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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2021年09月30日
クラブ最高顧問の石水勲さんを偲ぶネット上の記事などを読み、あらためて惜しい方を亡くしたとの思いを強くしております。 私の撮った写真の中にも各種イベント時に多数写っているはずですが、日付でしか整理していないため、どこにあるかほとんどが不明です。そんななか、唯一見つけたのが2019年5月4日に札幌ドームで行われた神戸戦は石屋製菓様によるスイーツマッチでした。石水さんの75歳の誕生日です。ハーフタイムにサプライズとして野々村社長が花束と背番号75のレプリカユニをプレゼントしました。正直に言えば、その時はやりすぎのような気持ちがしたのですが、今思えば、サポーターとしてはこのタイミングを逃すと石水さんに感謝を伝える機会がなかったので、良かったとしみじみと思います。![]()
同じ年の4月19日の道新スポーツ様はまるまる1面を使って、石水さんにコンサドーレの誕生から野々村社長招へいまでを振り返ってもらう特集を組んでいました。「サッカー専用スタジアムを持ちたいという夢も、まだ捨ててはいない(途中略)石水氏の大きな夢は、まだまだ道の半ばにある」と書かれていました。クラブや私たちはその夢を引き継いでいけるでしょうか。天国から見守ってくれるでしょう。
2021年09月29日
今朝の北海道新聞様の朝刊1面を見て驚きました。何と石水勲さんがお亡くなりになったとのこと。訃報は昨夜までは流れていなかったので、本当にビックリしました。
クラブ創設の最大の功労者であることは誰しも認めるところでしょう。経営難が続くクラブを長年支えていただきました。宮の沢白い恋人サッカー場を練習場に提供いただいているのもその一つです。債務超過のクラブなので上場企業ならとても出資できないような状況のなか、出資を続けていただいたご恩は忘れません。
10年以上前でしょうか。たまたま何かのプレゼントで札幌ドームメインスタンドのSS席に座って観戦した時、近くのVIP席に石水さんがいらっしゃいました。試合後に娘がお願いしたところ、快く握手していただいたことを覚えています。2005年のクラブの不祥事で、責任を取ってクラブの会長を辞任した石水さんが丸坊主姿で登場したのには驚かされました。2007年の石屋製菓様の賞味期限改ざんでは同社の社長を潔く引責辞任。一時的に経営難に陥るも、信頼を取り戻してV字回復しましたが、社長に戻ることはありませんでした。そんな人柄が経済界やコンサドーレ界わいでも多くの方から慕われたのではないでしょうか。
まだ77歳でした。石水さんにはコンサドーレがタイトルを取るところをお見せしたかったとしみじみと思います。石水さんが残したクラブとチームは必ずや近いうちに頂点を極めると誓ってほしいものです。まずは故人の功績に心から感謝し、ご冥福をお祈りします。
2021年09月28日
「北海道コンサドーレ札幌OB会」が発足したことが24日に発表されました。これまでなかったのが不思議なくらいで、クラブ創設25周年の節目の年に設立されました。会員名簿によると、66人が名を連ね、会長には1996~98年に在籍し初代キャプテンを務めた後藤義一さんが就任しました。懐かしい顔触れがそろっていますね。今後、OB会による前座試合開催やOBの動静の紹介などを期待したいと思います。 広島戦の際にはブースを出してPRしたり、オリジナルグッズを販売していました。私が立ち寄った際には河合竜二さんや大森健作さんたちが勧誘を行っていました。2人から説明を聞いた女性2人組は「日高拓磨に誘われたら入ってしまいそう」と話していました。私はグッズ購入を我慢し、とりあえずちらしだけもらってきました。個人賛助会員は1万円だそうです。私はちょっと無理ですね。太っ腹なサポーターはぜひ入会してください。![]()
2021年09月27日
昨日の広島戦は肝心な勝ち点を得られず、残念でした。試合以外にはイベントが盛りだくさんでした。記録しておきます。 広島戦は、あいプラン様の「LOVE &THANKSマッチ」でした。過去4試合は負けなしでしたが、ついに不敗神話は終焉を迎えました。あいプラン様に申し訳なく思いました。入場とともにクラブ創設25周年記念Tシャツ「2sides T-shirt」とコンカレの10月、漫画「アオアシ」の小冊子をいただきました。大判振る舞いですね。アオアシはちゃんと赤黒のユニフォームバージョンです。
まず向かったのはあいプラン様の大抽選会。景品は残念ながら8等の缶バッジでした。本当に「いいね」より、勝ち点が欲しかったですね。野々村社長かミシャ監督のお面を当てたかったなあ。ほかにブライダルブースも立ち寄り、いろいろとちらし類をいただきました。うちの娘らは嫁に行かないようなので、コンサドーレウェディングは縁がなさそうかな。
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次に「コンサ・土・農園」のチャリティー販売。キタアカリが山盛り入っていました。
マネーフォワード様のブースでは、ツイッターでツイートすることでオリジナルハンドタオルをいただきました。
DOLCE Playerシリーズの選手&監督キーホルダーは事前に2回分を購入していて、実際の抽選はコロナ対策で係の人が引いてくれました。宮澤と金子が出て、さらにガチャガチャでもう1回引いたところ、残念ながら金子がダブってしまいました。
ここでいったん席に着いて、オフィシャルサポーターに就任した鈴井貴之さんの挨拶を聞き、「必勝弁当」を食べました。
さらにデザートとして「スタッフがおすすめするスタジアムグルメ」に挑戦しました。最初にサブウェイに寄ったら「あんこマスカルポーネ」は完売。ファンズカフェで「ルナッフルバナナ」を購入し、札幌ドームのスタンプカードとポストカード、コンサドーレカード(ジェイでした)をいただきました。
2021年09月26日
サッカーにおける先制点は勝敗につながることが多く、重みがあります。このところのコンサドーレは前半の早い段階で先制点を奪われる展開が多く、試合を難しくしています。今日の広島戦も立ち上がり早々のCKから失点。3月のアウェイ戦では前半2分と8分に立て続けに失点し、勝敗が決まってしまったのですが、その轍を踏まず、粘り強く2失点目を許さずに攻撃を繰り返すも、広島の守備は堅く、決定力不足。1点ビハインドを追いかけるも、終盤にVARbにより痛恨のPKで万事休す。このところ続く負けパターンが今日も繰り広げれたわけです。
丁寧にパスをつないでゴールを目指すのはもちろん良いのですが、ミドルシュートなどもっと強引なシュートを打ってほしいと思います。ボール支配率が高いにもかかわらず、終わってみればシュート数が12対11と広島と同水準では物足りないですね。シュート決定率も低いのが現状ですが、それならもっともっとシュートを増やすしかないのではないでしょうか。
早いもので、残り8試合(ホーム3試合、アウェイ5試合)となりました。上位に食い込むのは難しくなってきましたが、残留争いに巻き込まれることもなさそうです。まずは目の前の1戦1戦をしっかりと戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2021年09月25日
本日、久しぶりに札幌中心部に行く野暮用があり、ついでにシースペースに立ち寄ってきました。昨日から一部発売になった相澤陽介クリエイティブディレクターによるCS Clothingシリーズ第6弾が並んでいて、ニットキャップの黒色を購入しました。これまで除雪や犬の散歩時にコンサドーレのエンブレムの入った赤いニット帽をかぶっていましたが、かなりよたってきていたので、買い替えることにしました。本当はいろいろと買いそろえたいところですが、カミさんから「しまい込むのはダメ。すぐ使う物以外は買わないように」と厳しく指導されているので、これのみに絞り込んだわけです。今、オフィシャルオンラインストアをのぞいてみると、何と黒色のニットキャップは売り切れらしく、今日買ってきた良かったと胸をなでおろしています。これで冬の準備ができました。
2021年09月24日
26日の広島戦は、あいプラン様の「LOVE &THANKSマッチ」です。あいプラン様の会報誌「て・と・て」2021年秋号によると、サンクスマッチは2017年から実施しており、過去4試合は3勝1分け。そうです、負けなしなんですね。それも、いずれの試合も相手に先制を許しながら、逆転勝ちか、追いついて引き分けた試合ばかりです。今回の広島戦は相手の先制は不要ですので、コンサドーレが先制して突き放す、そんな試合展開を期待します。
2021年09月23日
昨日、サポーターズ持株会の会員証を紹介しましたが、持株会の現状を調べてみました。
持株会の出資額は2001年の増資により総額5億円に達し、資本金総額の約20%を占め、筆頭株主になりました。サポーターが筆頭株主の市民クラブは当時、J2の横浜FCを除けば、J1では初めてでした。その後、2008年の80%減資を経て、2008年と2012年の追加出資により、2012年末の出資総額は3億1160万円となり、持株比率は35・6%に達し、長く筆頭株主が続きました。その後、2017年に石屋製菓様とダイアモンドヘッド様への第三者割当増資により、持株会は第3位となりました。さらに2018年に進学会ホールディングス様への第三者割当増資により、第4位となりました。昨年末時点で資本金の総額は12億8715万9000円で、持株比率は石屋製菓様42・4%、ダイアモンドヘッド様18・9%、進学会ホールディングス様9・5%、持株会8・9%、博報堂DYメディアパートナーズ3・4%の順となっています。一時の経営危機は乗り切るのにサポーターの力に頼るしかなかった面もあり、そういう意味では現在の出資状況は健全化したとも言えるかもしれません。ただ、それぞれの出資企業にもいろいろの事情があるでしょうし、再び深刻な債務超過に陥るなど万が一の場合はサポーターズ持株会が支えたいものです。
なお、持株会は2012年以降、新たな追加出資(会員募集)はしていません。会員権の売買を「持株会売りたい・買いたい申込み」のページであっせんしてくれています。ただし、「買いたい」という人が多いものの、「売りたい」という人が少なく、1年以上待つ状況とか。私も命ある限りは売る予定がありません。コロナ禍で厳しい経営の強化のために追加出資をそろそろ考えてもよろしいのではないでしょうか。
2021年09月22日
コンサドーレのお宝の整理作業を進めるなかで、大量の資料の山の中から「サポーターズ持株会」の会員証が出てきました。持株会は1996年のクラブ創設とともに市民、道民による支援組織として発足し、初期の頃は毎年、1口5万円で出資を募集していたようです。私が会員になったのは2001年です。J1昇格を決めた2000年暮れ、J1で戦えるように、実質的にはエメルソンの移籍金を目指して出資津を募集したのに応募しました。この1口5万円は2008年に債務超過解消のために1口1万円に80%減資が実施されました。同じ年に新規出資を呼びかけ、私も2度目の出資をしました。さらに2012年に再び債務超過解消のために出資の呼びかけがあり、3度目の出資となりました。 持株会は会員個人に配当金はなく、唯一、無料招待券がもらえるだけです。また1株株主とも違って、株主総会には理事長が代表して出席し、議決権も理事長が行使することになります。それでも、私たちに感動と喜び(たまに悲しいこともありますが)を配当してくれています。せっかく出てきた会員証ですので、大切に保管しておきます。
2021年09月21日
退職して毎日が日曜日になると、当然のように片付け以外の時間は茶の間でテレビを見ていることが増えました。それによりカミさんから命じられたのが「1日中、茶の間に居座ってテレビを見ていたら困る」ということでした。このため、小さなテレビのある寝室で1人で過ごす時間を増やすことでカミさんと妥協が成立し、座椅子を購入することにしました。そこでネットで座椅子を探したところ、見つけたのが写真の赤黒座椅子です。黒色をベースに側面が鮮やかな赤色。コンサドーレのサポーターにならなければ、絶対に選ばなかったカラーリングです。これからはこれに座って、小さなテレビで我慢します。
2021年09月20日
無職生活になってからカミさんの厳しい監視の下、コンサドーレコレクションの整理に取り組んでいます。カミさんからは断捨離を迫られていますが、そうそうお宝を処分できるはずもなく、どのように飾り付けるか、頭を悩ませています。そうした中で出てきたのがミニカーです。下の写真の手前からJR北海道バス様のコンサドーレ号のチョロQ、次がJR北海道がペインティングした特急「北斗」のチョロQ、そして奥がJR北海道バス様の「コンサドーレ札幌号」のオリジナルサウンドバスです。整理が苦手な私はそれぞれ別な場所にしまっていて、3台が一堂に会したのはこれが初めてです。発売された時期をコンサドーレのウィキペディア、コンサdeコンサで調べたところ、チョロQの二つは2002年、サウンドバスは2012年でした。そんなになるんですね。それでも、チョロQはちゃんと動きましたし、サウンドバスはスタジアムでのグッチ-さんの音声や、「赤黒の勇者」などの応援歌(CD「妙なる天空の音色」より)が収録されていて、天井のボタンを押すと、なんとまだ鳴りました。驚きです。これからはきちんと展示します。
思えば、これ以降、こうしたミニカー類は販売されていません。子どもさんたちに人気を呼びそうですし、ぜひとも再び商品化していただけないでしょうか。JR北海道バス様のコンサドーレ号もデザインが変わりました。また、シズナイロゴス様の赤黒ラッピング車両や東邦交通様のコンサドーレタクシーもあります。ぜひとも売り出してほしいものです。
2021年09月19日
クラブ公式ファンメディアサイト「Channel12」に本日、ようやく有料会員登録しました。5月のスタート時は、退職する6月中にスマホを機種変更する予定だったことから加入を見送ったのですが、機種変更後はすっかり忘れておりました。1昨日、公式サイトでエリートリーグLIVE配信記念としてChannel12×クラブコンサドーレW会員キャンぺーンのお知らせを見て思い出しました。対象期間(9月27日~10月9日)中にクラブコンサドーレとChannel12の両方の会員でいて後日開設されるプレゼント受付フォームにて申し込むと、スペシャルポストカードがもらえるとあれば、登録するしかありません。
まだ加入したばかりでコンテンツを十分には堪能していませんが、写真や映像、リポートと日々の活動を見ることができます。なにより27日には2021Jエリートリーグ 水戸ホーリーホック戦がLIVE配信されます。今から楽しみです。
2021年09月18日
今日も愚直に攻め続けましたが、残念ながら結果がついて来ず、神戸に0-1で敗れました。
立ち上がりから攻めに攻めました。決定機もありましたが、決めきれずにいました。すると、前半半ばに神戸がGKからのロングボール1本で高い位置を取っていた守備の裏を取られ、そこからクロスを入れられ、中央に走り込んできた中坂に決められてしまいました。これが神戸の初めての好機で、最初のシュートでした。ワンチャンスを決めきる力を札幌にも欲しいと痛いほど思わされましたね。
後半に入ってもボールはほとんど支配し、攻め続けるもゴールを割れずじまい。ポゼッションサッカーを掲げる神戸ですが、さすがに上位をキープするチームは場合によっては自分たちのスタイルを捨ててでも守備を固めて勝利する姿勢でした。それに対し、成長途上の札幌ではまずは攻撃サッカーを貫くしかできないのも事実で、まだ臨機応援の戦いなどはできません。そんなチームに将来、育っていってほしいと思いますが、今は札幌のスタイルを確立していくしかありません。次節は同じ勝ち点の広島をホームに迎えます。ミシャ式の先輩チームに正面からぶつかってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2021年09月17日
わが家の茶の間のテレビ置き場の上に、作り付けの飾り棚があります。中央部分の棚は3段あり、これまでは私の本を中心に雑多に置いていました。退職を機に、カミさんから片付けるよう厳しい指導が入り、最下段は絞り込んだ本を並べました。その上の2段は数日間、空きスペースとなっていたのですが、これまであちこちに置いていたサッポロビール様のサッポロクラシック応援缶を集めて並べてみました。すべて空き缶です。近年は飲んだ後、必ず保存するようにしています。2段すべては埋まらなかったので、大正製薬様のリポビタンDやコンサドーレ関係のDVD、CDなどを置いてみました。カミさんはあまり良い顔していませんが、当面はこんな感じで飾り付けていこうと思います。なお、応援缶はいつから保存しているのか今となっては不明ですが、2012年開幕という缶もありました。基本的にサッポロクラシック応援缶は祝杯用ですので、明日の神戸戦後に14日に発売されたばかりのEZOCAコンサドーレ応援缶を加えたいものです。
2021年09月16日
現在発売中の季刊「フットボール批評」33号の特集は「秋のフォーメーション集中講座」。こうした戦術を語るならミシャ監督が出ているのではと思ったら、やはり登場していました。福岡や徳島などで活躍したという柴村直弥さんが「フォーメーション超越訓 ミハイロ・ペトロヴィッチ講話」と題し、ミシャが語るスタイルでまとめています。短かければ立ち読みで済ませたいところでしたが、8ページもあり、やむなく購入しました。詳しい内容はお読みいただくとして、一つだけ印象に残った点を紹介すると、ミシャの攻撃サッカーは1980年代のヨハン・クライフ率いるバルセロナが原点となっているそうです。さらに同じ柴村さんが「[3-4-2-1]再考 コンダクター森崎和幸が明かす『ミシャシステム』の神髄」という8ページの記事も書いていました。これによると、ビルドアップ時にボランチが下がるのはミシャの指示ではなく、森崎和が個人の判断で行ったのが始めだそうです。これも興味深いですね。広島時代にはやはり攻撃の練習ばかりで、守備やセットプレーはほとんどやっていなかったそうです。ほかの記事はまだ読んでいませんが、フォーメーションや戦術論が好きな方にはお勧めの1冊です。税込み1650円。コーチャンフォー様でどうぞ。
2021年09月15日
DAZNが毎週火曜日に配信を始める「Jリーグジャッジリプレイ」で、今週は11日のC大阪戦の駒井がペナルティーエリア前で得たFKのシーンが3番目に取り上げられました。原博実さんと平畠啓史さんは「映像を見ても接触したのか分からない」と話しましたが、ここでMCの桑原学さんが駒井がツイッターで「相手の脛(ふくらはぎ)に振り足が接触しています。映像では角度の問題で絶妙にノーファールっぽいですが笑」でツイートしていることが紹介され、何度も見返したという元国際審判員の奥谷彰男さんが「接触していればファウル」と指摘しました。
この日2番目に取り上げた名古屋-徳島戦のPKと一発退場のシーンでは、吉田麻也が「このPKは厳しい…退場も厳しい…」と反応していることが紹介されました。こうした当事者や選手たちが発信することは、議論できて良いのではないでしょうか。同じC大阪戦で丸橋のFKがクロスバーに阻まれてゴールを認められなかったことに、乾が「これほんまに入ってないん?」とつぶやいたのも気持ちは理解できます。横からの映像ではゴールラインを割っていないようですが。
最近は審判員の家本政明さんや八木あかねさんらが発信していますね。誤審ばかりが話題になるのではなく、判定やプレーについて選手や審判がオープンな論議を交わすことは日本サッカーの前進するために良いことだと思います。
2021年09月14日
サッポロビール様の「サッポロクラシック EZOCA コンサドーレ応援缶」が本日、サツドラ様で発売となり、早速、美しが丘南店へ行き、350ml缶を1箱買ってきました!
デザインは25周年記念エンブレムが印象的で、「北海道とともに、世界へ」というスローガンも書かれています。試合に勝った日にカミさんと2人で祝杯を上げたいので、そこのところ、よろしくお願いします。
なお、選手サイン入りのオリジナルペアタンブラーが77人に当たるそうです。6缶パックで1口応募でき、購入したレシートをはがきに貼って申し込むか、QRコードからネット(LINE)で申し込むこともできます。早速、ネットで挑戦してみました。切手代もかからず、意外なほど簡単でした。ご参考まで。
2021年09月13日
本日、石屋製菓様が参加している「ニッポンのおみやげげんきプロジェクト」の新商品「おみやげげんきBOX2」が届きました。「白い恋人」(札幌)、「萩の月」(仙台)、「博多通りもん」(福岡)という日本を代表するお土産3品がコラボして今年5月から発売されましたが、私はその段階では注文するのを自重しました。そうすると、8月9日から第2弾のBOX2の予約販売が始まり、ついに我慢できなくなり、頼もうと思ったら一時売り切れになったようです。それでも9月3日に注文できました。中身は「白い恋人」とイチゴのあまおうを合体した「博多すきっちゃん」(12枚入り)、「萩の調 煌〈プレミアム〉」(6個入り)、「博多通りもん あまおう」(8個入り)で、オリジナル風呂敷が付いてきます。早速、1個ずつ食べてみました。どれもおいしいのですが、やはり「白い恋人」が一番ではないでしょうか。同プロジェクトのサイトを見ると、今注文すれば9月28日発送開始予定だそうです。皆さんもいかがでしょうか。
2021年09月12日
勝利の翌朝はスポーツ紙です。2紙が裏1面トップを飾りました。 一番大きな扱いだったのが日刊スポーツ。「連敗脱出 ドド弾!! 青木弾!! 4戦ぶり弾中2日リベンジ」の見出しで、メイン写真はC大阪の乾を止める金子と駒井という、なかなかシブいチョイスでした。なお、ミニ記事で福森は来月以降復帰を目指すと、唯一復帰時期について触れていました。もう1紙の裏1面、スポーツニッポンもニッカンに似た見出しで「ドド弾!青木弾!! 5戦ぶり勝った チーム4戦ぶり得点!!今季リーグ戦初ゴール」と報じ、写真はゴール後に喜ぶドドです。
中面となった道新スポーツ様は「札幌リーグ戦5試合ぶり勝利 前節完敗C大阪にやり返した」として、写真はドドの喜ぶ姿と青木の胸シュートの2枚でした。一番小さな扱いのスポーツ報知は「コンサ中2日雪辱」で、ドドの喜ぶ写真です。
2021年09月11日
0-3と完敗したホーム戦から中2日で迎えたアウェイ・C大阪戦は2-0で雪辱しました!
前半から圧倒的にボールを支配し、何度も好機をつくりました。ところが、例によって決定力を欠き、相手GKの好セーブもあり、0-0で折り返し、嫌な展開と不安になりました。後半に入ると、C大阪もギアを上げ、攻め込む機会が増え、ペナルティーエリア手前からの直接FKはクロスバーが防いでくれましたが、肝を冷やしました。後半も半ばにさしかかり、このまま無得点に終わるのかと心配していたところ、相手ペナルティーエリア直前からの菅のFKを小柏がシュートし、最後はドドが押し込み、ついに先制! さらにすぐ直後に駒井の突破から浮き球のクロスに青木が胸で押し込み、勝負を決めました。
やはり先制すると、勝利に大きく近づきます。本当なら大変内容が良かった前半のうちに得点が欲しかったところ。決定力不足でそうした試合展開をできないのが悩みです。
連戦も一段落し、次節は1週間後。けが人が多いだけに少し休んで、次節に立ち向かって行ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2021年09月10日
26日の広島戦の来場予定者限定でDOLCE Playerシリーズの選手&監督キーホルダーが販売されています。第1弾は8月28日の川崎戦で販売されましたが、なにせコロナワクチンの2回目の接種をしたばかりで、もしかすると行けないかもしれないと思い、申し込みを断念しました。第2弾は登場する選手も異なり、12選手とドーレくんです。先ほど、購入してみました。公式ホームページの「引換券を購入する」をクリックすると、うまくいかなかったのですが、通常のチケット購入のところから申し込むことができました。最初は何枚か買おうかと思っていたのですが、実はセブンイレブンの発券手数料とシステム利用料が引換券1枚ごとに110円ずつかかることが分かり、節約モードを強いられる無職の身としては、2枚だけ購入で我慢しました。発券できるのは丸1日たってからになります。当日、誰が当たるのか、楽しみです。
2021年09月09日
昨夜のC大阪戦は明治安田生命様によるサンクスマッチでした。札幌支社の方々が多数応援に駆けつけていただいたのに、良いところをお見せできなくて申し訳なかったですね。入場とともにいただいたいのが明治安田生命様オリジナルのうちわとLEDブレスレットです。寒かったのでうちわは使う機会がありませんでした。ブレスレットは以前にもらったものを持参し、点灯させました。意外と電池切れにならず、使えますね。
厚メシ!!はサニーコッコさんのソースかつ丼を初めていただきました。キャベツの上に柔らかいかつが載っていて、おいしくいただきました。残念ながら試合に「勝つ」とはいきませんでしたが。
お腹が膨れたので、メインスタンド側の第2ゲート付近まで探検してきたところ、デジタル版のマッチデーブログラムに載っていなかったプレミアホテルTSUBAKI札幌様が出店していて、大人気の高級食パンを売っていました。食パンの「ホテルブレッド椿」は以前にここで購入したので、今回は「レーズンブレッド椿」を買ってみました。小さめながらずっしり重いのが特徴です。早速、今朝の朝食でいただきました。お勧め通り、まずは焼いたりせず、そのままちぎって食べました。パン好きのカミさんともどもおいしくいただきました。明日以降は温めたり、焼いたりして味わいます。
2021年09月08日
C大阪を相手に良いところが少なく、0-3で完敗。リーグ戦は3連敗となってしまいました。
連戦が続くなか、けがから小柏と青木が復帰し先発で起用。前半はそれなりに攻め込み、惜しいシーンもありました。ところが、例によって最後のラストパスだったり、シュートのところで精度を欠くと、前半終了間際にアーリークロスに頭で合わされ、あっけなく失点。後半も攻め込むものの、CKから致命的な2点目を奪われ、最後には大久保にも決められてしまいました。
このとろこ、相手に先制を許す展開が多く、試合を難しくしてしまっています。守りを固めるチームではないので、ある程度の失点は覚悟の上でやむをえないとしても、相手より得点を奪うことができていない現状では厳しい現実です。中2日ですぐにC大阪との再戦が控えています。けが人が出て選手層も薄い中、どう立て直すのか。正念場を迎えています。チーム、スタッフの総力を挙げて戦いぬくしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2021年09月07日
昨日、深井のJ1リーグ通算100試合出場記念グッズについてエントリーしたところ、本日、オフィシャルオンラインストアから駒井のJリーグ通算300試合記念グッズが届きました。ペナントがラインナップになかったのと、節約の気持ちが働き、頼んだのはハメパチキーホルダーだけです。ミシャ監督の愛弟子として、今後の活躍を期待しています。
2021年09月06日
われらが不屈の男、深井一希が8月9日の浦和戦でJ1リーグ通算100試合出場を達成しました。J1では5年目で到達しました。ちなみにJ2では4年間で62試合出場にとどまっています。何度もけがに泣かされてきたことを目の当たりにしてきましたので、感慨深いものがありますね。ミシャ監督も深井の起用にはかなり注意を払って出場させていることがうかがえます。
そこで、クラブは9月1日からオフィシャルオンラインストアで記念グッズの受注販売を始めています。クラブも商売上手になったものです。コロナ禍で入場料収入が期待できないだけに、頑張って稼いでほしいものです。無職となった身では自由にできる小遣いが乏しいので悩みましたが、本日、ついに我慢できず、ハメパチキーホルダーとペナントをポチッとしてしまいました。10月中旬以降に発送とのことで、今から楽しみです。なお、注文は9月13日正午までです。お忘れなく。
2021年09月05日
FC東京の守備を崩せず、今季のルヴァンカップは準々決勝で敗退となりました。
何度も攻め込み、好機はつくりました。惜しいシーンは何度もありました。しかしながら、前半、レアンドロの直接FKを沈められ先制を許し、後半には東に決定的なゴールを決められてしまう苦しい展開。それでも1点奪えば延長戦に持ち込めることから、必死の攻撃を見せましたが、及びませんでした。
菅野の好セーブがなければさらに傷口が広がっていたでしょうし、守備の問題もないではないですが、これだけ攻め込んで無得点という決定力不足こそ最大の課題ではないでしょうか。とりわけあれだけCKがありながら、1点も奪えないのも問題です。福森の負傷交代でキッカーが交代したこともあるにしても、ジェイもいるのですから、セットプレーを武器にしたいところです。
残念ながらルヴァンカップは終わったので、リーグ戦に集中です。本日、試合があった広島に抜かれ、11位に後退しました。けが人が続出していることが心配ですが、もう一度、巻き返して少しでも上位を目指してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2021年09月05日
7月22日のエントリーで紹介した明治安田生命様のJリーグウォーキングアプリで本日から、9月期前半バトルが始まりました。1日3000歩以上を達成したメンバーの人数を競うもので、本日の相手はJ2の山形です。下の写真は私の朝の段階での歩数です。ウォーキングの成果でノルマをクリアしています。バトルは9日まで5日間です。ランキングで上位に入ったクラブには明治安田生命様とJリーグから支援があるそうですので、皆さんも参加してみませんか。
2021年09月04日
わが北海道コンサドーレ札幌はJ2のオリジナル10でした。J1に昇格しては1年か、2年での降格を繰り返し、長いJ2暮らしが身にしみています。J1定着を掲げ、ようやく2017年から5年連続残留となり、今季ももう少し勝ち点を積み上げれば来季もJ1で迎えられそうです。 J2の順位表を見てみると、まだ暫定ですが、2チームが自動昇格する争いは磐田と京都が有力になりつつあり、新潟と琉球が追いかける展開。琉球以外はJ1に長くいたチームですね。ほかのJ1経験チームを見ると、甲府と山形、長崎あたりは上位を争っています。一方、Jリーグのオリジナル10の名門、東京Vと千葉は中位どまり。フクアリはまた行きたいスタジアムなので、千葉にはもっと頑張ってもらいたいものです。 下位に目を移すと、現時点の暫定順位ですが、何と大宮が最下位の22位、松本が19位と降格圏内に沈んでいます。4チームが降格するなかで、J1で長く活躍した大宮の低迷は驚くばかりです。2004年にJ2最下位を経験したことがあるわがチームのことを思い起こせば、他人事とは思えません。絶対にJ2に2度と降格してはならないという思いを強くしています。 6月に発刊された季刊の「フットボール批評」32号は「禁断の『脱J2魔境マニュアル』」と題した特集を組んでいます。新潟式ポジショナルプレーなど最新のJ2戦術論などが語られています。J2は「抜け出したいけど、抜け出せない」、あるいは「抜け出したいけど、抜け出したくない気持ちも、ちょっぴりある」が故に「魔境」であると喝破しています。正直に言えば、長い、長いJ2暮らしでは居心地の良さも感じていました。J1に上がると、まったく勝てず、すぐに落ちてしまうことがトラウマになっていたからです。ただ、ようやく定着を果たせそうな近年の活躍で、もう2度とJ2には戻らないと心に誓うのでした。「フットボール批評」は読み応えがあります。私には難しかったのですが、戦術論が好きな方にお勧めです。
2021年09月03日
セガのアーケードゲーム「WCCF FOOTISTA2021」の第6弾は8月19日から稼働したそうです。コンサドーレからは深井、金子、ミンテ、ジェイの4選手が登場。それぞれランクアップ前と後で2種類ずつです。すでに第6弾ですが、まだまだ続くのでしょうか。
2021年09月02日
ルヴァンカップ準々決勝の第1戦は逆転勝利を収め、準決勝進出に向けて大きく前進しました。試合以外のことも簡単に記録しておきます。 通常は最先行(ルヴァンは先行)で入場することが多いのですが、何とカミさんが2回目のワクチン接種2日目で発熱などの副反応があり、愛犬の世話などで遅くなり、到着したのは午後6時少し前ぐらいでした。入場とともにいただいたのがコンカレの9月分と大正製薬様のリポビタンゼリーです。ありがとうございます。ルヴァンカップといえば、特別協賛のヤマザキビスケット様がキッズイレブンを実施しています。ドリブルゲームとシュートゲームがあり、実は大人も参加でき、挑戦してきました。どちらもダメでしたね。選手は偉大です。参加賞としてチップスターがもらえました。
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厚メシ!!はニュー三幸様の和風旨チキンバーガー「チキンマリトッツォ」を買ってみました。私は、なめていました。バーガーだけでは足りないかなと思って、100円プラスでチキンの量が2倍という「チキンマリマリトッツォ」にしたのですが、肉がとんでもなく多く、食べるのに苦労し、お腹がいっぱいになりました。200円プラスで3倍の「チキンマリマリマリトッツォ」にしなくて良かったとしみじみ思いました。肉は甘塩っぱい味つけでおいしく、味変用にマヨネーズがついてきました。お勧めです。
あと、私は直接目にできなかったのですが、ミラン・トゥチッチがピッチに降りて手を振っていたらしいです。私が気がついたのは試合中、メインスタンドの方に座って観戦していたところです。私のカメラでは下の写真が精一杯でした。5日のデビューはあるでしょうか。活躍を期待しています。
2021年09月02日
カップ戦なので、扱いはほどほどというところでしょうか。 裏1面は2紙。日刊スポーツは「荒野先勝弾 ホーム1失点ドロー目前後半35分逆転ゴール 田中同点弾として、メイン写真は決勝点となるシュートを放った荒野です。もう1紙のスポーツニッポンは「駿汰同点ゴールから荒野V弾 今季1号が値千金!!4強へホーム先勝」と報じ、メイン写真はゴール後に誇らしげな荒野がドドに祝福されるシーンで、サブは駿汰の同点ゴールです。
中面の2紙のうち、道新スポーツ様は「札幌逆転先勝 FC東京にホームで2-1 前半21分田中駿同点弾後半35分荒野V弾」で、やはりメイン写真は決勝弾を放った荒野、サブは同点弾でガッツポーズの駿汰です。スポーツ報知は「荒野V弾」の見出しが特大で、メイン写真は決勝弾を決めてベンチに向かって駆け出す荒野と祝福に集まる選手です。
2021年09月01日
やりました! 大事なルヴァンカップ準々決勝第1戦を荒野の決勝ゴールで逃げ切り、2-1で勝利しました!!
前半早々にFKから相手DFに高い打点のヘッドで決められました。誰も競り合った者がおらず、フリーにしてしまったのは反省が必要です。アウェイゴールで先制を許したことで、これは難しい試合になると覚悟しました。それでも、失点からそんなに間を置かず、ゴール正面でFKのチャンス。福森のキックは止められるも、こぼれ球をルーカスがクロスを上げ、田中が頭で押し込み同点に。相手はカウンター狙いなので、徐々にボールを支配し、札幌ペースに。後半に入ると、FC東京は反則にも思えるブラジル強力FWトリオを順次投入し、攻勢に出るも、札幌は集中して守り、激しい攻防に。中央から福森が縦にパスを通し、ジェイが落とすと、走り込んだ荒野がシュート、左ポストに当たりながらゴールインし、これが決勝点となりました。
アウェイゴールを奪われたとはいえ、アウェイの第2戦では引き分け以上で準決勝進出が決まります。1点差の敗戦で2点以上の得点ならアウェイゴールの差で突破、1-2なら延長戦、0-1なら敗退です。チャナティップの欠場もあり、選手層の薄さが心配ですが、総力を挙げて戦い抜くしかありません。決勝の舞台は埼玉スタジアムに決まりました。2019年の忘れ物を取りに行くため、準々決勝、準決勝を勝ち抜き、そして悲願の優勝へ。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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