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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年03月31日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」4月13日号はメイン特集が日本代表ですが、第2特集は「2023年Jリーグ戦術魅力度ランキング」です。11人の識者による評価を総合した結果が載っていて、わがコンサドーレは堂々の5位にランクされました。開幕ダッシュに失敗した割には横浜Mに勝利したからか、高評価だと思われます。ちなみに1位は新潟、2位は横浜Mです。ピックアップクラブとして6クラブだけ取り上げられ、コンサドーレも2ページにわたって登場。アナリストの杉崎健さんという方が「魅力はリーグ唯一のマンツーマンの守備戦術」として分析・解説しています。詳しくはぜひご購入してお読みください。
2023年03月30日
ノリの良さで定評のある川崎のフロントですが、今回の出張販売グッズを知って驚きました。昨季の厚別ではチャナティップとスパチョークのタイダービーにちなんだ割とオーソドックスなものでしたが、今回は「たれダービー」とうたったフェイスタオルとアクリルキーホルダー、さらには「小林悠大喜利」にちなんだ手ガチャ(シークレットパッケージに入った商品販売方法で、川崎は2017年からこの名称を使っているそうです)まで登場。さらには「フロンターレット」も、たれダービーの特製キーホルダーが用意するとのこと。これは川崎のグッズ売店に並ばないといけないようです。
そもそも、たれダービーはベル食品様がクラブパートナーに加わっていただいた時に、エバラを味方に付けている川崎のツイッターが「たれダービー」と挑発してきたのが始まりだったと思います。それがいつの間にやら既成事実化し、何とコンサドーレも対抗してか、本日の発表で「タレダービー」グッズとして巾着など3種を販売するとのこと。さらには4月1日のエイプリルフールにちなんだ「USONSADOLE~噓フォーメーションで相手をまどわせ!~」を呼びかけ始め、驚かされました。うちのフロントも川崎に刺激されてか、結構、やるではないですか。
試合以外はがっぷり四つに組んだ戦いを繰り広げますので、あとは試合で真っ向勝負を挑み、札幌ドームで初めて川崎に勝利したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月29日
本日から一般販売となったオフィシャルグッズの新商品ですが、私はオンラインストアの最先行販売の対象になっていたので一足早い27日夜に購入しました。欲しい商品が多数ありましたが、年金生活者の私の小遣いの都合上、シーズンペナントと25分の1アクリルキーホルダーの小野とドーレくん、PLAYERSミニノボリの小野で我慢しました。注文時点で、アクリルキーホルダーとミニノボリはまだ全種類ありましたが、中には品薄の△の選手が早くもいました。 早々と本日、一式が届きました。今、オンラインストアを見てみると、かなり売り切れの選手が出ているようです。シースペースと試合会場で販売する分は別に確保しているかと思われますが、売り切れ続出とはせっかくの販売機会をロスしたのではないかと心配になりますね。もっとうまく生産管理、在庫管理ができないものか、クラブにはしっかり稼いでもらい、結果としてサポーターも欲しい商品を入手できて行き渡り、みんながハッピーになるようにしていただきたいと願っています。
2023年03月28日
先日、久々に札幌中心部を訪れたついでに丸井今井様の札幌本店1条館9館にあるe-spo内のシースペースに立ち寄ってきました。北広島に行ってしまった某プロ野球チームのスペースが縮小され、コンサドーレとレバンガが中心となっていました。そしてお目当てのユニフォーム型キーホルダーの自動販売機「ユニパッチン」を利用してきました。フィールドプレーヤーのユニ3種とゴールキーパーユニ3種の計6種類を販売しており、今季は特に格好良いので初めて全種類を作ることにしました。GKの1stを菅野、2ndをソンユンにしたほかは4種とも12番にしました。ちゃんと右鎖骨にもあいプラン様のロゴが入っており、なかなか芸が細かいと思いました。皆さんもいかがでしょうか。推しの背番号を選ぶも良し、12番でも良し。1個500円(ビッグサイズは800円)です。
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2023年03月27日
Jリーグは本日になって、25日のルヴァンカップ磐田戦の公式記録で決勝ゴールの得点者を出間からミランに訂正しました。試合直後に公式記録の得点者が変更されるのはよくありましたが、2日もたってからというのは珍しいのではないでしょうか。確かにより分かりやすい映像を見ると、出間にも当たっていたかもしれませんが、明確にコースを変えたのはミランの右足のようです。すでに高校2年生、17歳のルヴァンカップでのクラブ最年少記録を更新とさんざん報道済みなのが幻となってしまいました。
その昔、確かフリーキックのボールが私にはそのままゴールに入ったように見えたのですが、ジャンプした播戸が触ったとアピールし、播戸の得点となったことがありました。FWなら、こうでなくちゃと思ったものです。出間は翌日のU-18の試合にも出場し、4得点の大活躍だったそうです。この得点記録取り消しの悔しさを今後の活躍で吹き飛ばし、最年少記録もぜひ更新してほしいと願っています。頑張れ!出間!!
ミランもようやく今季公式戦初ゴールですね。存在価値を示さないと生き残れない世界ですから、このゴールを皮切りに活躍してほしいと思います。頑張れ!ミラン!!
2023年03月26日
昨日の決勝ゴールを決めた高校2年生のヒーロー、出間思努は「いずま・しど」と読むそうです。私が珍しい名前の「しど」と聞いて思いついた人物はシド・バレット、そうです、ピンク・フロイド創設時の中心メンバーでした。ご両親の世代ではまったく関係ないと思われますが、命名の理由や意味は何でしょうか。興味深いですね。
「出間」という名字も初めて知りました。「名字由来net」というホームページによると、全国に約360人で、名字の多い順位は1万5150位だそうです。うち北海道に約40人と、かなり珍しい名字ですね。ちなみに私の名字はさらに珍しく1万7000位台で全国に約290人だそうです。皆さんの名字は全国にどのぐらいの人数がいらっしゃいますか。
2023年03月26日
昨日の試合はある意味、記憶に残る勝利でした。しかしながら、扱いは高校野球に押されたうえ、カップ戦とあって各紙とも小さいです。
最も大きいのが日刊スポーツ。「17歳出間V弾 公式戦初出場!!98分に決めた!!」とうたい、メイン写真は決勝ゴール後に喜ぶ選手たちで、出間は右手で自分を指していて「俺が決めた」と言っているようにも見えます。サブは出間のプレー写真です。「新妻に捧ぐ弾」と駿汰の記事もあります。北海道新聞様は「17歳出間決勝弾 札幌1勝目」と報じ、写真は喜ぶ出間ら選手たちです。駿汰の記事が別稿でありますが、こちらはボランチとしての手応えで、この辺がスポーツ紙と違うところですね。スポーツ報知は「出間終了直前V弾 コンサ最年少17歳9か月10日」として、写真はプレー中の出間です。スポーツニッポンは「出間思努劇的V弾 17歳9カ月10日ルヴァン杯クラブ最年少記録 後半53分『左足のかかとに当たって』」と、本文が短い割に見出しが目立ち、写真はゴール後に自らを指さす出間です。
なお、ニッカンによると、クラブの公式戦最年少記録は天皇杯で藤田征也の16歳5カ月28日。リーグ戦ではJFLで吉原宏太の18歳2カ月19日、J1は新居辰基の18歳3カ月29日。ルヴァン杯では榊翔太の18歳8カ月1日だったのを出間が更新した。あと、ニッカンとスポニチは全国版のサッカー面に出間の小さな記事があります。
2023年03月25日
ヤッターーー-!! ルヴァンカップグループステージ第2節の磐田戦はもつれにもつれた結果、最後の最後に馬場のシュートを高校2年生の出間がコースを変えて決勝ゴールを決め、辛くも3-2で競り勝ちました。2点をリードしながら、リーグ戦前節に続いて追いつかれるという、決してほめられた試合ではありませんが、何はともあれ勝利したことをポジティブに捉えたいと思います。
前半からやはり優勢の試合展開でしたが、なかなか決められず。とりわけ大嘉はフリーでボールを受けながら、クロスバーに当ててしまった決定機を反省してほしいですね。それでも後半早々にCKからとFKから2点を奪いました。ところが、これで安心してしまったのか、3枚代えの直後に失点。これで息を吹き返した磐田にさらにサイドから裏を取られ、あっけなく2失点目。この失点はリーグ戦のG大坂戦と同じパターンでした。繰り返してしまったことが残念です。
それでもアディショナルタイムにCKが続き、一度は相手の隙を突いたCKで荒野がゴールネットを揺らし、いったんは得点が認められながら、磐田側の抗議で取り消しになったようです。このまま終わってしまうと、非常にモヤモヤした思いが残りそうでしたが、金子の右サイドのFKからファーにいた駿汰がギリギリでボールを残し、落としたボールを馬場がシュート。出間が触ってゴールし、勝敗に決着をつけてくれました。まあ、終わり良ければすべて良しということにしましょう。スカパー!で見て応援している身には極めて疲れる試合でしたが。
先行した試合はさらにゴールを取りに行くのか、守備を修正するのか、課題が浮き彫りになっています。ミシャ監督はさらに得点を目指す考えかと推察されますが、それにしてもリスク管理は必要でしょう。次は1週間後にリーグ戦の強豪・川崎戦です。良い準備をして立ち向かっていきましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月25日
昨日、北海道新聞様の販売所が無料の「北海道コンサドーレ札幌観戦ガイド2023」を届けてくれました。B6判13ページの小冊子で、昔に比べると、厚さがペラペラに薄くなりました。それでも、以前同じサイズで発行されていたポケットブックがとっくに休刊してしまった後でも出し続けていただいているのは本当にありがたいですね。実は今年は出ないのかと思っていたら、SNSで紹介していた人がいて、販売所に頼んだのでした。こうした販促物は販売所の負担らしいので分かりませんが、道新様を定期購読していれば、もらえる可能性がありますので販売所に問い合わせてみてください。
2023年03月24日
昨日は大通近くで元職場の同期らとの飲み会があり、本当に久しぶりに札幌市営地下鉄様を利用しました。赤黒く装飾された福住駅をようやく拝むことができました。 まず入り口からコンサドーレと札幌ドーム様の赤黒い看板が出迎えてくれます。試合後に帰途につくサポーターたちへの謝辞が述べられているようです。写真は省略しますが、途中の案内看板類から余計な某プロ野球チームが消え、コンサドーレ一色に統一されています。エスカレーターの壁面にはポスターが多数貼られていました。
改札口に至るコンコースにはミシャ監督と7選手の看板が掲示されています。例年、某球団の選手と交互に並べられていましたが、コンサドーレだけとなってスッキリしました。
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さらには改札して入場した中の壁面にも赤黒戦士たちが出現します。ここに至るまで、本当に多数のコンサドーレが登場し、ありがたい限りです。福住駅を利用して試合観戦に向かう人たちはここで気持ちを盛り上げて応援に向かえるのではないでしょうか。
さっぽろ駅で降り、噂のチ・カ・ホ(地下歩行空間)へ。10本の柱にコンサ戦士とミシャ監督、ドーレくんがラッピングされています。3月31日までだそうで、なんとか間に合いました。まだ見ていない方もお見逃しなく。
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2023年03月23日
昨日、久しぶりにサポーターズブログのアクセスランキングを見てみたところ、当ブログは最新の3月14~20日に4856で4位でした。こんなに上位にいるのは大変光栄で、つたない当ブログをご覧いただき、感謝申し上げます。さらに遡って見てみたところ、2月14~20日の週に何と6155で3位になっていました。驚きです。常に上位の「コンサと生きる」様や「コンサ時々日常」様とは桁違いとはいえ、こんなに上位に居ていいのかと思いました。
思い起こせば、私はこのサポーターズブログがスタートした2005年11月に当ブログを始めました。週に1、2度程度しか書き込んでいなかったこともありますが、ランキングの100位以内に入ることはありませんでした。ところが、徐々にブログの人気が低迷し始め、サポーターズブログの人気ブロガーの方も多数がツイッターなど他のSNSへ移行してしまいました。それでも、私はブログの方が性に合っていると思って続けています。1昨年に退職した後は毎日、1回以上書き込むことを目指しています。そうこうするうちに、ランキングの10位以内にいるようになりました。個人的には嬉しい半面、それだけブログ全体の人気が低迷している証でもあり、残念でもあります。
とはいえ、今後も自己満足のブログですが、皆さまとの情報交換、交流のために末永く続けていきたいと思っています。よろしくお願いします。
2023年03月22日
今朝の北海道新聞様の「道新ぶんぶんクラブガイド」のページで、ウェブサイト「道新スポーツデジタル」が紹介されていました。昨年11月限りで紙の新聞が休刊した後、内容を充実させ、今月から課金型サイトに衣替えされたとのことです。一部コンテンツは会員限定で、月額購読料は1650円です。紙の道スポ様は定期購読していた私ですが、今のところ、デジタル版は申し込まないつもりです。紙と違って手元に残すことができないのが最大の理由です。また、私にとってファイターズなどの情報は無用の長物で、例えばコンサドーレ関係だけでこの半額程度で提供されるのなら考えますが、以前、ブースを出していた道新様のスタッフに聞いたところ、その予定はないそうです。当面は無料で読める範囲で利用させていただくこととします。
2023年03月22日
本日、クラブから大坂体育大学の木戸柊摩と仮契約を結んだことが発表されました。U-15、U-18で育った、いわばサケの回帰なのは納得なのですが、驚いたのはまだ2年生(大坂なので2回生ですか)で、2025年からの新加入ということです。まだ2年もあるのはこの間、大学で練習を積みながら特別指定選手で呼ぶのでしょうか。昨年11月に仮契約が発表された福岡大学の岡田大和も3年生で2024年からの新加入です。こうした有望な大学生を青田買いできるクラブになったと思うと、喜ばしい限りです。これもミシャ監督の超攻撃的サッカーでJ1に定着しつつあることが大学生らにも評価されている証ではないでしょうか。
田中駿汰、金子、高嶺の大卒トリオは言うまでもなく、近年、Jリーグでは大学経由の選手たちの活躍が目立ちます。半面、U-18や高卒から加入して即活躍というのは難しくなってきているのも現実です。その分、大卒の場合は即戦力として期待されるので、それはそれで大変だと思われます。U-18からはトップ昇格が叶わなかった木戸が夢を実現させ、コンサドーレで活躍することを心から応援します。頑張れ!柊摩!!
2023年03月21日
J1に居続けるありがたみを、J2での降格組2チームの苦戦を見るにつけ痛感します。J2は5節まで終了して、昨季のJ1得点王と前日本代表GKらを擁する清水は5引き分け、勝ち点5で14位、磐田は1勝2分け2敗と同じ勝ち点で15位と苦しんでいます。FIFAから補強禁止処分を受けた磐田はまだしも、J1クラスの選手層をそろえた清水でさえ、なかなか勝てないのが今のJ2なのでしょう。恐ろしい〝魔境〟です。コンサドーレが万が一、降格するようなことがあったら、すぐにJ1へ復帰できるか、心配になります。
開幕前の解説者らの予想では、なんだかんだ言っても清水と磐田を中心にJ1昇格争いが行われるとされていました。まだ序盤とはいえ、大きく予想は外れ、元青森山田高の黒田剛監督が指揮する町田が4勝1分けで首位を走り、大分が同じ勝ち点で2位、プレーオフ出場圏内は3位・秋田、4位・東京V、5位・岡山、6位・甲府と続きます。一方、最下位の22位は元J1の徳島が2分け3敗とまだ勝利がありません。
J2について最近はハイライトと順位表ぐらいしかチェックしていませんが、なんとしてもJ1にしがみ続ける大切さをあらためて感じています。今季は降格は1チームのみで、コンサドーレは開幕からもたもたしているとはいえ、そんな心配はしなくても大丈夫とは思っています。それでもなにはともあれJ1残留、J1定着こそ最優先の目標であることは忘れてはならないとわが身に言い聞かせています。
2023年03月20日
先日のクラブコンサドーレに続き、本日、コンサドーレサポーターズ持株会の招待券が届きました。利用できるのはクラブコンサドーレが4月1日からだったのに対し、届くのが遅かった分、4月19日からとなっていて11月11日の試合まで有効です。わが家には全部で12枚届いたので、知り合いやご近所の方などへの布教活動に役立てたいと思います。なお、招待券にはネットへの出品・転売無効と大きく明記されています。
そうそう、昨年同様、子どもたちを招待する招待券寄贈プロジェクトの案内とともに、持株会の会員権の売りたい方大募集の案内も同封されていました。会員権を買いたいとすでに申し込み済みの方へ橋渡しするそうです。
2023年03月19日
明治安田生命様が無料で提供しているスマホの「Jリーグウォーキングアプリ」を利用されていますか。「明治安田生命Jリーグのクラブを応援するすべてのサポーターが、クラブとともに歩いてより健康になるためのウォーキングアプリ」で、1日の歩数が測定され、通常はクラブ内で歩数を競います。特定の期間はバトルモードとして、クラブ間で1日3000歩を達成した人数で争います。さらに「クラブランキングで上位になったクラブには、明治安田生命とJリーグから活動のサポートを行ないます。たくさん歩くことで応援するJクラブに貢献しよう!」と呼びかけられています。サポーターなら、アプリを入れて歩くしかありませんね。ちなみに昨年11月25日現在のクラブランキングはいわき、新潟、愛媛に次いで4位でした。 アプリも3月1日から新シーズンに突入。今日から3月期前半バトルが始まり、コンサドーレはグループIで、八戸、水戸、長野、金沢、岡山と対戦します。とりあえず今日の八戸には勝利が間違いなく、私も3000歩以上のノルマを達成しました。23日までバトルが続きますので、アプリの起動をお忘れなく。昨季からはスタジアムツアーと言って、1日1回アプリを立ち上げると、全国のスタジアムのパネルが北から順番にめくられていきます。全国制覇を目指しましょう!なお、このアプリについて詳しくは下記へ。 https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ld/kenkatsu/project/walking/#jwapp
2023年03月19日
返す返すも残念な結果だった昨日の試合。紙面で振り返ります。
裏1面は2紙あるも、いずれもトップ扱いのようですが、トップ位置ではなく真ん中置きでした。日刊スポーツは「札幌魔の2分 2点差守れずドロー 小林&小柏2戦連発競演空砲…」と報じ、メイン写真は試合後に引き揚げる選手たちで、小さく小林と小柏のそれぞれゴール後の写真があります。スポーツニッポンも「小林&小柏2戦連発も コンサ後半2失点痛恨ドロー 初連勝ならず 小柏『3点目を取らなきゃいけなかった』」との見出しで、メイン写真は同じく試合後の選手たちで、小林と小柏のそれぞれのシュートの写真が小さくあります。浅野の負傷退場についてベタ記事があり「右の腰付近を痛め『100%プレーができないなら早めに代えてもらった方がいいと思ったので』」とのことで、軽症を強調していたいそうです。
北海道新聞様は「札幌2点守れずドロー 通算50試合出場 小林、小柏『通過点』」として、写真は小林が先制するシュートの瞬間を捉えています。スポーツ報知は中面のうえに小さな扱いで「小林&小柏またアベック弾 小柏まだまだ続く不敗神話 連勝はお預け」と、写真は小林と小柏のそれぞれのシュートです。
なおスポーツ各紙とも全国版のサッカー面で日本代表に初招集されたG大坂の半田について大きさはまちまちですが、取り上げています。移籍後初アシストだそうで、すっかり引き立て役になってしまいました。
2023年03月18日
前半のうちに2点を奪いながら、後半に息切れ。2失点で引き分けに終わりました。一言で言えば、もったいない試合でした。
前半と後半で別なチームになってしまいました。前半は前節の横浜M戦と同じようにゲームを進められ、先制し、追加点も奪えました。ところが、後半は足が止まったのか、運動量が落ち、カウンター攻撃から2点立て続けに失点したのが痛かったですね。それでも終盤には大嘉らを投入し、再び攻勢に出ましたが、ゴールを割ることができませんでした。
私自身は2点先行した時にはすっかり浮かれてしまい、今日は楽勝かと思い込んでしまいました。そんなに簡単に行かないのがJリーグで、反省します。選手たちは今日のような試合、後半でどう勝利を確実にしていくか、修正してほしいと思います。1週間後のルヴァンカップを経て、次節は4月1日のホーム・川崎戦。強豪相手に持てる力をぶつけてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月18日
昨年10-11月に予約販売されたミズノ様製の「CONTENDER Consadole」が今朝、届きました。当初予定より1カ月遅れでしたが、雪解け後に使うつもりだったのでちょうど良いタイミングとなり、次の4月1日の川崎戦でデビューさせたいと思います。それにしても、格好良いですね。さすがクリエイティブディレクターの相澤陽介さんがデザインしたスペシャルモデルです。赤黒をベースに、靴でもこんなにデザインを凝ることができるのかと驚きました。特にかかとの後ろには注文したときは知らなかったのですが、ドーレくんの目とクラブ創設年の「1996」の数字が入っていてこだわりぶりに感服しました。サイドには☆が11あり、これはイレブンの意味なのでしょうが、早くタイトルを積み重ねていきたいものだと勝手に思いました。デザインされた相澤さんに感謝します。
2023年03月17日
先日の横浜M戦で勝利した後、選手とともに「ススキノへ行こう」を大合唱することができましたが、その後、このチャントを実はアビスパ福岡サポーターが初めて歌ったらしいことを知りました。というのも、Jリーグの公式ツイッターが大合唱する選手とゴール裏の映像を紹介したのに対し、福岡サポーターと思われる方が「1998年に室蘭で我々が作って歌った歌が…」とツイートしたのです。その方のやり取りによると、あの98年12月5日、室蘭で行われたJ1第3参入クラブ決定戦でわがコンサドーレは福岡に0-3で敗れ、J2降格が決定しました。福岡サポはアウェイでの勝利後に「博多へ帰ろう」を歌っていたのですが、この際に「博多に帰る前にすすきのへ行かねば!ということで歌詞を変えて歌ったのが最初です」とのこと。私もこの試合はゴール裏近くのB自由席で観戦したのですが、涙にくれながらコンサドーレコールを繰り返す札幌サポーターの姿しか見ていませんでした。確かに福岡の「博多へ帰ろう」をYouTubeで探してみたら、原曲が同じリパブリック賛歌でしたね。
思えば、いつから勝利後に「ススキノへ行こう」を歌い始めたのか、私は記憶が定かではありません。もしかすると、現在のコールリーダー、安中太志さんが就任してからかもしれません。昔は「大脱走」などが定番で、アウェイでは「好きですサッポロ」を歌っていましたが、アウェイも安中さんがリードするようになってからは「ススキノへ行こう」に統一されましたね。個人的には、たまには「好きですサッポロ」も歌ってみたいですが。「ススキノへ行こう」の良いのは誰もが知っているメロディーで、選手も肩を組んで一緒に跳んでくれるところでしょう。ただ、2018年の厚別で浦和に歌われたのは屈辱でした。2度とそんなことはないよう、ホームは必勝でお願いします。
2023年03月16日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」3月23日号の特集は「J1&J2全40クラブの30年史」。J1は各クラブ1ページ、J2は半ページ、こんなところでもJ1に居続けるありがたみを感じます。ミニ年表があってコンサドーレの場合は1993年にJリーグチーム発足を目指した署名運動から始まっています。ライターが選ぶベスト11というコーナーがメインとなっていて、コンサドーレは斉藤宏則さんが担当で、あの選手やあの選手ら11人をミシャ監督とともに選んでいます。MVPは宮澤裕樹で、「この選手も忘れられない」というコーナーでは「スピード」「空中戦」「盛り上げ役」「ポテンシャル」の4項目で各トップ3が選出されています。長年、クラブを見続けてきた斉藤さんならではの興味深いセレクトです。私がサポーターになったのは、1998年12月5日に室蘭でJ1参入決定戦で福岡に敗れ、J2降格が決まった時からですので、今年でまる25年になりますね。あなたにとってのベスト11はどんな選手たちでしょうか。詳しくはぜひ購入してお読みください。定価700円です。
2023年03月15日
今年も「松山光プロジェクト」が始まっています。試合会場では2月25日のホーム開幕戦から受け付けが始まっていたようですが、オフィシャルオンラインストアでは3月10日から開始で、例年通りスタンダード1口を初日に申し込んだところ、早々と昨日、特典のオリジナルピンバッジ、オリジナルステッカー、MIZUNOオリジナルカトラリーが届きました。カトラリーセットにはスプーンとフォーク、箸が入っているようですが、もったいなくてなかなか使えないかもしれませんね。
松山光プロジェクトも今季で10周年目だそうです。北の大地から「松山光選手」のような高い技術・メンタリティーを兼ね備え、日本を代表し世界に通用する選手を数多く育成するのが目的です。このところ、ユースやジュニアユースの育成の現場もコロナ禍もあり、練習試合が組めないなど、難しい環境だったようです。また、ユースで選手を育てても、トップチームにはなかなか昇格できず、昇格しても実戦不足という問題もあります。いろいろな問題を解決酢にはまったくの微力ではありますが、プロジェクトが選手の育成に役立ち、ひいてはトップチームの強化につながってほしと願っています。
2023年03月15日
むかわ町出身の道産子選手と言えば、今季から背番号6を背負う中村桐耶です。むかわ町の広報誌「広報むかわ」の1月号に登場していることを以前、SNSで見つけ、町のホームページでPDFにより拝見しました。そうこうするうちに、3月8日のルヴァンカップ・鳥栖戦での守備の要としての大活躍ぶりを見て、アナログ人間としては広報の実物をぜひ入手したいと我慢できなくなって翌日、思い切って広報担当者へメールを送りました。すると、厚かましいお願いにもかかわらず迅速に対応していただき、私の手元に広報が届きました。表紙は桐耶のカラー写真を配し「賀正 誇りを胸にフィールドで躍動」とあり、中面には新春インタビューが2ページにわたって載っていて、桐耶も力強く活躍を誓っています。むかわ町では、きっとこの表紙を飾っているご家庭も多いのではないでしょうか。わが家でも家宝として殿堂入りです。むかわ町広報担当の方、本当にありがとうございました。
むかわ町には以前、毎年のようにシシャモを食べに行っていました。コロナで足が遠のいてしまいましたが、今年秋にはまたししゃも寿司を食べに行き、むかわ町観光協会のチャレンジショップ内にあるという桐耶の特設コーナーに立ち寄ってきたいと思っています。
2023年03月14日
2月25日の神戸戦と3月12日の横浜戦で実施されたクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン「ミニユニフォームキーホルダー」は2日間で3000個が完売しました。ユニフォームに北海道型のカラビナの組み合わせが大人気なようで、2日とも大行列ができていました。私は2日とも空き始めてから挑戦したのですが、横浜M戦では早々と完売し、不完全燃焼に終わりました。それでも心優しきコレクター仲間の方たちから提供をいただくなどして、全30種のうち、下の写真の通り25種までそろいました。あと5種のうち、コレクター仲間の方からさらに菅野とソンユンの2個を提供いただける見通しで、コンプリートまでは、あと3馬場晴也、44小野伸二、48大谷幸輝の3個となりました。そこで、この3個をお持ちの方で当方のダブりの9個と交換していただける方がいらっしゃいましたら、下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。人気の小野伸二に限っては、特別に当方の2個と交換します。3個とも買い取りでも結構です。 ■求む■3馬場晴也、44小野伸二、48大谷幸輝 ■提供可能■4菅大輝、13キムゴンヒ、14駒井善成、18浅野雄也、22西大伍、32ミラン トゥチッチ、36松山光、45中島大嘉、99小林祐希 ※お申し込みは3月19日(日)までにお願いします。その後はダブりをメルカリに出品するつもりです。 【3月20日追記】期日までに新たな申し出がなかったため、交換作戦は終了しました。提供可能だったものは今後、メルカリに出品します。募集している3個は入手できていないので、お譲りいただけたら買い取りさせていただきます。
2023年03月13日
昨日の横浜M戦は歴史に残る勝利で、今季のベストゲーム候補だと思います。素晴らしかった試合以外についても記録しておきます。 昨日は札幌ドーム様のサンクスマッチでした。私としたことが大型ビジョンを撮り忘れました。札幌ドーム様のブースでは、4月29日開催「サッポロモノヴィレッジ」の前売り券を特別価格の300円で売っていたようで、帰宅してすでにチケットを購入済みだったカミさんに話すと「聞きたくなかった」と怒られました。 あいプラン様はまたも特大ポスターを1000人に配布してくれました。午後0時30分開始と、最先行入場者だけが優先にならないように配慮されたのだと思われます。さすがです。ガチャコンは1回並んだらすごい行列となったので、しばらくお休み。空いてから再挑戦しましたが、早々と完売してしまいました。戦果については明日にでもご報告したいと思います。そこでグッズを購入にコンサベースに行くと、レジ待ちの長い行列が店の外にまで延びていました。やむなく南ゲート近くの売店に赴くと空いていて、無事、ボンフィンと新商品のキーホルダー2種を購入できました。ボンフィンの選手ストラップは何と2点目を決めた小林。縁起が良いのですが、開封したのは帰宅してからでした。
今回初登場のポスターガチャ。知恵者のグッズ担当者はガチャコン人気に目をつけてか、ボンフィンに続いてポスターまでシークレット販売にしたのですね。これも最初はすごい行列で、私は後から出直して空いてから挑戦。試しに2本買ってみました。帰宅後に開けると、小野と駒井。いずれも当たりでした(箱推しの私にとっては選手全員が当たりです)。コレクターの私もさすがにこれはコンプリートを目指しません。
北ゲート3奥では、黒板アートのフォトブースがありました。作者は栗山町の高校生サポーターとのこと。素晴らしい作品でした。
近くの「PLAY THE PLAY」ブースでは、観戦ログをした人を対象に抽選会があり、挑戦したものの、参加賞のウェットティッシュをいただきました。
これからはドーム内の出来事です。試合前に昨季限りで引退した上里一将さんが登場してくれました。2004年の加入で、カズゥも36歳になったんですね。私も年取るはずです。
試合前にはJ1通算525試合を達成したミシャ監督の表彰セレモニーがありました。末永く記録を更新し続けてほしいと願っています。
あと、試合前のパフォーマンスは見逃したのですが、クラブと協定を結んでいる市町村のゆるキャラが多数来てくれました。ハーフタイムにも登場してくれました。応援、ありがたいことです。
そして歓喜の勝利。試合後にゴール裏の前に来てくれた選手たちも自然と肩を組み、サポーターと一緒に「ススキノへ行こう」。ホームでは、確かコロナ前の11月2日の名古屋戦以来と思われます。感極まるものがありました。初めての選手も多かったと思います。
最後はコンサドールズの勝利の舞。足が高々と上がるラインダンスは見事で、ドーレくんもすごいです。今季はチームDがいないらしいのが残念ですが、勝利の女神として引き続き応援を盛り上げてほしいと願っています。
2023年03月13日
今朝、朝刊が休刊だった北海道新聞様の夕刊が届きましたので、紹介します。 「札幌『超攻撃』王者下す 手負いのチーム今季初勝利」と題し、写真は試合後にゴール裏の前で肩を組んで「ススキノへ行こう」を歌う選手たちです。小林や桐耶、ミランらの笑顔が見えます。先発メンバーの図があり、スタート時のフォーメーションは0トップというより3-5-2(3-3-2-2)だったようです。※ほかの方も夕刊を紹介してましたね。ダブってしまいました。 なお、社会面にドーレくんが道警の広報大使に委嘱された記事が載っています。
2023年03月13日
勝利の翌朝はさわやかです。昨日のささやかな祝杯のアルコールも残っていません。さて、勝利の紙面ですが、この大事な日に北海道新聞様は休刊日。残念でした。 裏1面は2紙。最も大きな扱いの日刊スポーツは「小柏V弾 小林初弾 札幌初勝利」と大きな見出しで報じ、メイン写真はゴール後の小柏。小さな写真でシュートする小柏や歴代最多525試合達成を表彰されたミシャ監督、試合後にゴール裏のサポ-ターと喜びを分かち合う選手たちの3枚もあります。スポーツニッポンも「コンサ王者撃破 初勝利 開幕4戦目お待たせ!! ゼロトップ起用の小林がダメ押し弾 ミシャ監督『17年間で最も洗練されたゲーム』」として、メイン写真は勝利を決定づけた2点目を決めた小林を祝福する選手たちで、サブはGKからボールを奪った小林と先制点を決めて喜ぶ小柏です。
スポーツ報知は中面ながら大きな扱いで「小柏不敗神話弾!! 決めれば10戦無敗 昨季王者横浜Mも撃破 今季4戦目ホームでコンサ初勝利」とうたい、メイン写真はゴール後の小柏です。決めれば負けなしなら、もっともっと決め続けてもらいたいですね。サブの写真は表彰されたミシャ監督で、無人のゴールへシュートする小林の記事付きの写真もあります。
2023年03月12日
昨季のJ1王者・横浜Mの強力な攻撃を封じ込め、2-0と完勝しました! 正直に言えば、試合前には勝つのは相当難しいと悲観的な予想をしていましたが、立ち上がりから横浜Mにほとんどやりたいことをやらせずに先制。その後も何度か決定機がありながら決めきれず、このままいくとまずいと心配していたところ、小林が相手GKのミスを見逃さずに詰めて貴重な追加点。これで勝負あったでした。
前線の小柏、浅野の両韋駄天が効いていました。全体的に連係プレーによる攻撃はまだまだ熟成していませんんが、当面は前の2人のスピードを生かして「戦術小柏」で良いのではと思ってしまいました。また、守備も大きく崩れることなく、マンツーマンも無理してオールコートではなく、やや引いたところから守備を進めたことで、最後まで走りきることもでき、後半に投入された水沼らのクロスにも対応できたように思えました。これまで横浜Mには終盤、やられてばかりだったのが大きく改善できました。
公式記録のシュート数で15本対5本と圧倒しました。決定機も圧倒的に多く、これを決めていればもっと楽に試合を進められたと思いますが、それは欲張りすぎというものでしょう。
昨季、ある解説者が「札幌はその日になってみないと分からない」と評していましたが、サポーターもまったく同じ思いです。正直なところ、開幕から2戦の出来が悪すぎ、降格を心配する声までありましたが、アウェイ・新潟戦でやや希望が膨らみ、今日の試合は強いと勘違いしてしまいそうなほどの出来でした。依然、けが人も多く、今日のような試合を続けるのは大変難しいと思いますが、次節以降につなげていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月11日
本日、コーチャンフォー美しが丘店様に「サッカーダイジェスト」最新号を買いに行ったところ、「フットボール批評」39号が平積みされていて「10年間ご愛読ありがとうございました」とうい文字が目に入りました。休刊でした。この雑誌は季刊で、私は特集が興味ある時しか買っていませんが、またもサッカー専門誌が消えるのは活字派のアナログ人間としては寂しい限りです。
もともとは「サッカー批評」として発行されていましたが、2014年に発行元の双葉社が外注をやめて自社制作に切り替えたことで、編集を担当していたカンゼンが内容をほぼ踏襲して創刊した雑誌でした。本家の「サッカー批評」は2018年に休刊し、その後も細々と刊行を続けていましたが、ついに力尽きたようです。「批評」と銘打っているように、忖度なしの批判も盛り込まれることがあり、確か日本サッカー協会の取材拒否といった騒動もあったように記憶しています。最終号は「眠れなくなるほど罪深い『PK戦』の話」という特集で久しぶりに購入しましたが、なにせ定価1760円は高すぎると思います。これだけ文字が詰まっている以上、安くできなかったのでしょうが。横浜フリューゲルスの消滅を描いた「汚点」などの連載もすべて最終回となりました。
残念なことに私がかって定期購読した雑誌類も多くは休刊に追い込まれました。サッカー界も例外ではありません。デジタルでは残らないものが紙の活字にはあると思っているのですが…。
2023年03月10日
「マネーフットボール」や「オーレ!」「ぺろり!スタグル旅」など、どちらかというとマニアックなサッカー漫画家として知られる能田達規さんの「となりの代理人」が第4巻で完結していました。昨年11月に刊行されたのを気づかず、最近になって知って買ってきました。当ブログでも第1巻について同じ代理人を取り上げた「フットボールアルケミスト」とともに取り上げたことがあるはずです(いつ書いたか、ググっても分かりませんでした)。若い代理人が成長していく物語で、本筋ではないのですが、第4巻にはドサンコーレ札幌というどこかで聞いたような名前のクラブがJ2ならぬN2で優勝しN1昇格を決定するというエピソードが出てきます。主人公が代理人を務めるバリシッチ監督の指揮で、村野和義社長は男泣きだそうです。代理人の仕事の一端が理解できる漫画で、面白い作品だと思います。小学館クリエイティブのヒーローズコミックスです。
2023年03月09日
2月25日の神戸戦で先行販売された「2023ブロマイド風カード」は全36種との触れ込みでしたが、全44種だったことが判明しました。昨夜からオフィシャルオンラインストアでの最先行販売の対象となり、商品を見てみたところ、44種類ありました。ただ、付いている商品説明は「全36種」だったことから、昨夜のうちに公式ホームページのお問い合わせフォームから指摘したところ、今朝、グッズ担当者から回答のメールが届き、「全44種」に修正したことが報告されました。
全選手29人のうち、個人カードが2種あるのは、2駿汰、7ルーカス、10宮澤、11青木、19小柏、22西、25ソンユン、27荒野、44小野、50岡村、99小林の11人でした。従って全選手29種+11種+練習風景4種の計44種です。
2月27日のエントリーで私は37種まで収集したことを紹介し、交換を呼びかけました。新たな交換の申し出はなかったものの、旧知の方との交換やメルカリの助けにより、42種までそろう見通しとなりました。コンプリートするには、あとは27荒野拓馬(右向きの笑顔版)と45中島大嘉の2枚です。もしも譲っても良いという方がいらっしゃいましたら、下のコメント欄でメールアドレス欄にメルアドを入れてコメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。あとの連絡はメールでやり取りしたいと思います。
2023年03月09日
カップ戦で、しかも引き分けとあってか、各紙とも扱いは小さかったです。
裏1面は1紙もなく、いずれも中面です。一番大きな扱いはスポーツ報知で、トップ置きで「コンサ〝吉兆〟ドロー 1次L突破へ貴重勝ち点1」と題し、ミシャ監督が就任してからルヴァン杯初戦で勝ち点を挙げると突破してきたという、極めてポジティブな報道姿勢でした。大嘉のシュートの写真は小さいですけど。北海道新聞様は安定した大きさの扱いで「札幌攻めあぐねドロー 控え組不発ゴール遠く」と報じ、大嘉の写真は最も大きいです。日刊スポーツは「札幌ドロー発進 公式戦4戦未勝利」として、メイン写真は競り合う西野となかなか渋いチョイスで、サブも競り合う馬場でした。最も小さな扱いのスポーツニッポンは「コンサ再三の好機決められずドロー」で、大嘉の写真です。
早くスカッと勝って、勝利をド派手に報じる紙面を紹介したいものです。
2023年03月08日
ルヴァンカップグループステージの初戦・アウェイ鳥栖戦は0-0の引き分けでした。両チームともリーグ戦からスタメンを全員入れ替えて臨んだ1戦で、どちらかというと、鳥栖のペースで試合は進みました。押し込まれることが多く、CKは11本に上ったものの、何とか大谷の好セーブもあり、しのぎきりました。
守備では中村桐耶がすごく効いていました。対人も負けず、相手のスルーパスを冷静な読みでカットし、危ない場面では味方のカバーに動き回り、もはや守備の要的な存在に成長したように感じました。前線では中島大嘉の存在が目立ったものの、何度かあった決定機を決めきれず、FWとしては不完全燃焼に終わりました。ミランは消えている時間が長く、スパチョークはウイングバックでは守備に追われ、本来の力を発揮できなかった印象です。
昨年のルヴァンカップで控え組主体だとパスミスを連発するなど、連係プレー以前の問題が表面化していましたが、今日の試合に限れば控え組でもそれなりに戦えたのではないでしょうか。チーム力の底上げには控え組の突き上げが必要であり、さらに成長してほしいと願っています。
選手交代では主力組も投入しました。すぐにリーグ戦第4節、ホーム・横浜M戦がやってきます。いったん熊本に戻り、いよいよホームに帰ってくると思われます。本当にホームで戦えるのですから、初勝利へ選手たちの奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月07日
ツイッター界わいで早くも小林悠大喜利が始まっています。先日、けがをして別メニューの小林が川崎の練習に部分合流し、シュート練習までしたというニュースに反応したものと思われます。よりによってホーム・川崎戦は4月1日開催。エープリルフールとあっては、盛り上がりそうですね。昨年は厚別開催で札幌ドームに誘うツイートが多数ありましたが、今年は札幌ドーム開催なので早くも全道各地のドームへ誘うツイートがあふれています。道内在住の私でも聞いたことがなかったり、懐かしの施設(苫小牧のファンタジードームを覚えていまか?)が出ています。それだけコンサドーレ戦での小林の存在感があるということで、実際に毎試合、痛い思いもしています。でも結局、それだけ小林が好きなんでしょう、この盛り上がりぶりは。
詳しくはツイッターで小林悠大喜利で検索を!
2023年03月07日
本日、クラブコンサドーレの無料招待券が届きました。more FUNオプション会員の私の分が3枚とレギュラー会員のカミさんの分が1枚の計4枚です。4月1日以降のリーグ戦で最終節・浦和戦を除く14試合とルヴァンカップグループステージ3試合に使用できます。おそらく持株会の招待券も間もなく届くでしょうから、それと合わせて今年もご近所の若い方に配るなりして布教活動に活用しようと思っています。
2023年03月06日
セコマ様が今季からオフィシャルパートナーに加わっていただき、大変感謝しております。残念ながらわが家から徒歩圏内ではグループのハマナスクラブ真栄二条店様が最寄りで、セイコーマート様はやや遠いのです。それでも、ホーム開幕戦に向けてレシートに「最高の開幕を、わかち合おう」に印字されているというので直前の2月23日についでがあって平岡4条店様で買い物してゲットしました。さらに今月4日には、会員カードのペコマを作るため、一番最寄りの平岡1条店様に行ってきました。あんこが大好きな夫婦なものですから、ついつい大福キャンペーンにつられて4個買ってしまいましたが。同店まではどうやら最短ルートで歩けば10分ほどで行けそうなので、暖かくなって好天の日は歩いて利用したいと思います。
写真では昔使ったセイコーマート様のカードも並べましたが、思えば、12年ほど前まで単身赴任が続き、私の食生活の何割かは間違いなくセコマ様に支えていただきました。とりわけカット野菜や総菜などは随分お世話になりました。今回、コンサドーレを後押ししていただくことになり、心より感謝し、私も微力ながら利用を再開します。末永いご支援をお願いします。
2023年03月05日
「北海道コンサドーレ札幌オフィシャルガイドブック2023」が昨日発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきました。A4判120ページ。ミシャ監督、三上代表取締役GMのインタビューをはじめ、各選手の紹介や砂川誠コーチのインタビュー、新加入選手の記者会見、大坂体育大学で一緒だった浅野と駿汰の先輩×後輩スペシャルトークを含め、クラブについて基礎的な紹介が網羅されています。まだ読み始めたばかりですが、表紙裏の巻頭言でクリエイティブディレクターの相澤陽介さんが今季のクラブスローガン「共に勝利を、わかち合おう」について力強い言葉を寄せてくれています。これを読んだだけで胸アツとなりました。必読の書です。定価は1540円。なお、コーチャンフォー様ではPayPayクーポンを21日まで配布中で、税込み1000円以上のPayPayでの支払いでPayPayポイントが10%戻ってきます(付与上限500ポイント/回)。何回でも使えますので、PayPayを使っている方はコーチャンフォー様へGO!
2023年03月05日
今日もスポーツ紙をローソン様で買い込んできました。これまで原則として、勝利の際に紹介することにしていましたが、今季から引き分けの際もできる限り紹介したいと思います。
裏1面で最も大きな扱いは日刊スポーツ。「浅野同点弾 札幌1号 ペトロ監督J1最多通算525試合2-2ドロー」とうたい、メインはもちろん浅野ですが、気のせいか、少しピンが甘いような。小さくシュートの瞬間や決められた新潟守備陣もあるほか、先制点後の青木とアシストした小柏、見守るミシャ監督、ゆりかごパフォーマンスも並べられています。
北海道新聞様は「流れの中 待望のゴール ミシャ『最多』試合ドロー」で、メイン写真は青木の先制点で、サブで浅野の同点弾となるシュートシーンです。中面ながら大きな扱いだったスポーツ報知は「浅野ドロー弾 ミシャJ最多525戦目コンサ意地見せた 新戦力の馬場&小林も途中出場で流れ変えた」と報じ、メイン写真は試合後にハイタッチで選手を迎えるミシャ監督らで、サブはゴール後に両手を広げる浅野です。スポーツニッポンは裏1面ながら左肩で一番小さな扱いにとどまり「ミシャ監督『右肩上がり』ドロー」として、指示するミシャ監督の写真と同点弾を決めた浅野を祝福する様子の写真があります。

2023年03月04日
開幕からの2戦はあまり良いところがなく、不安が膨らむ一方でした。しかも今日はJ2を制して昇格し、ここまで1勝1分けと負けなしで絶好調な新潟のホーム開幕戦に乗り込むという、正直なところ、ポジティブに考えられる点が少ない試合でした。それが、立ち上がりからマンツーマンディフェンスで挑み、積極的な守備から主導権を握り、何度も攻め込む、本来のミシャサッカーを取り戻したような展開。見事に先制し、残念ながら前半のうちに的ながらうまいシュート2本で逆転を許すも、後半に同点に追いつき、2-2で引き分けました。非常に収穫の多い1戦となったのではないでしょうか。
攻勢のスイッチを入れたのはケガで出遅れた小柏でした。前線で彼のスピードが生き、新潟の守備を押し下げさせ、さらには先制点のアシストも決めました。この活躍がチーム全体に良い刺激を与え、前線からの守備が機能したと思います。ただ、新潟も伊藤を中心に昨季からの完成度の高い戦術で対抗し、むしろ後半はこちらの攻撃にも慣れ、守備をかいくぐって攻め込むシーンも多く、互いに攻め合う好ゲームとなりました。勝ち越すチャンスもあったのですが、ポストに2回嫌われるなど決めきれずじまい。新潟側も同様に感じているかもしれませんが。
今日の試合で得た手応えを次のホームの横浜M戦にぶつけてほしいと思います。上位陣と互角以上に渡り合った昨季終盤のチームにはまだまだ及ばないでしょうが、今日のように戦えば、J1王者にも十分に渡り合えるのではないでしょうか。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月03日
今季から全試合のチケット販売に「ダイナミックプライシング(価格変動制)」が導入されています。需要に応じてチケット価格を設定する制度で、昨季も何試合かで実施されたと記憶しています。私自身はシーズンシートのため、あまり価格の変化は分かっていないのですが、たまに見てみると、ホーム開幕の神戸戦で基準価格に対しどの席種も価格が上昇していました。ところが、前日夜、よほど売れなかったのでしょうか、カテゴリー1で基準価格の50%オフ、カテ1アッパーで同じく60%オフという6時間限定のタイムセールの案内メールが届きました。押し並べてどの席種も基準価格より高値になったにもかかわらず、神戸戦は蓋を開けてみると、入場者数は約1万7000人でした。コロナ禍前の2019年の開幕戦は2万2000人以上入っていたので、もしかすると、チケット代が高かったのが響いた可能性もあります。2万人が入らないとすれば、むしろ価格を下げる必要が出てくるのではないでしょうか。
素人考えでは、ダイナミックプライシングは例えば柏や川崎などのキャパシティーが限られる試合会場に向いた仕組みと思います。3万人以上が優に入る札幌ドームには向かないのではないでしょうか。確かに価格が高くなればクラブの入場料収入が増えますが、結果として入場者数が減ると、長い目で見ると本当に得かどうか。もちろん、将来、どの試合も満員で完売するようになれば、こうした仕組みが求められるでしょうが、2万人入れば御の字の現在、時期尚早ではないかと感じます。この仕組みがクラブにとって本当に利益につながるのか、もっと説明していただきたいとも思います。サポーターは協力を惜しまないでしょう。できることなら、クラブも、サポーターも、そして一見さんも、みんながハッピーになる仕組みにしていただきたいと願っています。
2023年03月02日
オフィシャルライセンスグッズのコンサドーレペーパータオルが発売になったので、最寄りのサツドラ清田2条店様に行き、買ってきました。このペーパータオルは先日の神戸戦の際にトイレに置いてあったのを見て、赤黒いパッケージが良いなあと思っていました。ただ、わが家ではトイレで使う習慣はなく、台所用になるでしょうか。1個110円で、とりあえず2個買いましたが、売り場を見ると、結構売れているようでした。ついでに、コンサドーレオリジナルボトルのリポビタンDがトートバッグ付き10本1045円で売っていたので、これも買ってきました。製薬会社がパートナーから撤退したらしく、サツドラ様の在庫処分に協力できたかと思います。ほかに女性向けのピーリングジェリーでコンサドーレ柄の商品が売り出されたらしいのですが、カミさんが使わないというので、これは断念しました。ツイッターによると、コンサドーレ柄は3種類あるようです。
2023年03月01日
神戸戦の翌日、コーチャンフォー美しが丘店様に行った際に、今年もコンパクト版の「Jリーグ全選手名鑑2023」を購入してきました。1週早く発売になった大判の名鑑に対し、こちらは文庫本サイズなので、いつも試合に持参していきます。同じサイズでエルゴラッソ版もあるなかで、例年通りこちらを選んだのですが、これまでの日刊スポーツPRESSから事業譲渡を受けた「ミライカナイ」という会社の発行に変わっていました。まあ、内容は同じようなので問題ないですが、こちらの良いのは北のチームから紹介するので、わがコンサドーレはJ1にいる限り最初に登場します。試合の時に気になった相手選手を調べるのに便利です。今はスマホでも調べられますが、アナログ人間の私はやはり紙の名鑑が良いですね。定価660円です。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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