し。気落ちした訳ではないでしょうが、マンツーマン守備をかいくぐられ、素早いカウンターから失点しまい同点に。後半に入ると、互いに決定機があるものの決めきれず、どちらも勝ち越し点を挙げられずに終わりました。仙台の粘り強い守備を崩しきれませんでした。

せっかく攻撃を繰り返しながら、隙を突かれて少ないピンチで失点というのはありがちな悪いパターンです。優位に立つ時間帯にきっちし決めきることが大事です。ラストパスとシュートという最後の質をどう改善していくかが問われています。

これでいったん中断期間に入り、７月30日のＧ大阪戦までしばらく空きます。ロペスがいなくなった今、チームとしての得点力をどう上げるのか、しっかりと取り組んでほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

しばらく前のテレビ東京系（道内はＴＶｈ）の番組「FOOT×BRAIN」で、スポーツライターの木崎伸也さんの原作による漫画「フットボールアルケミスト」（白泉社ヤングアニマルコミックス）が紹介されていました。サッカーの代理人を取り上げたディープな内容で、代理人のダーティーな世界も描かれています（アルケミストは錬金術師の意味らしいです）。すでに３巻まで出ており、コーチャンフォー美しが丘店様で探したところ、さすがコーチャンフォー様、在庫がありました。また、購入前にアマゾンで調べた際に「オーレ！」「オレンジ」などサッカー漫画で知られる能田達規さんの「となりの代理人－フットボール・エージェント」（ヒーローズコミックス）を発見し、第１巻を一緒に買ってきました。こちらの方は代理人を選手の能力を生かす面など、もっと前向きに捉えています。いずれの漫画も興味深い内容です。ただ、後者の第１巻最後のページは「バリシッチ監督率いるドサンコオーレ札幌Ｎ２降格決定」で終わっています。今後、どうなるのでしょうか。

昨日の天皇杯３回戦は大変残念な結果で終わりましたが、不思議に思ったのはＧＫはルーキー中野が先発出場、控えに大谷と阿波加が名前を連ねたことです。ＧＫ３人登録は確か５月19日のルヴァンカップグループステージ最終戦の鹿島戦でも大谷先発で中野、阿波加が控えとなった以来です。

今回はリーグ戦から中２日で迎え、次節のリーグ戦まで中２日しかない過密日程なので、完全ターンオーバーで主力を休ませるため、あえてＧＫを連れて行ったということでしょうか。さらに１点ビハインドの終盤にはベンチの２人がフィールドプレーヤーと同じ白いアウェイユニを着ている姿が映し出されました。本当に投入するのか、とビックリしたのですが、どうせ投入するなら身長200センチの中野が前線で張り、高いクロスボールを競り合ってほしいと思ったのは内緒です。結局、ピッチに出ることはなかったのですが、どういう意図があったのか、疑問に思いました。今日のスポーツ各紙を丹念に読んてみたところ、スポーツ報知に「ピッチの選手に活を入れるため、後半ロスタイムには控えＧＫ２人にフィールドプレーヤーのユニホームを着せて交代準備を進める荒療治を見せた」とありました。そういうことだったのでしょうか。それにしても、そのためにユニまで用意したのでしょうか。驚きです。昨日はユースの高校生２人を学徒動員し出場までしましたが、ＧＫ３人登録はまだ選手層が薄いことの証左なのかもしれません。

天皇杯３回戦はＪ２長崎に１－２で敗れました。１点差とはいえ、内容的には完敗でした。暑さから集中力を欠いたのか、立ち上がりから守備がまったくはまらず、パスミスも連発。セカンドボールもことごとく拾われ、良いところがない展開でした。攻撃も、後ろでビルドアップのボールを回すものの、前にボールを運べず、精度を欠くロングボールを単調に入れてボールロストという悪循環を繰り返した印象です。

後半から青木や高嶺らを投入してリズムを変え、ようやく１点をもぎ取りましたが、反撃もここまで。長崎に逃げ切られました。リーグ戦のメンバーとは完全ターンオーバーで控え組で臨んだとはいえ、レギュラー陣を脅かすような活躍は見られずじまいでした。残念です。

中２日ですぐにリーグ戦の仙台戦がやってきます。メンバーは大幅に入れ替えるので、今日のようなことはないと信じています。気持ちをリーグ戦に切り替え、勝って中断期間を迎えたいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

４日に発売された大正製薬様の「リポビタンＤコンサドーレオリジナルボトル」を遅ればせながら本日、サツドラ様で買ってきました。昨年のデザインはドーレくんが主役でしたが、新パッケージは25周年記念ロゴを中心に、ボトルにはエンブレムを配しています。格好良いですね。これは買わなくてはなりません。最寄りのサツドラ様の売り場では目立つように並べられていました。

カードコレクター待望の2021 Jリーグオフィシャルルトレーディングカードが６月26日に発売されました。Ｊ１のチームはレギュラーカードに選手９人が登場し、コンサドーレからは菅野、田中、福森、ルーカス、金子、宮澤、ロペス、チャナティップ、ミンテでした。モデルが良いので、どのカードも格好良いですね。ほかにサインカードが小野伸二ら８人、ストライカーカードに金子、ＧＥＭカードにチャナティップが登場しています。レギュラーカードはヤフオクでお安くそろいましたが、小野のサインカードやチャナティップのＧＥＭカードなどはとんでもない値段がついています。無職の身ですので、無理はしないことにしています。

徳島戦は終盤の得点で勝ち点３を獲得しましたが、あのゴールがなければ勝ち点１、青木の「神クリア」がなければもしかすると勝ち点を上積みできなかったかもしれません。明暗を分けるのは本当に一つのプレーだったりしますね。と、しみじみに思ったところで、試合以外も記録しておきます。

入場前にサブグラウンドで行われている「はたらく車大集合」を見に行ってきました。自衛隊の迷彩を施した車両や警察のパトカーもあり、それぞれ缶バッジやうちわなどグッズをいただきました。最も目を引いたのはもちろんシズナイロゴス様の赤黒のトラック（ヘッド）。ここまでやっていただけると、うれしい限りですね。




入場ととにいただいたのが７月のコンカレ（菅野）です。あいプラン様はオリジナルステッカーをプレゼントしてくれ、ほのかグループ様とともに「サウナより熱く北海道コンサドーレ札幌を応援しています。」とうたっています。真島内装様もいろいろ展開している事業を紹介しています。エゾカ様のチラシをあらためて見て、今回は来場ポイントを登録するのを忘れたことに気づきました…。



今回の厚メシ!!は、やはり厚別食堂にしました。メインは牛カットステーキ。ポテトサラダが添えられており、大変柔らかく、おいしい肉でした。今後の厚メシ!!にも期待です。




この日も大抽選会に挑戦しました。今回は４回引いたところ、何と２等のタンブラーと３等のタオルマフラーが３本当たりました。実はタオルマフラーはすでに衣装ケース１箱に入りきらず、一部はすでにトイレのタオルなどに流用しており、カミさんからは「これ以上、増やすな」と厳命を受けており、少し困っております。従って、背番号タオルマフラーの６番高嶺と24番中村、フリンジ付きタオルマフラーをご希望の方がいらっしゃたら原価（500円）でお譲りしたいと思います。ご希望の方は下のコメント欄で、メールアドレス欄に連絡が取れるメルアドを記入し（第３者には公開されません）、コメントしてください。ご連絡をお待ちしています。

日○ムは負けたのに、伊藤大海の五輪内定があり、勝利にもかかわらず１面も裏１面もありませんでした。

一番大きな扱いはやはり道新スポーツ様。「札幌厚別無敗　今季リーグ３戦３勝　徳島に１－０　上位猛追へ貴重な勝ち点３　菅のクロスが相手ＤＦに当たりオウンゴール　ヒーロー駒井苦笑い『僕は触っていない』」の見出しで、写真はゴール後にガッツポーズの駒井でした。



日刊スポーツもそれに次ぐ大きさで「駒井『正直ボク触ってないので…』弾？　青木上クリアのち後半43分Ｏ・Ｇ勝ち」と報じ、写真は駒井が相手守備陣に飛び込んだところです。



スポーツニッポンは「コンサ駒井弾と思ったら…　Ｏ・Ｇ誘発ヒーロー!!　０－０後半43分途中出場菅の突破から決めた　お立ち台で爆笑、激白『正直、僕触ってないんで』」として、写真も飛び込んだところとガッツポーズの駒井２枚です。スポーツ報知は一番小さな扱いで「コンサ前半戦白星締め　後半43分ＯＧ８勝４分７敗」で、写真はゴール直後の駒井らです。

徳島戦は、クラブコンサドーレmore FUN オプション追加会員限定の抽選で当選した芝かぶりシートで観戦しました。バックスタンド側の看板のすぐ後ろの最前列ですので、選手の声もよく聞こえ、迫力あるプレーを目の当たりにすることができました。ただ、試合の55分前集合で長時間拘束され、飲食はＮＧで飲めるのは水のみで、これはポッカサッポロ様のミネラルウオーター500mlがもらえました。立ち上がっての応援は不可などのルールがありました。試合中も原則として移動不可ですが、そうした制約を上回る体験ができると思います。

定員20人で追加料金は1000円。撮った写真はＳＮＳなどにアップすることが禁じられているので、載せませんが、６月19日の大分戦でカテゴリー３の席から試合後のあいさつの様子を撮った下の写真のように、選手たちをこんなに見ることができます。more FUN オプション追加会員の方は機会があればぜひ申し込んでみることをお勧めします。

終盤になってオウンゴールで得点し、なんとか接戦をものにしました。本当に勝って良かったと思いました。

徳島の守備はサボる選手が１人もおらず、堅かったですね。札幌としてはいつも通り何度も攻め立て、とりわけサイドを深くえぐってグラウンダーのクロスが何本かありましたが、ロペスがいなくなった今、フィニッシャーがいないことが露わになりました。ラストパスの精度とともに、この最後の質を高めないとなかなか得点できません。

残り時間が少なくなり、正直に言えば、引き分け止まりかとあきらめかけたところで、菅の鋭いグラウンダーのクロスに駒井が飛び込み、ＯＧを誘発できました。ラッキーもありましたが、それまで愚直に攻め続けたことが勝利に結びついたと言えるでしょう。

陰の功労者が青木。前半のあのスーパーセーブがなければ、まったく違う試合になっていました。攻撃が得意な選手ながら、よくぞ守備に戻っていたと感謝します。

今後、中２日で天皇杯、続いて中２日で仙台戦を迎えます。ターンオーバーが避けられないと思いますが、選手層が必ずしも厚くはないので、文字通り総力戦で臨むことになるでしょう。暑さも増すなかで、チーム力が問われます。仙台戦が終われば中断期間に入りますので、踏ん張りどころです。選手、チーム、スタッフ、そしてサポーターも心一つにして勝ち抜きたいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

アンデルソンロペスの移籍が正式に発表されました。ウワサ通り中国の武漢でした。コンサドーレに来て２年半、ＦＷとして活躍してくれました。特にＰＫは無類の巧さがあり、ＰＫ職人と言っても過言ではありませんでした。最初の頃は攻撃にばかり力が入っていた感じでしたが、最近は守備にも駆け回っていました。チームへの貢献に感謝しています。新天地でも活躍されることをお祈りしています。

ロペスで一番の思い出と言えば、なんと言っても2019年３月９日の札幌ドームでのホーム開幕戦。２点目を決めた後、喜び勇んでホヴァリングステージから飛び降りたことでしょう。私はカミさんとともにゴール裏右側のＢ自由席の座り席（現在のカテゴリー５）で観戦していて、飛び降り自体は気づかず、立ち上がってゴール後の喜びに浸っていたところ、どうも選手たちの動きがおかしいなと思ってゴール裏左側の下の方を見ると、ロペスの周りに人が集まっていて驚きました。さらに驚いたのはこの後、立ち上がると、元気に走り始め、さらに２点を挙げてこの日４点の大活躍でした。その意味で、記録よりも記憶に残る選手だったかもしれません。



ちなみに、札幌ドームの飛び降りは2009年３月８日のＪ２仙台戦で、得点した菅井がアウェイ側で飛び降りたことがあります。この試合も観戦していましたが、菅井はすぐに照れ笑いしながら戻ってきたことを覚えています。過去にこの２例しかないはずです。

４日の徳島戦で実施されるイベント「芝かぶりシート」の当選のメールが昨日夕方、届きました！　先日の試合でバックスタンドのカテゴリー３の目の前でピッチのすぐそばに陣取っていて、これは参加してみたいと応募したところ、見事に当たりました。うれしい限りです。集合時間が早めなので、厚メシなどを早く済ませて臨みたいものです。

芝かぶりシートといえば、2015年に体験しています。これ以来でしょうか。この際はゴール裏とコーナーの間あたりだったので、見やすさはいまいちでしたが、今回はバックスタンド側のかぶりつき席なので、期待大です。

昨日のスポーツ報知による「札幌が浦和興梠に獲得オファー」はやはり事実だったようです。わが家で定期購読している北海道新聞様と道新スポーツ様も三上ＧＭがオファーを出したことを認めたと報じています。ネット上の情報によると、スポーツニッポンも同様の記事を出していて、日刊スポーツだけは報じていないようです。ただ、道スポ様によると、三上ＧＭは「クラブで合意できているわけでもなく、本人とも接触していない。簡単だとは思っていない」と語っています。また、昨オフにも獲得に乗り出していたものの、興梠が浦和残留を決断したと明かしています。結論としては、オファーを出したものの、、実現可能性は必ずしも高くなさそうな感じでしょうか。

今朝、ＳＮＳなどで話題になっていたのが浦和の興梠にオファーというニュースでした。先ほど、カミさんの食料品買い物のお伴した際にローソン様に立ち寄り、報じたスポーツ報知を買ってきました。記事は全国版のサッカー面で「札幌が浦和興梠に獲得オファー　Ａロペス穴埋めに　ペトロ監督の教え子」とそれなりに大きな見出しでした。ただ、記事の文章はネット上に流れているのが全文で、道内面での展開もありませんでした。書きっぷりからはオファーか、それに近い動きはあったように思われます。その意味ではスクープなのでしょうが、実際に移籍があるかどうかは未知数です。個人的には興梠のゴール前での巧さは折り紙付きで、ぜひとも実現してほしいですが、手元にあるサカダイの選手名鑑によると、年俸が１億円とか。とても払えないようにも思います。果たしてどうなりますか。