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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2016年02月28日
うーむ、良いところをあまり出せずに終わってしまった開幕戦でした。ニューイヤーカップでの敗戦と同じスコアの0-1ですが、内容的にはこの時点での完成度の違いが如実に出た感じです。 パス回しをはじめ、全体的に東京Vが支配していたように見えました。わがコンサドーレはビルドアップが詰まると、ロングボールを蹴ってしまい、FWも前線で孤立することが多く、ボールを失うことが多かったのではないでしょうか。まだまだチームの連係とか、連動というのにはほど遠いようです。 しかーし、われわれサポーターは1試合負けたぐらいで下を向いている暇はありません。選手、チームはまだキャンプ生活が続くようですが、次節の勝利に向けて修正、調整に励んでもらいましょう。アウェイが続く次節も現地に私は足を運べませんが、きっとまた多数のサポーターが後押しに行くはずです。3月13日には待望のホーム開幕戦もやってきます。残念ながら黒星スタートとなりましたが、これからの長いシーズン、選手・チームとわれわれサポーターが心を一つにして戦い抜きましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2016年02月28日
2月21日のエントリーでスカパー!と「J2マガジン」の順位予想を紹介しましたが、発売されたばかりの「サッカーダイジェスト」3月10日号の予想順位で、コンサドーレは8位でした。開幕直前になって、評価が少し上がってきたということでしょうか。自動昇格の2位と最高順位を予想したのは元Jリーガーで解説者の玉乃淳さん。玉乃さんは昨年の同誌でも最高順位の3位とした人で、本当にお目が高い。以下はJ1プレーオフ圏内の4位が2人、5位1位1人、6位4人で、残念ながら7~13位とした人が22人と多数派でした。シーズンが終わった時に、下馬評を覆して見事に昇格を果たし、見る目のない人たちに反省を迫りたいものです。 さて、あと1時間ほどでいよいよ運命の2016シーズンが始まります。敵地に駆けつけて応援される皆さん、選手たちの背中を押してください。私は自宅からですが、力いっぱい応援します。頑張れ!コンサドーレ!!
2016年02月27日
先日、クラブコンサドーレのホームゲーム来場パーフェクト賞の景品「オリジナル卓上カレンダー」が届きました。私が選んだ写真とはいえ、良いショットばかりですね。最初の3カ月は、3月がドームのピッチに向かう選手の姿、4月はピッチに姿を現し、試合前の練習に向かう姿と、開幕にふさわしい写真だと考えました。そして5月は今季、故障なしに輝いてJ1昇格へ導いてほしい小野というチョイスです。 いよいよ明日からシーズンが始まります。今年もパーフェクト賞をいただけるようにホーム試合に駆けつけ、選手、チームを力いっぱい応援して勝利へ後押ししたいと思っています。頑張れ!コンサドーレ!!![]()
2016年02月27日
「オフィシャル・ガイドブック2016」が25日にクラブパートナーの北海道新聞社様より発売となり、早速、買ってきました。表紙はご覧の通り、宮澤新キャプテンを小野と稲本が囲んでいます。キックオフイベントで全員で撮った集合写真が見開きで掲載されており、ポストカードではよく分からなかった自分の顔がはっきりと判別できました。各選手の紹介はもちろん、四方田監督や野々村社長のインタビューに宮澤と稲本、都倉と荒野の対談など、盛りだくさんの内容です。開幕を前に、ぜひとも予習しておきましょう。定価1300円です。北海道新聞社様といえば、先日、恒例のポケットブック「観戦ガイド2016」が道新スポーツ様に折り込まれてきました。昔より薄くなってしまった感は否めませんが、無料のサービスですので、文句は言いますまい。道新か、道スポの購読者は無料でもらえるはずですので、最寄りの北海道新聞社様の販売所に相談してみてはいかがでしょうか。
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2016年02月27日
道内の政治や経済を中心とした月刊誌「財界さっぽろ」3月号が先日発売され、何と44ページにもわたって「コンサドーレ21年目の挑戦」が特集されています。キックオフイベントでの写真をはじめ、四方田監督や稲本、河合、宮澤、荒野のインタビューに「栄光と苦難に彩られた20年の足跡」や「チーム草創期のマル秘裏話」なども読み物も充実。また、岡ちゃんのインタビューのほか、「徹底比較!財務から見るコンサの『現在地』」も野々村社長が日ごろ、力説する経営状況について学べます。さらには「あのOBはいま」や村上アシシさんも登場し、小ネタも満載。ぜひとも20周年のシーズン開幕に向けて、チームの歴史の復習、そして飛躍への予習として読んでおくことをお勧めします。(別な記事で、コンサドーレとも関係が少なくない某女子サッカーチームの問題も取り上げられていて複雑な気持ちになりますが)![]()
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2016年02月27日
毎年、この時期になると、Jリーグとプロ野球の選手名鑑が多数、書店に並びます。Jリーグのものは今年、書店で見た限りでは大判とハンディ判、ポケット判の3種類で、それぞれのサイズで2社ずつから発行されているようです。「週刊サッカーマガジン」を発行していたベースボールマガジン社が出さなくなり、ほかの社も撤退したらしく、少し寂しくなりました。私がここ数年、必ず購入しているのは「サッカーダイジェスト」(日本スポーツ企画出版社)の大判と、日刊スポーツ出版社のポケット版の2冊です。自宅で大判を読んで各チームの戦力を研究したうえで、試合観戦時にポケット版を持参して相手選手を確認したりしています。名鑑を手にすると、いよいよ開幕だ、と気持ちが高ぶります。今年も選手たちはどんなプレーを見せてくれるでしょうか。今から楽しみです。
2016年02月27日
早いもので、明日、運命の2016年シーズンが開幕します。今年こそJ1昇格を果たさなくてはなりません。 さて、開幕へ向けて、皆さんも準備が整ったでしょうか。まずレプリカユニフォームです。実は年明けに予約したのですが、カミさんがその後で、シースペースの初売りに行った際に「今年はピチピチなので、1サイズ上を買った方が良い」と店員さんにアドバイスされたと言うではありませんか。夫婦の会話が足りないのでしょうか、カミさんから聞いた時にはすでに例年通りLサイズを注文した後。以来、「大丈夫かなあ」と心配しておりました。24日に引き取ってきたところ、安心してください、メタボ中年のおじさんでも大丈夫でした。 今年も素敵な赤黒縦縞です。昨年は44にした背番号は12番に戻しました。北海道のマークや20周年マーク入りです。私がユニを着てデビューするのはホーム開幕戦の3月13日まで待たなくてはなりませんが、このユニとともにたくさんの感動と歓喜を味わいたいと思います。
2016年02月21日
早いもので、J2の開幕まで1週間となりました。昨夜のスカパー!「Jリーグマッチデーハイライト・アディショナルタイム」を見た人も多いのではないでしょうか。そうです、恒例の今季の順位予想をやっていました。サッカー解説者ら6人がJ1、J2の順位を予想したわけですが、わがコンサドーレの前評判は決して高くありませんでした。最も高い予想順位は7位で、サッカージャーナリストの後藤建生さんと元日本代表の小村徳男さんで、2人の好感度がアップしました。ほかは9位、10位、12位、13位がそれぞれ1人ずつで、残念ながらJ1プレーオフ圏内の6位以上を予想した人はいませんでした。ちなみに6人の挙げた自動昇格2チームはC大阪が5人、松本が3人、清水と千葉が2人ずつでした。 先日発売された「J2マガジン」3月号では、全国番記者21人のアンケートが集計されていました。平均では10位でした。最高順位は札幌担当の斉藤宏則さんと山口・北九州担当の上田真之介さんの4位。ほかにプレーオフ圏内の6位としたのは水戸担当の佐藤拓也さんだけで、この3人の好感度がアップしました。最低は19位とした岡山担当者で、見る目がないようです。ちなみに予想順位は1位がC大阪、2位・清水、3位・松本、4位・山形、5位・千葉、6位・北九州となっていました。 正直なところ、あまり前評判は必ずしも高くないようです。なぜなら、前線の新加入ブラジル人トリオが未知数だからと思われます。しかーし、だからこそ、チャンスだと思います。前評判で上位が予想されるようなチームは、他チームから強く警戒され、研究もされるでしょう。ところが、コンサドーレは今のところ、まったくのノーマーク状態。相手の研究が進まないうちに、快進撃をしたいものです。選手にはぜひとも前評判の低さを覆してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2016年02月20日
クラブコンサドーレの入会手続きはお済みでしょうか。今年も私はB自由席のシーズンシートによるブラック会員、カミさんはホワイト会員です。カミさんのカードが届いた後、私の方はなかなか届かず、やきもきしました。結局、1週間以上後になって今度は箱入りで配達され、びっくりしました。写真にあるのはブラックとホワイトの共通のグッズです。ネックストラップと赤黒のリストバンド、ポストカード、招待券が入っていました。ブラックの方はさらにショルダーバッグやニットマフラー、2016シーズンユニフォームデザインピンバッジがセットになっていました。長いオフと思っていましたが、来週末にはいよいよシーズン開幕です。わくわくしています。今年は球団創立20周年でもあり、ぜひともJ1昇格のメモリアルイヤーにしたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2016年02月14日
本日のプレシーズンマッチ、北九州戦は2-0で勝利しました。パチ、パチ、パチ。練習試合の延長とはいえ、やはり勝てばうれしいものです。 試合の方は風下の前半は耐えて、風上に立った後半、稲本がハーフライン近くからダイレクトで超ロングシュート。自分で言っていたように、相手からすると、「事故」というしかない失点だったでしょう。そして新戦力・ジュリーニョがカウンターからドリブル突破、豪快なシュートをたたき込みました。本来は左サイドが主戦場らしいですが、今日の動きを見る限り前線でFWも務まるようです。ヘイスと内村が出遅れていることを考えると、心強い活躍でした。攻撃はニューイヤーカップ沖縄ラウンドからすると、かなりサイド攻撃など形が見えるようになった感じがしました。まだまだ得点力不足が解消できたとは言えませんが。 ただ、手放しにほめられる内容ではありません。特に守備面では再三、最終ラインの裏を取られ、失点しなかったのがラッキーだったと言えるかもしれません。決定機という意味では北九州の方が多くつくっていたのではないでしょうか。とりわけ前半の終盤には肝を冷やすシーンが続き、あそこで失点していれば、試合結果がどちらに転んだか、分からなかったかもしれません。課題はまだたくさんありますので、2週間後の開幕に向けて、さらにチーム力を上げていってほしいものです。 練習試合とはいえ、「勝つ」ことは大事です。稲本も試合後のインタビューで「勝ち癖」と言っていましたが、勝者のメンタリティーを持って、長丁場のJ2に挑んでいきたいですね。今年こそJ1昇格! 頑張れ!コンサドーレ!!
2016年02月13日
毎年恒例となっている「サポーターズ集会」が11日正午から、札幌コンベンションセンターで開かれ、今年も行って来ました。斎藤孝さんらサポーター有志が主催し、新聞報道によると、参加者は約150人だそうです。さて、今年も野々村芳和社長の話がメインです。野々村社長によると、昨年の決算は収入が15億6千万円で、500万円弱の純利益となる見通しで、「経営の土台はできつつある」と強調していました。ただ、ドーム使用料など固定費が約10億円かかるので、強化費をJ1で戦える10億円規模に増やすために収入をさらに20億、25億円へと伸ばしたいと話していました。増収のための戦略として、博報堂DYメディアパートナーズとの提携やエゾデンへの参画などを挙げていました。また、ホーム全試合の地上波での中継はかなり進んでいるとのこと。Jリーグ中継は多額の契約金を払っているスカパー!に優先権があるが、そこはスカパー!と仲の良い野々村社長がうまく交渉したらしいです。会場からと、関東後援会からの多数の質問にもてきぱきと答えていました。この日、野々村社長が熊本キャンプへ向かうことから午後2時までとの制約があり、早めに午後1時40分すぎに野々村社長が退席し、休憩に入りました。 第2部として、北海道リラ・コンサドーレの宗像訓子監督が登場。「まだ選手でやりたかったぐらい。監督はいろいろ考えなければならないことがピッチ内外にたくさんあって大変です」といったことを話していました。
この後、司会の斎藤さんからうながされて、株式会社コンサドーレのスタッフ3人が登壇し、あいさつしたのですが、驚いたのは清水市(現静岡市)出身で野々村社長と子どもの時から一緒にサッカーをしていた人が昨年で静岡市役所を退職して入社したと話したことで、ビックリポンでした。安定した職場を投げ打って「コンサドーレで勝負したい」というのは私たちとしては大歓迎ですが、果たして家族はどう思っているのか。「大丈夫なの?」といらぬ心配をしてしまいました。その決断が後悔することがないよう、頑張っていただきたいと願っています。 最後はヨーデル山本さんが「でっかいどう、北海道、博報堂。北海道新幹線に乗ってJ1へ行こう」と呼びかけ、コンサドーレを三唱して午後2時半すぎには幕を閉じました。 なお、最近は集会の会場が札幌コンベンションセンターで固定でしたが、来年は冬季アジア大会のため使用できず、開催日は2月11日で変更しないものの、会場決定は秋以降になるそうです。念のため。
2016年02月11日
さっぽろ雪まつりも本日で終了です(つどーむ会場は18日まで)。9日夜にクラブパートナーのジェイコム札幌様による大通公園1丁目の雪まつりJ:COMひろばでコンサドーレ応援イベントが行われました。コンサ欠乏症が重症化したので、仕事帰り、見に行ってきました。最初にドーレくんとコンサドールズの千葉侑奈さんら2人がキレのある踊りを披露した後、吉原宏太さんが登場。千葉さんの司会で吉原さんが軽妙なトーク。参加者を募ってのドリブル対決を行い、最後は吉原さんやドーレくんにジェイコムのざっくぅも加わって、希望者との撮影会が行われました。ステージ開始のころに集まったのは50人ぐらいでしたが、最後の方には70~80人に増え、サポーターではない観光客もいたと思われます。少しコンサ欠乏症が癒やされました。
2016年02月07日
昨年10月31日のエントリーで紹介した能田達規さんの漫画「マネーフットボール」の第3巻が発売されました。今回はマネーの要素が比較的少なく、普通のサッカー漫画っぽい感じです。そして、主人公が所属する「愛媛イーカッスル」はコンサドーレをモデルにしたと思われる「ライラック札幌」と対戦し、最後の4分の1ぐらいはこの試合の様子です。「あれが3年前、弱小・愛媛で2桁得点を入れて札幌に引き抜かれた池田か」として登場するのは見るからに内村がモデル。下の写真で表紙と裏表紙を見てもらえば内村によく似ているほか、ユニフォームもそっくりです。ほかに池田獲得を命じた札幌の村野義晃社長は野々村社長似だし、札幌のイヴィッツァ・ニーリッチ監督はバルバリッチ前監督そのものです。試合は池田が先制するも愛媛が追いつき1-1。後半終盤を迎えたところで次巻に続きました。興味を持たれた方は、ぜひご覧になってください。![]()
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