６月21日で退職したのに伴い、カミさんから終活に向けた断捨離を命じられております。まずは山となっていた大量のコンサドーレの資料類から着手し、懸案だった資料整理を進めています。その中で、2010年の中から当時あったプレミアム会員の限定オリジナルグッズとして「ドーレくんシャンプーボトル」販売のチラシを発見。そういえば、階段踊り場のスペースに箱に入れたまま開封せずに置いていたなと思い、今回、奇跡的によみがえってきました。愛用するコープさっぽろの「せっけんシャンプー」500mlを入れて昨日から入浴時に使い始めたところ、11年もたっているのに経年劣化も見られず、ちゃんと働いてくれています。チラシによると、600個限定だったそうですが、今も現役で活躍されているご家庭もあるでしょうか。わが家ではできる限り長く愛用したいと思っています。

５月末に注文した「iPhoneケース2021」が本日、届きました。注文時はiPhone８を使っていましたが、機種変更を予定していたiPhone12用を頼んでいました。iPhone12は25日に購入したばかりと、ちょうど良いタイミングで届き、赤黒縦縞に背番号12番と25周年記念ロゴも格好良いですね。キャリアはソフトバンクのままですが、料金プランはこれまでパケット通信20ＧＢでしたが、無職となった身では外で通信することは少なく自宅のＷｉ－Ｆｉを使うことが増えるので、ミニフィットプラン＋の１ＧＢにしたのでかなりお安くなりました。次の機種変更まではこのケースで行きたいと思います。

大敗した翌朝は新聞を読むのも、道内民放の情報番組スポーツコーナーを見るのも辛いものがありますね。しかし、昨日はＨＴＢ「イチモニ！」でしばらく休んでいた木下遙さんが復帰して、お天気コーナーに笑顔で出ていました。敗戦でやさぐれていた心を癒やしてくれました。とても元気そうに見え、体調が回復したのなら良かったですね。ぜひ「コンサ応援隊長」として今後も活躍を期待しています。

実は今月21日で退職し、密かに翌日から毎日、ブログ投稿を目指していたのですが、早くも昨日はさぼってしまい、１週間持ちませんでした。昨日はハローワークに行き、思いのほか手続きで待たされ、少し疲れてしまったからです（言い訳です）。まあ、今後もできる限り毎日投稿を目指しつつ、ゆったりマイペースでブログに取り組んでいきたいと思っています。

昨季はシーズンダブルを達成した鹿島に敵地とはいえ０－４の大敗でした。ホーム戦は２－２で引き分け、ルヴァンカップは１分け１敗で、今季は１度も勝っていません。ルヴァンか、天皇杯で当たることがあるならば、ぜひとも雪辱してほしいと思います。

試合内容はそんなに悲観するものではないかと思います。鹿島を相手にボール支配率では上回り、それなりに攻撃的な姿勢を示せたと言えるでしょう。ただし、得点するにはラストパスの精度だったり、最後の決定力が必要で、その点で物足りない結果となりました。逆に鹿島はやはり鹿島でした。抜け目のない攻撃で相手の隙を突き、決定機をかなり物にしました。わがコンサドーレも成長しているはずですが、まだまだ鹿島にかかるとこんな大差を付けられることもあるとういことです。

ロペスがチームを去る見通しのなか、今後、どう得点を挙げていくのか。上位に進出するにはゴールが必要です。今後の練習でぜひとも決定力を上げていってほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

クラブパートナーになっていただいたコーチャンフォー様の各店でコンサドーレのグッズ販売が始まったと聞き、本日、最寄りの美しが丘店に行ってきました。すると、文具売り場に立派なグッズコーナーが設けられていました。キーホルダーやフラッグ、バッグ、ステッカー、タオル類など、結構多彩なグッズが並んでいました。シースペースまで行かなくても、近くのお店で買えるのは、よりコンサドーレが身近な存在となるので良いですね。



また、すぐ近くには石屋製菓様の「白い恋人」文具を集めたコーナーもありました。メモ帳やマグネットなど多数並べられ、こんなに「白い恋人」文具があるのは驚きでした。

先ほど、ＷＥＢで「2021後半シーズンシート」を申し込みました。席は前半のシーズンシートと同じカテゴリー３（バックスタンドです）にしました。実は今回、シーズンシートにするか、悩みました。サポーターズ持株会の会員のため、ホームゲーム招待券が結構な枚数届いていました。また、クラブコンサドーレ会員特典の招待券もあり、今後の全試合分ぐらいはあります。ところが、招待券は入場者5000人制限の試合には使えません。７月４日の徳島戦、同30日のＧ大阪戦も使えない見通しです。後半のシーズンシートの対象は８月９日以降の９試合ですが、これもコロナ禍の状況によっては5000人以下に規制される可能性があり、その場合も招待券が使えなくなります。無職の身ですので、カミさんからは招待券を有効に活用するよう言われていましたが、何としてもホーム試合は生観戦したいことから、カミさんのお許しを得て本日の申し込みとなりました。招待券は後日、入場規制が緩和されたら、知人らに進呈して使ってもらおうと思っています。

後半シーズンシートの申し込みは郵送とシースペースが６月27日まで、ＷＥＢは７月４日までです。

※カテゴリーの「コン活」は「コンサドーレ応援活動」の略です。

最近のグッズはなかなか攻めている物が増えている気がします。驚いたのが18日から予約販売が始まった「等身大プリントバスタオル」です。長さ約２メートル、幅60センチで「ほぼ等身大のため、タオルの幅に選手の全身が収まらない場合がございます」だそうです。しかも所属全選手とドーレくんが登場するとあって、サポ心をくすぐるものです。結構、お値段もするので、22日から無職となった身ではなかなか決断できなかったのですが、やはり購入したい欲求が自制心を上回り、先ほどポチッとしてしまいました。選んだ選手は、２メートルにちなみ、ちょうど身長が２㍍のＧＫ中野にしました。将来の守護神として期待しています。タオルが届く８月中旬以降が楽しみです。

なお、等身大プリントバスタオルは明日25日（金）正午が予約の締め切りです。迷っている方は後悔しないよう予約してはいかがでしょうか。

※カテゴリーの「コン活」は「コンサドーレ応援活動」の略です。

セガのアーケードゲーム「WCCF FOOTISTA2021」の第４弾は５月17日から稼働したそうです。コンサドーレからは宮澤、田中、そしてレンタル中の白井の３人が登場しました。カードコレクター待望の「2021Jリーグオフィシャルルトレーディングカード」は26日に発売されます。今から楽しみです。

最近、ＨＴＢの朝の情報番組「イチモニ！」のコンサ応援隊長、木下遙ちゃんをしばらく見かけないなあと思っていたら、何と新型コロナウイルスの陽性と診断されたと15日にＨＴＢから発表があったんですね。今日になって知りました。ルヴァンカップの準々決勝進出やリーグ戦の大分戦勝利に、彼女があの満面の笑みを浮かべて語るのを聞きたかったですね。病状が心配されますが、若い力で１日も早く快癒して応援隊長として復帰してほしいと心からお祈りしています。

私事ですが、昨日、雇用延長期間が満了し、退職いたしました。晴れて本日より無職です。近くハローワークに行って失業給付をもらい、好条件の仕事が見つからない限り、年金生活に入る予定です。

勤めていた会社には大学卒業以来、41年余り、お世話になりました。１度も給料遅配などもなく、わが家の生活を支えてくれたことに感謝しています。お世話になった同僚や仕事で出会った人たちに心からお礼申し上げます。

さて、再就職は予定していないので、今後はコンサドーレのサポーター道を究めていきたいと願っております。ただし、稼ぎがなくなるため、カミさんの険しい目が光っていることから、グッズ購入などに投入できる小遣いが相当絞られると予想され、あまりクラブに貢献できないかもしれません。それでも、気持ちだけは熱烈サポーターとして応援していきたいと決意しています。１日も早くコロナ禍が収まり、スタジアムで声を出して応援したいものです。

タイトルにある「毎日が日曜日」は城山三郎さんの小説で、昔読んだのですが、内容はすっかり忘れてしまいました。もしかすると、意味が違うかもしれませんが、無職となった私は毎日が日曜日のつもりで、充実した毎日を送りたいと思っております。

昨日は勝ち点３以外にも収穫の多い１日でした。

入場とともにコンカレの７月とポッカサッポロ様のちらしをいただきました。マッチデープログラムの配布がないのは寂しいですね。コンカレは菅野。この日もファインセーブで無失点に抑えてくれました。



最初に向かったのは久々の大抽選会。最先行で入場しましたが、すでに少し行列ができていました。今回は４回まで挑戦できるとのことでしたが、くじ運がない身としてはコンサドーレ賞のＬＥＤブレスレットばかり増えても困ると思い、２回で我慢しました。結果は３等の背番号タオルマフラーと４等のミニタオルで、なかなかの戦果で、４回にすれば良かったと反省しました。タオルマフラーの背番号はチャナティップの18番。けがからこの日復帰して、キレキレのドリブルやターンを見せてくれましたね。終わって帰る時にはすごい行列になっていました。




続いてガチャコンに挑戦した後、この日初登場の「厚メシ!!」を食べることにしました。メイン側のコンコースにいつも出店していただいている小樽ニュー三幸様に立ち寄ったところ、お目当ての鳥天丼は完売済みでしたが、「コンサカーレ」（800円）を購入しました。黒いルーは辛口ながら私でも十分に食べられ、ピリ辛のエビもおいしかったです。「厚メシ!!」の試みは嬉しい限りです。ただ、入場者規制が続くと、来場者が少なく、出展者の皆さんが採算が取れるのか心配です。そんな不安を胸に秘めながら、少しでも出展者様の力になれるよう、次はまた別なお店のメニューに挑戦したいと思います。

勝利の翌朝は新聞、それもスポーツ紙！ということで、ローソン様に行って買ってきました。

１面を飾ったのは道新スポーツ様。道スポ様の１面は５月23日付の清水戦勝利以来ですね。「金子両足２発　エースナンバー『９』が快勝呼んだ　Ａロペスの穴はオレが埋める！」と特に「２発」がこれ以上ないぐらいの大きな文字です。写真はメインが先制弾後に人差し指を高く掲げる金子で、サブの２枚に先制弾と２点目のシュートの瞬間でした。



日刊スポーツは裏１面は「金子左右２発　ロペスの穴オレが埋める!!　今季初連勝けん引『チーム全員で点を取っていく力が札幌にはある』　ミシャ『彼が持っていかれないか心配をしないといけない』」と見出しが多数踊り、メイン写真は２点目のゴールを決める金子でした。また、各得点の図解もあります。



中面となったスポーツニッポンとスポーツ報知は、奇しくもメイン写真が金子が先制弾を放ったほぼ同じ瞬間です。スポニチは「金子２発!!　得点力ダウンとは言わせん!!　ロペス移籍ショック吹き飛ばした!!　今季リーグ戦初連勝!!公式戦８戦負けなし」との見出しで、砂川誠さんによる「視点」では好調の要因を守備面の改善を指摘しています。報知は「金子２発!!　コンサ今季初連勝　得点ランク首位タイＡロペス離脱なんの　大分にＪ１初勝利」とうたっています。



なお、道外の方や買い逃した方は北の新聞屋さんで購入することができます。

今朝、石屋製菓様のオンラインショップで５月に注文した「ミシャ☆勝つ！コンサドーレ応援パック」が届きました。「白い恋人」をはじめ、「美冬」「「ｉ・ガトー」に、「ミシャンガ２」「ミシャの飴」、「なまらバターバウム」は３個でチャナティップとミンテ、阿波加でした。ミシャンガ２を試合に持参し、ミシャの飴をなめて試合観戦に臨んだ結果、２－０の快勝でした。さすが「しあわせをつくるお菓子」の石屋製菓様でした。老夫婦だけで食べると、メタボが心配なので、娘らにも食べてもらいます。

大分の先発もＦＷがいない０トップ。師弟対決でミラーゲームを仕掛けてきたのでしょうか。前半は風上で立ち上がりからボールを支配し、セカンドボールもことごとく拾い、内容的にも圧倒したと思います。相手守備の裏に飛び出した金子が福森からのロングボールを収め、利き足ではない右足で先制。さらに２点目は左サイドでショートパスをつなぎ、チャナティップからのパスを中央に走り込んできた金子が今度は左足で決めてくれました。前半に限ると、危ないシーンはなく、ほぼ完璧な試合内容でした。

後半になると、大分が攻勢に出たため、押し込まれることも徐々に増えましたが、菅野の安定したセーブもあり、しのぎきります。危なかったのは長沢のヘディングシュート。クロスバーが防いでくれたのは厚別の力でしょうか。欲を言えば、とどめを刺す３点目を奪いたかったところです。

Ｊ１で大分に勝ったのは初めてだそうで、こうした相性の悪さなどはどんどんなくしていくことこそクラブの成長の証ですね。また、今季初の連勝で順位を10位に上げ、けが人がいる中で徐々にチーム力が上向いていると思われます。そして、われらがバンディエラ、宮澤がクラブ歴代最多の415試合出場を果たし、勝利で飾ることができました。今日の厚別は気温が低く、風もあり、寒かったですが、やはり「聖地」でした。

次節はアウェイで鹿島と戦います。今のチームなら強豪とも十分に戦えると信じています。ぜひとも勝利してほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

本日午前、アンデルソンロペスについて「移籍を前提」としてチームを離脱したことが発表されました。まだ契約に至っていない中途段階での公表は異例ですが、先日来、中国側のメディアで報じられていたので、早めに知らせていただけたのはありがたいことだと思います。12得点でＪ１得点王争いをしている選手の退団はもちろん痛いですが、本人の意思ですので仕方がないことでしょう。ロペスには今季、チームの決定力不足のなか、1人気を吐いてくれ、とりわけＰＫには職人ぶりを発揮してくれ、感謝します。

こうして比較的平常心でいられるのは、過去に在籍したスーパーな外国籍選手の退団と異なるからです。思い起こせばバルデスに始まり、エメルソン、ウィル、ダヴィらの時代はがっちり守備を固めて、あとは前線でお願いといった戦術で、強力ＦＷの個人技に頼った得点力だったように思うからです。超攻撃的を掲げる今の戦術では必ずしもＦＷだけが得点を取るのではなく、チームでゴールに迫るものです（いかんせん、決定力不足で得点が思うように伸びませんが）。従ってロペスが抜けても影響は限定的で、オーストラリアから檀崎も帰ってくるようです。もちろん、お金が許すなら補強してほしい気持ちもありますが、ミシャ監督なら何とかしてくれるのではないかと考えるからです。

そういえば、６月９日の天皇杯２回戦後のあいさつにロペスが加わっていました。下の写真は、ロペスがいることに気づかないまま撮影したものです。目ざとい人たちがロペスがあいさつに来ていたと発信しているのを見て、調べてみたら写っていました。やはりお別れのあいさつだったのですね。新天地で頑張ってほしいと願っています。

勝利の翌朝は新聞で前日の興奮や感動を再確認したいところですが、あいにくの新聞休刊日で北海道新聞様と道新スポーツ様も残念ながらお休みでした（ポストに取りに行ってしまったのは内緒です）。他のスポーツ３紙を買い求めに先ほど、ローソン様に行ってきました。

１面を飾ったのは日刊スポーツ。「札幌突破　３発８強!!　悲観初タイトルへ横浜に雪辱　菅１ゴール１アシスト『２点以上でかなり有利に　取れて良かった』」と報じ、メイン写真は後半にスーパーゴールを放った菅で、サブはゴール前のオウンゴールの瞬間でした。



裏１面はスポーツニッポンで「菅スーパー弾　先制ＯＧ誘発に続き　コンサ３年連続８強導いた　昨年準々決勝ＰＫ戦負けの横浜にリベンジ」として、メイン写真は前半のオウンゴールを誘発するクロスを入れる菅です。スポーツ報知は中面で扱いも小さく「コンサ３大会連続８強　因縁横浜Ｍ菅弾!!柳弾!!３点」との見出しで、写真も小さくオウンゴールを誘発するクロスを入れる菅ととどめの３点目を決める柳の２枚でした。



なお、道外の方や買い逃した方は北の新聞屋さんで購入することができます。

本日のルヴァンカッププレーオフステージ第２戦で勝利を決定づけたのは、決勝点となった２点目の菅のゴールでした。１点リードで迎えた後半早々、ＣＫのこぼれ球に左足を一閃、見事な弾道のシュートがゴール右上に突き刺さりました。これで横浜Ｍは３点取らないと勝ち抜けなくなり、この後、ギアを上げてきた横浜Ｍの猛攻を１失点のみにしのぎきることができました。

立ち上がりはマンツーマン守備がはまり、前半は札幌ペースで進みました。序盤にやはり菅がゴール前に鋭いクロスを入れてオウンゴールを獲得しました。何度か危ないシーンもありましたが、菅野のファインセーブもあり、前半は完封することができました。後半はさすがに足が止まり気味で、徐々に横浜Ｍペースでした。何とかしのぎ続けるうちに、終盤に敵陣深くルーカスが抜けだし、中央にマイナスのクロスを送り、駒井の巧みなパスで柳がとどめを刺すゴールを決めてくれました。得点経過としては完勝といっても良いのではないでしょうか。

次のプライムステージ（準々決勝）は９月１日と５日のホーム＆アウェイ方式で行われます。相手がどこか分かりませんが、頂を目指して勝ち抜いて行ってほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

道内は本日発売となった「サッカーダイジェスト」６月24日号をコーチャンフォー様で買ってきました。なんと言っても小野伸二の表紙に引きつけられます。特集は「『天才』を究める」。巻頭を飾るのが昨季で引退した中村憲剛さんとのスペシャル対談「レジェンドが考える天才　楽しいの創造」が６ページもあります。必読です。ちなみに、西大伍を取り上げた「天才が語る『異能の思考』」という４ページの記事もあります。



※「サッカーマガジン」７月号を立ち読みしたら（買っていません、すみません）何と月刊は今号までで、次号から隔月刊になるそうです。何年か前まではサカダイとともに週刊だったのに、隔世の感ですね。紙媒体の衰退は非常に残念です。

2011年途中から加入したＦＷのジオゴさんがバイク事故のため亡くなられたそうです。コンサドーレでは15試合で３得点ですが、ゴール後のカラスのパフォーマンスといい、記録よりも記憶に残る選手でした。函館での京都戦で貴重な同点弾を決め、逆転勝ちに結びつけたゴールを覚えています。当時の写真を探したところ、11月12日の大分戦後のあいさつする姿がありました。結果としてＪ１昇格に貢献してくれたのですが、契約は延長されず、翌年は徳島に移籍しました。享年38歳。引退後は弁護士資格を取得し、サッカー関係の契約などをしていたとか。カミさんに「ジオゴって覚えてる？」と聞くと、「何となく覚えている。ほかに亡くなった外国人選手がいたわよね」と驚きの答え。2005年に所属して10年にやはり交通事故により26歳で亡くなったデルリスさんともども、コンサドーレに貢献してくれた選手たちに感謝するとともに、ご冥福をお祈りします。

天皇杯のためか、各紙の扱いは総じて控えめでした。

裏１面は２紙。スポーツニッポンは「41歳255日小野大会最年長ＦＫ弾から　19歳中島ハット　コンサ５発で３年ぶり３回戦進出」と報じ、写真はメインが４点目を決める中島、サブが試合後にあいさつする小野でした。日刊スポーツは「大嘉Ｖ弾３発!!!　５発!!３年ぶり初戦突破」との見出しで、写真は攻め込む中島をメインに、小さく小野のＦＫもあります。



中面となったのが２紙。スポーツ報知は「中島ハット　19歳初戦プロ初　コンサ５発逆転」とうたい、中島のハットトリックの各得点の様子を写真３枚で紹介し、意外にも面積でいえば４紙で一番大きな扱いでした。道新スポーツ様は「小野４年ぶり弾」として、小野がＦＫを蹴った瞬間の写真です。４紙の中で一番小さな扱いで、クラブパートナー様としては残念です。

相手がＪＦＬの強豪・ソニー仙台とはいえ、３点も奪われたのは大いに反省しなければなりません。それでも、カテゴリーの下のチームが勝つジャイアントキリングが何試合かあり、２年前はホンダＦＣにやられたばかりですし、まずは勝てて良かったというのが偽らざる感想です。

チームとして戦えているのがソニーでした。攻守によく走り、成熟しつつあるチームと印象づける試合内容でした。一方のわがコンサドーレは控え組が主体だからか連係が悪く、パスミスを連発。個の力だけで攻め立てた感じです。アマチュア相手に先制を許し、２度も先行されたのは、あってはならないことだと思います。さらには４－２で折り返し、２点差としていたのに再び失点し、１点差に詰め寄られ、最後まで安心できる展開ではありませんでした。とても褒められた試合ではありませんでした。それでも、中島のハットトリックは期待に応える活躍だったと言えるでしょう。

次の天皇杯３回戦は７月７日の長崎戦に決まりました。前後ともＪ１リーグ戦と中２日の過密日程です。とはいえ、Ｊ２のチームに負けるわけにはいきません。Ｊ１との兼ね合いもチームの総力を挙げて勝ち抜いていってほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

真夏のような日差しに恵まれたルヴァンカッププレーオフステージ第１戦の横浜Ｍ戦は試合以外にもいろいろ収穫がありました。

先行入場で最初に駆けつけたのはプレミアホテル-TSUBAKI-札幌様の「ホテルブレッド椿」販売ブース。昨年の「全道一丸で乗り越えようコンサドーレファミリークラウドファンディング」でも返礼品にラインナップされていましたし、厚別でも４月24日に１度販売されましたが、その際は別なブースを回っているうちに完売してしまい、パン好きのカミさんからしこたま怒られました。今回も限定200個でしたが、無事に買えました。早速、今日の朝食でトーストにして食べましたが、バターにマッチしてパン本来の味わいがするようで、おいしくいただきました。



次に「ＹＢＣルヴァンカップ　キッズイレブン」の会場をのぞくと、てっきり子どもしか挑戦できないと思っていたら、大人でも参加ＯＫとのことで、ドリブルゲームとシュートゲームに挑んでみました。年齢相応のヨタヨタドリブルと、思うところに飛ばないシュートで、とても選手がミスしてもやじれないとあらためて痛感しました。参加賞としてヤマザキビスケットの「チップスター」をいただきました。




そして、この日のメインイベントはクラブコンサドーレ会員限定ガチャガチャ「ガチャコン」です。ガチャコン史上初めての「赤黒☆星型缶バッチ」で、全部で28種類だそうです。私が挑戦した時間帯は思いのほか、空いていて、１度にできるのは３回までですが、すぐに並び直して軍資金が尽きるまで挑戦した結果、ちょうど半分の14種類がそろいました。コロナ禍により自然発生的に行われていた交換会ができないのが残念ですが、ぜひ全種類をコンプリートしたいと思います。それにしても、カプセルを持ち帰るのはかさばるので大変です。私はエコバッグを使いましたが、カプセルは回収してもらえると助かります。

強豪・横浜Ｍを迎えてのルヴァンカッププレーオフステージ第１戦は先制し勝てた試合でしたが、追加点を決めきれずにドロー。互いに攻撃的なチーム同士だけに見応えのある試合でした。

荒野をトップに起用したいわゆる０トップで臨みました。どちらかというと、うちのペースで進み、荒野からパスを受けた意外性の男・青木が今日もペナルティーエリア手前から右足でファインゴールを決めてくれました。青木は守備面で難点があるかもしれませんが、それを上回るほど、シュートがうまいですね。前半の終盤に菅がエリア内で倒され、ＰＫに。荒野がキッカーを務めましたが、残念ながら相手ＧＫに止められました。そうこうするうちに、アディショナルタイムに仲川にビューティフルゴールを決められました。

不運だったのは、負傷で交代枠を使い切ってしまったこと。後半途中から足がつる選手が続出。かなりピンチに見舞われました。最後はかなりヘロヘロになっていたようですが、菅野のビッグセンーブもあり、体を張って粘りの守備を見せ、なんとか１－１で終わることができました。

アウェイゴールを奪われたので、１週間後の第２戦は勝つことが最低条件となります。今日の試合でけが人が出たのが気がかりが、９日の天皇杯２回戦をはさんで、ルヴァンカップ決勝のあの舞台を目指してチームの総力を挙げて戦い、そして勝利してほしいと願っています。頑張れ！コンサドーレ!!

今年一番のつらい別れに直面しました。2011年にクラブの15周年記念グッズとして予約販売された「ＢＩＧドーレくん」とお別れしたのです。婿入り先はカミさんの友達が勤める職場。上司が熱烈サポーターなので、その点は安心していますが、事務所に飾られているようです。新天地での幸多かれと祈るばかりです。

もともとわが家では2003年に購入した「スーパービッグドーレくん」が和室に鎮座しておられます。後から来たＢＩＧドーレくんも身長120センチと同じ大きさで、置き場所に困り、結局、事実上物置部屋となっている洋室でホコリをかぶっていました。決して好ましい環境ではないことは重々承知の上でした。ところが、私の退職が近づき、カミさんから強く断捨離を迫られており、カミさん主導でトントン拍子に移籍が決まってしまいました。まあ、ホコリをかぶっているよりも、多くの方に見てもらった方がＢＩＧドーレくんにとっても喜ばしいことだと思うことにしました。



それにしても、久しぶりに今年発売されたぬいぐるみの「おっちゃんこドーレくん」はいつ再販になるのでしょうか。クラブには商機は逃してほしくないのですが。ドーレくんのぬいぐるみは常時、販売してほしいものです。

石屋製菓様が函館のスナッフルスとコラボした「白い恋人ホワイトチョコレートオムレット」が３日から発売となり、昨日、丸井今井札幌本店様内のイシヤショップ様で買ってきました。実は発売日に買いに行った人が昼過ぎに売り切れになっていたというので少し心配だったのですが、昨日は夕方でも大丈夫でした。早速、昨夜のデザートとしてカミさんと食べると、明らかに白い恋人の風味がして大変おいしく食べました。皆さんもぜひご賞味してください。

思えば、スナッフルスのチーズオムレットは函館での試合開催の際には必ずお土産として購入していたのですが、さっぽろ清田店が近所にできたら、案外、行かないもので、しばらくご無沙汰していました。今回のオムレットも柔らかく、さすがのおいしさでした。下の写真で、オムレットは４個入りですが、写真を撮る前に食べてしまいました。