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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年11月03日
久々のアウェイ遠征となった千葉戦。大敗を喫したため、ごく簡単にのみ記録しておきます。
最寄りのJR蘇我駅は構内が黄色と緑色だらけでした。駅を出ても黄と緑が続きます。
階段を降りたらマスコットのジェフィがフクアリまでの距離を教えてくれます。
フクダ電子アリーナに着きました。2016年以来、2度目です。随分、当時と立場が入れ替わってしまったものです。
開場の30分以上早く着いたのですが、ビジター席の南西ゲートは赤黒い人たちですごい行列でした。並んでいる途中、突然、「サッポロ」コールが始まりました。選手バスが到着したらしいのですが、私はまったく見えませんでした。
ようやく入場が始まりましたが、私が入場したのは開場から20分以上かかりました。入場すると、ほくでん様がオリジナルウェットティッシュを配布していました。アウェイにまでありがとうございます。
私は気楽な1人旅なので、2階席に席を確保。千葉も昇格へ期待が高まっているだけに多数のサポが詰めかけていました。私の席からはこんな風景でした。スポーツ報知によると、ビジター席には2400人が詰めかけたとか。試合前の1発目のチャントは「スティング」。大いに盛り上がったのですが…。
試合結果はご存じの通りでした。それでも、背番号8、不屈の漢・深井が途中交代で出場を果たしました。今季限りの勇姿をしっかりと目に焼き付けてきました。写真はご覧の通り、良いものが撮れませんでしたが。
アディショナルタイムに意地の2点目を決めたものの、反撃もそこまで。試合後にあいさつに来た選手たちはうなだれていました。ただ、サポーターから組織だったブーイングはなく、静かでした。何人かのブーイングとヤジが少し飛んだ程度で、最後は拍手でした。
残念なことに勝ち点を奪えませんでした。しいて収穫をあげれば、深井のプレーを目に焼き付けたことと、久しぶりに複数得点を見ることができたことでしょうか。普段はホームゴール裏の座り席で観戦している私も周囲に合わせて立ちっぱなしで応援しました。少し足が痛いです。それでも、熱烈サポの皆さんと一緒に応援できた感動を心に刻みました。また来季以降もたまにはアウェイに遠征したいと思いました。
2025年10月28日
西大伍が現役引退を発表しました。現アカデミーコーチの藤田征也さんとユースの同期で全日本ユース選手権準優勝をひっさげて2006年に一緒にトップチームに昇格。初年度から主力となった藤田さんと異なり、なかなか出場機会に恵まれず、翌07年に短期のブラジル留学に向かうもケガ人が続出したため呼び戻され、当時の三浦俊也監督が「秘密兵器」と称して出場した愛媛戦でアディショナルタイムにプロ初ゴールを決めて勝利し、昇格に大きく貢献しました。この試合はスカパー!観戦で大興奮したことを覚えています。当時は攻撃的な右サイドが主戦場でしたが、移籍後はサイドバックが定位置となり、日本代表にも選ばれました。ユース出身者としては初の代表選出ですね。鹿島時代の2014年に年間最優秀ゴールに選ばれたCKからのダイレクトボレーは今でも語り草です。
いろいろあって2022年にコンサドーレへ復帰。すごく期待したのですが、ユーチューバーとしての活躍に比して往年の輝きを取り戻すことはできず、1年半でチームを去りました。この間、記憶に残ったプレーがGKへの不用意なバックパスによるオウンゴールというのは残念でした。まだまだやれる選手だと思っていたのですが。お疲れ様でした。引退後の進路はわかりませんが、幸多かれと祈ります。
2025年10月27日
水戸戦は惜敗し勝ち点を得られず残念でしたが、試合以外は大豊作・大豊漁でした。記録しておきます。
この日はあいプラン様による「 LOVE&THANKSマッチ」でした。毎年のご支援ありがとうございます。
入場とともにいただいたのがミニポーチキーホルダー。表も裏もかわいいドーレくんです。
最初に訪れたのがあいプラン様のブース。簡単なアンケートに答えると、大抽選会に参加でき、私もカミさんも4等の深井のクリアファイルでした。
続いてこの日のメインイベント「道民応援企画!もらエール」に並びました。石屋製菓様の「美冬こがれ雪」をはじめ、BOATRACE振興会様のウェットティッシュ、ポッカサッポロ北海道様のコーンポタージュ、丸大食品様のにんにくスンドゥブ、アイビック食品様のトマトクリームカレー、森永製菓様のラムネ、FUJI様のうどんなどをいただきました。コンサドーレの試合史上、これほどの大盤振る舞いが過去にあったでしょうか。パートナー企業様に感謝です。
同じ企画ながら、北海道ぎょれん様だけは別にブースを展開。「ほたてのスープ」を配布していたほか、ホタテと昆布とサケのクイズ10問とサケの重量当てがあり、私は全問正解し、重量は近かったニアピン賞で「北海道のこんぶ」もいただきました。
あいプラン様グループの誠心堂様のブースでは、SNSのフォローでグッズがプレゼントされ、何と深井の特大ポスターをもらうことができました。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは宮澤でした)とシークレットの新商品「アクリルミラーステッカー」を試しに2個購入すると、桐耶と高嶺でした。また、先日来、気になっていたアイビック食品様の「北海道いももち」を買い、先ほど、おやつに食べました。美味しかったです。
ピッチ上もイベントが多数ありました。まずシズナイロゴス様との倉庫保管・輸送協力協定の締結がありました。大変お世話になっております。今後もよろしくお願いします。
お笑いの平成ノブシコブシの2人が来てくれました。背番号が2人とも189だったのはなぜでしょうか。一緒にコロネケンの2人も来てくれましたが、ごめんなさい、お笑いにうとい私は知りませんでした。
私たちサポーターも参加・協力したサステナカップ2025で準優勝となった表彰式が行われ、Jリーグキングから200万円の目録が贈られました。賞金も嬉しかったのですが、Jリーグキングを初めて見ました。
あいプラン様による特別マッチボールセレモニーは赤ちゃんを抱いた赤黒いタキシードとドレス姿のご夫妻が主審にボールを手渡しました。
ハーフタイムのコンサドールズはハロウィンバージョン。かわらしい衣装が印象的でした。
一番のサプライズがハーフタイムに実施されたプロポーズ大作戦。コンサドーレ史上、初めての試みかと思われますが、男性からのプロポーズに驚いていた女性も無事、返事はOKだったようで、大団円でした。めでたし、めでたし。
2025年10月14日
J3でJ2昇格争いの先頭を走っている八戸を指揮しているのは、コンサポにもなじみの深い石崎信弘監督です。残り7試合で勝ち点66で、3位に11差としているので、自動昇格できる可能性が極めて高そうです。そうなると、来季は同じステージで戦う可能性も高まっています。
石さんは1999年の大分を皮切りに、J1からJ3まで10クラブで指揮を執り、コンサドーレでは2009年から4シーズン指揮し、2011年には3位でJ1昇格を果たしました。もともとコンサドーレの前身に当たる東芝の選手で、コンサドーレに引き継がれている赤黒縦縞のユニフォームを現役時代にACミランを参考に発案したそうです。八戸は2023年から指導し、昨季には史上初のJリーグ通算800試合指揮を達成しています。途方もない試合数ですね。1958年の早生まれと私と同じ年齢なのに、まだまだ指導者としては意欲が失われていないことを尊敬するばかりです。ちなみに、J1のみの指揮に限ると、名古屋の長谷川健太監督がミシャことペトロヴィッチ元監督の最多記録594試合を今年4月に追い抜き、更新中です。
石さんは戦術家というよりも、その人情に厚い人柄からモチベーターとしての方が大きかったように思います。全体にフィジカルを重視し、前線からの守備に重点を置いてハードワークするように感じました。現在の八戸はどんなチームなのか、まったく見ていないので分かりませんが、もしも来季、戦う日が来たとしたら、絶対に負けたくないと今から思っています。
2025年10月05日
山形戦はオフィシャルトップパートナーのカタギリグループ様による「カタギリグループ90周年記念マッチ」でした。90周年を勝利で祝えず、申し訳ありませんでした。
カタギリグループ様の90周年記念フォトスポット&コンサガード展示ブースでは、マリオの特別フォトスポットとたまに工事現場で見かけるコンサドーレ仕様のガードも展示されていました。
通常は2階南側コンコースで実施されている「スタメン発表supported by カタギリグループ」が北ゲート2正面に登場、大いに盛り上がりました。
この日と26日の水戸戦では柴田監督応援特別メニューが登場するというので、オムライスかカレーを考えたのですが、いずれも行列していたのでサブウェイの「3種チーズのハットトリックサンド」にしました。たっぷりとチーズが使われていておいしかったです。水戸戦こそオムライスにしたいと思います。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームはカンでした)と新商品のハロウィンスライドキーホルダーとクリアアクリルキーホルダー2個(サンチェスと長谷川でした)を購入しました。クリアアクリルキーホルダーはメタルステッカーと同じデザインで格好良いのですが、とてもコンプリートを狙えないので、これで打ち止めです。
ガチャコンは第5弾の「BIGリボンアクセサリー」が登場したので、運試しに1度に4回回して来ました。思っていたより大きかったです。戦果は写真の通りバカヨコ、岡田、林田、出間でした。これで打ち止めです。
CONSA BASEガチャは第7弾で、ハロウィンデザインのアクリルキーホルダーでサンチェスと青木でした。こちらのガチャもいつまで続くのでしょうか。
北海大和様のブースでは、1000円ポッキリのセットを購入しました。スープがおいしいんですよね。スープだけならもっとお得なセットがありましたが、やはりコンサドーレのパッケージにしました。
NTTドコモ様のブースでは、コンサドーレデザインのモバイルdポイントカードを提示で抽選会に参加でき、ポインコのエコバッグをいただきました。ありがとうございます。隣のEZOCA様のブースでもリニューアルされたEZOCAアプリの提示で抽選ができ、20ポイントが当たりました。こちらも感謝です。EZO Payのフォロー&リポストキャンペーンもお忘れなく参加しましょう。
2025年09月28日
仙台に完敗を喫し、へこんでいます。それでもまた立ち直り、応援を続けるのがサポーターです。明日までには平常心を取り戻し、次節も全力応援です。
仙台戦はJAL様による「JALサンクスマッチ」でした。
Jリーグとサンリオによる「フェアプレーリボンプロジェクト」が始まり、入場時には「フェアプレーリボン クリアファイル」がプレゼントされました。
入場してまずはJAL様の「チームをJALマイルで応援!コラボマーカープレゼントブース」に直行し、500マイルでチームを応援したメールを提示でコラボマーカーがもらえました。続いて隣の「JMB アプリダウンロード抽選会」に行き、アプリのログイン画面を示して抽選に挑戦するも、ハズレでした。
あいプラン様は高嶺のフォトブックをプレゼント。それにしても、あいプラン様は次々にサポーター心をくすぐるグッズ類を用意してくれ、感謝感激です。引き続きご支援をお願いします。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは克幸でした)とオフィシャルオンラインストアで売り切れたハローキティとのコラボグッズのアクリルキーホルダー、シークレット販売のプレイヤーズピンバッジを試しに2個購入し、青木と小次郎でした。
クラブ公式SNSブースに立ち寄ると、インスタグラムとXで計5アカウントをフォローすると、「ドーレくんありがとうカード」がもらえるというものでしたが、事前に公式ホームページではどのアカウントをフォローすれば良いのか、お知らせがなかったように思います。従って私は登録作業に大変手間取り、スタッフにもご迷惑をおかけしました。今、Xを見直してみたら事前にアカウントを紹介していたようで、私としては見逃していて失敗でした。
CONSA BASE ガチャは第6弾「めじるしチャーム」が登場、運試しに2回やりました。すると、2個とも宏武で、周りの方に呼びかけたところ、1個は青木に交換してもらえました。それにしても、あまり売れているとは思えないこのガチャはいつまでやるのでしょうか?
仙台・宮城観光PRブースでは、いろいろとチラシ類一式と、SNSフォローで「むすび丸ステッカー」をもらいました。試合結果を思うと、相手側のマスコットにうつつをぬかしている場合ではありませんでした。反省です。
2025年09月15日
大敗を喫したいわき戦は、試合以外はイベント盛りだくさんでした。記録しておきます。
試合はセイコーマート様によるサンクスマッチ「セイコーマート Presents コンサドーレ全力応援マッチ ~道は険しくても突き進め!~」でした。せっかくのご支援ながら、無様な試合を見せてしまい、申し訳なく思います。
入場とともにいただいたのがサンクスマッチ特別記念「北海道コンサドーレ札幌 集合写真ブロマイド」無料引換コード付きフライヤー(チラシ)とオリジナルステッカー「HOTに勝ツ丼」。フライヤーは全力応援キャンペーンの紹介ほか、裏面にハーフタイム抽選会や集合写真ブロマイド無料プレゼントなどの情報が載っていました。試合後にセコマ様には立ち寄ったのですが、時間がなかったので、まだ集合写真ブロマイドはまだ入手していません。近日中に訪れ、合わせて北海道出身選手の特別ブロマイドも何枚か購入しようと思っています。
入場して最初に駆けつけたのが「CONSADOLEパンまつり」。私が着いた時にはすでに人だかりでした。パン好きの上の娘に頼まれたブーランジェリーラフィ(富良野)の写真上・左の3個、ピッコベーカリー(江別)の写真下の4個、そして私が選んだノーザンホースパーク様の写真上・右の赤黒パン2個を購入しました。どうしてこんなにパン好きの人が多いのでしょうか。
この後、カードコレクターの私としてはメインイベントのカードフェスタです。予定通り3箱を購入しました。思いのほか、並んでいる人数が少ない気がしました。やはり1パック550円、1箱1万1000円だと気軽に買えないということでしょうか。先ほど、開封を終えましたが、開封結果はカードフェスタの抽選結果とともに後日、報告します。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは児玉でした)と「ドーレくん今日はカツ!どんキーホルダー」、シークレット販売の「証明写真風ステッカー」5枚(1人5枚までの制限あり)を買いました。証明写真風ステッカーは今後、集めようかどうか、思案中です。ただ、オフィシャルオンラインストアを見たら売り切れており、人気のようです。
NTTドコモ様のブースでは、コンサドーレデザインのモバイルdポイントカードの提示などでミニステッカー2枚をいただきました。ありがたいことでです。
CONSA BASEガチャでは、第1~2弾の3個を詰め合わせた千本くじが行われたので、1回だけ挑戦。荒野の缶バッジと児玉と白井のキーホルダーが出ました。こんなイベントを実施するのは、おそらくかなり売れ残っているのではと心配になりました。
社会を明るくする運動のブースでは、うちわやウェットティッシュなどのセットをいただきました。ありがとうございます。
2025年09月14日
今日は朝から所用のために外出し、先ほど、帰宅したばかりです。従ってエントリーがたいへん遅くなりました。決して大敗に心が折れたからではありません。こんなことぐらいで折れるくらいなら、長年、コンサドーレサポーターを続けていられませんから。ただ、ずっと外出していたため、写真の整理も済んでおらず、「いわき戦の収穫」は明日にでも報告したいと思っています。今日は1年に1度、花をつける「月下美人」の皆さんの昨日の素晴らしい演舞の写真のみをアップしておきます。総勢20人のマダムたちの最高齢は90歳とか。ピッチ上に素晴らしい大輪の花を咲かせました。そんな「月下美人」の皆さんの応援を受けて、ピッチ上の選手たち・チームにも大きな花を咲かせてほしかったのですが、残念な結果に終わりました。まあ、選手は1年に1度の開花では困ります。残り9試合、しっかりと花を咲かせてほしいものです。
なお、「月下美人」は60歳以上が対象だそうです。うちのカミさんも有資格者なので勧めたのですが、運動音痴につき「死んでもイヤ」と断られています。
2025年09月09日
「サポーターズデー2025 in 宮の沢白い恋人サッカー場」では各種イベントの事前募集や当日募集にも応募したのですが、ことごとくはずれ、ステージイベントに集中することになりました。あいにく早朝まで雨が降ったので、水はけの良いピッチとはいえ、レジャーシートやタオルなど敷物禁止で直に座るとじわりと染みてきます。仕方なく、運動靴を脱いでその上に座ることにしました。必要最小限の敷物など何か雨対策をお願いしたいと思いました。
この日のステージのMCはハイジさんと湯浅知里さんでした。お2人ともハキハキとした元気なMCで安心でした。
オープニングを飾るのはわれらがドーレくんとコンサドールズ。ムードも一気に盛り上がります。
そして選手、スタッフらがステージ前に全員集合しました。代表して石水創社長が挨拶しました。
選手、スタッフらがはけた後、この日、来季の昇格が発表されたGP唯野鶴眞が登場し、抱負を語りました。
いよいよステージイベントが開始。第1部はHBCラジオ「過ゲキにコンサドーレ!」の特別ステージ。堀アナと世永アナが軽妙な語りを披露。ゲストは最初が原と西野、後半は柴田監督でした。
この後、日本代表決定戦に臨むカーリングチームの決意表明もありました。
第2部は選手考案特別ステージとして、長谷川、西野、出間の3選手が中心となって考えたとのこと。ゲームに入る前に、ルーキー紹介として木戸と林田が登場。2人でお笑いネタを披露すると、これがバカうけでした。お笑いにうとい私は知らなかったのですが、「クールポコ。」というお笑いコンビ風でコンサ選手を面白おかしく取り上げ、爆笑でした。
ゲームはまずチーム対抗ジェスチャーゲーム。チーム青木、チーム中野、チーム髙尾の各6人の3チームがお題をジェスチャーで披露し、サポーターに答えてもらう形式でそのタイムを競うもので、チーム中野が最も速かったです。
続いて「帰ってきた『 たたいて かぶって じゃんけんぽん!!』」で、宏武vs大﨑、木戸vs高嶺、サフォvsバカヨコ、原vs家泉、西野vs柴田監督の対決でした。結果は大方の予想通りでは。柴田監督はヘルメットをかぶらないと宣言し、敗れると「次節はメンバー外で」と話し、笑いを取っていました。冗談ですよね?
楽しいステージも終了し、再び選手、スタッフが全員集合し、柴田監督が力強く挨拶し、締めくくりました。さらに最後に選手、スタッフと集まったサポーターと記念撮影しました。これでつたないレポートも終了です。

2025年09月08日
7日に行われた「サポーターズデー2025 in 宮の沢白い恋人サッカー場」ですが、まだ撮影した写真の整理が終わっておらず、今日はとりあえずゲットできたグッズ類のみ紹介します。
入場して最初に向かったのは「サポーターズデー記念ボンフィン」でしたが、近くまで来て長い行列ができていたので並んでみたら「NTTドコモ大抽選会」でした。モバイルdポイントカードをコンサドーレバージョンに着せ替えしたのを提示し、簡単なアンケートに答えると、無料で抽選できました。日ごろ、運に見放されている私が無欲な心境でくじを引くと、何と1等! 過去にこんなことがあったでしょうか! ビックリです。景品は何と選手サイン入りレプリカユニで、それもチェック、深井、克幸、長谷川、マリオの5選手のサインという豪華版。感謝感激です!
興奮のうちに、「サポーターズデー記念ボンフィン」の行列に並びました。残りが少ないとの説明があり、心配でしたが、無事に1個購入できました。ポーチは大﨑、チャームは桐耶でした。
次ぎにガチャコン「ナンバーアクリルキーホルダー」に並び、1度に可能な4回挑戦しました。高嶺、宮澤、青木、岡田の4選手が出ました。
そして、NTTドコモ大抽選会で運を使い果たしていたことが分かったのは「大抽選会 in 宮の沢」。これも結構な行列だったのですが、2回ひいたところ、何と2回とも3等の「サッカーボール&ゴールセット」。2回しかひいていないのに、よりによって同じものが当たってしまいました。随分同じ物を持っている人がいるなと思っていた商品で、等級が低くても別な景品を当てたかったです。帰宅後、ご近所の幼児のいるご家庭にプレゼントしたところ、早速、楽しんでいる動画が送られてきました。未来のコンサドーレ戦士か、サポーターになってくれれば幸いです。
余裕があれば、白い恋人パーク様で「サポーターズデー限定赤黒の白い恋人オリジナルコラボ缶」や赤黒くじにも挑戦したかったのですが、立ち寄る暇がありませんでした。
写真整理を進め、明日こそステージ編を紹介したいと思っています。
2025年09月07日
いやー、「サポーターズデー2025 in 宮の沢白い恋人サッカー場」が本日、無事開催され、楽しかったです。朝7時前に起床すると、私が住む清田区では雨が降りしきっていました。これで開催できるのか、心配になったのですが、午前7時過ぎに公式ホームページで「開演時刻には雨が上がる予報となっておりますので、予定通り開催いたします」と実施が宣言され、一安心しました。
地下鉄の大谷地駅に着いた時はまだかなりの雨脚で、大丈夫だろうかと思ったのですが、宮の沢駅から地上に出ると、かなり前にこちらの方は雨が上がったようで、道路も乾いていました。この天気だから行列は短いだろうと思ったら、そんなことはまったくありませんでした。ちょうど開場時間に到着したところ、延々と長い行列。例年と同じく隣の宮の沢ふれあい公園まで延びていて、おそるべしコンサポでした。また、今回は会場外イベントも盛りだくさんで、「Route148」や「白い恋人パーク」にも開店を待つ行列ができていました。
ということで、疲れやすい年寄りですので、入場前までで今日のブログは終了します。撮った写真を整理したうえで、入場後のイベントの様子やゲットしたグッズなどについて明日以降に紹介したいと思います。
2025年09月02日
大宮戦は勝ち点3を得られたのが最大の収穫ですが、試合以外も盛りだくさんでした。備忘録として記録しておきます。
この日はミズノ様による「ミズノサポーティングマッチ」でした。ミズノ様にはユニフォームをはじめ、さまざまな提供をしていただき、感謝しています。
入場とともにいただいたのが「特別協賛うちわ」。写真は裏側で、表側はパートナー企業様15社が名前を連ね、私のはシズナイロゴス様でした。ありがとうございます。ちなみに、遅れて来たカミさんが入場した時にはすでに配布が終了していたそうです。
ミズノ様のブースでは、ミズノ様契約選手として11人のサイン入りシューズが展示されていました。格好良かったです。また、隣のシューズメンテナンス体感ブースではメンテの実演・体験が行われていました。さらにCONSA BASE NORTHでモエリアのウェアが特設展示されていました。予算不足で買えませんでしたが。
屋外テラスのミニLIVEステージでは、われらがタイトル未定様をはじめ、3組のアイドルグループが出演しました。小雨が降るなかでしたが、私が立ち寄ったのはNEO JAPONISMというグループの終わり頃で、コンサドーレに合わせてくれたのか、赤黒い衣装が印象的でした。トリがタイトル未定様だったのですが、前の方は熱烈ファンが詰めかけていて、下の写真の通り、近づくことができず、よく見えませんでした。LIVEの後、グッズ販売の特典会ものぞきに行ったのですが、とんでもない行列で退散しました。
タイトル未定様はハーフタイムにゴール裏の右前方でHBCテレビの中継で撮影していました。何と昨年から彼女らが来場したホーム試合は不敗神話が継続しているそうなので、残りのホーム戦はすべて来てもらうよう交渉してほしいと思います。
この日からクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第4弾「アクリルドッグタグ風キーホルダー」が始まりました。1度にできる4回回して高嶺、大﨑、木戸、原が出ました。500円と高いので、これで打ち止めにします。
CONSA BASE ガチャは何と早くも第5弾「のぼりスタンド」。運試しに2回回して宏武と近藤でした。「ゆらゆらアクスタ」は当たらず。それにしても、このガチャはどう考えても人気がなく売れておらず、まったく儲かっていないと思われるのですが、いつまで続けるのでしょうか。
CONSA BASEでは、ボンフィン(チャームは近藤でした)とシークレット販売の新商品「スライドミラーキーチェーン」を2個だけ購入、ミンギュとバカヨコでした。770円もするので、これ以上はもう買えません。この日は買い物すると、「コンサコレ」のステッカーがもらえ、帰りのWINNING連結チャーム購入時と合わせ、菅野とバカヨコの2枚いただきました。
人権PRブースに立ち寄ると、ドーレくんと人KENまもる君・人KENあゆみちゃんがプリントされた「オリジナルクリーニングクロス」と各種人権啓発ちらしをいただきました。ありがとうございます。
2025年08月25日
甲府に公式戦で勝ったのは2006年12月23日の仙台ユアスタでの天皇杯準々決勝(2-0)以来、実に19年ぶりだったと知り、驚きました。この試合は私が初めて道外に遠征して見に行った思い出の1戦で、次の準決勝でG大阪に敗れてしまいますが、あの試合以来、甲府には勝てない日々が続いていたんですね。ちなみに甲府の大塚真司監督が当時コンサドーレで先発フル出場していました。奇縁ですね。
ということで、調べてみると、リーグ戦に限ると、2005年9月4日のJ2アウェイ小瀬で1-0で勝利して以来、20年ぶりの勝利でした。公式戦の通算対戦成績は今回を入れても10勝10分け14敗と負け越しています。それもJ2が始まった1999年と2000年の2年間に6勝2分けと負けなしだったからこの成績で済んでいますが、先の天皇杯後は勝てない苦手なチームとなり、とりわけ暑い盆地にある小瀬は鬼門中の鬼門の場所となっていました。
甲府と言えば思い出すのは2005年11月23日の札幌ドームでの「ロスタイム3失点」の悪夢により2-4で敗れた試合です。1点リードして確か3分間のアディショナルタイムに突入すると、まさかまさかの失点を重ね、大逆転負け。スタンドから見守っていた私はしばらく立ち上がることができなかったことを覚えています。あの試合からリーグ戦は1度も勝てていなかったのでした。それが今回は30度を超す猛暑の小瀬で勝ちきったことは、ついに鬼門を脱し、今後は過去の対戦成績による苦手意識を忘れて自信を持って試合に臨めるのではないでしょうか。
次に当たる大宮とは公式戦9勝6分け12敗とやはり負け越しています。それでも2017年5月6日J1ホーム戦で1-0で勝利しており、それ以後も1分け1敗で、過去の対戦成績からは甲府ほど苦手とするチームではありません。甲府戦で見せた試合内容から自信を持って大宮に挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年08月19日
秋田戦はピッチでもさまざまなイベントが盛りだくさんでした。
試合前にまず「キミとアイドルプリキュア♪」がやってきて、コンサドールズとコラボパフォーマンスを披露しました。下の写真は踊った後の彼女らです。これに先立ち、ドーレくんひろばではハイタッチ会もあったようです。コンコースでプリキュアのコスプレと思われる衣装を着た子どもさんたちも見かけました。新たな人たちの動員に役立っているように感じました。
ポケモンのアローラロコンとロコンも来てくれました。ドーレくんひろばで試合前と試合後に写真撮影会が開催されたそうです。
練習開始前にピッチに姿を現した柴田慎吾新監督がゴール裏の前に駆けつけてくれました。新たに就任した監督がこうして挨拶に来られたのは過去に記憶がありませんね。
試合前練習に出てきた秋田の選手たちはハーフウェイラインの所に並び、挨拶していました。試合後にも1礼していきました。幸いこちらのゴール裏はチャントを歌っていたので、相手にブーイングがなくて良かったです。J2はこうした礼儀正しいチームが少なくなく、ギスギスしたJ1とは異なりますね。
そして、試合前のメインイベント、BRAHMANのTOSHI-LOWさんがアコースティックギターでのLIVEパフォーマンスとして「今夜」を熱唱してくれました。ジジイの私はこのバンドをまったく知らなかったのですが、歌声は心にしみわたりました。歌う前に「上手くいかねぇ時どうしようもねえ時、負けてる時そういう時に必要なのが、本当の応援なんじゃねぇかなって俺は思う」と話していたのにとても共感できました。歌詞でも「宝箱なくした あの街に行こう」の「あの街」を「札幌」と歌っていましたね。本当にありがとうございました。なお、写真は光のコントラストが強すぎで、いまいちです。お許しあれ。
選手入場時に熱狂エリアは赤黒風船のコレオが実施されました。なかなか迫力がありましたね。さらにゴール裏中央の上段からはウルトラスサッポロが用意した赤と黒の紙テープが熱狂エリア席に向けて投げ込まれました。紙テープはおそらくあのルヴァンカップ決勝時に用意しながら使わずに終わったものだと思われます。わが家にも残っています。
試合はついにゴールを奪えずに終了してしまいましたが、ゴール裏は選手たちがピッチを1周して挨拶する間もずっとチャントを歌い続けました。チャントがなければブーイングが飛んでいたかもしれなかったので、コールリーダーの判断に敬意を表します。TOSHI-LOWさんの言う通り、サポーターはどんな時も応援あるのみです。
2025年08月18日
秋田戦はお盆にもかかわらず、赤黒満員大作戦の結果、1万8000人以上が詰めかけたのですが、勝ち点を得ることができませんでした。試合以外は盛りだくさんで、記録しておきます。
この日はサツドラ様による「サツドラはいつも買いヤスイマッチ」でした。サツドラ様、いつもありがとうございます。
入場時には「クラブオリジナルフード付きタオル」にサツドラ様のオリジナルうちわ、BRIEFING札幌ステラプレイス店とBRIEFINGオフィシャルサイトで使用可能なスペシャルクーポン入り「北海道コンサドーレ札幌×BRIEFING×Diamond headコラボオリジナルショッパー」がもらえました。大サービスですね。
最初に向かったのはWhite Mountaineeringと北海道コンサドーレ札幌のコラボTシャツ「White mountaineering X Hokkaido Consadole Sapporo T-shirts」の販売ブース。すぐに長い行列ができましたが、無事に黒色のLサイズを1枚購入させていただきました。
次にサツドラ様の公式アプリ大抽選会!に挑戦。運のない私はF賞のミニソフトパックティッシュでした。残念。
続いて満を持して挑んだのがクラコン抽選会。クラブコンサドーレで事前にポイントを投じて勝ち取った権利だけに当然、期するものがありましたが、運のない私は事実上の参加賞のクラコン賞オリジナルステッカーでした。残念。同時に隣でひいた女性は何と1等の選手サイン入りロッソネロTシャツに当選、うらやましかったです。
NTTドコモ北海道支社様はコンサドーレ仕様に着せ替えしたモバイルdポイントカードを提示でコラボグッズがもらえました。随分立派なキーホルダーでした。
コンサベースでは、Tシャツ購入のため節約を余儀なくされ、ボンフィン(チャームは深井でした)とシークレット販売の「ひらがなネームクリップ」2個だけ運試しに購入、サンチェスとセルジオでした。
CONSA BASEガチャは第4弾「うちわクリアチャーム」を運試しに2回だけ挑戦、宏武と林田でした。BIGうちわはかすりもしませんでした。
長くなりましたので、本日はグッズ編としてここまでにします。明日、ピッチ編を紹介したいと思います。
2025年08月04日
鳥栖戦は貴重な、貴重な勝ち点3を獲得することができ、まずは一安心でした。試合以外にも「赤黒満員大作戦」と銘打ち、イベントが盛りだくさんでした。
この日はBOAT RACE振興会様による冠マッチ「BOAT RACE DAY」でした。毎年、ありがとうございます。
入場とともに来場者全員がもらえたのが「2025クラブオリジナルTシャツ(2sides T-shirt)」です。これも毎年の恒例となって嬉しい限りです。一緒に配布されたBOAT RACE様のウェットティッシュはハーフタイムのボートレース応援ゲームで色が一致すれば景品が当たったのですが、カミさんともどもグレーで外れでした。
BOAT RACE様のブースでは、クイズチャレンジにスマホで挑戦し、正解するとガチャを回せて缶マグネットをゲットしました。また、反射神経チャレンジは15秒間に20回以上タッチするとQUOカードがもらえたらしいのですが、運動音痴なのか、押し方が悪いのか12回にとどまりガックリ。参加賞のコラボステッカーをいただきました。さらに、SNSをフォローすると、グッズをもらえたのですが、コンサドーレとのコラボしたものはステッカーだけだったので、それをもらって2枚になりました。
また、BOAT RACE様のパートナーアスリートの孫崎百世選手がマスコットのクマホンとともにピッチ上にも登場してくれました。孫崎さんは釧路出身とのこと。今後もご活躍を期待します。
ピッチ上といえば、クレヨンしんちゃんが映画の宣伝で登場しました。MCのグッチーさんが「しんちゃんは随分自由だな」と言ってましたが、本当にアクションが激しい感じでしたね。
グッズ類では、札幌弁護士会がおそらく初めてブースを出展してくれました。Xをフォローしてコラボグッズのリーガルパッド(メモ張)をいただいたほか、クイズに答えてオリジナルうちわももらいました。
あいプラン様は、U-22に招集された原のクリアファイルを早々と制作してくれました。実に素早い対応に驚きました。いつもありがとうございます。
NTTドコモ北海道様のブースでは、dポイントクラブアプリでコンサドーレの券面に着せ替えしたのを提示すると、マスコット・ポインコのボールペンをもらいました。
CONFTのブースでは、ログイン画面を提示すると、ステッカー2枚をもらえました。高嶺と家泉でした。アナログ人間としては、やはりデジタルのカードより、実物の方が良いですね。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは宮でした)のほか、シークレット販売の新商品オーロラブレスレット2個(宮澤と青木でした)とクッションキーチェーン2個(菅野と家泉でした)を運試しに購入し、クレヨンしんちゃんとのコラボのキーホルダーと缶バッジを買いました。
そういえば、この日も太鼓判メニューは「必勝弁当」と飲み物を購入し、カード2枚をゲットしたのですが、決勝ゴールにつながるクロスをあげた宏武とこぼれ球を決めた荒野でした。こんな偶然もあるのですね。
2025年07月07日
山口戦はウノゼロと、近年のコンサドーレでは珍しいスコアでの勝利となりました。試合以外もいろいろと収穫がありました。
入場して席を確保した後、最初に向かったのは「屋外グルメテラス スパイス&カレーテラス」。それも下國伸シェフの監修で、ベル食品様とコラボしたという「バターチキンレッド×シーブラック」がお目当てでした。私が着いた時にはすでに20人以上並んでいました。イカ墨などの魚介のうまみとバター味やトマトも混じり合って、深みのある美味しさでした! 思えば、カードがもらえる太鼓判メニューと必勝弁当以外を食べたのは今季初めてです。
この日一番の人気者はJRA札幌競馬場様のポニー「ヒナ」ちゃんでした。名前の由来は3月3日生まれだからで、おとなしくて可愛らしかったです。写真はマスコットのターフィーとの2ショットです。
われらが堀詩音さんが試合前、ピッチ上に登場し、盛り上げてくれました。6月28日の熊本戦にも来場していて、コンコースで遭遇しました。アイドルが応援してくれるのはありがたいですね。
あいプラン様はこの日はスマホでQRコードを読み込み、アンケート画面を表示すれば、オリジナルステッカーをいただけました。いつもサポーター心をくすぐるグッズをありがとうございます。
7月17日は「道みんの日」だそうで、キュンちゃんのステッカーやチラシなどをいただきました。
NTTドコモ北海道支社様はこの日もブースを出し、チラシを配布していました。dポイントクラブアプリで着せ替えをすると、たまったdポイントの5%相当の金額がコンサドーレに還元される以上、これはやらなければなりません。
CONSA BASE ガチャの第2弾として、イラストの缶バッジがスタートしました。1回600円と高いので、私は試しに2回だけやり、サンチェスと荒野でした。ハンドタオルはかすりもしませんでした。
CONSA BASEでの買い物は節約モードで、ボンフィン(チャームは宮でした)のほか、シークレットのメタルステッカーを2枚だけ購入しました。開封すると、何と2枚しか買わなかったのに近藤がダブりました。こんなこともあるのですね。
2025年07月06日
昨日の山口戦で懐かしい方を遠目に見ることができました。山口の中山元気監督です。コンサドーレには長身のFW選手として2005~09年の5年間所属し、07年のJ2優勝に貢献しました。まだ覚えているサポーターも多いようで、試合前の選手紹介の際にひときわ大きな拍手が送られました。岩政監督とは同郷で同い年、高校時代には対戦したこともあったそうです。DAZNの試合前の監督インタビューでは「こうして札幌に帰ってこられて嬉しい」と話されていましたね。さすがに白髪も目立ち、指導者としての貫禄もありました。
07年の45試合出場6得点がキャリアハイで、FWとしては物足りない数字ですが、とにかく走り回る、その献身的な姿勢は唯一無二だったかと思います。守備に走るその姿はDFW(ディフェンシブフォワード)とも呼ばれました。残念なことに08年のJ1では1ゴールしか記録できませんでした。10年に移籍したJ1湘南でも1得点に終わり、11~12年には当時、中国リーグだった地元の山口に所属。引退した翌13年には山口の監督に就任、1年でJFL昇格を果たすも、JFLで必要な指導者ライセンスを持っていなかったため退任を余儀なくされたことは当時の報道で見て、残念に思ったことを覚えています。その後、山口でユースの監督やトップチームコーチを務め、23年には名塚善寛監督(こちらも懐かしいお名前です)の退任に伴い5試合の暫定監督を務めました。今季も志垣良監督の解任に伴い6月24日に監督就任が発表されたばかりでした。
まだ就任後、未勝利ですが、見た限り、3バックをベースに手数をかけずにシンプルな攻撃を根気良く繰り返すチームで、守備が安定したとは言えないわがコンサドーレは結構、対応に追われ、大変でした。どこまでが本人のやりたいサッカーなのかはわかりませんが、中山監督には降格圏内にいるチームを立て直してほしいとエールを送ります。
2025年06月30日
熊本戦は劇的逆転勝利による勝ち点3が最大の収穫でしたが、試合以外も年に1度の赤黒フェスタとあって盛りだくさん。先行入場の私も個人的なグッズ交換などもあって大忙しで、とても回りきれませんでした。
入場時には2枚入りの「白い恋人」をいただきました。さすが石屋製菓様は太っ腹です。一緒にもらったチラシでは、明治安田様のキーワードキャンペーンがあり、応募してみました。当たらないでしょうが。
この日は新たにオフィシャルトップパートナーになっていただいたグラフィックホールディングス様による冠試合「グラフィック・マッチ」。入場して最初にブースに立ち寄り、ユニフォームに入れるロゴのステッカーをいただきました。また、試合前にはピッチ上で山本壮一代表取締役がご支援の思いを語っていただきました。熱い気持ちが伝わってきて、本当に感謝感激です。末永いご支援をお願いします。
屋外ステージでは、サンバステージとコンサドールズまで拝見しました。所用のため、ここまでで失礼したのですが、コンサフリークのYOSAKOIを今年も見たかったですね。
ピッチ上では、赤黒フェスタのメインゲスト、銀シャリの2人がトークを披露しました。お笑いにまったく興味のない私でもかろうじて知っていました。赤黒ユニを着て応援してくれました。
サステナカップ2025のブースでは、1500act以上で抽選に参加でき、私は3等のミサンガが当たり、カミさんはドーレくん賞のカードでした。
明治安田様のアンケートに答えると、抽選に参加でき、参加賞のキーホルダーとミックスナッツをいただきました。
隣のあいプラン様のブースでは、公式Xのフォロー画面を示すと、過去にプレゼントされたグッズをもらえ、私は持っていないステッカーをいただきました。
CONSABASEキャンペーンとして、EZOCA共通お買物券を使うと1枚につきポストカードをもらえるので、事前にカミさんの協力も得てお買物券を用意して臨んだところ、レジ係の方がダブらないようにしてくれたようで、全4種を無事にゲット。さらには桐耶と高嶺はサイン入りでした! ラッキーです。買ったのはボンフィン(チャームは髙尾)、シークレット販売のミニペナント6個と缶バッジコレクション4個です。このシークレット2種はコンプリートを目指して集めるか、決めかねています。
CONFTのブースでは、新規来場チェックの人にポストカードプレゼントを実施しており、紹介者にももらえるというので、まったくやったことがカミさんを連れて行き、全3種のうち下の写真の2枚をもらいました。
このほか、ガチャコンの第3弾も始まりましたが、これについては明日にでも別に紹介したいと思います。
2025年06月27日
金沢や北九州などの監督を務めた森下仁之さんが26日に亡くなられました。コンサドーレでも2002~07年にU-15監督で最終年は育成部長を務め、2020~24年にはU-18監督を務められました。アカデミーの指導者とはほとんど接点がないのですが、2007年9月の試合前に北海道新聞社様主催で開かれた「モリさんのおもしろサッカー塾」で講師をされていて、抽選で当たって聴講した経験があります。内容はすっかり忘れましたが、確かオフサイドとは何か、など私のような素人に分かるようにいろいろお話ししてくれたように覚えています。それにしても、まだ57歳ですか。私より10歳も若い方が亡くなられるのはショックです。クラブ誕生から長年が経過して関係した人たちも鬼籍に入る方が増えてきました。クラブの礎を築いていただいた方々に感謝し、心からご冥福をお祈りします。
2025年06月19日
敗退した天皇杯2回戦で一番記憶に残ったのが大分名物「圧倒的ニータン」のお姿でした。巨大ぬいぐるみブームの端緒となったとされるニータンですが、私が見たところ、3体が着席していました。今回示された北海道サッカー協会の観戦ルールでは、ゴール裏自由席小中のチケットを購入すれば人形を座席に座らせるのを認めると明記されていました。入場者4316人にはこの「3人」も含まれているのでしょうね。それにしても、あの大きさだと航空機の持ち込みも大変では。
ただ、一言付け加えれば、サッポロビール様は北海道工場産が一番うまいです。昨夜は堪能していただけたでしょうか。
2025年06月17日
今治戦は北海道コンサドーレ札幌SDGsプロジェクト「PASS(Positive Action for Sustainable Society)」の様々な取り組みを紹介し、実際に体験することができる「PASS MATCH 2025」でした。今治とは初対戦で、試合後にDAZMで復習したらオーナーの岡田武史さんも来ていましたね。
入場してまずはサステナカップ2025ブースに直行しました。事前にfowaldアプリをダウンロードしていたのですが、持参した「ペットボトルキャップ回収(クラブオリジナルクエスト)」の仕方が分からず、苦戦しました。河合竜二さんのご指導の下、何とかアプリから写真を撮って無事、投稿できました。ごほうびに再生紙で制作した「オリジナルドーレくんカード(サステナ活動中!)」をいただきました。トレカとは違ってペラペラの紙製です。
赤い羽根共同募金PRブースでは、今季も選手缶バッジ32種を1個300円以上の寄付でプレゼントしていました。予算の都合上、1個400円のピンバッジ31種は諦め、缶バッジ全種とコンサドールズBIG缶バッジ、クリアファイル、ドーレくんピンバッジをゲットしました。缶バッジはゴニと馬場はなく、林田はありました。もちろん6月新加入の3人は含まれません。
父の日にもかかわらず、娘2人からプレゼントがなかったので、ドーレくんひろばで「父の日ドーレくんカード」を100円で購入してきました。
新たにクラブパートナーになっていただいたNTTドコモ北海道支社様が早速、ブースを展開し、チラシを配布していました。ご支援に感謝して乗り換えるべきか、いろいろと問題もあって悩み中です。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは大嘉でした)とラバーコースターキーホルダー2個(深井と宮澤)、缶バッジコレクション4個(桐耶、深井、宏武、カン)を購入しました。ラバーコースターキーホルダーは試しに買っただけですが、缶バッジコレクションは集めるかどうか、いまだに思案中です。
2025年06月16日
昨日の今治戦は「CONSA+」の年間プラン契約者を対象にした抽選に当たり、試合前のピッチ練習を見学してきました。当選者は20人。3年前の見学はバックスタンド側で立て看板の後方からでしたが、なんと今回はメインスタンド側で視界を遮る看板もありません。本当の目の前で見ることができました。
練習開始前にピッチレベルから「チャレンジドチア北海道」などによるパフォーマンスやコンサドールズやドーレくんのダンスを間近に見ました。
練習はバックスタンド側から開始。いつものメニューです。途中、新加入の宮と浦上の2人がゴール前で相手が入れるクロスボールへの対応を繰り返していたのが印象的です。スタメン組は最後にメイン側で仕上げてウオーミングアップを終了しました。この間、40~50分間、ピッチ脇にいたようです。たっぷりと練習の様子を堪能しました。
ホームゴール裏は試合前からヒートアップ。応援では相手を圧倒していたと思うのですが、試合結果は残念でした。
そうそう、芝生に居ついているのか、小バエなど虫が多数飛び回っていてうるさいほどでした。観客席でも飛んでいました。ちょっと気になりました。
2025年06月14日
昨日、NTTドコモ北海道支社様のクラブパートナー新規契約が発表されました。J2に降格したクラブの支援に加わっていただき、感謝します。末永くご支援をいただければ幸いです。
携帯電話会社のパートナーはかつてのJ-PHONE(現在のソフトバンクの前身)以来でしょうか。公式ガイドブックや「コンサ・デ・コンサ」で調べてみたところ、クラブ創設の1996年から99年までデジタルツーカー北海道(95年設立)がチームスポンサーを務めてくれていました。2000年からJ-フォン北海道の名義となり、2003年までスポンサーを続けてくれたようです。2000年にカメラ付き携帯がJ-PHONEから発売となり、「写メール」(写メ)が流行となり、わが家で上の娘が初めて買った携帯機種もこれでした。当時、コンサドーレのスポンサーだったこととは関係ありませんでしたが。その後、カミさんや下の娘も携帯を持つようになりましたが、家族割り適用の関係でJ-PHONEの流れからVodafone、そして現在のソフトバンクとなっています。ちなみに私は外回りの仕事していたので会社からドコモの携帯を貸与されていたので、長くドコモのガラケーでしたが、2011年に内勤となったのを機に貸与が打ち切られ、家族割り適用でソフトバンクのiPhoneに移行し、現在に至ります。
ちなみに2004年にはNTT東日本北海道支店がチームスポンサーになっていたようです。NTTグループといえば、大宮の母体となった親会社でしたが、昨年、全株式をレッドブルに売却したことで、コンサドーレを支援しやすい環境となったと言うこともあるのでしょうか。ドコモ様といえば、「DAZN for docomo」としてDAZNが安く視聴できるはずですね。実際にはインターネット回線の割り引きなどもあり、携帯電話回線の変更は面倒なのですが、ドコモ様が何かコンサドーレとのコラボプランなどを打ち出したりしたら、私も乗り換えを検討するかもしれません。今後の動向を注目します。
2025年06月10日
「情熱の国」と言われるスペインをカミさんと旅してきました。某社の新千歳空港発着・添乗員付きの8日間で毎食事付きという格安ツアーで、自由時間はほとんどありませんでした。従ってFCバルセロナの本拠地カンプノウを見学したりはできませんでしたが、移動の車中からアトレチコ・マドリードなどスタジアムがいくつか見えたほか、少年たちがピッチ上で練習している風景も何度か見て、さすがサッカー大国だと思いました。
最初に訪れたのは首都マドリード。ただ、私たちの行程上はほとんどサッカーに無縁でした。日本ならキヨスクか、コンビニに当たるのか、街角の売店にサッカーグッズが売っていて、正規品かどうかは不明ですが、タオルマフラーらしきものが売っていました。なぜか地元のレアルとアトレチコが2枚ずつなのに対し、宿敵に当たるであろうバルサが3枚並べられていました。不思議です。街中でも特にレアルのユニ姿は見かけませんでした(白色なので、もしかすると、いたのかもしれませんが)。

タラゴナという町のレストランで昼食をとりました。店主が大変なサッカー好きらしく、壁のいたるところにサッカーのユニが飾ってありました。正規品かどうかは分かりませんが、どうやら地元のクラブで選手たちのサインが入っていたり、ほかのクラブで活躍する選手らしいのですが、なにせどこのどなたか知りません。ただ、メッシのコーナーがあり、多数のユニが飾ってありました。本物かどうかはわかりませんが、アルゼンチン代表のものらしく、バルサのメッシは推してないということでしょうか。


バルセロナに着くと、バルサのユニを着た人を観光客を含め多数見かけました。それだけ街に根付いている証拠でしょうか。写真はベビーカーを押していた男性です。

バルセロナ観光の目玉、サグラダファミリアを観光した後、出口からわずか1分でバルサの公式ショップがありました。ショップ入場前に選手、監督を務めた偉人ヨハン・クライフの展示などがありました。ただ、店内は写真NGと言われ、撮っていません。中は高級ブティックのような感じで、グッズ類は思ったほど多くないものの、お値段がとても高かったです。貧乏な私は価格の安いキーホルダーとマグネット、缶バッジの計4個を購入、これで25ユーロ近くしました。一緒に行ったコンササポは帽子(キャップ)をやはり25ユーロで買っていました。タオルマフラーやユニ、衣類などはとても手が出ませんでした。


店を出たら、サグラダファミリア向かいの広場に露天商が何店かあり、パチモンと思われるバルサグッズを並べており、帽子は5ユーロから売っていました。数少ないものの、エスパニョールのものも。公式ショップから少し行った並びに何店か土産物店があり、バルサグッズを扱っているようでした。パチモンかもしれませんが。


バルセロナ空港にも公式ショップがあるそうですが、出国審査が行列していたので、先に済ますことになり、立ち寄る時間がありませんでした。審査後のショップにはバルサコーナーがあったものの、チョコレートとクッキーなど菓子類程度で、缶入りのクッキーのみ購入しました。これで11.5ユーロもしました。円安を実感しますすね。

写真はすべてiPhoneにより撮影しました。なぜか横を向いてしまう写真がありますが、うまく直せません。ご了承ください。
2025年06月09日
期待のFWとしてマリオ・セルジオの獲得が発表されました。移籍元のシャペコエンセはあの航空機事故の悲劇があったクラブですね。ブラジル出身選手は2023シーズン限りで退団したルーカス・フェルナンデス以来、1年半ぶりと思います。通訳はマネージャーとなった鈴木ウリセスさんが復帰するのでしょうか。
思い起こせば、コンサドーレは初期の頃からブラジル人選手が活躍してきました。ペレイラをはじめ、エメルソンやウィル、フッキ、ダヴィなど多数の選手がいました(アルシンドは忘れたことにします。バルデスはパナマの怪人でした)。もちろん当たりもあれば、ハズレもあり、最近ではルーカス以外はほとんどハズレに近い状況でした。外国籍選手全体でも近年はハズレが多く、ジェイ以降は活躍が目立ちません(チャナティップとスパチョークは提携国枠です)。昨年夏の緊急補強で外国籍5人を獲りましたが、パクが即戦力になったほかはバカヨコが今季、少し活躍し始めたところで、ほかの選手たちは果たしてどうでしょうか。今回の獲得により、おそらく出場できていない選手は整理されるのではないかと思われます。ケガがちだったゴニも契約満了とともに退団が決まりました。縁あって来てくれた選手が去ることは寂しいことですが、これもクラブが前へ進むためにやむをえないことです。箱推しの私はあくまでも「去る者は追わず 来る者は拒まず」です。
今回獲得したセルジオは「当たり」であることを心から願っています。攻め込むことはできていながら、シュートが少なく、決めきれないでいるチームを活性化し、得点を重ねてほしいと願うばかりです。
2025年05月21日
感動と興奮の富山戦から日にちがたってしまいましたが、試合以外についても備忘録として記録しておきます。
この日は明治安田様のサンクスマッチでした。Jリーグとコンサドーレへのご支援、ありがとうございます。
明治安田様のブースでは、アンケートに答えると、オリジナルグッズが当たる抽選会に参加できました。私はハズレで引換券をもらい、帰りに紙パック飲料をゲットしました。カミさんは何と3等のハンドタオルを当てました! その強運を発揮して復刻版Jリーグチップスも当ててほしかった。
北海道ぎょれん様のブースでは、SNSのフォローでホタテスープ2個もらいました。一緒に北海道の魚介のPR冊子もいただきました。
北海道ぎょれん様の「北海道のおさかなキャラクター」3体が来場してくれました。ピッチにも登場しましたが、これに先だって2階コンコースのウェルカムステージでコンサドールズとコラボするのを見に行ってきました。向かって右からホタテリオ、こんぶらこ、シャッケ船長というそうです。
あいプラン様はサウナーの深井をモデルにしたA4判ポスター3枚組を配布してくれました。非常にマニアックな企画で、絶対に中の人に熱烈サポーターが潜入していますね。
コンサベースでは、先だってPOP UPショップで買い物したので最低限の買い物にして、ボンフィン(チャームは何と決勝弾の芸術的FKを決めた青木でした!)のほか、麺や虎鉄様のポテトチップスと「十芋けんぴ」を購入しました。
2025年05月19日
富山戦では、何と「復刻版Jリーグチップス」が抽選で1000人に当たるということでカードコレクターとしては歓喜して臨みました。JリーグIDをLINE連携していると2回ひけ、私は2回目で見事に当選しました! ちなみに当初、欠席予定のカミさんにも抽選してもらうため拝み倒して参戦してもらうも、2回ともハズレでした。さて、喜び勇んで「復刻版Jリーグチップス」を受け取り、「出ろ!コンサの選手!!」と祈ってドキドキしながら開封したところ、よりによって日本代表の森保一監督の選手時代で、これがレジェンド選手カードでしょうか。正直、ガッカリでした。私のすぐ前には宮澤のカードが出た女性がいて、テレビの取材を受けていました。うらやましい限りです。なお、後でメルカリなどを見ると、とんでもない値段で取り引きされていて、希少価値があるとはいえ、いくらなんでも高すぎます(私の感覚では10倍以上しています)。今回のコンサドーレの3枚(高嶺、宮澤、近藤)は諦めました。できることならば、Jリーグチップスを市販してもらえれば、交換なり、適正価格で取り引きできるのに、と残念に思っています。
この日は福住駅から大和ハウスプレミストドーム様に向かう途中にあるコンサベースPOP UPショップで買い物すると、「ejリーグカード」(高嶺)がもらえるというので、立ち寄ってきました。カードは250枚限定だそうです。開店の午前10時を目指して行ったところ、思ったより早い10分前に到着してしまい、行列どころか、何と1番乗りでした。5分もしないうちにフライングで開店してもらえ、新製品のユニ型アクリルカラビナ2個(長谷川と白井でした)と、缶バッジコレクション2個(家泉と大嘉でした)を購入し、無事、カードを入手できました。これも後でメルカリなどで結構な高値で取り引きされていてビックリしました。
先日のコンサベースでの3300円以上の買い物でカードプレゼントもそうですが、一部のカードコレクターにとっては「コンサポほいほい」状態ですね。それでも、今後もこうした企画は歓迎です。
2025年05月18日
岩政監督が勝利後のインタビューで「あれだけでお金払う価値がある」と称した神様・仏様・青木様のFKの決勝弾。先ほど、DAZNの見逃し配信で復習しましたが、それにしても素晴らしいゴールでした。ペナルティーエリアの前で近すぎて難しいと思ったところ、青木がゆっくりと蹴ったボールはここしかないという軌道を描いてゴールマウスに吸い込まれました。ちょうど私たちホームゴール裏の目の前で、時が止まったかのように感じました。
私はいわゆるコンパクトズームカメラを使用していますが、試合中は流れを追うのに夢中なため、セットプレーの際しか撮影していません。青木のFKは見やすい位置だったので、そこで撮影したのが下の写真で、何とかボールが写っています。少しピントが甘いのはオート撮影なので、カメラの能力の限界ということにしておきます。
得点後は隣のカミさんと大喜びしたのですが、なんとか少し青木らの様子を撮影できました。少しブレ気味なのは私が興奮しすぎていたからです。カメラのせいではありません。写真右上のスーツ姿はあの熱血監督と思われます。
なお、カメラはパナソニック製ですが、後継機種は発売されていません。他のメーカーもコンパクトズームから撤退したようで、今のカメラが壊れたら買い替えることができないようです。一眼カメラには経済的な理由から手を出せません。従って、今のカメラを大事に使い続けたいと思っています。
2025年05月15日
古巣のいわき戦でゴールしたことで家泉は今季4得点目となり、得点数で単独のチーム内トップに立ちました。そういえば、その昔、DFの池内友彦さん(以下、敬称略。現東海大札幌高コーチなど)がシーズンを通してチーム内得点王になったことを思い出しました。
調べてみると、柳下正明監督の下、J2だった2005年でした。池内は主にCKやFKから11得点を挙げ、J2でのDF登録選手の年間得点記録を更新したのでした。本当にCKの時に相手のマークを外す動きが巧妙で、それほど高身長でもないのにヘディングも巧みだったのを覚えています。ただ、このシーズンは12チーム中、6位で終わりました。総得点54点に対し、総失点57点で得失点差はマイナス3点でした。DFの選手が活躍しても、本来、得点を取るべき前線の選手が得点できないと、チーム成績も浮上できないという証左でしょう。
その意味で、今季のコンサドーレもFWの選手の得点力が物足りなく、心配です。先日のサポーターズミーティングで「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」と「対人能力が高く、ビルドアップ能力に長けたセンターバック」の獲得を目指す説明がありましたが、そんなストライカーを獲得できるならぜひとも獲ってきていただきたいと心から願っています。
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プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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