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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年06月30日
昨日、最下位に沈む神戸が今季3度目の監督交代を発表しました。あれだけの戦力をそろえながら未だに2勝(1勝はうちから…)しか挙げられず、J2降格の可能性が強まっている実情からはやむをえないのでしょうか。これが劇薬となって残留を果たせるかどうか。確かにほかのクラブでは成功して「監督解任ブースト」と呼ばれたケースも過去にありました。神戸はどうなるか、注目されます。
思い起こせば、コンサドーレの歴史でもシーズン途中での監督交代が少なからずありました。1996年のクラブ創設以後、1998年、2002年(2度交代)、2003年、2014年、2015年の5シーズンもありましたが、残念ながら交代により劇的に成績が改善されたことは1度もなかったように思います。1度、落ち込んだチームを立て直すのは至難の業です。監督がやりたいサッカーを落とし込むにも時間がないのも現実です。それも、例えばクラブの戦術が統一されているならまだしも、すべてそれぞれの監督任せで、まさに迷走してきた歩みかもしれません。
ミシャ監督は今季で5シーズン目で、コンサドーレでは最長です。最近は負けが込むとすぐに解任論を叫ぶ声が高まります。もちろん降格してしまっては元も子もないですが、残留争いに巻き込まれていない今、監督交代を求めるのはいかがなものでしょうか。個人的には、現在の戦術がクラブの伝統に根付くまで、ミシャ監督に続投していただきたいと願っています。仮に交代の時期を迎えたら、その戦術を引き継ぎ、発展させられる監督を迎えてほしいと思います。
2022年06月29日
盛りだくさんだった「赤黒フェスタ」ですが、ピッチ練習見学に当選したこともあり、まったく時間が足りず、イベントの全部は堪能できませんでした。
まずは屋外ステージでYOYOKAさんの生演奏です。多数のサポが集まっていましたが、こんなに近くで生で聴けるのは感激です。「moon over the castle」で幕開け、さすがのドラムです。2曲目はツェッペリンで、最後の3曲目はもちろん「Sparkling」でした。それにしても、ツェッペリンを歌うお父さんには尊敬しかありません。
「厚メシin札幌ドーム屋外テラス」も食べたいメニューがあったのですが、さすが2万人超えで大盛況、どこも長い行列ができており、時間がなく断念しました。サザエ食品様の「必勝弁当」にして自席で食べました。
ピッチ内でもYOYOKAさんが登場し、ハイジさんと河合CRCと話が盛り上がりました。渡米しての音楽活動に向けてクラウドファンディングを立ち上げたそうなので、可能な方はぜひご支援を!
次に芸能界1のJリーグウォッチャーの平畠啓史さんが登場。まずはG大阪のアウェイ席に向かって一礼、次いでホームのゴール裏に挨拶していました。さすがです。そしてミシャ監督就任後のベストゴールを大型ビジョンで紹介してくれました。このゴールやあのゴールなど、なかなか興味深いセレクトでした。1位が荒野のJ1初ゴールというのはやや意外でしたが。
ここでピッチ練習見学の集合時間が近づいてきたので席を離れたので、続いてのヒューマンビートボックスの「Rofu」を見逃しました。従って写真もありません。何と「スティング」を最後に披露してくれたというので、後でYouTubeで見て感謝の気持ちでいっぱいです。ああ、早く声出ししたい!
この後は練習見学に移動したため、BOAT RACEトークなども見られず、スパチョークの挨拶は見学が終了して戻る途中で聞きました。唯一、大型ビジョンに映った姿を撮影しましたが、両側の女性は誰でしょうか。状況がまったく分かりません。ご存じの方はぜひお教えください。
このほか、屋外ステージで行われたYOSAKOIコンサフリークの演舞や森脇昂平さんのフリースタイルフットボールのパフォーマンスなども体が一つしかないので見ておりません。よくぞここまで「赤黒フェスタ」として多数の企画を実現したスタッフに敬意を表します。ただ、できればあまり重ならないようご配慮願いたいとも思いました。幸い、YouTubeやSNSにその内容がアップされているので、かなり知ることができました。思えば良い時代になりましたね。
2022年06月28日
「赤黒フェスタ」はただでさえイベント盛りだくさんなことに加え、今季初めてピッチ練習見学に当たり、大忙しでした。試合前の見学はいつ以来でしょうか。前に札幌ドームでも見学したことを覚えているのですが、少なくとも数年はたっていると思います。 一番の違いは写真撮影がOKで、Jリーグのガイドラインさえ守ればSNSに掲載OKとのこと。要は動画を流したりしてDAZNの邪魔したりしなければ、静止画は問題なさそうです。その昔、初めて厚別で練習見学が当たった際は確か撮影禁止でした。そのうちに撮影はOKとなったものの、SNSは不可だったはず。今回は「♯クラブコンサドーレを使用していだけるとスタッフが喜びます!」と歓迎されていました。ということで、撮影した写真を何枚か載せます。見学中にツイッターにも3回ほどアップしました。ピッチはとにかくきれいでした。
選手登場の前に、コンサドールズやドーレくんが登場。BOAT RACE様のクマホンも踊っていました。
まずはGK2人が登場しました。それにしても小次郎はデカい。
GK入場に合わせて、YOYOKAちゃんたちが提供してくれた入場曲「Sparkling」を生演奏してくれました。
フィールドプレーヤーも入場しました。
ゴール裏も赤黒のフラッグもあっていつも以上に盛り上がっていました。
選手たちをこんな間近に見ることができます。
ミニゲームもこんな感じです。
ということで、興奮気味に見学を終了したのですが、何と今回はお土産付き。BOAT RACE様のオリジナルエコバッグとホールドチューブなる未知の品物でした。いやいや、大盤振る舞いに驚きました。
2022年06月27日
初の「赤黒フェスタ」と銘打って行われたG大阪戦はイベントも盛りだくさんで、個人的にも練習見学に当選したこともあり、忙しい1日でした。3回に分けて記録しておきます。 この日はBOAT RACE様の冠マッチ「BOAT RACE DAY」でした。入場とともに、コンカレ7月のほかに、BOAT RACE様のご提供でオリジナルクリアファイルやオリジナルジッパーケース、そして観戦ガイドをいただきました。このガイドは観戦初心者向けのスグレものです。コンサドーレの歩みやサッカーのルール、観戦前の過ごし方、注目の選手などを紹介しています。選手同級生リストはコアサポが見ても面白いのでは。こういうのをもっと早くから作ってほしかったですね。![]()
入場後、最初に向かったのはグッズジャムの大抽選会。2回挑戦し、ランチミニトートバッグとタマ&フレンズのタマが当たりました。タマはご近所のお子さんにプレゼントすることにし、喜んでくれそうです。
あいプラン様のブースではA1判の特大ポスターをいただきました。宮澤主将と西の格好良い写真を使っています。あいプラン様におかれましては、いつもこうしたオリジナルグッズを作成していただき、感謝します。
BOAT RACE様のブースでは、コンサドーレのボートが展示され、マスコットのクマホンもいました。写真に撮ってツイッターに上げると、オリジナル保冷温バッグをいただけました。
オフィシャルライセンスグッズ販売ブースでは、厚別の際に買っておいしかった日高町の「「うまぶしアスパラ」がコーヒーと一緒に販売されていたので買いました。昨日と今日、ゆでて食べましたが、おいしかったです。
隣のEZOCAブースでは、カードを提示すると、赤い花のクリムゾンクローバーの種がいただけました。持ち帰ると、カミさんに喜ばれました。
あいプラン様のどれドーレグッズ販売ブースでは、フレークシールのガチャガチャに菅キャノンが登場、全12種となりました。300円を2回挑戦し、無事、新作の菅キャノンをゲットしました。
グッズジャムは、新発売の商品も多数並んでいて、大盛況でした。今回は「しまふく寮カレー」2箱と、ブロマイド風カードを4パック買ってみました。カードの方は早くも藤村と桐耶がダブってしまい、残念でしたが、コレクター心をくすぐる新商品です。コンプリートは難しそうですが、少し買い集めようと思いました。
2022年06月27日
いつもですが、勝利の翌朝は爽快です。早朝のうちにローソン様までウォーキングしてきました。7連敗していた日○ムが勝ったこともあり、残念ながら1面はありませんでした。
裏1面は2紙。縦長の大きな扱いが日刊スポーツ。「駒井御礼V弾2万人超 連敗脱出!! 決めたら負けない!!J通算21戦不敗!!」との見出しで、メイン写真はもちろんゴール後にガッツポーズの駒井です。なお、駒井のJ1、J2リーグ戦全得点の表も載っており、駒井が決めると20勝1分けの21試合不敗です。スポーツニッポンは「駒井魂のヘッド コンサ4戦ぶり勝利呼んだ 3年ぶり2万人超え大観衆に応えた」とうたい、メイン写真はニッカンとほぼ同じ姿ですね。珍しく文字が横組みになっています。
中面の2紙のうち、道新スポーツ様は「駒井千金ヘッド ゴール決めれば無敗の勝利請負人 2万人超札幌Dで連敗止めた」と報じ、メイン写真はヘッド直後の駒井で、サブは「サポーターの存在はでかいな」という駒井の言葉を添えたゴール裏です。こちらはカップ戦を含む駒井の全得点の表が載っており、27得点23勝1分1敗(1敗はPK戦)だそうです。また、「守護神菅野復帰戦で即完封」という写真付きの記事もあります。スポーツ報知は「Vヘッド駒井 4戦ぶり白星ミシャサッカー貫いた 復帰戦完封菅野」で、メイン写真は駒井のヘッドの瞬間を捉えています。サブは試合後に笑顔のイレブンです。
結論としては、各紙とも読み応えがあって買いですよ。
2022年06月26日
札幌ドームにG大阪を迎え、何とか1-0で勝ちました! 長かったトンネルをこれで抜けられたとすれば良いですね。勝利こそ一番の良薬になるはずです。まずは今夜は祝杯です。
内容的にはボールを支配しかなり押し込むことが多く、何度も見せ場もつくりました。G大阪にほとんど決定機をつくらせませんでした。本当なら複数得点を決めきりたかったところです。まあ、調子の悪いチーム同士の対戦でしたので、あまり欲を言ってはいけませんね。もしも負けていればうちが4連敗になっていたのですから。
「赤黒フェスタ」は無料招待1万人が成功したようで、2万人以上が詰めかけました。コロナ禍以後、最多ですね。声なき応援が後押しになったのではないでしょうか。選手たちのこの1戦にかける必死さも伝わってきました。もう少しで声出しも解禁されそうで、早く力の限り応援したいですね。
菅野をはじめ、けが人もかなり戻ってきたのは心強いところです。次の京都も難敵です。暑いアウェイですので、しっかりと調整し、今季初の連勝をもぎ取りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月25日
本日、Jリーグオンラインストアから荷物が届きました。5月初めに注文したルーカスのJ1通算100試合出場記念グッズでした。例によって、予算の都合上、ペナントとキーホルダーです。それにしても、ルーカスも4年目ですか。結構、長くなりましたね。今後も両サイドでキレキレのドリブルを見せ続けてほしいと願っています。
2022年06月25日
5月から毎月第4土曜日のスポーツ報知には三上代表取締役GMの「コンサ便り」が掲載されます。2度目の今日も買ってきました。隣の高嶺の「もう負けない」という勇ましい記事が大きいので、初回よりだいぶ扱いは小さくなっていました。それでもなかなか興味深い内容です。夏の移籍期間を前に、最後は「新たにチェック(スパチョークの愛称)も加わり、徐々に練習にもなじんでくれている。そこにケガ人も戻ってくれば、しっかりやっていけるという感覚はある」と語っているのは、スパチョーク以外の補強はないということでしょうか。気になるところです。それと、今朝の北海道新聞様には気になる記事が載っていました。22日の天皇杯3回戦・甲府戦後のサポーターのブーイングについて、あらためて取り上げたものです。「いつまでも拍手で迎えてもらえると思うな」と、容赦ない怒号を浴びたと書かれています。コロナ禍の観戦ルールに反する行為ですが、三上GMは「まず非があるのは、そういう思いをさせてしまったわれわれ」として、いつもはルールを守るサポーターが多いだけに「他のクラブ以上に重く受け止めないといけない」と話したようです。また、一度は引き揚げた宮澤が再び観客席の前へ戻って対話し、宮澤は「気持ちは受け取った。その思いをピッチで背負ってプレーする」と返したと報じられています。記事の末尾には「赤黒フェスタ」にも触れて、「反撃ののろしを、たくさんのサポーターとともに上げる」と締めくくられています。ぜひとも読んでいただきたい記事だと思いました。
2022年06月24日
カードコレクター待望の2022Jリーグオフィシャルトレーディングカードが発売になりました。レギュラーカードでJ1チームは各9人がカード化され、コンサドーレからは菅野、田中駿、福森、高嶺、ルーカス、金子、シャビエル、小柏、興梠が登場しています。どの選手も格好良いですね。私はいつも利用しているネット通販で購入しました。合わせてインサートカードのTHE STRIKERカード(興梠)を入手しました。ほかにスペシャルインサートカードとして直筆サインカードに小野伸二ら8選手、GEMは興梠となっています。これらはヤフオクなどで高値を呼んでおり、なかなか手が出ませんね。公式ホームページのニュースで6月26日から新発売の商品にこのカードのパックも入っていますが、パックからコンサドーレの選手をそろえるのは至難の業です。ヤフオクやメルカリなどでコンサドーレのセットがリーズナブルの価格で取り引きされているようです。ご参考まで。
2022年06月23日
6月26日の赤黒フェスタで本日、BOATRACE presents スタジアムイベントの各当選者が発表となりました。今季、ずっと応募してきたピッチ練習見学に、ついに当たりました! 苦節何試合でしょうか。苦しい状況が続くなか、選手たちを間近に見て、声は出せませんが、練習をじっと見て応援の気持ちを伝えてきたいと思います。
2022年06月23日
今朝の北海道新聞様やスポーツ各紙によると、昨日の天皇杯・甲府戦後、声出しが禁止されているなか、コンサドーレのサポーターからブーイングや怒声が飛び交ったそうです。道新様の記事には「いつまでも拍手で迎えると思うなよ!」との怒声があったと書かれています。大敗が続くなか、J2甲府を相手にあの試合内容では怒る気持ちは分からないではないですが、コロナ禍でのルールに反する行為はいただけません。しかもアウェイの地ですから、残念に思います。
思い起こせば、かつて不振を極めたシーズンにはいろいろなことがありました。サポが観客席から飛び降りたり、選手と言い合ったり、果ては「社長を出せ!」ということもありました。当時の監督や強化部長が謝ったなんてこともありましたね。そうそう、ホーム戦で「応援拒否」というのもありました。そんな不遇の時代の何とか乗り越え、J1昇格を決めた2016年以降、少なくとも組織だったようなブーイングはなかったように思います。私はホーム戦にほぼ全試合参戦していますが、あるいは個人で叫んだ人もいたとしても極めて少数だったのではないでしょうか。アウェイ戦は映像で見ていた限りでは、あの胆振東部地震直後の川崎戦で0-7とボコられた時もブーイングはなかったように思います。泣いていた人はいましたが。
ブーイングそのものを全否定する気はありません。時にはカンフル剤になるでしょう。とはいえ、2017年からJ1での戦いが始まり、何とか定着してきた今の段階で、コロナ禍のルールを破ってまでブーイングするのはいかがでしょうか。この苦境を乗り越えるには、選手・スタッフ・チームとサポーターが勝利に向かって心一つにして戦いたいと願っています。声出しができないのがもどかしいのですが、解禁された暁には声の限りに応援したいと心から思っています。
2022年06月22日
天皇杯3回戦はアウェイでJ2甲府に1-2で逆転負けを喫し、敗退しました。立ち上がりこそ、コンサドーレのペースで始まったかと思いましたが、ラッキーな形で先制した後は圧倒的に甲府ペースに。セカンドボールをことごとく拾われ、DFの裏を徹底して狙われ、右サイドからクロスを入れられ、三平に2点を奪われました。それに対し、ビルドアップから前線にボールを運べず、ほとんど決定機をつくれずじまいでした。数少ない決定機でPKを得るも金子が外してしまい、追いつくチャンスを失ってしまいました。正直なところ、点差こそ接戦ながら、内容的には完敗だったのではないでしょうか。
残念ながら選手が代わっても悪い流れは断ち切れずにいます。これでルヴァンに続いて天皇杯も終了し、残るはリーグ戦のみです。J1残留が現実的な目標となる状況です。まずは中3日でホームにG大阪を迎えます。しっかりと戦い、巻き返す出発点とするよう願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月21日
古参のJリーグサポーターなら、かつて「双子だJ(ジェイ)」というセリフがあったJリーグのCMを覚えているのではないでしょうか。その双子の代表格が広島の森崎和幸さんと浩司さんでした。6月4日の北海道新聞様の夕刊に、浩司さんが和幸さんとともに大きく取り上げられていました(こんなに日にちが立つと、新聞ではなく、旧聞ですね)。おそらく共同通信の配信記事かと思いますが、2人ともオーバートレーニング症候群に苦しみ、うつ状態だった心の病を赤裸々に語っています。プロ選手と言えば、メンタルも強靱なイメージがありますが、精神面の不調に悩んでいる選手は少なくないそうです。大相撲などでは心技体といいますが、森崎兄弟の話でも「心」の大切さがよく分かります。クラブOBの石川直樹さんが引退後、メンタルトレーナーを目指すということでしたが、ぜひとも選手たちに還元してほしいとあらためて思いました。
なお、森崎兄弟は2019年に「うつ白~そんな自分も好きになる~」(TAC出版)を出版しています。
2022年06月20日
名古屋サポーターの友人(元職場の後輩)から本日、娘さんと2人で7月30日の厚別に参戦するとメールが届きました。親子で青木の大ファンで、最近の青木の活躍ぶりを喜んでいるようです。白い恋人サッカー場にも立ち寄りたいと以前、言っていましたが、そちらはどうなるか。いずれにしろ、久々の再会を祝して歓待したいと思います。勝ち点のお土産は差し上げられませんが。彼にとっては久々の厚別のはずで、これが見納めになるかもしれませんね。
2022年06月19日
メガネサロンルック様でポストカードを配布していると最近になってツイッターで知り、昨日、真栄店様に立ち寄ってきました。もしかすると、すでに配布サービスは終了していたのかもしれませんが、コンサドーレサポーターですと名乗り出ると、無事、ポストカードをいただけました。それにしても、格好良い選手がメガネやサングラスをかけると、やはり格好良いですね。当方は高校生時代から50年近くかけていますが、いまだにやぼったいままです。
2022年06月18日
もったいない失点で王者・川崎に逆転を許し、結果として2-5の大敗となりました。
先制し追いつかれるも、2点目もうちが先に奪うも直後に同点に。そして、ゴール内のビルドアップでボールを奪われ、痛恨の失点。これで気落ちしたのか、攻守のバランスも崩れ、さらに2失点を重ね、終わってみれば大量失点の3連敗となってしまいました。
守備崩壊の背景には、前半からマンツーマンディフェンスで体力を使っていたこともあり、後半に足が止まったこともあるでしょう。また、交代策で次々と強力なアタッカーを繰り出す川崎との選手層の違いも見せつけられた試合でもありました。それにしても天敵・小林悠をなんとかしてほしいですね。
3連敗ながら奇跡的に順位は11位で変わらず。22日に天皇杯がありますが、照準は赤黒フェスタの26日のG大阪戦に合わせて、勝利をもぎ取ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月17日
サツドラ様がサッポロビール様と組んで春に実施した「サツドラ50周年企画 抽選で合計50万EZOポイント山分けキャンペーン」で、本日、サッポロビール様のキャンペーン事務局から当選のLINEが来ました。手堅く狙ったCコースの1000EZOポイントが当たりました! ありがとうございます。コンサドーレのパートナー企業様同士の連携に乾杯です!
2022年06月16日
6月26日のG大阪戦「赤黒フェスタ」の目玉「10,000人無料招待」は昨日で最終第4次申し込みが終了し、即日、当選メールが配信されたらしいです。念のため、今日まで待ってみましたが、私は残念ながら第3次に続いて落選だったようです。正直なところ、1万人招待なのだからと当選間違いなしと甘く見ていたのですが、応募が多かったのでしょうか。ほかにも落選したという方がいるようなので、結構申し込みがあったのでしょう。私自身はシーズンシートで当然、参戦するので、1人ぼっち観戦確定です。日頃、観戦したことがない人たちが多数来場されるのは大歓迎です。ぜひコンサドーレの攻撃的サッカーの魅力にはまってほしいと願っています。そのためにも、選手とチームにはぜひとも勝って、観戦の楽しさを見せつけてほしいものです。
2022年06月15日
今朝の道新スポーツ様でスパチョークの記事を切り抜いているうちに、他のスポーツ各紙はどのぐらいの大きさで扱っているのだろうかと気になってしまい、ついローソン様まで行ってしまいました。年金生活者としては節約しなければとも思うのですが、たまたまカミさんが出かけていてで怒る人がいないと歯止めが効きませんでした。 最も大きな扱いは道スポ様とスポーツ報知で、中面のトップ記事でほぼ同じ面積の扱いでした。道スポ様は「タイの至宝スパチョーク 上昇気流に乗せる チームに合流 別メニューで初練習」との見出しで、写真はおそらく練習見学のサポからゲーフラを掲げられたことに手を合わせて感謝する姿です。報知は「スパチョーク『成功したい』 コンサに初合流『楽しくやれそう』」とうたい、写真は笑顔で走る様子です。日刊スポーツは「タイの至宝スパチョーク合流」と小さく、写真は笑顔で走るところです。スポーツニッポンは最も小さく「コンサ加入スパチョーク 初練習『楽しくできそう』」で、写真も小さいです。ニッカンとスポニチは購入をお勧めできませんね。
2022年06月14日
カードコレクター待望の2022Jリーグオフィシャルトレーディングカードは18日発売予定です。エポック社のホームページによると、レギュラーカードでコンサドーレは9選手が登場します。インサートカードのTHE STRIKERカードとGEMは興梠、ほかに直筆サインカードは小野伸二や296トリオら8選手だそうです。私はコンサドーレのレギュラーカードとTHE STRIKERカード程度はいつも利用している通信販売でそろえたいと思います。
エポック社の発行でチームエディションが浦和など6クラブの発売が告知されています。コンサドーレは今年もクラブ発行で出してくれるものと期待しています。
2022年06月13日
いよいよ愛用してきた「ほくせんサポーターズカード」様が終了する8月末が近づいてきました。定期購読する北海道新聞様の販売所から6月半ばまでに別のカードなどに支払い方法を変更するようにとお達しがあり、先日、これまであまり使っていたなかった別のクレジットカードに切り替えてきました。ほかにもエゾデン様やソフトバンク、アマゾン、灯油などさまざまな支払いのカードを切り替え手続き中です。思えば、シーズンシートやチケット、レプリカユニフォームなどもすべてこのサポーターズカードを使っていました。微力ながらクラブへの還元金に貢献してきました。なくなるのは、かえすがえすも残念です。思い起こせばわが家では夫婦で2002年9月から利用していたので、丸20年お世話になりました。ほくせん様の長年のご支援に心から感謝します。
2022年06月12日
道内は昨日発売になった「サッカーダイジェスト」6月23日号をコーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。特集は「J1&J2前半戦全1268選手通信簿」。それぞれの番記者が各チーム全選手をA~Eの5段階に評価しています。J1は1ページずつで、わがコンサドーレは斉藤宏則さんが担当し、前半戦のMVPに駒井を選んでいます。A評価が駒井をはじめ6人で、FWにいないのが課題で「守備力が向上もFWの人材不足が…」との見出しがついています。後半戦への提言としては夏の補強は実績のある9番タイプのCFを求めています。「この選手、絶対来ます!!」にはあの選手を挙げています。詳しくはぜひお買い求めください。なお、他チームでは神戸など下位チームでA評価ゼロは納得できるのですが、なんと首位を争う川崎もゼロで、王者ともなると求められる水準が高いということのようです。
2022年06月11日
プレーオフステージ第2戦は広島と1-1。2戦合計1-4で、今季のルヴァンカップはベスト8進出ならず、終了となりました。
第1戦で0-3と致命的ともいえるアウェイゴールを与えてしまって臨んだこの日、前半に西のクロスを胸で受け止めた青木のゴールで先制すると、希望が大きく膨らみました。タラレバを言えば、前半終了間際の西のグラウンダーのクロスが相手ゴールを脅かすも惜しくも防がれてしまいましたが、これが入っていれば2戦合計2-3となり、一気に追い上げムードが盛り上がったところで、本当に残念でした。
残念ついでで言うと、後半早々にゴール右で確か駒井が抜け出しGKと1対1となったところで横パスを出したシーンがありました。0トップ戦術で駒井はよくやっていると思いますが、あそこでパスを出してしまうのがやはり本職がMFだからでは。もともとFWの選手なら迷いなくシュートを放つ場面だったと思います。FW陣にけが人が多いことが本当に響いていますね。
これでルヴァンカップが終了したことで、今後は過密日程が少なくなります。けが人の戻ってくるでしょうし、リーグ戦に集中して戦ってほしいと願っています(天皇杯もありますが)。次節は首位を争っている王者・川崎。難敵ですが、今のチームでどこまで戦えるか、真価が問われます。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月10日
7日夕方のHTB「イチオシ!!」を見ていたら、何と「プロ10年目、深井一希選手のふかーいサウナ愛‼️」という特集が組まれていました。毎日入るほどサウナ好きの深井がたっぷりとサウナについて語っていました。サウナによって心と身体が整っているようでした。
そんな深井ですが、くろかわひろとさんがnoteに「深井一希(コンサドーレ)と振り返る激動のプロ生活10年~涙は枯れたのか?答えは表彰台で~」という記事を書いてくれています。これを読むと、あらためて深井のケガとの戦いを思い起こされました。そして、プロ10年目のシーズンに「やっぱり、コンサドーレでタイトルを獲ることですね。後はやっぱりサポーターとミシャにいい思いをさせてあげたい。ミシャはこんだけ自分を使ってくれて、助けてくれて‥本当に感謝しても仕切れないですし、サポーターとミシャにタイトルを獲ってあげたいなと思います」などと、涙なくして読めないような内容となっています。未読の方はぜひお読みください。
https://note.com/harukuro/n/n36a6ff087473
2022年06月09日
6月26日のG大阪戦は「赤黒フェスタ」と称した年に一度の祭典として、多彩なゲストをお呼びしたりさまざまな企画を用意されているようです。
その一つが1万人無料招待で、私もカミさんや近所の方に配ろうと思って第3次申し込みに応募したのですが、当選発表の昨日、当選のメールは届きませんでした。1万人招待なら簡単に当たるものと思っていたら、あっさり落選でした。実はツイッターなどで第1次や第2次で落選したとつぶやいていた人がいて、あまり当選したという方を見たことがありません。順調に1万人招待作戦は進んでいるのでしょうか。ちょっと心配です。それとも、応募が殺到しているのでしょうか。それなら良いのですが。
それでもめげずに本日、最終の第4次申し込みに応募しました。15日の当選発表を楽しみに待ちたいと思います。
皆さんもご応募をお忘れなく。
https://form.jleague.jp/members/auth/index/CS/20793_tteb_173?cid=nmkdbRpFull&mode=default&favopp=CS_JleagueIdForm
です。応募にはJリーグIDが必要です。
2022年06月09日
勝利の翌朝は爽快ですね。相手がアマチュアだろうと、どんな勝ち方であっても。それにしても、J1勢で唯一のジャイアントキリングにならなくて、本当に勝って良かった。 裏1面は2紙ですが、必ずしもトップ扱いではありません。日刊スポーツは「札幌逆転4発 大学生相手に2度リード許すまさかの展開…延長後半金子V弾」との見出しで、写真は決勝弾を決める金子ですが、小さいです。スポーツニッポンは「コンサ冷や汗勝利 桐蔭横浜大相手に延長の大苦戦 岡村が同点、金子決勝弾 公式戦連敗3で止めた」で、メイン写真は決勝弾を決めて喜ぶ金子らで、サブはフル出場した興梠です。中面は2紙。スポーツ報知が面積が最も大きいかもしれません。「コンサ執念逆転勝ち 桐蔭横浜大に前半0-2から 延長制し2大会連続初戦突破 途中出場金子V弾含む2発『逆転することだけ考えていた』 ペトロヴィッチ監督『手放しで喜べる勝利ではない』」として、メイン写真は決勝ゴールとなるシュートを放つ金子で、サブは金子を祝福する選手たちです。道新スポーツ様も「札幌冷や冷や 後半ロスタイム岡村同点弾 金子弾で桐蔭横浜大に延長勝利」とあり、メインは決勝弾を控えめに喜ぶ金子を祝福する様子で、サブは決勝弾のシュートを放つ金子です。
2022年06月08日
いやー、やっと勝ちました。厚別での天皇杯2回戦は、学生を相手に絶体絶命の土俵際まで追い込まれましたが、アディショナルタイムの同点弾で追いつき、延長戦の末、薄氷を踏む思いの勝利となりました。
控え組主体で臨んだ前半は相手の元気良く走る相手の勢いに押され、まさかの2失点。とりわけ縦パスが通らず、前線にボールを運べない状態に陥った感じでした。後半頭から4枚代えで福森や青木、金子、岡村の主力を投入すると、流れが変わり、同点に追いつきました。あとは逆転するだけと思っていたら、終了間際にまさかの失点。これはジャイアントキリングを覚悟しかけたアディショナルタイムに岡村が押し込み、同点に追いつきました。今季、アディショナルタイムの得点は初めてでは?
延長に入ると、さすがにだいたいコンサドーレのペースで進み、金子が決勝弾をたたき込み、なんとか勝利をもぎ取りました。ただでさえ寒いのに、お寒い試合に体の芯まで冷え切っていたので、本当に勝って良かった。熱いシャワーを浴びてようやく落ち着きました。
試合に飢えている控え組のもっと奮闘を見たかったですね。練習試合などを組めない現状では、実戦で試合勘などを磨けないハンディがあるとはいえ、いまのままでは主力組を脅かすのは難しいと言わざるを得ないでしょう。控え組の奮起こそチーム全体の底上げにつながると思いますので、ぜひ健闘を期待します。それにしても、勝って良かった。すぐにルヴァンカッププレーオフステージの第2戦もやってきます。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月07日
「フットボリスタ」という隔月刊の海外サッカー専門誌をご存じでしょうか。海外サッカーをまったく見ない私には無縁の雑誌なのですが、4月に発売された5月号にコンサドーレが取り上げられているというので、書店で探して見てみたところ、4ページにわたって取り上げられていました。立ち読みできない分量ですが、1650円もするのでとても買えないと思い、メルカリでお安くゲットしました。 全体の特集は「ポジショナルプレーを体系化する」で、わがコンサドーレも広い意味でこのポジショナルプレーに分類されるらしく、サッカーライターの西部謙司さんが「『10人総MF化』のフリーロール 新ミシャ式が醸し出す危うい魅力」と題して分析しています。西部さんによると、ミシャ監督はJリーグでの先駆者だったとして、さらに「自由度の高いポジショニングとマンツーマンディフェンス。この2つが広島、浦和時代と札幌での大きな違いだ。その結果、もはやポジショナルプレーと言っていいのかわからなくなっているのだ」と評しています。戦術論は私には難しくてよく分かりませんので、詳しくは読んでみてください。こういう風に、海外サッカー誌にもJリーグから唯一取り上げられるのは光栄なことに思いますね。
2022年06月06日
2日のパラグアイ戦でさすが日本代表の個々の能力が高いと書きましたが、今日のブラジル戦を見てしまうと、上には上がいると思わされました。日本代表は粘り強い守備で、何とか無失点でしのいできましたが、ネイマールのPKで0-1で敗れました。ある程度守備は機能したものの、なかなか勝機は見いだせませんでした。さすがに王国ブラジルはうまくて強かったですね。わがコンサドーレの戦士たちも今日の試合を観て、さらに上を目指してほしいと願わずにはいられません。
2022年06月06日
驚愕のニュースが飛び込んできました。昨夕、吉原宏太さんが5月末で退職したことが公式ホームページで発表され、「これから何をするのかな」「どこかのチームの指導者になるのだろうか」と思ったのですが、今日になって「財界さっぽろ」やスポーツ報知が「余市町長選出馬へ」と報じたのです。吉原さんは政治には無縁な方かと勝手に思っていたので、とにかく驚きです。 実は「財界さっぽろ」で販売中の6月号に余市町長選の話題でコンサドーレの元選手に打診する動きがあるとの記事があり、立ち読みして「誰のことだろう?」と余市出身の選手もいないはずなのにと、首をひねっておりました。それがまさかの吉原さんだったようです。 まだ正式に出馬表明したわけではないですが、もしも本当に立候補されるなら心情的には応援したいと思います。ただし、余市町の有権者ではありませんし、知り合いもいないので、まったくお役に立てませんが。 私は、吉原さんがコンサドーレで選手だった時代には写真撮影したり、サインをもらったりしたことがなかったのですが、札幌に戻って来られて2014年3月1日の札幌ドームでの除雪作業に参加された時に写真を撮らせていただきました。また、トレーディングカードにもいつのイベントだったか、忘れましたが、サインしていただきました。わが家の家宝です。まだ立候補するかは分かりませんが、今後の吉原さんの挑戦に注視し、応援したいと思います。![]()
2022年06月05日
本日、ついに悲願の宮の沢の「餃子と中華 つつみ人」様にカミさんと行ってきました! 朝から手稲区に住む下の娘の家に向かい、用事を済ませて昼食をつつみ人様で採ることにしました。駐車場が3台分しかないというので、停められるか心配でしたが、午前11時半の開店直前に到着したら1番乗りでした。写真は開店直後で、左の赤い車がわが家の日産ノートです。
店内にはコンサドーレ選手らのサインが多数貼ってあります。荒野とか、青木とか、相当な人数です。ほかにもテレビ局関係やタカ&トシなどもありましたよ。お店の許可を得て、撮影しました。
食べたのはカミさんが餃子定食、私が角煮炒飯と赤黒いフクモリ餃子です。ボリュームが多いのに、おいしいものですからペロリとたいらげ、2人ともお昼からお腹がパンパンになりました。ぜひ皆さんもご賞味ください!
実は2018年に琴似の「白狼軒」時代に訪れ、フクモリ餃子を食べたことがあります。2019年に宮の沢にオープンした後も一度訪れたものの、その際は満席で断念。コロナ禍もあって、清田区の私としてはなかなか行く機会がなかったのですが、3年越しの悲願達成となりました。今後もぜひ訪れたいものです。
2022年06月04日
ルヴァンカッププレーオフステージ第1戦のホーム・広島戦は0-3と完敗。勝ち上がるのはかなり厳しい状況となりました。
前半はボールを支配し、いつものように何度も攻め込み、それなりに好機もつくっていました。ところが、ここで決めきれず、ストライカー不足の課題が露呈します。一方の広島は数少ないチャンスのCKのこぼれ球をグラウンダーのシュートできっちりと先制、試合巧者ぶりを発揮しました。後半に入ると、コンサドーレの足が止まったのか、完全に広島ペースとなり、セカンドボールもことごとく拾われる苦しい展開。攻め込んでは広島のカウンターの餌食となり、2点を追加され、勝負が早々と決しました。
せっかくの攻勢時に失点してしまうところが勝ちきれない原因となっているかと思います。広島の先制弾も先日の神戸戦の先制弾と同じくCKからのこぼれ球をミドルシュートで決められたものですが、少なくともこぼれ球のシュートコースを消す守備が必要で、神戸戦の失敗から学んでいないようにも思えました。また、失点を重ねるうちに徐々に集中も切れ始め、ミスも目立ちました。
1週間後のアウェイ戦で最低でも3-0以上で勝たなくてはならない窮地に追い込まれました。もう失うものはないと開き直って、持てる力をぶつけてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月03日
4月10日のアウェイ・名古屋戦に勝利したことでJ1リーグ戦の通算勝利数がついに100勝に達しました。昨季最終節で99勝目でしたから、ようやく8試合目での達成でした。クラブは満を持してその日の午後6時から「J1通算100勝記念グッズ」をJリーグオンラインストアで発売しました。担当者は長く待たされましたね。 私が購入したのは予算の都合上、メモリアルペナントとニットマフラー、アクリルキーホルダーの3点で、昨日、届きました。100勝はあくまでも通過点で、その後、チームは3勝しましたが、まだまだ少ないです。次の目標となる200勝に向けて邁進してほしいと願っています。
2022年06月02日
本日、札幌ドームで行われた日本代表対パラグアイ戦は4-1で快勝しました。本来なら赤黒戦士が1人でも入っていれば、あるいはコンサドーレが育てた武蔵や三好らが選ばれていれば、ドームに駆けつけたところですが、誰も選出されていないので、自宅のテレビで途中、お風呂に入ったりしながら、まったりと見ました。
やはり個々の能力は高いですね。さすが代表です。とりわけクロスなどラストパスの精度とゴールの決定力はわがコンサドーレにも見習ってほしいプレーが多数ありました。それを外すかというシーンもなかったわけではありませんが、それでもかなり決定力は高かったですね。わが赤黒戦士もあの戦列に加われるように、得点に結びつく技術を磨いてほしいと願わずにいられませんでした。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年06月01日
Jリーグは5月26日に2021年度クラブ経営情報開示の先行発表を行ったそうです。スポーツ紙でもベタ扱いで詳しく分からなかったので、ネットニュースのゲキサカで詳報を見ました。それによると、わがコンサドーレは単年度赤字(純損失約1900万円)で、54クラブ中20クラブが赤字だそうです。それでも前年度より14クラブが黒字化したらしく、コンサドーレももう少し頑張りたいところです。債務超過は10クラブあり、それには名を連ねずに済みました。いずれにしろ、Jリーグのクラブライセンス制度では債務超過と3年連続赤字が許されませんが、コロナ禍により猶予されてきたのが2024年度で特例措置が廃止されるので、それまで経営をさらに健全化に取り組まなくてはなりません。三上GMの手腕に期待します。
ゲキサカはさらにチーム人件費のランキングを載せており、それによると、わがコンサドーレは前年度比4600万円増の16億6600万円で、堂々の13位でした。コンサドーレより上位はすべてJ1クラブで、J2のチームには負けていません。人件費でもJ1に定着できるほどの経営規模に浮上してきたようです。野々村さんが社長に就任する前にはJ2でも下位の方だったことを思えば、隔世の感です。まあ、1位の神戸は13億4400万円を減らして50億5200万円と、まったく及びませんが。2位の川崎が36億3000万円、3位の浦和が30億8900万円などとなっており、やはり将来、J1優勝を目指すにはこのくらいの人件費をかけられるクラブに成長していく必要がありそうです。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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