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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年07月31日
それにしても暑かったですね。酷暑のなかで得た勝ち点1。残留に向けた貴重な勝ち点になると信じています。
さて、試合以外も盛りだくさんでした。まずは入場前にサブグラウンドの「はたらく車大集合!」を見てきました。シズナイロゴス様は真っ赤なトレーラーのヘッドを展示してくれました。実は名古屋サポの友人が4歳のお子様連れで来て、そのお子様がはたらく車たちに大喜びしてくれました。
この日は大正製薬様によるサンクスマッチ「リポビタンDAY」でした。入場前に今春発売された粉末のリポビタンウォーターとおなじみのヴィックスドロップのレモンをいただきました。ありがとうございます。
入場時には、コンカレの8月(ミランと西)と、北海大和様の「北海道アスパラスープ」をいただきました。ありがとうございます。
最初に向かったのは大抽選会in厚別。2回挑戦した結果は背番号タオルマフラーの7番(ルーカス)とエンブレム柄のミニタオルでした。
赤い羽根共同募金ブースでは今回からピンバッチが始まりました。300円以上の寄付で1個プレゼントされるのですが、財政上の都合から宮澤、小野、大嘉の3個だけで我慢しました。
ピッチ上では、コンサドールズとともに、チアグランパスの皆さんも踊っていただきました。赤黒い衣装なので、遠目にはあまり区別がつきませんでした。
厚メシはキッチンカーも魅力だったのですが、やはり厚別食堂へ。冷やし担々麺をいただきました。辛すぎず、私でも食べることができました。

2022年07月31日
こちらでは勝利の紙面をお伝えするのが原則なのですが、引き分けながら各紙の扱いが大きかったので、紹介することにしました。勝利だけだと今季はあまりにも回数が少ないのと、前節の柏戦はこれ以上ないくらい各紙とも扱いが小さかったので。 裏1面は2紙。スポーツニッポンは「勝ちたかったコンサ 後半AT劇弾ドローも 勝ち点1差名古屋相手のホーム戦 選手がベンチに抗議ジェスチャー 降格圏まで3差の重圧…不協和音」とうたい、メイン写真は後半の飲水タイムの監督と選手たちで、サブで同点ゴール後の青木です。私の目が節穴で、試合中にそんな選手のそぶりがあったのでしょうか。特に気づきませんでした。DAZNで確認します。日刊スポーツは「青木92分同点弾 札幌2-2ドロー5戦連続未勝利」で、メイン写真は試合後にサポーターにあいさつに回る選手たちで、小さく相手も含む全得点にちなむ写真も載っています。こちらの紙面でも試合中にいらだちを示した選手がいたことが書かれ、試合後にすぐにミーティングを行ったそうで、全選手とスタッフが一丸になれば良いのですが。中面も2紙。スポーツ報知は「青木ロスタイム弾 コンサ引き分け 今季リーグ戦初開催7802人来た」と報じ、メイン写真は同点弾を決めて走り出す青木で、サブは先制弾を決める深井です。道新スポーツ様は「札幌執念ドロー 名古屋に2-2 後半ロスタイム青木起死回生の同点ゴール」として、メイン写真は同点となるシュートを放つ青木をゴールネット裏から捉えた瞬間で、サブは試合後にサポーターにサムズアップのミシャ監督でした。
2022年07月30日
炎天下の試合を観戦・応援し、厚別まで自転車で行ったので清田区の自宅に帰り着いたらヘロヘロになっていました。シャワーを浴びて、ようやく人心地ついたところです。あんな暑いなかで試合をする選手たちに脱帽です。いくら北海道とはいえ、この時期にこの試合時間の設定は無理があったのではないでしょうか。あの暑さのなかで走り回った選手たちにまずはご苦労様でしたと労いたいと思います。
さて、試合の方ですが、やはり暑さの影響か、守備がまったくはまらず、ビルドアップもうまく回らず、正直なところ、立ち上がりから前に出てきた名古屋のペースだったように見えました。それでも、先制したのがコンサドーレというのがサッカーの面白さかもしれません。なぜそこに深井と驚きました。前半のうちに、青木に決定機がありましたが、相手GKに止められ、恩返しゴールがなりませんでした。
後半に入ると、徐々に走り負け、ついには同点に追いつかれ、さらに逆転を許す展開となりました。こうなると、リーグ戦ではほぼ勝てていないコンサドーレとしては絶体絶命のピンチでしたが、終盤はなりふり構わずの攻めでCKからのこぼれ球を青木がついに恩返し弾を決めてくれ、何とか追いつき、ドローに持ち込みました。よくぞ引き分けたと思います。
アディショナルタイムに得点し追いついたのはリーグ戦では今季初ではないでしょうか。その意味ではポジティブにとらえます。今後、勝ち点を積み重ねていく貴重な一歩になったと思います。まだまだ暑さは続きますので、しっかりと対策をして次節以降に立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月29日
イオン北海道様と森永製菓様の共同企画「森永製菓・北海道コンサドーレ札幌と一緒に!熱く楽しむ夏祭りキャンペーン」がイオン様各店で行われています。しばらく前にツイッターで見て知ったのですが、ようやく昨日、イオン平岡店様に立ち寄ってきました。すると、菓子売り場近くにこんな展示が行われていました。同店では甘酒が一押しになっているようです。コンサドーレの応援が売り場で展開されていることはありがたいことです。
キャンペーンは抽選で、A賞は希望選手の直筆サインボールが5人、B賞はバックスタンド観戦ペアチケットが15組30人、C賞は森永製菓様商品詰め合わせが30人に当たります。応募方法は必須商品としてチョコボールやインゼリー、甘酒を1点以上含む森永製菓様商品合計324円(税込み)以上のレシートを1口としてはがきに添付し必要事項を記入して応募するものです。応募はがきがぶら下がっていたので、何枚かもらってきました。とりあえず、インゼリーを2個購入したので、近日中に応募します。
応募の締め切りは8月31日の消印有効です。当たるのはなかなか難しいかと思いますが、コンサドーレサポーターの力を両パートナー様にアピールするためにも皆さんもぜひ森永製菓様の商品をお買い上げのうえ、応募しましょう!
2022年07月28日
未完の大器、中島大嘉をぜひ試合の後半途中から投入してほしい、と個人的に思っています。正直なところ、興梠が先発し、疲れてきたところで大嘉が入ると、その空中戦の強さやスピードは相手DFにとっても脅威となると思うのです。今、稼働できるFW陣ではベストの選択ではないでしょうか。ぜひミシャ監督にはそんな采配を期待します。
ということは置いておいて、中島大嘉を大募集しています。22日のエントリーで「ブロマイド風カード~宮の沢から~」でノーマル版全35種のうち30種までそろえたことを報告しましたが、その後、メルカリで入手したのと、一時完売していたオフィシャルオンラインストアが販売を再開していたので5パックを追加で購入した結果、残り5種のうち4種がそろい、あとは45中島大嘉だけとなりました!
そこで、大嘉をお譲りいただける心優しき方はいらっしゃらないでしょうか? 買い取りでも交換でも結構です。交換の場合は当方の提供可能なカードから2枚を進呈します。
下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。買い取りや交換方法などはメールで直接ご相談したいと思います。
【求む】45中島
【提供可能】1菅野、5福森、9金子、11青木、16藤村、17檀崎、34中野
※提供可能カードの一部はメルカリに出品しており、お申し出があった場合、出品を取り下げますが、お申し出のタイミングによっては品切れになる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
なお、中野以外は複数枚あり、同じカードを2枚でも結構です。
■9月1日追記■
最後の中島大嘉をゲットし、全部そろいました! ご協力いただいた方に感謝します。
2022年07月27日
現在販売中の「月刊コンサドーレ」8月号で、「ハイジのアデイショナルトーク」という連載が始まりました。そうです。FMノースウェーブの応援番組「CONSA Ole(コンサオーレ)」でMCを担当されているハイジさんです。最近は「CONSADOLE LIVE」にも登場し、コンサドーレのイベントに欠かせない存在ですね。半年前にツイッターで「文章を書く仕事をしたい」とつぶやいたのを月コンのスタッフの目に留まったらしいです。 連載の初回では、ハイジさんがコンサドーレを応援するようになったきっかけが書かれています。6年前、仕事絡みの勉強のために札幌ドームで観戦したことで、すっかりはまることになったとか。ほかにも興味深いエピソードが書かれています。詳しくは、ぜひ月コンをコーチャンフォー様で購入してお読みください。次号以降の連載も楽しみです。
2022年07月26日
私たちサポーターは無責任に今夏の補強を熱望していますが、先日明らかにされた2022年1月期(2021年度)決算を見てみると、コロナ禍のなか、大変厳しい数字が並んでいます。なんと言っても興行収入が約4億4000万円とコロナ前の半分強までしか回復していません。前年度は広告料収入で奮闘したのですが、16.5%減って約14億7800万円に。商品売上高はレプリカユニやアパレルグッズの販売が伸びて20.9%増の約3億2900万円と健闘。その他の売上高は移籍金収入で前年度比79.6%増の約6億9500万円。合計額は前年度比9.6%増の約33億9300万円と、過去最多の2019年度の約36億円には及ばなかったものの、コロナ禍の中で頑張ったのではないでしょうか。とはいえ、当期純損失は約1900万円に上り、赤字でした。
私は貸借対照表の読み方も分からないド素人ですので、正直、決算内容はよく分かりません。それでも、決して「ゆるくない」実情がよく分かりました。確かこの期間中の移籍金はおそらくロペスらのもので、チャナティップ分は今期に回ると思われますが、シャビエルやスパチョークに相当支出していると思われます。また、興行収入もさほど伸びていないのが実情で、今期も苦しい台所事情が続いていると思われます。コロナ禍の特例でJリーグライセンスの「債務超過でない」「3期連続赤字でない」ルールは棚上げされていますが、今後、正常化すると、コンサドーレが乗り切るのはなかなか大変なように思われます。今夏に補強してほしいのはやまやまですが、この財務状況では多くを求められないようです。私たちサポーターができることは限られていますが、クラブもクラウドファンディングやサポーターズ持株会の増資など、財政健全化策を検討した方が良いのではないか、と思った次第です。とりあえず、試合に通い、グッズなどにお金を落としましょう。
2022年07月25日
30日に厚別で対戦する名古屋は、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。多数の陽性者が出て16日の川崎戦を中止、23日のファン感謝デーも中止しました。21日から練習を再開したようですが、その後もポツポツと陽性者が出ており、選手の陽性者は21日の発表以後はないようですが、本日もスタッフ1人の陽性が発表されました。
今朝の中日新聞に活動停止したのは保健所の指導としていたのは間違いだったと報じられたそうです。要するに独自の判断で試合中止を決めたことになります。Jリーグのルールでは、保健所の活動停止の指導があれば別ですが、トップチームと2種登録、特別指定選手を合わせてGK1人以上を含む13人以上いれば試合を開催することになっており、果たして名古屋の判断はこのルールに反していなかったか、Jリーグの調査を受けているそうです。実はプロ野球でも大量に陽性者が出た巨人が試合を中止する一方、ある程度の人数が出ているチームは試合を続けていることに「不公平ではないか」との声が出ているそうです。もしも、名古屋のように独自の判断で試合開催の可否を決めてしまう行為は、Jリーグの開催ルールが揺るぎかねません。
コンサドーレでも23日にトップチーム関係者1人の陽性が発表され、感染爆発ともいえる状況で今後も大丈夫なのか、心配です。何はともあれ、名古屋戦まであと5日。まずはお互いのチームが良い状態で試合を開催できることを願っています。
2022年07月24日
現在販売中のサプライパートナー「北海道じゃらん」様の8月号に「コンサドーレ戦を見に行こう! 選手が教える試合観戦ポイント」という2ページの記事が載っています! カミさんには「特集が『夏の日帰りドライブ』を見たくて買ってきた」と言ったのですが、パラパラめくったカミさんには「コンサドーレが載ってるからでしょ」とすぐに見抜かれてしまいました。
この記事では、小野伸二や興梠、荒野、岡村ら選手11人が①自分が観戦するならどう楽しみますか?②ファンの方に注目してもらいたいご自身のプレーを教えてください③北海道でやってみたいことを教えてください-の3つの質問に答えています。ちょっと意外だったのは、宮澤は道産子なのにスキーもスノボもやったことがないそうで「ぜひ挑戦してみたい」と答えていました。ぜひ皆さんもコーチャンフォー様で購入してお読みください。
余談ですが、私の生まれ故郷、北空知の秩父別町のPR企画として「秩父別でスタンプラリー!」が2ページ載っていました。私は高校卒業まで住んでいましたが、何もない町でした。それが秩父別温泉ゆう&ゆ、ローズガーデン、キッズスクエアちっくるなどのおかげで交流人口が多くなったようで、飲食店も増えました。スタンプラリーができる時代が来るとは夢にも思いませんでしたね。皆さんもぜひ訪れてください。
2022年07月23日
いよいよ心配になってきました。新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。爆発的と言えるほど、激増状態に入っています。本日、北海道の新規感染者は4636人と過去最多を更新しました。全国では初めて20万人を超えたそうです。
プロ野球や大相撲でも感染が広がり、Jリーグも本日のJ2、J3で計3試合が中止となりました。わがコンサドーレも本日、トップチーム関係者1人の陽性が明らかにされました。次節の対戦相手の名古屋は複数の陽性者が出て16日の試合が中止、21日から全体練習を再開したようですが、なお陽性者が出ているようです。30日に予定通り試合ができることを願ってやみません。
今季のJ1はカタールW杯のため、例年より1カ月程度早い11月5日を最終節としています。コロナが収束に向かえば良いのですが、今回の第7波がまだ猛威を振るうとすると、予定通りに試合を消化できるか、心配になってきます。何はともあれ、わがコンサドーレの選手、スタッフに感染が広がらないこと、そしてJリーグ全体でも広がらないように心から願っています。
2022年07月23日
5月から毎月第4土曜のスポーツ報知に掲載される「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」。今日は「ウィズコロナの一つのモデル『声出し応援エリア』」と題して、三上さんは8月20日の鳥栖戦から設ける声出し応援エリアについて語っています。2万人超が入ったG大阪戦について「サポーターの後押しが力になる、勝敗にも大きく関わるんだと改めて感じた」と振り返っています。
ただ、これはこれで理解できるのですが、サポの現在の最大の関心事は夏のウインドー期間中なので、補強があるのか、ないのか、だと思うのです。残留争いに巻き込まれているなか、今後の戦いにどういう陣容で立ち向かうのか。仮にスパチョーク以外の加入がないにしても、どういう陣容と決意で臨むのか、語っていただきたかったと思うのは、私だけでしょうか。Channel12の有料コンテンツで「聞きたい事アンケート」の回答がされるという」ので、補強の有無を質問してみました。ぜひ今後の戦いに向かう決意を語り、私たちサポを安心させていただきたいと願っています。
2022年07月22日
6月26日から発売された「ブロマイド風カード~宮の沢から~」。カードコレクター心をくすぐるグッズです。ノーマル版全35種のコンプリートを目指して購入し、さらにはメルカリも利用して、写真の通り、30種までそろいました(サイン金箔押しのレアカードは無理して集めません)。あと5種です。
先日、オフィシャルオンラインストアで在庫なしになっていたので、昨日はシースペースに立ち寄ったのですが、こちらも完売で入荷するか不明とのことでした(札幌ドーム内のグッズジャムの在庫はわかりません)。
そこで、お譲りいただける心優しき方はいらっしゃらないでしょうか? 買い取りでも交換でも結構です。
下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。買い取りや交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。
【求む】27荒野、30田中宏武、34中野、45中島、練習場での一コマ(大谷+中島)
【提供可能】1菅野、5福森、9金子、11青木、16藤村、17檀崎
■7月22日追記■
その後、メルカリで30田中と34中野をゲットしました。募集は残り3種となりました。
あと、オフィシャルオンラインストアを今見てみたら、在庫ありに復活していました。1回に注文できるのは5パックまでのようです。
■7月28日追記■
オフィシャルオンラインストアで5パックを買ったところ、何と荒野と練習場の一コマ(大谷+中島)が奇跡的に出現し、あとは中島大嘉だけとなりました。
■9月1日追記■
最後の中島大嘉をゲットし、全部そろいました。ご協力いただいた方に感謝します。
2022年07月21日
クラブパートナーのサンセリテ札幌様が、コンサドーレとのコラボ企画「コンサンセリ展」を中央区大通西14丁目3-17の本社ビル1階で24日まで開いています。本日は近くの病院の通院日だったので、立ち寄ってきました。
ビルの外観はカフェ風のおしゃれな感じです。置かれたベンチが赤黒仕様になっていました。
入り口には手書きのPOPがありました。
中はコンサドーレ一色です。入ってすぐ左側にはフォトスポットがあり、恥ずかしながら私も後でスタッフの方に撮影していただきました。BIGドーレくんもいましたよ。反対側ではシーズンレビューのDVDを上映しています。
メインの展示はコンサ選手のオススメ本やサッカー本大賞の本などが並んでいます。野々村社長(当時)の本もあります。創業者が元書店員とのことで、会社の事務所内も本だらけだそうですよ。
たっぷりと赤黒い空気を味わったわけですが、SNSで発信すると、先着200人にオリジナルのコルクコースターをいただけるというので、ツイッターに投稿していただきました。近隣飲食店2店のクーポンも付いてます。さらにお土産として、本業の方のコンサドーレ札幌限定パッケージ「おとなのタンパク質」「濃縮ビルベリーアルゴス」をいただきました。太っ腹です。ここまでやっていただいたパートナー様に感謝感激です。
開場時間は22日は正午~午後5時半、23、24日は午前10時~午後4時だそうです。私が言うのもなんですが、ぜひご来場ください。
2022年07月20日
いよいよコンサドーレのホームゲームでも8月20日の鳥栖戦からカテゴリー5の一部に声出し応援エリアが設けられることになりました。私はカテ3のシーズンシートなのでまだ声出しできません。早く試合会場全体で声出しが解禁されるのが待ち遠しいところです。
一方で気になるのは7月6日の運営検証試合だったFC東京-札幌戦(味スタ)で16人、横浜M-広島戦(日産スタジアム)で11人の陽性者が出たといいます。声を出せるエリアに偏っていたものの、会場全体で見ると市中感染状況から想定される数値は下回ったといい、検証に協力する産業技術総合研究所は「声出しできることで気持ちが高まり、応援している時間以外での会話などがリスク要因ではないか」として、必ずしも声出しが直接、感染拡大につながったわけではなさそうですが。
ただ、本日の全国の観戦者数は史上最多の15万人を超えたそうで、感染が急拡大、爆発的な激増状態にあります。この傾向がさらに続くようであれば、声出し解禁を伸ばさざるをえない事態も考えられます。ようやくここまでこぎつけたのですから、少しでも収束する方向へ進むよう心から願っています。
2022年07月20日
今朝の北海道新聞様に気になる記事が載っていました。札幌弘栄堂書店のアピア店、パセオ西店、北郷店の全3店を9月末までに閉店し、紀伊國屋書店オーロラタウン店も8月末に閉店するそうです。ただでさえネット書店が隆盛なうえ、本を読まない人が増えた今、リアル書店は衰退の一途をたどっているようです。活字世代としては極めて残念です。
札幌駅の弘栄堂はすでに閉店した地下鉄店を含め、たまに利用したことがある程度ですが、紀伊國屋のオーロタウン店は職場から近かったこともあり、私の人生で最も立ち寄った回数の多い書店でした。昔は通路向かい側にも売り場があり、かなり充実したラインナップでした。それが縮小されてしまいましたが、なんと言っても店長さん自身がコンサドーレサポーターで、コンサ関連のガイドブックや書籍、雑誌がどーんと置かれ、新聞の切り抜きが貼ってあったり、野々村社長(当時)のサイン本が置いてあったりして、一部のサポーターから聖地と言われていました。残念ながらクラブパートナーではありませんでしたが、私は昨年6月に退職するまで札幌勤務中は少なくとも週に2、3回は通い、相当な金額を落としてきたと自負しています。店長さんも試合会場で何度か見かけたことがあります(声をかけたりはしていません)。退職後は足が遠のく一方、コーチャンフォー様がクラブパートナーになっていただいたので、書店はコーチャンフォー美しが丘店様のみを利用していますが。
これも世の流れなのかもしれませんが、書店が姿を消すのは文化の灯火が消えていくようで、寂しさを感じています。以上、年寄りの感慨でした。
2022年07月19日
12日のエントリーで申し込むかどうか悩んでいると書いた「コンサドーレ ドライビングサポーター」ですが、何人かの方から「シースルーフィルムで後方視界も大丈夫なのでは」と助言もあり、最大のハードルでもあったカミさんのお許しも得て本日、申し込みました。免許証を写したり、車の写真を撮ったりと、なかなか手間のかかる申請でしたが、審査は即日終了し、申し込みが完了しました。ステッカーの到着まで2~3週間かかるとのことですが、今から楽しみです。ステッカーが届きましたら、こちらでご報告したいと思います。
2022年07月18日
道内は16日発売が今日に延期になった「サッカーダイジェスト」7月28日号をコーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。お目当てはスパチョークのインタビュー記事「飽くなき向上心」です。同誌編集部の記者が聞き手で、3ページにわたって載っています。一番の注目はコンサドーレを選んだ理由について「チャナティップが在籍していたので、タイ国内でも有名なクラブのひとつでしたし、サポーターも多いので、個人的には距離感が近かったです」などと語っています。ぜひコーチャンフォー様で購入して、お読みください。
ところで、同号の特集は「最終順位予想」。総勢50人が順位を予想しているわけですが、私の集計によると、コンサドーレの順位を降格圏に予想したのが17位の3人。プレーオフに回る16位としたのが7人もいました。厳しい評価が多いので、今後、ぜひとも覆す成績を上げてほしいものです。ちなみに番記者の斉藤宏則さんは14位と予想していました。逆に最高順位は7位に挙げた小宮良之さんで、開幕時の予想より3位上昇しています。お目が高い!
2022年07月17日
先日、新聞に小さな訃報が載っていました。小田嶋隆さん。ご存じない方もいるかもしれませんが、独特の視点から辛口の社会批評を書いていたコラムニストです。65歳の早すぎる病死でした。私とは1歳年上の同世代で、その着眼点やエスプリの効いたユーモアが面白く、よく読んでいました。とりわけ今はなき月刊誌「噂の真相」などの連載や、浦和レッズの熱烈サポーターとして昔の季刊「サッカー批評」などで健筆を振るっていました。最近はこうした活字媒体が姿を消したことで、私も滅多にお目にかかることがなくなっていたのですが、ネットの日経ビジネスに執筆されていたようです。
サッカー関係のコラムをまとめた本に「サッカーの上の雲」(駒草出版。タイトルはもちろん司馬遼太郎の小説にかけたものです)などがあります。10年以上前の本で、確か小野伸二を神とあがめる一方、レッズに対しても一筋縄では語れない愛を書いていたと記憶しています。どこかにしまいこんだままなので、探し出して再読します。彼なら今のレッズサポをどう批評したのか、と思わずにはいられません。また最新刊は「東京四次元紀行」(イースト・プレス)は初の小説らしく、ぜひ読んでみたいと思います。自らのアルコール依存症についても断酒の苦しさなどを赤裸々に書いていましたね。心よりご冥福をお祈りします。
2022年07月16日
うーーーん、アウェイ・柏戦はあれだけ攻めても無得点に終わりました。攻撃サッカーを標榜するチームとしては、残念な結果です。得点できない得点欠乏症は深刻です。
序盤の相手最後方からのロングフィード1発での失点はリスク管理ができていない守備のもろさが突かれた格好です。この後は何度も何度も攻め立てましたが、後ろで丁寧にビルドアップする間に相手は守備陣形を整え、崩すのが難しくなり、決めきることができない繰り返しです。時にはビルドアップや中盤を省略してみるとか、相手の守備を揺さぶる必要があるように思います。
それにしても、誰がゴールを決めてほしい。それに尽きます。先発したFWの興梠は前線で奮闘しましたが、前半終了間際のゴール前のプレーでファウルを取ってもらえませんでした。あんな後方からのタックルで倒してノーファルルなら、これまでうちが倒して取られたPKは何だったのか、と思うようなプレーでした。VARの介入もなく、流されてしまったのは悔しいばかりです。
すでに残留争いの真っ只中にいます。選手、チーム、スタッフは危機感を持って戦ってほしいものです。そしてフロントはこのまま補強がないのか、心配が募ります。次週はお休みできますが、しばらくは暑い夏場の戦いが続きます。この窮地を脱することができるよう、しっかりと戦い抜いてほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月15日
6月26日の「赤黒フェスタ」に登場してくれた12歳の天才ドラマー、YOYOKAさんがいよいよ世界に挑戦します。当日も紹介されていましたが、そのためのクラウドファンディングが実施されています。当初の目標は移住先に音楽スタジオを整備するための500万円の設定でしたが、早々と達成しました。このためストレッチゴールとして初のソロアルバム制作費1000万円を目指すとして、すでに700万円近くに達しています。応援の方法は3000円から可能です。私はサイン入り色紙コースを選びました。本当はもっとお金を出せれば良いのですが、しがない年金生活者としてはこれが精一杯のエールです。
クラブより一足早く「北海道とともに、世界へ」に挑戦します。コンサドーレの入場曲に「Sparkling」を提供してくれたYOYOKAさんをぜひ応援しましょう!
CFのURLは以下の通りです。
https://ubgoe.com/projects/164
2022年07月14日
昨年からクラブパートナーになっていただいたコーチャンフォー様の各店で本日から、オフィシャルライセンスブックカバー2022Verの配布が始まりました。コーチャンフォー様の公式ツイッターで告知を見つけ、早速、最寄りの美しが丘店様に行ってきました。カバーは昨年は2種でしたが、今年は3種類にパワーアップし、選べるとのこと。読みたいと思っていた文庫3冊を購入し、3種類ともいただいてきました。書籍が対象で、雑誌やコミックは対象外だそうです。数に限りがあるそうですので、買いたい本がある方はコーチャンフォー様へGO!
2022年07月13日
コロナ禍はいよいよ第7波に入ったようです。東京都と大阪府の新規感染者数がそれぞれ1万人を超え、人口の少ない沖縄県で3500人超と、全都道府県で前週を上回ったそうです。わが北海道も1349人に上り、1000人を超えたのは実に6月8日の1221人以来といいます。北海道は第6波が収まるのが他の都府県よりスローだったものの、第7波への増加ペースは比較的ゆっくりしていたのですが、ここに来て急上昇し始めたようです。
心配なのはJリーグへの影響です。選手・スタッフでもじわじわと感染が広がってきているようです。今後の試合を支障なく開催できるでしょうか。観客についても、やっと声出し応援の段階的導入に向けての運営検証試合を実施するまでこぎつけたのがまた制限強化するなど元の木阿弥になりかねません。さらに感染が拡大し深刻化した場合、2年前の悪夢のような無観客開催などという事態はもう繰り返してほしくありません。
個人的には4回目のワクチン接種の案内が届きました。8月3日以降に接種可能となるようで、自分のため、家族のため、そして周りにご迷惑をかけないためにも早めに接種を済ませたいと思います。それぞれの個人が感染を広げないよう努めるしかありません。そしてJリーグの試合が円滑に開催できるよう願ってやみません。
2022年07月12日
8日に公式ホームページで発表された「コンサドーレ ドライビングサポーター」が気になっています。車のリアウインドウにコンサドーレのステッカーを貼って走行するというもののようです。わが家の愛車は札幌日産自動車様で購入した赤いノート。すでにリアウインドウには内側からコンサドーレロゴのステッカーを貼っているほか、カーサイン2種類を装着しています。ついでに言えば、ナンバープレートカバーもコンサドーレ仕様で、左右にマグネットも2つ貼っています。前方のボンネットにはリボンマグネット、両側の側面にマグネット、後ろのウインドウにユニ型のカーサインも付けています。
ちょっと心配なのは、濃い色のステッカーなので、後方の視認性がどうなのか。見通しは良いのでしょうか。それで少し躊躇しております。それさえクリアされればぜひ応募しようかと思っているのですが。皆様はいかがされるのでしょうか?
2022年07月11日
昨日の鹿島戦はあいプラン様による「LOVE &THANKSマッチ」でした。あいプラン様のサンクスマッチは成績が良く、優勝争い中の強敵相手に勝ち点を獲得できました。
そのあいプラン様はA2判サイズのポスター2種類を配布してくれました。開場直後は先着1000人に守護神・菅野でした。昨日もビッグセーブがありました。午後0時半から先着1000人には売り出し中の中島でした。私は両方いただきましたが、2段階にすることで、先行入場できない一般の来場者にも配布されるのは大変よろしいのではないでしょうか。いつもオリジナルグッズを提供していただいているあいプラン様に感謝です。
次に「PLAY THE PLAY」ブースでコンサグッズも当たる抽選会に参加しました。私は有料パックを購入済みでしたので2回引くことができたのですが、いずれもスカでクリアファイルを2枚いただきました。
石屋製菓様のブースでは、公式LINEの友だち登録か、インスタをフォローしていると「白い恋人」1枚がもらえました。いつ食べても安定のおいしさです。
JAグループ北海道と茨城のコラボブースでは、事前にチケットを購入したレトルトカレーのセットと引き換えたほか、かりんとうのセットを購入しました。どれもおいしそうです。
鹿島戦では、屋外テラスで厚メシの開催と、太鼓判メニューを購入すると選手カードがもらえることが当日になって発表されました。カードコレクターとしては太鼓判の選手カードは驚きで、この日はとりあえずモスバーガーで「コンサスパカツ(勝つ)バーガー」と「コンサ赤黒ストロベリーコーラフロート」を買い、小柏とドーレくんのカードをいただきました。どうやらそのメニューを推した選手のカードを配布しているようで、全部そろえるのは難しそうですが、できる限り集めたいと思います。
屋外テラスでは、コンサドールズのパフォーマンスがありました。キレキレのダンスが間近に見ることができました。最後には一般の方も参加して踊っていましたが、本当に一般の人?という見事な踊りでした。厚メシは周知が遅かったためか、人が少なかったですね。行列が短いので本来なら利用したいところでしたが、太鼓判メニューのカードのため断念しました。
席に戻ると、コンサドーレスポーツDAYトークショーが始まっており、ファイターズのOB選手(私は知らない人でした)とマスコットのポリー、レバンガの桜井選手とマスコットのレバードも参加してくれました。
また、ドーレくんのでビュー25周年記念として「みんなでつくるドーレくん物語(仮)」プロジェクトの開始が発表されました。どなたか知恵のある方に考えていただきたいと思います。私は創造性が足りないので、無理かと思いますので。
先日の「赤黒フェスタ」ほどではないですが、なかなか盛りだくさんでした。残念なのは繰り返しになりますが、厚メシ開催と太鼓判メニュー選手カードの告知が当日までなかったことです。少ないスタッフの皆さんが忙しいのは重々承知ですが、さすがに当日では遅すぎたと思います。改善をお願いします。
2022年07月10日
現在、2位につける鹿島をホームに迎えた1戦は0-0のスコアレスドロー。強敵相手に勝ち点1を積み上げました。
内容的にも前節のふがいない敗戦から立て直し、攻守ともに奮闘しました。攻め立てた回数は例によってコンサドーレの方が多かったと思いますが、なかなか決定機までは至らず、得点を奪うことはできませんでした。これに対し、鹿島はカウンターを主体に相手のスキを鋭く突く戦術。しっかりとコンサドーレの攻勢をしのぎ続けた後、相手の足が止まってきた終盤にはギアを上げて攻め込んできたので冷や冷やもので、菅野のビッグセーブがなければ敗戦しかねないところでした。それでも守りにも頑張り、何とか無失点で終えることができました。引き分けに私たちが拍手を送ったなか、鹿島のサポーターはブーイングしていたようですが。
残留争いに巻き込まれつつあるなか、貴重な勝ち点1です。得失点差がワーストなので、同じ勝ち点に並ぶと極めて不利となるため、勝ち点1は本当に重みがあります。今後のリーグ戦は幸い得意のホーム戦が多いので、ホームアドバンテージ(できれば声出し解禁による応援も)を生かして勝ち点を積み重ね、残留争いから早く脱出してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月10日
先ほど、参院選の投票に行ってきました。「コンサなリズムde踊らせて」(odo5312さん)の7日のエントリー「投票所で鹿島戦のアピールを」に勝手に連帯して、レプリカユニフォームを着用し、赤黒をアピールしてきました。あまり反応はなかった気がしますが、年配の女性だけ、驚いたのか、しげしげと見られました。少しはPRになったでしょうか。
私はこれまで選挙は皆勤賞のはずです。投票日が仕事で行けない時は期日前投票(昔は不在者投票でしたっけ)を済ませてきました。たかが1票ですが、されど1票でもあります。有権者として意思表示をする数少ない機会ですから。もっとも支持政党のない私は、投票した人の当選確率はコンサドーレの勝率並みの低さですが。皆さんも札幌ドームに向かう前にぜひ赤黒ユニを着て投票をしましょう!
2022年07月09日
先ほど、夏の補強について書いたところ、何と加入ではなく、檀崎のブリスベン・ロアーFCへの期限付き移籍が発表されました。けが人も多い現在の陣容では放出の方は考えていませんでした。コンサドーレで活躍する姿を見たかっただけに、非常に残念ですが、出場機会がなかなか得られない現状ではやむなしでしょうか。檀﨑は同じ移籍先で2020~21シーズンに活躍しただけに、もう一度、大活躍して帰ってきてほしいものです。頑張れ!檀﨑!!
2022年07月09日
けが人が少なからずいて、気になるのが夏の補強があるかどうかです。今季の第2登録期間(ウインドー)は7月15日から8月12日です。タイの至宝、スパチョークの獲得はすでに発表されていますが、果たして一番の補強ポイントと思われるFWは新加入があるのでしょうか。これだけ成績が振るわず、残留争いに巻き込まれそうな現在、できれば計算できるFWの選手を獲得してほしいのはサポーター共通の願いかと思います。ノノさんなき後、三上代表取締役GMの手腕が問われるところです。期待しています。
明日は現在2位の鹿島戦。強敵です。しかし、ホームですので、何としても勝ち点を得たいものです。まだ声出しはできませんが、思いを拍手に込めて選手たちを後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月08日
安倍晋三元首相が亡くなられました。元自衛官の男に銃撃を受けて死亡するなどといったことが、ここ日本で現実に起きるとは夢にも思っていませんでした。大きなショックを受けました。決して許されない蛮行です。こんなことが2度と起こらない国や社会にしなくてはなりません。
安倍元首相は、はっきり言えば、嫌いな政治家でした(好きな政治家はほとんどいませんが)。その右翼的な言動をはじめ、あまりの庶民感覚のなさに驚かされたものです。例えば、仮定の話ながら確か夫が月50万円の給与に対し、妻がパートで月25万円を稼ぐという答弁があり、いったいどこの国の話かと耳を疑いました。コロナ禍ではいわゆる「貴族動画」がバズりました。庶民とは縁の遠い生活を送っていることを自ら示してしまったものです。自慢のアベノミクスも今となっては化けの皮がはがれています。円安誘導策が今、大変な裏目に出て物価上昇を招いています。金融緩和という名のマイナス金利は私のような年金生活者には厳しい政策ですし、諸外国が金利を上げる局面を迎えたなか、金利を上げたくても上げられない現実があります。日銀の国債買い入れや年金積立金による株式運用などは株価が下落した今、どんなことになっているやら恐ろしい限りです。コロナ禍ではアベノマスクの迷走もありました。
挙げればきりがないですが、唯一、好感を持った出来事もありました。2013年10月のベトナム国家主席との会談の際に、安倍首相が冒頭、話題として触れたのが当時、コンサドーレ札幌に所属したベトナムの英雄レコンビンの名前だったそうです。もちろん周りのスタッフが事前に入れ知恵したのでしょうが、それまで安倍首相自身、コンサドーレ自体を知っていたかどうか。一国の首相がコンサドーレの名前を外交の場で挙げたことは、ニュースで知って嬉しかったことを覚えています。安倍首相の好感度がちょっぴり上がったものでした。
それにしても、非業の死を遂げた安倍元首相。心よりご冥福をお祈りします。
2022年07月07日
昨日のアウェイ・FC東京戦はJリーグによる声出し応援の段階的導入に向けての運営検証試合でした。アウェイ側とはいえ、コンサドーレが声出しに参加できたのは初めてです。DAZNを通じても、わがコンサドーレサポーターのチャントやコールが響き渡り、時には東京側を凌駕するように聞こえました。さすがコンサポです。早くホームでも思い切り声を出したいものです。
さて、Jリーグとしては声出しによる感染リスクを調査し、問題ないことを対外的に示したうえで進めていく方針です。これに対し、浦和レッズの一部サポーターはガイドラインに違反する暴走を繰り返していました。今回、直接的には5月の鹿島戦と今月2日のG大阪戦での行為が問題として、Jリーグの臨時実行委員会は5日、クラブの運営責任を追及することにしました。これを受けて、クラブは公式ホームページで謝罪するとともに、昨日の京都戦では監視スタッフを2・5倍に増やしたほか、大型スクリーンでの啓発など徹底し、結果として違反行為はなかったそうです。
海外では声出しが解禁されている国が多いようで、もちろん声出ししたい気持ちは痛いほど分かります。ただ、日本国内ではまだそれが許容されるムードが醸成されているとはいいがたいのも実情で、地道に検証を進め、世間の理解を得るのが大事ではないでしょうか。残念なことに、コロナ禍は第7波に入ったかもしれません。そうした状況だからこそ、検証を積み重ねて理解を求めていくしかありません。日本一のサポーターである浦和サポも同じ方向を向いてくれたようなので、今後、声出しがさらに進むことを期待します。
2022年07月06日
アウェイ・FC東京戦は前半のうちにペナルティーエリア内でハンドを2回犯し、残念なことにPK2発でほぼ試合を決められた格好でした。後半の3失点目は気持ちが前がかりとなるなか、自陣での最後尾でのビルドアップでミスからボールを奪われてしまってダメ押しされたものです。
ボール支配率では上回ったようですが、問題は後ろで回すばかりで、前線にうまく運べず、縦パスがほとんど通らず、決定機をあまりつくれなかったことです。失点はともかく、攻撃サッカーを標榜しながら、無得点に終わっていることが気になります。相手の守備をどう崩すのか。速攻なのか、ロングボールなのか、ショートカウンターなのか、攻め手を欠きました。
声出しが復活し、「スティング」や「赤黒の勇者」などのチャントやコールが聞こえてきました。声援の後押しを受けて、もっと戦ってほしいと願っています。
いずれにしろ、順位をまた下げ、湘南にも抜かれ、いよいよ尻に火がついてきました。明らかに残留争いの位置にいます。得失点差が絶望的にマイナスなだけに、今後、しっかりと勝ち点を稼がなくてはいけません。また中3日でホームで強豪・鹿島を迎えます。勝ち点を獲得するのは難しい相手ですが、必死に戦う選手たちを後押ししたいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月05日
NFTコンテンツ発行プラットフォーム「PLAY THE PLAY」をご存じでしょうか。私はホーム開幕戦の際に初めて知り、「PLAY THE PLAY for J.LEAGUE」に登録して無料の動画トレカをゲットして抽選会に参加し、参加賞のフリクションボールペンをいただきました。その後はまったく縁がなかったのですが、勝利したG大阪戦の後、駒井の決勝ゴールを含むコンサドーレのパックが販売されていることを知り、初めて購入してみました。
駒井のゴールのほか、菅野のビッグセーブ、ルーカスと興梠のゴール、そして菅はゴールではなく、ゴールカバーに入ってのセーブの動画5点のセットでした。いずれも心躍るシーンでした。思い出のシーンがこういう形で残しておけるとは、思えば便利な時代になったものですね。
PLAY THE PLAYのことはよく分からないままですが、今後も良い動画トレカがあれば購入を検討したいと思いました。
2022年07月04日
ファイターズガールが踊る「きつねダンス」なるものが大変な人気を呼んでいるそうです。私が日ハムの試合を観たのはもう15年以上前で、ファイターズガールはその時に拝見しましたが、同じチアダンスとはいえ、わがコンサドールズとは目指すところがかなり異なるようにお見受けしました。それでも、「きつねダンス」は印象的な洋楽の曲に合わせて比較的単純な動作で踊るのが誰にでもできると人気なようです。カミさんのご近所の友達が熱烈なファイターズファンで、裁縫が得意なカミさんにディズニーシーのクマのぬいぐるみにファイターズガールの衣装を作ってほしいと依頼してきました。いろいろお世話になっている方なので、カミさんがミシンや裁縫技術を駆使し、衣装から靴、きつねの耳まで作りました。先日、ファイターズ観戦の際に持ち歩いたところ、「かわいい」と評判だったそうです。すると、別な友達からも作成を頼まれ、そして本日できあがったのが写真の2体目です。
できることなら、この「きつねダンス」のように、コンサドールズにも、サッカーに興味のない人たちを引きつける踊りと楽曲を創れないものでしょうか。これまでカミさんはコンサドーレにちなんだ赤黒い犬の服などを作ってくれたので、ぜひコンサドールズ版も頑張って作ってほしいものです。
2022年07月03日
先日、カミさんが上の娘の部屋を断捨離のため片付けていたところ、何と吉原宏太さんの日本代表U-22時代のTシャツが出てきました。当時、上の娘はコータファンで、こんなTシャツまで買っていたんですね。知りませんでした。シドニー五輪のアジア予選ではケチャドバ状態でゴールを決めていたのを覚えています。五輪には出られませんでしたが。すっかりコンサドーレの応援からは卒業してしまっている本人に連絡すると、不要とのことで、私のお宝として殿堂入りさせることにしました。
吉原さんといえば、先ごろ、余市町長選に出馬すると報道され、その後、立候補を断念しています。ツイッター上でTOUYAGROUPというダーツ関係をメインとした会社に「期限付き入社」したことが出ていました。スポーツ報知で連載しているコラムにも復帰したようなので、今後も北海道で活動されるようです。また私たちと会える日もありそうですね。
2022年07月02日
酷暑の京都で早い時間帯に1人退場者を出し、数的不利にもかかわらず、一時は同点に追いつくなど、よく頑張ったと思います。負けたとはいえ、今日に限ってはよく走り、戦いきった選手たちを称えたいと思います。
立ち上がりはやはり暑さもあってか、良くありませんでした。シンプルにウタカに合わせてくる京都に対し、ウタカを前線でフリーにしてしまってはいけません。早々の失点は反省しなければならないですし、それがあっての菅野らしからぬ対応で1発レッドにつながってしまいました。
10人になった当初はどう守るか、不安が大きかったのですが、徐々にペースを握ると、後半途中までは完全にボールを支配するようになり、菅の同点弾も生まれました。残念ながら最後の最後にスキを突かれ、力尽きました。本当に惜しい試合でした。
次節はすぐにやってきます。中3日でアウェイ連戦となるFC東京戦です。今日の試合で消耗した選手はリカバリーに専念して逆境に立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月01日
26日のG大阪戦「赤黒フェスタ」でEZOCA様のブースで赤い花が咲くというクリムゾンクローバー(ストロベリーキャンドル)の種をいただきました。よく見ると、昨年10月にクラブパートナーになっていただいたHUG FLOWERS様の種でした。 私は農家の息子のくせに、植物はまったく興味がありません。家に持ち帰ると、カミさんが大喜びで猫の額ほどの裏庭に翌27日、まきました。すると、すぐに新芽が顔を出し、その生命力に驚かされました。昨日夕方、カミさんが新芽が虫に食われかけているのを発見。いったん鉢に移し、ある程度まで大きくなるまで室内で育てることにしました。恐るべし、虫たち。赤い花が咲く日が楽しみですね。 何が言いたいかというと、今は出場機会にあまり恵まれない若手の選手も困難に負けずにいつの日か芽を出し、成長してほしいという思いです。クリムゾンクローバーの新芽を見て、そんなことを考えました。余談ですが、26日に買ってきた「しまくふく寮カレー」を今晩、食べました。辛さもわが家にちょうど良く、具材の牛肉や大豆などもしっかり入っていて、おいしかったです。ついご飯を食べ過ぎてしまいましたが。お薦めです。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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